先日、桜町の「小樽あんかけ処 とろり庵」に行って、小樽あんかけ焼そばを食べてきました。とろり庵といえば、あんかけ専門店ということで、中でも今では小樽のご当地グルメとしてすっかりおなじみになった、小樽あんかけ焼そばの人気店として知られていますよね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください【2023年末のちょっとした風景〜住吉神社・南樽市場など】
もうすぐ年が明けます。2023年(令和5年)の投稿もこれが最後となります。年末の例年のことなんですが、“冬のちょっとした風景”シリーズの特別版“年末のちょっとした風景”として、12月29日に住吉神社から南樽市場へと行ってきたので、その写真をいくつか掲載して、今年の投稿の締めくくりとしたいと思います。小梅太郎の「小樽日記」を読んでいただいている皆さん、この一年も本当にどうもありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。
年末恒例のこちらを今年もやります。小梅太郎の「小樽日記」的、2023年度10大ニュースです!!今年投稿した記事の中から、アクセス数だけではなく、記事へのコメントやSNSでの反響など、そして、私個人の思い入れを加味した(実はこれが一番大きい!! 笑)、あくまでこのブログにおける2023年度の10大ニュースを今年も掲載したいと思います。
小樽チャンネルマガジン2023年12月号(Vol.97)〜長橋十字街から手宮公園まで歩く【第3回】梅ヶ枝町の赤岩方面との交差点から手宮公園まで歩く
、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年12月号(Vol.97)が発行されています。今号は「長橋十字街から手宮公園まで歩く」の第3回にして最終回です。タイトルはこうなってます。長橋十字街から手宮公園まで歩く【第3回】梅ヶ枝町の赤岩方面との交差点から手宮公園まで歩く
小樽運河100周年を迎えた12月27日、SNS上ではハッシュタグ #小樽運河100周年おめでとう の付いた小樽運河の写真がいっぱい
1923年(大正12年)に完成した小樽運河は、今年(2023年)12月27日(水)で誕生して100年となりました。完成日の12月27日(水)には、ハッシュタグ #小樽運河100周年おめでとう が付いた様々な小樽運河の写真が、X(旧Twitter)をはじめとしたSNS上であふれたのですが、これは、小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する小樽アオバト情報局さんが企画してくれたものでした。私もブログの運河関連の過去記事から、何回かに渡って写真を主にX(旧Twitter)に投稿をして参加したのですが、せっかくですので、どんな写真を投稿したのか、投稿時のコメントと共にブログでも紹介しますね。
小樽運河100周年となる2023年12月27日に運河プラザでメッセージを書いてもらうお祝いイベント開催
1923年(大正12年)12月27日に完成した小樽運河は、今年(2023年)で誕生して100年となったんですよね。その小樽運河完成の日の12月27日(水)、SNSではハッシュタグ #小樽運河100周年おめでとう が付いた様々な小樽運河の写真がSNS上で溢れましたが、運河プラザでは来場者にメッセージを書いてボードに貼り付けてもらうという、リアルのお祝いイベントも実施されました。いずれも小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する、小樽アオバト情報局さんによる企画だったんですよね。
2023年のクリスマスもやっぱりなるとの若鶏半身揚げ(という毎年の話を今年もしますね)
みなさん、クリスマスは美味しいものを食べて過ごしましたでしょうか。我が家のクリスマスは、今年もやっぱりなるとの若鶏半身揚げでした。という毎年の話を、今年もさせていただきますね。
ニュースより/2026年開校予定の正看護師養成学校がウイングベイ小樽での開設困難に→運営する心優会の野口病院を移転新築して看護学校を併設方針
ちょっと前ですが、2026年4月に開校予定の4年制の正看護師養成学校の有力候補地だったウイングベイ小樽への開設が、極めて困難な状況になったというニュースがありました。このニュースには続きがあって、開校を目指す医療法人社団「心優会」が運営する野口病院を移転新築して、その病院に看護学校を併設する方針を固めたとのことです。ちょっとこの推移は一般市民には分かりにくいのですが、まずは何より、看護師を目指して進学しようと思っている方たちが、不安になることなく、しっかりと進路の選択ができるようになるといいですね。
小樽にまとまった雪が降ったので雪の住吉神社へ(12月22日の様子)【冬のちょっとした風景】
