chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
KUMIの句日記 https://blog.goo.ne.jp/hamakumi151617

一日一句の句修行中、ブログは原則毎日更新。花と自然が大好き、写真で東京・多摩の風景を紹介しています。

KUMI
フォロー
住所
国分寺市
出身
目黒区
ブログ村参加

2010/12/03

arrow_drop_down
  • 地球に生きるって大変

    天気晴相変わらずの穏やかな晴天を横目に、今日も体調最悪の上、目眩息切れの一日。でも、数値からは異常がないから何とも悪さが伝わらない。血圧・体温正常、オキシメーター98%と優秀な値。目眩度とか耳鳴り度とかは測れない。とにかく生きていても良い、ということなのだから帯状疱疹くらいは我慢我慢。夫の命日近くなので時間がとれたから、と友人の息子が、面会に来てくれた。おじさん(夫)が大好きで、小さい頃から我が家に遠慮なく出入りしていたので、今でも「○ちゃん」呼ばわり。ごめんなさいね、二児の父親なのに。先週も寄ってくれて、ちょっとしたことを頼めるので有難い。今日は加湿器の掃除もしてもらった。だんだん出来ないことが増えていくようで情けない。今日がハロウィンの本番、なのに一昨日の土曜日の夜、ソウルでとんでもない事故があった。...地球に生きるって大変

  • 「耐えられない痛みはない」

    天気晴時々薄曇 昨日はあーちゃん親子が来てくれて、でも私が外へ出る元気はないので食事を一緒にする時間はなく、忙しく帰っていった。夫の命日が近いので、日曜に墓参りをしてくれるという。イレウスの入院騒ぎなどなければ、私も行けたかなあ、と寂しい。もう3年・・夫より3年も長生きしてしまった。そんなことを考えるせいか、どうも体調も上向きにならない。かなり回復した筈の帯状疱疹も、お腹のあたりだけ痛みが残っていて、場所が場所なので湿疹の跡の痛みなのか、イレウスの痛みなのか、と疑うことになってしまう。退院の時、主治医に「再発する方は多いのでしょうか」と恐る恐る訊いてみた。「1週間でまた入院の人も居ますし、一生再発しない人も居ますし。万一の時は又、考えましょう」みたいな、曖昧な返事しか返ってこなかった。正直な答えだと思う。...「耐えられない痛みはない」

  • 食事のことなど

    天気晴 申し分のない秋晴れ、風もないようでお散歩日和。自分の運のなさを嘆くのにもうんざりしているので、もう言うまい、と思ったり。今、生き延びている運の良さを思うことだ。老人ホームにもハロウィンはやってくる。日本へ本格的にハロウィンが流行し始めたのは20年くらい前なのだそうだ。昨夜の夜の報道番組で、20年前のハロウィン当日の渋谷スクランブル交差点の夜の映像を流していた。ちらほらと仮装の人が居て、周囲には場違いな感じで無視されていた。私は今も興味なし。でも、飾りつけくらいは眺めて楽しむ。そんな日々、楽しみといえば食事しかなくて、今日の昼食は久々の海鮮丼だった。豪華な食事が出るのねえ、と誤解しないで欲しい。食べたい人は別料金を支払う。刺身を嫌いな人も居る訳で。写真に撮るほどには豪華ではないので撮ったことはない。...食事のことなど

  • 俳句、作れた

    天気晴のち曇午後はLINEでの句会の日なので、午前のうちに洗濯をして乾燥を終え片付けていたら、何かと助けてくれる近所の太極拳仲間の友人から電話があった。いつもLINEなので電話は珍しい。ホームの前まで先生と来ているのでせめてベランダから手を振って~と言う。そんなことしなくても館内に入れるのに・・慌てて階下へ。今日は月2回のレッスンの日で、その帰りに私の居るのが駅近くなので先生に見せに来たのだという。嬉しいこと。先生には、スポーツジムで初めて出会ってから、訳あってそこのメンバーと個人的にレッスンをお願いして、15年以上も教わってきた。その割に上達はしなかったけれど、基本はきっちりと覚えたつもりなので、未だに転倒せずに歩ける。部屋へも来てもらえるが洗濯物が散らばったままだし、1階の応接室で30分ほど。もう、太...俳句、作れた

  • 朝の始まり

    天気晴出掛けるだけの体力はないので、絵に描いたような秋晴れを眺め、富士山を眺めて。これでも病院で絶食絶飲の上に腹痛で七転八倒していた日々を思えば幸せだ。今日は、何ヶ月ぶりかでカメラを出して富士山を撮ってみた。邪魔なモノをすべてカメラアプリ機能で消すと、これしか残らない。ここへ来る前の家からは、冬の晴天なら毎日下のような富士山を眺めていたので、今は不満といえば不満、でも生涯に富士山を幾度見られるか、という人からすれば、見えるだけでも「羨ましい」ことになるので愚痴はやめよう。昨夜は、痛みの我慢をやめて鎮痛剤を飲んだ。実は、品不足で問題となった「カロナール」がまだ15回分くらい手元にある。免疫療法の副作用に頭痛と発熱があって、少し熱が出たことも。そのため、病院で毎回数回分を処方してくれた。使ったり使わなかったり...朝の始まり

