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tokyo_mirage https://blog.goo.ne.jp/tokyo_mirage

23区在住・在勤。40代。男。孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

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2010/12/10

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  • 20190515(水) 初めての保育園見学

    区から貰った「保育園マップ」に掲載されている自宅徒歩圏の保育園に妻が片っ端から電話をかけ、見学の予約を入れた。その見学第一回。この園は最寄り駅から中途半端な距離にあり、通勤時の送り迎えにはあまり便利とは言えない。建て直したため施設は新しいが、建物面積を以前より増やしたらしく、園庭は広くない。前にビルが建ち、時間によって園庭はその陰になる。保育士さんというのはまさしく生身の人間と密に接している職業で、人当たりは良さそうな人が多い。無機質なオフィスで働いている人間とはいかにも人種が違う感じがする。初めて見る幼児専用の便器が小さくて可愛らしかった。しかし結局のところ、いくら思い入れをもって見学をしたところで、所詮は抽選に左右されてしまうのだよなあ。「通勤の駅とは反対側」「自転車で(徒歩で、ではない)10数分」「電車で...20190515(水)初めての保育園見学

  • 20190514(火) 昼からチューハイ

    別に吞兵衛ではなく、冷蔵庫に入れてある缶チューハイもせいぜい月1,2本しか消費しない自分で、「育休満喫」だから「昼から一杯」というほど能天気でも罰当たりでもないが、なんだか無性に飲みたくなった。録画で徳光和夫『路線バスで寄り道の旅』を見ていたら、熊谷ではお好み焼きと焼きそばが合わさったような食べ物「フライ」で一杯、東松山では焼きとり(豚肉だが「焼きとり」)で一杯、と楽しそうにやっていて、それに惹かれてしまったのだ。昼食は済んでおり、適当なつまみもないから、柿の種(ワサビ風味、梅風味)とポテトチップス(コンソメ)をポリポリやりながら、以前にどっかからくすねてきたレモンチューハイを。350ml缶だが、アルコール度数9%と強めなので、一昨日くらいに半分だけ飲んで、口にラップをかけて残してあった。その残り。度数3%の「...20190514(火)昼からチューハイ

  • 20190513(月) 駅ホーム立ち飲み屋メニューを真似てみる

    育休に入り、会社のことなどほとんど思い起こさないし、たまに不意に同僚の顔が浮かんだとしてもその人の名前がなかなか思い出せないような始末だが、なぜか、夢では会社らしき設定がよく出てくる。それをもって「深層心理では実は会社が恋しいのだよ」などと薄っぺらく分析されても苦笑するよりほかないが。どこかのビルの最上階のバンケットホールらしき場所でパーティ―が行われていて、自分はそれを運営するスタッフらしい。来場客は満員なのに、社長だが誰なんだか、登壇すべき肝心の主宰者がやって来ず、パーティーが始められない。そうこうするうちに雨が降ってくる。「最上階」と思われた場所は実は天井吹き抜けの「屋上」であったらしい。客は雨を逃れて次々と柱や梁の陰に逃げ込む。いったい社長はどこに行っちまったんだ…とイラつきが最高潮に達したところで、会...20190513(月)駅ホーム立ち飲み屋メニューを真似てみる

  • 20190511(土) 妻の産院同室仲間の新居へ

    妻が産院で相部屋だったKさんと仲良くなっていたのだが、そのKさんの新居が完成したということで、招待を受けた。Kさんは旦那さんが外国人で、お国の風習による新居の清祓祈願が行われるとのこと。だが到着してみると、連絡の行き違いがあったようで、儀式はすでに終わっており、お国の料理がテーブルに並べられていた。着いた早々厚かましい話だが、ご馳走になる。異国情緒はあるものの余計な癖(僕にとってはパクチーとかナンプラーの風味がそれにあたるのだが)はない料理で、美味しくいただいた。Kさん夫婦はなかなかタフだ。そもそも異国で生活しようという旦那さんもそうなんだろうし(無論日本語はペラペラ)、外国の人と出会い、結婚まで至れる奥さんもそうなんだろう。この新居の1階で民泊を始めるのだという。そのため3階建ての1階には家族用とは別の居室、...20190511(土)妻の産院同室仲間の新居へ

