2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです5日目①神戸南京町のエストローヤル人気のシュー・ア・ラ・クレームを食べたくて、立ち寄りサクサクのシュークリームシュー生地の中には、とろけるバニラビーンズ入りカスタードクリーム王道のお味です異人街へ坂がきついけど、雰囲気のある街並み異北野観光案内所異人街のマップをもらいに立ち寄ったところ、異人館を利用したブティックやレストランも多いことなど、親切に見どころを終え...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
前回のお話は名古屋でしたが、さらに足を延ばして、松阪へホテルにチェックインして、「松阪 海津 本店」へ松阪駅から近鉄山田線に乗って松ケ崎駅まで、駅からは歩いて10分ほど夫は三回目、私はニ回目の訪問です立派な店構え店内も料亭のよう全室個室前回案内してもらったお部屋と一緒でした前回は座卓でしたが、テーブルの椅子席に変わってました仲居さんのお話では、HPもできて、お店も変化してましたおもてなしの心を感じます...
名古屋の覚王山散策 「日泰寺」と「えいこく屋」と和菓子の老舗「万年堂」
所用があり名古屋へ出かけたお話です覚王山 日泰寺愛知県名古屋市千種区にあるいずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建有名だけど、タイとゆかりがあるとは全く知りませんでした立派な境内本堂タイ国国王プミポン陛下より頂戴したタイ国宝であった金銅釈迦如来像を祀ってます山門と五重の塔も立派です山門近くには、ラーマ5世の像もあり、不思議な感覚...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話、いよいよ最終回です2日目②四万温泉を後にして、群馬の人気観光スポット「水澤観世音」(水澤観音)へ水沢山の東麓にある歴史ある天台宗のお寺私は幼少期に連れてきてもらったことのある大好きなお寺です本堂(観音堂)中世建築様式の面影を残した雅な五間堂六角堂六道を守る地蔵尊を祀っていて、台座を左に静かに3回廻しながらお祈りします鐘楼龍王辨財天(龍王弁財天)龍王辨財天...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです2日目①積善館の朝ご飯です昨晩と同じく、お食事処「蓬莱」(佳松亭)の個室でいただきます肉じゃが・温泉卵・サラダ小鉢卯の花・蓮根の煮物・ゴーヤの煮物・明太子・いかの塩辛朝から盛りだくさん、肉じゃがおいしかったです湯豆腐ブルーベリーのスムージーいさきヨーグルト珈琲朝のお散歩本館橋からの眺め9月に訪れましたが、朝はひんやりして気持ちよかったです四万温泉...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目⑦積善館の夜ご飯ですお食事処「蓬莱」(佳松亭)個室でゆったりしています前菜あなご・銀杏・海老イカの塩辛お酒がすすみますお椀はも・松茸・じゅんさい優しいお出汁でおいしい味わいです旬魚盛り合わせ鯛・甘エビ・まぐろ新潟でとれた鮮魚、新鮮でお魚もおいしいです蓋物じゃがいも万十じゃがいものなかにお肉の餡が入っていておいしかったです焼物お魚はたちうおだ...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目⑥積善館のお湯めぐりお湯は5か所いろいろなお湯が楽しめます本館元禄の湯日帰りの方も利用でき、レトロな造りで、お湯好きの温泉ファンが多く訪れるそう5つの四角い湯舟がありますが、お湯の元は一緒とのこと国の登録有形文化財・県の近代遺産に指定されてます大正ロマネスクと呼ばれる和洋折衷の贅沢な造り、すごくかしくてタイムトリップしたようまた今のサウナに...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目⑤積善館の歴史ツアー見どころがいっぱいのお宿曜日限定で歴史ツアーが開催されてますちょうどタイミングが良く、開催日です時間は45分ほど、スタッフが交代で担当してるとのこと積善館へのアクセス、積善館のいわれや歴史、建物の説明に、四万温泉の歴史に効用など、映像を見たりしながらお話してくれました創業から300年以上の歴史を紡ぐ積善館は、数多くの文人墨客...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目⓸四万温泉へ四万温泉は、古くから4万もの病に効くと多くの人から親しまれてきた群馬を代表する温泉地今回訪れたのは積善館です開業から三百年余り、歴史ある旅館3つの建物(本館、山荘・佳松亭が斜面に建っていて、それぞれ特徴があり風情がありますなかでも本館は現存する日本最古の木造湯宿建築と言われ、県の重要文化財に指定されてます積善館へ渡る赤い橋美しい新...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目③四万川ダムと奥四万湖へ四万川ダム1999年完成 利根川水系四万川に建設された重力式コンクリートダム高さ89.m 幅330m 群馬県が運営するダムとしては最も高いダム石積みで西洋の城塞のよう橋人も車も渡れますが、車は一方通行「奥四万湖」一周4kmという大きなダム最大の魅力はダム湖である「四万ブルー」と呼ばれるブルー、春がコバルトブルーできれいだそうですが...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目②叔母と別れて四万温泉に向かいます道中にある「中之条ダム」昭和35年に建設されたアーチ式コンクリートダム、高さ42M、長さは118M昭和の香りが漂うダム奥まで歩けそうでしたが、遠目で眺めただけ、お天気の成果、エメラルドグリーン色をしてました次に立ち寄った「四万の甌穴群」四万温泉の観光スポットで、群馬県の天然記念物にも指定されてますガードレール上から...
