chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
休憩時間
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2010/11/07

arrow_drop_down
  • 『ツミデミック』一穂ミチ 読みました

    短編が6本入っている本です。どれも面白かったですが、心に残ったのは「特別縁故者」と「ロマンス」コロナ過でのことが描かれている本です。2~3年前の出来事で実際起ったことなのにすでに記憶としては昔のことのような気がしています。人の記憶ってよくで

  • 『言語化大全』山口 拓朗 読みました

    『言語化大全』山口 拓朗 読みました。本屋さんで気になって読んだ本です。前半部分は、言葉にする場合はまず言葉を知ることや同じ表現でもいろいろな言葉があるということ語彙を増やすことが大事ということでその方法みたいなものが書かれていて、そこは知

  • 『1年で億り人になる』戸塚真由子 読みました

    1年で億り人になるを読みました。タイトルからかなりインパクトがあるタイトルだったので内容はどうかなと思っていましたが、想像より読み物として参考になりました。ただ、普通の人が実践するにはかなりやはり難易度高い。まあ、だから普通の人なんです。本

  • 『少女マクベス』降田天 読みました。

    『少女マクベス』降田天 読みました。演劇に力を注いでいる少女たちの学校で起こった事故、事件の真相を暴いていくなかでわかっていく様々なことという話でした。ネタバレですが、演劇の神様と思われていた了は俳優に厳しく当たり、力がある、魅力があればど

  • バリ山行 松永K三蔵 読みました

    バリ山行 松永K三蔵 読みました。芥川賞受賞作です。芥川賞を受賞していたのは知っていましたが全く予備知識なく読み始めたので、バリ(インドネシア)の話だと思っていたら山行のバリエーションルートの話でした。ただ、山の話はもちろん出てきますがそれ

  • 『雷と走る』千早 茜 読みました。

    『雷と走る』千早 茜 読みました。日本からとても遠い国、日本とは全く異なる文化のなかで出会った家人を守る、ガードドッグという役目をもった犬と飼い主の関係から、犬に対する感情は愛だったのではないかというほど犬と関係性を築いたまどかという女の子

  • 上野東照宮で初詣とぼたん苑 秋葉原 2k540 AKI-OKA ARTISAN へ行ってきました。

    娘の振り替え休日に家族で上野東照宮へ初詣に行きました。また、ちょうど、参拝前に「ぼたん苑」を通りかかったら見頃ということで中に入りました。その後、秋葉原と御徒町の間にある2k540 AKI-OKA ARTISANと秋葉原のアニメイトも行って

  • 『人間の証明 勾留226日と私の生存権について』角川 歴彦 読みました。

    『人間の証明 勾留226日と私の生存権について』角川 歴彦 読みました。東京オリンピックの汚職事件で無実の罪で逮捕され260日間、東京拘置所に勾留生活を強いられた著者の手記です。この本では、まず事件のあらまし勾留生活の厳しさ日本の人質司法と

  • 『いつか月夜』寺地はるな 読みました。

    『いつか月夜』寺地はるな 読みました。とても面白い本でした。以下ネタバレ含みます。会社員の寛成が夜散歩をしていると同僚の塩田さんに会ってどんどん仲間が増えていって元彼女もいっしょに歩きだしたりその管理人さんと歩いたり歩きながら最近のそれぞれ

  • 『存在のすべてを』塩田武士 読みました。

    『存在のすべてを』塩田武士 読みました。464ページの長編で、読むのに少し時間がかかりましたが面白かったです。以下少しネタバレ含みます。前半は、誘拐事件と刑事、記者の話がメインで誘拐事件の真相や刑事と記者の関係性の話で進んでいくと思っていた

  • 『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉 読みました

    今年は、夏ころに職場で立場が変わって、研修を受ける機会も多くなり視点を変える必要性と、変えていかなくてはと思う年でした。そこで、昨年くらいから娘も大きくなり自分に時間が取れるようになって勉強する時間も増えてきたので、本屋で気になって読んだ本

  • 紅葉を見に鎌倉に行ってきました。円覚寺と明月院

    紅葉を見に、鎌倉に行ってきました。行った事のないところに行きたいと思い、今回は鎌倉の「円覚寺」と「明月院」に行きました。土曜でしたが、家からアクセスもよくもっと、混雑を予想していたけれども鎌倉は観光地が多く分散するのか混みすぎていなくてゆっ

  • 『ブックサンタ』に参加しました。

    ブックサンタに今年初めて参加しました。知ったのは、読書好きな方のsnsでした。私も本が大好きで、小説からは、読書の楽しさや見たことのない世界をみせてもらい実用書からは、様々なことを学ばせてもらっています。そんな気持ちから、ぜひこのイベントに

