最近注目されているドレッシーなよそ行き小紋のご紹介です。無地の部分が多くがスッキリとした柄行きなので、小紋というより付下げに近い感覚のきものです。今回ご紹介する小紋はどれもが品格のある意匠の上に成り立っているために式典やパーティー、お茶事などで訪問着や付下げにも匹敵する輝きを放ちます。▲明るい青磁色に雪輪の中に花菱を収めた柄▲桜色に四季の花を散らした柄▲水色を竪に暈した柄▲薄紫に西洋花を短冊形に配した柄小紋のきもの
最近注目されているドレッシーなよそ行き小紋のご紹介です。無地の部分が多くがスッキリとした柄行きなので、小紋というより付下げに近い感覚のきものです。今回ご紹介する小紋はどれもが品格のある意匠の上に成り立っているために式典やパーティー、お茶事などで訪問着や付下げにも匹敵する輝きを放ちます。▲明るい青磁色に雪輪の中に花菱を収めた柄▲桜色に四季の花を散らした柄▲水色を竪に暈した柄▲薄紫に西洋花を短冊形に配した柄小紋のきもの
▲日替定食¥1,000京都での初ランチ(1月14日)は室町の居酒屋「風屋杉原」で。鯖の塩焼きと揚げ出し豆腐に金時人参の小鉢に味噌汁です。絶妙な焼き加減の鯖は適度に脂がのってとても美味しくいただきました。揚げ出し豆腐もぶれないいつもの仕上がり、金時人参の胡麻和えがアクセントになり、まとまりのある組合せでした。▲表千家14代而妙斎直筆の金泥寿「天長地久」天地が永遠に変わらないように、物事がいつまでも続くこと。お正月にふさわしいこの掛軸が京都の老舗問屋千切屋の応接間に掛けられていました。風屋杉原ランチ
▲中山道鳥居本宿(彦根市鳥居本町)旧百々家住宅▲おろしそば¥1,100▲とうじそば(冬季限定)¥1,650そば処百百百百(とどもも)
▲糸切餅(莚寿堂)¥500(5個入り)多賀大社
▲式内小丹神社本殿1月7日・15日は各地の神社で、お正月飾りの注連縄や縁起物の熊手、お札やお守りなどを持参して焚き上げる「どんど焼き」神事が執り行われます。地元の小丹神社にも境内にお焚き上げ場が設けられ、各自が持参したものを火にくべて無病息災を祈願します。どんど焼き~小丹神社(津市上浜町)
備中松山城
▲天空の城竹田城跡新年の山城巡り、初日は天空の城、日本のマチュピチュとして人気の観光地となった兵庫県朝来市の竹田城跡です。目的地を竹田駅にナビ設定して6時に自宅を出発ました。ところが到着したのは丹波竹田駅(福知山線)で、竹田城跡の登り口となっている竹田駅(播但線)とは全く違っていました。▲10:29竹田まちなか観光駐車場1時間近くタイムロスして竹田の観光駐車場に到着。ここでも予定していた竹田城跡までの登山コースが冬季閉鎖されていたため順番を変更して先に立雲峡を目指して歩きはじめました。朝来山の中腹にある立雲峡は古くから桜の名所として親しまれ、近年では雲海に浮かぶ竹田城のフォトスポットとして有名になりました。▲11:16立雲峡登山口▲11:48第一展望台(420m)時間的にも雲海とは無縁でしたが、青空に映え...竹田城跡
▲令和7年元旦7:01白塚海岸初詣を氏神さんの八雲神社で済ませた後、白塚海岸へ向かいました。7時の日の出時刻に合わせて、堤防から待つ人や砂浜に下りる人など多くが白塚海岸に集まっていました。砂浜で10分ほど待つと7時1分に東の水平線から太陽が顔を出しました。まったく雲に遮られることなく、きれいなまん丸の初日の出です。今年一年の無事を願って日の出を拝んできました。初日の出~白塚海岸
28日(土)の午後にシャッターを閉めて、本年の営業を終了しました。皆さまのご愛顧のおかげをもちまして、一年間無事に店を続けられましたこと感謝いたします。明年は7日(火)から営業いたします。変わらぬご贔屓を賜りますようどうぞ宜しくお願いいたします。皆さま佳いお年をお迎えください。本年の営業を終了しました
▲大谷踏切←津駅JR・近鉄津駅北側を東西に結ぶ大谷踏切が拡幅工事のため通行止めになっていましたが、28日(土)に4年ぶりに開通しました。拡幅前工事の前は約2,5mの狭い踏切で、交互通行でなければ車が通ることができませんでした。しかも、その場合歩行者は線路内を歩くことになり、危険な踏切として長年の地域の課題となっていました。▲工事中の様子(2023年10月)▲JR踏切と近鉄架道橋車道が片側1車線となり、自転車と歩行者専用の通路が確保され安全な踏切に生まれ変わりました。▲JR踏切→津駅▲近鉄架道橋→津駅▲工事中の様子(2023年10月)▲新しく付けられた信号(大谷町)大谷踏切(津市上浜町)開通
店の大掃除が終わり、ディスプレイをお正月仕様に変えました。▲店内の陳列商品も明るく綺麗な色目を飾りました▲お雛様の掛け軸や陶製の立雛も店頭に並びました明日28日(土)で本年の営業も終了です。お正月のディスプレイ
きもの通の方なら必携のぞうり、菱屋カレンブロッソのカフェぞうりの別誂え品が仕上がってきました。10月にご注文をいただき2か月かけてようやくクリスマスに届いたぞうりです。このカフェぞうりは、フォーマルタイプのオトナエナメルす、京都の和装小物専門問屋である衿秀の刺繍花緒と組み合わせた当店で人気の完全オリジナル商品です。▲源氏香の刺繍花緒(衿秀製)▲軽くてグリップ力の効いたビブラムソールを採用▲捻り梅の刺繍花緒(衿秀製)草履台がカレンブロッソの牛革エナメル製で光沢があるので、刺繍の上品な花緒を組合わせることで礼装の留袖から訪問着や色無地まで幅広くお使いいただけます。当店では特にお茶人さんに好評で、神社仏閣でのお茶会の際に玉砂利が敷かれた参道を歩く時にその実力が大いに発揮されます。刺繍花緒との組み合わせ価格¥38...菱屋カレンブロッソ誂え草履
▲こんま亭(いなべ市大安町石榑東)▲左上からXmas幸せ苺のショートケーキ¥700チョコパフェ¥580ふわふわフォロマージュ¥620Xmas栗のモンブラン¥680▲雪を纏った藤原岳(1,144m)▲スワン(菰野町)えびフライ定食¥1,180こんま亭(いなべ市大安町石榑東)
▲くるみそば(大盛り)¥1,430▲おろしそば¥1,250きそうらい(鈴鹿市神戸本多町)
▲アンゴラ混シャルムヘチマ衿コート¥69,800今年も残すところ10日となりました。冬至を過ぎて年末年始を迎え、いよいよ本格的な冬がやってきます。きものを着る機会が増える時期となりますが、そんな真冬の防寒対策としてカシミヤやアンゴラ素材の防寒コートがおススメです。着丈は膝がちょうど隠れる100㎝、衿のデザインがヘチマ型なので細身のシルエットでスッキリした着姿になります。▲オフホワイトベージュキャメルブラック4色展開冬の和装コート2
京都の老舗和菓子店「亀屋良長」は、京菓子の名門と謳われた「亀屋良安」から暖簾分けする形で1803年に四条醒ヶ井に創業しました。▲満々(来年の干支・巳)昨日、取引先の老舗呉服問屋「千切屋」さんが年末のあいさつの手土産として持ってきてくださったお菓子が亀屋良長の「満々」です。満々は桃山生地に、有機栽培の柚子とクリームチーズを練り込んで焼き上げた人気の焼き菓子です。年末年始の限定で干支の刻印が押されています。柚子の香りに素朴な白餡がうまくマッチして優しい味わいのお菓子です。亀屋良長満々(干支)
▲西川ウォームフィール(150×200㎝)¥38,500寝具の老舗ブランド、西川のウォームフィールインナーケットが大好評です。インナーケットとは、掛け布団の内側に使うブランケットのこと。内側に使うことで、掛け布団と身体の隙間が小さくなり、肩口や首元から熱が逃げるのを抑えます。▲温度を一定に保つ吸湿発熱綿ウォームフィール4つの特長1.薄手で柔らかな素材なので、お肌に添いやすい生地。2.とろけるように優しく肌になじむ滑らかな触り心地です。3.温度を一定に保つ吸湿発熱綿を使用しています。4.家庭の洗濯機で簡単に洗えるのでいつも清潔です。▲収納に便利なコンパクトケース羽毛布団と合わせてお使いいただくとより温かくお休みいただけます。売れ筋商品!西川のインナーケット
▲一富士(三重県多気郡大台町佐原)JR紀勢線三瀬谷駅、道の駅奥伊勢おおだい大台町の近くにある中華そばで有名な食堂「一富士」を11時の開店に合わせて訪れました。以前にもこのブログで触れましたが、一富士の創業者が松阪市の名店「不二屋」で修業したことで知られています。そのため、中華そばが本家である不二屋にとても似ているそうです。▲チャンポン¥900▲ワンタンメン¥850野菜がたっぷり入った具沢山のチャンポン、自家製ワンタンが入ったワンタンメンどちら優しいスープの味が万人に愛されるのがわかります。麺はモッチりとした中太麺でボリュームある量で準大盛りといった感じです。一富士(大台町)