  • 20190510(金) ただ駅までだけの散歩

    明日の訪問先への土産にする菓子を買いに、午後、妻と坊と駅ビルへ。ほんのり夏を感じさせるような強い陽射し。駅まではのんびりで徒歩20分。駅ビル1階に並ぶ菓子屋をめぐりながら、どれにするか妻と思案。結局、メロンクリームをカステラ生地で包んだ「銀座メロン」なる菓子を試食してこれに決定。冷たくて甘いものをちょっぴり口にしたら勢いづいてしまい、サンマルクカフェでフルーツパフェ。妻は「わらびもち」、僕は「ミックスベリーのミルク」。坊はベビーカーの中からパフェをつつく僕らを見ていた。坊がぐずらないうちに帰途につく。ただそれだけの散歩。それだけの外出。それだけの1日。20190510(金)ただ駅までだけの散歩

  • 20190509(木) 髭を剃る

    ほぼ3週間ぶりくらいに髭を剃る。鼻の下、口の下、顎からもみあげの下にかけて。髭を毎日剃らなくてもいい、文字通り無精な髭を生やして構わないのは、育休中の特権である。上手に手入れできる人なら生やし方もコントロールできるのだろうが、僕の場合はただ漫然と伸ばして放置しているだけ。それでも意外と男前に見えるのは新発見で、気に入った。妻もこのワイルドさが嫌いじゃない様子。今日からまたしばらく生やそう。再度剃るのが大変にならない程度に。長くなった髭はシェーバーで始末しづらい。刃が毛に噛んでしまって「剃る」のではなく「引き抜く」感じになり、ところどころ血が滲む。生後100日、「お食い初め」。妻の買い物メモ通りに赤飯や鯛の尾頭付き(金目鯛。1500円くらいした。奮発)を買ってきたが、実は鯛は店で鱗やはらわたを取り除いてもらうのが...20190509(木)髭を剃る

  • 20190507(火) 抱っここそが仕事である

    昼食は昨日残しておいた生姜焼き。食べながらテレビのスイッチを入れると、TBS『ひるおび』はゴールデンウィークの振り返り。高速道路の渋滞の事前予測が外れたとか、ディズニーランドの混み具合がどうだったなどと話題にしているが、そもそも、今日のこの時間に『ひるおび』を見ている視聴者など、(自分も含めて)ゴールデンウィークに関係なく休めている人だろう。そういう人に「ゴールデンウィークの過ごし方」の情報を提供することの無意味がおかしかった。チャンネルを変えればフジ『バイキング』は今日もまた小室圭を話題にしていて、「何日か前の録画再放送?」と思えてしまうほどの、同じ内容の繰り返しのしつこさが馬鹿らしかった。単に「婚約が中断しているだけ」の人になぜそんなに興味が湧くのか。そのレポートにどれだけの意義があるのか。育休を取ってわか...20190507(火)抱っここそが仕事である

  • 20190506(月・休) 豚生姜焼きとキャベツ千切り

    朝は6時前に目覚めてしまい、布団に寝転がったまま吉田修一『橋を渡る』を読む。再読のはずで、記憶にある細かいシーンはいくつかあったものの、ストーリー自体はほとんど覚えていなかった。そんなわけで、こういう展開の話だったか!と、初読のように驚かされる。連休最終日にふさわしい、室内での休息を誘う曇天。今日が有効期限の15%オフクーポンを使いたさに自転車でドラッグストアに行き、妻の授乳ケア用品を買う。その他に商店街で肉や野菜など。録画の『ザ・ノンフィクション』。歌舞伎町42歳崖っぷちホスト。特段”いい奴”でもなさそうな主人公が、それでもSNS動画を活用したらなんとなく浮上してきました、というちょっと浅い話。ホストのような人気商売は、こういう取材自体が「話題作り」ひいては「宣伝」になるわけで、こうなるとドキュメンタリーも、...20190506(月・休)豚生姜焼きとキャベツ千切り

  • 20190505(日・祝) 新しい公園を開拓

    昨日のK公園探訪が気分良かったので、今日も新しく公園を開拓してみようと思った。川を上流に行って右にそれたところにあるM公園に行ってみる。ご飯を炊いておにぎりをつくる。具は鮭、梅干し、昆布。おかずはシュウマイ、大根とこんにゃくの煮物、レタスとキュウリとトマトのサラダ。妻の授乳が終わってから、昼食には遅めの1時頃出発。川の上流域は柵の内側に絶壁状のコンクリート河岸が続く「ドブ川」状態で、沿線に並木もなく、家々の裏側の壁が狭い歩道ギリギリまで迫ってきているので、あまり歩き心地はよくない。蚊柱をなす小虫も多い。しかも、ゴミ収集車の駐車場とか、倉庫とか、墓場とか、いかにも「町の裏側」然としたものばかりが川の方を向いている。途中、箸を持ってこなかったことに気づいたので、スーパーに寄ってから揚げを買い、箸をつけてもらう。M公...20190505(日・祝)新しい公園を開拓

