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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • 鎌倉・長谷・まめ蔵系カレー。『woof curry』(長谷)

    江ノ電。鎌倉大仏の最寄となる長谷駅から徒歩5分。『woof curry』「ウーフカレー」と読みます。オープンは2009年、吉祥寺『まめ蔵』で修業したいわゆる「まめ蔵系」カレー店です。メニューには具材が異なるカレーが各種。「スペシャル」は好きな肉のカレーに野菜とゆで卵を組み合わせたものです。★子羊のスペシャルカレー ¥1950つまりは子羊のカレーと野菜カレーのミックス。ドン!と鎮座したゆで卵、アクセントのプチトマトもまさ...

  • ここは日本?芝園団地脇のハラール食材&イートインショップ。『メガナ・ハレル・マート&ダイニング』(蕨)

    大友克洋『童夢』のモデルにもなった日本屈指の無国籍団地「芝園団地」。周辺には中華食材店に混じってハラール食材店もチラホラ。そんな中イートインスペースがあるお店と出会いました。イートインスペースがあるハラル食材店を発見。『メガナ・ハレル・マート&ダイニング』バングラデシュ人たちが経営するお店です。入り口のガラス扉をよく見れば『ステーキ&とんかつ ぶんせい』の文字が。たぶん以前の店の名前でしょうね。かつ...

  • 上質なブランド鶏の魅力を堪能できるカオマンガイ専門店。『タイランドキッチン たびする子ぞう』(中目黒)

    最近、東京にチキンライスのお店が増えていますね。こちらは中目黒、かつて『vovo中目黒店』があった場所。『タイランドキッチン たびする子ぞう』オープンは2022年8月26日。タイのチキンライス「カオマンガイ」の専門店です。メニューにはカオマンガイのほかグリーンカレーとだし茶漬け、だしトムヤム茶漬けも。いずれも岩手のブランド鶏「菜彩鶏」(さいさいどり)を用いています。★カオマンガイ〈肉120g〉 ¥1320・ライス小〈150...

  • 『ナーガ・ラジャ』(京急久里浜)

    目から鱗が何枚落ちただろう!素晴らしいお店です。京急久里浜駅前。南インド料理・北インド料理をベースとした創作スパイス料理のお店。『ナーガ・ラジャ』(naga:raja) 創業は1992年。店名はインド神話における「蛇神の王」ですね。この日は日曜、11時30分の開店狙いで訪問したら、あら!まさかの先客が。偶然の知り合いでした。ラッキー!土方康彦シェフが提供するのは南インド料理をベースに技と工夫と愛を加えたカレーの数々...

  • 下北沢から横須賀へ。米兵ファミリーにも人気のインド・ネパール料理店。『ゴルカパレス』(横須賀中央)

    いよいよ!6つの街をカレーで巡るスタンプラリー『カレーマラソン』開幕!横須賀・神田・下北沢・武蔵小杉・手賀沼・渋谷。首都圏6つの「カレーの街」を巡るスタンプラリーです。参加店舗は各エリア5店×6の計30店。スタンプラリー開催期間は 5/18~11/10の半年です。「2024首都圏横断カレーマラソンスタンプラリー」公式サイト一軒めのスタンプゲットは横須賀、三笠公園からも米軍基地からもアクセスしやすい場所にあるこのお店...

  • インネパ店ではスープカレーを狙え!王子神谷篇。『アジアン ダイニング ニュー ジュンタラ & バー』

    ネパール!鮮やかなネパール!!王子神谷駅からすぐの場所。『アジアン ダイニング ニュー ジュンタラ & バー』店内はまさにネパール!ネパール!ネパール!けれどもメニュー構成は典型的なインネパ店のそれ。いや、ハイデラバディビリヤニがメニューにあるほどインド寄り。しかしそういう店ほど、客側の腕の見せ所。カレーメニューのいちばん最後、右下に目線を移すのです。ほら、あった。「インネパ店ではスープカレーを狙え」の...

  • あの超絶名店が原宿のフードコートに出店するという奇跡。『ビートイート ハラカド店』(明治神宮前/原宿)

    原宿の新商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」2024年4月17日開業!『感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせることで、訪れる多様な人々の感性を刺激し、新しいカルチャーが創造され、体験できる場を目指す』とのことですが、実際ピックアップされているお店のチョイスが感度高すぎです。「ちょっと感度高すぎじゃない?」って担当部長に却下されるレベル。 だって6階のフード...