▲カシミア混ヘチマ衿コート¥49,800冬の冷え込みが最も厳しくなるのが、お正月明けから2月の節分前後の時期。そんな真冬の防寒対策にはカシミアやアンゴラ素材の和装コートが最適です。ヘチマ衿のデザインで、着丈は膝が隠れる100㎝。一着あれば礼装にもカジュアルにも着廻すことのできる必携アイテムです。▲着丈は100cm▲黒チャコールネイビーライトグレーキャメル5色展開冬の和装コート
▲和装インナーヒート+ふぃっと(M・L)¥6,600冬のきもの姿には万全の寒さ対策で備えましょう。発熱・保温効果を発揮する東レのソフトサーモ糸を使用した製品をご紹介します。汗を吸収して熱に変えるので冬でも素肌が暖かで、ソフトストレッチ素材なので着こんでも着崩れる心配がありません。▲足袋インナー(短)¥715(長)¥1,100冬の和装肌着
▲カレー丼¥950京都出張時のおなじみのお店、三条通のそば処大鶴でお昼ごはんでした。今まで気にしなかったのですが、大鶴はなんと1905年創業。120年の歴史がある老舗そば店でした。はじめて注文したカレー丼は出汁の旨味の効いた上品などんぶりメシでした。そば屋のカレーうどんの麺を飯に変えた料理で、カレー風味のするあんかけそばという感じです。具は揚げとネギのみ、とシンプルですが出汁の旨味が効いて美味しいご飯でした。大鶴(京都市中京区・三条通)
▲8:09キワラ滝登山口晴天の予報だったので「まつさか肌イレブンの木梶山」にチャレンジしました。津から松阪に入り、国道166号を走って高見峠の手前にある登山口の駐車場に2時間かけて到着。木梶山からの周回コースは行程が長いため来春の予定でしたが、ビギナーである知人の相方がこの山にチャレンジしたことを聞いて思い切って登りました。▲9:09木梶山登山口登山口から林道を1時間歩き木梶山登山口に着くと、そこからは尾根道の急登が始まりました。▲9:42木梶山へ登山道に北斜面の雪▲9:55木梶山山頂2時間弱で一つ目のピーク木梶山に登頂。山頂からは雲一つなく青空が広がり、絶好の登山日和となりました。▲10:04ヘイベイ平から望む台高山脈▲10:35馬駈ヶ場ヘイベイ平から木梶の辻に近づくにつれて積雪が見られ、そのうち10㎝...まつさか香肌イレブン木梶山(1230m)
▲冠組(ゆるぎ)帯締め8本セット¥39,800衣冠束帯の冠の緒に用いられたことから命名されたといわれる格式のある冠組。冠組(ゆるぎ)は丸台で組む角組技法の一種で、伸縮性があるため締めやすく緩みにくいという特長があります。日本の伝統色のうち8色を厳選してセットにしました。⓵江戸紫、②藤、③桜、④生成、⑤水浅黄、⑥鶸、⑦香色、⑧銀の8色▲2本の冠組をつなげて一本の帯締めにします冠組帯締め8本セット
ウィンドウにクリスマスツリーを飾り、タペストリーなど店内のディスプレイもクリスマス仕様となっています。▲舞妓さんとツリーの飾り手ぬぐい(永楽屋)▲クリスマスツリーの九寸名古屋帯(まいづる)今年も残すところ一ヶ月となりました。お正月や初釜、そして成人式など新春はきもの姿が増える季節です。きものを着る予定のある方は、いざというときに困らないために早めの準備をおススメします。クリスマスのしつらい
▲色褪せたモスグリーンの旧暖簾店の暖簾が色あせて見すぼらしくなっていたのですが、なかなか思い切ることができず今日に至ってしまいました。▲クリスマス用のディスプレイ▲新しい焦げ茶色の暖簾名古屋の大塚屋で買ってきたポリエステル製の服地を裁断して縫製後にニッペの水性ペイントでロゴを染色してようやく完成しました。立派な暖簾に替わったと我ながら感心しています。暖簾のリニューアル
▲JRイン函館から望む函館山▲15:01函館山登山道駐車場出発▲15:34七合目▲15:41函館山山頂(334m)16:13下山▲函館塩ラーメン¥900▲チャーハン¥800函館山(334m)
▲函館朝市佐々木青果▲はこだて浪漫館食堂2色丼(いくら・ホタテ)根ホッケ定食晩秋の北海道~函館・札幌
▲海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧市)かき小屋海の駅▲ホッキ貝焼き・生セット(大)▲道の駅あぷた▲名物うに丼¥3,800▲函館山からの夕景▲箱館ジンギスカン羊の家▲函館塩ラーメン(函館駅前・炎陣)¥900晩秋の北海道~函館
▲美しい円錐形の近江富士(三上山)国道1号線や名神高速か走る度に何度も目にしてきた美しい円錐形の近江富士。この山は滋賀縣野洲市にある御上神社の神体山です。津からは国道1号線で2時間弱。御上神社の駐車場に車を停めて、参拝してから登山を開始しました。▲10:09御上神社楼門▲10:23表登山道は石段から始まり、樹林帯を登って高度を上げると岩場が現れる変化に富んだコースです。▲妙見堂跡▲10:36割岩▲北は琵琶湖と比叡山▲西は野洲川と栗東方面▲10:54三上山山頂の奥宮登山開始から50分ほどで奥宮のある山頂に到着。展望台からは琵琶湖の向こうに比叡の山並みがハッキリと見え、素晴らしい眺望を楽しむことができます。復路は同じ道を下り、11:36に駐車場に戻りました。登り道では汗をかきながらの心地良い1時間半の山行でし...近江富士(滋賀県野洲市・432m)
▲西陣織大判風呂敷¥7,700(120×120㎝)使い勝手の良さが身上の大判風呂敷は、昔から生活に溶け込んできた実用の布です。今回ご紹介する風呂敷は西陣織の名物裂文様で、風呂敷本来の包むという用途の他テーブルセンターやタペストリーなどインテリアとしてもお使いいただけます。▲干支シリーズ巳①紺▲干支シリーズ巳②抹茶名物裂大判風呂敷
▲山口家住宅(江戸時代初期)今回の歩こう会は、大阪・堺市の環濠エリアを地元の観光ガイドさんの案内で散策しました。戦国時代に南蛮や明との交易で海外との交流拠点として発展した堺は、商人による自治都市として繁栄し、その頃に鉄炮産業や茶の湯文化が育まれました。10日(日)は津市白塚町を7時に出発して、9時半頃に堺市に到着。4グループに分かれて町家歴史館(山口家住宅、清学院、鉄炮鍛冶屋敷)や伝統産業を紹介する堺伝匠館、堺が生んだ偉人の千利休と与謝野晶子を通して堺の歴史と文化を体験できるミュージアムさかい利晶の杜を見学しました。▲清学院▲鉄炮鍛冶屋敷(井上関右衛門住宅)▲ザビエル公園▲路面電車阪堺線▲堺伝承館▲包丁のシャンデリアHIBANA▲千利休屋敷跡第21回歩こう会~堺・環濠エリア
櫛田川と烏岳午後からのスタートでも短時間で登ることができるファミリー向けの山、烏岳。まつさか香肌イレブン9座目のチャレンジです。▲13:26道の駅茶倉松阪市飯南町の道の駅茶倉に駐車して登山開始。登山口の方向がわからず少し迷いましたが、櫛田川を渡る吊り橋方向に向かいました。▲この吊り橋(櫛田橋)を渡ってキャンプ場へキャンプ施設のリバーサイド茶倉をぬけて茶畑を山の方に進むと登山口に出ます。▲13:46烏岳登山口(立梅コース)▲14:11南猪子山(369m)最初のピーク南猪子山は展望のない看板だけの山頂。短時間で登れる簡単な山かと思っていたら、登山口からしばらく歩くと登り道が続き、いつの間にか汗びっしょりになりました。▲14:26山頂が近づきゆるやかな登り道となりました。▲14:33烏岳山頂東側の松阪市街方面出...まつさか香肌イレブン烏岳(545m)
▲風屋杉原日替わりランチ(11月2日)¥1,000月初の京都ランチはおなじみの割烹料理店「風屋杉原」。日替わりランチは、ヒレカツ・玉ねぎ、スパゲッティーサラダ、あんかけ豆腐にゅう麺でした。揚げたてサクサクのヒレカツは軟かくてとても美味しく、杉原らしい工夫を凝らしただわりのあんかけ豆腐も絶品でした。安心、納得、満足の日替わりの定食です。風屋杉原(京都市中京区
▲亀屋良長本店(四条通油小路西入ル)京都出張の1日、お茶席用の干菓子を求めて亀屋良長本店を初めて訪れました。お目当てのお菓子は銘菓の鳥羽玉(うばたま)。和を基調にしたデザインながら、まるでブランドショップのような洗練された店内。伝統的な和菓子だけでなく、女性パティシエが創作する和洋菓子など色々な商品な並んでいます。▲鳥羽玉(うばたま)花器には檜扇の実(左端)1803年の創業当初より受け継がれる、亀屋良長を代表する銘菓です。波照間産の黒糖で炊いた滑らかなこし餡を寒天でコーティングして艶やかに仕上げられています。檜扇の実を思わせる漆黒の意匠です。口に入れると黒糖の上品な甘みが広がり、お抹茶の苦みを引き立てます。亀屋良長鳥羽玉(うばたま)
