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KUMIの句日記 https://blog.goo.ne.jp/hamakumi151617

一日一句の句修行中、ブログは原則毎日更新。花と自然が大好き、写真で東京・多摩の風景を紹介しています。

KUMI
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国分寺市
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2010/12/03

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  • 藤の季節へ

    天気曇がち黄砂写真は、無論10年以上前のもの。神代植物園の藤棚・・だと思うが。こちらは、足利フラワーパークの、有名な巨木の藤。どちらもGW明けに行っているが、今年は桜がやたら早く咲いたので、そろそろ咲くかもしれない。枝張りが凄いことになっていて、カメラに入りきれないので全景を撮るのはやめた。本当に開いた口が塞がらぬ・・というくらいの藤・藤・藤のシャワーというか大豪雨というか。足利の藤は、これだけではないので、見る価値大いにあり。このあたりからは日帰りの「藤見のツアーバス」が出ていた。私が行ったのは新潟の帰りだった。あまり時間がなくてゆっくり出来なかった。桜で花見疲れしているうちに、藤が咲いてくる。以外と見落とす人が多いようだ。このあたりでも、市の公園には藤棚があるけれど・・手入れが悪いのか、あまり花付きは...藤の季節へ

  • 花筏

    天気晴のち曇春がどんどん進んでいく。写真は、先日載せた数年前の国営昭和記念公園のチューリップ、というか花筏を載せたくて選んだもの。なぜわざわざ花筏を?と思ったのは、テレビ中継で桜の散る風景を写し、「お濠には散った桜が水面を覆うくらいたくさん浮かんで、それも美しい風景です」みたいに美人のレポーター(多分、アナウンサー)。散った桜がたくさん浮かんで・・・はいはい、それを漢字二文字で何と表現しますか?せっかく花筏、という表現があるのに、俳句に無縁でもそのくらいの表現は大学卒業までの間に教わらなかったの?教わらなくても桜の実況をするくらいなら、勉強してくださいよ。最近、そういう表現の貧しさに溜息の出ることがある。ま、花びら単独で浮いていては筏、とは表現しないけれど、たくさん散ればいずれは花筏になるだろう。花吹雪が...花筏

  • 花吹雪

    天気晴昨日の話。久しぶりに昨日撮った写真を載せてみたものの・・どうも去年買い替えたスマホは野外ではあまり良く撮れない。というか、撮り方がよく解っていない。せっかく車で公園に連れていってもらい、花吹雪を存分に浴びたのに・・もっと、花びらいっぱいの写真を撮りたかった。ソメイヨシノは終わり近くで少し風が来ただけで花吹雪。でも、八重桜系のサトザクラが交替で咲き始めていた。いつも行き慣れていた近くの都立公園、色々と咲いているが名所というほどではないから、来るのは市内かごく近接の町の人しか来ない。ちょっと足を延ばせば桜の名所なら昭和記念公園とか小金井公園とか・・でも、日差しの下で幼時連れでお花見のお弁当を食べるには最適の場所だ。とにかく私は、何とか足指の痛みも少し和らいできたので、ほぼベンチに座りっぱなし状態でお花見...花吹雪

  • わが現況は・・キビシイです

    天気晴今週の昭和記念公園は最後の桜になるだろう、と公園のHPにあった。上の写真は、前回の写真撮影の最後に撮ったもの。帰り際の写真。午前のかなり早い時間に行き、昼食は立川の街で食べたので、週日でも早めにいかないと結構人が多い。広いので押すな押すなの混雑はないけれど、チューリップの遊歩道では人を写さずに撮影するのが難しくなる。今日明日は、そんなことになりそうだ。毎日、バーチャル花見のような桜の風景を載せてきたけれど・・ちょっとお休み。本当は、私の体調もあんまりよくない。数値で出ること(血圧とか酸素飽和度とか)は正常、とくに悪化した訳ではないけれど、目眩というか体力というか、とにかくこのまま弱っていったら老衰が近い?というような。足指は、「暖かくなったら良くなっていきますよ」とドクターの言ったとおりで、かなり楽...わが現況は・・キビシイです

  • 桜散る記憶・国営昭和記念公園

    天気晴のち曇今日あたり、昭和記念公園は写真のような光景になっているかとも。写真は、2014年4月のもの。この年は今年のように都心の桜開花が遅れ、多摩地域との開花の「時差」があまりなかった。本来ならば、都心のソメイヨシノが満開になっても、昭和記念公園は数日遅れになるのだが。桜とチューリップと菜の花。早咲きのポピーが咲いていた。そして水辺は花屑と花筏。でも、この小川は人工の川なので、花筏が流れていくことはない。桜の開花が遅れると、こんな百花繚乱の風景になるので、春の昭和記念公園は楽しい。私のチューリップの写真を見て「どうしたらそんな光線で撮れるの」と友人に聞かれた。チューリップ目線になってシャッターを押す。つまりは、チューリップの中へしゃがむこと。運が良ければ、結婚写真の前撮りのこんな風景に出逢える。無断撮影...桜散る記憶・国営昭和記念公園

  • 桜の記憶・井の頭公園

    天気雨2006年の写真を出してみたら、変色している?もう少し新しい写真もあるが、これにこだわったのには理由があって・・。素晴らしい満開の日に行けたこと。そして、見てのとおりの池畔の古木は、その後、かなり傷んだ木もあった。この時はともかく見事に池すれすれに咲く光景を楽しめた。人気の吉祥寺駅から歩いてすぐのため、朝早く行かないとゆっくりと写真は撮れない。ともかく便利に桜を楽しめる。落花のあとのピンクの池も、見事なもの。この年はまだ、散ってはいなかった。隣り合った自然文化園の動物園のニホンザル園。ともかく見ていて飽きないのが猿の群。小さな動物園は日本の動物だけを集めているので、日本リスのリス園もあって、檻の中へ入ることが出来る。餌を持っていなくても人間に馴れていて体に登ってきたり。この日は花子と猿だけ見て帰った...桜の記憶・井の頭公園

  • 桜の記憶・花まつり

    天気曇のち時々雨今日は花まつり。この日も以前は、家に居れば甘茶を頂きにお寺まで散歩しているので、花御堂の写真はある筈・・と探したら、やっと見つかった。ブログを始めたばかりの2010年のもので、時間が早かったのか花御堂はまだ綺麗に飾りつけてはいなかった。でも境内の山桜の写真は珍しい。この桜、戦後すぐの宮様のお手植えという山桜。ソメイヨシノよりも少し遅い開花で、仏生会の日には必ず咲く、とご住職の奥さまの話だった。「でも、それも最近は早く咲き過ぎて葉っぱが目立つことが多くなったのですよ」と。甘茶を檀家の方たちが用意しているので、頂くことも出来る。この日は4月8日の花まつり当日だったが、当日に近い土日を利用して「市民花まつり」が開催されて史跡の跡地は賑やかになる。コロナで開催が中止になっていたが、今年はどうだった...桜の記憶・花まつり

  • 桜の記憶・目黒川

    天気曇のち晴ようやく春の体感の暖かさになった。桜は満開、見どころは凄い人出だろうと想像がつく。そういえば、最近はTVに目黒川の桜の映像がよく流れる。あの年に行ったっけ・・と思い出させてくれた。2011年4月7日・・つまり、東日本大震災の年の今日と同じ日、目黒川へ行っている。今年のように開花の遅い、いつまでも寒い年だったのを思い出した。花見なんかしている場合じゃないでしょ、と震災のニュースを見ながら思いつつ、毎日のように近場へ出かけていたっけ。両岸に桜がびっしりと咲かなければ、どうということもない都会の川。でも、桜はあの頃も有名になっていた。都心に近いので都会方面に行きたい人は、上野へ行くか目黒川へ行くか・・などという感じで。私はそれまで、桜は多摩で十分、と思い避けていた。わざわざ行く気になったのは、大震災...桜の記憶・目黒川

  • 桜の記憶・立川市根川

    天気時々雨花冷12℃今日は、どこかでこんな風景が見られたかも・・日本中どこにでもある満開の川沿いの桜並木。2015年、昨日の写真の帰路に途中下車して寄った立川市の根川沿いの桜。見事に満開だった。この手前も桜並木で、川沿いの遊歩道がずっと続いている。花見に来ている人もあったが、週半ばで散歩の人が目立つくらいで、もったいないような満開だった。この川は「水無川」と呼ばれ、水が殆ど流れていない。が、地下水脈は延々続いていて、この先は昭和記念公園も通っていて、同じように川沿いの見事な桜並木になっている。マンションへ入居の前は立川市に住んでいたが、当時はこの地下水を水道にしていたので美味しかった。地下水を汲み上げている場所がある。花筏の下を泳ぐ鯉花筏を恨めしそうに見ている鴨。泳いでいたのだが、岸へ上がってきてしまった...桜の記憶・立川市根川

  • 桜の記憶・高幡不動尊

    天気晴写真は、2015年4月3日の高幡不動尊。ブログに掲載した写真もあると思うので重複するかも。数え切れないほど訪れているのに、桜の季節はあまり行った記憶がない。上の写真の枝垂桜は、境内のソメイヨシノに少し遅れて満開になる。この花の満開を見に行くのが楽しみで、その頃、ソメイヨシノはもう遅かった。紫陽花と紅葉の季節にはよく行った。ともかく、わが家も実家も真言宗だったので、お不動様は親しみやすかったのだ。モノレールが開通して家から近くなり、記憶する初詣はいつも高幡不動尊だった。正確には、高幡山明王院金剛寺。成田山新勝寺同様、不動尊が有名。入り口近くの土方歳三像。市内にある土方家の菩提寺でもある。上の写真は、大日堂前から境内を見下ろす。その境内を貫く通り、五重塔前に枝垂桜が何本か咲いている。まだ満開には遠い。四...桜の記憶・高幡不動尊

  • 枝垂桜・武蔵国分寺跡

    天気晴れたり曇ったり昨日は夏の陽気になって、久々に買い物に出たら、私の冷え切った体がやっと解凍された気分だった。普通の人に笑われそうだが、昨日の突然の暑さが私には「今年初めて感じた春」だった。そのくらい、私の体は血が巡っていないようだ。膠原病ってんなものかも。それも昨日だけの話。平年並みの気温、という今日になったらもう、指先が冷え切っている。いつもなら今頃が見ごろになっている、散歩道の桜。武蔵国分寺は今も存在するが、薬師堂と山門以外に古い建物はない。広大な寺院も七重の塔も、新田義貞の乱で燃やし尽くされた。ただ、お寺さんの南側の広い土地は、国指定の史跡になっていて保存されている。とっても有難いこと。その土地の一画に割合に新しいが枝垂桜を植えてあって、今はそれが素晴らしい風景になった。この写真は10年前のもの...枝垂桜・武蔵国分寺跡

  • 桜開花・そして黄砂

    天気晴黄砂ようやく昨日が東京の開花宣言となり、今日は気温も上がって穏やかな天気になる筈が・・黄砂です。朝、8時頃になっても春霞?いや黄砂?という窓の外の風景の濁りよう。その後、日差しは届くようになったものの富士山は薄ぼんやり、丹沢山塊も奥多摩の山並すら黄砂に薄れていた。今朝は3時半ごろから指が痛くて眠れなかったので、目は痒いし、一日中眠いし・・折角穏やかに晴れたのに、という日になった。気温は夏日(25℃)になったというが、部屋に居てはちっとも暖かさは感じない。かといって外の黄砂混じりの空気にまみれるのも・・室内でも目は痒さ限界、外へなぞ行けません。北九州の日本海側はもっとひどいそうで、お気の毒としか言いようがない。あちらの町、こちらの町、と桜まつりとか桜フェスティバルとか催しているけれど、咲き揃うのは来週...桜開花・そして黄砂

