YouTubeのインフルエンサーといえば、高度に知的とは言えない一般層では、ひろゆきさん、堀江貴文さん、岡田斗司夫さんらが人気があると思う。私もそんな層なので、彼らの動画を見て楽しむことはあったが、飽きてきた。知的かどうかは分からないが、ちょっと通な人達の間で
私は、ある言葉に、人生最大の衝撃的な納得感を感じた。「ああ!知りたかったのはこれだ」というものだ。それは、元KGB(ソ連国家保安委員会)のスパイであったユーリ・ベズメノフが、1984年のアメリカのテレビだろうか・・・とにかく、インタビューを受けた際に語ったこと
よく、「引き寄せはない」と言う人がいる。引き寄せとは、願望を心の力で現実化することである。だが、引き寄せがないどころか、この世に引き寄せ以外に何があるだろう?引き寄せはないという人とじっくり話せば、その人が完全に引き寄せを行っていることが分かる。そり
「馬鹿と言う者が馬鹿」という言葉は、誰でも幼い時に親から教わるはずだと思っていたが、そういうわけでもないらしい。だが、これほど重要な言葉はないので、必ず教えるべきと思う。ちなみに、私は教わらなかったが、おかげでロクな目に遭わなかった(笑)。「馬鹿と言
もし、知ることが可能なら衝撃を受けるかもしれないが、ある人がどんな人間かは、その人が幼い時、その人の親、あるいは、その人を身近で世話をした人が、その人に言い続けた言葉の通りなのである。その人の親が、「お前は駄目な子だ」と、その人に言い続けていたら、その人
信憑性を示し難いが重要な話というものを、頭の良い人は、フィクション(創作話)として書くことがある。コリン・ウィルソンが小説を書くことは珍しかったが、彼が書いた完全な小説である『賢者の石』が、そのようなものだ。この小説について、簡単に言えば、脳には、何ら
腕振り運動による奇跡的な病気の治癒についての話は沢山あるし、おそらく、日本よりも腕振り運動が普及している中国や台湾では、もっと多くの治癒例があるのだと思う。では、なぜ、腕振り運動で病気が治るのかというと、気功や導引術の専門家であれば、「気の流れが良くなる
超能力や引き寄せを含む潜在能力の発揮を妨げているものは、固定観念だ。その理由はこうだ。固定観念が人々に、「自分よりはるかに力がある存在がいて、その存在に対し、自分は龍に対するカマキリのごとく弱い」と信じ込ませているが、人間に関するたった1つの真理とは
あなたに世界を変える力はない・・・当たり前のことだが、これに納得しない人は少なくない。そう言われてカッとするのは中二病患者と相場が決まっている・・・と言っても、「いや、俺だけは違う」と思ったり、主張さえする者もいる。私が昔、SNSで、大言壮語ばかりする者に
映画でも、小説でも、アニメでも、登場人物が、「悪い予感がする」と言えば、必ず悪いことが起こるが、見ている方は、それを自然に思う。つまり、悪い予感とは、的中する確率が高いものではないかと思う。動物の場合は、昔は、「沈没する船からネズミがいなくなる」と言わ
目標を設定し、それに集中すると目標を実現してしまうことを、「ラベリング効果」とか「自己成就予言」と言って、科学的に信憑性があるらしい。もし、目標が達成出来ないなら、それは、その目標に集中し続けることが出来なかったからだ。なぜ、目標に集中し続けることが出
『アラジンと魔法のランプ』のお話は、象徴的な意味でだが、実話であり、イメージとしては、あのまま受け取っても構わない。つまり、宇宙の活力(コズミック・エナージャイザー)の本体に近い強力な力が存在し、いかなることでも実現出来る。人間は、潜在的には、そこにア
才能がないことをやってはならないし、やらせてもいけない。無駄な努力になり、貴重な人生の時間を無駄にする。才能もないことを、親が自分の子供に無理矢理やらせることも多いが、そんな子供は、ストレスで病気になるかもしれないし、心に深刻な影響を抱えるかもしれない