  • 20190504(土・祝) 晴天の霹靂

    深夜4時ころ階下からワーン、ワーンと坊の声が聞こえて目覚める。妻がお乳を与えた後、なぜかぐずりだしたのだという。泣くとか叫ぶというよりは間欠的に「鳴く」感じ。盛りのついた猫の雰囲気に近い。深夜ということもあり、なんだか不穏な空気を感じて、妻から預かって腕の中であやす。我が家の坊はぐずって手こずらせることが少ないと思うのだが、(お乳を飲みたいのか、おしっこをして濡れたのか、眠たいのか、抱っこしてほしいのか、原因を取り去ればすぐに収まる)ごくたまに、取り憑かれたように恐慌をきたすことがある。目を見開き、顔全体を強張らせて、何かに慄き、ぐいっぐいっと不規則に体を動かし続けるのだ。こういう深夜に多い。悪夢でも見たのか、先日の注射の恐怖がフラッシュバックしたのか、はたまた、僕らには見えないような幽霊でも目撃したのか。しか...20190504(土・祝)晴天の霹靂

  • 20190503(金・祝) O神社へ

    久しぶりにスカッと晴れたので、布団を干して部屋に掃除機をかける。坊はいるし、夫婦でずっと家にいるから、掃除機はもっと頻繁にかけたいのだが、結局今までと同じ週1回止まりになってしまっている。昼前に近所のパン屋でパンを5個買い求めて、妻と坊と散歩に出かける。家のすぐそばの川沿いに緑地公園が帯状に続いているという23区内では得難い恵まれた自然環境で(これこそが僕がここに物件を選んだ理由である)、そこをたどってO神社まで片道3kmの散歩。途中の藤棚の下で、買ってきたパンを広げる。妻が1つのパンを半分食べ、その残り半分を僕が食べる、ということを5個分繰り返す。順番は妻が先がいい。「どこまでが半分だろう?」と気にしながら齧るのが面倒くさいからだ。パンを食べ終えると、持ってきていたオレンジを剥く。たちのぼる柑橘系の香りが野外...20190503(金・祝)O神社へ

  • 20190502(木) 日本人は「休み下手」なのか?

    夜9時のNHKのニュースを見ていたら、この10連休を「持て余している」という人が多く紹介されていて驚いた。「やることがない」「行くところがない」「(6日目の今日にして)もう充分」「この連休が嬉しくないと答えた人は4割超」…等々。休みの日に「やることがない」と言ってのけてしまう人など、「いったい何のために生きているんだろう?」と僕は思ってしまうが。おそらく「お金がないからやりたいことがあってもできない」というわけでもないだろう。(もしもそうなのだとしたら日本の経済的豊かさなど実に空虚なものだ)。それに別に、「休暇の過ごし方」イコール「消費活動」である必要もないわけだし。図書館で借りた本を読んだり、録画したテレビ番組を見たり、近所を散歩したり、タダでできることはいくらでもある。混雑や渋滞の影響も受けない。日本語では...20190502(木)日本人は「休み下手」なのか?

  • 20190501(水・祝) 坊、人生最大のピンチに見舞われる

    坊の誕生からの日々の記録を刻々と記しておけばよかったものを、すっかり怠けて早や3か月。元号の変わり目など自分には何の関わりもないが、こういう日でも無理矢理節目にしてスタートを切らないと、この先もずっとサボったままになりそうだ。令和という元号を初めて聞いたときには「昭和と同じ漢字『和』をまた使うの?」という「オリジナリティーの欠如」にまず思いが至った。それ以外にも、極秘の選考会議で決まったはずなのに決定から数日も立たずしていともたやすく他の案が漏れてきたり、(「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」…どれもイマイチだ)秘匿されていたはずの考案者がしゃーしゃーとテレビのニュースに出てきて言葉に込めた意味を語っていたり、不愛想な印象しかない菅官房長官が急に「令和おじさん」などと陽気めかして持ち上げられたり、果ては「有...20190501(水・祝)坊、人生最大のピンチに見舞われる

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