塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の「旧寿原邸」では、庭園に入るとちょっと変わった亀甲積(きっこうづみ)という積み方の見事な石垣を見ることができます。
小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸が今年も4月29日〜10月6日の土・日・祝日限定で一般開放中
水天宮のすぐ近くにある、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われてます。時間は10:30〜16:00で、見学に関しては予約は不要で、入場無料です。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が8月8日まで開催中
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が開催中です。開催期間は2024年5月18日(土)~8月8日(木)までと長期に渡っての開催となっています。運河館は無休です。運河館の開館時間は9:30〜17:00で、展示は運河館の第一展示室の途中にあるウインドウ内で行われています。
小樽公園のツツジと藤の花を見に行ってきました〜ピークは過ぎた感じですがまだまだ綺麗(5月25日の様子)
小樽公園にツツジと藤の花を見に行ってきました。ツツジは小樽市の花に指定さていて、小樽公園はそんなツツジの見どころとしても知られているんですよね。行ったのは5月25日(土)の夕方で、全体的にはピークは過ぎた感じですが、まだまだ綺麗に咲いてましたよ。
小樽市の主な公共施設で無料Wi-Fi接続サービス「Otaru-City-Wi-Fi」が使えます
ちょっと前の話題なんですが、小樽市では2024年(令和6年)3月1日より、市の主な公共施設(市役所、市民会館、図書館など)で無料でインターネット接続が可能となる無料Wi-Fi接続サービス「Otaru-City-Wi-Fi」の供用を始めています。
ニュースより/小樽市総合博物館本館の蒸気機関車アイアンホース号は修理中〜夏休み前の運行再開を目指す
ニュースは少し前にあったのですが、小樽市総合博物館本館で大人気の蒸気機関車アイアンホース号が、ブレーキシステムの故障のため修理中で、現在は運休中なんですよね。先のゴールデンウィークに間に合うことができず、夏休み前の7月中の運行再開を目指しているとのことです。
小樽市公会堂が屋根瓦の全面改修工事のため臨時休館に(6月23日~12月15日予定)〜これに伴い能楽堂の夏季一般公開も中止に
冬に小樽市指定歴史的建造物でもある、小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)の屋根瓦を全面改修するというニュースがありましたが、その改修工事のため公会堂全館が臨時休館となるとのことです。期間は2024年(令和6年)6月23日(日)~12月15日(日)となっています。これに伴い、毎年夏季に行われている、隣接して建つ能楽堂の一般公開も中止となります。
小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が今年(2024年)も一般公開中です(5月26日まで)
昨年(2023年)、4年ぶりに一般公開された富岡町にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、今年も一般公開されています。今年の公開期間は2024年5月19日(日)〜5月26日(日)までです。見学は無料です。公開時間は10:00~15:00までで、終了時間がやや早めなので注意ですね。
2016年(平成28年)3月末で閉校した色内小学校の跡地で、現在工事が行われています。行われているのは、道営住宅の新築工事です(写真は4月撮影です)。色内小学校の校舎は、閉校後もしばらくは残っていたのですが、市が当初から要望していた跡地での道営住宅の新設が正式決定したのを受けて、2022年(令和4年)秋に解体されました。
小樽は爽やかな新緑の季節を迎えてます。5月15日(水)に小樽公園内を散歩してきたのですが、周囲の木々はすっかり新緑に彩られてました。ということで、小樽公園の新緑に彩られる白樺林の様子と、この日は天気が良かったので、小樽の街と港を眺められる公園内の小高い丘の見晴台にも行ってきたので、その様子です。
小樽チャンネルマガジン2024年5月号(Vol.102)〜今号は「旧色内小学校前の坂から浄応寺の坂を歩く」
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年5月号(Vol.102)が発行されています。今回は、旧色内小学校前の急な坂道を上って手宮方面へと下っていく、市の中心部と手宮方面をつなぐ峠越えとなる坂道を歩いてきました。タイトルは「旧色内小学校前の坂から浄応寺の坂を歩く」となっています。
【小樽桜巡り2024】小樽公園の八重桜も終盤へ〜続いてツツジと藤の花が咲き始めてます(5月15日の様子)
