図書館で1年待ちでした(笑)。 それが『天才たちの未来予測図』。 1年も経ってしまったら今やテレビ番組でそこそこお見かけするうになった方々も。 その中で成田悠輔さんに関しては、以前見たテレビ番
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
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図書館で1年待ちでした(笑)。 それが『天才たちの未来予測図』。 1年も経ってしまったら今やテレビ番組でそこそこお見かけするうになった方々も。 その中で成田悠輔さんに関しては、以前見たテレビ番
手元に地図必須の『誰も知らない熊野の遺産』。 熊野に通じる道(古道)は8つあります。 ①紀伊路 ➁小辺路 ③大峯奥駆道 ④伊勢路 ⑤中辺路 ⑥大辺路 ⑦大雲取超え ⑧小雲取超え これらメイン道路
お山に入るお仲間内で話題となっています『石を巡り、石を考える』。 学術的な内容と思っていましたら、どちらかというとエッセイに近いものでした。 石に関しても国内だけでなく、むしろ海外の石の話題
実習直前でしたので、何かあってはいけません。 そのため近場にしました。 と言っても、私にとっては重要な場所で、まだお参りしていない方が超罰当たり状況。 と言うことで箕面駅を起点に登拝をしてきました。
改めて「お寺とは?」とか「神社とは?」と問われると果たして明確に答えられるのかという思いをもたらしてくれた『神社とは何か?お寺とは何か?』。 誰でも分かる「鳥居」と「山門」、「神職」と「僧侶
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月4日の記事) 今回はちょっと遅ればせながらではあるのですが、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 』です。 遅れ
人生は様々だなーーーとくすりと笑いながら読んだ『きょうも厄日です』。 作者の不幸話を集めて構成された作品。 しかし、人というのは生きていると思わぬことに遭遇するものです。 作者の場合、作品が
全10巻完全に読了しましたよ、『神様の御用人』。 面白すぎてラストスパートをかけてしまいました。 9巻、10巻で1つの話でした。 現在日本は活動期に入ったためにしばしば地震が起きていると気
ゆるゆると読んでいる『神様の御用人8 』もいよいよ8巻目。 今回は再び短編に戻っての構成となっています。 全部で三柱。 最初の舞台は奈良。 私にとっては初めましての神様「久延毘古命(くえびこ
無事に実習を完走し、その後のレポートなどなども全て提出。 もちろん、この後これらを全て合わせての実習判定がありますが、ここまで来たら、後は野となれ山となれ! 次の実習までは再びレポートに意識を向けて机
昨日無事に実習を完走。 まだ、事後学習などがありますので、今月いっぱいは予定通り「徒然」はお休みです。 3月最後の散歩記事は、前回の「お知らせ」でも触れました奈良県立考古学研究所附属博物館についてで
まだ、お休み中ですが、木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きましたので、お知らせいたします。 (4月17日の記事) 今回は『古鏡のひみつ 「鏡の裏の世界」をさぐる 』です。
実習はめちゃめちゃ鍛えられている感あり。 学ぶことが多すぎ!!!! それよりも何よりも通勤電車に揺られてるので足がパンパン! さて、お散歩の後編です。 足摺の宿からピストンして、奥千本まで戻ってき
何とか実習をこなしております。 実習よりも何よりも、実習先への往復がいちばん辛い。 週末はお山で2万歩は確実、場合によっては3万歩歩いているにもかかわらず、電車内で片道1時間強ただ立っている方がめちゃ
4月はお休みですが、木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きましたので、予定通りアップします。 (4月4日の記事) 今回は『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話 』です
いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます。 年明けにちらっと書いたのですが、現在学生をしております。 毎日レポートに励んでいるのですが、今月は単位取得のための実習があります。 これは実際に現場
なんと言ったらよいのでしょう、『ポケットねこ』。 ただただ、「可愛い」だけを連発していたいこの作品。 タイトルは「ねこ」なんですけどね、主役は「こねこ」。 そして、ページをめくれば、「こねこ
大阪に所用があったため、その帰りにあべのハルカス美術館で行われている「円空展」に行ってきました。 開館時間10:00に間に合ったのですが、そこそこの人手。 私が入館した後もぞくぞくと人が集まってきま
