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高橋克典の“法律 だいすきになーれ” https://blog.goo.ne.jp/taktsoccer

高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α” ・・・・・・  まずは“宅建資格”から

法律系の資格を取得しようとする場合、まず民法の勉強はかかせませんね。さらに、好きになって得点源にぜひしたいものです。

法律 だいすきになーれ
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2010/12/14

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  • 意外に解ける・R2司法試験の民法問3・錯誤・・・。

    R2年司法試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問3・錯誤・・・。もしかしたら、宅建の方が難問だったかもしれません。これはしっかり解いておくべきでしょう。宅建試験も行政書士も今年も出題可能性が大です。解けるぞー。・・・・・・問3錯誤に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しいものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。ア.錯誤を理由とする意思表示の取消しの可否について,錯誤の重要性は,表意者を基準として判断される。イ.AのBに対する意思表示がAの錯誤を理由として取り消すことができるものである場合,Bも,Aの錯誤を理由としてAの意思表示を取り消すことができる。ウ.負担のない贈与について贈与者であるAの錯誤を理由とする取消しがされたが,受贈者であるBが既に当該贈与契約に基づいて給付を受けていた場合,B...意外に解ける・R2司法試験の民法問3・錯誤・・・。

  • 意外に解ける・R2司法試験の民法問2・法人・・・。

    R2年司法試験の民法をうまく分析“よーくわかる”問2・法人・・・。宅建では出にくいのですが、他の国家試験では、基本です。・・・・・・問2法人に関する次のアからオまでの各記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。ア.法人は,その定款に記載された目的に含まれない行為であっても,その目的遂行に必要な行為については,権利能力を有する。イ.理事が法人の機関として不法行為を行い,法人が不法行為責任を負う場合には,その理事は,個人として不法行為責任を負うことはない。ウ.法人の代表者が職務権限外の取引行為をし,当該行為が外形的に当該法人の職務行為に属すると認められる場合であっても,相手方がその職務行為に属さないことを知っていたときは,法人は,代表者の当該行為に基づいて相手方に生...意外に解ける・R2司法試験の民法問2・法人・・・。