9月に母と兄と3人でお墓参りをしながら、群馬県の四万温泉に行ってきたお話をはじめます1日目①叔母と合流して、お墓参りをした後、鮎料理「落合簗」へ群馬県渋川市 利根川の河川敷にある鮎料理店毎年7月から9月までの営業する鮎料理専門店です私も好きだけど、母と兄は鮎が大好きこの時期は、子持ちの鮎も食べれると楽しみに訪れましたテレビ「路線バスの旅」でも放送されましたが、やはりこの時期を狙って訪れる人も多く、...
夏の北海道5泊6日の旅の最終話です六日目②駅前からバスに乗って函館空港へ飛行機の搭乗手続きを済ませ、お土産探しですお土産の人気NO1カルビーの「じゃがぽっくる」サクっとした食感で、じゃがいも本来の味を楽しめるポテト、定番の塩味がやはり好きですチョコレートの定番ロイズの「ピュアチョコレート」(スイート&ミルク)昔は生チョコばかりだったけど、最近はこのうすいタイプがお気に入り六花亭の「六花のつゆ」お砂糖...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです六日目①朝ごはんは、函館の人気店「ラッキーピエロ」函館駅前店函館発のご当地ハンバーガーレストラン全国ご当地バーガー日本一になり、有名人もおすすめする人気店です先日通りかかった夕方は空いてたのに、朝はかなりの行列ができていてびっくりレジに並び、注文します注文を受けてから作り始めるので、できたて熱々が楽しめますお店ごとにカラーがあるのも特徴こちらのお店のラッキー席は...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑧夜ご飯は「鮨処木はら」函館の街中からは離れていて、湯の川温泉街を流れる松倉川の河口にあるお店函館駅前から市電(路面電車)で揺られながらのんびり向かいます函館の人気店、早めに予約してよかったです窓からは、津軽海峡が見える明るい店内青森ヒバの一枚板のカウンター、凛とした空気を醸し出してます大将の選び抜いた海の幸を堪能しますコースは14300円コース(お通し・お刺身...
