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ヒマジンの独白録(美術,読書,写真,毎日が錯覚) https://blog.goo.ne.jp/kle400-8chou

国保の高齢者受給者証を貰っております。田舎住まいのオヤジの書くブログです。

映画、美術展、読書、天体観測、写真などをひまつぶしの材料としています。時々勉強もしています。

8チャン
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秋田市
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2010/08/05

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  • スウェーデンのNATO加盟で思うこと

    スウェーデンのNATO加盟で思うこと

    2月24日はロシアがウクライナに武力侵攻してから2年が経過した日であった。その二日後の2月26日にスウェーデンのNATO加盟がハンガリーの議会により承認されたとのニュース報道があった。ノルウエーはNATO設立時からの加盟国でありフィンランドは2023年4月に加盟したのでスカンジナビア半島の3国のすべての国がNATO加盟国となる。プーチンがウクライナに侵攻した理由の一つに、NATOの東方拡大を阻止しようとの思惑があったといわれているが、プーチンの対外戦略はウクライナ侵攻の意図とは逆にNATO加盟国を増やすという結果を招いてしまったようだ。これによりNATOは去年加盟したフィンランドと合わせて32か国となった。また加盟を希望する国として次の国がある。ボスニア・ヘルツェゴビナ、ジョージア、そしてウクライナも将来...スウェーデンのNATO加盟で思うこと

  • 「建国記念の日」はかわいそうな記念日

    「建国記念の日」はかわいそうな記念日

    昨日(2月11日)は「建国記念の日」という国民の祝日であった。この記念日は「国民の祝日に関する法律」により定められている16日ある祝日の一つである。「建国記念の日」はかっては紀元節と言った。紀元節は、古事記や日本書紀で日本の初代天皇とされる神武天皇の即位日をもって定めた戦前の祝日であった。以前にはこの祝日を記念する行事のニュースが必ず報道されていたように思うが、近年ではその報道に接することがないように感じられる。建国を記念する「保守派」の方々が記念集会を開いたり、右翼の方々が街宣車などで活動している報道に接することがあった。しかし、お隣の国の春節の人出のニュースがあっても日本の「建国記念の日」のニュースがないのはどうしたことかと思ってしまう。そもそも「建国を記念する」行事が少なくなったのか、あるいは「建国...「建国記念の日」はかわいそうな記念日

  • 「初詣」を「終い詣」にしないためには

    「初詣」を「終い詣」にしないためには

    一年の最初に行うことを「初○○」と言う。、「初詣」「初夢」、「初売り」、「書初め」などが思いつく。この中でも「初詣」は年が改まると最初に行われる寺社に参拝する行事である。参拝する人々は今年一年の安寧や繁栄を願って神社に鎮座する神にそれを祈願するのだ。さてその年の最初に詣でるからそれを「初○○」と言っているのだが、初詣を文字通りに「初」詣にしたいのなら、その人は年間に2回以上は参拝しなければならない。初詣以外に寺社に参拝しないならば、それは「初」であると同時に「終い詣」になってしまうからだ。「初詣」を「終い詣」にしないためには

  • 鎌鼬(かまいたち)美術館のこと

    鎌鼬(かまいたち)美術館のこと

    今日(12月13日)の地元紙に鎌鼬美術館の記事が載っていた。鎌鼬(かまいたち)という変な名前をつけた美術館が秋田県の羽後町にある。秋田市出身の舞踏家、土方巽と写真家の細江英公が羽後町田代に突然現れて写真を撮っていった。1965年の秋のことであった。細江英公はそれを「鎌鼬」という写真集にまとめた。鎌鼬はつむじかぜにのって現れて人に切り付けて去ってゆくとされる妖怪である。土方と細江は田代に忽然と現れ数日間をそこで過ごし、写真を残した。写真家の細江は舞踏家としての土方の身のこなしとそれを写真に残すこと自体を「鎌鼬のような所業」と言いたかったのかもしれない。さて私がここを訪れたのは昨年の10月のことであった。鎌鼬美術館は羽後町の旧家長谷山氏の居宅に隣接する土蔵を美術館としたものである。私が撮ってきた写真を見ていた...鎌鼬(かまいたち)美術館のこと