  • 桜の記憶・唐木田川井家の枝垂桜

    天気曇のち晴ようやく、菜種梅雨から抜け出せたようで。午後には久しぶりに青空となった。海沿いでは暴風雨のような気象になって交通も乱れたようだが、こちらは安泰。窓から見える電車は、いつものように走っていた。今日の桜も、例年なら今頃は見ごろになっているはずの枝垂桜。多摩市の唐木田という小田急線の駅から数分で行ける公園内の樹齢200年の桜。個人の所有の土地だが、今は市が保存しているようだ。多分、昔は田んぼの畔に咲いたのだろう。とにかく見事だ。20年以上世話になっている句会の、3月の定例句会はこの桜を見に行く「お花見吟行」を続けていた。今年も、無論開催されて一昨日に吟行していると思う。2017年3月の定例句会の日(毎月第4水曜)に行って、そのときはまだ、三分咲だった。都心の枝垂桜が見ごろになっても、多摩地域は満開ま...桜の記憶・唐木田川井家の枝垂桜

  • 桜の記憶・六義園

    天気降ったりやんだり今日が天候不順の最後になり、明日からは春本番が続く、という・・予報を信じたいけれど、最近は裏切られることがある。病気色々になる前から天気や気温で体調を左右されていたが、今はもう、気圧の降下する前日から体調がおかしくなる。昨日の昼ごろまでは何とか保っていた体調、昨日の午後、久々の買い物にちょっと出たら色々とおかしくなった。ま、何とかパソコンを開く元気と食欲はあるので、大丈夫かな?桜の開花は1週間遅れになったようだ。いつもの年ならとうに満開過ぎの写真の桜も一昨日の後楽園の桜も、今年はまだ咲き始めだという。後楽園の枝垂桜と同じ時期に咲く六義園(りくぎえん)の桜。この木は都心でも珍しい大木の枝垂桜。さぞ樹齢も古いかと思いきや、戦後に植えられたものと知りびっくりした。とにかく大木で、見応えがある...桜の記憶・六義園

  • 桜の記憶・小石川後楽園

    天気雨相変わらず降りやまない菜種梅雨、靴を履けない身では外出もままならず・・体調は低空飛行で、ちょっと動くと酸素不足の水槽の金魚みたいに息切れして溺れそう。もう、書くことと言えば体調の愚痴と世間さまへの怒りくらいしかないので、桜の咲く間は、過去へ遡ってみようと思った。あまり過去のことばかり書くのは不本意ではある。でも、パソコンを開ける来年が私にあるやらないやら、という身なのでお許しを。古い写真の蔵出しも最後かもしれないし・・。撮影年については、あやふやなものもある。パソコンの中でも写真は劣化するらしく、古く見えるのは仕方ないのかも。保存状態が悪いらしい。この小石川後楽園の枝垂桜は、おおよそ15年近く前かもしれない。園内には他にも枝垂桜はあるが、上の写真は入口近くの桜で、当時から古木に思えた。でも、まだ10...桜の記憶・小石川後楽園

  • いつまで続く菜種梅雨

    天気雨桜が咲けない気温の日々ばかり。都心ではほつほつ咲き始めたらしいが、何しろ冷たい雨。冬と春の空気の攻防が続いてているのだろう、私の体調には最悪の戦いだ。桜の咲く時期って、案外とそんな日が多い。だから「花冷」という季語も出来た訳で。今日は寒いけれど、桜が咲いていなくては「花冷」とは言えない。まさに菜種梅雨だ。私の大嫌いな気候で、今日も最悪状態。でも、最悪状態にも慣れてしまったようで、ゆっくり動けば目眩も我慢出来る。去年のブログを見たら、3月22日に国立へ行って駅前から満開の大学通りの桜を満喫していた。体調が良かったらしい。桜は去年が早過ぎたのだが、このところ、毎年3月中には咲いた。多摩の桜は都心よりも数日~1週間遅い開花。なので、都心が散った頃にこちら方面へ来れば、大混雑のない花見がゆっくりと出来る。外...いつまで続く菜種梅雨

  • 眠ってばかり

    天気時々雨のち晴まだ寒さ継続のお彼岸。写真は数年前に撮った近くの市の公園の白木蓮。数本が、日当たりの良い場所のせいか今頃よりも早く咲いた。みごとに咲くのにわざわざ見に行く人が居る訳ではなく、犬の散歩の人が見上げるくらい。空を背景に撮れる場所で、どこから撮っても写真になる木だった。今日、なぜこの花を選んだかというと・・辛夷と木蓮の違いが解らない、と他の場所で読んだから。先日載せた辛夷を再掲するので比較していただければ・・比較したら余計に解らなくなった、という人は、実際の木の下へ行き確かめて欲しい。花びらに厚みのあるのが木蓮。薄い花びらは辛夷。散った花びらが茶色くなって汚い色になるのが木蓮。花の大きさは、木にもよるが木蓮の方が大きい。でも、遠くからでは見分けのつかないこともある。辛夷の木は、以前の居住地のマン...眠ってばかり

  • 主役の入れ替わり・・かも

    天気晴黄水仙があちこちに咲いていて、やはり春の季語にふさわしい・・などと思っていてもなかなか本物の写真を撮る機会もない。今日は午前中から膠原病の検査と診察。昨日の寒い風がそのまま残っているような日で、真冬の寒さ。施設の建物の横に黄水仙が1茎だけ咲いているけれど、近づく気にもなれない冷たい風だった。主役の入れ替わり・・何のこと?ハイ、私の病気です。肺がんの治療中の心臓病持ち患者が膠原病になった・・という筋書きだったが、どうもこの頃は膠原病が全面に出てきてしまったようだ。膠原病の強皮症からくる血流の悪さで、末端の指先に出来た潰瘍へ菌が棲みついて悪さをする。その結果、歩くのも不自由なくらいに足の指が痛み、箸を使えないほどに手の指が痛み・・というこの1年。膠原病は簡単に説明できない難病で、症状も様々で、まったく知...主役の入れ替わり・・かも

  • 寒い彼岸中日

    天気曇のち一時雷雨数年前のこの時期に撮った写真、こんな青空は暫く見ていない。辛夷も咲いた筈なのにまだ見ていない。明日は通院日なので、多分バスの窓からは見えると思う。暫く書けなかったブログ、書かなかったのには理由があり・・昨日はLineでのいつもの3人句会。各々が席題5つづつ出すので、合計15句を出句してのLineでの句会、午後1時からずっとかかりっきりでの15句作句なので、とてもそのあとでブログなんか書く元気は出なかった。よくまあ、2時間余りで15句も作れますねえ、といつもながら自分を称賛した。一昨日は・・多分、まだ目もボヤけるし寒暖差と気圧の上下で体調は毎日が雲を踏む状態だ。今日も、朝からフラフラ状態で、天気予報を見たら昼過ぎには1000hPaを切るような、台風に近い低気圧が通っているらしく。午後3時半...寒い彼岸中日

  • 足元も見よう

    天気晴のち曇りがち20℃晩春の陽気になったのだという。外へ出ないのでその実感はない。体調は昨日の午後よりも良くないし・・多分、明日は陽気が逆戻りするので、気圧が急降下しているのかもしれない。写真は、土佐水木(トサミズキ)。そろそろ咲いている頃。昨日、天気予報のテレビの桜開花状況中継で、都心のどこかの公園の桜の映像が。その固い蕾の下に土佐水木や日向水木が咲き始めていた。桜の蕾なんか見上げて画面に写されたって、楽しくも何ともない。私が天気予報士なら「桜はまだですが、その下には黄色い花が咲き始めています、ちょっと視線を下にも移してみましょう」という実況をすると思う。土佐水木より小さい花が日向水木。多分、これは日向水木だと思う。以前のマンションの前にたくさん咲いた。桜の咲く前の寒さのぶり返しに負けずほつほつと咲く...足元も見よう

  • 桜開花は足踏み?

    天気晴写真は、多分もう咲いている、公園の山茱萸(サンシュユ)の花。昨日今日と、かなり暖かくなったものの、ずっと冬が戻っていたので、開花予報が又狂ってしまったようだ。私にはあまり関係ないけれど、気分には少し影響するかも。一昨日の木曜、クリニックは東京都では休診日、なので昨日は眼科へ行く予定をしていたのだが・・足指の痛みと目眩とで、徒歩10分の眼科までも自信がなくなった。で、付添を頼んでいた近所の若い友人が、ご主人に頼んで車を出してくれた。いつもいつも無理を頼んでばかりで、本当に申し訳ない・・いくら暇の作れるご主人とはいえ、色々とご自分の予定もあるのに・・酷い目眩の原因は、急激な寒暖差の生じた陽気で、自律神経がおかしくなって血圧が上昇したから、らしい。目の霞む原因は、やはりドライアイと花粉症のようで。薬が切れ...桜開花は足踏み?

  • 目が・・ちょっと休みます

    昨日から右眼がぼやけ始めて、今日は左眼を瞑ると目の前が濃霧状態。花粉症でキズがついたのかもしれません。片目でのパソコンは疲れますので、明日通院して回復するまでお休みします。目が・・ちょっと休みます

  • じいさんの身だしなみ

    天気雨写真は、馬酔木(あせび)の花。桜の咲く前に遠慮がちな花を咲かせるので、何となく見逃されているような低木。散歩に行くとあちこち目につくので、私は好きな花だ。ちょっと出れば、その辺にも咲いているのだが・・今日は雨。おまけに、昨日、介護サンダルで出掛けてちっとも楽に歩けなかったので、歩行する自信すらなくなった。早く靴を履きたい・・いつ、そんな日が戻ってくるのやら。昨日は寝不足で一日不快な日だったが、夕食後、目の覚めてしまうようなことがあった。部屋へ帰ろうと、1人で食堂からエレベーターに乗ったら、最近入所したばかりのジイサンが私の後から乗ってきた。歩行器に掴って歩いている。太ってはいないが、身長は180㎝近くもあるかというような大男。私の席の斜め後に座っているので、立っている姿を見たのは初めてだ。が、びっく...じいさんの身だしなみ

  • 3.11

    天気晴昨日からあまり落ち着かない気分で、おまけに足指が痛み今日は酷い寝不足で、気分冴えないまま一日を過ごした。やっとのこと、外出する気になれる気温と陽気。明日はまた雨だというし、と、この機会を逃せない・・午後、買い物に出てみた。靴は履けないので介護用のサンダルで厚いソックスにして出かけたものの・・寒さや冷えは感じなかったが、やはり介護用サンダルは室内とは違い歩きにくい。おまけに寝不足なのでフラフラ状態、買いたいものの半分も買えなかった。気になっていた仏壇の花が買えてなんとなくほっとした。午後2時46分までには帰る。あの時刻を思い出すのもイヤなこと。でも、やはり命ある者は命を落とした方たちへ合掌せねば。被災された方たちの13年は私の13年と比較にならない苦労の日々だったと思う。でも、私の13年も、随分と苦労...3.11

  • 落ち付かぬ

    天気晴写真は、数年前に撮った片栗の花。年によるけれど、今年は何でも早いのでとっくに咲いているかもしれない。隣駅前の都立庭園の狭い土手にたくさん咲く。自生の花を見るためにはかなり歩かねばならないが、ここは駅の改札口を出て僅か数分の庭園だ。毎年のように見に行っていたけれど・・そんな近い場所も、今の私には遠くなってしまった。お雛様は片付けた。がんを患ってからは毎年、片付ける時には来年飾ることはもうないかも・・と思ったものだ。でも、それから15年。毎年、飾ってきた。なぜか、今年はもうそういうことも考えなくなってしまった。来年、が来なくて当たり前、と思うようになってしまったのかもしれない。大好きな片栗の花の写真を見ても、咲き揃っているあの光景をまた見に行きたい、とは切望していない。明日は3.11で、もう13年前のこ...落ち付かぬ

