なんだかそう淋しくなっただけいつだって一緒にはいれないって分かってるでも…少しだけわがままいいたかったほんの少しだけ困らせたかったいけないって分かってても気持ちは止められなくってごめんなさいでもどうしても今あなたに逢いたかったのに…私だって淋しいんだもん
つまらない言葉を綴っては自己嫌悪に陥る好きとか嫌いとかもう面倒臭くてただ誰かのそばにいたいだけなのになんとなく逢いたくなってなんとなく声をかけてでも…やっぱり今夜は独り私の事なんて誰も想ってくれないにほんブログ村独り
ただ辛いとあなたは言う苦しみは自縛何も認めようとせず押し付けるばかり求めるばかり誰にもわからない…うそぶいたって同情はしないだってあなたにも私の痛みはわからない誰にもわからない…多かれ少なかれみんなが抱く思い楽になりたいのならそうすればいい地上までの距離がブレーキになるのならそれだけの事ためらい傷さえ残せないのに私に甘えないで…にほんブログ村突放
ある宵心が解き放たれてあなたの胸の中純粋に嬉しくてただドキドキしてたあなたがなぞる指先の感触を楽しんでもう言葉もでて来ないどうか神様今夜だけ見逃して下さい明日からまたいい子でいるからどうか今夜だけこのときめきを許して下さいにほんブログ村純粋な罪夜
逢いたいと強く願ったから?思いがけない偶然に心がまた揺れるなんでもない会話を交わしてそう…戻れない事は分かってるそう…戻れない…切なく乱れる想いだけど秘め事はやはり埋めたままでゆっくりと微笑んで歩きだすあなたとは反対の方向へ…不惑
いつの間にか新緑の季節ついこの前まで桜の花舞い散る通りを二人並んで歩いていた儚いのは花だけじゃなく彷い続ける人の心決して留まる事はせず…あの日のあなたの言葉はあの時には嘘では無かったいつの間にか新緑の季節想いだって移り変わるそれは決してあなたのせいではない届かない言葉は深く胸にしまい込むまたいつか桜の季節にきっと…移ろう季節
好きだ…ってとりあえず言ってみるちょっとだけ幸せな気分に浸ってすぐに淋しくなるいつも誰かの代わりで…私でも独りよりはまし乾杯しましょう少しばかりのお酒で心ごまかしてそれでも独りよりはましにほんブログ村偽心
湯上がりに外気が心地良い頃浅めに深呼吸をしてゆっくりと歩く昼間の喧騒を忘れたふりをしてただゆっくりと歩く大好きな誰かの事をぼんやりと考えながら…夜風が優しい季節ただゆっくりと歩き続けるにほんブログ村夜の散歩
屋根の上でペンギンが踊るバラバラの瓦をカタカタと言わせてタップでも気取るように誰かに<好きだ>と言われたような気がした答えるのが怖くて私、屋根の上を見ている屋根の上ではペンギンが踊るなにもかもがどうでもいい気がする私も一緒にタップを気取るいいじゃない屋根の上にペンギンがいたっていいじゃない屋根の上でペンギンが踊ったってにほんブログ村屋根の上でペンギンが踊る
誰かを羨ましいと思う自分が嫌輝いている誰かを良く思わない自分が嫌鳴らない携帯は誰かのせいじゃないあの人が抱きしめてくれないのは決して誰かのせいじゃない笑ってせめて笑っていつかその誰かに私きっとなれるから今の淋しさは決して無駄じゃないねえ…そうでしょう?にほんブログ村嫉妬
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