悩んでいましたがついに購入! 『山と高原地図 大峰山脈 2024 』がそれ。 『奈良県の山 (分県登山ガイド)』を眺めていた時、これまで知らなかった奥駆道へのアクセス方法が幾つか出てきました。 そ
ゆっくりのんびりと巻数を重ねている『神様の御用人』7巻目を読了。 久しぶりの長編でした。 今回の舞台はすぐにどこであるか分かってちょっとにんまり。 松尾大社の境内社月読神社。 中心はそのご祭神
北陸の旅、2日目。 天気予報は午後から雨。 主目的の場所は前日に巡っているので、この日はいつでも旅を取りやめて帰宅OKというスタンスでした。 とりあえず、「東尋坊」周辺がいい巨石がごろごろということをリ
GWもいよいよ終盤戦という5月5日より1泊2日で、北陸へ車を走らせました。 朝4:30に家を出発ですよ(爆)。 最初のお寺に開門と同時に入りたかったですしね。 その最初のお寺が石川県小松市にある「那谷寺
本当に意図していなかったのに、またまたお風呂と猫絡みの本です。 こういうのを「引きが良い」って言うのでしょうか(笑)。 でまぁ、その引きの良さの作品、それが『かぼちゃスープのおふろ』。 主人公
猫とお風呂って作品にするには相性がいいのでしょうか? 全く意図していなかったのに、昨日の本と同じ日に別の猫とお風呂の作品を連れて帰って来ていたようです。 それが『おふろやさんのまねきねこ 』。
GWが終わり、今日から日常生活。 この連休の最後に以前から漠然と行きたいと思っていたところへの思いが高鳴りそれを放出すべく1泊で行ってきました。 が、そこでは思いもよらない猫様との出逢いもあり、まずはク
唐突ですが、『京都案内の極意 』の著者は京都で通訳ガイドをしています。 で、本書はいわゆる京都の観光地である寺社に関してどこが見どころなのかということを示したものとなっています。 それと同時
夜は、映画を観に行きました! 1日でどれだけ遊んでるねんと突っ込みたくなりますが、今回のように、朝に昼に夕に遊ぶってほぼ初めてではないでしょうか。 もちろん、泊りがけの旅行は別ですど。 で、観たのが
この日のお散歩は街中へ。 まずは藤田美術館。 目的は……、 藤田美術館が所蔵している曜変天目茶碗。 国宝3点のうちの1つ。 昨秋、静嘉堂文庫美術館所蔵のものを鑑賞しましたが、今回は藤田美術館のもの
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月3日の記事) 今回は『図書館にまいこんだ こどもの大質問 』を取り上げます。 かつてここで紹介した『100万回死んだねこ
京都精華大学学長でありマリ出身のウスビ・サコ氏のエッセイ『ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」 』読了。 彼が上梓したエッセイは過去2冊読んでいるのですが、日本というか京都の習わし、風俗を
以前読んだ『マツリカ・マトリョシカ 』がシリーズもので、しかも第3弾目ということで人物設定がよく分からなかったという感想を持ってしまいましたので、シリーズの初弾『マツリカ・マジョルカ』を読みました。
本書『天皇の吉野 』は「日本書紀を歩く」というシリーズの5番目。 本書の存在を知ったのは、橿原考古学研究所附属博物館のショップに並んでいたんですよ。 なかなか一般の書店では見かけないものです。
GW初日は1週間も前から天気予報とにらめっこ。 前の日の時点で、登拝は難しいなと思っておりましたが、朝目覚めると青天! しかも雨予報は14:00以降。 なら行くしかない! 主の目的は法嚴寺。 GW中だけの初公
何を目指しているのか……。 ついに登山関連本『科学が教える 山歩き超入門』まで手を出してしまいました(汗)。 いや、登山は今も嫌いです。 今後も登山をする気は全くありません。 それはきっぱりと
本書『聖地再訪生駒の神々 』はタイトルに「再訪」とあるように、本書刊行から約25年前に同様のものを出版されたそうです。 で、本書は25年の歳月を経て、かつて訪れた寺社がどのような状況に変化したか
引き続き昨日のシリーズの続き『3仏教の美術 (マンガ 教科書に出てくる美術・建築物語)』です。 寺社にある仏像って「仏教芸術」で括られるのねーということをまず知りました。 信仰のためにあるも
昨日のシリーズの続きです、『2日本の美術 下 (マンガ 教科書に出てくる美術・建築物語)』。 本書では江戸時代後半から昭和時代までの作品がコミックの形で紹介されています。 江戸時代後半と言え
タイトル『1 日本の美術 上 (マンガ 教科書に出てくる美術・建築物語)』の「教科書」が注目ポイント! 教科書が知識の基本で人生を歩み過ぎて、今になっておたおたしていますが、本書はまさに復習に
本書『山の神さま・仏さま』の著者は山岳ガイドをされている人です。 しかし、ご縁があり、更には巡礼の先達までされるようになったとか。 ともかく、研究者ではない、かつ山を生業にしている人の山岳宗
はい、昨日のお散歩記事です。 2週連続で吉野にお参りしてきました。 ただのバカと言われても致し方ない(笑)。 いや、先週お参りして気が付いたんですよ。 金峯山寺の蔵王権現の御開帳に合わせて他の寺社も普