  • 今年の残りは30日となった

    今年の残りは30日となった

    日曜日が5回来れば今年も終わってしまう。何という時間の速さだろうと近頃は思ってしまう。さて、今年は何か特別なことをしただろうか。今までしなかったことを今年は一つだけ行った。それは高校同期会の事務局(幹事)である。前任者から引き継いだのが6月。それから会場との折衝などをして案内状の発送に漕ぎ着けたのが7月初旬であった。参加の有無の締め切り(8月10日)が近づいても返送ハガキの集まりが芳しくない。締切日を過ぎても参加者は50名に満たない。「これはみなさんに嫌われたかな」などと思ったりもした。しかしである。締め切りが過ぎてからの参加表明が多くあった。中にはハガキを紛失したとか、自分がハガキを出したのかどうかをはっきりしないなどとおっしゃる人もいた。開会まじかになり「今からでも参加はできるだろうか」と電話で連絡さ...今年の残りは30日となった

  • 民俗学会の会合に参加した

    民俗学会の会合に参加した

    昨日、上記の会合があった。この会合は東北各県の民俗学に関係する団体が集まりその活動を報告し、合わせて各団体の交流を深めようとの意図で開催されているとことであった。コロナ禍のため、ここ数年は開催が中止になっていたのである。私は秋田県民俗学会の会員ではないのだが、この会の事務局をしている知人の勧めもあり参加した次第なのだ。東北各県から総勢45名の参加者があった。今回のテーマは「コロナ禍と民俗」だった。各地にあるる疫病退散のための民間行事や石碑などのシンボルなどの紹介あったが、その中でも山形県の米沢市に残る石碑に興味がそそられた。それは、「虎列刺大明神」石碑というモノであった。虎列刺とはなんであるのか。この文字の読みは<コレラ>であり、文字通りコレラに被患し亡くなった人々を慰霊するため、あるいはその事実を長く後...民俗学会の会合に参加した

  • 写真家 大野源二郎氏の訃報に接して

    写真家 大野源二郎氏の訃報に接して

    在郷の写真家、大野源二郎氏が亡くなったとの新聞報道があった。表題の新聞記事がそれである。大野氏の作品に「おばこ」がある。次のものである。この写真は写真展で高く評価され、それを知った写真家、木村伊兵衛が同じモデルを使って撮ったのが「秋田おばこ」である。2021年に「木村伊兵衛回顧展」が秋田市の美術館で開かれた。次の画像はその時のチラシである。このチラシに使われたのが有名な「秋田おばこ」なのだが、その背景には大野源二郎の「おばこ」があった事は今回の新聞記事で知った。木村伊兵衛は戦後を代表する「リアリズム写真家」と言われているが、そのリアリズムの一端が秋田の農村にあった事はもっと知られても良いのではないかと思う。最後になるが、木村伊兵衛の作品を再度見てみよう。木村氏のこの作品の人物は大野氏の作品とは違い笠を着け...写真家大野源二郎氏の訃報に接して

  • 夜空はもう冬模様

    夜空はもう冬模様

    暑い盛りを過ぎると空気が澄み天体観測には適する季節となります。冬空の代表的な星座といえばもちろん、オリオン座。そこでカメラを持ち出してオリオン座を撮ってみました。撮影した時刻は10月24日2時頃。オリオン座は鼓の形をしているので東の方角を見ればすぐわかります。表題の画像がそれです。鼓の形と言ってもわかりにくいので、星座の画像に線を加えてみました。それが次のもの。天頂付近には昴でお馴染みのプレアデス星団も見えましたが、それについては後日ということにして本日はおしまい。夜空はもう冬模様

  • 『北齋漫画』展を観る。

    『北齋漫画』展を観る。

    『北齋漫画』展を見てきた。本日がこの美術展の最終日ということもあり、多くの観覧者で賑わっていた。北齋に関するイベントはこれで今年2回目である。一つは宮本亜門演出の演劇『画狂人北齋』。そして今回の「漫画展」である。北齋は生涯に幾多の引っ越しをしてきた。引っ越しの回数の多さに負けず劣らずなのが彼の画業のジャンルの豊富さである。描く対象は森羅万象に渡っており、しかもその対象に対する観察には舌を巻くしかない。恐るべき観察眼である。この美術展を観て改めて感心したことがある。まずはこれが木版で出版されていること。北齋の原画の大きさは、A4版のものとその半分くらいのものがあるが、ほとんどはA4の半分くらいの大きさである。その大きさの中に微細な線を駆使して、人物や鳥などの動物を描いている。人物が着ている着物の質感を線だけ...『北齋漫画』展を観る。