人間の能力に関する真理・・・いや、宇宙の真理を一言で言えば、「無になれば不可能はない」ということだ。そして、無になるとは、自我・・・早い話が心を消すことだ。ただし、それは、眠っていたり、失神している状態ではない。それどころか、「〇〇さん」と呼びかけれ
テレビ、新聞といったマスメディアが偏向報道でなかったことはないが、特に今はひどい偏向振りで、偽情報だらけと言えるかもしれない。一方、インターネットの、特にSNSに沢山の情報があるが、こちらは玉石混交だ。大手メディアの「我々は正しい」という権威的な姿勢に対し
積極的な悪と、消極的な善ではどちらが強いかと言うと、圧倒的に、積極的な悪だ。さらに、悪が悪の望みを叶えるには、盗む、騙す、脅すといった、短絡的で楽な方法が有効なので、さらに悪は強い。善が望みを叶えるには、能力を磨き、信用を得、そして、周囲への配慮をしな
モグリの医者というものについて聞いたことがあるかもしれない。この「モグリ」とは、「法を犯し、また許可を受けないで、仕事・商売などを行うこと。また、その人。」という意味だ。ただ、モグリの医者など、小説等、フィクションの中にだけいるものと思っている人がいる
物理学者で、沢山の自己啓発書を書かれている謝世輝(しゃせいき)氏(理学博士)が、昔の本で、ある重要なことを述べておられた。潜在意識には、「個人の潜在意識」と「共通の潜在意識(宇宙の心)」の2つがあり、その2つが接続されているということだ。大きな願いであ
昨日、大きな引き寄せの力と、小さな引き寄せの力の話をした。大きな引き寄せの力は、高い精神性がなければ使えないが、小さな引き寄せの力は、使おうと思えば、子供でも使えるし、誰もが無意識的に使っている。ロンダ・バーンの、世界的に有名な『ザ・シークレット』の本
ビジネスやスポーツや学問等をやっていたら、自覚がなくても、うまくいく時は、普通の努力と共に、引き寄せを使っているものだ。引き寄せとは、潜在意識の力で、CGを作成するように、この世界を作ることで、これがないと、ほんの小さな成功ですらおぼつかないものだ。世間
どんな言い方が適切であるのかは迷うが、人間は、超人化、あるいは、神化することが出来る。それは、無意識(意識に対する無意識)に身体の支配を渡した状態であるのだが、夢遊病状態ではなく、自覚がある状態だ。催眠術で操られている状態とも違う。これが、至道無難(し
人が涙ぐましい努力をするのは、良い想いをしたいからだ。小説のヒーローやヒロインのような、うっとりとするような勝利を掴みたいと思うのは、別にやましいことではない。しかし、頑張ったのに良い想いが出来ない時の落胆、失望感は悲惨なものだ。苦しみに耐えながら懸
腕振り運動にも、いろいろなやり方がある。書籍で見たものの中には、どうも怪しいと思うものもあったが、よく知られているものでは、どれでも効果があるので心配はいらない。電話で、「腕を伸ばして後ろに振れ」とだけ言ったり、腕振り運動をしている人の見様見真似でやっ
1972年に放送された『ルパン3世』のエピソード22「先手必勝コンピュータ作戦」は、おそらく今も、大半の人が持っているAIに対する誤解を解消する題材になる。簡単に言えば、こんな話だ。FBIの最新の犯罪対策コンピューターが日本の警視庁に導入される。当時は、AIという
昨日、優れたアスリート(スポーツや他の身体運動に習熟している人)は、脚が内股であることを述べた。もちろん、いつもそうであるのではなく、あくまで傾向であるが、具体的には、立った時、つま先が内側を向き、膝部分があまり開かない。膝が開かないので、両足元が近い。
誰でも一度くらいは、「人間の脳は数パーセントしか使われていない」という話を見聞きしたことがあると思う。この表現は科学的には正しくないのかもしれないが、人間の脳が極めて大きな能力を秘めていることを、一般に分かり易いよう、そんな言い方をしたのだと思う。解剖