  • ちょっとだけ後悔すること

    天気晴昨日までの体調の悪さは、やはり南岸低気圧のための気圧低下だったのか・・と思い知らされた。今日は、普通にいつもの目眩だけで済み、朝一番で(といってもここでは9時になるが)何日かぶりにシャワーを浴びてすっきりした。午後にはリハビリがてら出かけてみようか・・と思ったが、北風がまだ強い。靴を履けないのでサンダルか草履では足の指が冷え、痺れてしまうかも。と想って外出はやめた。予報を見ると、明日から徐々に春の気温へ近づいていくようなので焦りは禁物。まだまだ足指は回復に遠くて、明け方、痛くて眠れないのは相変わらずだ。おまけに今朝は4時過ぎ、緊急地震速報で眼が覚めた。揺れが来ないので、房総で又?・・と思ったらその通り。震度4以上にはならないものの、不気味な日々が続いている。昨夜、千葉に住む義姪と別のことでLineの...ちょっとだけ後悔すること

  • 毎年恒例?春の雪

    天気雪のち雨のち曇朝、6時半ごろの窓の外。もう雪はチラチラと舞う程度で止む時刻になっていたが、写真の手前、ベランダの手摺りにも積もっていた。見下ろすと、道路も真っ白なので、このあたりの積雪は数センチにはなったのかも。都心でも積ったようだ。ここ数年、3月に雪の降ることが多い。「暖冬なのに今夜は雪なの?おかしなお天気ねえ」と昨日、食堂で誰かの声がしていた。はいはい、暖冬だから余計、南関東には雪が3月に降ることが多いのですよ、と言ったって、ま、解るお年寄りはあまり居ないかも・・私は天気オタクばあさんなので大体のことは解るのデス。来世の天気予報士を目指しております。ここでそれを披露するつもりはないが、最近は関東平野に空っ風の吹く日が少なくなった。その分、3月になり太平洋側に低気圧が出来やすくなるのだろうか。ここへ...毎年恒例?春の雪

  • パソコン入門のきっかけ・ある訃報

    天気雨のち曇未明に雪が降ったらしく、起きてカーテンを開いたら家々の屋根が真っ白。といってもたいした雪ではなく、細かい雨にだんだん消えてしまった。明け方、足指が痛くて眠れず、昨日も今日も寝不足で昼間、ソファで座ったままのうたた寝。おまけに点滴の副作用なのか寒暖差・気圧の差なのか、体調は最悪。動かねば・・と焦ってもそうもいかず。句会のグループLineで、吟行仲間だったKさんの訃報を知った。私よりはるかに若い彼のこと、え、と驚いたが考えれば糖尿病でインスリン注射をしながらの吟行だった。経営コンサルタントか何かの自営業だったので、女性の多い週日の句会にもご一緒出来た。実は、パソコンのことを詳しく教えてくれたのはKさん。まだパソコンを買う前に、句会の集まりで「パソコンの通信とは何ぞや」のような話をしてくれた。つまり...パソコン入門のきっかけ・ある訃報

  • まさか・・彼女も認知症?

    天気晴免疫療法の点滴から5日、ちょうど副作用の最盛期?へ入る時期。その時にもよるが、今月はチトきつい。色々あっても膠原病の症状なのか化学療法の副作用なのか、自分でも解らない。化学療法室の看護師さんに話したら私のような患者は他にも居て、どちらなのか判明しないのは医師も同じだと言っていた。ともかく、足指の痛みは膠原病の強皮症からくる血行の悪さからの炎症、頭痛は点滴のせい。病院で処方してもらった痛み止めを目いっぱい飲んでいる。鎮痛剤はクセになりそうで余り飲まないようにしてきたが、明け方の3時4時くらいに足がズキズキ痛むと眠れない。今日は内科医の診察日で聴いてみたら「そのための薬なので気にしないで飲んだ方がいいですよ」と。ドクターの言うことは、自分の都合の良い方にとるのが得策だ。さて、食堂のテーブルの、私の隣の席...まさか・・彼女も認知症?

  • 雛の日

    天気晴写真は、ここへ来た翌年に撮っている、近くの公園の水仙。まだまだ散歩の元気はあったのだ。今は・・足指が痛くなくても、この公園までカメラを持って行く元気はないかも。情けない話。今日は雛祭で、少し雛の日らしい昼食が出た。ちらし寿司に筍と蕗の煮物、菜花の辛し和え、お吸い物とフルーツは缶詰の梨。去年は・・と見たら、ふくさ寿司と稲荷寿司だった。どちらにしても少しは有難いメニューだ。午後は、ボランティアの人の琴とピアノの演奏会。コロナ禍がおさまってからは、少しづつそういう演奏会などが入るようになった。コロナ騒ぎの前には、色々と賑やかだったらしい。老人ホームへボランティア、というのはよく耳にした話だが、自分がその受け手になることは考えてもいなかった。演奏会を聴きに出たくても出られない体になることなぞ、予想もしていな...雛の日

  • 地震が止まらない

    天気晴のち曇りがち日の出あとの空。どことなく春めいた雲になった。明け方、足指が痛んで5時前に目が覚めてしまった。鎮痛剤は一日に4回まで、6時間を経過したら飲んでいいことになっている。寝る間際の11時に飲んだのでもう次を飲んでもいいか・・と、起きてガサガサと薬を出したりしていると目が覚めてしまった。どうせ、ズキズキの痛みでは眠れる訳もなくて・・見た目には腫れも大分ひいてきて、治癒に向かっているように見えるけれど、しつこいです。着替えを済ませた頃、スマホの地震警報が鳴った。え?全然揺れないのに・・とテレビを付けると、最近頻繁に起きている房総半島東方沖が震源地。警報は現在地とあーちゃんの住む横浜が震度3以上でないと鳴らない設定にしているので、あれ?と思ったらこちらではなく横浜が震度3だった。ともあれ、このところ...地震が止まらない

  • 歩けるしあわせ

    天気晴のち曇昨日が、2月の最終日と勘違いをして、一昨日の句を作ってしまった。今日になって「うるう年」だった、と気づいた。オリンピックの年、と知っていたし、大きな文字のカレンダーを毎日みているのに、思い込みが強いので時々こういうことがある。はい、これは認知能力と関係のない、幼稚能力です。今月最後の写真、猫柳。猫の居る境内の隅っこにあるが、今年は2月初めに暖かい日があったので、もうほおけてしまったかもしれない。昨日は肺がんの免疫療法の日で午前から病院へ。足指の痛みは相変わらず。バス停までは何とか靴を履いていったものの、病院へ着いたら、やはり草履に履き替えてしまった。草履なら普通に歩けるけれど、鼻緒で擦れる親指が痛くなった。おまけに昨日は、点滴のあと気分が良くなくて夜はぐったり。頭痛もするので鎮痛剤は飲み続けて...歩けるしあわせ

  • 遙かなる安曇野

    天気晴寒い。窓の外の木々の揺れを見ているだけでも空っ風が感じられる日で、とても外へ出る気にもなれない。明日は月1回の検査・点滴治療の日で、靴もまだ履けないし、夏の草履でバスへ乗る訳にもいかないし・・ともう、なるようにしかならないだろう。もう2月は終わる。今年の奇妙な2月の気候みたいな年のあったことを思い出した。2月といえば雪国へせっせと行って雪の写真は結構残っているけれど、あの、雪のない信州の写真は?と探したらこのパソコンへ移してあった。2009年2月半ば、長野の句会の計画した一泊の「安曇野吟行」。雪と白鳥が主たる目的だったのだが・・雪の安曇野、を思って楽しみにしていたら、雪なんて遠くの山の頂きにしかなくて、すっかり春の装いだった。あの当時から温暖化のへんてこりんな気象が増えていたのだ。地元の人も、こんな...遙かなる安曇野

  • 杉花粉大飛散始まる

    天気晴写真は、猫の居た境内の枝垂れ梅。写真の猫はもう居ないだろうが、梅は咲いていると思う。昨日から天候が冬型に戻って気温も今頃の寒さに安定するようだ。一昨日は風がなくて暖かさを感じたので、面会に来てくれた義姪母娘と久々に買い物に出た。靴はまだ履けないので、古い上履き用草履を履いて。ちょっと出ただけなのに、花粉の飛散が多くなったようで帰ったら目がショボショボになった。涙が止まらない。眼科の点眼薬を多めに貰ってあるのでまだ安心。今日は風が強いので、かなり飛散しているらしい。少し窓を開けただけでもクシャミが・・最近はあまり外へ出ないので以前ほどには花粉を体感しなくなったものの、我が花粉症歴はもう半世紀に及ぶ。最初はまだ花粉症の定義のない頃で、春先になると「何で鼻風邪をひくのだろう」と疑問に思っていたものだ。人間...杉花粉大飛散始まる

  • 突然、ということ

    天気晴一昨日(22日)、ブログを書こうと思ったら書きたい内容を忘れた、と書いたが、夜遅くなって思い出した。突然、心不全で亡くなった女優の山本陽子さんのことだった。昨日書けば良かったのだが・・昨日は寒さがひとしお、の天皇誕生日。エレベーターの下降が止まらず、体調に最悪がプラスされてしまった。で、今日はというと朝からやっと晴れて、耳鳴りはかなりおさまったし、目眩も何とかなる状態へ。足指の痛みも少しずつ良い方へいっている。病気のデパートなので、最期は何の病気を選ぼうか、というような私だが、やはり心不全で突然、と聞くと気になる。しかも同年代で、小柄なのも同じで・・美人だけは真逆だけれど・・親しみのある女優さんだった。今月初めにテレビで見たばかり。何ともお元気で、まだ舞台をされる計画があるというので羨ましい健康、と...突然、ということ

  • エレベータ―が止まらない・・ような

    天気雨一昨日は初夏の陽気、昨日から一転、真冬へのエレベーターの逆走が始まった。ずーっと下り続けるエレベーターに乗っている気分で。今日の最高気温は8℃くらい?明日はもっと下がって雨が雪になるかも・・って、天皇誕生日ですよ。何か書こうと思ったがちょっと用あって部屋を出たら、忘れてしまった。忘れたことが何なのか・・(ブログに書きたいこと)と覚えているから、ま、認知症ではないだろう。今日は2.22でにゃんにゃんの日。お寺さんの境内には人なつこいノラ猫が居て、人を見るとひっくり返って撫でろ、と要求したっけ。あんな猫、他には居ない。境内をデートの場所にするのもこれからの季節の猫。猫好きと思われているようだが、犬も好きだ。ただ、流行の小さな洋犬はあまり好きになれない。子供の頃は柴系の雑種を飼っていて、一緒に海で泳いだり...エレベータ―が止まらない・・ような

  • 雪の消えた雪国

    天気晴23℃季節外れの暖かさ、などというのを通り越して、初夏の気候になってしまい、雪国では雪が解けて消えて、地球の終わりのような風景になってしまったようだ。2月半ば、といえば雪はまだまだ積もる時期なのに・・上の塗り絵の風景は今年、幻になってしまったのだろう。今年だけならいいけれど。10年近く前の3月に入ってからの標高1000mあたりの雪。日当たりの良いところでは根明け(雪国で言う木の根っこの周りの融雪)が始まり、やっと春近し、を感じる頃なのに。長岡市内の小さなスキー場は、とうとうゲレンデに雪が積もらず、今冬はスキー場の営業は諦めたという。豪雪地帯でこれなのだから、他の地域の雪や氷のイベントは皆、中止になったようだ。無論、この暖気がずっと居座る訳ではなくて、今夜からは空気は入れ代わるという。もう私の体はつい...雪の消えた雪国