  • せめて「勉狂人」でいられたら。

    せめて「勉狂人」でいられたら。

    この芝居を見てきた。『画狂人北斎』である。北斎は90歳まで生きた。72歳を過ぎてから「富嶽三十六景」を3年かけて完成させた。そして「100歳過ぎても足りねえ」と豪語する人であった言う。北斎は生涯に幾度も自分の名前を変えたことでも知られる。「画狂老人」と自らを号したこともあった。自分の画業を「狂人の為せる技」と言う意識は一体どんなものだったのか。この芝居の演出は宮本亜門氏。現代と江戸時代を自由に行き来する斬新な演出とスピーディな運びで楽しめた芝居であった。北斎の生き様は凡人にはとても真似できるものではない。北斎の死んだ年齢には私はまだ10数年の時間があるのだが、せめて頭が働くうちは、「画狂人」ならぬ「勉狂人」でいたいと、この芝居を見終わって思った次第である。ところで余談であるが、北斎の娘の「お栄」は北斎の身...せめて「勉狂人」でいられたら。

  • 秋田の水風景 2題

    秋田の水風景 2題

    5月下旬と6月10日に写真を撮りに行ってきました。5月に行ったのは仙北市玉川。ここにはその季節にしか見られない光景があります。それは玉川の水量が雪解けのために増水して、鎧畑(よろいばた)ダム湖の水位が高くなります。そのためダム湖の上流の川辺の樹木が水没するのです。川の中に樹木のてっぺんが顔をのぞかせています。こんなふうです。青い水面に若葉色の木が浮かんでいるように見えます。しかし木は水に浮かんでいるのではありません。川の中央に見える木は水底の地面から生えているのです。さて、ここの川は瑠璃色をしています。なぜでしょうか。玉川の上流には玉川温泉があります。玉川温泉は強酸性のお湯が噴出している。玉川の酸性水には、鉄分とアルミニウムが含まれている。下流に行くに従って、鉄は重いので川底に沈殿する。そのため、川の石が...秋田の水風景2題

  • 「オシラ様の枝垂れ桜」がみごと

    「オシラ様の枝垂れ桜」がみごと

    秋田県湯沢市横堀に「オシラ様の枝垂れ桜」があります。この桜は175年から200年ほどの樹齢の独立樹です。昨日は曇り空でしたが、花も満開で夜には雨がふり風も吹くとの予報。満開を過ぎた桜は風にはめっぽう弱いので、花が散らないうちにと、見に行ってきました。海岸部と違い内陸部では桜も今が満開の様子。「オシラ様の枝垂れ桜」がみごと

  • 桜の上にお城?

    桜の上にお城?

    この写真は自宅近くの小公園から千秋公園のお隅櫓(おすみやぐら)を撮ったものです。桜の上にお城が浮かんでいるように見えました。お城も花見に浮かれているようです。桜の上にお城?

  • 仁別の森の春

    仁別の森の春

    秋田市郊外の仁別へ出かけてみた。目的の場所は森林博物館であったのだが、雪が残っていたので途中で引きかえざるをえなかった。今年は雪が多かったので道路に残雪があるのだ。それでも途中の滝を見ることができた。オッカナ沢という所に小さいながらも立派な滝があった。こうやって写真だけを見ると立派な滝に見えてしまう。これも水量が多いので滝として成り立っているのだが、水量の少ない真夏では滝と気付く人はなかなかいないだろう。さて、この沢の地名が不思議だと思った。「オッカナ」とは一体なんだろう。この沢のどこが「怖い」のだろうか、などと考えてしまう。この沢は砥沢林道との合流点のすぐそばにあるのだが、戸沢林道側に数メートル入った場所に野草を見つけた。私は野草はおろか草花の名前などはほとんど無知である。この野草の名前は何というのであろうか...仁別の森の春

  • 3回目のワクチンを接種してきた。

    3回目のワクチンを接種してきた。

    ワクチンを打ったのはいつも行っている近くの開業医。家内が午後2時、私は2時半の予約だったが、医院に着いたのが1時40分ごろ。早速受付を済ませるとすぐに接種してくれた。大規模接種会場と違い、開業医はその辺りの融通がきくのが良いところだ。2時5分には、15分の待機時間もすぎて医院から退出。副反応は接種した上腕部が少し痛みが出てきた。筋肉注射なので少しぐらいは痛みが出るのだろう。さて、連日のウクライナ侵攻のニュースを見て、自分なりに考えたりしている。そこで2015年の2学期に履修した放送大学の科目「ロシアの政治と外交」の教科書を引っ張り出し再読している。この科目は私が初めて受けた科目の一つで、試験は記述試験であったが、結果は◯Aを頂いた。それに気を良くして全科生として勉強しようと私に決心を促した記念すべき科目なのであ...3回目のワクチンを接種してきた。

