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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • "元祖サラサラカレー"『モンスナック 』 完全復活!新宿最強の日常カレーがあの場所に帰ってきた!(新宿/新宿三丁目)

    創業昭和39年(1964年)。新宿紀伊国屋ビルの地下一階で半世紀以上も営業を続けてきた

  • ここは松本の小さな神保町。『想雲堂』(松本)

    昭和の風情が残る松本・上土に静かに佇む、古本と珈琲を楽しむお店。『想雲堂』(そううんどう)店内はまさに、本好きにはたまらない空間。あ、コーヒーやお酒好きにも。店主の渡辺 宏さんは雑誌『松本の本』の刊行人。松本の文化や人、歴史を細やかに記録したり、様々なイベントを作っていったりと、今の松本の街の空気を構成するひとりです。民俗学専攻の学生時代を過ごした東京・神保町に倣い、古本と珈琲、お酒、そしてもちろ...

  • 横浜駅近フードコートに、あのバンゲラズ進出!『バンゲラズ スパイス ビストロ&カフェ 横浜店』(横浜)

    横浜駅みなみ西口そば。相鉄ジョイナスの南端にあるフードコート『FOOD TIME ISETAN』。その中に入った注目のスパイスビストロ。『バンゲラズ スパイス ビストロ&カフェ 横浜店』ミシュランガイド掲載の名店、銀座『バンゲラズキッチン』の新業態『バンゲラズ スパイス ビストロ&カフェ』。その東京駅、八丁堀に続く3店舗めとなるのがこちら『横浜店』です。オープンは2023年5月31日。ちなみに初訪問時にはちょっとした落とし穴が...

  • スープカレーとカツカレー、どっちも欲張りたいあなたへ。『カレー食堂 心 さいたま新都心店』(さいたま新都心/北与野)

    さいたまスーパーアリーナの「けやきひろば」レストラン街にあるスープカレー屋さん。『カレー食堂 心 さいたま新都心店』札幌で創業2001年。北海道スープカレーの老舗のひとつですが、東京では『マジックスパイス』と並び下北沢をスープカレーの街へと変えた功労店として知られています。一時期わーっと店舗が増えて、その後縮小して、いままた拡大中といった感じですが、個人的には今が一番好きかも。定番味を守りつつ、新しいト...

  • 1分ナンテ待たせるもんですか!創業昭和33年、松本で愛され続ける庶民派カレー。『キッチンモーリ』(北松本)

    「1分ナンテ待たせるもんですか!」印象的なキャッチ。ここは松本で『キッチン南海』と並ぶ庶民派洋食カレーの老舗。『キッチン モーリ』通り名は「カレーのモーリ」。昭和風情漂う店内は、席間広くてアットホーム。おかみさんの明るい接客がチャームポイントです。カレーはバリエーション豊富。ですがまずは基本のカレーをいただいてみましょう。で。オーダーするとホント1分たたずにカレーが出てきてビックリ!★ポークカレー ¥65...

  • 松本の便利な隠れ家駅前ラウンジ。『AQUAVITAE /アクアヴィーテ』(松本)

    昨年、松本駅のすぐ前に移転してきた隠れ家BAR。『BAR AQUAVITAE』(アクアヴィーテ)入口からは想像できない広々空間。これは駅から近いし、電車待ちの時間ラウンジ代わりに使えそうです。そして実はここ、BARなのに松本カリーラリーに参戦しているんです。参加メニューはこちら。★カリー餃子 (12個+1Drinkつき)¥1200移転前から『BAR AQUAVITAE』名物人気の特製餃子をインドのサモサ風にアレンジした一品。ここはBARだっけ?と...

  • これは凄い!公共の文化センターに南インドのベジミールス専門店が。『ナマステ/ NAMASTE COFFEE』(松本市・波田)

    これにはビックリした!「市民の文化芸術の振興と福祉の増進を図るため」の公共施設「波田文化センター」。ここに図書館やハイビジョンシアターと並んで南インドのベジミールス専門店が入っているのですから!『ナマステ』(NAMASTE COFFEE)2018年5月に松本市波田にてオープンしたのち、2019年12月にこちら「波田文化センター」へと移転。地元信州の野菜を用いたベジミールスを提供しています。ちなみに名目は「カフェ」なので、...

  • インド料理の概念が変わる!?日本で珍しいインド家庭料理の小さな奇跡。『Doon食堂 印度山』(松本)

    小さな飲食店が軒を連ねる「松本はしご横丁」。その真ん中にある、北インド家庭料理の小さなお店。『Doon食堂 印度山』オープンは2016年3月。キャッチコピーは「日本一小さなインド家庭料理」。テーブル2つで4席の極狭店としてスタート。現在は隣接するハコを借り席数を増やしています。オーナーシェフのアシシュ・シルプカーさんは北インド、ウッタラーカンド州デーラー・ドゥーン出身。実家のお母さんを手伝いつつ習ったレシピ...