  • 『椿ノ恋文』小川 糸 読みました

    『椿ノ恋文』小川 糸 読みました。の続編です。最初、すっかり内容を忘れていましたが、読んでいるとだんだん思い出してきました。しかしディティールが思い出せないこともしばしば。。。以下少しネタバレです。代筆業を営んでいる鳩子に家族が増えてQPち

  • 『君の顔では泣けない』君嶋 彼方 読みました。

    『君の顔では泣けない』君嶋 彼方 読みました。小説 野生時代新人賞受賞作です。ネタバレですが、人が入れ替わる話です。朝起きたら、男女が入れ替わってしまうという現実には?ないような設定で話がスタートします。この本は、何で入れ替わってしまったの

  • 『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン 読みました。

    『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン 読みました。昨年読んだ以下の本のように、本屋さんでみる話題の本だったのでどんな内容かと思って読みました。この本で、心に残ったのは以下。・時間が足りないと思って生産性を高めて、いくら効率的に過ごし

  • 『オパールの炎』桐野夏生 読みました。

    『オパールの炎』桐野夏生 読みました。よく読む桐野夏生さんの本です。読んでいて、女性のことに特化している内容だなと思ったら初出が「婦人公論」だったので納得です。塙玲衣子こと石井数子という京都大学卒、薬剤師の資格も持つインテリの女性が主人公で

  • 『こまどりたちが歌うなら』寺地 はるな 読みました。

    『こまどりたちが歌うなら』寺地 はるな 読みました。街の和菓子屋さんが舞台で働いている従業員「茉子」からみた話でした。茉子は気になった物事についてはっきりと言うタイプでおかしいと思ったことは、おかしいというタイプ。老舗の小さな和菓子屋「吉成

  • 『経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて』山崎元 読みました

    『経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて』読みました。がんに罹患して、最後に息子にあてた手紙がよかったので編集部に見せたら本にしようということで本になったという内容です。そのため、一部若い方むけの内容と思います。就職、

  • 『ジェイソン流お金の増やし方 コレだけやれば貯まる! 』読みました。

    『ジェイソン流お金の増やし方 コレだけやれば貯まる! 』読みました。読みましたが、今まで読んだ以下の本などと同じようにプロではないので、長期で投資信託をもつのがよいという内容でした。あとは、支出を見直し、特に固定費は減らせるものは減らす

  • 2024年夏の箱根旅行 ~湯本富士屋ホテル、本間寄木美術館、ユネッサンなど~

    恒例の夫家族との旅行に行ってきました。今回は箱根です。他の家族は2泊3日のところ、家は今回は土日の1泊2日で参加させていただきました。もともと今年は参加できそうもなかったのですが、子供たちも大きくなりそれぞれの家族の事情で日程変更となり参加

  • 『あなたが誰かを殺した』東野圭吾 読みました。

    『あなたが誰かを殺した』東野圭吾 読みました。まるでドラマを見ているようなエンタメ作品でした。ある別荘地で起こった殺人事件、犯人が殺す相手は誰でもよくて死刑になりたいだけ。そのため、犯人はわかっているけれどもなぜその犯人はそんな行動に及んだ

  • 『なれのはて』 加藤シゲアキ 読みました。

    『なれのはて』 加藤シゲアキ 読みました。話の主人公や、出てくる登場人物が多くてさらに、家族なので苗字が同じだけに頭がこんがりながら進みましたが、(たまに本にある人物つながり図がほしかったくらい)読了してとても面白い本でした。ちなみに、Ne

  • 2024年 夏休み旅行 長野 白馬岩岳マウンテンリゾートへ 最終日

    ホテルを10時にチェックアウトして、最終日は白馬岩岳マウンテンリゾートへ白馬岩岳マウンテンリゾートゴンドラを乗ってリゾート地へ。八方尾根へは3つ乗り継ぎましたが、こちらは1つでしたがかなり標高あがりました。1,289mのようです。上は涼しく

  • 2024年 夏休み旅行 長野 平川シャワーウォーキングへ 3日目

    平川シャワーウォーキング3日目は、ホテルのおすすめのアクティビティ平川シャワーウォーキングへ。集合場所までホテルから30分ほど。ホテルは白馬の中心地まで大体約30分程度かかります。そのため、白馬の中心地に行くのに毎回往復かかるので過ごしやす