  • 一気に冬へ

    天気曇寒い朝、最低気温は一桁だったようで。関東の山にも雪が来るだろう、という予報、もう霜降をすぎたのだから驚くことでもない。しかし、秋の陽気は戻るのだろうか?今の私には関係ないけれど。昨夜は帯状疱疹がぴりぴり痛くて、おまけに右の腰の痛みが加わり、これも疱疹に関係するらしくとにかくどんな姿勢で寝てもどこかが痛む。熟睡出来なかった。午後になったらそのせいで睡魔に襲われて・・ソファに座ったまま眠ってしまえば一番楽ではあるけれど、また、夜中に眠れなくなる。何とか少しはこの眠気を覚まさねば・・と、ラウンジを一回りするつもりで外へ出てみると、あら、曇天なのに真っ白な富士山が。眠気が吹っ飛んだ。雨マークもあるような予報なので、今日は富士山は見えないと思っていた。きっと昨夜からの雨が雪になっているだろう、とは思ったけれど...一気に冬へ

  • 痛い、眠い、ぴりぴり・・三日目

    天気晴という一晩で、さて眠れなかったかというとよく眠った気がする。体を動かすと腰のあたりの湿疹が痛むので眼が覚めるものの、痛くない体勢になると眠り・・でも熟睡はしていないかも。同じ階の経験者の人が「痛くて眠れなかったのでは?」と気づかってくれて、やっぱり熟睡していなかった、と思った。実は、左向きに横になれば右腰のぴりぴりの痛みは遠のく。でも、左胸には心臓を動かす器械があるので、長く左を下に寝ていると器械が捻じれたように感じて目が覚める。普段は右下にして寝るクセがついてしまった。ともあれ、一日中、眠くて眠くて、という日だった。時々ラウンジへ出て秋の日差しを浴びて目を覚まさせて・・と思いラウンジへ出ると、ノーマスクの近くの部屋の人が近付いてきたりする。認知症の極まっている人なので「なんだかねえ、私、さっぱり解...痛い、眠い、ぴりぴり・・三日目

  • 人生二度目の帯状疱疹

    天気曇何で又もや忘れていた病気が復活するの・・という感じで、帯状疱疹がやってきた。30代に一度罹患していて、背中の神経に沿って湿疹が出来て、水疱瘡みたいなもの、と診断された。治っても神経痛のようなピリピリした痛みが、1ヶ月くらい続いた覚えがある。若かったのでさして苦にも思わず、仕事も家事も普通にこなしていた記憶。おまけに、背中だったので自分ではあまり見えない場所だった。「大抵の人は一度罹れば二度はなりませんよ」と、当時の内科医は言っていたけれど、かなり後になってそんなことはない、と知った。だから、今回は、免疫力低下している状態だし仕方ないか、と思ったものの・・ネットでちょっと調べたら、やっぱり再発する人は何%単位らしい。籤運悪くてもこういうことの運は相当に良いのだ。懐かしいようなぴりぴりの痛みが、前とは違...人生二度目の帯状疱疹

  • 頑張ろう、と思ったのに

    天気晴 朝から空はスッキリ。いつもの今頃なら、富士山はかなりの雪化粧をしている筈が、今年はなぜかすっぴんのままだ。関東平野はかなり冷えて雨も降ったから、富士山にも降ったと思ったのに。今までの病気治療でもかなり体力減退はしてきたが、イレウスというヤツはとんでもなく体力を削る病気、と知った。手術は出来ない高齢者だったが入院したのは外科病棟。消化器外科の分類に入るのだろうか。で、書いたとおり、丸々1週間、完全な絶食絶飲で治療、その間は治療のドレーンとは別に点滴24時間ぶっ通し、だった。つまりは栄養も投薬も点滴の管から入れて。そんな絶食フラフラ状態なのに、治療のための鼻からのドレーンが抜けたら「はい、今日から歩行のリハビリをしましょう」と、リハビリ担当の若い男性療法士がやってきた。そりゃ、若い男性に手をとられての...頑張ろう、と思ったのに

  • 頑張らなくては

    天気曇のち晴ようやく青空が見えた。ブログを書かない=俳句を作らない=怠け癖の始まりという、わが性格がそろそろむくむく芽生えてきた。毎日、時間はあるにに書くことが浮かばないのと、絶食絶飲の1週間のツケで体力が復活しないことを理由に・・これはいけない。今日は、月1回の免疫療法の日になっている。副作用を考えるととても現状では耐えられないので最初から断るつもりで検査だけ受けに行った。検査といったって血液検査と患部である肺のレントゲン検査だけだ。簡単簡単・・と言いたいところ、私はそうでなくても苦労する採血、今日は入院中の点滴やら毎日の採血やらでさんざん傷んだ細い我が血管はなかなか外へ現れずいつもよりさらに大変だった。これからの長い闘病を考えると、採血でどんな苦労をするのやら。ともあれ、検査結果はそう悪いものではなく...頑張らなくては