▲濃厚魚介チャーシューらーめん¥1,100きみちゃんラーメン本店(四日市市諏訪栄町
▲いちば館海里静岡の旅、二日目は清水港魚市場へ。遠縁に当たる芸濃町小野平出身の方が創業したというマグロ仲買人のお店「海里」を訪ねました。かつて、お盆に小野平に里帰りした時、清水から送られてきたマグロの刺身をおすそ分けしていただきとても美味しかったことが忘れられずに、今回初めてお店を訪問しました。主力のマグロをはじめ、鮭やホッケの干物にシラス、生カキやエビなど色々な海産を取り扱っています。▲清水港の遊覧船▲まぐろ館一期桜えびのかき揚げうどん・ビントロ丼¥1,520お昼ご飯は飲食店の集まるまぐろ館の「一期」。マグロの刺身盛り合わせ、海鮮丼やカキフライ、鯛の煮付などみんなが好きなものを注文しておなか一杯になりました。清水港市場河岸の市海里
▲初代しげ(浜松市中央区和光町)※舘山寺スマートICから10分静岡旅行の初日のお昼ご飯は有名な浜松ぎょうざ。宿泊先の浜名湖のホテルの最寄りのお店「初代しげ」に11時30分に到着しました。住宅街にあるお店で、大きな看板と店の前に駐車場もありアクセス良好でした。入店後しばらくしてテーブル席に案内され、餃子、ラーメン、炒飯を注文。お昼時で徐々に入店客が増えて満席となり、整理券を受け取って車内で順番を待つ人も数組ありました。▲昼餃子(8ヶ)¥440×3にんにく度のやさしい「昼餃子」を3人前注文。しげではにんにく度の強さに応じて、昼餃子→夜餃子→深夜餃子を選択できます。パリッと香ばしく良く焼かれた餃子は、餡がジューシーでメチャうまです。▲担々麺¥825坦々麺は細めの麺にコクの濃いスープが上手く絡んでこちらも美味。▲...浜松ぎょうざ初代しげ
▲大阪府の最高峰(959m)葛城山▲7:51出発自宅を早朝5時半に出発して名阪から国道24号、309号を通り水越トンネルを越えた旧309号沿いに車をとめました。ここから素直に旧道を登れば良かったにもかかわらず、金剛山の青崩道コースに入ってしまったおかげで20分程度タイムロスをしました。▲8:40水越峠(大阪府千早赤阪村から奈良県御所市に)元ルートに戻って20分ほど旧国道を奈良方面に登ると府県堺の水越峠に到着。▲水越峠登山口この登山口から山道となります。木段の急登に四苦八苦しながら登り続けます。▲9:35一時間弱で▲パラグライダーのテイクオフ地点▲金剛山(1,125m)※山頂は奈良県▲9:51葛城山登頂▲山頂から望む大阪平野と大阪湾▲山頂から望む大和盆地▲10:54水越峠駐車場▲10:56水越川公共駐車場葛城山(大阪府・959m)
▲かい鮮や(紀北町上里・国道42号沿線)紀州のお魚を食べるために紀北町まで足を延ばしました。尾鷲市には有名な「おふくろ」や「おわせ魚食堂」などがありますが、祝日でもあり混雑が予想されたため、調べた結果、尾鷲の手前の紀北町のお店を探しました。評価の高かったため地元で人気の「かい鮮や」に11時開店の前に到着。しばらく待って、開店と同時に私たちを含めて3組が入店しました。▲海鮮丼¥1,100★お店イチオシ一番人気の海鮮丼。観光地なら2000円前後は当たり前ですが、地元価格でリーズナブルなため来店客の多くが注文するそうです。▲シーフードフライ定食(フライ4種類)¥1,364海老と魚のフライは揚げたてでサックサク。頭まで丸ごと食べることができます。▲お造り定食(お造り5種類)¥1,562この日は、まぐろ(中トロ)、...かい鮮や(三重県紀北町)
17日(木)に地元の北立誠小学校の2年生(2クラス61名)がまち探検のため来店しました。例年通り、ふるまごと阿部喜兵衛商店をクラス別に交互に見学して両店で30分ほど説明を受けました。2年生が対象なので、わかりやすい内容を考え、昔のまちの様子と糸についての話をしました。体操服の原料である合成繊維、ゆかたの綿糸、きものの絹糸をそれぞれの製品を見せながら説明して、実際に蚕の繭を触ってもらいました。きものを一着作るには、繭がどのくらい必要なのか?(約2500~3000個)繭の糸を細く延ばしていくとどのくらいの長さになるのか?(約1500m)というクイズを交えて話をすると、約束通り静かにしっかり話を聞いてくれました。北立誠小学校まち探検
▲花浅葱色無地¥118,000「日本の色(吉岡幸雄著)」によれば、浅葱色とは文字からはネギの若葉の色になり、緑実を帯びた色のようであるように思われますが、実際には水色よりやや濃い色を指します。濃い地色の部類に入りますが、秋冬だけでなく春から若葉の季節にも御召いただけるので意外と重宝する色のきものです。▲彩華文なごや帯(増盛)¥220,000スッキリ若々しい格のある名古屋帯をコーディネイトしてみました。濃い地色の無地きもの③
▲紫紺の色無地¥128,000しっとりとした濃い紫色の色無地です。秋から冬場にかけてお茶席での活躍が期待される一枚となるでしょう。また、仏事の帯を締めることで利休忌や天然忌など家元で行われる行事に参列される際にもご利用いただくことができます。▲忍冬唐草文なごや帯(芳彩織)¥128,000黒地の名物裂文様の帯で引き締まったコーディネイトにしてみました。濃い地色の無地②
▲千歳緑の色無地¥128,000(税込み)秋から冬にかけて深みのある地色のきものをお召しになってはいかがでしょうか。菱型のダイヤ柄を地紋にした生地をこっくりとした緑に染めた洒落た色無地です。▲天神唐草文なごや帯(都謹製)¥128,000生成り地に笹蔓文様を織りだしたなごや帯をコーディネイトしました。笹蔓とは明代の中国より伝えられたとされる名物裂の一つ「笹蔓緞子」の文様を模したものです。300年に一度実をつけるといわれる竹の実と花を蔓の形にした文様で、この帯の文様は部分的に少し変えた柄になっています。帯とコーディネイトしたこの画像では色無地がかなり濃くなっていますが、正確な色は最初のきものだけを写した画像の色です。濃い地色の無地きもの①
西陣織の老舗機屋として知られる龍村美術織物のグッズを取り扱い始めて1年になりますが、お茶人さんの普段使いをはじめ、ギフトとしても多くのお客様から好評をいただいています。龍村美術織物は完成度の高い織物技術で帯の高級品をはじめ、多くの装飾品を手掛ける老舗企業です。正倉院裂や名物裂をモチーフとした龍村の裂地を用いたインテリアやお茶道具、和装洋装の小物類などの製品をご注文いただくことができます。▲数寄屋袋(金吉野文様)¥14,300▲懐紙入れ(葡萄唐草文様)¥7,700▲干支小物グッズ来年の干支巳(み)を図案に取り入れた出帛紗(表千家)と古服紗(裏千家)や干支のマスコットも期間限定でご注文を承っています。龍村美術織物グッズ
第44回白塚町民球技大会
仙台平の袴
▲八ッ藤の丸文様なごや帯(浅野織屋)フジが平安時代の貴族たちに好まれた理由は、その美しい外見と共に、貴族の主流であった藤原氏との関連があります。藤原氏に属する貴族たちは、装束などにフジをモチーフとしたデザインを多用しました。最もポピュラーであったのが、袴に施された「藤丸」文様であり、これが現在の神職の袴にも残っています。この格調高い有職文様、「八ッ藤の丸」文様の帯は、名古屋帯でありながらも付下げや訪問着などに合わせて締めていただいて構いません。お茶事や、お祝いの席などで活躍する、一本持っていると重宝する帯です。有職文様の帯②
平安時代以来、公家の服装や調度品などの装飾に用いられた、独自の優美な様式をもつ文様の総称を有職(ゆうそく)文様といいます。正倉院文様などが日本の風土に添うように和様化したものであり、格調の高い典雅な吉祥文様として礼装用の帯などに多く用いられています。▲厳島立菱文様袋帯有職文様の帯①
▲カレンブロッソカフェぞうりのラインナップ▲刺繍・西陣織・組紐・友禅染の花緒お好みの花緒に草履台を組合わせて作る「あなただけのオリジナル草履」の受注会を開催中です。▲エナメル草履台(合皮と牛革)履きやすさが特長の小判型の草履台がおススメです。素材は合皮と牛革の2種類、お好みのタイプを選んでください。ふるまごのカフェぞうりはすべて別誂えになります。定番の牛革ギアナタイプから礼装用のオトナエナメルに至るまで完全受注品になるため通常納期は2ヶ月となります。オリジナル草履オーダー受注会