小樽も12月21日(木)の夜から22日(金)にかけてまとまった雪が降り、今シーズンはここまで雪が少なかったので、この雪で、周囲の雪景色も一気に冬本番といった感じです。この雪が降ったタイミングを見計らって、12月22日(金)に住吉神社に行ってみました。冬に入って今シーズン初です。雪景色の住吉神社って、また違った魅力があるんですよね。
小樽に12月21日の夜から22日にかけてようやくまとまった雪が降って積雪深23cmを記録
12月21日(木)の夜から22日(金)にかけて、北海道は日本海側を中心に大雪に見舞われ、こちら小樽も当初の予報では、かなりのドカ雪が心配されたのですが、結果的には、それなりに降ったもののそこまでの大雪にはなりませんでした。とはいえ、それなりにまとまった雪が降って、21日(木)の15時頃は積雪深8cmだったのが、22日(金)早朝に23cmまでになっていて、単純に一晩たって15cm積もったことになりますね。
小樽運河100年記念「ナイト・カーニバル」が12月23日(土)に第3号ふ頭で開催されます〜有料イベントで当日は花火が上がります
1923年(大正12年)完成の小樽運河は、今年2023年12月27日で誕生して100周年となります。そこで「小樽運河100年プロジェクト」と称して市内で様々なイベントが開催されてきましたが、その最後を飾るイベントが12月23日(土)に開催されます。小樽運河100年記念「ナイト・カーニバル」です。このイベントは有料チケット制のイベントで、小樽港第3号ふ頭で開催され、当日は記念花火も上がるそうですよ。ということで、私はチケットも買ってませんし、行けなさそうなので、お知らせ記事を書いておきました。
ニュースより/祝津の日和山灯台の擬人化シンボルキャラクターが誕生してます
小樽の祝津にある日和山灯台といえば、小樽市民にはお馴染みの灯台ですが、その日和山灯台を擬人化したシンボルキャラクターが誕生したというニュースがありました。2023年12月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人(あかりのもりびと)」というのがあるんですね。
小樽運河100周年を迎える12月27日に、みんなでSNSでお祝いしよう!!ハッシュタグは #小樽運河100周年おめでとう
1923年(大正12年)に完成した小樽運河は、今年(2023年)12月27日(水)で誕生して100年となります。この運河の完成した12月27日という記念日に、小樽情報をX(旧Twitter)を中心に発信する小樽アオバト情報局さんが、とっても素敵な企画をしてくれています。それは、当日にSNSで小樽運河をみんなでお祝いしようというものです。お祝いの方法は、12月27日に #小樽運河100周年おめでとう のハッシュタグをつけて、好きなSNSで小樽運河の画像を投稿し、みんなでSNSのタイムラインを小樽運河でいっぱいにして、100周年をお祝いしましょうということなんですね。
いよいよ小樽も本格的な冬に!!雪が降ってきましたね〜寒くなってきましたね〜
12月に入っても、雪の少なかった小樽ですが、とはいってももう12月中旬ですからね、先週末の15日(土)・16日(日)あたりから雪もそこそこ降ってきて、寒さも一段と厳しくなってきました。いよいよ小樽にも本格的に冬がやってきたようです。
「小樽雪花火2023 Final」が天狗山を会場に12月16日に開催(有料)〜チケットを買ってないので下界から見させてもらいました
「小樽雪花火2023 Final」が、小樽天狗山スキー場にて12月16日(土)に開催されました。冬の花火です。18:30からの打ち上げで、天狗山から小樽の冬の夜空に綺麗な花火が上がりました。小樽雪花火は、天狗山山頂や山麓などに間近で花火を鑑賞できる有料エリアを設ける、チケット制のイベントです。すいません、私はチケットは買ってなくて、下界で花火を見させてもらいました。
中央市場で可愛いお店「まんなか雑貨店」が12月14日〜16日の3日間限定でプレオープン
小樽中央市場で「まんなか雑貨店」が2023年12月14日(木)〜16日(土)の3日間限定でプレオープン中です。場所は中央市場第2棟で、営業時間は11:00~16:00です。ちょっとだけのぞいてきたのですが、可愛い小さな店内にはアクセサリーなどの小物、雑貨類、お菓子、ドライフラワーなど、いろんな作家さんたちの作品が並んでいました。今回はプレオープンで、“小樽の中央市場のまんなか日に開く雑貨屋”ということで、今後の予定として、次回は来年(2024年)3月に中央市場で、やっぱり月のまんなかの3月14日(木)・15日(金)・16日(土)に開催するそうです。
JR南小樽駅の駅舎のすぐ下にあった建物が解体されてすっかり更地になっています