  • 意外に解ける・R2司法試験の民法問1・制限行為能力者(補助)・・・。

    R2年司法試験の民法をうまく分析“よーくわかる”問1・制限行為能力者(補助)・・・。今回から司法試験の問題を見ておきましょう。実は、司法試験の問題は、基本的知識をベースに出題されていますので、各国家試験で学習している受験生も十分参考になるものが多いのです。同じ民法の問題ですし、時間があればやっておくべきです。主に宅建受験者用に分かりやすく解説しましょう。もちろん、他の国家試験受験者でも十分役に立ちますよ。ワクワク。すきま時間で、見てもらうだけでも、実力がアップするかもしれませんね。・・・・・・問1民法補助に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しいものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。ア.家庭裁判所は,精神上の障害により事理を弁識する能力が著しく不十分であり保佐開始の原因がある者についても,...意外に解ける・R2司法試験の民法問1・制限行為能力者(補助)・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問35・特別養子・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法をいろいろ分析“よーくわかる”問35・特別養子・・・。最後の問題です。特別養子の改正点があったので、出題されたのでしょう。その点は、出題されてませんが・・・。養子となる者の年齢の817条の5(改正)1817条の2に規定する請求の時に15歳(以前は6歳)に達している者は、養子となることができない。特別養子縁組が成立するまでに18歳に達した者についても、同様とする。2前項前段の規定は、養子となる者が15歳(以前は8歳)に達する前から引き続き養親となる者に監護されている場合において、15歳に達するまでに817条の2に規定する請求がされなかったことについてやむを得ない事由があるときは、適用しない。3養子となる者が15歳に達している場合においては、特別養子縁組の成立には、その者の同意が...すきま時間で・R2年行政書士民法”問35・特別養子・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問34・不法行為・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法をいろいろ分析“よーくわかる”問34・不法行為・・・。こういう判例の問題は、ぱっとみて苦手だなあ、と思うと読めなくなってしまいます。不法行為ですし、基本は被害者の保護から大胆に結論をだせばいいんだ、と気持ちを切り変えて解くと解けるものです。絶対に。・・・・・・問34民法債権医療契約に基づく医師の患者に対する義務に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当なものはどれか。1.過失の認定における医師の注意義務の基準は、診療当時のいわゆる臨床医学の実践における医療水準であるとされるが、この臨床医学の実践における医療水準は、医療機関の特性等によって異なるべきではなく、全国一律に絶対的な基準として考えられる。2.医療水準は、過失の認定における医師の注意義務の基準となるもの...すきま時間で・R2年行政書士民法”問34・不法行為・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問33・賃貸借・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法をいろいろ分析“よーくわかる”問33・賃貸借・・・。この問題は、宅建の受験生の方がたくさん解いている問題です。それ以外の人の方が難問だったかもしれません。借地借家法も絡んでしますので・・・ね。・・・・・・問33民法債権A所有の甲土地をBに対して建物所有の目的で賃貸する旨の賃貸借契約(以下、「本件賃貸借契約」という。)が締結され、Bが甲土地上に乙建物を建築して建物所有権保存登記をした後、AがCに甲土地を売却した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当でないものはどれか。1.本件賃貸借契約における賃貸人の地位は、別段の合意がない限り、AからCに移転する。2.乙建物の所有権保存登記がBと同居する妻Dの名義であっても、Bは、Cに対して、甲土地の賃借権をもっ...すきま時間で・R2年行政書士民法”問33・賃貸借・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問32・同時履行の抗弁権・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問32・同時履行の抗弁権・・・。ここも法律的なセンスを磨く上で重要な項目です。細かい知識が無くてもできると素晴らしいです。ここは公平の見地から、同時につまり引き換えに主張できるのか、そうではなく一方が先に履行するのがむしろ公平なのかです。・・・・・・問32民法債権同時履行の抗弁権に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当なものはどれか。1.双務契約が一方当事者の詐欺を理由として取り消された場合においては、詐欺を行った当事者は、当事者双方の原状回復義務の履行につき、同時履行の抗弁権を行使することができない。2.家屋の賃貸借が終了し、賃借人が造作買取請求権を有する場合においては、賃貸人が造作代金を提供するまで、賃借人は、家屋の明渡しを拒...すきま時間で・R2年行政書士民法”問32・同時履行の抗弁権・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問31・債務引受・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法をいろいろ分析“よーくわかる”問31・債務引受・・・。改正点です。他の国家試験においても、いつ出題されてもおかしくないでしょう。債務引き受けは、債務者が変わる場合ですから、債権者の不利益がないように心掛けないと債務引受はできませんね。・・・・・・問31民法債権Aは、Bに対して金銭債務(以下、「甲債務」という。)を負っていたが、甲債務をCが引き受ける場合(以下、「本件債務引受」という。)に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし、誤っているものはどれか。1.本件債務引受について、BとCとの契約によって併存的債務引受とすることができる。2.本件債務引受について、AとCとの契約によって併存的債務引受とすることができ、この場合においては、BがCに対して承諾をした時に、その効力が生ずる...すきま時間で・R2年行政書士民法”問31・債務引受・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問30・選択債権・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法をいろいろ分析“よーくわかる”問30・選択債権・・・。宅建試験では未だ出題されていませんが、一度常識的にでも理解しておけば安心です。本問は、事例問題ですから、これをベースに利益衡量できればいいはずです。・・・・・・問30民法債権A・B間において、Aが、Bに対して、Aの所有する甲建物または乙建物のうちいずれかを売買する旨の契約が締結された。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし、正しいものはどれか。1.給付の目的を甲建物とするか乙建物とするかについての選択権は、A・B間に特約がない場合には、Bに帰属する。2.A・B間の特約によってAが選択権者となった場合に、Aは、給付の目的物として甲建物を選択する旨の意思表示をBに対してした後であっても、Bの承諾を得ることなく、その...すきま時間で・R2年行政書士民法”問30・選択債権・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問29・根抵当権・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問29・根抵当権・・・。まず、根抵当権は、ほとんどの人が大嫌いだという声が聞かれます。ポイントを押さえれば、ここもなんとかなるはずです。宅建試験でも、今年は出題可能性が大です。・・・・・・問29民法物権根抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし、正しいものはどれか。1.被担保債権の範囲は、確定した元本および元本確定後の利息その他の定期金の2年分である。2.元本確定前においては、被担保債権の範囲を変更することができるが、後順位抵当権者その他の第三者の承諾を得た上で、その旨の登記をしなければ、変更がなかったものとみなされる。3.元本確定期日は、当事者の合意のみで変更後の期日を5年以内の期日とする限りで変更することができるが、変更前の期日より前に...すきま時間で・R2年行政書士民法”問29・根抵当権・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問28・占有改定・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問28・占有改定・・・。占有改定とは、借りていた物を賃貸借契約を解除して、そのままの状態で売買契約をする場合とか、ある物を売ったのですが、しばらく借りていたいという場合、などを思い出せたかです。物は見た目全く動きませんが、所有権は移動しているのですね。つまり、誰が見ても移動していないのに、法的にはものすごいことがことなわれている、どちらによせて判断すればいいんだ、という衡量、しのぎ合いですね。ただし、このブログをお読みの方は、あ組合せだ、だから絶対に解けるぞ(?)と思っていただいたと思っています。・・・・・・問28民法物権占有改定等に関する次のア~オの記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当でないものの組合せはどれか。ア.即時取得が成立するた...すきま時間で・R2年行政書士民法”問28・占有改定・・・。