小樽市内のあちこちで咲いている八重桜も、そろそろ終盤となっているようですが、それでもまだまだ綺麗に鑑賞することができます。先日、5月15日(水)に小樽公園の顕誠塔前広場で第79回招魂祭が開催されたのですが、その際に公園内に咲く八重桜を見てきたので、今回はその様子をお伝えしよう思います。桜のスポットとしても知られる小樽公園では、八重桜も園内のあちこちに咲いているんですよね。そして、八重桜に続いて小樽公園ではツツジと藤の花がもう咲き始めているので、合わせてその様子もお伝えします。
住吉神社の今年2回目の花手水が始まってます〜春らしいとってもカラフルな色合いで(2024年5月16日〜5月26日)
今年2回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。第2回の開催期間は2024年5月16日(木)〜5月26日(日)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町の小樽フラワーです。毎回、どんな花が飾られるのか、みなさん楽しみにしていると思うのですが、今回は春らしいとってもカラフルな色合いになっています。
第79回招魂祭が今年も5月15日に小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました
第79回招魂祭が今年(2024年)も5月15日(水)11時から、小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました。小樽で一番早くに開催されるお祭りとして知られている招魂祭ですが、以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年から15日の本祭1日のみの開催となっています。
ウイングベイ小樽の新店「若鶏時代なると築港店」で若鶏半身揚げをテイクアウト
ウイングベイ小樽に「若鶏時代なると築港店」が4月26日にオープンしましたが、先日、お店にいって若鶏半身揚げをテイクアウトしてきました。オープンのお知らせ記事はすでにブログに掲載しているのですが、その時はまだお店に行ってなかったんですよね。
奥沢水源地の水管橋への道から上の広場に通じる階段とその広場の様子
奥沢水源地では、今年も階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が一般開放されていますが(その様子はブログで紹介済みです)、その水管橋に向かう道の途中右手に、細い上り階段があって、その階段を上ると綺麗に整備された広場に出るんですよね。
都通りの人気の「中華食堂 桂苑」が5月11日より店舗改修工事のため休業〜仮店舗で営業予定でリニューアルオープンは9月予定
都通りにある人気の「中華食堂 桂苑」が、店舗の改修工事のため、2024年5月11日(土)から一時休業しています。現在、シャッターの閉まった店頭には「店舗改修と仮店舗のご案内」が貼られていて、案内によると、店舗の修繕工事は6月より着工予定で、仮店舗での営業開始を5月末に予定しているそうで、仮店舗場所は梁川通りの元東香楼跡です(ってあれ?東香楼はどうしたの?)。リニューアルオープンは9月予定とのことです。
奥沢水源地の水すだれを正面に見ることのできる水管橋が2024年も一般開放中です(11月3日まで)【動画もあります】
奥沢水源地の階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が2024年も一般開放されています。令和6年度(2024年度)の奥沢水源地水管橋の一般開放日時は次の通りです。開放期間:令和6年4月27日(土)〜11月3日(日・祝)開放時間:午前10時〜午後4時ということで、毎年同じような投稿になってしまっているのですが、一般開放のお知らせを兼ねて今年も奥沢水源地の水すだれの様子を投稿しますね。見に行ったのは、天気の良かった5月9日です。
先日の天気の良い日に、久しぶりに入船町から住ノ江町の高台へと上る急な階段に行ってきました。このブログでは何度か登場したことのあるこの階段ですが、この階段の上からの眺めがなかなかいいんですよね。場所は、入船十字街からバス通りを天狗山(松ヶ枝町)方面に向かい、緩やかな左カーブを過ぎたところの交差点を左に曲がると坂道になっていて、その先にこの階段があります。
【小樽桜巡り2024】八重桜がもうすぐ見頃に〜天上寺・小樽公園・中央小公園・旧手宮線ほか(5月10日の様子)
小樽の桜はエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノに続いて、今は八重桜が咲き始めています。市内には八重桜スポットとして知られているところもいくつかあるんですが、今回はその中の天上寺、小樽公園、中央小公園、旧手宮線、そして小樽運河の浅草橋近くに咲く八重桜の様子を見てきました。行ったのは5月10日(金)のことで、すでに十分綺麗でしたが、全体的には本格的な見頃まであとちょっとといった咲き具合でした。
春の晴れた天狗山山頂からの小樽の街と海の眺め(5月3日の様子)
天気の良かった5月3日(金・祝)に、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」を見に行ってきて、その様子はすでにブログの記事で紹介したのですが、この日はとても天気が良く、天狗桜の他に山頂にあるいくつかの展望台からの眺めも楽しんできたので、今回はその様子をお伝えしたいと思います。
