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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • ついに開催!『東京カレーカルチャーDX にっぽんカレー列島』2023.5/2

    西武池袋本店にて、2020年秋から年2回のペースで開催しているイベント『東京カレーカルチャー』。3階婦人服売り場のイベントスペースをメイン会場に、「カレー×音楽」「カレー×ファッション」「カレー×アート」「カレー×ライフスタイル」の4つのテーマで「カレー愛」あふれるクリエイターによる作品やカレー関連商品を販売ハンバイ。ぐりのカレー名店が出店、屋上ではミニイベントも実施してきました。そして、第6回となる今回はぐ...

  • マンガロールからムンバイ経由で三浦海岸。『南インド料理 うみのかみさま』(三浦海岸)

    三浦海岸で気になるお店を見つけました。『南インド料理 うみのかみさま』(サイ サガール)店主のプジャリさんは南インドの港町マンガロール出身。同じく港町ムンバイの老舗ホテルでカレー部門チーフシェフを務めたあと来日。日本でいくつかのインド料理店を経て、2018年7月にこちらのお店をオープンしました。海の幸が豊かな三浦海岸を選んだのも必然といったところでしょうか。店名は『サイ サガール』=『海の神様』とのことで...

  • ハイクオリティなつけ麺はカレーつけ麺もハイクオリティだった。『つけ麺 和』(竹ノ塚)

    足立区、竹ノ塚にキラリと光るつけ麺の名店。『つけ麺 和』(かず)亀有の名高き『つけ麺道』で修業、系列の『道の豚』で店長を務めた金井氏が独立オープンしたお店です。2018年にはTRY新人賞を受賞、今では仙台に2店舗を展開するほどに成長しました。メニューはつけ麺一本ですが、嬉しいことにカレーつけ麺もあるんですね。そしてこのカレーつけ麺が実に素晴らしいんです。★レモンサワー ¥400昼からちょっと飲んじゃいましょう。★...

  • イサーンシェフが作るハイクオリティタイ料理の新店。『タイ料理スティダ』(大山)

    ひと昔前の賑わいと比べると、随分とおとなしくなった夜の大山。早仕舞いの店が多くシャッターばかりのハッピーロードを諦め、踏切の反対側へ。すると見慣れぬ名前のタイ料理店を発見してしまいました。『タイ料理 スティダ』大山駅改札向かい、『せい家』の2階。かつて『ルアンマイ』というタイ料理店が入っていた場所ですね。訊けば『ルアンマイ』のママはタイに帰国、あとを受け継ぐ形で2023年3月16日にオープンしたばかりとの...

  • 池袋でビックリ、標高が高すぎるカツカレー。『とんかつ清水屋』(池袋)

    池袋東口、『富士そば』の2階にあるとんかつ屋さんでランチ。『とんかつ清水屋』いつからあるのか、店内の地元感と窓外の都会感のギャップが凄いです。ランチ時は定食屋カツカレーなどが100円引き。オーダーしたのはもちろんカツカレー。ご飯の量は?と訊かれたので「普通で」と答えたのですが、この後「普通とは?」と考えざるを得ない事態となるのです。★ロースカツカレー定食 ¥1230→ランチ¥1130思わず「う!」と声が出ました。...

  • バインミーブームの火付け役、神保町に進出。『バインミー⭐︎サンドイッチ 神保町店』(神保町)

    今でこそ日本各地でいただくことができるベトナムのサンドイッチ「バインミー」ですが、ブレイクのきっかけとなったのが高田馬場『バインミー⭐︎サンドイッチ』。その支店が神保町にオープン。『バインミー⭐︎サンドイッチ 神保町店』オープンは2023年4月24日。たまたま前を歩いて見つけたのですが、場所は『ボーイズカレー』のすぐ隣り。メニューには各種バインミーはもちろん、フォーな生春巻も。ベトナム料理の軽食スタンドといっ...

  • 自家製焼きたてパンでいただく、インドカレーの未来。『未来カレーこりす』(資生館小学校前)

    札幌のカレーといえばスープカレーがすぐ浮かびますが、それだけではありません。他ではいただけない個性的なカレー店があるんです。札幌市電、資生館小学校前停留場からすぐの場所。ターコイズ色の外装が印象的なお店。「未来カレーこりす」オープンは2011年10月24日。カテゴリーとしてはインドカレーにあたるのですが、普通のインドカレー店ではありません。カウンター上にはリス、リス、リス。とっても広い店内ですが、基本後店...