  • 2024年 夏休み旅行 長野 八方尾根へ 2日目

    2日目は5時半おきで八方尾根へ私たち夫婦は娘が生まれる前に結構登山をしていましたが、娘が生まれてからは、近場の軽登山のみ。娘も大きくなったので行ったことのない白馬。北アルプスに挑戦したいということで白馬を選んだのも今回の行き先決めの1つでし

  • 2024年 夏休み旅行 長野 善光寺&ホテルグリーンプラザ白馬に宿泊してアスレチック 初日

    5年生の夏休みの旅行は白馬に行ってきました。目的は、普段できない登山とアクティビティの体験、そして涼しいところへ出かけるでした。宿泊は奥白馬温泉 ホテルグリーンプラザ白馬ホームページを見て、アクティビティの多さで選びました。善光寺初日は、ホ

  • 『仕事を教えることになったら読む本』濱田秀彦 読みました

    仕事を教えることになったら読む本を読みました。なんとなく、日経新聞の広告欄で気になって読みました。最近、職場に以前に比べて人の出入りがあり人に教えることが立場的に増えることも想定され改めてメソッドを振り返ろうと思いました。心に残ったところを

  • 『ラブカは静かに弓を持つ』安壇 美緒 読みました

    『ラブカは静かに弓を持つ』安壇 美緒 読みました。本屋大賞2位の本です。そうとは知らず、読み始めましたがとても面白かったです。以下ネタバレ含みます。実際にあった、音楽教室から著作権料を徴収するという話がベースになってさらに、企業スパイの話と

  • 『人間標本』湊かなえ 読みました

    『人間標本』湊かなえ 読みました装丁の裏にある、口絵から不気味でしたが内容はまさにタイトルどおり「人間」を標本とした人は誰?という話でした。お話としては蝶と蝶の目線がポイントでした。そして犯人はてっきり最初のストーリーのままで動機が語られる

  • 『山ぎは少し明かりて』辻堂ゆめ 読みました。

    『山ぎは少し明かりて』辻堂ゆめ 読みました。親子3代の話です。一番古い「佳代」を起点とすると「佳代」の娘「雅枝」その子供「都」となります。少しネタバレです。話は現代に近い「都」から最初が「都」の話で理想を追いかけて留学したけれどもうまくいか

  • 『もっと悪い妻』桐野夏生 読みました。

    『もっと悪い妻』桐野夏生 読みました。桐野夏生さんの本は長編が多いですが今回は短編が6本でした。初出は「オール読売」などの内容がまとめられた本でした。女性がすべて主人公です。武蔵野線の話で離婚した夫が若い娘に入れ込んでいる話を元嫁が聞いてあ

  • 『うるさいこの音の全部』高瀬 隼子 読みました。

    『うるさいこの音の全部 』高瀬 隼子 読みました。芥川賞を受賞した後の実体験を元に書いたのかそれ自体もフィクションなのか本の中でも、ペンネームと本人の境目について境界が難しいようなことを書かれていますが、作家の心の裏側を覗いているような、ち

  • 『リスペクト R・E・S・P・E・C・T』ブレイディみかこ 読みました。

    『リスペクト R・E・S・P・E・C・T』ブレイディみかこ 読みました。2013年にロンドン東部で始動したFOCUS E運動と、同運動が2014年に行ったカーぺンターズ公営住宅地の空き家占拠・解放活動着想を得たフィクションのお話でした。ブレ

  • 首都圏外郭法水路とイチゴ狩り ~2月~

    2月の娘の振替休日に首都圏外郭法水路とイチゴ狩りに行ってきました。今から考えると、本当にたまたま行けましたがその前に学級閉鎖と発熱。この後に、娘がインフルエンザにかかったので運がよかったと思います。いちご狩りは「杉戸いちご農園」さん少し家か

  • 『静かな働き方 「ほどよい」仕事でじぶん時間を取り戻す 』 シモーヌ・ストルゾフ

    静かな働き方を読みました。内容的には、仕事と私生活のバランスについてはやはり答えがない世界で難しい、自分らしい「ほどよい」「足るを知る」を見つけようという内容でした。結局のところ、仕事に何を求めるかは自分で決めないといけないことが書かれてい

  • 『成瀬は天下を取りにいく』宮島 未奈 読みました。

    『成瀬は天下を取りにいく』宮島 未奈 読みました。本屋大賞受賞作品です。成瀬は確かにかっこいい女子です!中学生から高校生になるまでの成瀬あかりと周りにいる島崎みゆき、他にも出会う人々との様子が描かれています。本屋大賞は、成瀬みたいな女の子は