私は、小学4年生の時、抽象的だが、「良い女の子」と「悪い女の子」を区別する方法が分かった。それは、立っている時の足の形で分かり、つま先が内側を向いている・・・つまり、内股なら良い女の子だった。ただし、極端につま先が内側を向いている女の子には、良い女の子
脈絡もなく、ふと浮かんだ予感は当たるものだ。「どうも悪い予感がする」と言えば、その予感通り、悪いことが起こる。しかし、悪い予感を消す方法もある(後で述べる)。私は、社会人になりたての頃、セールスの仕事をしていたが、私が所属していた営業所の所長が、時々
AI(人工知能)が子供に対し、「あなたはシステムエンジニアになりなさい」とか、「あなたはファッションモデルになりなさい」と言うことはない。ただ、言っているように見せかけることは出来る。しかし、AIが実際にやるのは、こんなことだ。例えば、ある子供が、「僕はプ
死の危険が迫った時、深い絶望を感じた時、全ての希望を失った時、人は不意に目覚め、これまでとは全くの別人に生まれ変わることがある。時々、例に出すが、こんな話がある。ある青年がいて、彼は何をやっても駄目で自信がなく、消極的で、会話も苦手だった。この青年が
愚痴を言ってはならない理由は、「愚痴を言う者=成功しない者」という公式が絶対的に成立するからだ。愚痴とは、「(今となっては)言ってもしかたがない事を、言っては嘆くこと」という意味で、宮本武蔵が、「吾、ことにおいて後悔せず」と決めたのも、愚痴の破滅の力を
私がまだ、時々、テレビを見ていた頃だから、十年以上前かもしれない。ヨーロッパのクラブで活躍しているプロサッカー選手がテレビのトーク番組に出演していたが、その中で、トレーニングの話になった。その選手は、腹筋運動が好きだと言う。それで、司会者が、「何回くら
血と心は似ているところがあり、そして、呼応している。身体の病気は、大抵、血流が悪くなって起こる。精神の病気は、大抵、心の流れが悪くなって起こる。血流が悪い時は、血の塊が出来ていたり、血の粘度が高くなっている。心の流れが悪い時は、記憶痕跡という悪い記
思考停止というのは、何も考えないということではなく、「教えられた通りに考える」ということだ。劣悪な考え方をしっかり教えられた者は劣悪な考え方をするだろう。専制国家やカルト宗教の教えは極めて偏っているだろうから、そんな教えを叩き込まれた者は、やはり、非常
成功した人というのは、たまたま成功したのであることは間違いない。言い換えれば、幸運であったのだ。ある野球選手は、彼が草野球をしていたところを、たまたまプロ野球のコーチが見たことで運命が変わり、ある男性芸能スターは、彼が交差点で立っているのを、たまたま大
万事休す、絶体絶命という状況は、突然にやって来るものではない。もし、突然に起こったように見えても、実際は予兆があるものだし、多くの場合は、後で考えたら、かなり明確な予兆があり、原因だって明白なのだ。普通の人の絶体絶命というのは、せいぜいが、仕事の締切期
専制政治(支配者が独断的に支配すること)が行われている国、即ち、専制国家では、必ず情報統制(情報のやり取りを制限すること)が行われている。簡単な言い方をすれば、支配者が国民を騙しているということで、騙すとは、真実でない嘘の情報を信じさせることだ。嘘の情
ロンダ・バーンの有名な引き寄せ書『ザ・シークレット』にも書かれていたと思うが、それに倣ってか、このような主張をする者が多いように思う。例えば、新車が欲しいとする。そんな時、「新車が欲しいなあ」と思っては駄目で、「新車が手に入った」と思わないといけない。
日本には『古事記』、ギリシャには『ギリシャ神話』(古代ローマの『ローマ神話 』 もほぼ同じだが )がある。もちろん、世界的には圧倒的に『ギリシャ神話』がポピュラー(広く知られている)で、『ギリシャ神話』の知識は、欧米では一般常識的なところもあり、東洋人だっ