  • 迎春花・・もう咲いたかな

    天気雨のち曇写真は、武蔵国分寺の迎春花(黄梅)。中国原産の花だが、日本にはかなり昔からあったようだ。旧暦正月頃に咲き始めるので迎春花、と言われるようになったとか。今年は早く咲いたかもしれない。散歩道では、この境内と近所の家の石垣に咲くのを知っている。お寺の境内では梅よりも早く咲き、まさに春を迎える花、だった。靴が履けないので、ちょっとした食べ物などペーパー類と一緒にネットスーパーへ頼んでいる。でも、何もかも売っている訳ではないし、やっぱりドラッグストアへ行かなくては・・というものがある。とにかく強皮症で傷めている指の治療関連の包帯とか絆創膏とか、手足を温めるための使い捨てカイロ・・これ、やはり元祖「〇ッテの〇カロン」が一番長持ちする。他の会社の製品の小型のものは7.8時間保温、と書いてあるが本当にその通り...迎春花・・もう咲いたかな

  • MCI、少し知ったこと

    天気曇テレビの映像が、朝からやたら河津桜満開の風景ばかり。半月早く咲いてしまったので、伊豆方面は今週末、大変な混雑になるかも。写真は公園の花ミモザと河津桜。5年前の3月に入ってからのもの。でも、今年の異常陽気ではもう咲いてしまったかも。今日も部屋に籠るしかなく。足指の痛みは良くも悪くもならないが、腫れている甲が気になる。ともかく靴が履けないので、何とか室内履きにしている夏用の草履で外へ出るしか・・と考えている。駅前くらいまでなら、草履で歩けそうだ。そんな訳で明け方、痛みで目が覚めてしまう。鎮痛剤が切れるのだ。で、憧れていた「年寄の早起き」が出来ている。目が覚めて鎮痛剤を飲み、時計を見ると5時近い。昨日はそれから眠ったが、今朝は痛くて「二度寝」はとても出来そうにないので起きてしまった。まる5時間はノンストッ...MCI、少し知ったこと

  • 春一番・そして吹き返し

    天気晴4年前の公園の辛夷の花芽。梅についで公園に咲く花、今年はもうすぐ咲いてしまうかも。昨日は平年より半月早い春一番、何だか暖かかったらしいけれど、私の足指は凍ったままだった。そして、今日はシナリオ通りの吹き返しの北風。春先の関東、南風が吹いたあとの吹き返しは冷たい。母に「吹き返しがあるから暖かくなっても油断するな」とよく言われた。海からの北風はひとしお寒かった。昨日も今日も風に乗って奥多摩の杉花粉が漂っているようだ。目が痒い。買い物はあるし、出かけたいのに靴の履けない日々、でも昨日今日の風には出ない方が安心かもしれない。この足指の状態、もしかしたら相当な期間になるかもしれない。内科の医師に処方してくれた抗生物質の炎症を抑える薬は、悪化はしない、という効果はありそう。でも、副作用でやはり胃腸障害が・・だか...春一番・そして吹き返し

  • 雛飾る

    天気晴18℃昨日に続いての異常な暖かさ、というけれど私には相変わらず暑いくらいの暖かさとかは感じられない。何とか睡眠不足からは逃れられたものの、靴はいつ履けるやら・・の足で、変らぬ冬籠り。といっても春の陽気なので冬籠りもおかしいかも。ホームの玄関に、今年も雛壇飾りが出来上がった。去年退職した介護士さんが親に揃えてもらったという立派な七段飾り。40年くらい前のものになるようだが、こんな凄い雛飾り、余程のお邸でなかったら飾れない、と思うのだが・・彼女は「そんなことないんですよ、普通の家だったのに」と言っていた。自分の家にはもう飾れないから、とホームへ置いていったもの。何だか写真がボケているのは、光線のせい?スマホの写真がいつまで経っても上達しない。慣れた頃にスマホを買い替えてしまうし・・上の雛飾りは一昨日用意...雛飾る

  • ああ寝不足

    天気晴写真は、ここへ越してきた年(2020年)の今頃、そのへんで咲いていたイヌフグリ。この秋の終わりにここへ入所した。4年前なのに、今と比べると何とも元気だったようだ。公園や畑の際にいくらでも咲いている。昼間は気温が上がって4月の陽気だったとか。北海道では半世紀ぶりの暖かさだという。私はちっとも暖かくない。昨日・今日と、滅多にない寝不足になった。原因は、足の親指の痛みで眠れなかったこと。全く眠っていない訳ではなく、眠りついた頃から2時間くらいは熟睡している。そのあとは・・2時間置きに夜間見回りの介護士がドアを開いたのに気づいている。10時・0時・2時・4時・・午後10時はまだ起きているけれど。いつも、介護士の見回りは気づくことが珍しいくらい、私は熟睡している。痛み止めを6時間置きに飲むことにしているが、そ...ああ寝不足

  • 春めくという

    天気晴のち曇明日、冷気が抜けると一転して春の気候が来るのだという。無論、一ヶ月先の気候が長く続いたら地球もお終いかと思うけれど、とにかく暖かくなるのは今の私には有難い。来年のことなど考えてはいないので、冷気による指先の症状が少しでも回復してくれれば・・靴が履けるようになりたい。写真は、今頃はもう咲いていると思うマンサク。春を告げて先ず咲く花、なのでマンサク(満作)と言うとも。供花の花束に入っていた一本の菜の花、仏壇とは別のカップへ入れて置いたら、蕾があっという間に咲いてきた。今年は、昨日が旧暦の新年なのだという。春節は中国や東南アジアでは祝うようだが、なぜか日本では無視されている。節分など、節季の行事は残っているのに。ともかく景気の悪い日本へ観光客として来てくれる正月休みの中国人に感謝しなければならない。...春めくという

  • やはり暖冬

    天気晴昨日は膠原病の診察日で、バスの窓から眺めるあちこちの家の庭に白梅が眩しかった。隣接する市の花は「梅」。なので、広大な梅林もある。よく見に行ったのでそこの写真もあるはずが・・見つからなかった。もしかしたら、梅の開花時期は花粉症のひどい時期でもあって、あまり熱心に写真を撮っていないのかも。上の写真は10年ほど前の今頃、でも昨日見た白梅は満開近い木もあった。寒さは今日からは一層緩むとかで、やはり暖冬なのだ。とはいえ、私の強皮症からくる血行障害の足指の「ヒョウ疽」は、元々は冷えが要因。寒になってからも今年はそれほど寒くなかったのに・・罹病して3年目、だんだん酷い症状の出る冬になってしまった。皹・皸のたぐいからしもやけになった?くらいに思っていのに、「ヒョウ疽」と、昨日はドクターがはっきり言った。右手中指も同...やはり暖冬

  • 雪なのにドライアイとは・・

    天気晴写真は、昨日のものではありません。昨日の未明まで降った雪、昨日があまり天気よくならなかったので「雪晴」という感じがなく。なので上の写真は、2018年の大雪の翌朝の町です。町内であありますが、今の私にはとてもここまで行く元気は・・下は、昨日の朝の風景。一昨日、寝る前に見たときは12.3㎝くらいは積もったかな?という程度だった。積もった雪の上に、昨日は雨も少し降った。でも今朝はかなり冷え込んだので、街は凍結した道で色々大変だったようで。東京の雪はいつもこうなる。でも、何年に一度かの雪のために新潟県のような万全の雪対策は無駄な訳で。都民それぞれが人の迷惑にならぬことをしてもらいたい・・などと、都知事のような言いようではあるけれど、今朝も窓の下の凍った道を駅へ向かうサラリーマンが、転倒しそうになりながらツル...雪なのにドライアイとは・・

  • 大雪警報

    天気曇のち雪暗くなる前に慌てて写真を撮ってきた。ボヤけているのは降る雪のせいです。1階応接間から撮った写真。晴れた日の、一昨日のものと比べれば解る。一晩降り続いたら東京周辺はどんな騒ぎとなるやら。東京の大雪といふ十糎KUMIかなり前の私の句。ま、10㎝降れば首都は大騒ぎになる。多摩地域には大雪警報が出ている。住む人の多くは東京以外から来た人なので、東京以南からの人は本当の寒さも大雪も知らないのでは?。この人も?駅から帰宅らしい女性、足元はパンプス、手袋もしていなかった。明日の朝はこういう人たちが転倒する。手袋をしない若者がとっても多いので、ポケットに手を入れて歩いている。雪を甘くみているから転倒する。百均の手袋くらい買えば・・と言いたくなる。出勤する職員の足が奪われて、朝になっても夜勤の二人だけだったらど...大雪警報

  • 立春・思い出の河津桜

    天気曇一昨日だったか、テレビで熱海桜が見ごろになっている、と報道していた。熱海桜といったって「河津桜」と同じじゃないの?と今までは思っていたが、微妙に親の「桜」が違うらしい。でもエドヒガンの血筋なので、花は熱海も河津も同じに見える。写真は、2014年の2月22日に河津へ行ったときのもの。今年はもう見ごろ、ということだが、この年はまだ咲かない木がたくさんあった。対岸の木は日当たりの関係からか、開花にムラがあった。。ソメイヨシノと違い、開花している時期が長いので見ごろは半月以上続くようだ。ともあれ、今日は立春。春めいた写真を探してはきたけれど、実際は、寒い。底冷えする。明日から明後日にかけては南岸低気圧が出来て大雪になるかも・・という。東京が大雪になることは立春過ぎが多い。とにかく今日も寒いし、足指の痛みは去...立春・思い出の河津桜

  • 節分・雑感

    天気晴申し分ない青空の節分、1階の応接間から隣の雑木林の今日の空の写真。両手の人差し指と左足の親指の炎症は治る気配もなく続いている。血管を改良するという膠原病の薬は数日分を飲んだけれど効果はゼロ。数日分ではまだ意味がないのか、悪化しなくなったのが効果なのか。昨日は、足の状態を診た看護師が「ほおっておいたら大変なことになる、これを見過ごしている病院は酷い・・云々」と、病院とドクターを悪く言うので私は感情的になってしまい、ひと騒動に。だって、ドクターを無能扱いされては、いったい、私が今生きているのは何故?若い看護師で熱心なのは解るかれど、自分の考えを前面に出してはダメでしょ。と言いたかった・・バアサンはこれから色々迷惑かけるから、そこまでは言わない。要するに、膠原病の主治医が「経過観察」と言った日は先月18日...節分・雑感

  • 施設入所のきっかけ

    天気晴2月へ突入。陰暦2月は別名「梅見月」とも言う。現在では3月になるだろうか。写真は、ここへ入った年の2月に公園で。入所が10月だから、夫の四十九日を過ぎたこの時期はまだ、「寡婦暮らし」を暫く楽しむ覚悟だったかもしれない。コロナ禍の始まるまであと少し。今日、昼前に救急車がやってきた。救急車は珍しくもない介護老人ホーム。私の部屋からよく見下ろせる。あまりいい気分ではない。でも、4階の人は朝食の時に皆、変りなかったようだし、廊下もあまり騒がしくない。他の階の人だろうと思っていたら・・すぐに近い部屋のKさんが部屋で転倒して、頭を戸棚の角にぶつけて血だらけになったのだという。足が少し不自由だが私よりも元気な90歳過ぎの方。転倒して足腰が立たなくなった訳ではないらしい。救急車のストレッチャーが来なかったのであまり...施設入所のきっかけ

  • 一月尽

    天気晴そろそろ寒明けになるので、今のうちに真冬の写真でも・・と探したが、雪国の写真しかない。以前の住まいの裏はよく霜柱が出来た。登校の子供たちが踏み躙ってしまうけれど。という写真。今のこのあたりではこんな立派な霜柱は見られそうにない。というか、今年は暖冬で、出来なかったかも。ちょっと外へ出られれば何か写真になりそうな晴天なのに・・今日もお籠り。足指の大事をとってのお籠りだが、免疫療法の点滴後の2週目3週目にかけては、どうしても目眩やらトイレタイムやらが増えてしまい、外出もあまり楽ではない。それにしても・・この、足と手の指先のトラブルはいつ治るやら。右手中指の「ヒョウ疽」は、治癒まで1年かかった。後遺症なのか今も変形した爪の周りが痛む。ま、何事も数ヶ月単位で考えた方が良さそうで。そろそろ、セツブンソウが咲き...一月尽