JR南小樽駅(以下、南樽駅って呼びますね)の駅舎のすぐ下にあった建物が解体されて、すっかり更地になっています。駅のほんとすぐ下で、南樽駅前から入船通りへと下りていく道路沿いから3軒が奥へと立ち並んでいたのですが、その3軒が解体されていました。
ニュースより/2024年の「小樽雪あかり路26」は手宮線会場が復活〜日程は2024年2月10日~17日
小樽の街をロウソクの灯りが優しく幻想的に照らす「小樽雪あかり路」。26回目を迎える来年の「小樽雪あかり路26」は、2024年2月10日(土)~17日(土)の日程で開催されます。先日、実行委員会の会合が開かれたというニュースがあったのですが、その中で、前回(今年の2月)大幅に規模を縮小した「手宮線会場」を、また以前の規模に戻すことを正式に決定したそうです。少し前から復活の方針は出ていたんですよね。
小樽市内の3スキー場(天狗山、朝里川温泉、オーンズ)が積雪不足でオープンに目処たたず(2023年12月11日現在)
小樽の雪は11月下旬に降った後、12月に入ってほとんど降ってなくて、積雪深も一旦0(ゼロ)となってしましました。12月10日(日)から11日(月)にかけて少し降ったのですが、それでも積雪としてはほとんどない感じで、この状況にヤキモキしているのがスキー場関係者ではないでしょうかね。小樽には天狗山スキー場、朝里川温泉スキー場、スノークルーズオーンズと3つのスキー場があるのですが、各スキー場ともにこの雪の少なさに、もともと予定していたオープン日を延期したりしています。
都通りに寿司屋「SUSHI BAR」が12月5日にオープンしてます(まだ行ってませんが…)
都通りの中央通り側から入っていすぐの左に、その名も「SUSHI BAR」というお寿司屋さんが、2023年12月5日(火)にオープンしてます。
都通りのパチンコ店「BUDO-KAN9番街」が2023年12月17日をもって閉店【情報提供】
都通りにあるパチンコ店「BUDO-KAN(ブドーカン)9番街」が、施設老朽化のため2023年12月17日(日)をもって閉店するとのことです。閉店情報は読者さんからいただきました。ありがとうございました。
ニュースより/全国市区町村魅力度ランキングで小樽は順位を落として8位でした(地域ブランド調査2023)
2ヶ月前のニュースからですいませんが、今年もブランド総合研究所(東京)による第18回「地域ブランド調査2023」の全国市区町村魅力度ランキングの発表がありましたね(2023年10月に発表)。毎年小樽の順位をチェックして、ブログにも掲載していのたですが、ちょっとタイミングを逃してしまいました。で、今年の小樽は8位でした。小樽は昨年は5位で、ここ数年は4位〜5位という順位だったのですが下りましたね。
花園の嵐山通り沿いに建つ嵐山ビルは料亭「旧松島屋」の建物〜小樽チャンネルマガジン2023年10月号「小樽れっけん」より
花園の飲み屋が集まる嵐山通り沿いに嵐山ビルという建物があって、一見、よくある雑居ビルのように見えるのですが、見上げると和風の趣ある屋根が見え、建物側面にも味わい深い木造建築の様子が見られるんです。この建物はかつては「松島屋」という老舗の料亭だったそうです。このことは最近、月刊フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン2023年10月号(Vol.95)」内の「小樽れっけん」という連載コーナーで、「旧松島屋(嵐山ビル)」として紹介されていて知ることができました。そこで、ブログでもその小樽れっけんの記事を参照させていただき、この建物について書き留めておこうと思います。
ニュースより/小樽市の2023年度(令和5年度)上期の観光客数は364万9,400人で対前年度比176%。コロナ禍前の9割ほどに回復
小樽市から11月30日に、2023年度(令和5年度)上期(4~9月)の観光客数が、364万9,400人となり、対前年度比157万5,900人増の176.0%となったという発表がありました。300万人台は4年ぶりとのことですが、4年前というのがコロナ禍前の2019年(令和元年)で、その年の上期は396万9,700人とのことで(91.9%)、数字的にはかなり回復しているんですね。
ニュースより/第25回小樽市都市景観賞に「OMO5小樽 by 星野リゾート」と「住吉神社参道等の整備」
2023年(令和5年)の第25回小樽市都市景観賞が「OMO5小樽 by 星野リゾート」と「住吉神社参道等の整備」の2件に決定したというニュースがありました。1988年(昭和63年)に設けられた都市景観賞は、2001年(平成13年)からは隔年で選定されています。候補を募集して、その中から選考されているんですよね。
4月いっぱいで閉店した老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」の建物が解体されてます【情報提供】
今年(2023年)の4月いっぱいで閉店した、奥沢十字街のすぐ近くの国道5号線沿...