最近、『ヒマラヤ聖者の生活探求』第1巻の『神癒の廟』の章の言葉「生命、愛、平和」を思い出し、これが重要と思ったので、ここにもよく書いているが、これに関する面白いことがあった。『月3万円ビジネス100の実例』という素晴らしい本のまえがきに、こんな文章がある。
アインシュタインが、自分も苦しめられた学校教育を批判し、「知識より想像力が大切」と言ったのが、おそらく、彼の名言の中で最も重要なものだろう。世界の学校教育は進歩したが、日本だけは、相変わらず、産業革命直後の、ロボット的な工場労働者を作る教育が継続され、そ
信念のある者には、滅びは近付けない。完全な信念があれば、永遠に老化せず、いつまでも新しい。そこまでいかなくも、信念が強ければ、なかなか歳を取らず、いつまでも若いものである。だが、信念というものは誤解されている。信念とは、決して、何かの教義、信仰、信条
私は、腕振り運動(甩手(せいしゅ)、スワイショウなどと呼ばれる)を毎日欠かさず行っているが、今は、盛鶴延氏の著書『気功革命』に載っている「甩手1」「甩手2」の2つのやり方が気に入っている。私は、2月までは、関英男博士の著書『宇宙学序章 グラビトニックス』
世の中には、涙ぐましいまでの努力をして、成功者、勝利者、エリートになることを夢見るが、結局、ワーカー(労働者)やソルジャー(兵隊)にしかなれない者がいる。SF作家の平井和正さん原作の石ノ森章太郎さんの漫画『幻魔大戦』の主人公である、東丈(あずまじょう)が、
この世界に、悪霊というものが存在するかというと、宗教的、伝説的な意味とは異なるかもしれないが、悪霊と呼ぶべき存在はあるのだと思う。ある種の電磁波が人間の心身に悪影響を与える可能性が示唆されることがあるが、悪霊も、何らかの意味で歪んだ電磁波として、ある程度
「大きいことはいいことだ」という言葉をぽつぽつと聞くが、ルーツは、1967年に森永製菓が、大型の板チョコ「エールチョコレート」を発売した際のCMソングだった。このCMの中で「大きいことはいいことだ」と歌っているが、山本直純氏によるその歌が良く、商品もヒットしたの
人間にとって、最も心を慰められる感情は「懐かしい(ノスタルジア)」というものだ。現在、「懐かしい」という言葉の一般的な意味は「かつて慣れ親しんだ人や事物を思い出して、昔にもどったようで楽しい」というものだと思う。しかし、「懐かしい」という言葉は、本来は
誰しも、何らかの才能はある。才能は、遅くとも十代で片鱗を見せるが、それに気付き、育てなければならない。しかし、才能の発見や育成に関して、ほとんどの親や教師は役に立たず、貴重な才能の大半は埋もれるものだ。問題になるのは、才能のないことに時間やエネルギー
勉強でも、スポーツでも、歌でも、仕事でも、ダンスでも、1つのアドバイスでぐんと向上する場合がある。そんな場合、教える方の教える能力と共に、教わる方の教わる能力が必要なことが忘れられがちだ。教わる能力がない者に対しては、いかに優れたコーチでも何も出来ない
神様の立場に立てば、自分の願いを叶えてやりたいと思うだろうか?神様の立場に立つとは不遜なようだが、飛び切り想像力に優れた人間が、そんなことを考えたことがある。彼の思考を辿れば、自分の願いが叶うかどうか、少しは分かるかもしれない。その最高の想像力の所有
自分の夢が、本物か妄想かの区別は難しい。今は、サラリーマンをしているが、いつか、歌手や女優やモデルやミュージシャン、あるいは、プロスポーツ選手や作家や科学者になりたいと言っても、叶う可能性は、ほぼ・・・と言うより、全くないと断言出来る場合が多い。しかし
高校サッカーの屈指の名門校でも何でもない普通の高校のサッカー部で熱心に練習していても、プロサッカー選手にはなれない。普通の高校で試験勉強を頑張っている程度では一流の科学者になどなれない。音大や芸大に入って、普通に励んでも、音楽家や画家にはなれない。特に