  • ネパール人がケバブにカレーをかけたら。『チムレ 東高円寺駅前店』(東高円寺)

    東高円寺駅ほんのすぐ。輝く「アジアン料理&バー」の看板。『チムレ 東高円寺駅前店』チムレって何?英語綴りで理解しました。Timureつまりネパール山椒ティムルですね。そう、こちらはネパール人によるインド料理店。いわゆるインネパ店です。ダルバートなどはないものの、一品料理にはモモやスクティなとのネパールものがありました。★スクティ ¥800干した羊肉に野菜を加え炒めた一皿。ネパール人好みにかなり硬く仕上がってい...

  • ショック・・・唯一無二、屋上うどんの名店『かるかや』が2024年6月末に閉店。

    創業昭和43年(1968年)。西武池袋本店の屋上にずっとある唯一無二、デパート屋上うどんの名店。『かるかや』讃岐うどんを標榜しながらに、どこか武蔵野うどんを彷彿とさせるごわっとしたした太麺の食感はここでしか食べられない魅力に溢れ、昔から変わらず絶大な人気を誇ってきました。製麺は地下1階食品売り場で行い、こちらでは生うどんの販売もしています。時代が変わり、百貨店業態の在り方が変わっても、ここだけは変わらな...

  • 板橋のカレーはお父さんが作る。『お父さんのカレー』(板橋区役所)

    板橋区役所のほんの道路向かい。店名が気になりすぎるカレー屋さんを発見。『お父さんのカレー』オープンは2022年11月2日。お父さんであるマスターが実際におうちで作っていたカレーがもとになっているそうです。月曜の12時20分ころ訪問で先客8人。男女比は男8:女0。スーツ姿が多かったけど、区の職員の皆さんかな。オーダーは券売機にて。「カレー」「スペシャルカレー」から選択、様々なトッピングを加えてカスタマイズが可能で...

  • 戸田で超掘り出し物!圧倒的クオリティの麻婆豆腐とスパイス中華。『STAY GOLD』(戸田公園)

    戸田公園あたりに用事があり、普段と違う道を歩いてみたら、何だか気になるお店と遭遇。『STAY GOLD』何の店?麻婆豆腐が看板メニューの中華食堂のようですが、何か気になる・・・店内にはハイスタ(Hi-STANDARD)のポスター。流れる音楽もハイスタ。なるほど、店名は彼らの曲『STAY GOLD』なわけですね。壁には店主オススメのウイスキーリスト。ラインナップと価格は入荷状況で変わるそうで。★CHILL GREEN(Glass)¥680私が好きな...

  • 上板橋のタイ食材店がタイ料理レストランに業態変更。『BAN BOONMIE』(上板橋)

    東武東上線上板橋駅から川越街道を渡り、城北公園へ向かう道すがら。新しいタイ料理店を発見!『BAN BOONMIE』(バンブンミ)2020年からこの場所でタイ食材とお弁当のお店を営んでいましたが、2023年11月より業態変更し、タイ料理レストランとしての営業をスタートしたそうです。開放的でPOPなカフェ調インテリア。昼はカジュアルなタイ料理ランチ、夜はタイ東北イサーン料理がいただけるようですね。この日はランチセットをいただ...

  • ボリュームたっぷり!坂戸の町の台所で楽しいカレー。『パーラー 花きゃべつ』(坂戸)

    埼玉県坂戸で昔から親しまれる、町の洋食レストラン。『パーラー 花きゃべつ』創業して48年だそうです。「パーティー コンパ!」そんな需要に応える大人数用テーブルも。とても独特な雰囲気ですね。こんなに広々とした店内で、しかもたくさんの料理ラインナップがあるにもかかわらず、厨房もフロアもお母さん一人で切り盛り。一人ひとりに優しく声がけしながら、時に小走りで厨房とフロアを行ったり来たり。ご苦労さまです。さて、...