  • 二人の芥川賞作家が亡くなった

    二人の芥川賞作家が亡くなった

    石原慎太郎氏が亡くなったのは2月1日であった。石原氏が芥川賞の選考委員を務めていた時に何度か強く推していた作家に西村賢太氏がいた。その西村賢太氏が2月4日に急死した。西村氏は石原氏の追悼を次のように読売新聞に寄せている。『石原慎太郎氏の訃報に接し、虚脱の状態に陥っている。私ごとき五流の私小説書きが、かような状況下にあることを語るなど痴愚の沙汰だ。実におこがましい限りの話でもある。しかし十代の頃から愛読していた小説家の逝去は、やはり衝撃の度合が違う。これでもう、私が好んだ存命作家は唯の一人もいなくなってしまった。芥川賞の選考委員としての氏が、落選を繰り返す拙作をその都度文中の“身体性”に着目して唯一人推し続けて下すっていたことは、忘れられぬ徳である。が、もう一つ――念願叶かなって初めてお会いした際に、開口一番向け...二人の芥川賞作家が亡くなった

  • 先月(1月)には何をしたのか

    先月(1月)には何をしたのか

    昨日で1年の12分の1が過ぎてしまった。この月は何をしたかのか、振り返ってみよう。1月の中•下旬には放送大学の試験であった。今期は試験科目が3科目なので前学期よりは気楽であった。教科書などは見放題なのでレポートのようなものであるが、教科書を見てもわからない問題もあった。来学期からは制限時間ありのWeb受験になる。さて、1月のほとんどは試験勉強に費やしたが、気分転換に美術展を一つ見てきた。『木村伊兵衛回顧展』である。この美術展には木村伊兵衛が34歳から亡くなる前年の71歳までの作品が展示されていた。回顧展は幾つかの章に分けられていた。第一章は「夢の島ー沖縄」と題され1936年の作品であった。木村が34歳の時の初期の作品である。一方、木村の晩年の作品は木村が何度か行った中国の旅に含まれていた。木村は1971、72、...先月(1月)には何をしたのか

  • 「ソビエト崩壊から30年」に思うこと

    「ソビエト崩壊から30年」に思うこと

    旧ソビエト連邦が崩壊したのは1991年12月でした。ソビエトはロシア共和国になりましたが、今のロシアより旧体制の方が良かったと思う人は3人に2人の割合でいるとの報道を目にしました。その理由は旧ソビエトは歴史上初めての社会主義体制を実現したこと。そして実情はどうであったかはともかく建前としては「公平な社会」であったことに誇りを感じているようです。しかしロシア国内に旧体制を懐かしむ人が多数を占めているからといって、旧体制に戻ることはできません。そもそも旧体制の崩壊の直接の原因は、共産党と官僚支配による硬直した計画経済が生産の増大をもたらさなかったことにありました。これは当時のソ連経済の「社会主義的計画経済」が資本主義の「市場経済」より効率が悪かったことの証左にほかなりません。それに気が付いたゴルバチョフ書記長は「ペ...「ソビエト崩壊から30年」に思うこと

  • 『木村伊兵衛回顧展』が開かれるープロローグ

    『木村伊兵衛回顧展』が開かれるープロローグ

    『木村伊兵衛回顧展』が今週末(11月13日)から秋田県立美術館で始まる。木村伊兵衛といえば日本を代表とする写真家でライカ使いの名手とも言われている。「回顧展」と銘打っているからには氏の作品のほとんどが見れるだろうと期待しているのである。さて、貰ってきたチラシに次の写真があった。この写真は戦前の沖縄で撮られたものである。当時の沖縄の人々の平穏な暮らしぶりがうかがえるのどかなスナップである。この写真が撮られた年号に注目したい。1936年となっている。1936年には世界で何が起きていたのかを見てみよう。日本に関したことでは「日独防共協定」が結ばれている。またヨーロッパではスペイン内戦(スペイン市民戦争とも言う)が起こっている。さて、そのスペインでの様子をカメラに納めた人がいる。ロバート=キャパ(本名、アンドレ・フリー...『木村伊兵衛回顧展』が開かれるープロローグ

  • 三日月と金星

    三日月と金星

    昨日は月と金星が近接して見られた。この日の午後(日中)には金星が月の影に入り込む「星食」が見られたはずなのであるが、あいにくそれは見ることはできなかった。その代わり夕方から夜には月と金星のコラボレーションを望遠鏡で観察することができた。その時の写真がこの写真である。三日月の右下に明るく光っている金星がいる。両者とも明るさを競っているようであった。撮影機材:望遠鏡、口径120MM,焦点距離600MMカメラ、ソニーα−55による直焦点撮影三日月と金星

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