  • 俳句結社も変化して

    天気晴ちょうど10年前の写真。冬の花を探していたらベランダに積もった雪の写真が。この年は2月に2回も大雪になったのだ。この写真は2回目の降雪。今年はどうも雪ナシの冬になりそうな。今日の昼間は少し暖かいようだが、相変わらずの冬籠りバアサン。体調はどちらかといえば免疫療法の副作用も軽い日で、昨日一昨日のように頭痛も出ないし、ちょっと買い物・・くらいは行けるのに。右足の親指の大事をとって。明け方、昨日同様に痛くて目が覚める。寝る前に飲んだ鎮痛剤が切れるのだ。見た目はあまり変わらないので、病院の血流改善の飲み薬の様子見で我慢我慢。今年から創刊された結社誌は隔月刊、あまり句の作れなくなった私のペースにはちょうど良いかも・・と思っているが、今日、メールで「5月号の投句のお知らせ」が。え!この間、3月号の投句をしたばか...俳句結社も変化して

  • 楽しみは食事だけ・・その食事事情

    天気晴陽射しはなんとなく春めいて見える・・と窓越しに見ながら、今日も引き籠り暮らし。足の親指は悪化はしていないが、無理して出かけて余計に歩けなくなっても困るのでもう、諦め気分。4年前に撮った写真にロウバイの花が。どこで撮ったのか不明。今年は見ることも香りに出逢うこともなく終わりそうだ。昨日、「有料老人ホームの食事事情」を少し書いた。高級なホームではない、ランクからしたら普通以下の有料ホームかもしれないが、食事代(人件費は別)としてまあまあの費用を払っている。このご時世なので今年から3000円値上げされた。当然のことだし、私としてはもう5000円くらい多くして食材に良いものを・・と思うけれど、家族が負担している人も多いから、そうはいかないようだ。内容は、三食とおやつ付。いずれも一汁三菜、朝は一汁二菜にふりか...楽しみは食事だけ・・その食事事情

  • 暖冬、と言われても

    天気曇がち写真は、途中で飽きてすっかり忘れていた塗り絵の作品。遠くから見ると葉牡丹の写真のようにも。でも、単調なのに意外と面倒で完成するのを楽しめなかった。暖冬の今年は、葉牡丹も綺麗ではなかった。梅が早くも見ごろになっている所も・・と今朝のニュース。公園で正月明けから咲いている筈の薩摩紅梅は、もうかなり咲き揃っているのかも。もう寒の寒さはピークで、明日からは暖冬の気温になるのだという。そうなったから、といって私の血行が戻る訳でもないだろう。足の親指は悪化はしないようだが改善もせず、靴を履いて外へ出られるようになるのはいつのこと?昨日は眼科へ、薬だけ出してもらいに昔の職場の後輩へ頼んだ。徒歩10分の眼科へも行けない、というのが情けない。彼女、一昨日の高尾山の写真を撮った人で、二日続きの外出になってしまったけ...暖冬、と言われても

  • 寒中の美

    天気晴寒い・・当たり前。大寒過ぎて節分までは、とにかく寒いのがジョウシキです。それでも今年は明日から少し気温が上がってやはり暖冬気味とか。写真は、以前居住のマンションからの、10年前に撮った今頃の富士山。富士山は10年前と変わらない。今日、高尾山へ行った後輩から送られてきた、山頂からの富士山。そして、「氷の花」とも言われるシモバシラ。高尾山は良く見られるところとして知られている。こんな見事に美しいシモバシラは見たことがない。以前、近所の都立庭園で見たものは、もう崩れかけていたのだと知った。(シモバシラ=シソ科の野生植物で、茎から出た水分が氷ると花のようになることから、シモバシラ、というらしい)さて、ラウンジの窓からも富士山は見える。毎朝来る鴉を撮ると、スマホの富士山はこんなに迫力がなくなる。今日の昼食は、...寒中の美

  • 日脚伸ぶ・・でも歩行が・・

    天気晴一昨日の「日の出直後の北の空。地平線の方に雲らしき影のあるのは、平野の外れの北関東の雪雲かもしれない。一昨日は半日ネットでの句会、昨日は午前中から病院で、夜には疲れが出てしまいブログはいいや・・と。パソコンでは、楽しめないことはしない。なので、パソコンでYouTubeの音楽なぞ聞き始めるとブログを書けなくなる。スマホで聴きながら・・はスマホの電池が減る。呑気なことを言っている場合ではない。実は昨日の通院の帰路、右足の親指がひどく痛くなって歩行困難の一歩手前になってしまった。病院では何とか我慢が出来たのに・・免疫療法の点滴の間は靴を脱いで長椅子に横たわっているので足には関係ない。でも、何しろ痛かった。昨日はあーちゃんが付き添ってくれたので何とか歩いて帰宅出来たものの・・靴を脱いだらほっとした。で、よく...日脚伸ぶ・・でも歩行が・・

  • 冬籠り

    天気晴のち曇本格的な寒波がやってくるという。関東平野の南のこのあたりは、ひたすら寒い風が吹くだけと思うけれど・・日本海側は、雪が写真のごとくに降り積もりそうだ。雪国の写真はたくさん撮ったが、案外と雪の積もった木々は撮っていない。なぜなら、上の写真のような光景のときは降雪最中で、そんなときに水に弱い「高価な」デジタル一眼を出してまで撮るつもりになれない。写真は、雪の止んだ合間に撮ったのかもしれない。今なら濡れても良いスマホで簡単に撮れると思う。木の枝に張り付いている雪は、天気回復すればすぐに落ちてしまう。ちなみに、モノクロ写真ではありません。我が家の車ではないが、普通の雪でも一晩で車は埋まる。地元の人は車や家の雪かきを「雪堀り」と言うことがあるらしい。実際、大雪のときに、車がどこにあるのか解らなくなったこと...冬籠り

  • 雨の大寒

    天気曇のち雨昨日あたりは雪の予報もあったが、雪になるのは北関東までのようだ。でも、ちょっと低気圧と気温がずれると東京まで雪になる天気図。写真は、都立庭園の蠟梅だと思う。10年以上前のファイルにあった。大寒の今頃はもう咲き始めているかも。末梢血管を拡げる、という薬が昨日届き(薬局も訪問医と同じ)さっそく朝食後の一粒。頭痛が起きるかも、と言われていたがそれよりも、昼近くなったら睡魔が襲った。天気が天気なのでいつもの気象病のかったるさかと思いたかったが、どうも違う。薬の副作用だったら厭な気分。昼食は、半分眠ったままで食べていたような・・よく朝食時に食堂へ来ても眠ってしまい「起きてください、ご飯ですよ」と配膳の介護士に起こされている人がある。料理を前にして、よくまあ眠る気分になれる・・と思って見ていたが、あの気持...雨の大寒

  • 始まり、かも・・

    天気晴写真は、閉じ込められた氷の中の熱帯魚・・ではなく、すべて手作りのガラス製。群馬・月夜野のガラス工房前の川にかかる橋の欄干に並ぶ擬宝珠が、みなこの作品になっていて見事だった。10年前のスキーの帰路に寄ったときの写真。昨日の午後は、膠原病の診察だった。去年11月の診察で、寒くなってどのくらい強皮症の症状が出るか診たいので、と寒中を診察日にしたもの。ドクターの11月の予想的中で、前の冬はこんなにひどくなかったのに・・という具合に、一昨日のブログのような状態。的中した、なんて当たり前、膠原病の専門医なのだから。でも私の周りには同じような患者は居ないし、介護士も良く知らない人ばかり。末梢の血管の細いことと血の巡りの悪いことは若い頃からのことだ。採血の時には20代から看護師泣かせだった。若い頃は職場で献血を定期...始まり、かも・・

  • 指先トラブル続き

    天気晴写真は今日の朝焼け。以前、右手中指がヒョウ疽になり大変だったことはここによく書いていた。それが何とか去年いっぱいでほぼ治った・・と思ったら、隣の人差し指の皹(ひび)が治らず、左の中指まで同じように治らなくなり、おまけに足の指が・・すべて、血流の悪さからくる膠原病の強皮症の症状のようだ。明日、膠原病の主治医の診察があるので、それまで悪化したくない、と思っていたのに、左足の親指はほぼ素人には扱いかねる状態になってしまった。看護師に見てもらったが「大変よ、これは皮膚科へ行く段階」と。ともかく、明日の診察を待とう。血流よくするために運動やらマッサージやら色々と努力はしているのにねえ。ということで、右手の指がまた1本不自由となり、でも使えない訳ではないけれど包帯を巻いているので使いにくい。でも、中指を全く使え...指先トラブル続き

  • 何もない普通の日

    天気晴何も予定のない一日。予定、とは、週1回、部屋の掃除に来てくれるとかシーツ交換とか、館内の行事のない日や通院・医師の訪問などの予定も含め、今日は何もない。朝の体調は悪かったので入浴もやめた。一人で判断して浴室を使える人は、私を含め何人も居ないので、入ろうが止めようが自分次第。他の人は週2回、曜日も時刻も決められていて、その時刻になると介護士が呼びにくる。その方が、要介護ではなくても使用後の掃除もしてくれるし楽ではあるけれど・・せめて好きな日時に自分で出来ることの一つくらいは残しておきたい。食事時間など、日時を決められていることばかりだから。外は風が強くて寒そう。1階にしかない自販機へ麦茶のボトルを買いに行って、窓の外の林をパチリ。上の写真になった。もう葉っぱは一枚も残っていない櫟林。ラウンジからの富士...何もない普通の日

  • 百歳の幸せ

    天気晴写真は八海山なのだが、雪の風景を探していたら出てきた、カレンダーに使ったもののようだ。毎年、自分の撮影作品6枚を使って2ヶ月1枚の自分用のカレンダーを作り印刷、親しい人にも送ったりしていた。懐かしい・・この作品は2010年のもの。昨日、新しい入所者があって昼食の時に紹介された。なんと、100歳の男性で、足腰耳としっかりしていて姿勢も良い。無論滑舌も良くて、年齢を言わなければ外見は私と変わらない。100歳はここでも珍しくはないとはいえ、今まで一番元気と思われて称賛されているKさん(男)は、認知症には縁がなく、館内は不自由なく歩いている。が、酸素吸入をしながらの暮らしで、おまけに耳が異常に遠くて、もう補聴器でも聴力が出ないとか。奇しくも、昨夜、元気に暮している百歳の方たちの日常を、テレビで紹介していた。...百歳の幸せ

  • 気になったこと幾つか

    天気晴のち曇今夜は雪になるかも、という予報も。震災の地へ雪の降るのが気の毒。でも、この時期に日本海側の雪は仕方のないこと。写真は、一昨日の谷川岳の同じ日にトンネル通って新潟側へ出てすぐの場所の駐車場。分水嶺を越えると冬型の気圧配置は全く違う天気になっている。駐車場へ行くまでの道の雪。今頃のことなので、まだ本来ならこんなに積もることはない。この年は本当に積雪量が多かった。今年は少ないかもしれない。今日は、能登半島でも雪になるかも、という予報のようだ。まだ水が出ないままの避難所もあると聞く。「集落全員集団疎開」という話も聞いた。気になったこと①そんな被災地で許せないことが起きているという。自衛隊員を名乗って家の損害調査に来たり、役所と関連しているようなふうを装ってブルーシートの工事に来たり・・おかしい、と疑っ...気になったこと幾つか

