7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
奥沢のアイスクリーム製造「さくら食品」の工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY」が6月28日にオープン
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
小樽チャンネルマガジン2024年6月号(Vol.103)〜今号は「小樽築港駅前から坂を上って平磯公園まで歩く」
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
小樽市の2024年度夏の海水浴場の開設は5か所(小樽市HPより)
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。
潮まつりの提灯が飾られ、祭りを知らせるポスターも〜第58回おたる潮まつりの潮ねりこみと神輿パレードは熱中症対策でコース短縮
今年の第58回おたる潮まつりは、2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で開催されます。街にはお馴染みのピンクの提灯が飾られ、祭りを知らせるポスターもあちこちに貼られるようになりました。今年は祭りのメインとなる2日目の「潮ねりこみ」と、3日目の「神輿パレード」が熱中症対策のためにコースを短縮し、アーケードのサンモール一番街からの出発となるそうです。
霧が立ち込めたオタモイ海岸が幻想的だった(オタモイの駐車場から)
先日6月22日(土)に、久しぶりにオタモイの海岸近くの駐車場に行って、オタモイ海岸を眺めてきました。現在、オタモイ海岸への遊歩道は立ち入り禁止で、海岸には下りることはできないので、駐車場から眺めることになります。この日の天気は曇り空で、ぎりぎり雨は降らなかったものの、霧が立ち込めるあいにくの天気でったのですが、なんだかそのおかげといいますか、幻想的な風景になっていました。
あれ!?色内大通り沿いの「小樽硝子屋本舗〜和蔵〜」が閉店している!?(建物は旧梅屋商店)
色内大通りを中央通りから日銀通り方面に入っていくと通り沿い右手にあった、木骨石造の建物を活用していた「小樽硝子屋本舗〜和蔵〜」が閉店していました。閉店は全然気づかなかったのですが、店頭に張り紙があって2024年4月6日をもって閉店したとのことです。
閉鎖した旧小樽中央卸市場の建物が解体中(※中央卸市場は中央市場とは別の市場です)
2024年3月末をもって閉鎖した小樽中央卸市場の建物は、閉鎖後すぐに解体作業のために建物が覆われましたが、先日、6月21日(金)にその後の様子を見に行ってきたのですが、結構解体が進んでました。
令和6年度オタモイ地蔵尊例祭が6月22日にオタモイの駐車場の広場で開催されました〜地蔵堂の維持管理が今後の課題
令和6年度(2024年度)オタモイ地蔵尊例祭が、6月22日(土)にオタモイの駐車場の広場で行われました。時間は13時からで、主催はオタモイ地蔵尊例祭実行委員会です。ご存知の通り、海岸沿いのオタモイ地蔵尊のある地へ向かう遊歩道は2006年(平成18年)から現在も立ち入り禁止で通行止めになっています。それで、オタモイの駐車場の広場で臨時祭壇を設けての開催なんですね。現在、地蔵堂の維持管理が課題となっています。
龍宮神社のお祭り(例大祭)が今年も6月20日〜22日の3日間で開催(2024年度)
小樽はお祭りの季節を迎えてますが、令和6年度の龍宮神社の例大祭が今年も6月20日(木)〜22日(土)の3日間の日程で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。梁川通りにずらりと露店が並ぶ龍宮神社のお祭りは、中心街でのお祭りということもあって、市民にもお馴染みでいつもとっても賑わうんですよね。
ニュースより/小樽市内の戦後建築について文化財としての評価のための調査が進められています〜公共的な建物8件対象
先日、小樽市内の戦後建築について、日本建築学会北海道支部が調査を進めているというニュースがありました。2024年6月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。ニュースによると、対象は1950〜60年代に建築された建物で、文化財としての価値を評価するそうです。今回調査の対象施設は旧小樽地方貯金局(現市立小樽美術館・文学館)や市民会館など8件です。
第19回おたる春祭りが市内中心部の7商店街が参加して6月14日〜23日の日程で開催しています
第19回おたる春祭りが、市内中心部の7商店街が参加して、2024年(令和6年)6月14日(金)〜23日(日)の10日間の日程で開催しています。参加商店街は、花園銀座商店街、サンモール一番街商店街、都通り商店街、梁川商店街、サンポート商店会、小樽駅前第一ビル商店会、稲穂大通り商店会です。期間中に参加店舗の指定メニューをお得にいただける恒例の「おたべるトクトクきっぷ」やお買物スタンプラリーなどが開催されています。
夜のみ営業している花園のラーメン屋「楽々亭」に行ってきました
少し前のことなんですが、夜10時過ぎにどうにもラーメンが食べたくなって、そうだ!!と思い、以前から行ってみたかった花園の「楽々亭」に行ってきました。楽々亭は夜のみ営業しているラーメン屋さんなんですよね。
カフェバー「石と鉄」で100人パエリア祭開催!!(6月16日)〜今回は小樽産シャコを使ったパエリア
色内大通り沿いのカフェバー「石と鉄」の店舗前で、今年も100人パエリア祭が2024年6月16日(日)に開催されました。今回はなんとエビの代わりに小樽産シャコを使ったパエリアでした。
チョコレート菓子のロイズの専門店「ムービングショップ小樽店」が石蔵にオープン〜2階はカフェ「石蔵カフェ小樽ヤード」(まだ行ってませんが)
生チョコなどのチョコレート菓子で知られるロイズの専門店「ムービングショップ小樽店」が、2024年6月2日(日)にオープンしてます。場所は色内大通りの日銀通りとの交差点からすぐ(堺町通りの入口手前)で、以前「おたる織物(株)染織アトリエKazu」が入っていた石造倉庫の建物です。2階はコーヒーやソフトクリームなどを提供するカフェ「石蔵カフェ小樽ヤード」が併設されています。
水天宮のお祭り(例大祭)が今年も6月14日〜16日の3日間で開催(2024年度)
お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、市民にお馴染みの水天宮の令和6年度の例大祭が、今年も6月14日(金)〜16日(日)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮のお祭りの露店は、花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