新しく入荷したのれんのご紹介です。天然素材の麻織布に京都の伝統的な染色技術をもった職人の手で染められた室内に季節を告げる芸術的なのれんです。円の中に縁起物の南天と春を告げる福寿草を丁寧に描いています。南天の朱赤と福寿草の黄色のコントラストを効かせた意匠が特長です。▲新入荷手描きのれん南天福寿¥36,30088×150㎝京都洛柿庵手描きのれん
▲細タペストリー木の実あつめ¥8,030(10×170㎝)▲細タペストリー秋七草シルエット¥8,030(10×170㎝)▲手描きタペストリー桃の香ひな飾り¥19,800(30×120㎝)手描きのインテリアの京都洛柿庵の商品が入荷しましたのでお知らせします。秋の季節にピッタリな細タペストリーの「木の実あつめ」「秋七草シルエット」。このインテリアは和のテイストで製作されていますが、玄関先のエントランスやリビングの装飾品として部屋の室礼にご利用いただきたいグッズです。そして、もう一つは新年になってから飾っていただく雛人形のタペストリーです。こちらは和室の床の間でもOKですし、もちろん季節のインテリアとして洋室に飾っていただくこともできます。京都洛柿庵タペストリー
▲あんかけ太郎長者町店(名古屋市中区錦2丁目)名古屋名物あんかけスパの専門店「あんかけ太郎」で久しぶりのランチです。長者町店は錦通りの北、店舗用品や包装紙類を取り扱う「シモジマ名古屋店」の向かいにあります。開店時間は11時で、2番目に入店しました。▲ミラカン(インディアン)レギュラーサイズ¥1,020注文はいつも定番のミラカンのインディアン。ミラカンとはミラネーズ(ウインナー)+カントリー(野菜)からネーミングされたあんかけスパの王道メニュー。ウインナーにベーコン、玉ねぎとピーマン、コーンが入っています。それと、カレーソースのことをインディアンといいます。もっちり太麺で食べ応え十分。レギュラーでおなか一杯です。いつの間にか無人レジが導入されていました。あんかけ太郎長者町店
▲5:26田の原駐車場出発▲御嶽神社の鳥居▲御嶽山▲6:278合目登山道を振り返ると美しい雲海が▲7:179合目▲7:46王滝頂上▲7:53八丁ダルミ▲8:26御嶽山頂▲8:49二ノ池と二ノ池山荘▲ビジターセンターやまテラス王滝御嶽山(3,067m)
▲おへそば(恵那市東野)▲もりそば¥780とろろ¥200▲おろしそば¥900▲てんぷら盛り¥600恵那市グルメ②おへそば
▲栗きんとん大福モンブラン¥1,500モンブランどら焼き¥800モンブランパフェ¥1,200朝カフェセット¥370恵那市グルメ①良平堂栗カフェ
▲9:46高取町観光駐車場出発日本三大山城の一つ高取城のある高取山に登りました。奈良県高取町は石舞台古墳で知られる明日香村の南に位置し、津からは西名阪経由で約2時間です。土佐街道が通る古い町並みが残る城下町の観光駐車場からスタートしました。▲10:20山道に入ると七曲、一升坂と呼ばれる急坂が続きます。▲10:41猿石▲11:02二ノ門跡▲水堀▲11:10国見櫓跡から望む大和盆地▲11:18松ノ門跡▲11:23大手門跡▲太鼓櫓の石垣11:30高取山山頂(本丸跡)出発から1時間44分で高取山山頂となる本丸跡に到着。日本一の山城といわれるにふさわしい立派な姿に感動しました。下山は壷阪寺を経由する周回コースを選択。気温が30℃を超え真夏の登山のように汗だくになった3時間の山行でした。高取山(高取城跡・583m)
食彩ダイニングもみじ(松阪市嬉野中川新町)
▲琥珀流し¥850大極殿本舗六角店(栖園)
繭綿もめん
男のカジュアルキモノ②
▲片貝木綿(紺仁謹製)¥44,000単衣の季節から日常にきものを楽しんでいただくためのアイテムのご紹介です。小千谷縮の産地として知られる新潟県小千谷市の北部、片貝町(かたかいまち)の紺仁(こんに)が製造する片貝木綿の着尺です。紺仁は創業1751年の老舗織元で伝統工芸品の片貝木綿をはじめ、祭礼用品の半纏など綿製品全般を取り扱っています。キングサイズの反物のため、ここでは男性用として取り上げていますが、ユニセックスアイテムとして女性が御召になっても構いません。▲経糸は生成色とグレーのストライプ木地が厚めなので9月末または少し涼しくなってからの方が着心地がいいかもしれませんが、家庭で洗濯ができるので日常着にはうってつけです。▲博多織の角帯(井上織物謹製)¥28,500男のカジュアルキモノ①
▲雲がかかる高見山(1,248m)松阪地域の山、まつさか香肌イレブンの一つの木梶山(1,230m)の登山口を確認するため高見峠に向かいました。三重・奈良県境にある高見峠までは津から約90㎞あり、松阪の市街地から国道166号を通って2時間以上かかります。▲道の駅波瀬駅国道166号を快調に走り飯高町の道の駅「波瀬駅」でトイレ休憩。小さな道の駅ですが、日帰り温泉を併設した道の駅「飯高駅」の姉妹駅で食事も提供しています。▲高見峠線の分岐国道166号の高見トンネルの手前を左折して旧道を進むと途中で木梶三滝と高見山(高見峠)の分岐があります。▲木梶不動尊▲登山届ポストの設置された登山口ここが木梶山や木梶三滝(白滝・不動滝・女滝)へのスタート地点。今秋、木梶山から伊勢辻山を周回する約6時間のロングコースにチャレンジする...高見峠(三重・奈良県境)
残暑がまだまだ厳しく、来週は台風の襲来が心配されますが、9月のきものコーディネイトの提案です。▲長井紬きものは山形県置賜地方の工芸品、長井紬の綾織り御召着尺です。この地方では江戸時代初頭に直江兼続の施策により青苧(あおそ)が盛んに栽培されていました。青苧は奈良晒や小千谷縮と並ぶ高級織物の糸として武士の裃や単衣生地に使われ、最上川舟運によって日本各地に出荷されていました。その後、青苧栽培に変わり、9代藩主上杉鷹山の時代に養蚕地帯に転換されたことで、絹織物づくりを始めることになります。さらに、明治時代中期には新潟県十日町の指導者を迎え、新たな絣技術が普及し様々な絹織物の産地となりました。▲微塵綾織綾織の地模様によって光沢感があるため、ドレッシーな雰囲気で着ていただくことも可能です。▲織楽浅野の名古屋帯▲モザイ...長月(9月)単衣のコーディネイト
▲スイートショット(白馬村神城)白馬滞在中にケーキを食べたくなったので、可愛いお店スイートショットを訪ねました。地元産の食材を使った優しい甘さが人気のお店だと紹介されています。▲ブルベリー、苺ショート、チョコパイ近くにブルーベリー農園があったので、このケーキにもそこのブルーベリーが使われているのだろうと思います。評判通り甘さ控えめなとても美味しいケーキでした。▲白馬みそら野のロッジ晩ご飯は二日続けてバーベキューをしました。▲後立山連峰にかかる朝の虹白馬のケーキ屋さんスイートショット
▲鏡池険峻な岩稜が連なる戸隠山を鏡のような水面に美しく映すパワースポットの鏡池に2008年以来16年ぶりに訪れました。この日は戸隠山の中腹から山頂にかけて雲に覆われましたが、鏡池にははっきりと山容が映っていました。▲ゆたかや長野県内でも有数のそば処として名高い戸隠は、平安時代に修験道場として栄えました。戸隠そばはその頃の修行僧の携行食料としてこの地にもたらされたのが発祥で現在のように麺状にして食べることが定着したのは、江戸時代になってからだそうです。以来、戸隠神社の参拝客に向けて次第にそば店が増えてきました。戸隠神社中社に参拝後、この日の目的である戸隠そばのお店を探し、中社門前にある「ゆたかや」に入店しました。▲ざるそばのど越しが良く、すっきりして食べ応えのあるそば。▲くるみだれこの地方では珍しいくるみだ...戸隠そば
▲民宿嘉楽(淡路市岩屋)鱧(ハモ)料理を求めて淡路島に向かいました。関西の夏の人気食材として知られるハモは主な漁場が瀬戸内海です。特に、京都では祇園祭の時期には欠かすことができない暑い夏を乗り切るための食材として珍重されています。ハモは生命力が強く、湿り気さえあれば一晩以上生きることができるので、活魚車のなかった頃も瀬戸内海沿岸から京都まで生きたまま輸送可能だったそうです。▲部屋から望む明石海峡大橋▲岩屋港▲鱧のマリネや肝▲鱧の刺身▲鱧の天婦羅▲鍋用の鱧(白いのは卵)▲雑炊▲朝ごはん淡路島のハモ料理嘉楽
