この作品『へんてこはやくちことば 』を手にしたきっかけは、まさにタイトルなのですが、その場でページをめくったら、「へんてこ」の意味がそこに鎮座されていました。 あくまでも主観的な見方になるの
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
友人からプレゼントしてもらった辞典を手にして、猫欠乏症になっていることに気が付きました。 そう言えば、猫本を読んでいない期間が私にしては長い! ということで、先日いつも通っている図書館とは異なる図書館
友人からプレゼントを頂きました。 それが『にゃんこ四字熟語辞典』。 本書を知らなかったわけではありません。 書店には平積みになっていましたし、猫業界ではかなり話題にはなっておりました。 しか
いわゆる鉄ちゃんと言われている人の中でとにかく鉄道に乗ることをこよなく愛する人が乗り鉄さん。 私も実は隠れ乗り鉄(笑)。がっつりと真の乗り鉄さんほどではないですが、可能な限り乗ったことのない電車に乗りた
日本シリーズ真っ最中ですが、私の中ではすでにストーブリーグ。 野球応援ができない時に湧いて出てくるのが、野球関連本。 という訳で、『野球と応援スタイル大研究読本 』を読みました。 著者の方は
お散歩で今月10日に行った考古資料館内でおススメされており、かつ15日に行った歴史博物館ではそのままずばり考古研究に関する特集企画が組まれていたため、やはり読まねばならぬまいと『マンガでわかる考古遺跡発
少し前に話題になった絵本『戦争をやめた人たち 』をようやく手にすることができました。 これは第1次世界大戦中に起こった実話です。 が、その実話以前に、まず冒頭で第1次世界大戦での戦争状況が記さ
4年前に亡くなられた時代小説作家の葉室麟さんのエッセイ『読書の森で寝転んで』を読了。 実は彼の作品は全くの未読。 しかし、病院の待合室などに置かれた雑誌類を読んでいると彼のエッセイを目にする
お散歩(10月23日)/『志明院 岩屋不動』in 京都市北区。
賀茂川の源流、最初の1滴がここからと言われている志明院岩屋不動に行ってきました。 ここは山門から内側は撮影NGということですので、可能な限り文章でこちらのお寺の様子をお伝えできればと思います。 こ
お散歩に関連する本が多くなり、それも似たようなものと思いながらもどうしても手が出てしまいます。 というのも、お散歩のほとんどがすでに周知の通り、寺社の割合が多くなっていっているからです。 ただ、本当
6月から10月までの「kimuraの読書ノート」では、「戦争」に関連する本を取り上げてきました。 その時に「意識しているわけではないのに、今年はこのような本を引き当てることが多い」という類のことを書いたのです
お散歩/『堀川戎神社・大阪天満宮・坐摩神社・南御堂・難波神社』『難波宮跡・NHK大阪放送センター・大阪城』。
この日のいちばんの目的は大阪天満宮の古本祭りでした。 が、せっかくですので、近郊をお散歩したわけですが、超盛りだくさんになってしまいました。 歩きすぎーーーーー!!!!! という訳で、どこの場所も印象
お散歩(10月14日)/『湖東三山』『多賀神社』 in 滋賀県。
東京の友人が昨年念願だった滋賀県にある百済寺に行ったようで、それ以降「あそこには是非行ってもらいたい」と何度か私にその時の感想を伝えてくれていました。 丁度、今月は秘仏が特別公開ということもあり、参拝
お散歩の記録を立て続けで書く予定でしたが、忘れないうちにメモしておきたい本がありましたので、今回は「読書」の話。 先日、中山寺奥之院の更に奥地で出会った「磐座」。 この時ざっくりとしか「磐座」につい
お散歩(10月11日)/『晴明神社特別公開』 in 晴明神社。
実は京都市考古資料館の後に晴明神社の特別公開に行く予定にしていたのですが、資料館を出たら雨。 傘を持っていませんでしたし、資料館の前がバス停ということもあり、その日はそのまま帰宅。 翌日近くに用事があ
お散歩(10月9日)/『考古資料とマンガで見る呪術――魔界都市京都 in 京都考古資料館』『白峯神社』。
読書の記録をつけていると、お散歩のことが山のように積みあがっていって……という状況になっているこの「徒然」。 山積みになったお散歩の記録を今日以降、てんこ盛りでお届けすることになるかもしれません。 この
お散歩(10月9日)/『考古資料とマンガで見る呪術――魔界都市京都 in 京都考古資料館』『白峯神社』。
読書の記録をつけていると、お散歩のことが山のように積みあがっていって……という状況になっているこの「徒然」。 山積みになったお散歩の記録を今日以降、てんこ盛りでお届けすることになるかもしれません。 この