  • 赤羽駅前にネパール人経営のタイ料理店。『PAPAYA』(赤羽)

    赤羽駅西口ロータリー向かい。『ショッピングセンター ビビオ』の一階に入ったタイ料理店。『PAPAYA』読みは「パパヤ」だったり「パパイヤ」だったり。カタカナ表記の揺れはアジア料理店あるあるです。ホールの店員さんはタイ人ではなく南アジア系。となればこちらきっと・・・やはりそう、ネパール人オーナーによるタイ料理店でした。(同ビル地下のインド・ネパール料理『ベンディカ』と同経営だそうです。)白い壁紙はよく見り...

  • 大津の古民家でいただく世界のカレー。『KWC キョンワールドカレー』(大津)

    大津駅から鄙びた風情の商店街を抜け、脇道に入り、徒歩5分ほど。とても素敵なカレー屋さんを見つけました。『KWC キョンワールドカレー』(kyon world curry)店名に「ワールドカレー」を掲げるとおり、週替わりで様々な国(場所)のカレーを提供するお店だそうです。月曜11時30分の開店時ですでに1巡目満席という人気ぶり。靴を脱ぎ、座敷へと上がって席が空くのを待ちます。本棚に水木先生の本が並んでいるのがありがたいな。待...

  • 徳島を代表するカレー名店がよりカジュアルになって再始動。『スパイスれすとらん カルダモン』(徳島)

    徳島随一のカレー名店としてその名を轟かせてきた『スパイスれすとらん cardamom』が2021年8月にいったん閉店。2021年12月に新態勢で再オープンを果たしました。新しいお店は徳島駅から徒歩4分ほどの場所。『スパイスれすとらん カルダモン』実はスタッフは以前とは代替わりしており、かつてのシェフは独立。中洲市場脇に『GIMA CURRY』というお店を開いています。新しい『カルダモン』は店内とてもクリーン。「こころ&レモン」に...

  • 必食!明石が誇る極上の海老カレー丼。『あづまや』(朝霧)

    明石・朝霧。オリックス時代のイチロー選手も通ったといわれる人気のお蕎麦屋さん。『あづまや』駅から離れた場所ながら、開店の11時にはすでに並びが。味のあるのれん。味のあるショーケース。創業して約30年とのことです。列の前のほうまで来ると「ご注文はお決まりですか?」と訊かれます。特に店外にメニューはないのですが、みなさん常連か、予習してきた方ばかりの様子。もちろん言えばメニューを見せてくれますよ。店内は相...

  • 人形町でハートフルなビリヤニランチ。『アンキットの気持ち』(人形町)

    人形町でとっておきのビリヤニランチ!『アンキットの気持ち』元々は浜町にあった『アンキットの気持ち』の2号店『アンキットの気持ち 人形町店』として2018年にオープン。ですがその後浜町のお店が立ち退きによりクローズ。こちら人形町店が本店となりました。こじんまりとハートフルな雰囲気の店内。実は2階席があったりして。壁にはアンキットさんはじめシェフチームの写真と名前が。これ、名前と顔が一致して親近感湧くし、い...

  • 渋谷で朝までバンコクの夜。『バンコクナイト渋谷店』(渋谷)

    渋谷にバンコクの夜が帰ってきた!『バンコクナイト渋谷店』『宇田川カフェ』などのLD&Kが運営するタイ料理店として2017年、渋谷スペイン坂にオープンした『バンコクナイト』。一旦閉店したものの2019年春、六本木にて復活。そして2023年、六本木、銀座に続く3号店として渋谷にカムバック!場所はハンズ先の裏道。同じくLD&Kが運営していた『フラミンゴ』があったハコです。『フラミンゴ』店内のキービジュアルだった巨大な唇の...

  • 軽やかで絶妙なランプライス!掘り出し物のスリランカ料理店。『Hungry Lion』(四街道)

    クルマでのアクセス前提なスリランカ料理店が点在する千葉・茨城エリア。こちらは四街道駅から徒歩4分と、酒飲みにも優しい立地がありがたい!『Hungry Lion』(ハングリーライオン)この日はオープン直後の11時10分くらいに訪問。はじめにレモンジュースのサービスがありました。メニューを開けばこれがなかなか素晴らしく、東京でもなかなかないレベルのスリランカ料理ラインナップ。ランプライスにコットゥにデビルにホッパーに...

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