  • 古都鎌倉の中にある、小さなインド。『鎌倉バワン』(和田塚)

    個性派カレー店が激増する鎌倉ですが、意外に少ないのがインド料理店。いわゆるインネパ店も含め、鎌倉市内にはインド料理店は5、6軒しかありません。そんな中、首都圏全体でみてもかなりハイレベルな南インド料理を提供する人気店がこちら。『鎌倉バワン』オープンは2016年6月6日。「インドで見つけてきた料理を日本で再現する」というコンセプトで、南インド・ケララ州を中心としたインド各地の料理をミールススタイルで提供して...

  • 総武線ホーム脇でステーキカレー。『新田毎』(秋葉原)

    JR秋葉原駅。6番線ホーム手前の通路にある立ち食いそば屋さん。『新田毎』(しんたごと)こちらの名物といえばビッグサイズの春菊天とステーキカレー。火・木・土・日はステーキカレーが750円でいただけるんですね。「牛脂を注入したやわらかい加工肉使用」いわゆるステーキ屋さんのステーキとは別物でっせ。と予めお断りがあるのも正直です。★ステーキカレー ¥1100→¥750ステーキ肉は80g。断面にボリュームをみせる斜めカットの技...

  • おばんざい屋がつくるハヤシライスが美し美味い。『とをみつ』(神泉/渋谷)

    渋谷BUNKAMURA跡地前、円山町への入り口角に「ハヤシライス」の文字。『とをみつ』こちら2022年8月13日オープンしたおばんざい居酒屋。平日限定ランチとしてハヤシライスを提供しているんです。ハヤシライスはカレーなのか?そんな議論は置いておいて、提供スタイルはカレー店のそれ。トマトベースの赤と、デミグラスベースの黒、そして両方のあいがけが選べます。奥へと長いカウンター席メインながら、窓のおかげで窮屈感はなし。...

  • 鎌倉大仏・花の寺・和のスパイスカレー。『長谷CURRY 露坐』(長谷)

    江ノ電長谷駅から歩いて行ける、鎌倉の二大観光名所。鎌倉大仏殿高徳院。そして「花の寺」として知られる鎌倉長谷寺。この2つのちょうど間くらいの好立地に、注目のカレー店が誕生しています。『長谷CURRY 露坐』(はせかりー ろざ)オープンは2021年10月3日。鎌倉出身で、イタリアンや和食に携わってきた桑田シェフが地元に戻り開いたカレー専門店です。開放的で、落ち着いた雰囲気の店内。各席にコンセントがあるだけでなく、...

  • 渋谷の隠れルーフトップでスリランカランチ。『間借りスリランカ Little Rampe リトルランペ』(渋谷)

    ルーフトップは別世界。渋谷にこんな場所があったとは。渋谷マークシティ脇、人気のビアパブ『アボットチョイス』の右にカレーの看板。『間借りスリランカ Little Rampe』(リトルランペ)建物に入ってビックリ。この第2大番ビル、通称「要塞ビル」と呼ばれる通り、無骨でトリッキーな構造が凄い!オモテの渋谷とは全然違う世界観に痺れます。お店はその5階。酔っ払っても階数を間違えない親切さ。ここでPV撮れるよな。こんな隠れ...

  • 街の定番チキンカリーとクルフィと。『ゴトカリー』(西永福)

    隠れグルメの街、西永福に新しいカレー店が誕生。『ゴトカリー』西永福駅北口から徒歩3分の好立地に2022年9月17日オープン。お店に近づくと、スパイスとコーヒーのいい香りが漂ってきます。スッキリしたカフェ調の店内。メニューは定番チキンカリーの他、曜日替わりでもう一つのカレーが。月~土曜はカレーの2種あいがけも可能。日曜日は日替わりのチキンティッカプレートに「おかわりカリー」をつけてあいがけ仕様にすることがで...

  • 釜山出身オモニの家庭料理を華やかな鉄板料理仕立てで。『鉄板韓国料理 ハンナ』(渋谷)

    先日1周年を迎えた渋谷のイチオシ店『獅天鶏飯』。その系列店がMIYASHITA PARK脇に誕生しました。シーフードレストラン『EBIZO』、シンガポール中華『獅天鶏飯』と来て、今度はなんと鉄板韓国料理。お店は明治通り側のこちらのビル、その2階。『鉄板韓国料理 ハンナ』オープンは2023年4月12日。実はここ、銀座で20年続いた本場韓国料理『韓菜(HANNA)』の味を受け継ぎ、新しいカタチに生まれ変わったお店。海鮮で有名な釜山出身...

  • 池袋パルコでタイ料理ビュッフェ。『タイサバイ』(池袋)

    池袋パルコ8階。『サイアムヘリテイジ』と入れ替わりで入ったタイ料理店。『タイサバイ』『ティーヌン』を運営するスパイスロードの高級路線だった『サイアムヘリテイジ』とはうって変わってカジュアル路線のタイ料理。母体は同じくスパイスロードになります。ランチはビュッフェが基本。明るく入りやすい雰囲気で、若年層の客で賑わっています。★タイランチビュッフェ ¥1480内容は日替わり。料理10品が用意されており、なくなって...

