先日、天気の良い日に塩谷の海を眺めてきました。訪れたのは7月12日(土)のお昼前だったのですが、この府は本当にいい天気で、塩谷の海もとても綺麗でした。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
【注意】中央バスの手宮ターミナル跡地のバス停「手宮」は2023年4月1日より手宮交番近くに移設
中央バスの手宮ターミナル跡地にあったバス停「手宮」(小樽駅方面)は、2023年4月1日(土)からの夏ダイヤ改正に伴い、手宮交番横に移設されるので注意です。
小樽の魅力をPRする2023小樽コンシェルジュ任命式と新旧交代式が3月28日に運河プラザで行われたので行ってきました
小樽の魅力をPRする、2023小樽コンシェルジュの任命式と新旧交代式が、3月28日(火)11:00から運河プラザで行われ、一般の人も見られるということなので、行ってきました。
小樽チャンネルマガジン2023年3月号(Vol.88)〜今号は【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く〜手宮のうまやの坂〜
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年3月号(Vol.88)が発行されています。小樽は記録上の積雪深も0(ゼロ)cmとなり、季節はいよいよ春を迎えようとしていますが、今号まで冬企画を続けています。「小樽の冬の坂道を歩く」ということで、今回歩いてきたのは手宮のうまやの坂です。
小樽の積雪深が3月26日についに0(ゼロ)cmに(2023年)
小樽の街中にはもうすっかり雪はなくなっていたのですが、記録上の積雪深も3月26日(日)の14時頃についに0(ゼロ)cmとなりました。
ニュースより/2023年の小樽港へのクルーズ船寄港は22隻予定(2023年3月現在)〜外国船籍の国内運航が再開
小樽港へのクルーズ船の寄港が、今年(2023年)はのべ22隻予定というニュースがありました。新型コロナウイルス感染症の影響によって2020年、2021年が寄港0(ゼロ)で、2022年は日本船籍に限って運行が再開され6隻が寄港。で、今年(2023年)からはついに外国船籍の国内運航が再開され、小樽港にも外国船籍16隻の寄港が予定されていて、日本船籍6隻と合わせて22隻が寄港予定となっています(2023年3月現在)。
いきなり!ステーキ長崎屋小樽店が2023年4月16日をもって閉店
小樽の長崎屋1階の国道側に入っている「いきなり!ステーキ 長崎屋小樽店」が、2023年4月16日(日)をもって閉店するとのことです。
中央市場横の通り沿いに建っていたウロコのような壁が印象的だった古い建物が解体
中央市場ビル1棟(海側)横の通り沿い、小樽典礼の本館建物の裏手にポツンと一軒建っていた、壁が何だかウロコのようになっているのが印象的な、なんとも気になる古い建物があったのですが、ついに解体されました。
【注意】天狗山ロープウエイは3月26日で今シーズンの冬期営業を終了して整備期間に〜夏期営業は4月15日から
小樽天狗山ロープウエイは3月26日(日)で今シーズンの冬期営業を終了して、ロープウエイの整備期間に入ります。整備運休期間は3月27日(月)~4月14日(金)となっていて、夏期営業は4月15日(土)からとなるので、天狗山観光を計画している方は要注意ですね。ちなみに、小樽天狗山スキー場としての今季の営業は、すでに3月21日(火)で終了しています。
花園銀座商店街のJR高架下の「寿司処きた家」が閉店!?【情報提供】
花園銀座商店街のJR高架下にあった「寿司処きた家」が閉店してるようだと、読者さんから情報をいただきました。店舗に行ってみたのですが、店頭にお知らせの張り紙などはないものの、ウインドウのメニュー見本などは何もなく、お店は閉まっているようでした(すいません、私は行ったことがありませんでした)。
我が家の「小樽めし」募集!!〜小樽市日本遺産推進協議会が小樽の食文化を調査
我が家の「小樽めし」募集してます!!「北海道の「心臓」と呼ばれたまち・小樽」の日本遺産認定を目指す小樽市日本遺産推進協議会が、一般市民の家庭で長く食されてきた、小樽に伝わる家庭の料理を掘り起こす取組みを行っています。
