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  • 春色のコーディネイト

    ▲春色小紋と名古屋帯のコーディネイト明日から3月、寒さの厳しい日が続きましたがようやく暖かくなってきました。そこで、店内のディスプレイを春らしいコーディネイトに変えてみました。▲クリームイエローの小花紋市松取りに織られた白生地をきれいなクリームイエローに地染めをし後、小花柄を散した可愛らしい春にふさわしい小紋です。▲彩華文の名古屋帯(増盛)¥220,000彩華文を名付けられた増盛謹製の逸品名古屋帯です。ここでは、クリームイエローの小紋にコーディネイトしましたが、ピンクや鶸色、水色系などの地色のきものとも相性が良いオールマイティーな帯です。▲気品ある名古屋帯主に付下げや色無地、スッキリ形の小紋にコーディネイトできるよそ行き感のある名古屋帯もディスプレイしてみました。▲モザイク文名古屋帯(織楽浅野)¥180,...春色のコーディネイト

  • 甲府駅周辺散策

    ▲甲府城址▲早朝の舞鶴城公園から望む富士山前日の夕方に甲府入りして山梨県立美術館でミレーの絵を鑑賞した後、地元の居酒屋でご当地グルメを堪能しました。翌朝は早く起きて舞鶴城公園(甲府城址)から甲府駅を散策。放射冷却で気温が下がり、6時頃の気温は-3℃。甲府城址からは雪を頂いた富士山や南アルプスの山々がクッキリと見えました。▲モルゲンロートに染まった甲斐駒ヶ岳(右端2967m)▲甲府駅前の武田信玄像▲丸十パン本店(甲府市丸の内)朝ご飯は地元の名店でパンを買うと決めていたので、ホテルの朝食はつけませんでした。100年以上の歴史を誇る丸十パンは駅から近く、6時30分開店です。7時過ぎに買いに行きましたが、店に近づくにつれて焼き立てのパンの香りが漂ってきました。店内には色々な種類の焼き立てのパンがで並べられ、名物の...甲府駅周辺散策

  • 甲府煮込み屋(甲府駅前)

    山梨県の甲府で宿泊することになり、駅前で人気の居酒屋「甲府煮込み屋」を6時半に予約しました。5組ほどで満席となるお店は7時を過ぎるといっぱいになり、予約のなしの来店客は残念ながら断られていました。▲お通しの煮卵▲名物牛もつ煮込み¥626赤ワインと赤みそで煮込まれたとろとろの牛もつをガーリックトーストと一緒に。▲丸鶏の素揚げ¥961三日間熟成された丸鶏を高温で揚げたカリッとした食感が絶妙。▲甲州とりもつ煮¥756B級グルメで日本一を獲得した甲州名物のとりもつ煮。▲馬刺し¥864この他に、アボガドの天ぷらや出汁巻きたまごを注文しておなか一杯に。お酒も進んで大満足の夜となりました。甲府煮込み屋(甲府駅前)

  • カラー割烹着

    ▲身丈120㎝ポリエステル65%・綿35%▲シンプル割烹着(紺)¥7,700レースもフリルもなし、角型の衿に紐は背中に2ヶ所。割烹着の定番を体現するロングセラーの中から白以外のカラーバージョンをご紹介します。袖巾たっぷりできものの袂(たもと)が収めやすく、袖口のゴムは腕まくりがしやすく、越の右側に約10cm四方のポケットが付いています。素材は適度な撥水性と乾きの早さを併せ持つ綿とポリエステルの混紡です。軽くてシワになりにくいので、お茶席の水屋仕事には必携のアイテムです。▲左から茜水色クリームカラー割烹着

  • 単衣用の付下げ

    お茶席向きの単衣用の付下げのご紹介です。単衣の染物向きの代表的な生地、竪しぼのある楊柳縮緬を採用しているため涼し気な肌触りを楽しむことができます。この4点すべてが月初に京都で発表された新作のなかでも選りすぐりの柄でどれをとっても甲乙受けがたく、着る方の柄行きと色のお好みで決まります。単衣・薄物はこの時期に新作が発表され、各社で受注会が開催されます。もともと夏物の生産数は限られていたところに、コロナ禍によってメーカーでは商品の絞り込みが進んでいます。さらに受注品の生産もこの時期一回きりとなることが多く、実需期には今まで以上に品薄になることが予想されます。▲空色地に沢潟(オモダカ)▲甕覗(かめのぞき)地に花の丸▲浅紫地に流水槙▲白緑地に百合夏のきものや帯は年々品数が少なくなってきたうえに生産数も限定されるため...単衣用の付下げ