  • 『シェニール織とか黄肉のメロンとか』江國 香織

    『シェニール織とか黄肉のメロンとか』江國 香織を読みました。ひさしぶりに江國 香織さんの本を読んだような気がします。少し大人の女友達3人の日常が描かれた本でした。登場人物の3人の女性民子、早希、理枝は全員が本当に違うバックグランドと性格で、

  • 『私たちの世代は』瀬尾 まいこ 読みました。

    コロナの2年間に子供時代を過ごした少女2人がコロナの頃と大人になった今のお話でした。コロナ過でまったく違う生活を送った2人の少女冴ちゃんと江崎さんが大人になって出会い仲良くなる過程がよかったです。冴ちゃんのお母さんの明るさと愛情がとてもよか

  • 『黄色い家』川上未映子 読みました。

    『黄色い家』川上未映子 読みました。川上未映子さんの本では、こういったストーリはなんとなく珍しいと感じました。家庭環境に恵まれない花ちゃんと母親、そして、黄美子さんと桃子と蘭映水さんの話です。花ちゃんは、このメンバーの中ではしっかりもの。い

  • 『1分で話せ』伊藤 羊一

    『1分で話せ』伊藤 羊一とても勉強になった本でした。心に残ったことを以下にまとめます。・人の話はきいてないが前提。・どうしたら相手に伝わるか・考える=結論を導き出す・相手を動かす→誰にプレゼンをするか聞き手を想定して伝える前の整理ノート■伝

  • 『ハジケテマザレ』金原 ひとみ 読みました。

    『ハジケテマザレ』金原 ひとみ 読みました。本の帯にもあるとおり、普通の女の子「真野」ちゃんが主人公です。飲食店に集う変わった人々と普通の人々そして、コロナ過での日々が「真野」ちゃんの目線からつづられています。金原 ひとみさんの本といえば、

  • 娘とバレンタイン 友チョコつくり(無印良品)と夫と自分へ ピエールルドン、高島屋スペシャルコラボレーションBOX

    娘とバレンタインで毎年夫へ手作りとパティシエチョコを贈っています。娘はお年玉からお小遣いを出してくれます。今年は、夫に手作りとあわせて娘から友人にチョコを渡したいとのリクエストがあり初の友チョコつくりをしました。そして、男子にあげるという発

  • 初めての英検 5級について

    前回は私の勉強のことを記載しましたが自分の試験を終わらせた後、娘の英検を一緒にがんばりました!娘は、小学校1年生からリップルオンラインで英会話を始めているため週1回のみ英会話をなんとなく続けているという状態です。テキストはLet'

  • ITパスポートについて 勉強と感想など ~リスキリング~

    新聞を読んでいて、一時期多く「リスキリング」という単語を見ることが多かったです。今もよく見ますが。そこで、自分の力試しもかねて資格としては持っていなかったので国家資格だし挑戦してみることにしました。ちなみに、私はIT業界はよく考えてみると最

  • 『いい子のあくび』高瀬 隼子読みました。

    以前『おいしいごはんが食べられますように』も読んだこともありますが、今回もかなり露悪的な本です。3編の短編から成り立っています。・いい子のあくび・お供え・末永い幸せタイトルになっている「いい子のあくび」がメインです。一見いい子風の直子は、実

  • 『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 』ビル・パーキンス読みました

    『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 』ビル・パーキンス読みました。とても、参考になる本でした。新年はじめの1月に読むのもいい本だと思います。大きなテーマとしては、時間は有限なので、年をとってからこうしよう、ああ

  • 『日経マネーと正直FPが考え抜いた! 迷わない新NISA投資術』大口克人 菱田 雅生 読みました。

    『日経マネーと正直FPが考え抜いた! 迷わない新NISA投資術』大口克人 菱田 雅生 読みました。新NISAが始まる前に、投資信託や資金の整理を検討していたので読みました。また、1800万円の投資枠を使う場合でもウサギ作戦とカメ作戦での比較

  • 『年収300万円FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする「お金の増やし方」』山口貴大 読みました。

    新NISAも始まるので金融系の本を読みました。FIREを目指す本で、内容はよく雑誌でも特集など組まれているので知っていることも多かったですが、サイドFIREなら比較的実現可能ではないかという道筋を提示してくれる本でした。運用利回り4%の逆数

  • 蓼科東急ホテルにてスキー 小学校4年生

    4日からの仕事始めの後、お休みをもらい蓼科に出かけてきました。ホテルは蓼科東急ホテル茅野駅からホテルのバスで40分弱かかります。新宿から茅野までも特急で2時間かかるのでやはり特急は時間がかかりますね~。きっぷはえきねっとで購入しました。ホテ