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2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです5日目①神戸南京町のエストローヤル人気のシュー・ア・ラ・クレームを食べたくて、立ち寄りサクサクのシュークリームシュー生地の中には、とろけるバニラビーンズ入りカスタードクリーム王道のお味です異人街へ坂がきついけど、雰囲気のある街並み異北野観光案内所異人街のマップをもらいに立ち寄ったところ、異人館を利用したブティックやレストランも多いことなど、親切に見どころを終え...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目③宿泊する神戸へホテルは神戸元町東急REIホテル南京町中華街や大丸に近く、便利なところですお部屋は浴槽無しのシャワールームですが、シャワーの種類が豊富で楽しみましたホテルから歩いてすぐの南京町中華街中華料理も魅力ですが、ここは我慢夜ご飯は、人気の「洋食 Quattro」(クアトロ) 元町本店サラブレッドのオブジェが出迎えてくれます想像してたよりも広くて、落ち着いた店...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目②明石城へ1619年小笠原忠政によって西国の守りの要として築城築城当初から天守閣がなく、東西約380mの城壁や巽櫓、坤櫓(ひつじさるやぐら)がシンボルとなっています貴重で、美しい三重櫓二つの美しい櫓は、国の重要文化財にも指定されてます巽櫓明石海峡大橋も見えます天守台広場には日時計日本百名城の一つを制覇出来大満足ですご城印と、スタンプも無事に集められました明石とい...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目①姫路城へ400年以上の歴史があり、訪れる人も多く、日本屈指の名城として人気です木造建築の最高傑作で白く輝く白鷺の大天守、訪れるのはニ回目ですが、ほれぼれする美しさです優雅な文化が感じられる菱の門三国堀から眺める人気の撮影スポット5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓で繋がる連立式天守が格好いいたくさんの重厚な門をくぐり、石段の坂道を登ります近くから見ると、精巧...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目③夜ご飯は、「鶏Soba 座銀」にぼし店 濃厚鶏白湯ラーメンのお店、大阪で展開する人気店です店内はブラックが基調で、おしゃれなカウンター席きれいなお盆にのっておしゃれ素揚げ牛蒡が芸術作品のよう泡だった鶏の白湯スープはクリーミーでイタリアンのような味わい薄切りのレアチャーシュー、鶏むねチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、水菜、そして、芸術作品のような素揚げしたゴボウチ...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目②懐かしくて訪れた四天王寺へ大阪メトロ・四天王寺前夕陽ケ丘駅から歩いて5分ほど聖徳太子が建立した、日本仏法最初の官寺歴史あるお寺です重要文化財の「石鳥居」五重塔に伽藍たび重なる災害や戦禍に見舞われ、飛鳥建築の様式を再現した美しい建物です国の重要文化財の「六時堂」と「石舞台」六時堂は令和8年まで修復作業中池にいた亀もお引越ししてしまったようですお昼ご飯は、「...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目①朝食は、ベルヴィル ホテル日航店ホテル日航の地下2階静かで落ち着いた雰囲気ですスモールミックスサンド珈琲もおかわりでき、おいしくいただきましたさっそく大阪市内の散策に出かけます大阪城二の丸南側に鎮座する「豊國神社」鳥居の前には太閤様の像「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を奉祀する神社出世開運にご利益があるとされてますそして大阪城天守閣へ豊臣時代...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目⑨夜ご飯は「カオス スパイス ダイナー」四ツ橋アメリカ村店大阪の中心の四ツ橋駅から徒歩2分ほど、心斎橋からも遠くはないですスパイスカレーのお店で、二度目の訪問です夜は時間的にか、すんなり入れましたメニューは1種のみ、2種あいがけ、3種あいがけこの日のカレーは、定番のカオスポークキーマ、青山椒チキン、ポークジンジャーご飯は、白米、ターメリックライス、ブレンドから...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑧最後に大屋根リング日本を代表する伝統的な工法の懸造、シンボルにぴったりほれぼれする造りです大屋根の屋上1周2km、低い所で約12m 高い所で約20m単調な1本道ではなく分岐点や合流点があって、凝った造りですたくさんのラベンダーが植えてあったり、眺めも良い気持ちのいい散策が楽しめますウォーターフロントパビリオンもよく見えますガンダムが煙を吐...