先週の成績

先週の成績3月25日～3月30日●225先物（ラージ1枚）デイトレ・フラットベットver2（枚数固定） +30,000円2007～2019/3+33,130,000円↓●Topix先物ver3（ラージ1枚）デイトレ・フラットベット（枚数固定）+185,000円2007～2019/3+28,185,000円↓●JPX先物デイトレ（10枚）+320,000円2015年～2019年3月+8,880,000円↓●マザーズ先物（10枚）-280,000円2016年8月～2019年3月+6,780,000円↓●NTナイト（225先物-Topix先物両建）ラージ1枚+...

巨人の肩の上に乗る

「巨人の肩に乗る」という言葉がある。ウィキペディアによると、「西洋のメタファーであり、現代の解釈では、先人の積み重ねた発見に基づいて何かを発見することを指す」とある。つまり、全部自分で考えようとするのではなく、先人の知恵を使えば、何事もそれなりにうまくいくということだ。不確実要素の高い相場の世界でも、巨人の肩の上に乗ったほうが、うまく行く確率は高い。すべてを丸ごと先人の知恵だけで勝てるほど相場は甘...

UFOキャッチャーで運用する

ゲームセンターでは必ず見かけるUFOキャッチャー。なぜか台湾では今大変なブームになっているという。1回40円ほどなので気楽に遊べ、空き時間にちょうどいいのだとか。ゲーム機が増えた影響で台湾ドル硬貨が不足し、台湾の中央銀行は慌てて硬貨を追加するほどの過熱ぶり。このブームに乗り遅れまいと、定年後に退職金をUFOキャッチャーに突っ込んで運用する人が急増しているのだ。肝心のリターンは驚くことに売上に対する純利益が4...

お金が道に落ちている国

恐ろしいハイパーインフレに見舞われているベネズエラ。インフレ率は200万パーセントにも達し、年末には1000％にも達すると言われている。そんな国の紙幣は文字通りタダの紙切れになり、街中にお金が散乱しているというショッキングな光景が見られる。↓電気や水道などのインフラも完全にマヒ状態に陥り、川や用水路から水を汲み上げる市民で溢れている。↓CNNまるで地獄絵図である。信用を失った紙幣というのはこういった運命に陥る...

先週の成績

先週の成績3月18日～3月23日●225先物（ラージ1枚）デイトレ・フラットベットver2（枚数固定） +220,000円2007～2019/2↓●Topix先物ver3（ラージ1枚）デイトレ・フラットベット（枚数固定）+80,000円2007～2019/2↓●NTナイト（225先物-Topix先物両建）ラージ1枚+45,000円2007～2019年2月↓●半沢の直樹システム（NT両建）-45,000円2009～2019/2↓●JPX先物デイトレ（10枚）+60,000円2015年～2019年2月↓●マザーズ先物（10枚）+160,...

努力の天才イチロー

天才の名をほしいままにしたイチローもちろん持って生まれた才能もあるのだろうが、恐ろしいほどの努力を続けることができたからこその天才イチローだ。天才とは情熱を持ち努力を続けられる人僕が好きなイチローj語録は「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道」これを初めて聞いた時、相場も「検証」という小さなことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思った。次はイ...

明日の勉強会は「資金管理」

明日は勉強会テーマは「資金管理」自分の許容リスクに応じて資金管理ができる「Pの公式」を使い、様々なシステムを使いそのパフォーマンスをご紹介。これを使うか使わないかで運用成績は天と地ほどの差が生まれる。サイコロシステムポートフォリオ（225、Topix,JPX,、マザーズ先物システム合算）を例にフラットとPの公式を使った場合の比較フラット運用 +2,147,750円（2016年～）↓Pの公式運用 +101,939,000（2016年～）↓フラット...

先週の成績

先週の成績3月11日～3月16日●225先物（ラージ1枚）デイトレ・フラットベットver2（枚数固定） +210,000円2007～2019/1↓●Topix先物ver3（ラージ1枚）デイトレ・フラットベット（枚数固定）-5,000円2007～2019/1↓●NTナイト（225先物-Topix先物両建）ラージ1枚+255,000円2007～2019年1月↓●半沢の直樹システム（NT両建）+310,000円2009～2019/1↓●JPX先物デイトレ（10枚）+35,000円2015年～2019年1月↓●マザーズ先物（10枚）-330...

生保と銀行に騙され続ける個人投資家

相場の事が良くわからない個人投資家が唯一頼りにするのが投資信託。特に最近はAI関連やロボットが投資判断をする投信が人気で、GAFAに代表される企業などが人気化しているようだ。こうした個人投資家は今のAIブームのようにその時の旬のテーマに常に翻弄され続け、いつも最後はババを引かされている。世界的にAI関連やハイテク株が盛り上がった2年前にこうした投信を買った人たちのほとんどは、昨年末の暴落で大きく資産をすり減...