スーパービバホームウイングベイ小樽店に店舗直結の屋根付き駐車場ができてます
ウイングベイ小樽に入る大型ホームセンター「スーパービバホームウイングベイ小樽店」に、地上から店舗に直結する屋根付き駐車場(約150台分)ができてます。これまでは、例えば屋上や地下駐車場であればエレベーターなどでの移動が必要で、大きな商品を買った後などは、なかなか大変だったのですが、これで運搬もすぐですね。
中央バスは2023年12月1日から冬ダイヤに改正してるので、運行便数・運行時刻などの変更に注意です
毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今年も2023年12月1日(金)より冬ダイヤに改正しています。ただ、今回は事前のニュースでも取り上げられていたのですが、結構な減便があって、普段利用しているバス路線の運行便数や運行時刻などに注意ですね。
小樽写真研究会「堂堂展vol.32」が小樽美術館で開催中(12月3日まで)〜今回の企画展「Deep」は朝里・新光町・新光・望洋台・朝里川温泉
小樽写真研究会による写真展「堂堂展vol.32」が、今年も市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで開催されています。開催期間は2023年11月29日(水)〜12月3日(日)で、開催時間は10:00〜17:00(最終日は16:00まで)。入場は無料です。今回の企画展「Deep」の町は朝里・新光町・新光・望洋台・朝里川温泉です。
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先日、桜町の「小樽あんかけ処 とろり庵」に行って、小樽あんかけ焼そばを食べてきました。とろり庵といえば、あんかけ専門店ということで、中でも今では小樽のご当地グルメとしてすっかりおなじみになった、小樽あんかけ焼そばの人気店として知られていますよね。
6月に入って小樽も本格的なお祭りの季節を迎えてますが、2024年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月7日(金)〜9日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところにある神社で、例大祭の神事はそちらで執り行われるのですが、祭りの露店は坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけて並ぶんですよね。
JR南小樽駅の駅舎とホームをつないでいた旧跨線橋の思い出を残そうと、小樽在住のミュージシャン花男さんら有志が、新旧跨線橋と満開の桜を捉えた写真を南樽駅内に展示する計画を進めているというニュースがありました。※すいません、写真は実際の展示とは関係ない、私が撮影したものです。
少し前のニュースからですが、小樽市総合博物館が「第5回日本博物館協会賞」を受賞することになったと、小樽市から5月27日に発表がありました。この賞は2020年(令和2年)に創設された、“日本の博物館の振興に大きく貢献し、他の博物館の模範となる顕著な成果を挙げていると認められる国内施設”を顕彰するものだそうで、道内施設の受賞は初とのことです。すごいですね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」が撤去されるようです。工事の日程等は未定ですが、撤去は決定しているとのことで、小樽市のホームページなどでも告知されています。小樽築港駅前の鉄道とバスの乗り継ぎ環境改善のための撤去となっています。
6月1日(土)・2日(日)の2日間限定で、祝津の高台に建つ日和山灯台の内部が一般公開されました。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。これは同じ日程で、祝津の前浜で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されていたのですが、例年、このイベントに合わせて日和山灯台の一般公開を行っているんですよね。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和6年(2024年)の例大祭が、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で開催されました。6月に入りましたが、小樽も本格的なお祭りの季節を迎えましたね。これから7月中旬まで毎週のように市内のどこかの神社でお祭りが行われるんですよね。
今年も祝津の前浜をメイン会場に、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されました。例年この時期開催されていた「おたる祝津にしん群来祭り」が、2022年9月に初開催した「おタテ祭り」と統合して、昨年(2023年)から「おたる祝津にしん・おタテ祭り」となったんですよね。イベントは両日10:00〜16:00までの開催で、今回もおたる水族館の駐車場が無料開放されています(これがありがたいんですよね)。
小樽市から2023年度(令和5年度)の観光客数についての発表がありました。2023年度(令和5年度)に小樽市に訪れた観光客数は、761万2,100人となって、対前年度比は354万7,100人増(187.3%)で、2018年度以来5年ぶりの700万人台に回復しています。
水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の「旧寿原邸」では、庭園に入るとちょっと変わった亀甲積(きっこうづみ)という積み方の見事な石垣を見ることができます。