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月15日の記事) 今回は『エモい古語辞典 』です。 ここに掲載されている語彙は今となっては不思議な感覚さえもたらしてくれる
お遍路本もぼちぼち読んでいます。今回は7年かけて区切り打ちしながら結願された著者の『お遍路ズッコケ一人旅 』を読みました。 私が全く予測していなかった紀行文でした。 まず時系列的に巡ったお寺の
お遍路本もぼちぼち読んでいます。今回は7年かけて区切り打ちしながら結願された著者の『お遍路ズッコケ一人旅 』を読みました。 私が全く予測していなかった紀行文でした。 まず時系列的に巡ったお寺の
とある雑誌でたまたま恐竜について特集をしておりまして、その中で恐竜のことを知るならこれを読め!みたいなコーナーがありました。 その中で未読だった1つが『恐竜物語』。 恐竜を擬人化し
秘境にそそられるーーーという事を書いてすぐに図書館で出会ってしまったのが『廃道をゆく 』。 ← (2)(3)の画像は見つけられず。 「廃道とは」 雑に言ってしまえば、昔の国道(旧国道)などが
帯の「本に挟まれた暗号。謎に挑む姉妹。絶対に仲良くなれないと思っていたアイツ。忘れられない夏が始まる」とありまして、あーーー、これは私の好きな学園が舞台のミステリーやんと思った瞬間に手にしておりました
近隣の本屋さんで京都本と紹介されていた『異邦人』。 ご当地本は大好きですので、思わず手にして読んでしまいました。 画廊の専務、篁一輝と結婚したのは美術館の副館長、菜穂。 東北の震災直後に起
静かに静かに地下の奥に潜って勉強中(笑)。 全く浮世絵にも興味がなかったのですが、歌川国芳が超猫好きで猫ばかり描いている(ちょっと盛ってますが)ということを知り俄然興味が湧きました。 もちろん、年明け
お散歩(10月8日)/『秋の大古本祭り in 四天王寺』ほか。
三連休初日の昨日、連休中で唯一お天気が良いということで、お散歩に行ってきました。 主目的は四天王寺で行われる古本祭り。 知らなかったんですよね、ここで古本祭りを毎年開催されているということを。 「つい
懸造りだけにはまっているだけではなく、昔から秘境には憧れがありました。 で、私の目の前に現れたのが『ニッポンの洞窟』。 私がかつて足を運んだ鍾乳洞から、寺社の中にある洞窟まで国内の様々な状態での
この日は眼科定期健診。朝イチでの診察ですので、その後はフリー。 そこで、GWに足止めをくらった中山寺奥之院へ。 というのも、中山寺には行ったのですが、この頃は今以上にお散歩初心者。 奥之院まで行こうとし
元アナウンサーの桝太一さんが様々な分野で活躍している人にインタビューを行った『なぜ私たちは理系を選んだのか』を読了。 高校生の時には受験ということもあり、あまり深く考える暇なく理系か文系を選
お散歩(10月2日)/『皇室の美と広島』『縮景園』『その他寺社』 in 広島。
実家には2泊3日でしたので、中日は自宅の片付けに徹し(母とバトりながら)、自宅に戻る日曜日、実家を早く出て、13:00の新幹線まで市内をお散歩しました。 いちばんの目的は広島県立美術館で行われていた『皇
もう1日広島でのお散歩の話はあるのですが、先に木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」をお送りします。 (10月3日の記事) 今回は『平安女子は、みんな必死で恋してた』です。 一言で言うなれ
お散歩(9月30日)/『広島護国神社』『ヨシタケシンスケ展』 in 広島。
9月30日から2泊3日で帰省。 いつもは球場、もしくは実家に直行ですが、今回は少し市内を巡る時間を取ることができました。 いちばんの目的地は広島護国神社。 夏になぜか阪神のお膝元のお社に行ってしまったの
今回も江戸時代の作品を指南してもらっている金子信久さんの著書です『鳥獣戯画の国 』。 現在の漫画やアニメの原点とも言える鳥獣戯画ですが、うっかりこれを江戸時代の作品と思っておりましたが、平安
10月になってしまいました。 しかし着々と日本画について学んでいます。 今回は『江戸かわいい動物 』。 とことん、日本画でも動物について学んでいったらいつかは人物画や風景画にも興味もつかもと
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この作品『へんてこはやくちことば 』を手にしたきっかけは、まさにタイトルなのですが、その場でページをめくったら、「へんてこ」の意味がそこに鎮座されていました。 あくまでも主観的な見方になるの