200憶年で一度しか起こらない確率

1987年10月19日の月曜日にニューヨーク証券取引所で起こった大暴落は、ブラックマンデーと呼ばれ、歴史的な日となった。22.6％というありえない市場最大の大暴落は、パニック売りで、まさに売りが売りを呼ぶセリングクライマックス。相場が暴落した時に備える「ポートフォリオ保険」を考えた人によると、市場が1日に20％以上暴落する確率は、1/10*160になるという。10*160とは、1の後に0を160個書いて得られる数字だ。こうし...

先週の成績

先週の成績3月4日～3月9日●225先物（ラージ1枚）デイトレ・フラットベットver2（枚数固定） +440,000円2007～2019/1↓●Topix先物ver3（ラージ1枚）デイトレ・フラットベット（枚数固定）+5,000円2007～2019/1↓●NTナイト（225先物-Topix先物両建）ラージ1枚+20,000円2007～2019年1月↓●半沢の直樹システム（NT両建）-340,000円2009～2019/1↓●JPX先物デイトレ（10枚）+100,000円2015年～2019年1月↓●マザーズ先物（10枚）-150,0...

25年間勝ち続けているサイコロ投資法

僕のデイトレは、毎日サイコロを振るようにトレードするシステムトレードだ。「釣れてもよし、釣れんでも良し」がモットーだが、「心を無」にして続けることが実は一番難しい。人間はどうしても勝った時よりも負けた時の方が心に深い傷を負うので、連敗が続くと心が折れて続けることができないからだ。それに「今日は買いだ」、「明日は売りだ」と毎日淡々とシステムに従うだけというのは、はっきりいって全く面白くない。それでも...

ヘッジファンドの「秘密の投資レシピ」

日経ビジネスにあった、ヘッジファンドの「秘密の投資レシピ」という記事（～以下転用）----------------------------------------------------これまで金融業界で一部のプロのみが駆使してきたアルゴリズム取引。高度な金融工学を活用し、膨大な市場データをコンピューターで分析。高いリターンを生み出してきた。このアルゴリズム取引を、経験の少ない個人投資家でも簡単に利用出来るサービスがにわかに注目を集め始めている。--...

次回勉強会のテーマは資金管理

次回の勉強会のテーマは「資金管理」資金管理に使うツールはもちろん「Pの公式」Pの公式とは資金を爆発的に増やすことが可能な資金管理手法である「Pの公式」は、リスク許容度に応じたリターンをシュミレーションできる大変便利なツールだ。上手に使いこなすことができれば極めて強力なツールになるの字だが、大きなリターンを求めるあまり過剰なリスクを取り資金を飛ばしてしまう人も多い。これでは折角のプラスの期待値を持った...

先週の成績

先週の成績2月25日～3月2日●225先物（ラージ1枚）デイトレ・フラットベットver2（枚数固定） +40,000円2007～2019/1↓●Topix先物ver3（ラージ1枚）デイトレ・フラットベット（枚数固定）+95,000円2007～2019/1↓●NTナイト（225先物-Topix先物両建）ラージ1枚+30,000円2007～2019年1月↓●半沢の直樹システム（NT両建）+0円2009～2019/1↓●JPX先物デイトレ（10枚）+70,000円2015年～2019年1月↓●マザーズ先物（10枚）+70,000円201...

お金持ちが愛するテニス

錦織や大坂なおみの活躍も重なって、日本でもテニスは大変人気のあるスポーツだ。一般的に、テニスのファンは可処分所得が多く、時計や車、金融サービスその他に費やす金額が多いとされている。例えば、昨年の全米オープンの試合を観戦した人たちの世帯収入は、全米の中央値の3倍の金額だったとされる。さらに、観客に占める大卒者の割合は82％だった。つまりテニスファンは高学歴でお金持ちの比率が極めて高い人種ということにな...

お宝は自分が思っているよりもすぐそばにある

毎日毎日買ったり負けたりを繰り返すシステムトレード。統計的に有利な手法を長く続けていけば、大数の法則が働き最後は勝利する。頭では理解していても行動が伴わない人がほとんどだ。人は心が折れやすい生き物で、目先の現象にいつも左右される。逆張り手法を続けていも、目先のトレンド相場が続いて連敗が続くと「やはり順張りでないとダメだ」となる。逆に順張り手法を続けていても、目先のレンジ相場が続いて連敗が続くと「や...