有名なアニメ『ルパン三世』の、1971~1972年の第1シリーズで、何と、ルパンがAI(人工知能)と戦っている。当時は、「AI」は専門家しか使わない用語で、このアニメでも、単にコンピューターと呼んでいたが、このコンピューターは、ルパンの行動を正確に予測するのだから、
子供の夢というものがある。サッカーや野球が好きな少年が、将来、それらの競技のプロになるというようなもので、叶う確率は、ほぼゼロなのだが、小中学生が、そんな夢を持ってやっているというのは悪いことではない。それに、確率は低いとはいえ、全くゼロではないし、一
人間は自分の願いを叶える力があるが、どんな願いでも叶うわけではない。では、どんな願いなら叶うのかと言うと、所詮は、強い願いである。強い願いは、奇跡のように、魔法のように叶うことは、私も驚きと共に何度も体験したことを覚えている。しかし、このように言うと、
今朝の記事で、マウントを取る(自分の方が上だとアピールをする)ことについて、それは、恥ずかしいことだし、卑しいことであることを説明した。一方、「斜め上を行く」というのは、非常に素晴らしく、是非、やるべきである。このことについて語ろう。本物の成功者、幸
「マウントを取る」という言葉が流行っているが、私は、この言葉を、「なんとなく雰囲気が分かる・・・かな」という程度にしか理解していなかった。どうも卑しい行為のようで嫌悪感があったのだが、実際、そんな感じのもののようだ。要するに、「自分の方が上」と巧妙にア
ファクトチェック(事実確認)なんて言葉が流行っているが、ファクトチェックなんて、どのくらい可能なのだろう?フランスの数学者・哲学者のルネ・デカルトの結論は、「ファクトチェックは一切不可能」だった。私もこれに同意する。だが、デカルトは、何か1つくらい、フ
何かにずっと集中し続けることで、不意に無意識への扉が開き、そこにある神秘的なエネルギーが流入してくる。結果、神的な力の所有者になるのだが、これの小規模な体験をする方法は、昔から、一部で知られていて、セミナーに利用して儲ける不埒なやつもいる。良いものは無料
腕振り運動を、ある程度続け、心身の準備が出来た後、いよいよ人間を超えた存在になる方法は分かっている。やり方は単純で、本など読む必要はない。そして、事例は豊富で、そのうちの1つを選んだだけでも、極めて重要である。その方法とは、観察だ。何でも良いから、惹
人生の目標を、自我を穏やかにするとか、自我を消すことだと勘違いしている人が多い。私は、老人でもないのに、自我がごく穏やかで柔和なだけの人を見たことがある。弱く、存在感がなく、能力を全く感じない。そんな人が、「世の中を変えるぞ」と言う。もう、笑う気も、
自己肯定感とか自己重要感が欲しいという気持ちも分かるが、人工的な自己肯定感や自己重要感を持つと、それが壊れた時が大変だ。そして、それは必ず壊れる。岡本太郎のように、「俺が宇宙だ」とか「俺は親に生んでもらったのではなく、自分で生まれてきた」なんていう頭の
成功するためには運が必要だし、その運とは、チャンスという形で訪れる。ところが、「チャンスを無駄にする」には2つあり、1つは、好機到来で何もしなかったことで、もう1つは、チャンスを生かそうと頑張ったが駄目だったことだ。そう思われている。だが、実際に多いの
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YouTubeのインフルエンサーといえば、高度に知的とは言えない一般層では、ひろゆきさん、堀江貴文さん、岡田斗司夫さんらが人気があると思う。私もそんな層なので、彼らの動画を見て楽しむことはあったが、飽きてきた。知的かどうかは分からないが、ちょっと通な人達の間で
私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連
一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい