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素人短編小説 https://ameblo.jp/ike-3292/

東北地方に住む60代の年寄りです。ボケ防止のため、ど素人ながら短編小説?を書き始めました。

奥羽山麓の古老
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2010/10/03

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  • 霊界の役割 完結

      そして、極めて俗的な質問を投げかけてみました。 つまり、よく写真や動画に入り込むおぞましかったり、意味ありげな表情であったり、謎めいた光だったり、影だっ…

  • 霊界の役割 その3

     僕は躊躇なくトンネルの中に向かって歩を進めました。周囲の様子や構造など気にしている余裕はなかったのです。僕には、一刻も早く出会わなければならない存在に一刻も…

  • 霊界の役割 その2

        高橋が見た夢は、まさに中学生時代のこの時の詳細な再現シーンだった。その後、自分へのいじめが止んだかといえばそうではない。むしろ乱闘を申し込んでくる者ま…

  • 霊界の役割 その1

      今し方出くわしたアレは、果たして客観的な…いわゆる現実の出来事だったのか…。それとも異常気象にほだされ、人間の体温すら上回る連日の猛暑に焼きただれた脳内機…

  • 酷暑の風景

    酷暑の毎日が続いていた。常軌を逸しているとしか表現しようがないギラギラした太陽が今日も真っ青な空に居座り、街全体を炙り出している。こんな日が一ヶ月も連続して…

  • 占拠闘争前夜 完結

    ここで敢えてその正体を明かせば、我々は限りなく酸素や二酸化炭素などの気体に混じった気根という基礎成分を体内に吸収し、同化させ、組織として取り込み構成されてい…

  • 占拠闘争前夜 その2

    「ミウラ・・ミウラか?」  と、仲間のミウラが高木の中ほどあたりにあたる葉枝の間からひょいと顔を出した。 「無事だったか、よかった・・ところで・・」  そう言…

  • 占拠闘争前夜 その1

        ううっ、私は死ななかったのか・・  徐々に意識を取り戻しながら、薄目をわずかに開けると、白い霞が視界の真ん中あたりから徐々に晴れていくのを感じた。どう…

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