  • まきの木(津市一志町庄村)ランチ

    ▲まきの木津市一志町にある古民家レストランまきの木でお昼ご飯を食べました。大正初期に建てられた庄屋の御屋敷をレストランに改築したお店で、地元一志町を中心に久居地区で30年近く親しまれています。▲きれいに整備された表庭▲入口のメニュー看板▲お座敷席11時半頃にお店に到着。既に5組以上の先客があり人気ぶりがうかがえました。▲豚の生姜焼き膳¥1,400厚めの豚ロースが2枚にポテトフライとキャベツが添えられたメインプレートにマカロニサラダ、赤だし、お漬物が付いた生姜焼きでを注文しました。筒形のお茶碗にはご飯がぎっしり盛られているので、おなか一杯になりました。まきの木(津市一志町庄村)ランチ

  • 竺仙ペアゆかたの提案

    ▲ほおずき柄のペアゆかた年初にご夫婦がペアで着るゆかたについてのご要望をお聞きしたので、竺仙の担当者に問い合わせてみました。その結果、2月の京都展で新作ゆかたでペアにふさわしい柄を提案してもらいました。ここ数年、ゆかたのデザインをしておられる日本画家の宮下真理子さんの新作ゆかた「ほおずき」です。▲綿絽ほうずきちらし女性向きには、綿絽生地の「ほうずきちらし」。竺仙の綿絽生地は、一般的な平絽ではなく絽目を不規則に並べたオリジナルの乱絽を用いています。▲かげろう生地ほうずきつなぎ男性向きには、キングサイズのかげろう生地の「ほうずきつなぎ」。かげろうは、等間隔に縦状の透かし織模様が入った涼感を感じる生地です。この「ほうずきつなぎ」は、ゆかたの季節に発刊される雑誌に掲載予定の柄となっています。今年発表された新作ゆか...竺仙ペアゆかたの提案

  • 小紋で作る長羽織

    横段に染め分けられた小紋の着尺で長羽織を誂えていただきました。赤茶の縦縞模様と鼠の霰模様を等間隔で染め分け、白で暈し目を入れたシンプルで上品な小紋柄です。赤茶と鼠色の2色を市松に配したことではんなりととした仕上がりになり、紬や小紋などのカジュアルきものだけでなく、色無地や付け下げなどセミフォーマルきものとも好相性です。▲長い羽織紐をリボン結びにするとカジュアルな雰囲気に▲羽織紐を結び切りにするとドレッシーに小紋で作る長羽織

  • 作務衣(伊田繊維)

    ▲綾織作務衣(白)綿100%¥27,500神職の方からご注文をいただいた綾織白地の作務衣のご紹介です。▲ウエストはゴムで紐付き裾は紐綾織は織物三原繊維の一つであり、風合いが柔らかで、伸縮性があり着心地が良いことが特長です。作務衣の素材として最高だといえます。(伊田繊維カタログより)作務衣(伊田繊維)

  • 竺仙新作発表会

    ▲ポスター柄に選ばれた紅梅小紋▲令和七年のテーマ「アノ日本画の中の夏姿」画宮崎優竺仙の京都展が2月3~4日に京都文化博物館で開催され、全国から上洛した多くの呉服専門店でにぎわっていました。会場には、江戸小紋をはじめ、絹・綿紅梅小紋や綿絽ゆかた、麻の名古屋帯や半幅帯などが一堂に展示され、各店が好みの柄に注文を入れていました。▲手付け技法によって染められた江戸小紋▲綿絽の浴衣生地を用いたガラス製品竺仙新作発表会

  • 夏・単衣の会

    毎年2月には京都の呉服問屋の各社で浴衣を含めた夏物が一斉に発表されるため、全国から多くの小売店が上洛します。年間を通じてこの時期の来客が最も多く、京都の呉服業界が活気づきます。老舗問屋の一つ、千切屋でも夏・単衣の会が開催され有名作家の作品をはじめ龍村など一流織元の力作が展示されました。きものや帯のメーカーが手掛けた夏用の新作は2~3月の注文分だけを製作するため、生産数が限られます。そのため、夏前の実需期になるとどうしても品薄になるので、単衣や夏物の新調を考えている方は、早めのご用命をおススメしています。夏・単衣の会

  • しらうお丼 食堂はまかぜ(桑名市)

    ▲はまぐりプラザ(桑名市大字赤須賀)桑名市の赤須賀漁港に漁業の複合施設「はまぐりプラザ」に併設されている食堂「はまかぜ」では、桑名名産のはまぐり料理をお値打ちに味わうことができます。はまぐりは年中提供されていますが、早春にだけ味わうことのできる貴重な食材「しらうお」が1月30日からメニューに加わったため早速出かけてきました。▲はまぐりプラザ2Fの食堂はまかぜ▲しらうお丼(期間限定)¥1,500しらうおがあっさりした薄味で卵とじにされています。柔らかな食感で美味!▲はまぐりうどん¥800大きな蛤が2個入ったはまぐりうどん。こちらも蛤の上品な出汁がです。▲貝増商店赤須賀店はまぐりプラザの隣にある時雨の蛤の名店、貝増商店でアサリの時雨煮を買ってきました。アサリは時雨煮は甘口、中辛、辛口の3種類があり、試食をする...しらうお丼食堂はまかぜ(桑名市)

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