超ひっさびさの更新となってしまいました(;^ω^)泳ぐゴジラのラジコンを作ってからの約5か月間、ひらすら仕事の合間を見つけては作り続けていたのが名作「ゴジラ-1.0」に登場した重巡「高雄」なのであります。スケールはいつものとおり1/200。カードモデルメーカーGPMの製品を型紙＆原型にしつつ、フルスクラッチで作っちゃいます～。映画「ゴジラ-1.0」では、最強怪獣ゴジラ様とまさかの肉弾戦を演じた「高雄」ですが、5/3からなん...

さてさて、おいらの映画『ゴジラ-1.0』熱は、まだまだ冷めそうにありません。前回ご紹介した1/200「新生丸」を作ってからも、気持ちがむずむずして落ち着かず、仕事がめっちゃ忙しいにもかかわらず、気が付いたらゴジラ作り始めていましたwトップ画像は、完成したゴジラ様のラジコンが口から熱線砲ならぬ水鉄砲を発射しているシーンです。大まかな計画としては、ゴジラのフィギアに恐竜モササウルスのトイラジコンを合体させて、...

久しぶりの投稿になります～。じつは最近巷で話題の映画「ゴジラ-1.0」を観たところ、すっかりにわかゴジラファンと化してしまい、脳内の95％がゴジラで埋め尽くされてしまっていたんでありますな。で、気が付いたら劇中で主人公たちが乗り組んでいる小型の特設掃海艇「新生丸」を作っていたというわけであります。スケールは当然いつもの1/200で、ほぼ同スケールのゴジラフィギアと並べるとこんなん感じっす！マジでゴジラかっけ...

さてさて、10月14日に千葉市の稲毛海浜公園でラジコン船の走航会を実施しました～。この日は天候にも恵まれ、ポカポカ陽気の中で気持ち良くお船を楽しむことができました。ちなみに、参加した水上艦艇は全て1/200スケールという、まさに1/200RC艦船祭り状態！スケールを合わせたRC艦船模型の楽しみ方を今後も広めていければと思います。今回、初めて走航会に登場したガントリークレーン！市販のトラスキットを組み合わせただけのお...

きたる10月14日（土）に、千葉市稲毛海浜公園の浜の池で、1/200スケールのラジコン船を中心とした走航会を行います。動く艦船模型に興味のある方は、ぜひ遊びに来ておくんなまし。浮かぶ港湾模型「千葉みなと鎮守府」も出動いたしますよ～♪RC船をお持ちの方は、ぜひ一緒に軍港ごっこしちゃいましょう。（画像は彩湖での走航会の様子）日時：令和5年10月14日（土）13時～16時頃まで。場所：稲毛海浜公園浜の池備考：雨...

去る8月12日、13日に、静岡県清水市で開催された「清水ホビーショー」に参加してきました～。稲毛や彩湖の走航会に度々参加していただいている、静岡方面のRC艦船モデラーの皆様にもお会いすることができ、とても楽しい二日間を過ごすことができました。「清水ホビーショー」は、動く模型や操縦体験などの場を多く設けた体験型ホビーショーとのことで、お子様連れのファミリーにとっては、最高に楽しめるイベントだったのではない...

さたさて、前作で香港のスターフェリーを作ってみたところ、「これなら千葉港の遊覧船も作れるんじゃね？」と閃いてしまい、ど～んと作っちまいました♪モデル化したのは、現在活躍している「あるめりあ」号ではなく、先代の「あすなろ」号でございます。長く千葉港の遊覧船として活躍した「あすなろ」ですが、元は神戸通船が1964年に神戸港の港めぐり用に建造した船だったということです。（へぇ～、そうだったんだ！）その後、198...

全長約16㎝ほどしかない、1/200RC「スターフェリー」の製作をズンドコ進めてまいります～。今回、バッテリーをキットのもの（90mAh）から、ドローン用の小型リポ（380mAh）に換装しました。これにより稼働時間の大幅伸長を図るとともに、トップヘビー対策の重りとなってくれることを期待しております。着色も大部分が終わり、完成が見えてきました！船名はスターフェリー伝統の「～星」號としますが、やはり架空の千葉港を巡...

さてさて、前作「橘丸」を完成させてから、しばらく造船の手を休めておりましたが、そろそろお船作ろうかい！ということで、これいってみようと思います！（著作権者：颐园新居さん、ライセンス：CC by-sa 3.0、https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Meridian_Star_20110730.jpg?uselang=ja）前回、5月の稲毛走航会のおり、naruchanさんが持ち込んだ小型トイラジボートを見て以来、作ってみたくなっちゃたのがこれであります。...

さてはて、先日お船仲間の中村さんとりんたんさんと、房総半島を横断しそうで横断していないローカル線、久留里線に乗ってきました。きっかけは、少し前の新聞に久留里から先の上総亀山までの赤字が酷く、廃止も検討⁉みたいな記事がでていたので、乗って応援！と駆け付けた次第であります。まぁ、おっさん3人が乗ったところで赤字の解消には繋がらないのですが、そこは気持ちということで。久留里線は内房線の木更津から上総亀山ま...