小樽も3月中旬を過ぎて、街中にはもうすっかり雪がなく、道端や住宅の周りなどに残るくらいになっています。先日3月18日(土)に南樽市場に買い物に行った際に、横を流れる勝納川を覗いてみると、雪解けのこの時期ならではですね。川の水は大きな音を立てて勢いよく流れ、水量も多いようです。こういった川の様子もまた、春がもうすぐそこまできているのを感じさせる光景ですね。
小樽水産高校発案の缶詰「洋風ホッケボール~デミグラスソース仕立て~」が発売(まだ食べてませんが…)
小樽水産高校が酒類・食品卸道内大手の国分北海道株式会社と共同開発した、北海道産ホッケのすり身を使った缶詰「洋風ホッケボール~デミグラスソース仕立て~」を発売しました。3月17日(金)より小樽市内の小売店で、3月20日(月)からは全道のコープさっぽろなど道内大手スーパーでも販売されるそうです。※すいません。買ったけどまだ食べてません…
小樽市役所に日本ハム・清宮幸太郎選手の直筆サイン入りユニフォームが展示されてます〜2023年「北海道応援大使プロジェクト」の一環
北海道日本ハムファイターズは、2023年からファイターズがチーム全員でエリアを応援する企画「北海道応援大使プロジェクト」をスタートしています。そのプロジェクトの一環として小樽市に寄贈された、清宮幸太郎選手の直筆サイン入りユニフォームが、小樽市役所本館正面階段を上ってすぐ右の踊場に展示されています。
雪解け進むもまだまだ雪が残る小樽公園から(3月15日の様子)
小樽は3月中旬のここにきて、雪はほとんど降らずに、気温も比較的高く推移していて、雪解けがどんどん進んでいます。もう街中の道路には雪はなく、わずかに道路脇に残っているくらいなものの、住宅街周辺や公園などにはまだまだ雪はたくさん残っているんですよね。で、公園といえば、こういった季節ごとの様子を見るのによく訪れているのが小樽公園なんですが、その小樽公園に3月15日(水)に雪の様子を見に行ってきました。
3月に入って小樽は雪がほとんど降らず雪解けが一気に進んでます〜3月15日(水)夜の積雪深は47cm
久しぶりにちょっと天気の話題ですが、小樽の現在の雪の状況がどうなっているのかというと、3月中旬のここにきて雪はほとんど降ってなく、気温も上がって雪解けがどんどん進み、というか、もう街中の道路の雪はなくて、道路(歩道)脇の所々に汚れた雪がわずかに残っているくらいです。あっ、もちろん、住宅街周辺にはまだまだ雪はたくさん残ってますけどね。
歴史的建造物の「旧嶋谷倉庫」に新しく「︎嶋谷カフェ」が4月下旬にオープン予定
小樽運河沿いの臨港線の1本山側の細い道路沿いに、小樽市指定歴史的建造物にも指定されている小さな石造倉庫「旧嶋谷倉庫」があります。この旧嶋谷倉庫に新しく「︎嶋谷カフェ」が、4月下旬にオープンする予定だそうです。
雪解け時期限定「御膳水の滝」が小樽市総合博物館本館近くの崖に今年(2023年)も出現してます
3月のこの時期の風物詩ともいえる、雪解け時期限定の「御膳水の滝」が、今年(2023年)も小樽市総合博物館本館近くの、手宮公園下の崖に出現したということで、3月12日(日)に見に行ってきました。
ニュースより/今年も小樽沿岸でニシンの群来(くき)が確認されています〜3月8日には豊井浜で(見には行けていませんが…)
今年も小樽の沿岸でニシンの群来(くき)が確認されていて、ニュースにもなっていて、3月8日(水)には祝津の豊井浜海岸で確認されたそうです。「群来」は、産卵期を迎えた雌ニシンが大群で沿岸に押し寄せて産卵し、それに合わせて来た雄ニシンの精子によって、海面が乳白色に染まる現象のことです。私はまだ実際に見たことはないんですよね。
梁川通りの「なると」前に「小樽なるとガラナ」の自動販売機!!【情報提供】
若鶏半身揚げでおなじみの「なると」ですが、梁川通りの本店とも呼ばれる「若鶏時代 なると」の前に、「小樽なるとガラナ」の自動販売機があります。
ニュースより/小樽の魅力をPRする2023年度小樽コンシェルジュの2名が決定
小樽の魅力をPRする、2023年度小樽コンシェルジュの2名が決定したというニュースがありました。先月2月24日まで募集があり、3月3日(金)に審査委員会が運河プラザ三番庫で行われて、14名の応募者の中から2名が選ばれ、3月8日(水)に発表があったとのことです。
ガラス工房「glass art N+(グラスアートエヌプラス)」で吹きガラス制作体験をしてきました
小樽はガラスの街としても知られていますよね。北一硝子をはじめとする、観光客に...