手描き京友禅の逸品付下げをご紹介いたします。どちらも京都の老舗白木染匠の作品で、格調高い古典柄を精緻な糸目で友禅で描いています。京友禅は少なくとも12~15の行程を経てできあがります。その行程は分業化され、各工程に高度な専門技術が必要なため、工程ごとに専門の職人が腕をふるいます。それぞれの連携を保つのがとても大切で、図柄の発想から完成までを統括するのが染匠で、いわばプロデューサーとしての役割を担っています。▲左桜鼠地葵文様付下げ▲右鳥の子地正倉院華文付下げどちらも上品ないわゆる京言葉で「はんなり」とといわれる地色に格調の高い文様を描いています。上前の柄にボリュームがあり、付下げでありながら訪問着ような華やかさがあります。付下げの逸品
▲西陣織の花緒¥22,000(Lサイズ)菱屋カレンブロッソのカフェぞうりの別注品が仕上がってきました。西陣織の花緒と型染め小紋の花緒を菱屋さんに送って、当店オリジナル草履として仕上げていただきました。5月の連休明けに依頼したものが先月末にようやく仕上がってきました。当店でご紹介するカレンブロッソの草履は基本的にオーダーメイドです。定番の牛革型押しのギアナ素材の場合は色見本で選んでいただき、フォーマル系のオトナエナメルはお好みの刺繍の花緒を組合わせて製作します。今回は、カジュアルラインのカフェぞうりとして、絹目調のPVC(塩化ビニル)素材のプリンセスシリーズで初めて製作しました。▲型染め小紋の花緒¥22,000(Lサイズ)単衣のカジュアルキモノから色無地、小紋まで気軽に履いていただけるようにちょっとオシャレ...カフェぞうりの新作
▲浜土産(はまづと)¥470▲亀屋則克(京都市中京区堺町通三条上る)▲浜土産の他にも季節の上生菓子が数種類▲店頭に飾られている菓子の木型京都市内の中心部に店を構える「亀屋則克」の夏の人気菓子が浜土産(はまづと)です。蛤の貝殻を開けると琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が一粒。海岸から遠く離れた京の町において、見るからに浜辺のお土産のごとく、真夏でも日持ちするお菓子をと初代が考案して、今に受け継がれている夏の涼菓であるとHPで紹介されています。京都出張に合わせて茶席のお菓子を買ってきました。浜土産(亀屋則克・京都市中京区)
▲七宝花菱文刺繍の草履バッグセット▲刺繍花緒草履¥33,000▲刺繍バッグ¥68,000先日ご注文いただいた黒留袖に合わせる礼装用の草履バッグが仕上がってきました。シルバーの帯地に七宝花菱文様を刺繍で施した格調のあるバッグと草履です。京都の高級和装小物問屋「衿秀」の逸品で、バッグと同じ生地の花緒が組み合わされている人気の定番商品です。礼装用の草履バッグセット
いなべ市のお客様宅を訪問前に近くの食堂でランチタイムをとりました。事前に調べた大安町の「とんぼり」が店外まで行列をなしていたことから諦めて先に進み、北勢町阿下喜の「すしレスト大鯛」に立ち寄りました。▲ちらしランチ(ざるうどん)¥850ランチは握り寿司、散らし寿司の他、唐揚げやロースかつなどを選ぶことができうどん又はそばが付きます。セルフサービスで食後のホットコーヒーが用意されています。すしレスト大鯛(いなべ市)
▲北国街道沿いの本町入り口にある丁子庵今回の夏山紀行は、早朝からの蓼科山登山に始まり、断崖絶壁の布引観音に参拝後小諸市にある老舗そば店「丁子庵」でのお昼ごはんでひとまずピリオド。創業が1808年で、200年以上の歴史を誇るお店が小諸にあるということを、この記事を書いていて初めて知りました。▲総欅造りの店内この店舗は130年前に建てられた土蔵で、その歴史を感じさせられる佇まいです。▲くるみそば¥1,265小諸市の高峰高原で栽培された地粉を使用したそばは、ざるやせいろではなく陶器に盛り付けられており、ほんのり甘みがありど越しが絶妙です。くるみタレの元は自らすり鉢で挽くスタイルです。信州でくるみそばを提供するお店のくるみタレは、どこもが砂糖を合わせて練ったタイプなので、この丁子庵の香ばしいくるみを合わせたそばつ...丁子庵(小諸市本町)
布引観音・釈尊寺(小諸市)
長野県の蓼科山に登ってきました。蓼科山(2,531m)
▲礼装用の和装バッグ礼装用和装バッグ
3~4Lの特別サイズの黒留袖です。ふくよかな体系の方のために幅いっぱい仕立てることができます。そのため脇の柄合わせが必要ないように、あえて反端に柄を置いていません。▲連続する柄は反端の露芝だけにしてある柄付け京都の染織工房ではこのような特殊な黒留袖が、ごく少量ではありますが製作されています。しかも、丁寧な手描き友禅の逸品です。▲扇面に宝尽くしの格調のある古典文様黒留袖フリーサイズ
▲白子東町公園の土俵▲東町公園(左)松葉屋旅館(右)大相撲名古屋場所が7月14日(日)から始まります。近鉄白子駅から徒歩5分の松葉屋旅館には、今年も追手風部屋が宿舎として滞在しています。元前頭の大翔山の追手風親方が率いる同部屋は伊勢ケ浜一門に所属し、大関候補の大栄翔、人気力士の翔猿、遠藤など関取衆を多く抱える活気ある相撲部屋の一つです。名古屋場所追手風部屋
やぶねり(津市白塚町)
柳橋中央市場魚河岸割烹「鮮」
白米がなくなったため、津インターに近い一色町の「玄米のあきやん」でコイン精米をしてきました。▲30㎏まで標準精米なら200円新しい清潔な精米機でした。精米機玄米のあきやん(津市)
まぐろレストラン(四日市市)
東京本染の源氏物語ブランド(堀井)の綿麻ゆかたをご紹介します。麻30%、綿70%の割合で織られた生成り地は、凹凸がありサラリとした肌触りが涼感を誘う着心地を楽しむことができます。▲綿麻ゆかた(源氏物語)¥29,700墨色で立涌と唐草を注染技法で染めた大人の女性を意識した粋なゆかた。▲博多織単衣半幅帯¥15,800博多織を代表する伝統の独鈷文様の黒地の帯で都会的なコーディネイトを表現してみました。▲みずとり下駄¥16,280夏のきもの綿麻ゆかた
竺仙の綿絽ゆかたのコーディネイトです。綿絽は緯糸の絽目が均一に織られた平絽が一般的な生地ですが、竺仙の綿絽は緯糸のあえて間隔を七分、五分、三分の変則パターンに織り込まれています。▲綿絽芒に露草¥56,100▲博多織単衣半幅帯¥15,800ゆかたの柄にある芒の黄色とリンクさせ、鮮やかな黄色の半幅帯を合わせました。▲みずとり下駄¥12,980夏のきもの綿絽
24日(月)暑気払いのために鈴鹿市の椿大神社で茅のくぐりをしてきました。毎年、6月30日に夏越の大祓いが同神社では開催されます。14時から夏越の大祓式、続いて茅の輪くぐり神事が執り行われます。▲茅の輪夏越の大祓いに先駆けて境内には茅の輪が設置されています。今年の新しい茅の輪は6月30日の神事に合わせて設置されるので、現在の茅の輪は昨年のものかもしれません。▲草もちで有名な春泉堂老舗夏越の祓いに無病息災のために食べられる「水無月」を買うために門前のお店春泉堂に立寄りましたが、水無月は6月30日限定だそうです。椿大神社茅の輪くぐり
竺仙の綿紬をトータルコーディネイトしてみました。綿紬は絣糸が木綿の中に打ち込まれているため、ゆかた地として一般的なコーマ生地に比べて、厚みがありしっかりとしています。そのため、盛夏(7~8月)以外に単衣のきものとして5月末から着用していたくことができます。▲綿紬立涌鈴蘭¥52,800▲八重山みんさー半幅帯¥38,500▲みずとり下駄¥16,280夏のきもの綿紬
竺仙の紅梅小紋を夏のきものとしてコーディネイトしてみました。▲紅梅小紋貉菊(むじなぎく)¥91,300細い綿糸に一定間隔で太い綿糸を織り込んだ綿紅梅の生地。細い糸と太い糸によって凹凸ができて立体感のある生地が、肌にサラッと涼感をもたらし、着心地の良さが評判です。▲竪絽八寸名古屋帯(木の葉)紫紘¥74,800▲カレンブロッソ花緒サンダル衿秀花緒別注品¥19,800夏のきもの紅梅小紋
龍村美術織物は、完成度の高い織物技術で高級な帯をはじめ多くの装飾品を手掛ける老舗企業です。正倉院裂や名物裂をモチーフとした龍村の裂地を用いたインテリアやお茶道具、和装・洋装それぞれの小物類などの製品が多くの方に愛用されギフトとしても好評です。▲数寄屋袋(金吉野)¥14,300名物裂に吉野間道と呼ぶ裂地がありますが、これは島原の名妓吉野太夫の打掛の裂といわれます。濃い浅黄地に色糸で格子を真田風に織り出しますが、本品は白地に金糸を用いて吉野間道の風趣をうつし、現代感覚を強調したものです。▲懐紙入(葡萄唐草文錦)¥7,700文様は、四方に尖頭を出す複合四弁の唐花を中央に置き、その周囲に八花形に蔓をめぐらし、蔓の先には葉、果実、捲き蔓をおのおのシンメトリックに配しています。▲紋紗出帛紗(二重蔓牡丹文)¥9,900...龍村美術織物