  • 初めて食べた

    天気曇のち晴写真は、10年前の今頃、新潟へスキーに行く途中で撮った谷川岳。こんなにすっきり見える日は珍しいし、1月半ばというのに雪の多い年だった。群馬側は快晴だったのに、峠のトンネルを越えたら雪が降っていた。昨日、足の先が痺れたら怖いので通院には友人に付き添ってもらった。靴の中にカイロを入れ、何とか指先は痺れるまでにはならなかったので1人でも大丈夫だったかも・・とあとで思ったが。待ち時間が長かったので、同行して貰って助かった。で、私よりも10歳若い友人なので、もしかしてグミのことを知ってるかなあ・・と、帰路に寄ったスーパーで友人お勧めのグミを初めて買ってみた。なんか、若い人に笑われそうだが、最近テレビドラマなどで若い人がよく食べている。コンビニにも色々並んでいる。でも、何だか解らない「菓子」は日持ちしない...初めて食べた

  • え? と言葉失う

    天気晴今日は午後、ペースメーカーの年に一度の点検日。車の定期検査のようなもの。点検はたいした手間ではないが、その前に検査がある。連休明けでしかも正月明けのまだ終わっていないような病院、待たされるかな、と思ったら案の定、レントゲン検査でいつもの3倍くらい待った。診察は予約していれば待つことのない病院なので、検査を待たされるのは苛立つ。で、定期検査の結果は・・器械に異常はないが(最近、何だか異常な気がするけれど、それは否定された)そろそろ電池交換することになるので半年後の診察で決めましょう、と。バッテリー交換ですか、私は電池で動くロボットになっているような。実は昨日の夕刻、このブログをアップしたあとのニュースで、八代亜紀さんの急逝を知った。言葉を失った。大ファンだから、ではなく、その病気が私と同じだったのだ。...え?と言葉失う

  • 寒の空

    天気晴写真は、今頃の公園でよく見かけた光景。凧は揚がっているように見えるが、実は大木の梢にひっかかっている。低い木だったら管理事務所で長い棒みたいな道具で凧を下ろせるのだけれど・・公園へ行った最後の頃の写真。同じ頃の寒の空。わが家から撮ったもの。ケーブルに乗っての送電線の点検。で、どの高さかというと、下の写真の左の小さな鉄塔が上の写真の鉄塔になる。点検しているのは、大きな方の鉄塔の送電線。富士山がよく見えていいですねえ・・などと言えるスケールではない。次の鉄塔までケーブルを下りられない訳で。寒中の風に晒されて・・、本当に電力会社の作業する方たちには感謝感謝。今回の地震だって、一番大変なのは電力会社の復旧工事ではないだろうか。乾燥注意報が出ているので空気がピリピリしているような。ともかくドライアイ注意信号、...寒の空

  • 温まる

    天気晴純白の、ペーパーフラワーみたいな寒牡丹。昨日の写真の続きで、赤い花もある。災害地は、雪になってきたという。まだ電気も暖房用燃料も行き届かない所があるのだろうと思うと、こちらの心まで寒くなる。って、私が一緒に悩んだって何の役にも立たないこと。せめて少しの寄付でも考えておこう。私も何とか寒さを回避して体を温めなくては。何しろ、手足の末端に血を通わせる努力は色々しているけれど、ゆっくり眠るには体を温めなくては・・寝る前に入浴、とはいかないので、「飲んで温まる」ことにしている。今は、この二つ。夜、大体8時過ぎくらいにテレビを見ながら。珈琲は8時過ぎたら睡眠妨害になるので飲まないことにしている。ポリフェノール摂取のために買ってあるがあまり食べないチョコレートは、細かく砕いて熱湯を注いで掻き回すだけ。食べるには...温まる

  • 寒入り

    天気晴寒牡丹の写真は、わりと新しい。夫が亡くなったあとの正月明けの写真かもしれない。隣の駅前の都立庭園で展示される。地植えしている、上野寛永寺のものとは違ってちょっと迫力のない数本だけ。庭園が狭いので仕方なし。それでも、寒牡丹の華やかさをすぐ近い場所で観られるので(駅前だし通院先のすぐ近くだったし)毎年のように行っていた。寒入り、とはいえ午後には15℃になるという陽気で、日本海側は大雨という妙な天気になってしまった。風はないし暖かいかも・・と少し散歩してみる気になった。すぐ近所の学習塾の葉牡丹、プランターに幾つも色違いで育てていて、毎年楽しませてもらっている。でも、今年は何とも回りの葉っぱが拡がり過ぎていて、締まりのない葉牡丹になっていた。暖冬で白菜やキャベツの「巻き」が悪い、という話を聴いたから、同じこ...寒入り

  • 能登の思い出

    天気晴写真は今朝の朝焼け。一昨日の夜と昨夜と二晩連続で、2時間ドラマを見てしまった。2時間ドラマは疲れるので、この数年は見ないことにしてきた。でも、松本清張の原作、たまにはいいか・・と。何しろベッドに腰を下ろしてテレビを見ているのだから、見ながら寝る準備をして、コマーシャルの間に洗顔・・自分に甘くなってきた。つまらなかったらやめるのも自由。地震のニュースから少しは離れても許されるだろう、と。能登半島は新婚旅行の地で、そのあと、30年ほど前にはGW後半にドライブ旅行で行った地。和倉温泉と輪島に泊まった。輪島は、ゆっくり歩いた地なので朝市通りには思い出がある。輪島塗の実演をしていたのが、もしかして火事で丸裸になっていた4階建てのビルかもしれない。「一生もの」と思って煮物椀にもなる大き目の椀を買い、お雑煮用に愛...能登の思い出

  • 生きている幸運

    天気曇がち写真は、昭和最後の元日、夫と初詣に行った最後の年にモノレールから撮った多摩川。とても良い天気で、さほど寒くもなくて、良い年を過ごせそう・・と思ったものだ。でも、正月明けの検査で夫はもう病魔が進んでいて、その初詣の時の元気さが最後となった。人で溢れていた高幡不動尊の山門。久々に懐かしく写真を眺めた。元日は能登大地震の映像をいやというほど見ることになり。夕方から寝るまで東日本大震災を思い出していた。昨日二日は、あーちゃん一家が来てくれて、前日に昼食を注文しておいたら、私と同じものを一食分用意してくれた。正月の特別メニューでちらし寿司があって、結構美味しかった。そして・・何だか早く夕食が終って部屋へ帰り、テレビを付けたら珍しくNHKになっていて、羽田空港の滑走路に火の玉が。結局、飛行機の衝突から炎上ま...生きている幸運

  • 新年おめでとうございます

    天気晴こんなに大きな富士山は暫く見ていない。これは夫の納骨時のもの?何だか元日に出すような写真ではないけれど・・今日も遠富士は健在、朝からぴかぴかの富士山が電柱と電線に囲まれて眩しい。朝6時半、まだ薄暗い空に富士山の雪だけが光っていた。今年も。富士に手を合わせて一年が始まった。一年・・無事に終われるかどうか解らないけれど、始まりは無事。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と書いていたら、スマホの地震警報が。何だか、日本列島は無事な正月にはならないようだ。富士山に祈りながら、平穏な日本に安堵していたというのに。東日本大震災の再来、となりませんように。新年おめでとうございます

  • 冬木の芽

    天気晴何の木なのか覚えがないけれど、一枚だけ残った木の葉に、他の枝にはもう木の芽の出ている写真。何かの花の芽なら「冬木の芽」という立派な季語になる写真。でも、撮影者が7年前のことは覚えていないので解りません。好きな写真ではある。さて、ここへ入所して3年が経ち、三度目の年末年始を迎えることになってしまった。3年生きている自分に驚く。なかなか信じてもらえないが、3年前、本当に余命3年くらい、と病院の呼吸器内科のT先生に診断された。夫の時と同じ外来専門のベテランドクターで、信頼出来る。夫を亡くして1年経っていなかったので、がんの性質は違うものの場所は同じ所。夫はたった10ヶ月で転移・命終となったが、私は手術可能な軽症だ。ただ、心臓が弱っているので全身麻酔の手術には循環器のドクターからストップされた。「手術しなか...冬木の芽

  • 紫のシクラメン

    天気晴まあまあの歳末らしい天気だった。でも、大晦日には雨の予報も出ていて、折角積もった雪が融けたら、果たしてどうなるやら?(上の)紫のシクラメンの花の写真を、パソコンのトップにした。2015年の写真だ。初めて紫のシクラメンを見た時のもの。節分の日、訳あって立川を通ったら「紫のシクラメン展示会」というのを、昭和記念公園の園外施設で開催していた。サントリー系の園芸会社の宣伝めいていたが、眺めてすっかり気に入った。で、翌年はネット注文して取り寄せた。私の見る限りの花屋では売っていなかった。きっと流行する色・・と思ったのは私だけだった?その後、姉の看護やら夫の病気やら、という年が続き、大きなシクラメンの鉢を管理する余裕がなく「とり寄せ」たことはない。なぜ、近所の花屋にはないのだろう?近くの町はシクラメン栽培が有名...紫のシクラメン

  • やっとインフルエンザ明け

    天気晴昨日の写真の次の日に撮った夕焼けの写真。何でこんな小さな富士山に撮ったの?・・と思ったら、どうも二日の月が綺麗で、それを撮りたかったようだ。左上端の、キズのようなのが月です。今日は満月らしい。この写真は、同じ月の初めに撮っている日の出前の満月。ここへ入所する前の年の朝、マンションから撮ったものだ。夫を亡くしても、私は自分の好きなことのためなら早起き出来たようで。残念ながら、ここからは月を見るためには深夜のラウンジへ出ないと・・深夜徘徊と思われて夜勤の職員に迷惑かけるのでやめておく。上の写真のように日の出前に起きれば良い訳で。でも、部屋の外へ出るには着替えなくてはいけないので早起きしないと・・前のマンションは実に良いロケーションだった、と改めて思う。日本人は西向きの部屋を好まないが、ここへ越す前のマン...やっとインフルエンザ明け

  • 新たな出発・・新結社の創刊号

    天気晴ちょうど今頃の、7年前の写真。日没の早い今頃は、マンションからの夕焼けの富士は意外と写真に残せない。あ、と気づくともう暗くなっていたり、外出していれば5時前に帰宅出来ないことの方が多い。今日の日の入りは16時35分。昨日届いた郵便は、姪からのクリスマスカードだけではなくて、来年1月からの新結社の創刊号も。創刊号とHPと。ずっと吟行句会を共にしていた、私にとっては第二の師と思ってきたTさんが主宰。無論、亡くなった主宰の弟子になる訳で、言ってみれば私には姉妹弟子、ということだ。でも句歴は先輩になるし、俳人としての実績も山ほど積んでいる人なので同列にはならない。本当は、会員となることには少し迷った。私は医師に告げられた余命を越えて生きている身なので、参加して名を連ねたものの創刊号に訃報でも載ることになった...新たな出発・・新結社の創刊号

  • クリスマス

    天気晴絵は無論、塗り絵の作品。キリスト教ではないのでクリスマスは何もしないので、特別な写真も何もない。日本人は宗教感覚ではなくクリスマスはイベントとして楽しんでいるのだから、私も楽しんでしまえばいいのに・・親が教えてくれなかったことは頭にない、という単純な私の脳は、クリスマスをインプットしなかった。もっとも、長姉はキリスト教徒になって葬儀も墓もキリスト教。その娘(姪)は親が信じていたからか、自分は教徒ではないけれどキリスト教はインプットされたようで・・クリスマスカードを送ってきた。結婚式も教会だった。千葉に住んでいる筈の姪、でも封筒の裏の住所は・・あらあ、随分遠いところ。娘の嫁ぎ先の方へ越すことにした、ということなのだ。どうりで最近、Lineが来ないと思っていた。去年、施設に入っていた父親(長姉の夫)が亡...クリスマス