  • 世の中、変遷の速さ

    天気曇一時晴 今年は、コスモスを全く見ていないことに気付いた。僅か10日ここを留守にしていただけなのに、施設の職員に知らない顔の人が居たり、入所者に新しい人が居たり、移り変りの激しいこと。ことに職員は、9月から随分変わった。何人かの介護福祉士は変わらないが、介護士は長く居た人が転勤したり辞めたらしき人が居たり・・もう、覚えきれなくて、スマホのメモ帳に名前をとりあえずは書いておくものの、名前と顔が一致しなかったり。顔の確認の出来ないマスク暮らしの間は仕方がないのかも。(註・介護福祉士は国の資格認定が必要なので全員が正社員)人手不足のときに来る派遣会社の人も居るし・・ややこしい。ま、認知症の入所者のように「お兄さん」「お姉さん」と呼び掛けて終われば楽になれるけれど、私が逆の立場だったら、厭です。名前を呼ばれた...世の中、変遷の速さ

  • 転倒しちゃった・・

    「年とってからは転んだことがない」などと妙なことを自慢していたのに、とうとう入院中にやってしまい、後遺症で未だにお尻の骨が痛くて長時間座っていられない。単なる打撲ではあるけれど。円座を買ってきてもらい使っているが、効果今ひとつ。何しろ、骨に皮が付いているだけの身体なので。 三連休の二日目だったか、やっとイレウスの辛い治療の管が抜け(詳細略)、飲食はまだ許可されないので生理食塩水?など栄養を点滴24時間ぶっ続け。やっと一人でトイレへ行っても良いことになったばかりだったが、フラフラと立ち上がり、上履きを履いてさて歩き始めたつもりが・・何かにつまずき、慌てて点滴の棒につかまろうとしたが間に合わず、そのままドシン・・・・と尻餅。あまりの痛さに寝ぼけまなこがパッチリ。ベッドに掴まり、立ち上がりながら手を延したら薄暗...転倒しちゃった・・

  • 退院はしましたが・・

    天気雨昨日の話です。腸の具合は一応それなりに普通の状態に戻ったのでもう治療の必要もなくて、退院になった。外科病棟だから、治療の必要なければ退院は常識ではある・・あとは、家でリハビリしてください、ということだ。とくに禁忌の飲み物・食べ物がある訳ではない、食事の留意点など聞き、はい、さようなら。患者はといえば20歩も歩くと動悸息切れで手摺りに掴まりハアハアハア・・悔しいことに、前日(一昨日)から、午後の短時間の面会が解禁になった。禁止されていたラウンジも病室も。なんという運のなさ。はい、生まれながらに運に縁のない女はいつもこうです、運に突き放されています。ちょっと動くのもしんどい動悸・息切れの中退院の荷物を作り、ちょっと動いてはハアハア肩で息を整え・・重湯から始めた回復食を徐々に食べ始めて4日では、体に力の入...退院はしましたが・・

  • とりあえず回復中

    皆さまのコメントにご返事出来ず申し訳ありません。昨日の病室の窓から。あまり長く書いても病気は、楽しくありません。現況だけ。イレウスはとてつもなく辛い症状との闘いと治療が必要です。私は腹に2ケ所胸に2ケ所の手術痕があります。そんな私が言うから大変、ということではなく、その程度の経験ではイレウスの痛み苦しみを語れない、と思いました。あの程度は私が経験した○○病の方が辛いわよ、と言われそうです。が、私には最大級の苦痛でした。さてERから入院になったので入院準備は翌日から。協力してくれる人はナースセンターまで、病棟ヘは1歩も入れず患者も1歩も病棟を出られず、顔も見せられない。コロめ!!で思ったのは今死んだら誰にも会えず私の人生はここで終わる。冗談じゃないよ、予想通りの病気ならいざしらず、割り込んできた昔の病気で死...とりあえず回復中

  • 入院してます

    10月1日、緊急入院しました。40年も前に患った腸閉塞が再発、イレウスになりました。騙し騙し腸と付き合ってきたのに最後に裏切られました。この病気、今までの色々体験の中でいちばんキツい治療、でも手術は出来ない体力、どうなるか?です。人生最後の贅沢で個室に居ます。でもコロナ規制で誰も入れず、悔しい入院してます

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、KUMIさんをフォローしませんか?

ハンドル名
KUMIさん
ブログタイトル
KUMIの句日記
フォロー
KUMIの句日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用