庭に植えた楠木が20年を経過し、屋根を越える高さにまで成長したため町内の長谷川さんに伐採してもらうことになりました。この楠木は「ツリーハウスに登りたい」という子供たちのリクエストから植えた木ですが、今では誰も登ることもなく、広がる枝の始末に苦心していたところです。この日は朝から高所作業のバケット車を用意していただき、二人がかりでの作業となりました。▲屋根を超える10mにまで成長した楠木▲枝が全て払われ幹だけとなりました当初は切り株を30cmほど残してテーブルにする予定でしたが、しばらくは幹を残すことにしました。楠木の伐採
久しぶりに鈴鹿のとんかつの人気店「八千代」で晩ご飯を食べてきました。八千代では、注文が入ってから十分に豚肉をたたいてから油で揚げるので15分程度待つことになります。▲とんかつ定食¥1,300定番のとんかつ定食には赤だしと漬物が付き、味噌と中濃の2種類のソースが用意されています。ご飯は一回だけお替り可能ですが、この日は初めから丼に入れてもらったので十分な量がありました。お好みでポン酢だれを注文することもできます。丁寧に揚げられた八千代のとんかつは、サクッとした歯ごたえと、ジュワっと肉汁が感じられる逸品です。▲ひれかつ定食¥1,900こちらは厚くて噛み応えのあるひれかつ。しっかりたたかれているので、これも美味。ロースとヒレを分けて3人で食べ比べました。とんかつ八千代(鈴鹿市)
▲しじら織ゆかた¥23,200白塚町のやぶねりの神事で、今年幹事長を務める息子さんのゆかたを注文いただき男物のゆかたを取り揃えました。▲グレー縞▲紺縞▲源氏物語ゆかた¥25,300▲青弁慶格子▲鰹縞▲変わり市松縞津市白塚町では伝統の行事「やぶねり」が7月11日に開催されます。やぶねりは、八岐大蛇(やまたのおろち)を模した「やぶ(青竹を特殊な縛り方で束ねたもの)」を担いで町内を練り歩き疫病退散や豊漁、海上安全を祈願する勇猛果敢な漁師町の神事です。男のゆかた
男性の礼装で身に付ける袴のご紹介です。縞柄の仙台平に代表される正絹の袴地の多くが男性用の織着尺を製作する山形県米沢市で生産されています。本製品「神代仙台平」は米沢の神尾織物製。▲左▲右男性用の袴には行灯型(スカートタイプ)と馬乗り型(ズボンタイプ)の二種類の型式があります。女性用を含め行灯型が大多数を占めます。オーダーメイドで仕立てる場合は、1身長、2ウエスト、3体重を元に適応寸法で誂え、ミシン仕立てと手縫い仕立てを選択します。本場仙台平袴地
絞りの振袖
▲紋紗着尺¥110,000(撥水加工代込み)▲竪菱地紋の紋紗着尺▲唐草地紋の紋紗着尺晩春から単衣、さらに盛夏の頃まで着用できる塵除けコートがあると大変重宝します。透け感のある紋紗や絽の生地で誂えると、涼やかな印象の素敵なコートに仕上がります。動きやすい膝下丈で仕立てるのがおススメで、防水加工を施すと晴雨兼用コートになります。薄物コート
▲6:13朝明駐車場出発鈴鹿10座で唯一踏破していないイブネに初チャレンジしました。イブネに登るには、鈴鹿スカイラインの武平峠から雨乞岳を経由するコースと滋賀県側から東近江市の甲津畑からのコース、そして今回の朝明渓谷コースがありますが、どれもロングコースとなるため躊躇していました。この日は晴天で日照時間も長い6月であることから、ロングコースを歩くには最高のコンディションとなりました。5時過ぎに自宅を出発して、朝明駐車場(500円)には3番手で到着しました。▲伊勢谷▲7:13根の平峠この分岐で間違って左に進み10分のロス。正しくは直進(西)して杉峠へ。▲根の平峠から上水晶谷・杉峠方面に▲7:58コクイ谷出合※杉峠は徒渉して直進右岸へ根の平峠からここまで愛知川源流の古道を順調に歩き、コースタイム通りに2時間弱...イブネ(1,160m)朝明コース
▲山門▲本堂5月29日のごふく(呉服)の日にちなんで「第8回きもの供養祭」が開催されました。会場は津市栄町の曹洞宗の古刹「塔世山四天王寺」です。▲祭文の朗読午前10時30分から供養祭の法要が始まりました。同寺の倉島隆行住職を導師としての読経、参列者による焼香が執り行われました。▲祭壇のきものを供養する住職▲境内の供養塔での読経今回は津市内をはじめ伊賀市、鈴鹿市の方からきもの供養の申し込みがあり約400点のきものや帯が集まりました。「母の形見のきものを無事に供養することができて、安心できました。」と感謝の言葉を述べる方もおり、第8回きもの供養祭
▲竺仙紅梅小紋「むじな菊」¥91,300昨日に引き続き竺仙の新作紅梅小紋のコーディネイトのご紹介です。▲竪絽八寸名古屋帯¥74,800百歳を超えるまで帯の製作に携わった名人「山口伊太郎」氏が興した西陣織の名門「紫紘」の夏帯を合わせてみました。▲新色の赤紫色の糸を用いた「木の葉」文様の帯帯には珍しい竪絽で柄を織りだした紫紘の逸品。スッキリとしたシンプルな印象を与える都会的なコーディネイトです。▲菱屋カレンブロッソの花緒(イルカ)サンダル¥19,800グレーのメッシュ台に衿秀の刺繍花緒を組み合わせた当店のオリジナル草履。竺仙の紅梅小紋②
▲紅梅小紋「むじな菊」¥91,3002月の新作発表会で注文を入れた紅梅小紋がようやく入荷しました。今日も竺仙から連絡があり、夏物の新作受注品の仕上がりの遅れが生じているそうです。職人さんの高齢化や廃業によって受注品の生産が納期に追い付かず「奥州小紋」「紅梅小紋」「松煙染め小紋」「絹紅梅」の竺仙を代表する高級ゆかたの4アイテムは5月31日をもって新たな追加注文を中止することになりました。ここ数年のコロナ禍によって、生産を取り巻く環境が大きく変化し以前のような職人さんの仕事が困難になってきました。来年以降の生産体制が好転することは期待できそうにありませんので、品薄の状態が続くものと思われます。紅梅小紋は格子状に太い糸を織り込んだ綿生地に、伝統的な染め方の一つである「引き染め」で、江戸の頃より伝わる中形の柄を染...竺仙の紅梅小紋①
夏用草履のお誂えを承りました。絽の夏用花緒に定番の小判型一段の台を組合わせました。単衣から盛夏の季節、6~9月の4か月間ご愛用いただくことができます。最近は温暖化の影響できものの衣更えの時期にも変化が生じています。単衣のきものを着用する時期が早まり、十月でもまだ暑い日には袷でなく単衣を着た方が心地良くなってきました。▲白の絽の生地に波に千鳥の柄を刺繍した花緒(衿秀)とても涼やかで夏らしい印象の花緒をすげた夏草履で単衣の季節からのきものライフをしなやかに彩っていただきたいものです。夏草履のお誂え
絽の半衿が付いたきものスリップのご紹介です。長襦袢スリップ
久しぶりの川森食堂。津関線沿いにある老舗の大衆食堂です。定食や丼物など色々なメニューがありますが、最近は亀山発祥のB級グルメ「みそ焼うどん」に最も人気があるようです。▲主に名古屋のテレビ局のレポーターやタレントのサイン▲亀山みそ焼うどん定食¥1,000みそ汁、冷奴、マカロニサラダ、漬物が付いた定食。豚ホルモンの付きの定食が1100円、牛ホルモン付きは1300円です。▲豚バラ肉とキャベツ入りのみそ焼うどん川森食堂(亀山市関町)
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最近注目されているドレッシーなよそ行き小紋のご紹介です。無地の部分が多くがスッキリとした柄行きなので、小紋というより付下げに近い感覚のきものです。今回ご紹介する小紋はどれもが品格のある意匠の上に成り立っているために式典やパーティー、お茶事などで訪問着や付下げにも匹敵する輝きを放ちます。▲明るい青磁色に雪輪の中に花菱を収めた柄▲桜色に四季の花を散らした柄▲水色を竪に暈した柄▲薄紫に西洋花を短冊形に配した柄小紋のきもの
▲日替定食¥1,000京都での初ランチ(1月14日)は室町の居酒屋「風屋杉原」で。鯖の塩焼きと揚げ出し豆腐に金時人参の小鉢に味噌汁です。絶妙な焼き加減の鯖は適度に脂がのってとても美味しくいただきました。揚げ出し豆腐もぶれないいつもの仕上がり、金時人参の胡麻和えがアクセントになり、まとまりのある組合せでした。▲表千家14代而妙斎直筆の金泥寿「天長地久」天地が永遠に変わらないように、物事がいつまでも続くこと。お正月にふさわしいこの掛軸が京都の老舗問屋千切屋の応接間に掛けられていました。風屋杉原ランチ