ようやく、4月のお散歩記事が描けるーーーー。 さて、4月4日から2泊3日で帰省していました。 その最終日、地元の天然記念物のとなっている「銭神岩」へ参詣してきました。 ってかこのような岩があること、天然
猫本です、『みけねこマンション』。 てっきり販売されているものだと思い込んでましたら、こちらは第16回日本新薬こども文学賞受賞作で、最優秀賞受賞作品は販売目的ではなく、小児科医院を中心とした全国の
昨日の「読書ノート」で『死に方がわからない』を読書中と本中で書きましたが、読了しました。 こちらは、自分が鬼籍に入るまでに何をしておけばよいのかということをまとめたものです。 「はじめに」で
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月16日の記事) 今回は『老い方がわからない 』です。 こちらの本は友人から教えてもらったものなのですが、彼女は大病を患っ
いよいよ、旅の最終日。 自宅方向に車を走らせながら、登拝行脚を続けます。 まず、向かったのが瀞峡。 瀞峡そのものよりも、現在は廃業している瀞ホテル別館をこの目でみるため。 実は上の画像にもこっ
大絶賛したい『せんろはつづくにほんいっしゅう 』。 「読む」ではなく、まさに「見る」本。 そして、もう、老若男女問わず、鉄道マニアには必見の作品。 東京から反時計回りに国内の鉄道(JR、私鉄問
補陀洛山寺からずずずいーーーと車を飛ばして新宮市へ。 最初に向かったのが神倉神社。 熊野速玉大社の奥宮とも呼ばれています。 500段近くの自然石で組まれただけの石段を上った先にゴトビキ岩と呼ばれる磐座
お泊りとなると巡礼場所が多くなり、1日を3回くらいに分けなければ、収集付かなくなるーーーー。 ということで、久しぶりに中編枠です。 青岸渡寺などがあるお山の麓にある補陀洛山寺。 実は、青岸渡寺の別院
3月29日から2泊3日登拝行脚の2日目。 宿を出て向かったのが、熊野那智大社などが鎮座するお山。 車はお山の麓(大門坂駐車場)に停めました。 駐車場にも八咫烏もモニュメントがありました。 そして大
かつての私もそうだったとこのタイトル『夫の扶養からぬけだしたい』を見て思い、手にしました。 が、想像したいたものよりもかなり過酷な状況で絶句しました。 私の場合は、夫が稼いだお金で私物を購
この手の話、もう大好物ということで手にしたのは『地理学者シリアへ行く』。 こちらは図書館で購入して頂いたものなのですが、実はこの作品を知ったのは、この作品のチラシ。 てっきり、ルポタージュか
本当にどこを目指すんだかと苦笑しながら手にした『日本全国鉱山めぐり 』。 現在見学等ができる鉱山、もしくは鉱山跡を紹介しているガイドブックではあるのですが、かなり内容が濃いものとなっています
2泊3日の登拝行脚。 まだ、第1日目。 後編にいきまーーーす!!! 玉置神社を後にして国道を南下。 次の目的地は熊野本宮神社……だったのですが、この国道沿いにびっくりする程の大きな滝を右目にちらり。 こ
私にしては珍しくこの日より、お泊り(2泊3日)で登拝してきました! 自宅を丑三つ時に出発してまず目指すは玉置神社。 っとその前に十津川村に入ってすぐのところに鎮座なさっている八幡神社を参拝。
シリーズの2巻目を最初に読むことになりましたがとても内容が充実していました、『「謎」で巡る神社の歩き方2 ]』。 本書では、出雲大社、宇佐神宮(石清水八幡宮)、伏見稲荷大社の3つの神社創建の歴
本書『図書館を建てる、図書館で暮らす』のタイトルは本好きの私としてはうっとりするタイトルです。 実際に自分の家を建てる時に、本に埋もれるように設計を夢見たのですが、何分にも土地が狭く、私の希
青森県に住んでいたのはかれこれ20年弱前のこと。 はじめて「山」というものに魅了させられたのが「八甲田山」。 その理由の1つが間違いなく明治35(1902)年の「八甲田山雪中行軍」の事件であることは間違いあり
ぴらっとページをめくるとすぐに心を鷲掴みにさせられてしまった『さんにんだけの ないしょの はなし』。 主役が三人のおばあちゃん。 これだけで、物語が進行するなんて素敵すぎます。 しかも、そこに
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月1日の記事←以前の「goo」ブログから、「アメブロ」に引っ越しされています) 『わたしはBIG!』が今回ご紹介する本。 この表紙