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑦国内パビリオン大阪ヘルスケア人気の大阪ヘルスケアですが、予約なしでも見れるところがありますなんといっても注目は山中教授が発見したiPS細胞「心筋シート」が展示され、大行列、それだけに注目度も高く、期待値も大きいのでしょう培養した心筋細胞が拍動する様子を間近に観察でき、医療を変えてくれるだろうと感動モノ、大満足です「ミライ人間洗濯機」...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑥海外パビリオンで列が短そうなところを並びますスマホの電池切れが怖くて、写真撮影も手抜き状態で少なめです「トルコ館」印象に残る「太陽と月」のモニュメントトルコの人たちにとって、国旗にも描かれてるように太陽と月は大切な象徴カッパドキアをイメージさせます小規模ながら、トルコの文化に触れられて、わかりやすくて楽しめてよかったです何度も訪れ...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑤海外パビリオンで列が短そうなところを並びますインドネシア館入場すると、自然豊かなインドネシアらしく、熱帯植物が出迎えてくれますちょっと涼やかな気分になります2階から眺めたジャングルエリアジャワやスマトラの伝統武器も展示されて、インドネシアの文化に触れることができますオーストラリア館入口はインドネシア館に似て、緑に囲まれた森のよう頭...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⓸当日予約がとれた「NTTパビリオン」へテーマはPARALLEL TRAVEL(パラレル トラベル)それは「時空を旅するパビリオン」次世代情報通信基盤「IOWN」により、離れた場所と空間そのものを繋ぐ体験ができます3つのZoneを周りますZone1では、手紙、電報、電話からインターネットへと通信技術の発達の変遷を、音楽と映像で振り返りますZone2では、事前知識がなか...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目③三つ目に訪れたベトナム館規模は大きくなく、予約は不要少し待てば入場できるようです見所は1000年以上の歴史がある水上人形劇伝統楽器の演奏に合わせ、水面を舞台にして繰り広げられる人形劇毎日4回上演してます天井にはランタンが吊るされ、民族衣装や工芸品が飾られ、ベトナムの雰囲気が味わえますベトナム館の中にはイートインカフェもありますが、並ん...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目②二つ目に訪れたフランス館テーマは「愛の讃歌」劇場のカーテンのようなベールで覆われたフランス館のエントランス奥に見える銅色の螺旋階段、とってっもエレガントです最初に出迎えてくれるのはアニメ映画「もののけ姫」の一場面を描いた巨大なタペストリーと、ノートルダム大聖堂 キマイラ像キマイラ像はノートルダム大聖堂を襲った火災後に修復・復元され...
少しご無沙汰しました2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目①朝食を済ませ、大阪万博へ大阪万博はチケットを購入したら、来場予約は必須次はパビリオン予約とすすみますが、よくわからず、うまく活用できなかったものの、来場当日を迎え、ワクワクドキドキしながら会場に向かいました会場に到着すると、平日とは思えないほどのすでにすごい人、万博人気恐るべし列に並び、係員の入場時のセキュリティチェックの説明を聞き...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目③大阪ミナミの戎橋商店街を散策大阪土産で豚まんで人気の「551蓬莱」本店へ難波センター商店街の真ん中あたりにある人気店です豚まんは食べてますが、レストランは初めて席数も多く、時間帯も早かったからか、すんなり入店できました甘酢団子こちらはお土産でも販売してますが、出来たてあつあつでおいしいです小籠包無難においしいですあと写真は撮り忘れましたが、豚まんもいただき...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目②大阪ミナミを散策大阪市の中心部を南北に走る御堂筋「Art Walk 御堂筋」の一環で、名画をモチーフにした「フラワーカーペット」が描かれとても華やか心斎橋商店街から戎橋商店街をぶらり道頓堀まですごい人にびっくりお決まりの道頓堀のグリコ大阪ミナミの道頓堀川「大阪」の観光の人気のひとつ「とんぼりリバークルーズ」もにぎわってます活気ある道頓堀商店街くいだおれ人形大阪万...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目①ホテル日航大阪にチェックイン場所は大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」地下から直接駅につながって、雨の時には濡れることなく移動できます心斎橋の真ん中で、デパートの大丸や心斎橋筋商店街や大阪ミナミの名所「道頓堀」までも歩け、便利なところです建物は末広がりの特徴のある建物お部屋リニューアルされ、古いけど広くて綺麗です朝刊サービスがあるのは、さすが...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⑤博物館前広場へもう少しでひこにゃんの登場今回はタイミングはばっちりです(ひこにゃん登場場所や時間はその都度、発表になります)大人から子供まで大人気!