▲中山道鳥居本宿(彦根市鳥居本町)旧百々家住宅▲おろしそば¥1,100▲とうじそば(冬季限定)¥1,650そば処百百百百(とどもも)
▲糸切餅(莚寿堂)¥500(5個入り)多賀大社
▲式内小丹神社本殿1月7日・15日は各地の神社で、お正月飾りの注連縄や縁起物の熊手、お札やお守りなどを持参して焚き上げる「どんど焼き」神事が執り行われます。地元の小丹神社にも境内にお焚き上げ場が設けられ、各自が持参したものを火にくべて無病息災を祈願します。どんど焼き~小丹神社(津市上浜町)
備中松山城
▲天空の城竹田城跡新年の山城巡り、初日は天空の城、日本のマチュピチュとして人気の観光地となった兵庫県朝来市の竹田城跡です。目的地を竹田駅にナビ設定して6時に自宅を出発ました。ところが到着したのは丹波竹田駅(福知山線)で、竹田城跡の登り口となっている竹田駅(播但線)とは全く違っていました。▲10:29竹田まちなか観光駐車場1時間近くタイムロスして竹田の観光駐車場に到着。ここでも予定していた竹田城跡までの登山コースが冬季閉鎖されていたため順番を変更して先に立雲峡を目指して歩きはじめました。朝来山の中腹にある立雲峡は古くから桜の名所として親しまれ、近年では雲海に浮かぶ竹田城のフォトスポットとして有名になりました。▲11:16立雲峡登山口▲11:48第一展望台(420m)時間的にも雲海とは無縁でしたが、青空に映え...竹田城跡
▲令和7年元旦7:01白塚海岸初詣を氏神さんの八雲神社で済ませた後、白塚海岸へ向かいました。7時の日の出時刻に合わせて、堤防から待つ人や砂浜に下りる人など多くが白塚海岸に集まっていました。砂浜で10分ほど待つと7時1分に東の水平線から太陽が顔を出しました。まったく雲に遮られることなく、きれいなまん丸の初日の出です。今年一年の無事を願って日の出を拝んできました。初日の出~白塚海岸
28日(土)の午後にシャッターを閉めて、本年の営業を終了しました。皆さまのご愛顧のおかげをもちまして、一年間無事に店を続けられましたこと感謝いたします。明年は7日(火)から営業いたします。変わらぬご贔屓を賜りますようどうぞ宜しくお願いいたします。皆さま佳いお年をお迎えください。本年の営業を終了しました
▲大谷踏切←津駅JR・近鉄津駅北側を東西に結ぶ大谷踏切が拡幅工事のため通行止めになっていましたが、28日(土)に4年ぶりに開通しました。拡幅前工事の前は約2,5mの狭い踏切で、交互通行でなければ車が通ることができませんでした。しかも、その場合歩行者は線路内を歩くことになり、危険な踏切として長年の地域の課題となっていました。▲工事中の様子(2023年10月)▲JR踏切と近鉄架道橋車道が片側1車線となり、自転車と歩行者専用の通路が確保され安全な踏切に生まれ変わりました。▲JR踏切→津駅▲近鉄架道橋→津駅▲工事中の様子(2023年10月)▲新しく付けられた信号(大谷町)大谷踏切(津市上浜町)開通
店の大掃除が終わり、ディスプレイをお正月仕様に変えました。▲店内の陳列商品も明るく綺麗な色目を飾りました▲お雛様の掛け軸や陶製の立雛も店頭に並びました明日28日(土)で本年の営業も終了です。お正月のディスプレイ
きもの通の方なら必携のぞうり、菱屋カレンブロッソのカフェぞうりの別誂え品が仕上がってきました。10月にご注文をいただき2か月かけてようやくクリスマスに届いたぞうりです。このカフェぞうりは、フォーマルタイプのオトナエナメルす、京都の和装小物専門問屋である衿秀の刺繍花緒と組み合わせた当店で人気の完全オリジナル商品です。▲源氏香の刺繍花緒(衿秀製)▲軽くてグリップ力の効いたビブラムソールを採用▲捻り梅の刺繍花緒(衿秀製)草履台がカレンブロッソの牛革エナメル製で光沢があるので、刺繍の上品な花緒を組合わせることで礼装の留袖から訪問着や色無地まで幅広くお使いいただけます。当店では特にお茶人さんに好評で、神社仏閣でのお茶会の際に玉砂利が敷かれた参道を歩く時にその実力が大いに発揮されます。刺繍花緒との組み合わせ価格¥38...菱屋カレンブロッソ誂え草履
▲こんま亭(いなべ市大安町石榑東)▲左上からXmas幸せ苺のショートケーキ¥700チョコパフェ¥580ふわふわフォロマージュ¥620Xmas栗のモンブラン¥680▲雪を纏った藤原岳(1,144m)▲スワン(菰野町)えびフライ定食¥1,180こんま亭(いなべ市大安町石榑東)
▲くるみそば(大盛り)¥1,430▲おろしそば¥1,250きそうらい(鈴鹿市神戸本多町)
▲アンゴラ混シャルムヘチマ衿コート¥69,800今年も残すところ10日となりました。冬至を過ぎて年末年始を迎え、いよいよ本格的な冬がやってきます。きものを着る機会が増える時期となりますが、そんな真冬の防寒対策としてカシミヤやアンゴラ素材の防寒コートがおススメです。着丈は膝がちょうど隠れる100㎝、衿のデザインがヘチマ型なので細身のシルエットでスッキリした着姿になります。▲オフホワイトベージュキャメルブラック4色展開冬の和装コート2
京都の老舗和菓子店「亀屋良長」は、京菓子の名門と謳われた「亀屋良安」から暖簾分けする形で1803年に四条醒ヶ井に創業しました。▲満々(来年の干支・巳)昨日、取引先の老舗呉服問屋「千切屋」さんが年末のあいさつの手土産として持ってきてくださったお菓子が亀屋良長の「満々」です。満々は桃山生地に、有機栽培の柚子とクリームチーズを練り込んで焼き上げた人気の焼き菓子です。年末年始の限定で干支の刻印が押されています。柚子の香りに素朴な白餡がうまくマッチして優しい味わいのお菓子です。亀屋良長満々(干支)
▲西川ウォームフィール(150×200㎝)¥38,500寝具の老舗ブランド、西川のウォームフィールインナーケットが大好評です。インナーケットとは、掛け布団の内側に使うブランケットのこと。内側に使うことで、掛け布団と身体の隙間が小さくなり、肩口や首元から熱が逃げるのを抑えます。▲温度を一定に保つ吸湿発熱綿ウォームフィール4つの特長1.薄手で柔らかな素材なので、お肌に添いやすい生地。2.とろけるように優しく肌になじむ滑らかな触り心地です。3.温度を一定に保つ吸湿発熱綿を使用しています。4.家庭の洗濯機で簡単に洗えるのでいつも清潔です。▲収納に便利なコンパクトケース羽毛布団と合わせてお使いいただくとより温かくお休みいただけます。売れ筋商品!西川のインナーケット
▲一富士(三重県多気郡大台町佐原)JR紀勢線三瀬谷駅、道の駅奥伊勢おおだい大台町の近くにある中華そばで有名な食堂「一富士」を11時の開店に合わせて訪れました。以前にもこのブログで触れましたが、一富士の創業者が松阪市の名店「不二屋」で修業したことで知られています。そのため、中華そばが本家である不二屋にとても似ているそうです。▲チャンポン¥900▲ワンタンメン¥850野菜がたっぷり入った具沢山のチャンポン、自家製ワンタンが入ったワンタンメンどちら優しいスープの味が万人に愛されるのがわかります。麺はモッチりとした中太麺でボリュームある量で準大盛りといった感じです。一富士(大台町)
▲カシミア混ヘチマ衿コート¥49,800冬の冷え込みが最も厳しくなるのが、お正月明けから2月の節分前後の時期。そんな真冬の防寒対策にはカシミアやアンゴラ素材の和装コートが最適です。ヘチマ衿のデザインで、着丈は膝が隠れる100㎝。一着あれば礼装にもカジュアルにも着廻すことのできる必携アイテムです。▲着丈は100cm▲黒チャコールネイビーライトグレーキャメル5色展開冬の和装コート
▲和装インナーヒート+ふぃっと(M・L)¥6,600冬のきもの姿には万全の寒さ対策で備えましょう。発熱・保温効果を発揮する東レのソフトサーモ糸を使用した製品をご紹介します。汗を吸収して熱に変えるので冬でも素肌が暖かで、ソフトストレッチ素材なので着こんでも着崩れる心配がありません。▲足袋インナー(短)¥715(長)¥1,100冬の和装肌着