住吉神社の今年3回目の花手水が始まってます〜メインは芍薬でとても華やか(2024年6月14日〜6月25日)
今年3回目となる住吉神社の花手水が、6月14日(金)から始まっています。第3回の開催期間は2024年6月14日(金)〜6月25日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです。今回のメインは芍薬とのことです。
緑町にコインランドリー「BOND LAUNDRY(ボンドランドリー)小樽緑店」がオープン〜市内4店舗目
緑町のバス通り(緑第一大通り)沿いに、コインランドリー「BOND LAUNDRY(ボンドランドリー)」の新店舗が、2024年5月30日(木)にオープンしています。「BOND LAUNDRY 小樽緑店」となります。小樽市内では朝里店・花園店・入船店に続く4店舗目となります。
緑町のバス通り沿いにあった備長炭やきとり「吉田屋」が2024年5月19日をもって閉店しています
緑町のバス通り沿いにあった「備長炭やきとり 吉田屋」が、2024年(令和6年)5月19日をもって閉店しています。場所はバス通りの緑第一大通りから「ラルズマートおたる山の手店」へと向かう交差点の角に、店舗となっていた建物があります。
森ヒロコ・スタシス記念小樽バザールヴィタ美術館でモフモフ動物たちの写真展を最終日にギリギリ見に行ってきました(展示は終了してます)
「森ヒロコ・スタシス記念小樽バザールヴィタ美術館」(緑1丁目)で、先日まで開催していた企画展『佐々木雅人 野生動物写真展 小樽にやってきた!「となりにいるよ」北海道のモフモフたち3』に最終日にギリギリ見に行ってきました(展示は終了してます)。展示はもう終了しているのですが、“モフモフたち”があまりにも可愛くて癒されてきたので、せっかくなので記事に書き留めておくことにしました。
桜町の小樽あんかけ処「とろり庵」で小樽あんかけ焼そばを食べてきました
先日、桜町の「小樽あんかけ処 とろり庵」に行って、小樽あんかけ焼そばを食べてきました。とろり庵といえば、あんかけ専門店ということで、中でも今では小樽のご当地グルメとしてすっかりおなじみになった、小樽あんかけ焼そばの人気店として知られていますよね。
小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月7日〜9日の3日間で開催(2024年度)
6月に入って小樽も本格的なお祭りの季節を迎えてますが、2024年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月7日(金)〜9日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところにある神社で、例大祭の神事はそちらで執り行われるのですが、祭りの露店は坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけて並ぶんですよね。
ニュースより/南小樽駅に新旧跨線橋と桜の写真を展示〜小樽在住のミュージシャン花男さんが計画
JR南小樽駅の駅舎とホームをつないでいた旧跨線橋の思い出を残そうと、小樽在住のミュージシャン花男さんら有志が、新旧跨線橋と満開の桜を捉えた写真を南樽駅内に展示する計画を進めているというニュースがありました。※すいません、写真は実際の展示とは関係ない、私が撮影したものです。
ニュースより/小樽市総合博物館が「第5回日本博物館協会賞」受賞
少し前のニュースからですが、小樽市総合博物館が「第5回日本博物館協会賞」を受賞することになったと、小樽市から5月27日に発表がありました。この賞は2020年(令和2年)に創設された、“日本の博物館の振興に大きく貢献し、他の博物館の模範となる顕著な成果を挙げていると認められる国内施設”を顕彰するものだそうで、道内施設の受賞は初とのことです。すごいですね。
築港駅前歩道橋が撤去されます(現在のところ工事日程は未定)〜小樽築港駅前の鉄道とバスの乗り継ぎ環境改善のため
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」が撤去されるようです。工事の日程等は未定ですが、撤去は決定しているとのことで、小樽市のホームページなどでも告知されています。小樽築港駅前の鉄道とバスの乗り継ぎ環境改善のための撤去となっています。
祝津の高台に建つ日和山灯台の内部が6月1日・2日に一般公開されました(2024年度)
6月1日(土)・2日(日)の2日間限定で、祝津の高台に建つ日和山灯台の内部が一般公開されました。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。これは同じ日程で、祝津の前浜で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されていたのですが、例年、このイベントに合わせて日和山灯台の一般公開を行っているんですよね。
潮見ヶ岡神社のお祭り(例大祭)が6月1日・2日の2日間で開催〜小樽も本格的なお祭りの季節(2024年度)
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和6年(2024年)の例大祭が、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で開催されました。6月に入りましたが、小樽も本格的なお祭りの季節を迎えましたね。これから7月中旬まで毎週のように市内のどこかの神社でお祭りが行われるんですよね。
「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が今年も祝津の前浜で6月1日・2日の2日間で開催
今年も祝津の前浜をメイン会場に、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されました。例年この時期開催されていた「おたる祝津にしん群来祭り」が、2022年9月に初開催した「おタテ祭り」と統合して、昨年(2023年)から「おたる祝津にしん・おタテ祭り」となったんですよね。イベントは両日10:00〜16:00までの開催で、今回もおたる水族館の駐車場が無料開放されています(これがありがたいんですよね)。
ニュースより/小樽市の2023年度(令和5年度)の観光客数は761万2,100人でコロナ禍前の水準に回復
小樽市から2023年度(令和5年度)の観光客数についての発表がありました。2023年度(令和5年度)に小樽市に訪れた観光客数は、761万2,100人となって、対前年度比は354万7,100人増(187.3%)で、2018年度以来5年ぶりの700万人台に回復しています。
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7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。