長靴でおなじみのミツウマがガレージセールを3月4日・5日の2日間で開催〜長靴買いました!!※セールは終了しています
3月4日(土)・5日(日)の2日間、長靴でおなじみのミツウマがガレージセールを開催したんですよね。※セールは終了しています。本会場をミツウマ本社講堂として、第2会場:新南樽市場内ながぐつ屋、第3会場:ウイングベイ小樽内ミツウマストアの3会場で開催されました。ブログで事前に紹介をすることはできなかったのですが、実は最終日の5日(日)の終了20分前に、ミツウマ本社になんとか行けたので、その様子をちょっとだけ紹介しますね。
UNGA↑2階ギャラリーで「山田祐嗣氏所蔵 小樽ゆかりのお雛さま展」が開催されました(3/2〜4)※展示は終了しています
3月3日(金)のひな祭りに際して、旧小樽倉庫の小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)2階のギャラリー「unga plus gallery」では、3月2日(木)〜4日(土)の期間で「山田祐嗣氏所蔵 小樽ゆかりのお雛さま展」が開催されていました。展示はもう終了しているのですが、最終日の4日になんとかぎりぎり見に行けたので、遅ればせながらその様子を紹介しますね。
小樽文学館のカフェスペースでたくさんの短歌作品が展示されています〜令和4年度小樽文学館学生短歌コンクール作品展
市立小樽文学館の2階入り口入ってすぐ右のカフェスペース(無料展示スペース)で、たくさんの短歌作品が展示されています。これは、令和4年度(2022年度)小樽文学館学生短歌コンクール作品展ということで、コンクールへの応募全686作品と過去の入選作を展示しています。展示期間は2023年2月18日(土)〜3月14日(火)となっています。
小樽高校生フォトコンテスト2022の入賞6作品がポストカードになって観光案内所で無料配布中
小樽観光協会が、昨年(2022年)9月~10月に開催した、小樽市内に在住または通学の高校生を対象にしたフォトコンテストの入賞6作品によるポストカードが作られていて、市内の小樽観光協会の観光案内所で無料配布されています。
ニュースより/豆腐などで小樽市民におなじみの「大山食品」が自己破産申請
豆腐をはじめ、油揚げやこんにゃく、しらたきなどで小樽市民にはとてもなじみのある大山食品(株)が、2月28日付で札幌地裁小樽支部に自己破産を申請したというニュースがありました。負債総額は約5億円とのことです。
小樽美術館ミュージアムショップ「小さな旅」に寄ってきました(2023年2月1日にオープン)
市立小樽美術館に常設のミュージアムショップ「小さな旅 JOURNEY WITH FRIENDS」が、2023年2月1日にオープンしてます。ということで、ちょっとだけショップをのぞいてきました。
加藤貢さんと横山文代さんによる企画展「小樽運河の輝き」が美術館1階市民ギャラリーで開催してます(3月5日まで)
市立小樽美術館の1階の奥にある市民ギャラリーで、画家・加藤貢さんと横山文代さんによる運河の作品の企画展「小樽運河の輝き」が開催しています。企画展は2023年2月21日(火)から始まっていて、開館は3月5日(日)までなのでもう終盤ですので、興味のある方はお見逃しなく。
「おたるの旨い」をもっと知ろう! 小樽産品 展示・試食 勉強会〜飲食店事業者や観光事業者向けの勉強会に思いがけず参加してきました
先日2月22日、小樽産品についての知識を深めて、観光客への案内に活用するための『「おたるの旨い」をもっと知ろう! 小樽産品 展示・試食 勉強会 ~お酒のおとも編~』という勉強会が、運河プラザ三番庫ギャラリーで開催されました。勉強会の内容から、対象は市内の飲食店事業者や観光事業者ということだったのですが、たまたま声をかけていただいたので、私も参加してきました。
第72回小樽小学生アルペンスキー大会が小樽天狗山スキー場で2月26日に開催されました
天狗山スキー場で2023年2月26日(日)、第72回小樽小学生アルペンスキー大会が開催されました。とても歴史のある大会ですが、ここ数年は見に行けてなかったので、久しぶりに見に行ってきました。
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先日、天気の良い日に塩谷の海を眺めてきました。訪れたのは7月12日(土)のお昼前だったのですが、この府は本当にいい天気で、塩谷の海もとても綺麗でした。
小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
観光船乗り場の建物の解体が始まっていますね。小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画の一環で、第3号ふ頭では新しい小樽港観光船ターミナルが建設されていて、それに伴い、すぐ近くにあったもとの観光船乗り場は閉鎖されて、予定通りに解体作業が始まっているんですよね。解体が始まると、建物がなくなるのはすぐですよね。
7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
都通りの中央通り側から入って右側で、建物が覆われて解体工事中という話題は先日、ブログでもお伝えしました。で、都通り内からは建物部分が覆われているので分からないのですが、外側から解体工事の様子を見てみると、もう建物はすっかりなくなってます。
小樽では今、ウニ漁の真っ最中で、市内の市場やスーパーでは小樽産のウニが並んでいます。地元産のウニということで、世間の一般的な値段に比べたらお安く、そして、もちろん美味しいのですが、それでもやっぱりウニは贅沢品で、庶民が気軽に買えるものではないのも確かなんですよね。けど、やっぱり地元・小樽産のウニをシーズン中に一度は食べたいんですよね〜。たって、絶対美味しいんですもん。
少し前のニュースからですが、小樽市は公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で募集していた旧運河プラザの優先候補者として、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイを選定したとの発表がありました。
2024年度の住吉神社の例大祭(小樽まつり)が、今年も7月14日(日)〜16日(火)の3日間で開催されました。例年のことですが、15日の本祭の夜に、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるということで見に行ってきました。百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で混雑する参道を進んで、大鳥居を出て国道5号線を渡り、近隣を練り歩いて神社に戻ってくるのですが、国道を渡るまでを見てきました。動画もあります。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。