とってもお行儀もよくて、いろいろなポーズをとってくれてサービス精神旺盛ですしばらくの間、みんなを楽しませてくれました博物館へ江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑥夜ご飯は、博多 「鮨 まつもと」へミシュランガイド東京2019,2020に掲載された赤坂の鮨まつもとが博多に出店地下鉄七隈線 天神南駅から歩いて4分 西中洲大通り沿いのビルの2階店内は、L字型のカウンターと個室があり、使い勝手もよさそうです伝統かつ正統をゆく江戸前と大将の個性があふれるおつまみがいただけるコース特上お任せ握りコース 18,000円(税込)+サ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑤博多駅に到着して、ホテルにチェックインしたら、おやつタイムです宿泊する「ホテルオークラ」から近い老舗の和カフェ「鈴懸」本店へ「現代の名工」である菓子職人 中岡三郎氏が創業した和菓子店人気のお店です場所柄、混んでいて、おやつの時間帯ともあり、30分ほど待ちましたあまおう 苺のパフェ苺の季節だったので、パフェがお目当てあまおうをふんだんに使...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⓸これから博多に移動します名残惜しいものの、旅館をチェックアウト旅館の駅までの送迎のバスが運行してますが、チェックアウト時は満車だったので、この時間はタクシーも出払ってるとのことで、由布院駅までは歩いて15分ほど、荷物も多くないので歩いて向かいます鳥居の向こうは由布見通り昨日、少し散策したものの、お土産屋さんや飲食店など、多くの観光客でに...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目③金鱗湖から白滝橋まで続く有名な「湯の坪海道」を散策します由布院の観光のメインのところです湯布院昭和館入館料は1200円、懐かしい感じがします両側におしゃれなお店が並び、まだお店は開店前だったけど、雰囲気はたっぷりです今回はお店に入ることを目的にしてなかったけど、食べ歩きも楽しそうなところですこれぞ、まさに由布院のイメージ日中は観光客であふ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目②朝8時、お散歩に出かけます宿泊してる「柚富の郷彩岳館」を出発します朝靄のかかった田畑、霜も降りて、この時期は寒かったですいろいろなところで由布岳が眺められます旅館から歩いて15分ほほど由布院を代表する観光スポット「金鱗湖」へ金鱗湖という名前の由来は、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています秋から冬の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目①朝食前にお風呂をいただき、お部屋から由布岳を眺めます朝靄がかかってます1階レストラン「吾亦紅」で朝食です由布岳の眺めを楽しめます旅館オリジナルの野菜ジュース煮物・湯葉・卵焼き・鱒・茶碗蒸し・サラダ・ヨーグルトなどせっかくなので、朝の散策に出かけます...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑮夕飯です1階レストラン「吾亦紅」でいただきます由布岳を眺めながらのお食事です献立食前酢かぼす蜂蜜かぼすは大分の特産品です赤なまこと蛸と貝柱の酢の物前菜盛り合わせ見た目もきれい、お酒が進むお料理ですお造り鯛 鰤 烏賊 鮪 平目新鮮でおいしかったです椀物海老真蒸 菜花上品なお出汁でおいしくいただきました写真は二人して撮影を忘れてしまいました...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑭宿泊する「柚富の郷彩岳館」へJR由布院駅までお迎えに来てもらい、ラウンジでチェックインし、諸々の予約をしますお部屋は、いろいろなタイプがありますが、今回はのんびりするためにお部屋もこだわりました由布岳ビュー「露天風呂付プレミアムスイート」和洋室72㎡露天風呂が付いて、大きなリビングルームから、時間によって変わりゆく由布岳が眺められますいい...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑬由布院へ由布院へ県道11号を走りますここは九州でも有名なドライブコースです道中、立ち寄った「狭霧台」(さぎりだい)標高約680mから由布院の町並みが一望できる展望スポット、旅行パンフレットなどにも必ず登場する人気のスポットです山に囲まれた由布院盆地が一望出来ますのどかな町並みです目の前には由布岳の雄大な姿にうっとり2つのピークを持ち、由布院...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑫別府ロープウエイで鶴見岳へ別府ロープウェイは、別府駅から車で15分、別府や由布院からのバスでもアクセスできます高原駅別府ロープウェイは、大分県別府市にある鶴見岳の山上まで約10分ほどで結びます九州最大級101人乗りとはいえ、さすがに30人ほど乗ってたくらいかな繁忙期には15分毎の運行していて、それほど待たずに乗れました運賃往復1800円鶴見岳の案内を...