  • 止まらぬインフルエンザ

    天気晴-3℃いよいよ寒波の真っただ中に。都心の気温は0℃、だったらしいが、こちら東京の田舎はマイナスになった。多分、池に氷が張ったと思う。1階の窓から見える雑木林も、ようやく裸木になった。写真は窓越しなので、下の方のガラスが曇っていたようで。東京都とその周辺地域では異常な流行になっているというインフルエンザ、ここでも集団感染して今日で10日目。一人が治癒しても、又新しい患者が出るようで、食堂は閉鎖されたまま。なので三食ルームサービスが続いている。私は予防注射は打っているけれど、自治体によって公費負担が色々で、コロナのワクチンみたいに入所者一括接種とはいかない。公費負担の手続きやら何やらをしていて遅れたり、面倒で打っていなかったり・・どうせ費用負担なんて何千円の世界。そんなの無視して接種を優先すればいいのに...止まらぬインフルエンザ

  • 冬至

    天気晴写真は、冬至の今朝6時40分ごろの北の空、日の出前のマジックアワー、というのかもしれない。冬至になってしまった・・又一年、生き延びた、と思う。ともかく生きている。今日の食事は、朝も昼も私の意に叶っていた。昼は一応、冬至メニューになっていて「お品書き」付だった。ご馳走ではないけれど、節季料理のときは品書き付きで、忘れっぽい年寄に季節を解らせてくれる。ま、私は俳句しているので、二十四節気くらいは気にかけて暮らしているけれど。今朝の朝食。週三日はパン食の日で、久々にプレーンオムレツが出た。人参と胡瓜のサラダ、オムレツ、右に写らなかったけれどコンソメスープ、パンにはママレード、そしてミルクティ。卵料理は、春以来少なくなっていて、最近、オムレツとか目玉焼きがやっと復活してきた。卵代の高騰のせい、というよりは、...冬至

  • 終りなき闘い・免疫療法他、

    天気晴写真は、5年前の今頃の公園で、終いの紅葉。ここへ入居する前の年・・夫の亡くなった年も紅葉がいつまでも残っていた。寒波襲来、大雪は列島に来ているが、関東平野には関係ない。年末寒波が来ないと武蔵野名物・空っ風が吹かない。その北風が吹いて、紅葉が終る・・はず。昨日は、免疫療法の点滴の日、もう22回目だ。延期した月もあるが、ともかく足掛け3年になる。治療の標的のがんを「消す」のではなく、「増やさない」治療なので、終わりがない。他の病気への影響がひどくならない限りは続けることになるのかなあ・・採血すら大変なくらい血管が細くなっているので、昨日も点滴の針が入らず、看護師はお手上げ、ドクターを呼んだ。こういう時は外科のドクターが来てくれるが、さすが、循環器とか呼吸器外科のドクターは手術で細い血管を扱っているので失...終りなき闘い・免疫療法他、

  • 認知症検査

    天気晴写真は、昨日の写真と同じ日のものなので、夕方、家を出るときに慌てて撮ったらしい。午後は月2回のドクターの診察の日。寒さが急に来たせいか今日は朝から目眩がひどくて、訪問してくれるのはとても助かる。で、私は市役所の介護保険の認定の時以外、認知症の検査をしたことがない。「不要と思って今までしなかったけれど、自分で、最近モノ忘れがひどくなったというような自覚はありますか?」とドクター。「あります、あります、始終です。さっきも、買い物に行かなくちゃ、と思ったのに、いつも行くドラッグストアの名前を思い出せないんです」ということで、正式に検査、というか問診をしてもらうことに。「でも、お願いがあります。100ー7の問題も出ますよね?」「ええ、ありますよ」「私、ああいう引き算は小学生の時から暗算では出来ないのです。そ...認知症検査

  • 懐かしい・・Glass Treeの輝き

    天気晴いよいよ、冬が来た。昨夜、都心の方のイルミネーションをテレビで放映していたけれど、私が見ていちばん感動したのは、このワイングラスを重ねたクリスマスツリーのイルミネーションの風景だったかもしれない。何しろ、冬の夜に野外へお出かけすることなど、スキー場以外は考えたこともないので、この日・・8年前の今頃のこと・・は最後の夜のお出掛けとなった。国営昭和記念公園のイルミネーション、何度か見に行っていたものの、トシとともに寒いのはちょっと・・で、この日は今年と同じくまだ真冬の寒さの来る前で、震えるほどではなかった。ともかく、グラスを積み上げた作品が何とも綺麗。色々と見た人にはたいしたことないかもしれないけれど、イルミネーション見物を他の所へ行ったことがないので、ただただ、私は感激して、ホットワインを飲んで、満足...懐かしい・・GlassTreeの輝き

  • インフルエンザ禍

    天気晴イイギリの実。ちょうど今頃にもまだ真紅の実がたわわに生ったままだ。詳しい訳ではないが、冬の紅い木の実は原則、小鳥が食べてしまう。南天やら千両万両、ヒヨドリの大好物。でもこのイイギリだけは美味しくないらしく公園にいつまでも残っている。さて、インフルエンザの勢いは終らなくて、2階から4階へ飛び火して4日目。私の前の部屋の一人だけとはいえ、私は戦々恐々だ。夏にも彼女がコロナ感染して、それをまだ確定されない前に認知症の彼女とあれこれあって、結局私まで感染してしまった。手摺りに掴まれば歩けるので「感染するから部屋を出ないでね」と職員や看護師が言っても、耳が遠いので解っているやら居ないやら。複数の重介護要因(耳が遠い・認知症・車椅子)の人が感染症になったら、本当は施設では無理、と思ってしまう。彼女の病気も軽いも...インフルエンザ禍

  • 良いこともあるけれど・・

    天気晴5年前までは時々マガモのつがいの来ていた公園の池の冬日差し。昨日夕刻からドライアイらしき目のトラブル、だんだんひどくなって乱視の普段用眼鏡かけてもちょっと遠い所がボヤけてしまう。まさか白内障の再来?などと思ってしまい、今日の午後は慌てて眼科へ。どっちみち、今年中には一度行っておかねば医院も年末年始の休みに入ってしまう。眼科の点眼薬で何とか回復。でも、これからは油断するとドライアイがひどくなるので用心用心。おまけに、膠原病の強皮症の症状がこの冬はさらに悪化してきた。詳しく書けるほどには眼の症状は復活していないので、今日は省略。政治資金集めのパーティ券事件が拡大するばかりで、何とも口の中に砂の残るような厭な気分の毎日だ。やっぱり元凶は凶弾に亡くなった前々総理大臣の存在に突き当たる。日本人は、亡くなった者...良いこともあるけれど・・

  • 散らない枯葉

    天気晴用あって立川まで。一人で行く元気はないので、後輩のMさんに付き添ってもらった。帰り際に、駅前大通りの欅並木を見て帰ろう・・と寄ったら、いつもならみごとに裸木となっている並木に、まだ枯葉色の葉っぱがしがみついていて。空がすっきり青いだけに何だか汚い光景。朝の富士山は純白のお化粧直しをしていて綺麗だった。実は今日、朝から私は機嫌が悪い。朝、いつもの時間に食堂へ行ったら、誰も居ない。え、時間を間違えた?と慌てて4階へ帰って、ラウンジでテレビを見ていたKさんに「今日は食堂は使わないの?」と聞いてみた。ひどく耳の遠い彼女とは、あまり話はしたくないけれど・・認知症の人よりは解っている筈。彼女の話では、発熱の人が何人か居てインフルエンザらしいので、朝食は部屋で待つように、と言われているのだという。「え、いつ言われ...散らない枯葉

  • 1000億円って幾ら?

    天気曇のち雨写真は、以前のマンションから見ていた今頃の落日。ここへ入所の前年の写真だ。今はちょうど富士山のあたりへ日が沈むので、この地域は日暮れが早い。ここからは、同じ落日が見えても鉄塔やケーブル線などが邪魔で、4階では7階住まいの以前のような絶景とはいかない。ともかく、冬の夕暮れの富士山は以前の我が家の何よりの自慢だった。昨日今日、と又々体調最悪の天候になった。昨日は暖かすぎ、今日は寒い訳ではないが気温・気圧は急降下。で、私は酸欠の金魚みたいに息苦しくて、目眩が酷くて、耳鳴り度マックス。酸素吸入でもしたい気分なのに、毎日測る酸素飽和度は極めて正常。血圧もまずまず・・なので、寒くてもいいから天気の安定だけが待たれる。大谷翔平選手のドジャース移籍の契約金が、9年で70億円だという。円換算すれば1000億円を...1000億円って幾ら?

  • 歳末ムード

    天気晴花屋の色合いもクリスマスや正月へ向けて派手になってきたものの・・スーパーの正月向け商品の売り場は、何だかまだ浮いている。寒さが足りないせいだろうか。来週はそろそろ?と穏やかな陽気に思う。とはいえ、急激な気温や気圧のアップダウンはとっても困る。このシーズン初めての苺。今年は日照が長かったので、ハウス育ちの農産品も味は良いそうだ。蜜柑は甘いものの実が小さいので、収穫減になって農家は困っているそうだが、小さい方が私は好きなので嬉しい。ただ、今はまだ口内炎と口唇ヘルペスが治っていないので、沁みる酸味のある果物が食べられない。苺は何とか・・で、買ってみたら、本当に去年の今頃のものよりも甘いのでびっくりした。全国的に熊が冬眠しなくて、これも困ったことのようだ。昨日、「八王子市役所付近に熊出没」というニュースにま...歳末ムード

  • 十二月八日

    天気晴もう、12月8日がどんな日なのか、知る人も少なくなってきたようだ。私は自分の生まれた年なので忘れらないが。って、まさか、開戦の放送まで覚えていませんよ、いくら神童だったとしてもまだ数ヶ月の赤ちゃんでした。終戦の玉音放送は覚えている。って、意味は解らなかったけれど。朝の連続ドラマで戦争中を通過するときは、とってもイヤだ。今回も、弟が戦死した。もう、戦時中の話は早く終わらせて、と終わるまではあまり見ないようにしている。写真は、今日の10時ごろの空。駅前広場に欅が何本かあって、本当は、季節ごとに楽しませてくれる武蔵野の樹なのだが、どの樹も幹は太く育っているのに枝は写真のように伐られて突っ立っている。欅の風情なんか何もない。ムクドリのせいだ。東京郊外の駅前は、何処も街路樹がムクドリの住処になって大変な害を及...十二月八日

  • 鳩をひき逃げ

    天気晴土鳩は大嫌いなので写真を撮ったことがない。なので鴨に代わってもらう。タクシーが、道路に群がる鳩へ突っ込んでしまい、その群の中の一羽にぶつかった。その鳩が動かなくなったので、近くでそれを見ていた小学生(だったか、私の記憶は曖昧)が警察へ通報、走り去ったタクシー運転手は特定されて「鳥獣保護管理法違反」で書類送検された・・という昨夜のニュースに仰天した。そもそも、車に撥ねられるドジな鳩って居るの?そりゃ、私も轢きそうになったことはあるけれど、鳩はそんなに鈍くはない。間一髪でも逃げるはず。「ひき逃げ犯」となった運転手の弁は「逃げない鳩の方が悪い」実名でテレビに流された運転手の気持を察して余りある。鳩の一羽くらい轢き殺したって構わぬ、と思っている運転手は居ないと思う。私がいくら大嫌いとはいえ、意図して轢こうと...鳩をひき逃げ

  • 冬紅葉

    天気曇一日中曇天で、風はないもののかなり寒い日になった。写真は、10年近く前の今頃の公園のもの。今だって行ければすぐそこなのに・・懐かしい風景になってきている。心臓の壊れる前の年の写真。自由に動き廻れた最後になる。心臓に器械が入ってから、ちょっと不自由になり、その後、亡姉の介護やら夫のことやら・・公園の散り紅葉の写真は、午前の早い時間に行かないと良い写真にならない。上の写真を撮った日は多分、洗濯も掃除もしない日で早く散歩に行けた日だと思う。寒いのによく頑張った、と褒めてやりましょう。せっかくの散った光景を、ちょっと時刻が遅くなると犬連れの人が、というか犬が踏み荒らすし、公園の掃除の人が丁寧に歩道の隅へ掃き溜めたりして。ことに銀杏は、ほっておくと油分があるので滑りやすくなったり、踏まれたギンナンが臭いを放つ...冬紅葉

