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手仕事工房 ひとつ屋 http://hitotsuya.com/category/blog/

日本の自然から生まれた色やデザインを大切にしながら、染織や彫金を手がける工房のブログです。

日本の自然から生まれた色やデザインを大切にしながら、染色と縫製を手がける工房です。いろんな作品の制作工程をはじめ、素材やデザインの話題はもちろんのこと、DIYで作る店舗や工房のことなど、さまざまな情報を発信しています。

壱つ屋 染太郎
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阿倍野区
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阿倍野区
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2011/02/22

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  • キハダ(黄蘗)で染めたウール

    先日『キハダ(黄蘗)でウールを染める。』と題したブログを書きました。その後無事に染め上がり、カーディングを済ますと、こんなにも優しい黄色になりました。 ⇓キハダ(黄蘗)で   ⇓染めたウール。 これから紡いで糸にしていきます。さぁ

  • 西アフリカの伝統泥染め風レザークラフト ④【完成】

    朝から晩まで、平日も休日も関係なく、とにかく毎日いつでも何かを作っています。“貧乏暇なし”という諺がありますが、僕の場合は“ものづくり暇なし”です。正直、少し疲れています(笑)。そんな日々のなか「早く作らなければ!」と思いながらも手付かずの

  • ジャガイモを植えた。

    ご近所の家庭菜園の一角を始めた「ひとつ屋染料農園」。その名のとおり、ここでは草木染めの染料になる草花ばかりを育てていますが、いくつかは栽培する野菜もあります。その一つがジャガイモ――。 早春のころに植え付けるジャガイモは「菜園はジャガイモか

  • 和ボタン開発中!

    最近、ひとつ屋ではオリジナルの和ボタンを試作しています。日本に家紋をモチーフにしたデザインで、漆っぽい塗装ができればいいなぁ~と考えていますが、その雰囲気にまだ納得できていません。 衣服に!というより、鞄なんかに使える楽しいボタンにしたいと

  • キハダ(黄蘗)でウールを染める。

    キハダ(黄蘗)はミカン科キハダ属の落葉高木で、「黄蘗」や「黄柏」「黄膚」とも書き、東北アジアの山地に多く自生し、日本でも全国で見ることができます。樹高は10~20mにも達し、その名のとおりに樹皮が黄色く、これを乾燥させたものが、生薬(漢方薬

  • 自家栽培の西洋アカネ(Madder)を収穫。

    2014年の秋に『西洋アカネ(madder)』と題したブログを書きました。その内容は「インターネットで西洋アカネの苗を買い、栽培にチャレンジします」というものでした。あれから6年――、何度も枯らしそうになりながら、試行錯誤の末に3年前からは

  • 藍染めのウールを糸に紡ぐ。

    先日のブログ『ウール(羊毛)の乾燥藍葉染め』に書いたとおり、試行錯誤でウールの藍染めにチャレンジし、約250gの原毛を染めました。 ⇓ 藍染め中のウール(原毛)ちなみに、藍は藍色の染料ではありません。発色して青くなります。 ⇓ 発色して藍色

  • 水仙の花。

    栽培しているわけでなく、世話をしているわけでもないのに、この時季のなると必ず菜園の片隅に咲く水仙。寒風が吹き抜ける冬枯れの風景のなか、百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる姿に心癒される。 ひと月もすれば、ここもめっきり春らしくなるだろう。

  • 汚毛洗い

    昨年の夏、牧場へ行って買ってきた羊毛が、そのままになっていました。汚毛(羊から毛を刈ったままの状態)なので、早く洗わなければ! と気になっていたのですが、なんだかんだと忙しく――というのは口実で“じゃまくさい!”が本音です。 ほんとッ! 汚

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