  • 駅直結、東武のレストラン街でビリヤニを。『ロイヤルココナッツガーデン 池袋東武デパート店』(池袋)

    池袋駅直結、東武百貨店14階レストラン街に入ったインド料理店。『ロイヤルココナッツガーデン 池袋東武デパート店』最近都内に店舗数を増やしている『ロイヤルココナッツガーデン』、こちらのオープンは2022年4月22日。「東武デパート」というワードがなんとも懐かしいですね。百貨店ならではのありがたい通し営業。ランチタイムも15時30分ラストオーダーと長めです。この日は平日14時過ぎの訪問。インド人のグループがランチを楽...

  • 『とんかつ 檍 横浜馬車道店』(馬車道/関内)

    蒲田のとんかつ名店『とんかつ 檍(あおき)』最近は系列のカツカレー専門店『いっぺこっぺ』が店舗数拡大し話題ですが、『とんかつ 檍』自体も他店舗展開をはじめています。『とんかつ 檍 横浜馬車道店』カレー好きの人はとんかつ屋でカツカレーという選択肢に惹かれることでしょう。けれど、とんかつ専門店ではカツカレーではなくとんかつ自体を堪能したいという迷いも。ご安心ください。ここではカツカレーとは違って、とんかつ...

  • 何もない駅前の大衆食堂でまさかのスリランカ。『レストラン カルボ』(市川塩浜)

    あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!幕張メッセからの帰り道。京葉線に揺られていたら「降りたことのない駅に降りてみよう」という衝動に駆られ、市川塩浜駅で降りてみた。降りてみたは良いが、駅前になんもない!いや本当に。何もない!すげー何もない。で、一軒だけホテルの明かり。ははん、ディズニーランド客を受け入れる宿泊施設だな。そしてその隣、工事中のビルに大衆食堂が。『レストラン カルボ』うむ、このあたりで唯一...

  • チャーミングなインネパ店のマトンごろごろ炒飯が美味い。『カレー屋のニサ』(豊田)

    『カレー屋のニサ』なんとなくジブリ感ある店名ですね。店内はゴリゴリのネパールテイストで雰囲気満点!では食事メニューもネパール一色かと言えばそうではなく。基本、ナンとカレーとタンドール料理といったインド料理がメインで、ネパール料理は少々。きっと事前に言えば作ってくれるんでしょうけどね。さておき、よく見ればグランドメニューにも愉しみどころがいろいろあります。★ククリラムコーク ¥420ネパールが誇るダークラ...

  • 松本メーヤウ発、ニッポンのグリーンカレー開発企画「出汁グリーンカレープロジェクト」2/17スタート!

    この冬、ニッポンめちゃくちゃ刺激的なプロジェクトがはじまります。全国連動「出汁グリーンカレープロジェクト」年末年始『にっぽんカレー列島 冬の熱々笑福篇』@西武池袋本店に出店した『松本メーヤウ』の「タイ風グリーンカリー」に、全国から集まったカレー店のシェフたちが衝撃を受け意気投合。(『松本メーヤウ』の人気メニュー「タイ風グリーンカリー」)『松本メーヤウ』に倣ってココナッツミルクを抑え、出汁の旨味で勝負...

  • 路地裏で、昭和天皇とアジアンミックスなダルバート。『昭和食堂』(三田)

    三田近辺で思いもよらず時間が空いたので、裏道散策。そしたら見つけました。気になるお店を。『昭和食堂』あれ?今日は国民の祝日だったっけな?なんて思ってしまった日の丸国旗。店頭では野菜の直売。しかもよくよく近づけば、『多国籍料理 和中韓印泰』とあるじゃないですか。気になる。入らねば。店内はかなりクセ強め。テーブルは昭和のオフィスにあったスチール机。壁には戦時中の新聞や、昭和天皇の軌跡。そして「天照大神...

  • めちゃくちゃ楽しい!自衛隊の名物カレーが月替わりでいただける、その名も『やっぱりカレーは金曜日だよね』(市ヶ谷)

    市ヶ谷。靖国神社、防衛庁、皇居に近接したこの場所で、自衛隊のカレーを常時提供するカレー専門店が登場。『やっぱりカレーは金曜日だよね』もともと海軍で、洋上で曜日感覚がなくならないよう、金曜にカレーを提供していた、そのことが店名の由来でしょう。この「海軍カレー」が日本のカレーライス文化の浸透に大きな役割を果たしたことは間違いなく、今も自衛隊ではその伝統を受け継ぎ、各艦艇、基地、部隊ごとに独自の趣向を凝...