  • 二つ の「不快」

    天気晴朝、フィリッピンの地震で、警報ほどではないが小さな津波が沿岸に押し寄せたようだ。津波だけ来る、というのも怖いもの。昨日が初霜だったようだ。霜の残っている時間に外へは出ていないが、部屋から見下ろす民家の屋根は朝日の当たる前は真っ白。寒そう。朝の室温も、20℃を切るようになった。廊下は一晩中暖房しているので、室内がさほど冷える訳でもないし就寝中の暖房は切っている。今日は午後、ボランティアのヴァイオリン演奏があった。ご近所に住む方、というだけで詳しいことは語らない中年の女性だったが、演奏は素晴らしかった。ピアノとは違いヴァイオリンはあまり良く解らないけれど、聴いていて心地よい音であれば聴衆の気持を動かす。ピアノ演奏のボランテァの方の時はあまり熱心に聴いていなかった人も(ことに認知症の)今日は身じろぎせずに...二つの「不快」

  • 熊の棲む首都

    天気晴以前に住んでいたマンションからの今頃の富士山。無論、ズームで撮っています。ここからも同じ大きさで見えてはいるものの電線が邪魔でごちゃごちゃで、冬になるとすっきり見えた以前の暮らしが懐かしい。富士山の左に連なるのは神奈川県の丹沢山塊。山脈、というほどではないが1300m前後の峰が連なっていて、ハイキングには絶好で、私も何回か行っている。富士山の右は東京で高尾山などの奥多摩の山並。ここも、ハイキングでよく行ったところ。月の輪熊は、このどちらにも棲んでいる。丹沢の金時山は、金太郎の童謡の元となった「坂田の金時」の故郷。歌の歌詞に「♪・・・熊にまたがりお馬の稽古♪」とあるから、熊はきっと居るのだろう。そして、奥多摩にも以前から熊は出てきて、奥多摩湖(多摩川上流のダム湖)周辺に出る話は珍しくはなかった。で、奥...熊の棲む首都

  • 詐欺もドラマ仕立て

    天気晴写真は、散歩道だった公園の端、お寺の境内へ続く裏山のあたりだと思う。みごとな紅葉があって、今頃は散り紅葉が綺麗だった。今日から12月、気温も真冬に近付いた。とはいえ、まだ緩やかなジェットコースターに乗っている気分は続いているので、目眩はおさまった訳ではなく・・外出の気分にはなれず。そろそろ出かけないと・・と思いつつ、昼食後にテレビを見ていたら、最近流行の電話による詐欺の手口を再現していた。ドラマ仕立てで登場人物も5人くらい居るのだ。最初の電話が「息子の通院先の病院のドクター」なので、息子の名前を告げられれば母親は誰でも詐欺電話の始まり、とは思わないだろう。詐欺予防のために録音機能を付けていたので、全部録音されている。「詐欺師=俳優」たちの演技の旨いこと。医師、喉の検査の麻酔で声が枯れてしまった息子、...詐欺もドラマ仕立て

  • やっぱり・・の怖い話

    天気晴写真の空は今日の昼間で、外は暖かそうな・・でも、今日もまだ目眩を引きずっているので籠ったままで。日光不足でどんどん骨粗鬆症が進んでいるかもしれない。この空をずーっと左へたどると横田基地。昨日、屋久島の基地近くの海岸にオスプレーが墜落するという事故があった。見ていた人の話では空中分解して爆発したとか。乗務員は全員助からないだろう。というニュース、沖縄のどこかの基地に居たオスプレーかと思ったら、え!横田基地所属のオスプレーですって!2.3年前に横田基地へやってきたことは聞いているけれど・・無論反対運動もあった・・わざわざ訓練に屋久島まで行き、そこで事故を起こしたということなのだ。怖い話。鳥肌が立った。一機だけ配置されている訳ではないから、横田にはまだ何機かあるのだろう。住宅地の上空になる地元で訓練をする...やっぱり・・の怖い話

  • LINE句会 15句作った

    天気晴毎月第3月曜に古い句友が私のために付き合ってくれる句会、本当は一昨日の筈が私はダウン。で、今日に延期して開催してくれた。有難いこと。で、一人3つの題(季語でも字でも)を午後1時に出題、締切は今までは4時にしていたが、今日は5時になった。ならば・・と題は一人5個に増えた。出す句は一人15句。え~~っ、年寄に(私以外も若くはないけれど)作れる?自分で出す題くらいは事前に作っておけばいいのだが、なぜかその気になれない。締切がないとねえ・・そういう句会の雰囲気に慣れてきた。3時間で15句は吟行でならいつもしていたこと。吟行しなくても、経験の中で作るのに、最近は慣れてきた。なので、句に粉飾はあまりない・・つもり。で、さて、まだ目眩のする私には大丈夫?と心配したが、目眩が怖くて遠ざけていたシャワーを午前中に4日...LINE句会15句作った

  • 「ジェットコースター型」気象

    天気晴昨日いちにち、ほぼ動けないくらいの目眩と格闘する破目になった。天気予報で、11月の気温を折れ線グラフで表してくれた。夏日から冬日、朝は霜の降りる一歩手前の冬の一桁気温で昼間はポカポカ陽気、などなど。グラフはジェットコースターみたいだった。富士急ハイランド名物のジェットコースター・フジヤマみたい・・怖くて乗れなかったけれど。今まさに、それに乗せられているような毎日なのだ。週間天気を見たら、今日の昼間のポカポカ陽気でお終いらしい。明日からは普通に初冬の天気となるようだ。寒いなら寒いで落ち着いた天候になれば、私の目眩も少しは改善するだろう。という訳で、昨日はフラフラしながら朝は食堂へ行き、何とか食べたものの、部屋へ帰るのが必死だった。万一転倒したら迷惑になるので、昨日の昼・夕・今日の朝食と部屋へ運んでもら...「ジェットコースター型」気象

  • ゆりかもめ

    天気曇陽気が一気に冬へ。昨日より最高気温が10℃も違うのだという。師走も終わりの頃の気温だ。昨日は暖かかったが、気温の急降下する前触れなのか目眩に襲われてほぼ一日闘うことになる。目眩と闘う、って別に力が必要な訳ではなく、ひたすら足元の揺れに注意して体を大きく動かないこと。静かに動かないと目眩が倍増して、気分が良くない。こんな時に写真のようなユリカモメの群れなぞ眺めたら、余計に目眩がしそうだ。さてこの写真、上野不忍池のような気がするけれど、何処で撮ったのか不明。東京都の鳥、とはいえ、このあたりや多摩川上流では見かけない。格闘すべき目眩は、昨日より今日の方が少しは遠のいてくれたものの・・「気力」が出ません。が、食欲はまだ出るので元気な方?これは美味しい、と思う料理は滅多にないが、昨日の昼食と今日の昼食は満足し...ゆりかもめ

  • 懐かしの銀杏の巨木

    天気晴今日は小春日和だが、明日からは冬の天気図になるという。北国は雪、そして関東平野には北風・・まだ11月というのに。写真は、奥多摩御岳渓谷の玉堂美術館前の大銀杏。10年ほど前のこの写真が見たくて探していて、やっとたどり着いた。樹齢は90年くらい、ということだったが、もっと経ているようにも見えた。大銀杏の前を流れる奥多摩渓谷。急流はカヌー競技の練習場になっている。美術館の中庭の石庭から。紅葉の時期も良いし、桜の時期も良い。夏は涼しいし、ハイキングも含めて御岳と御岳渓谷周辺には若い頃から随分行っている。30代ころは奥多摩の入り口でもある立川市に住んでいたので、今よりも近かった。美術館は季節により絵を架け替えて、玉堂の貴重な絵を間近に見られる。テレビの骨董品鑑定の番組で川合玉堂の絵の鑑定があると、さほど日本画...懐かしの銀杏の巨木

  • 皇帝ダリア (木立ダリア)

    天気晴一時曇午前中が雲が多かったものの、今日も穏やかな晴天。写真は昨日と同じ昭和記念公園で撮った皇帝ダリア。でも、近所の家の駐車場に一本だけ咲いている。2階の屋根の高さあたりに咲くので、近くからは見上げなくては眺められない。この家の人は2階から観賞しているのだろう、と毎年思う。写真を撮ろうとしても花の隣に家の窓が写るので、写真には出来ない。支柱を立てたり、結構育てるのは大変そうだ。いつも行っていた散歩道の公園には何本も育てる場所があった。でもある年、蕾が出来た頃に台風で倒れてしまい、全滅した。その後は、暫くは育てていなかった。今年は、秋らしい陽気をあまり感じないうちに11月半ばになってしまったが、気温だけではなく、空もまた、秋らしい雲が見られなかった。今朝は久々に「秋らしい」と思った。朝の北の空。鰯雲、鯖...皇帝ダリア(木立ダリア)

  • 小春日は続く

    天気晴一昨日の続きの過去の写真。今、見ごろになっているという。そんな日々を窓の外に見るばかりで、昨日も部屋から出ず・・とはいえ、昨日の午後には句友二人が訪問してくれた。私よりも若いNさんは毎月のネット句会の仲間なので久々、という訳ではないけれど、私より年齢がちょっぴり上のOさんとは、本当に何年ぶり?ともあれ、ここへ来る前のいつだったか・・毎月吟行句会に行っていた頃以来。でも、ブログは時々覗いてくださっているようなので、私のことは解ってくれていて有難い。コロナがなければ、私ももう少し元気な一昨年あたりまでなら外でお会い出来たと思うけれど・・ともあれ、長いこと句会を共にしてきた友人は有難い。吟行で会っても、話は俳句中心になってしまうが、昨日は色々な「愚痴話」も出て、楽しい時間を過ごせた。思い出話はあまり好きで...小春日は続く

  • 錦秋

    天気晴朝の報道番組に、国営昭和記念公園の日本庭園からの中継映像が映った。15年前のこの写真は今の時期なのだが、今年は少し紅葉が遅れて、来週あたりが見ごろ、とリポーターの話。このあたり、わが家の方よりも気温が少し低い。要するに寒い。紅葉も、こちらより早いのだ。今の市内へ引っ越す前はこの公園の近くに住んでいた。風の強くて冷たい土地だった。この写真を撮ったときに誰と行ったのか覚えがない。夫が一緒だったかもしれないが、人物は原則写真にしないので、毎日一緒に暮している人を写真には撮っていないし・・夫も写真を撮ってくれ、とも言わなかった。カメラも興味がないので、随分と迷惑かけたかもしれない。まだ、水鳥の来ていない時間なので、池は鏡のよう。この写真で思い出した。この年は、確か夏の日照時間が短かったかで、紅葉があまりきれ...錦秋

  • 小春日和、なれど・・

    天気晴今日は、久々に穏やかな今頃の陽気になったようだ。10年以上前の今頃の写真、今年の様子は国営昭和記念公園のHPを見れば解るけれど、どうせ行く訳でもないし・・最後に行ったのは夫の逝った年だから、もう5年前になる。カナールの銀杏並木は四季を通じて行っているので、もういいか、と思う。不思議に又行きたい、と思うことがない。行っても体調悪くて楽しめないせいかもしれない。今日の日の出の頃の北の風景。太陽光の跳ね返る建物があって、本当はもっと光が眩しい。朝焼けも、もっと綺麗なピンクだった。部屋の外へ出ると、今日の富士山は完璧な冬姿。昨日は一日雲に包まれていた。丹沢山塊の山稜もくっきりと。予報では、今日は風もない小春日和になるという。午後にはちょっと買い物がてら日向ぼっこに出ようかな・・と思ったのに、朝食後から化学療...小春日和、なれど・・

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