水天宮のすぐ近くにある、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われてます。時間は10:30〜16:00で、見学に関しては予約は不要で、入場無料です。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が開催中です。開催期間は2024年5月18日(土)~8月8日(木)までと長期に渡っての開催となっています。運河館は無休です。運河館の開館時間は9:30〜17:00で、展示は運河館の第一展示室の途中にあるウインドウ内で行われています。
小樽公園にツツジと藤の花を見に行ってきました。ツツジは小樽市の花に指定さていて、小樽公園はそんなツツジの見どころとしても知られているんですよね。行ったのは5月25日(土)の夕方で、全体的にはピークは過ぎた感じですが、まだまだ綺麗に咲いてましたよ。
ちょっと前の話題なんですが、小樽市では2024年(令和6年)3月1日より、市の主な公共施設(市役所、市民会館、図書館など)で無料でインターネット接続が可能となる無料Wi-Fi接続サービス「Otaru-City-Wi-Fi」の供用を始めています。
ニュースは少し前にあったのですが、小樽市総合博物館本館で大人気の蒸気機関車アイアンホース号が、ブレーキシステムの故障のため修理中で、現在は運休中なんですよね。先のゴールデンウィークに間に合うことができず、夏休み前の7月中の運行再開を目指しているとのことです。
冬に小樽市指定歴史的建造物でもある、小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)の屋根瓦を全面改修するというニュースがありましたが、その改修工事のため公会堂全館が臨時休館となるとのことです。期間は2024年(令和6年)6月23日(日)~12月15日(日)となっています。これに伴い、毎年夏季に行われている、隣接して建つ能楽堂の一般公開も中止となります。
昨年(2023年)、4年ぶりに一般公開された富岡町にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、今年も一般公開されています。今年の公開期間は2024年5月19日(日)〜5月26日(日)までです。見学は無料です。公開時間は10:00~15:00までで、終了時間がやや早めなので注意ですね。
2016年(平成28年)3月末で閉校した色内小学校の跡地で、現在工事が行われています。行われているのは、道営住宅の新築工事です(写真は4月撮影です)。色内小学校の校舎は、閉校後もしばらくは残っていたのですが、市が当初から要望していた跡地での道営住宅の新設が正式決定したのを受けて、2022年(令和4年)秋に解体されました。
小樽は爽やかな新緑の季節を迎えてます。5月15日(水)に小樽公園内を散歩してきたのですが、周囲の木々はすっかり新緑に彩られてました。ということで、小樽公園の新緑に彩られる白樺林の様子と、この日は天気が良かったので、小樽の街と港を眺められる公園内の小高い丘の見晴台にも行ってきたので、その様子です。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年5月号(Vol.102)が発行されています。今回は、旧色内小学校前の急な坂道を上って手宮方面へと下っていく、市の中心部と手宮方面をつなぐ峠越えとなる坂道を歩いてきました。タイトルは「旧色内小学校前の坂から浄応寺の坂を歩く」となっています。
2023年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が、6月9日(金)〜11日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は、手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところに建つ神社ですが、祭りの露店などが並ぶのは、坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけてです。
少し前なのですが、小樽市から2022年度(令和4年度)の観光客数についての発表が5月30日にありました。発表によると、2022年度(令和4年度)に小樽市に訪れた観光客数は406万5,000人で、対前年度比140万6,000人増の152.9%%となっていて、大幅な回復傾向ではあるものの、コロナ禍前の2019年(令和元年度)と比較すると58.1%で、まだまだコロナ禍前の水準には回復していない、という状況です。
先日、祝津の前浜を会場に6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されたのですが、その際、祝津の高台に建つ日和山灯台もイベント両日に限って、灯台内部が一般公開されたんですよね。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。
花園銀座商店街の端っこの角磯ハブタイ屋跡地に、ローソンができるようです。実は複数の読者さんからローソンができるという情報をいただいていたのですが、工事中の現地に「ローソン小樽花園一丁目店 7月5日(水)8時オープン」の掲示が出てました。