いつもとは逆説的なタイトルに惹かれて連れて帰った『あたしは本をよまない 』。 読みながらひとつひとつ発見していき、驚きの連続でした。 単純なところから言えば、『哲学』の本を読んでいた木田く
普段だと食べ物関係の本には手を出さないのですが本書『ケンミン食のなぜ』の目次をパラパラめくってみると、広島について2件も案件があったので、連れて帰りました(笑)。 大抵食べ物のことで広島が取り
コミックエッセイ『ハラヘリ読書 』読了。 タイトルだけだとどのような内容なのか分からなかったのですが、いやーー、為になりました! というのも、作者は無類の本好きらしいのですが、視点が私とは異
フランス人と結婚した作者の子育てコミックエッセイの『理想の父にはなれないけれど 』を読みました。 子育てエッセイは本当に千差万別で親も独特ながら、それ以上に子どもたちが個性的すぎて、いや、世
この日は夫の応援遠征に帯同。 スタジアムのある松本市で夫をポイして、私は一路諏訪市に向かいました。 こちらは道中の伊吹山と駒ケ岳。 さすがに山岳寺院です。 うちの車、四輪駆動なのですが、ロー
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月15日の記事) 今回は『空飛ぶ山岳救助隊 』です。 もともとの出版は1996年で古いんですけどヘリコプター導入による山岳救助
地上編第3巻目である『宇宙皇子 3』を読了。 3巻目は持統天皇が皇位を継承して新宮である藤原京に移るまでが描かれています。 2巻目で宇宙皇子の青臭さにちょっとどうなのよーーーと思っていたので
まだこの日の朝は実家の広島におりましたが、早朝新幹線に飛び込み、一路吉野へ。 すでに今年に入って何回吉野山に入峯やねんって突っ込みながら気持ちはわくわく。 第1回を逃してしまっていますが、4月に仁王門
『天は赤い河のほとり』全巻読了! 妹が持っていて、全巻送って来てくれたので一気読みできました。 ただし、タイトルは文庫版としていますが、私が実際に読んだ(妹が持っていたのは)のは、い
超ロングセラーの『じごくのそうべえ 』の後続が数冊でているのは知っていて、それはかつて読んだのですが、完全なるシリーズ化になってしまっているということに今回手にした『花見じゃ そうべえ 』の袖にライ
我が家の場合、「今は昔」となってしまいましたがそれでも気になる話題ではありましたので『0歳からのアレルギー戦記』を読んでみました。 うちの娘もほぼ0歳の時から食物アレルギーがあり除去食をして
本書『新時代に向けた修験三本山の軌跡』は役行者1300年御遠忌の(2003年)の時記録集として出版されたものです。 総本山の金峯山寺、当山派の醍醐寺、本山派の聖護院門跡の代表が登壇してシンポジウムを開い
前日より、広島に帰省しておりました。 (理由の半分はカープの応援遠征:笑) そして、翌日となる11日、母の実家に所用で行ったついでに、そこから車で30分のところ(同じ市内)に懸造りのある建造物がある
もはや最新刊なのかどうなのか分からなくなってきましたが『絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ 』を読了。 記憶が確かではないから、「絶対」とは言えないのですが、今回は疾患なしの事件でした。
現代が舞台の小説にも役行者登場『わが名はオズヌ [ 今野 敏 ]』 ざっくり言えば、役行者が高校生の賀茂晶に転生した話です。 何が驚いったって、転生する過程などが描写されているものだと思ってた
なんだかんだと思いつつも続きを読んでしまいました『きょうも厄日です』。 タイトルの「厄日」かどうかは別にして、このように続けて読んでいくと作者の過去のエピソードが私には経験できないことが
15年以上ぶりになります、「飛龍伝」。 お芝居を観ることも趣味というか大好きなもののひとつです。 その中でもつかこうへい氏が演出した舞台はもう大好物で、社会人で東京に住まうようになってからは週末ごとに足
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月4日の記事) 今回は『川のほとりに立つ者は』です。 とても地味な作品なのに水面下で超人気本という秀逸本です。 本文でも
大津皇子が亡くなるまでを描いた『宇宙皇子 2 』。 創作なので作者の解釈に基づいてはいるものの、大津皇子が亡くなるまでの歴史的流れがようやく理解できました。 もともとこの時代について学生の時に
この日は以前から上醍醐にお参りしたいという友人の先達を初めて務めさせてもらいました。 友人はご家庭では介護や孫のお世話、そして自身も仕事を持っておりバイタリティ溢れており尊敬しています。 もともと寺社