  • 『前の家族』青山 七恵読みました。

    『前の家族』青山 七恵読みました。日経新聞の書評から読んでみようと思った本です。家の売買で知り合った売主と買主が知りあっていく話です。設定からやばい間柄の人々が親しくなっているから怪しい設定だな~と思いましたが結果最後ホラーみたいな展開で、

  • 2023年の振り返りと2024年への抱負など

    新年早々、令和6年能登半島地震、羽田空港でも事故が起こりました。被害に遭われた方の安全と、一日も早く日常を取り戻せることを祈っています。2023年は、やっとコロナから普通の日常へとなった年でした。娘は、小学校入学からコロナで1年生のころはほ

  • カンドゥーに行ってきました。 小学校4年生

    子供と秋の日曜日にカンドゥーに行ってきました。家から少し遠いですが、2人で電車で。小学校中学年ともなると本当に一緒に行動するのが楽になりました。午前の回の9時15分の回。栃木から団体さんもきていてまあまあの込み具合でしたが希望のお仕事は大体

  • 『#真相をお話しします』結城真一郎

    『#真相をお話しします』結城真一郎を読みました。何で読もうと思ったのかは忘れてしまいましたが何かの書評できっとおすすめされていたのかなと思います。短編が5編入っていて、タイトルどおりな内容で、ちょっと怖いお話でした。ミステリ大賞の候補作に選

  • 『真珠とダイヤモンド』上・下 桐野 夏生 読みました

    『真珠とダイヤモンド』桐野 夏生 読みました。時はバブルちょっと前のころから証券会社に勤めた3人の若者の人生がどうなっていくのかという話です。九州の証券会社の同期入社の3人。望月と佳那と水矢子上昇志向の強い望月と佳那そして、なぜかそんな佳那

  • 『腹を空かせた勇者ども』金原 ひとみ 読みました。

    『腹を空かせた勇者ども』金原 ひとみ 読みました。金原ひとみさんの本では、女子中学生が主人公で新しい本でした。玲奈と母親のユリそして、夫の奏斗を軸に玲奈の中学生の日常母親ユリの考え方夫のスタンスが描かれています。ユリは家族公認不倫。夫とユリ

  • 『教誨(きょうかい)』柚月 裕子読みました。

    『教誨』柚月 裕子読みました。死刑囚になってしまった親族の謎を追うお話でした。親族の香澄が、遺骨を受け取るきっかけから死刑囚となってしまった「響子」はなぜあのような事件を起こしたのか?どんな経緯があってと謎を追い続けます。ただ、香澄がいくら

  • 『「静かな人」の戦略書 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法 』ジル・チャン

    おそらく、日経新聞の広告で興味を持ったのかなと思います。新聞を読んでいると、新聞広告がありそこからいろいろなジャンルの本に興味を持ていいです。この本は、台湾のジルチャンという方が書いたタイトルとおりの本です。最近、新聞を読んでいて「リスキリ

  • 『しろがねの葉』千早 茜読みました。

    『しろがねの葉』千早 茜 読みました。石見銀山の話です。銀を掘る坑道跡を間歩というのも知らなかったし知らない用語が多く新しい世界を知る本でした。そのため、最初はとっつきづらく読みにくかったですが物語の世界に入ると、家族の話、仕事に対する誇り

  • 『光のとこにいてね』一穂 ミチ 読みました。

    『光のとこにいてね』一穂 ミチ 読みました。本屋大賞3位です。最初は女の子が怪しい団地へ母親に連れられていってどうなっていくのか?という感じで話が始まります。子供はそのころ小学校2年生。まだまだ親の言うことが絶対なころで世界もまだ狭い範囲の

  • 『わたしが幸せになるまで』吉川ひなの 読みました。

    吉川ひなのさんといえば、私が学生だったころにお人形さんのようなルックスで雑誌の表紙を飾っていておままごと婚なんていわれる結婚をしていたりなんとなく若いころは幼い人間性のイメージがありましたが、いまでは、しっかりとした女性、ナチュラリストでお

  • 『三流シェフ』三國 清三 読みました。

    本は三國さんのこれまでの半生がつづられており、読み始めると、その前向きさと必死さがまぶしくて涙がこぼれるシーンもありものすごく大変な境遇から料理人として今の位置まで登られたんだなと思いました。この本の中でも子供のころの「~僕には後ろがない。