前の走航会の記事で、「橘丸」の完成画像をアップしてしまいましたが、改めまして完成画像をご紹介したいと思います～。製作期間は約半年、焦りもしなければ中だるみもせずに淡々と良いペースで作れたかなと思います。「橘丸」の昭和モダンな流線型スタイルは、ミッドセンチュリー的な画風が似合いそうなので、画像も何となくそんな感じに加工してみました。丸まった船橋がなんともかわいいですなぁ♡船首部には、船らしくゴツイ機...

前日まで雨が降り、実施できるか不安が募りましたが、当日は風が強いものの雨は上がり、久々に稲毛海浜公園で走航会を実施することができました。今回は、いつもの1/200スケールのお船に加えて、1/144や1/150スケールの大型艦が揃い、大迫力の走りを披露しておりましたよ～。衣笠さんの1/144護衛艦「はるゆき」が、架空のあったかもしれない千葉港に入港中。かっこよすぎる！マストトップのレーダーもクルクルと回転しており、遠め...

紙と木で作る「橘丸」のラジコン模型もだいぶ形になってきました。甲板上の通風塔や機械類を設置すると、船らしいゴチャ感が出てきてたいへんよぅございますなぁ。この流麗なフォルムは、今の目で見ても十分すぎるくらいにお洒落だと思います。太平洋戦争中に「橘丸」を拿捕した米軍が、「なにこのお船⁉キャワイイ～♡」と言ったかどうかわかりませんが、気に入って接収しようとしたけれど、当時の日本人用に設計された低すぎる天井...

ゴールデンウィークも、どこかへお出かけすることもせずセコセコと造船作業を続けておりました。おかげで、だいぶ完成に近づいたであります！今回は、やはり客船なので電飾でビカビカに光らせたいものです。船内各所にチップLEDを仕込んでこんなん感じになりました♪さて、製作過程ですが、接着前の甲板各層の様子です。とにかく客船や空母はトップヘビーになりやすいのですが、この「橘丸」は思わず内装も作ってしまったので、肉抜...

1/200スケールで作る客船「橘丸」をずんどこ進めてまいります～。今回は、船内のインテリアや客室フロアを中心に作っていきたいと思います。そこで、製作を進めるにあたり参考にしたのがこちら。当時の船内インテリアのカラースキームを絵葉書にしたものです。流線形の外見に相応しく、モダンテイスト強めなデザインだったようです。「橘丸」は何といっても客船なので、座席等がずらりと並ぶ船内も、できる限り再現していきたいと...

さてさてここ数か月は、仕事で怒涛の年度末＆年度初め業務に追われまくっておりましたが、そんな中でも1月半ばから新たにお船作り始めたでやんすよ。そう、かつて東京-大島航路で活躍していた東海汽船の客船「橘丸」であります。「橘丸」は東京湾汽船（東海汽船の前身）が、昭和10年に当時社運をかけて建造した豪華小型客船だったそうです。この船の船歴は、なかなか波乱に富んでおりまして、就航から間もない昭和13年に日中戦争...

さてはて、去る2月18日に稲毛海浜公園で、ちょこっとだけお船走らせてきたでありますよ。まずは、マイロンさんの「もがみ」型。今回も快調に走っていました。これ、販売したら絶対売れるやつですわ。今回は、マイロンさん、りんたんさん、おいらの3人でまったり楽しみました♪ちなみに、でかい池の方にはまだまだ渡り鳥がたくさんいたので、小さい池で粛々と走らせておりました。りんたんさんの「球磨」。こちらもまた快調♪1/20...

去る1月7日に、無事に「ステ艦フェス」を開催することが出来ました。ご参加いただいた方々、応援・協力していただいた方々に心より感謝申し上げます。当日は、力作の模型やイラスト、ドールなども登場し、ステージイベントでは劇団みちたか氏のプロデュースによるコント等、様々な出し物もありたいへん楽しい時間を過ごすことが出来ました。個人的には、持込作品の作者の方から聞くお話がとても興味深く、今後の模型制作のモチベ...

あげましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします！さて、来る1月7日は、艦船模型やイラストなど持ち込み大歓迎の「ステ艦フェス」の開催日でございます。このイベントは、会場である「なんちゃってBar庭」を借り切って、趣味で作った様々な作品を肴にしてみんなで飲んで語り合おうという、大人の趣味の祭典を目指しているイベントです。（画像は前回のステ艦フェス会場の様子）前回（2018年）は、艦これレイヤ...

さて、建造ペースが決して早いとは言えないわたくしめにござりますが、長年「未完成」を続けておりました「矢矧」がついに完成いたしました。ブログを確認したところ、なんと2013年の10月から製作記事がスタートしていたので、完成まで9年もかかったとう・・・。今思い返すと、この船トラブルの連続だったなぁ。（遠い目）まず最初に、ベースにしたペパクラの型紙が厳密な1/400ではなく、ディフォルメをかけてあったので、船体の大...