▲Mサイズの在庫3色▲Lサイズの在庫8色本日問い合わせをいただいた防寒草履のご紹介です。京都取引先の和装小物の衿秀さんの在庫を画像で送っていただきました。草履の素材は爪皮、花緒、台が東レの人口スウェードエクセーヌです。踵の高さは4,5cmで金額は28000円になります。昨年まで当店がオリジナルとして取り扱っていた防寒草履のブログ記事を見てお問い合わせをいただいたのですが、その商品は取引先の職人さんが高齢化したため廃業を余儀なくされ残念ながら廃盤となってしまいました。最近の和装業界ではよくあるケースで、職人さんの高齢化とコロナ禍による売り上げの低迷で事業の継続ができなくなった先が少なくありません。定番品として多くの方から支持をされていた商品やこだわりの工芸作品などこれからもすがたを消していく品々が出てくるこ...問い合わせのあった防寒草履
▲濃茶点前13日(土)三重県総合文化センターの和室において茶道表千家やよい会の初釜が開催されました。▲薄茶点前▲和らぎ弁当(ほとり)茶道表千家やよい会初釜
本年最初の京都出張のランチは人気洋食屋「キッチンゴン」で。お昼時の来店客はそこそこで、1人なのでカウンター席に案内されました。▲Bゴンランチ(ハンバーグ)¥1,200ハンバーグがメインのBゴンランチでフライはカニコロを選びました。選べるフライは、①エビフライ、②帆立フライ、③カニコロ、④白身フライ。この中から1個を選ぶと1200円、2個選ぶと1400円です。選べるご飯は、①ミニピネライス、②ミニハヤシライス、③ミニカレーライス④白ご飯。ここにコンソメまたは味噌汁が付きます。キッチンゴン(六角本店)
千切屋月初陳列会
1月7日と15日には地元の小丹神社でどんど焼きが行われます。お正月の注連縄や昨年のお札やお守りを持ち寄って、境内の焚火に入れます。毎年この両日は朝7時から正午まで、社殿では宮司さんが参拝に合わせて太鼓をたたき、世話方が火守りをしてくれます。今日は日曜日となったので、家族連れをはじめ例年以上の賑わいとなりました。小丹神社(津市上浜町)どんど焼き
▲京紅型染め掛け軸(栗山吉三郎)本日5日より令和6年の営業を開始いたしました。皆さま方のお役に立てるよう努めますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。▲ちりめん風呂敷▲干支常滑焼1月5日より営業開始
九州の旅
▲雨晴海岸(高岡市太田)▲富山きときと空港年末の北陸(富山)
▲千束(ちぐさ)そば(敦賀市清水町)▲ミニかつセット¥1,100▲敦賀駅ちえなみき▲敦賀赤レンガ▲JR福井駅くずし割烹ぼんたお二階年末の北陸(福井)
令和5年の営業も本日28日で終了いたします。今年は長く世界中を襲ったコロナ禍が終息に向かい、以前のような普通の日常生活を取り戻すことができました。旅行需要の回復や祭などのイベントが復活したことで人々の交流が戻って経済活動に勢いがでてきています。戦争に物価高と世の中を取り巻く不安要素が少なくありませんが、来年は平和で穏やかな日々が続くことを願ってやみません。今年一年間のご愛顧に感謝申上げ、明年も変わらぬご贔屓を賜りますよう宜しくお願いいたします。12月29日~1月4日は年末年始の休みをいただき1月5日(金)から営業を開始いたします。お正月のウィンドウ
▲龍入り牡丹唐草文(120×120㎝)¥7,700(綿100%)▲龍文錦(120×120㎝)¥7,700来年の干支「龍」を加えたオリジナルの名物裂や正倉院文様で織り上げた大判のモ年の木綿風呂敷です。風呂敷本来の包むための用途の他に、格調高いテーブルセンターとして活用することもできます。お世話になった方へのギフトとしてお使いいただく方も多くいらっしゃいます。干支柄の大判風呂敷
▲2024年版干支手ぬぐい(龍34×93㎝)¥1,925毎年恒例の干支手ぬぐいです。江戸小紋とゆかたを製造する江戸の老舗「竺仙(ちくせん)」がゆかたと同じ注染技法によって染めた手作りの手ぬぐいです。来年2024年の干支の龍は伝説の生き物ですが、紀元前4700~2900年頃の出土品にはすでに見られます。日本には弥生時代には大陸からもたらされ、長く水の神様として信仰の対象とされています。竺仙干支手ぬぐい
龍村美術織物の和装製品のご紹介です。創始者の初代龍村平蔵は大阪の裕福な両替商に生まれますが、家業が破綻したため叔父の呉服商で商売の手ほどきを受けます。明治27年に独立しその後順調に商売を拡大。ジャガード織機を活用した明治37年からは織物の新組織を次々と考案し、法隆寺や正倉院の古代裂から名物裂まで、貴重な染織品を復元しました。▲数寄屋袋(21×15×3cm)¥14,300お茶席には欠かせない懐紙や帛紗を入れる数寄屋袋。懐紙入(¥7,700)や表千家の出帛紗(¥9,900)・裏千家の古帛(¥4,500)とおそろいの裂地でご注文いただくことも可能です。▲桐に向鳳凰丸文錦(壬生寺裂)お茶道具の他、テーブルセンターなどのインテリア、バッグや財布・札入れも取り扱っていますので、どうぞお好みの裂地を選んでご注文下さい。...龍村美術織物数寄屋袋
紀州日帰り旅~湯ノ口温泉
▲丸山千枚田から仰ぎ見る一族山(801m)熊野に日帰りドライブを計画して8時過ぎに出発。紀勢自動車道を南下して2時間ちょっと「日本の棚田百選」のひとつ丸山千枚田に到着しました。1340枚の規模を誇る有数の棚田は景観が日本一ともいわれます。5月下旬から四日間開催される自転車のロードレース「ツールド熊野」では山岳コースでここ丸山千枚田を走ります。標高差のある曲がりくねったこの棚田の道を自転車が高速で駆け抜ける姿は迫力満点でしょう。一度は見てみたいものです。▲赤城城跡次にもう一つの名所は赤木城跡に立ち寄りました。赤木城は北山一揆を取り締まるために、豊臣秀吉の家臣であった築城の名手藤堂高虎が築きました。赤木城は平成4年から13年かけて調査や保存整備がが行われ平成16年に完了し、公開されるようになりました。2017...紀州日帰り旅~赤城城跡
▲カシミヤ混ヘチマ衿コート(ネイビー)¥49,800真冬の和装に欠かせないアイテムの防寒コートはお持ちですか?滑らかなウール素材が極上の着心地もたらすコートです。衿はヘチマ型とロール型がありますが、きものの衿元のラインにフィットしたヘチマ衿がおススメ。とてもお値打ちなので、厳冬期を控えたこの時期に和装ワードローブに加えてみてはいかがでしょう。キャメル、ライトグレー、ネイビー、チャコール、ブラックの5色展開和装コート
▲カレンブロッソオトナエナメル別注品¥35,800菱屋カレンブロッソの人気アイテム「カフェぞうり」のフォーマルタイプ牛革オトナエナメルのオリジナル草履が好評いただいています。お好みの刺繍花緒を組み合わせてオーダーする完全オリジナルの草履を誂えてみませんか?当店でこのタイプのカフェぞうりのご提案を初めて5年以上になります。振袖をはじめ訪問着や付下げ用の草履として、多くのお客様から好評をいただいています。製作には約3か月を要しますが、出来上がりを楽しみにお待ちいただき注文が途切れない人気アイテムとなっています。カレンブロッソ別注品
いなべ市の国道306号沿いにあるラーメン屋さんに初訪問。菰野町から国道沿いのお店を色々と眺めながら、目的のお店の前を見つけた時に店外で順番待ちの姿が見えたため、そのまま先を進みこの店にたどり着きました。お昼の時間帯なので半分の少し待ちましたが、セットメニューを注文しました。▲お昼のBセット(ラーメン・ライス・餃子)¥880▲醤油ラーメン濃い目の醤油スープにしっかり味付けされたチャーシューと煮卵が付き。餃子と茶碗のごはんでおなか一杯になりました。ラーメンはとんこつやみそ、塩があり、炒飯とのセットもあります。▲建設中の東海環状自動車道たべ亭(いなべ市北勢町阿下喜)
▲濃い紫色無地¥128,000紫の色無地をベースにクリスマスコーデのディスプレイです。大人の女性を意識した濃い紫地のきものにサンタクロースを描いた白地の染帯を取り合わせ、帯締めにもクリスマスカラーの赤を入れてみました。クリスマスシーズンのお茶会やお食事会におススメのコーディネイトです。▲塩瀬染名古屋帯(菱健)¥138,000▲雪の結晶利休バッグ(衿秀)¥25,800▲音符柄刺繍花緒とベビーピンク草履台(衿秀)¥29,200クリスマスのコーデ
京都洛柿庵のインテリアは、麻の織布に個性的なデザインで四季が描かれています。タペストリー、のれん、衝立など現代の生活空間に溶け込む季節を選出するアイテムです。▲細タペストリー10×170㎝¥8,030▲クリスマスの柄▲信州と春の柄和のタペストリー細タペ