  • 『迷わないNISA投資術』菱田 雅生 読みました

    2024年から新NISAが始まります。既存のNISA、またその前から投資信託をやっていて長期、分散、積み立ての効果は実感を得ていて実際利益が出ています。パーセントでいうと長期になってきたので軽く5パーセントは超えていて本などでは大体3~5%

  • 『月の立つ林で 』青山 美智子 読みました。

    『月の立つ林で 』青山 美智子 読みました。本屋大賞ノミネート作品です。短編が4章ありますが、どれも少しずつ関連性のある人物が出てきてつながっています。全体を通して、登場人物が月に関するポッドキャストを聞いていてその内容が心に残り月を改めて

  • 沖縄に行ってきました ~3泊4日 初日は北谷とホテルにて~

    沖縄初日のお天気はいまいちでした。着いたときは、曇りから、お昼頃には雨に変わりました。娘は赤ちゃんのころに飛行機には2回乗っていますがどちらも記憶にないため飛行機に乗るとわかって乗るのは初めてです。飛行機の上で最初は離陸までドキドキしたり雲

  • 沖縄に行ってきました ~3泊4日~ホテル選び カヌチャベイホテル&ヴィラズに宿泊しました~

    台風の影響もあり、素晴らしい天気とまではいきませんでしたが、コロナ前から行きたかった沖縄に今年は行くことができました。3泊4日でホテルは名護の「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」沖縄本島は私は3回目。過去に、那覇のホテルJALシティ那覇、ブセナ

  • 『おいしいごはんが食べられますように』高瀬 隼子 読みました

    『おいしいごはんが食べられますように』高瀬 隼子 読みました第167回芥川龍之介賞 受賞の作品です。読むときにはすっかり受賞のことを忘れていて読んだ後に面白かったなと思って調べたらそうだったのか!でした。ものすごく登場人物が現代っぽくてよか

  • 『はーばーらいと』 吉本ばなな 読みました。

    吉本ばななさんの本は久しぶりに以下の本を先日読んだらやはり独特の感性!面白いなと思ったのでまた読んでみました。やはりおもしろかったです。読後、いつも夫にも薦めたくなる本とそうでもない本がある中でこれはおすすめしました。舞台は、田舎の港町。ひ

  • 『母という呪縛 娘という牢獄』齊藤 彩 読みました

    『母という呪縛 娘という牢獄』齊藤 彩 読みました。日経新聞の広告欄で話題だったので読もうと思ったような気がします。実際にあった事件の内容を基につづられているノンフィクション作品です。実際の事件の概要はこちらです。この記者の方との往復書簡で

  • 『冨永愛 美の法則』冨永愛 読みました

    富永愛さんの本は何冊か読んでいて、あの驚異的なスタイルはこういう食事とプロ意識で保たれているんだなと、自分の美意識や美容を頑張りたいと思うときに読むと元気をもらえます。以前も著書を読んでいます。今回も美容などの内容メインでありつつも美容のこ

  • 『夜空に浮かぶ欠けた月たち』窪 美澄 読みました

    『夜空に浮かぶ欠けた月たち』窪 美澄さん読みました。窪 美澄さんの本は好きです。今回は、心の病気にかかってしまった人たちの短編で、短編ですが、登場人物がつながっているパターンの短編なので物語としては1つに感じられる内容でした。最初に、田舎か

  • 『本当の勉強法』望月 俊孝 読みました

    新年度を迎えるに当たって、今年は今後の進路含めて考えることがあったのでたまたま新聞の広告欄でみて気になったこの本を読みました。この本の冒頭で、著者紹介があり、その後「完璧」を目指さず、「完成」を目指してうまくいくようになったとありました。こ

  • 『最速で結果を出す「SNS動画マーケティング」実践講座』 天野 裕之読みました

    業務で動画を作成する機会や、動画の今後、sns活用法などが気になって読みました。個人で事業を行っている、始める予定はないのですぐ実践できることは少ないのですが、動画と各snsとの相性や知らない言葉など様々と勉強になりました。ショート動画やL

  • 2023GW河口湖 ~河口湖でスワンボートと加賀美アーチェリーとほうとう~

    2日目は、朝食を軽くとり、キャンプ場を散歩してから出発しました。チェックアウトは11時のためゆっくり過ごすことができました。まずは、河口湖に向かい手漕ぎボートやスワンボートのあるKBH河口湖ボートハウスに向かいます。夫は手漕ぎボートが好きな