  • すきま時間で・R2年行政書士民法”問27・制限行為能力者・・・。

    すき間時間でR2年行政書士試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問27・制限行為能力者・・・。行政書士の問題も、学習しておくと、他の国家試験でも十分役に立ちます。民法は、全範囲にわたって全9問出題されています。問27からスタートします。隙間時間でもいいので、少し見てもらうだけで、実力がアップするかもしれませんね。・・・・・・問27民法総則制限行為能力者に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、誤っているものはどれか。1.未成年者について、親権を行う者が管理権を有しないときは、後見が開始する。2.保佐人は、民法が定める被保佐人の一定の行為について同意権を有するほか、家庭裁判所が保佐人に代理権を付与する旨の審判をしたときには特定の法律行為の代理権も有する。3.家庭裁判所は、被補助人の特定の法律行為につき...すきま時間で・R2年行政書士民法”問27・制限行為能力者・・・。

  • すき間時間でR2年10月試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問10・時効・・・。

    いよいよ10問目です。どうですか。民法とはこうやってアプローチすればいいんだというものをつかめましたか。まだなら、どんどん読み続けて下さい。・・・・・・問10Aが甲土地を所有している場合の時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1Bが甲土地を所有の意思をもって平穏かつ公然に17年間占有した後、CがBを相続し甲土地を所有の意思をもって平穏かつ公然に3年間占有した場合、Cは甲土地の所有権を時効取得することができる。2Dが、所有者と称するEから、Eが無権利者であることについて善意無過失で甲土地を買い受け、所有の意思をもって平穏かつ公然に3年間占有した後、甲土地がAの所有であることに気付いた場合、そのままさらに7年間甲土地の占有を継続したとしても、Dは、甲土地の所有権を時効取得す...すき間時間でR2年10月試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問10・時効・・・。

  • すき間時間でR2年10月試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問9・売買と贈与・・・。

    問2もそうですが、ここも実質2問分(肢4だけですが)の内容ですね。予想問でこういう問題を2問作ったら、さんざん文句言われそうですが・・・。そして、こういう問題は本質が問われるのですから、細かいところより、売買と贈与としかも負担付きですから、その辺を読み取って、類似な所、違うところを意識できたかでしょう。・・・・・・問9Aがその所有する甲建物について、Bとの間で、①Aを売主、Bを買主とする売買契約を締結した場合と、②Aを贈与者、Bを受贈者とする負担付贈与契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、これらの契約は、令和2年7月1日に締結され、担保責任に関する特約はないものとする。1①の契約において、Bが手付を交付し、履行期の到来後に代金支払の準備をしてAに履行の催...すき間時間でR2年10月試験の民法を丁寧に分析“よーくわかる”問9・売買と贈与・・・。

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