  • スイーツからサンドイッチ、ランプライスも揃うスリランカカフェ。『Stutea』(市ヶ谷)

    市ヶ谷の路地。ちょっと珍しいスリランカカフェを見つけました。スリランカ紅茶にスイーツ、スリランカデビル味のサンドイッチなんて、面白い。『Stutea』(ストゥーティー)2022年3月14日オープン。コンクリート打ちっぱなしの店内。レストランではなく完全にカフェの内装です。なのになんと、ランプライスがメニューにあったのです!★ランプライス ¥1760英国の植民地になる前、オランダの植民地だったスリランカ。ランプライスは...

  • 磨きに磨かれた、大阪甘辛カレーの極致。『白銀亭』(本町)

    最初甘くて後から辛い。『インディアンカレー』に代表される大阪甘辛カレーの系譜。その極致ともいえる名店がこちら。『白銀亭』創業は2007年。現在は本町駅直結地下街にも支店があります。入り口脇には「辛口カレー専門」の看板。しっかり辛いからこそ、甘辛の落差が楽しめるのです。店主はもともと和食出身。一皿で完結する究極の料理としてカレーを志すようになったそうです。そんな『白銀亭』の看板メニューといえば「トンカツ...

  • ワテラス3階、スパイス飲み会にピッタリのインド料理店。『スパイス料理専門店 インド屋』(新御茶ノ水/淡路町)

    神田淡路町の大規模複合施設「WATERRAS(ワテラス)」そのアネックスの3階にある、スパイスビストロスタイルのインド料理店。『スパイス料理専門店 インド屋』オープンは2021年3月22日。カラフルなモダンインディアンスタイルの内装がなかなか素敵。おっと、飲み放題2h 1500円とか安すぎるぞ。この日はディナー訪問。メニューには普通のナン&カレーセットもあるけど、ここはアラカルトで飲むのが楽しそうです。★モスコミュール ¥5...

  • 名寄の人気スープカレー店、函館進出。『KINGBEAR 函館店』(五稜郭公園前)

    名寄に本店を構える人気スープカレー店『KINGBEAR』が函館に進出!『KINGBEAR 函館店』2023年1月12日オープン。東川に次ぐ3号店にあたり、札幌にも未進出のレアなスープカレー店が函館の中心部でいただけるようになりました。木がふんだんに用いられ、落ち着いた雰囲気の店内。木彫りの熊はいませんでしたが。★コーラ ¥280お店の看板メニューはハンバーグスープカレー。ですがこの日いただいたのはこちら。★ジャンギと彩り野菜 ¥14...

  • みなとみらいではドーサを食べよう。『GGキッチン』(みなとみらい)

    パシフィコ横浜がある、みなとみらい周辺。理性が勝ちすぎたアタマでデザインをすると、街はこんなに殺風景になるんだという見本のようであります。飲食店の店構えも没個性を要求されており、カオスな桜木町や関内とは対照的。けれど、探せばあるんですね。砂漠のオアシスのような場所が。みなとみらいグランドセントラルタワー内モール「MMプラザ」。MMはマルタン・マルジェラじゃなく、みなとみらい。そこに、まさかの南インド料...

  • 練馬の住宅街で、お帰りなさいの牛すじカレー。『カレー&ダイニングバー トミーズ ハウス』(練馬/豊島園)

    練馬駅の北口から線路沿いに中村橋側へ5分ほど。住宅街の角にある小さなカレーバー。『カレー&ダイニングバー トミーズ ハウス』2020年2月15日オープン。ダイニングバーを名乗るだけありお酒は豊富。特にウイスキーはトリスからデュワーズ、イチローズモルトまで12種扱っています。しかもいちばん高い与市、宮城峡でも650円。お得すぎますね。★知多(水割) ¥550そのお得さにありついちゃいましょう。カレーは基本、牛すじカレー...

  • ネパール人がインドのスパイスを用いて日本のカレーを作ったら。『カレー食堂 たんどーる』(神保町)

    とある用事で神保町を歩いていたら、なんだか新しいカレー店を見つけてしまいました。『カレー食堂 たんどーる』初台の名店と同じ店名ですが、ルーツもコンセプトも全く異なります。こちらは、ネパール人が、インドのスパイスを用いて、日本のカレーを提供するお店。ある意味、現代的なコンセプトではあります。「えっと、タンドールとは?」そこは気にしてはいけませんよ。オーダーはタッチパネルにて。半券を持っていったりせず...

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