  • 2023GW河口湖 PICA富士吉田 ~吉田うどん みうらうどん 青木ヶ原樹海とコウモリ穴 コテージでBBQと焚き火~

    GWに河口湖に行ってきました。毎年GWはキャンプ(といってもコテージ)にしていて今年はPICA富士吉田です。PICAは、テントを張らないけれどもキャンプしたいという我々のような家族にとても過ごしやすいキャンプ場です。河口湖へは、新宿から行き

  • 『汝、星のごとく』凪良 ゆう 読みました

    『汝、星のごとく』凪良 ゆう 読みました。暁海と櫂の高校生の頃から大人になるまでの話です。舞台は、瀬戸内の島が舞台です。周りが全部自分達のことを知っているような村で過ごす窮屈さが描かれていて、大学生の時に似たような経験をしたことがあるのを思

  • 『タラント』角田光代 読みました

    『タラント』角田光代 読みました。最初戦争のシーンが誰の話なのか分からなかったのですが段々読み進めるとわかるようになります。おじいちゃん清美さんの話と孫のみのりそしてみのりの友人達の話もメインに話が進んでいきます。ここは少しナタバレなのです

  • 『そして誰もゆとらなくなった』朝井 リョウ 読みました

    『そして誰もゆとらなくなった』朝井 リョウ 読みました。朝井 リョウさんの最新刊かと思い借りてみたらなんと、エッセー3部作の3作目でした!前回読んだのが、「正欲」でかなり変わった話ですごい本だなと思ったので、エッセーの内容を読み進めるうちに

  • 『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』山本 文緒 読みました

    『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』山本 文緒 読みました。山本さんが亡くなったのは、2021年10月。その知らせを知る前にちょうど、「自転しながら公転する」を読んでいてすごい本!おもしろいし素敵な本!と思っていたので、とても悲

  • 『プリテンド・ファーザー』白岩 玄 読みました

    『プリテンド・ファーザー 』白岩 玄を読みました。読もうと思ったのは、たしか日経新聞の書評を読んでだったような気がします。この本に出会えてよかったなと思う本でした。書評も毎週土曜日に掲載されるのですがちゃんと、見たり見なかったりもあるので、

  • 『宙ごはん』町田 そのこ 読みました

    『宙ごはん』町田 そのこ 読みました。宙ちゃんという複雑な家庭の女の子が育ての親、産みの親、そしてやっちゃんというとても愛にあふれた周りの人々と過ごす中で成長していくお話でした。題名にごはんとついているとおりすべてお話の登場人物は同じですが

  • 『夏日狂想』窪 美澄 読みました

    広島の女の子が1人の物書き、作家になるまでの話です。女性の作家さんが書く女性は、やはり女性の気持ちがとても分かりやすく描かれていると思って読んでいました。また、時代が大正~昭和の戦時中、戦後のことも書かれていて、内容が盛りだくさんでした。大

  • 『誰かがこの町で』佐野 広実 読みました。

    感想を書くのに、少しネタバレになります。真崎の子供の話、いじめの話はとてもつらかったし同じ女の子を持つ親として、そしてかつて子どもだった自分(娘と言う立場)のことを思い出しました。いじめというほどではなかったけれども、バスの席きめで仲間はず

  • 2023年 スキーに行ってきました~越後湯沢 NASPAニューオータニ~ 小学3年生

    2023年1月に越後湯沢 NASPAニューオータニにスキーに行ってきました。昨年こどもは長野で初スキー。大人は久しぶりだったので子供と一緒にプライベートスクールをお願いして3人で教えていただきました。とはいえ、1年ぶり。年1回のため、滑れる

  • 『マイクロスパイ・アンサンブル』伊坂幸太郎 読みました

    猪苗代湖が舞台のお話です。伊坂幸太郎さんは宮城県にお住まいなので東北地方つながりで書いたのかなと思いましたがオハラブレイクという音楽とアートのイベントへ来てくれた方への小冊子として配布したいということで書かれた短編集です。毎年、1つ。去年の

  • 『暴落相場とインフレ 本番はこれからだ』澤上 篤人 読みました

    『暴落相場とインフレ 本番はこれからだ』澤上 篤人 読みました。20年位前ですが、当時から長期運用の投資信託の話をしているさわかみ投信の創業者の方の本です。私も、さわかみ投信に預けていたこともありました。内容は、難しいことも書いてあり全部理

  • 『三千円の使いかた』 原田 ひ香 読みました

    『三千円の使いかた』 原田 ひ香さん読みました。最近、雑誌などでも見ることがあるので話題の本、著者かなと思います。話は、孫、母親、祖母、の三世代の女性がお金について考える本でした。ただ、タイトル通りに三千円の使い方だけが描かれているわけでは