  • みなとみらい駅直結でベジターリー。『カザーナ みなとみらい店』(みなとみらい)

    みなとみらい駅直結、クイーンズスクエア地下一階に入ったインド料理店。『カザーナ みなとみらい店』お台場など湾岸エリアに強い『カザーナ』、こちらは昨年改装したばかりでピカピカのゴージャス、楽しさたっぷりの店内です。もともとは北インド料理の店だった『カザーナ』ですが最近の流行りやインド人顧客のニーズに合わせ、南インド料理も扱うようになった様子ですね。★ゴッドファーザー スーパーストロング ¥550インドビール...

  • 米沢のソウルフードは牛じゃなくって羊って本当?酒と羊とスパイスを堪能できる夢の国へ。『なみかた羊肉店』(米沢)

    世間一般に「米沢」と聞けば「牛」と思うでしょう。けれども、米沢の皆さんが普段親しみ食べているのは牛肉より羊肉、という話があるんです。え!ほんと??そんな米沢の羊食文化を象徴するようなお店がこちら。昭和33年創業。『なみかた羊肉店』建物や車両には「義経焼」の文字が。「米沢市民のソウルフード」とあります。皆さんも聞いたことがあるかも知れません。兄、源 頼朝に討ち取られたとされる「牛若丸」こと源 義経ですが...

  • 粉雪舞い散る季節に素敵なミャンマー。『MOON TERRACE』(駒込)

    大雪の東京。臨時休業や早仕舞いが相次ぐ駒込で、ふと開いている店に入ったらそこはミャンマー料理店だったというお話。ツイてる。駒込駅東口を出て、さつき通りを北へ2分ほどの場所。建物の2階にそのお店はありました。『MOON TERRACE』(ムーンテラス)2023年11月オープン。ミャンマー料理とタイ料理のお店です。以前も同じ業態の『ハッピーアジアンレストラン』だったようです。客層はミャンマー人15人ち対し日本人は私1人。...

  • 目黒の間借りから実店舗へ。ココロ満たされる南インド家庭料理の新店が久我山に。『ammikallu』(久我山)

    目黒でのランチ間借りで素晴らしい南インド家庭料理を提供していた『アミカル』さんが久我山で待望の実店舗オープン!『ammikallu』(アミカル)2023年12月8日オープン。古い建物の2階をリノベーション。さまざまなアンティーク家具を組み合わせた素敵な空間になっています。よく見りゃ懐かしの図工室の椅子なんてのも。ドライフラワーや生花もあちこちに配置され、雰囲気は暖か。この日は土曜のランチ訪問。土日はバナナリーフを...

  • 立川駅前で、インド料理か?タイ料理か?それとも。『Asiatique 立川店』(立川)

    立川駅北口すぐ、大通りに看板を出した超好立地。『Asiatique 立川店』タイ料理・インド料理の複合アジアンレストランです。ビル一階の奥まった場所にあるので気づかなかったのだけど、店内めちゃくちゃ広くてビックリ。大人数パーティーできそうなテーブル席エリアに、ラグジュアリーな雰囲気のカウンターバー。他にソファーラウンジなんかもあって、ここは立川駅前のオアシスかと。店員さんはタイ人・ネパール人混成部隊の様子。...

  • 道玄坂の定番スープカレー店が移転再スタート。『SHANTi渋谷店』(渋谷)

    再開発中の道玄坂。あ、『SHANTi渋谷店』がなくなってる!?と思ったら、少し脇道に入った場所へと移転していました。『SHANTi(シャンティ)渋谷店』2024年1月5日移転オープン。新しい店舗は地下。前より狭く席数少なくなったけども、厨房が身近になってこれはこれで良いですね。この日の店員さんはネパール人男女。完全モバイルオーダーなので、コトバの壁も大丈夫です。★MOMO(水餃子)と野菜のスープカリー ¥1200・トッピング...

  • 北千住の路地裏でバングラ系インド料理。『ブーゲンビリア 北千住店』(北千住)

    北千住の路地裏に渋い店構えのカレー屋さん。『ブーゲンビリア 北千住店』看板には「Indian Bengal Restaurant & Bar」とあります。一階は厨房とカウンター席。二階はテーブル席。メニューは基本、日本における典型的インド料理店のそれ。ナンにカレーにタンドリーチキン、そしてビリヤニ。巷にたくさんあるネパール人によるインド料理店(通称インネパ店)のようにモモを置いていないのはバングラデシュ人経営ならでは。さっと見...

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