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑪「みょうばん湯の里」から坂を少し下ると、岡本屋売店へ明治創業の旅館の茶屋を兼ねた売店です温泉の蒸気を生かした名物グルメが人気です湯気がもくもくとあがり、店先で卵を蒸してますお目当ての大人気の地獄蒸しプリン440円(税込み)濃厚で、昔ながらのほろ苦いプリンで好きな味やはり温泉といえば、温泉卵が食べたくなります塩卵134円(税込み)あたたかくて...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓾別府市で一番標高の高い温泉地・明礬温泉エリアへ「みょうばん湯の里」へ茅葺屋根の湯の花小屋が建ち並んで風流なところです国の重要無形民俗文化財に指定され、独自の製法で造る入浴剤の「湯ノ花」製造の見学ができます江戸時代から続く製法で造られてます均等に敷いた栗石の間を龍化ガスが上昇して、青粘土の細かい粒子が通る際に化学反応を起こし結晶ができま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑨地獄めぐり地獄が集中する鉄輪温泉の海地獄エリアの観光が終わり、もう一つの血の池地獄エリアへ移動です歩くと一時間くらいかかるので、車で移動します車で5分ほどですが、路線バスも走ってます地獄めぐり6か所目は血の池地獄日本で一番古い天然の地獄、国の名勝にもなってますまさに血の池という言葉がぴったりの大きな赤い池はまさに地獄広さ1300㎡、深さ30...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑧地獄めぐり五か所目は鬼石坊主地獄粘土質の熱泥が球状をなして沸騰してる様子が丸坊主にみえることが名前の由来約99度もある灰色の泥がぼこぼこと地面から湧きあがって、渦巻きを描いてます派手さはないけど、絶えず形をかえつつ、吹きあがってくる様子に見入ってしまいます鬼の高鼾(たかいびき)100℃の蒸気がゴーっと音を立てて噴き上げています石の布団にくる...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑦地獄湯めぐり四か所目は美しいコバルトブル一の海地獄今から約1200年前、鶴見岳噴火によって出来た地獄のひとつ海という名だけど、山の中にあります入るとすぐに、大きな睡蓮・大鬼蓮の池地獄の源泉を利用して熱帯性の蓮を育ててます冬だけど、数は少ないけど、しっかり咲いてました海地獄水面が海のようなコバルトブルーに見えることから、名前が付けられま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑥地獄湯めぐり 三か所目は、かまど地獄名前の由来は、古来より氏神の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたから入口には大きなかまどが置いてありますかまど一丁目から六丁目までの町内巡り、違う特徴の地獄を楽しめます一丁目熱泥が特徴でボコボコと湧いてるのが特徴二丁目かまど地獄のシンボルのかまどに乗った赤鬼三丁目透き通った水色がきれい四丁目泥が盛り...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑤地獄湯めぐり 二か所目は、地名に由来する鬼山地獄中に入ると、すごい蒸気で真っ白、まったく見えません何も見えなくて怖いくらい愛嬌のある赤鬼のモニュメント別名「ワニ地獄」と呼ばれ、ワニにとっては楽園かな?大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始まり、現在は、噴気の中でおよそ80頭のワニが飼育されてます緑白色の熱水の池ワニがたく...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓸地獄湯めぐりへ別府観光の定番「べっぷ地獄めぐり」個性豊かな7つの地獄が見どころです鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出し、忌み嫌われた土地だったといわれていますそれを別府観光の目玉に転換させ、いまでは、“地獄めぐり”は、「生きているうちに地獄に行けば、死んでから地獄に行かん」といういい伝えもあって爆発的な人...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目③別府市内には8つの温泉地があり、それぞれ立地も泉質も風情も異なり、別府の温泉は奥深いです地獄めぐりがある別府観光の中心「鉄輪(かんなわ)温泉」へ駐車場に停めて観光を始めます結構な上り坂ですあちこりで、もくもくと煙が上がってます最初に立ち寄った「鉄輪むし湯」足蒸し鉄輪温泉はしっとり保湿するタイプだそうもくもくしていて、レンズも曇ります足...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目②湯けむり展望台へ別府の湧出量、源泉数ともに日本一を誇る温泉観光地別府温泉の代表的な景色が眺められる無料の展望台鉄輪温泉や鶴見岳を正面に、湯けむりが立ち上がる別府の温泉街を一望でき、旅行のパンフレットなどに登場するところです21世紀に残したい日本の風景に富士山に次いで全国第2位に選ばれました展望台の上からの眺め背後の鶴見岳になだらかな扇山...