  • 『ひとりっ子の学力の伸ばし方』富永雄輔 読みました

    娘も春から4年生。現在のところ、本人からの発言もなく自分から促す予定はないため中学受験は検討していませんが、それでも、いつか中学受験をした同年代と大学受験では同じ舞台に立つことは確実です。本人の進みたい道もまだ決まっていませんが学力をつける

  • 『川のほとりに立つ者は』寺地はるな 読みました

    『川のほとりに立つ者は』寺地はるな読みました。主人公の、「清瀬」と「松木」という彼との関係性から「清瀬」のバイト先や「松木」の友達関係など人間関係について描かれています。「清瀬」は松木が今回倒れてしまったことで今まで自分の周りの人が自分が思

  • 『憐憫』島本理生 読みました

    芸能人の女性「沙良」が女優として殻を破るまでの話なのですがその間に、ある男性と関係を持ったりこういう子役の親にはありがちなのか?毒親との関係性だったり、ある男性との関係性で変わっていく過程が描かれている本でした。島本理生さんがなんでこのテー

  • 『両手にトカレフ』ブレイディみかこ 読みました。

    ブレイディみかこさんと言えば『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』こちらは、小説でイギリスの貧困層のミアという少女が主人公のお話でした。とにかく、ミアの母親がひどく、ドラッグ漬けで男性関係もだらしない。これがイギリスの貧困層のリアル

  • 『美をつくる食事』 富永愛 読みました。

    『美をつくる食事』 富永愛 読みました。年齢とともに、健康によい食事というものを意識するようになりました。そんなときに、富永愛さんが本を出しているのを思い出し読んでみました。読んでみると、今、自分が気になっている発酵食品に対してのことやあの

  • 『愛なんて大っ嫌い』冨永愛読みました。

    いわずと知れた、スーパーモデル冨永愛さんの本です。この後読んだ、「美を作る食事」を読む前に読んでみました。冨永愛さん、とても華やかな方ですが、本を読むと幼少期とても苦労していたことが分かります。本では、最初から身長が高かったことのコンプレッ

  • 『春のこわいもの』川上 未映子を読みました。

    6つの短編からなる本で、新潮社とアマゾンオーディオブックのために書き下ろしの内容でした。「あなたの鼻がもう少し高ければ」は「ルッキズム」=「外見至上主義」の世界の話で、今どきっぽいと思いました。整形は普通にありなど、もうそれが普通なのかは?

  • 『夏の体温』瀬尾まいこ 読みました。

    短編が3作ですが、メインは2作「夏の体温」「魅惑の極悪人ファイル」でした。「夏の体温」「魅惑の極悪人ファイル」「花曇りの向こう」「夏の体温」は、血小板が少ないため検査で入院している少年瑛介くんと低身長検査で2泊2日の壮太君との交流を描いた作

  • 『奇跡』 林真理子 読みました

    歌舞伎役者の元妻、いわゆる元梨園の方田原博子さんの実話に基づいた話でした。離婚をして、現在は亡き田原佳一さんと再婚をしネタバレですが最後を看取るまでの話です。歌舞伎役者片岡 孝太郎さんの元妻であり息子さんは歌舞伎役者の片岡千之助さん。夫は、

  • 『燕は戻ってこない』桐野 夏生 読みました。

    『燕は戻ってこない』桐野 夏生 読みました桐野 夏生さんの本は、いつもおもしろいので今回はどんなお話かなと思いながら手に取りました。ネタバレ含みますが今回は、「代理母」と生殖医療についてです。不妊治療をしたけれども、子どものできない夫婦のう

  • 『テスカトリポカ』佐藤 究 読みました。

    『テスカトリポカ』佐藤究を読みました直木賞受賞作です。ネタバレになりますが、古代文明アステカの神を崇める麻薬密売人(ナルコ)が流れて日本に辿り着き臓器売買ビジネスに携わる話です。長文の作品なので、シーンがどんどん変わります。最初は話のメイン

  • 伊香保温泉 2日目 伊香保グリーン牧場

    初日の続きです。2日目はお風呂に入り、朝食を頂いて、ゆっくり出発。チェックアウトが11時なのも、ホテル天坊さんの嬉しいところでした。朝に入った温泉「しろがねの湯(岩風呂)」もとてもよかったです。2日目の行き先は、「伊香保グリーン牧場」さん。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、休憩時間さんをフォローしませんか?

ハンドル名
休憩時間さん
ブログタイトル
休憩時間ときどきワーママ日記♪
フォロー
休憩時間ときどきワーママ日記♪

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用