【小樽桜巡り2024】手宮緑化植物園では八重桜が咲き始めてます(まだまだこれからだった5月5日の様子)
エゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノと続いた小樽の桜はもう花も散って葉桜となっていますが、続いて市内では八重桜が咲き始めてますね。もこもこっと咲く八重桜もボリュームがあって綺麗なんですよね。そして、なんだか可愛いですよね。小樽市内でも八重桜が綺麗なスポットはいくつかあるんですが、先日、その中の手宮緑化植物園の様子を見てきました。行ったのは5月5日のことで、この時点ではまだまだこれからでしたが、一部は結構咲いていましたよ。
寿司屋通りにあった生ジュースが人気の「鹿島商店」がバス停「中央通」近くに移転オープン
以前、寿司屋通りにあったフルーツを絞った生ジュースが人気の「鹿島商店」が移転オープンしてます。場所は稲穂大通り(第一大通り)沿いの中央通りから入ってすぐのバス停「中央通」近くで、旧「焼き鳥しみず」の店舗跡にオープンしてます。
【小樽桜巡り2024】未掲載だった天満宮・奥沢小・入船公園・長橋のほっともっと横などの様子をまとめて(すでに花は散っているのでご了承を)
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜も、あちこちで花が散って葉桜となり、もう終わりでしょうかね(この後は八重桜ですね)。このブログでも行ける範囲でですが、いくつかの桜スポットを巡ってその様子をお伝えしましたが、タイミングを逃して未掲載だったスポットがいくつかあるので、ここでそれらをまとめて掲載したいと思います。掲載するのは天満宮、奥沢小、入船公園、長橋のほっともっと横の桜などです。
再び勝納川の鯉のぼり〜今回は川沿いの散策路から(2024年)【動画あり】
小樽の春の風物詩としてすっかりお馴染みの勝納川の鯉のぼりを再び見に行ってきました。4月14日に鯉のぼりが飾られた時は、まだ降りれなかった川沿いの散策路に降りれるようになっていたので、今回は川沿いの散策路から目の前で見る鯉のぼりの様子です。勝納川の鯉のぼりはゴールデンウィーク中も元気に泳ぎ、今年は5月12日(日)まで飾られる予定です。
【小樽桜巡り2024】長橋なえぼ公園の桜はピークは過ぎてましたがのんびり散策してきました〜苗木の植樹で数年後が楽しみ!!(5月3日の様子)
小樽の桜はあちこちで葉桜となっていて、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜ももう終わりといった感じです。このブログではいくつかの桜のスポットを見に行って紹介してますが、先日、天気の良かった5月3日(金・祝)に、桜の見どころとして知られる「長橋なえぼ公園」に遅ればせながら行ってきました。すでにピークを過ぎていて、花が散ってしまっている木が多かったのですが、中にはまだまだ見頃の木もあって、のんびり園内を散策しながら、そんな桜を楽しむことができました。
【小樽桜巡り2024】天狗山山頂の一本桜「天狗桜」が満開とのことで慌てて見に行ってきました(5月3日の様子)
小樽は桜の季節も終盤になっていますが、小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」が早くも満開とのことで、5月3日(金・祝)に見に行ってきました。今年も見事に咲いていましたよ。
旧手宮線をトロッコで走る「レールカーニバルinおたる」は10周年!!今年もゴールデンウィークに開催中(2024年5月3日~5月6日)
おなじみの旧手宮線をトロッコで走るイベント「レールカーニバルinおたる」が、2024年のゴールデンウィークも5月3日(金・祝)~6日(月・振休)の4日間の日程で開催されています。今年で10周年を迎えるということで、いまや大人気のイベントですよね。
春の晴れの日の水天宮〜境内からは相変わらずいい眺め!!(4月29日)
天気のよかった4月29日に水天宮へ行ってきました。この日は桜を見に行ったのですが、久しぶりの水天宮で天気もよく、相変わらず雰囲気も境内からの眺めも素敵だったので、個別記事にして紹介しようと思います。
【小樽桜巡り2024】再び天上寺・小樽公園南側・JR南小樽駅へ(見頃だった4月29日の様子)
やっぱり桜は咲き始めると早いですね。待ちに待った小樽の桜の季節もあっという間に各所で見頃を迎えて、場所によってはすでにピークを過ぎているところもありますね。ブログではいくつかのスポットを見に行って紹介してますが、先日、天気の良かった4月29日(月・祝)に、すでに見に行って掲載しているのですが、再び天上寺、小樽公園(南側)、JR南小樽駅に行ってきました。
市立小樽図書館で桜に関する資料展示「春だ、花見だ、小樽の桜!」が開催
小樽は桜の季節で各所で見ごろを迎え、早くも終盤にさしかかっているところもありますが、市立小樽図書館ではこの時期に合わせて、桜に関する資料展示「春だ、花見だ、小樽の桜!」が行われています。期間は4月24日(水)~5月19日(日)までで、小樽図書館2階のギャラリースペースにて開催されています。
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塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。