花園銀座三丁目商店街にあった「三川屋」の建物が、すっかり解体されています。小樽市民に昔から人気のあった食事処「三川屋」に、休業のお知らせの張り紙が出たのが2019年秋のことでした。その後、正式な閉店のお知らせは出ることがなかったのですが、ブログの複数の読者さんから、お店の方から直接閉店することを伺ったというコメントをいただいていて、再開することなく、閉店してしまったんですよね。
住吉町の臨港線から上ってくる、山ノ上の坂とも呼ばれる坂道の途中に建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧小堀商店の1階部分に、テイクアウト専門の焼き菓子とドリンクのお店「山ノ上の坂 STAND&BAKE」が新しくできています。
祝津の前浜を会場に、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されました。これは、例年6月に開催されている「おたる祝津にしん群来祭り」と、昨年(2022年)9月4日に初開催され大盛況だった「おタテ祭り」を統合させたイベントになるんですね。ただ、ちょっと残念だったのが、この2日間は天気が悪く、その中での開催となりました。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和5年度の例大祭が、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されてます。いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきましたね。今年はコロナ禍以前の規模に戻って行われているとのことです。
そういえば、小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で行われていた敷地内薬局新設工事ですが、工事はすでに終了していて、アイン薬局小樽市立病院店が2023年5月1日にオープンしてます。
いや〜、全然知りませんでした。奥沢十字街のすぐ近く、国道5号線沿いの老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」が、4月いっぱいで閉店していると、読者さんが教えてくれました。
小樽にも美味しいパン屋がたくさんありますが、奥沢に店舗のない完全予約制のパン工房あるというのを最近知って、先日、初めて予約して買ってきました。これがほんと美味しくて!!そのパン工房の名前は「palaoa(パラオア)」といい、パラオアはハワイ語でパン・小麦粉という意味だそうです。
稲穂大通り(第一大通り)に建っていた、以前「Dining Cafe 舎(やまきち)こんどう」として営業していて、その後にLive Cafe & Dining Bar「A.LIVE」(その後移転)が入っていた建物が解体されたのが昨年(2922年)夏のこことで、その後、跡地ではさっそく建設工事が始まっていました。ここには、同じ稲穂大通り沿いにある青柳皮膚科が移転開業するんですね。
先日、文学館の正面入り口がら入ったら、案内表示がデジタルになっていました。デジタルサイネージというのでしょうか、開催中の展示情報、イベント情報、施設入館料などの案内が表示されていました。
小樽港勝納ふ頭に5月27日(土)、有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」(英国領バミューダ船籍、90,900トン)が小樽港に初寄港しました(当日朝に入港し、夕方にすでに出港しています)。ということで、私も見に行ってきたのですが、いや〜、ほんと巨大で豪華で圧倒されました。
臨港線沿いの以前すしざんまい小樽店があった跡地周辺に、通販大手ベルーナが新しくホテルの開業を計画しているというニュースがあったのが、2023年1月のことでしたが(住所は堺町になります)、新しいホテルの隣接地に美術館を併設する計画というニュースが、新たにありました。
本日は天気の話です。5月25日(木)・26日(金)と道内は各地で気温が上がり、夏日(最高気温25℃超え)となった地域も多かったようで、こちら小樽も2日連続の夏日を記録しました。
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年5月号(Vol.90)が発行されています。ということで、いつもの宣伝です。前号は「小樽の歩道橋を歩く【前編】」ということで、小樽市内の歩道橋について書きました。今号はその続きとなるわけですが、実は残りが今回で収まらなかったので、今号は「中編」といしています。「小樽の歩道橋を歩く【中編】」ですね。
富岡町にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、4年ぶりに一般公開されています。2023年の公開期間は、5月21日(日)から始まっていて5月28日(日)までで、時間は10:00~15:00までです。無料開放です。
少し前なのですが、現在再開発を進めている小樽港第3号ふ頭とその周辺についてのニュースが続けてあったので、まとめて書き留めておこうと思います。旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)、新観光船ターミナル概要、小樽国際インフォメーションセンター新築工事地鎮祭のニュースです。
前回、手宮にかつてあった「厩町」の名前をつけたうまやの坂について紹介したのですが、この坂道の途中から曲がって、手宮公園内へと入っていく坂道があります。途中に厩町の名を今に残す厩会館と厩稲荷神社があって、それほど長い坂道ではなくて、私も何度か歩いたことはあるのですが、この坂道には「神田坂」という名前がついているそうです。