140文字の小説から短編小説まで、ジャンルもさまざまな作品を書いています。
創作から遠ざかっていた僕が、ツイッターで140文字以内で小説を書くぐらいなら続ける事も出来るだろうとツイッターとブログを同時に始めたのがきっかけ。その後、ツイッター小説はご無沙汰で、もっと長い作品も書けるようになって来ました。
『チャチャヤング・ショートショート・マガジン第9号』が出ました
僕が本名で参加している『チャチャヤング・ショートショート・マガジン』も第9号が出ました。 別冊も入れて通巻で12冊目になります。 今回は眉村卓先生の追...
目覚ましの代わりにヤフーの「音声アシスタント」を使っています。これは音楽をメロディーの代わりに使うことが出来るんですね。それにその日の天候によって、それぞ...
下の記事には深田亨さん撮影の、書店に置いてもらう用のサイン色紙の写真を紹介しましたが、その後、江坂遊先生が撮影してくださった写真を送っていただきました。 ...
光文社文庫『ショートショートの宝箱Ⅲ』が発売されました。 今回も僕の作品が掲載されています。 毎回素晴らしい作家の方々と名前が並んでいるのを見ると...
Web光文社 Ymeba! が更新され、「シヨートショートの宝箱」のコーナーに僕の作品が掲載されています。 「歌の中から来た少女」という作品...
光文社文庫から『ショートショートの宝箱Ⅱ』が4月11日から発売されます。 今回も僕の作品を掲載していただいています。 発売にあたって、プレゼント企...
今日も疲れ切って家に帰って来た。 離婚をしてからというもの、金持ちの妻の実家からの援助もなくなり、家のローンの返済だけのために働いているような毎日だ...
Web光文社文庫「Yomeba!」のショートショートの宝箱が更新されました
「ショートショートの宝箱」に僕の作品「竹の秋」が掲載されています。 早くも3本目になりますね。 よければ読んでやってください。 この「Yom...
クリスマスの朝。 いつもと違って目覚ましが鳴るよりも早く目が覚めた。 そりゃそうだろ。 サンタさんからのプレゼントがなんなのか、昨日の晩はそれが...
『Web光文社文庫』が6月にリニューアルされて『Web光文社文庫 Yomeba!』になっていますが、ショートショートのコーナー「ショートショートス...
幼なじみってあんまり言いたくないんだよね、あいつのこと。 小さな頃から近所に住んでいてさ、時々いっしょに遊んだぐらいなんだけどさ。 小学校からずっ...
わたしは大学二年の時に病気になってしまった。 治療法のない伝染性の奇病だと言われ、山奥の病院の一室に隔離されてしまった。 数か月過ぎたけれど、親も...
Web光文社文庫の「ショートショートスタジアム」が4月27日に更新されました。 僕の作品が掲載されています。 「かくれていたのは誰?」と言う6枚半の作...
今日はブログのお友達、もぐらさんの提唱する「空見の日」です。 全国の、全世界の人々が一緒に空を見上げようと言う、ただそれだけの日…なのだと思います(...
春の雨の降る道を歩いてきた。 公園の芝生を横切ってレンガ造りの図書館の前。 ドアを開き、廊下を歩き、たくさんの本棚の前に立つと、もう雨の音は聞こえ...
Web光文社文庫の「SSスタジアム」が更新されています。 今回は僕の作品「朝のひと時」と江坂先生の「モフパカ」が掲載されています。 ぜひ読ん...
光文社文庫「ショートショートの宝箱」が重版されました。 けっこう売れていると言う事らしいので、うれしい限りです。 ところで、この本に入っている...
それは夏のある日だった。 記憶がひどく曖昧なので、多分私が三歳ぐらいの頃だろうか。 木に留まっている緑色のセミが鳴いていたのを覚えている。 その...
電話が鳴っている。それは何度も何度も数限りなく聞いた懐かしい携帯電話の音だった。それは僕が初めて持ったガラケーの音。もうすっかり忘れていた単純なメール...
懐かしのテレビ番組『じゃあまん探偵団 魔隣組』が始まりました。スカパーの東映チャンネルです。これは何年か前にも一度放送されたようなんですがその時は見る事が...
ドアが開いて獏が入って来た。 獏はどんなものでも通り抜けられるので、わざわざドアを開かなくてもよさそうなもんだけど、そこはきちんと礼儀正しくと思った...
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