真鍋大覚ノートを少しずつ、本の形にしています。今日は蠍座のシャウラ星を書きます。過去記事ですが、すっかり埋もれているので、再掲しますね。<20240512...
「香椎宮古宮はスピカを祀る振る宮だった」の謎解きから始まった。神話と伝承を訪ねて神社をぶらぶら歩き。
古宮・元宮と聞けば行かずにおれない。人を見かけたら突撃インタビュー。 星の伝承があったよ。シリウス、アンドロメダ、スピカ、ポラリス、北斗七星。 古代馬、古代鉄、海上の高天原、君が代のルーツなどなど、日本の夜明けを彩る伝承たちが目の前に広がる。 蘇る古代の日本。
昨夜はガムラン曼陀羅を鑑賞してきました。想像以上の素晴らしさでした。帰り路でも、朝起きてもずっとその世界を反芻(はんすう)している自分がいます。 (撮影...
昨日のバスハイクは天気予報が上手く、はずれて、ずっと晴天。福岡県の一番東の築上郡吉富町や上毛町(こうげまち)、豊前市を訪ねました。 吉富町の中央に突然現...
藤枝守氏による、ガムランの様々な試み。来週になりました。 11月29日(火)ガムラン曼陀羅 <円...
「高良大社文書」が2022年度の重要文化財に答申されました! 高良大社の史料は一か月もかけて燃やされたという話を聞いていましたが、残っていたんですねえ。...
雪が降り出した。妻は背子(夫)に歌を贈った。一六五八番わが背子と 二人見ませば 幾許か この降る雪の 嬉しからまし(わがせこと ふたりみませば いくばく...
12月17日(土)のバスハイクは八女市・八女郡です。かつての上妻郡(かみつま・こうづま)に当たります。 第28回 バスハイク 八女市・八女郡上妻郡 磐井...
先日、お知らせしたように、求菩提山の鬼神社に向かう道路が台風で一部壊れました。簡易補修がされているそうですが、バスはお勧めできないということで、次のよう...
河内(かわち)王(おおきみ)が豊前の国の鏡山に葬られたときに、手持(たもちの)女王(おおきみ)が作った歌三首417 王(おおきみ)の 親(むつ)魂(たま...
抜(ぬき)気(けの)大首(おおびと)が筑紫に任ぜられたときに、豊前国の娘子・紐児(ひものこ)を娶って作った歌三首1767番豊国の 香春(かはる)は我家(...
今月のバスハイクは鬼神社に行く予定にしていましたが、念のために資料館に連絡したら、思いがけず、夏の台風の為に道路が一部壊れていて、簡単な補修しかされてい...
今朝起きた時の室内の温度が20度。お昼にはもちろん、夏日。 酷暑を切り抜けた夏の花がようやく生き生きとしている…11月中旬…。 どうにも、冬の花を植える...
安貴王(あきのおほきみ)が因幡(いなば)の八上采女(やかみのうねめ)を妻にした。安貴王は采女をとても愛した。ところが、采女は後宮で天皇に仕える身分。采女...
大伴宿奈麿(すくなまろ)宿禰の歌二首 532番うち日さす 宮に行く児を ま悲しみ 留むれば苦し やれば術なし(うちひさす みやにゆくこを まがなしみ と...
「共鳴するガムラン」が11月29日から12月4日まで天神で!
私の創作神楽「玉垂」を演出される藤枝守氏が、今月末の11月29日から、四日の日程で、ガムランの演奏会をされます。 ガムランとはインドネシアの金属製打楽器...
12月に行く古墳の一つに鶴見山古墳があります。この古墳は岩戸山古墳の後に築造された古墳で、大きさは八女古墳群の中でNO3です。NO1と言えば、もちろん岩...
バスハイクの時にバスの中で読む資料は毎回6ページ以上あって、90分講座の2回分、いやそれ以上はありそうなボリュームになります。 まもる会のコピー機が新し...
12月のバスハイクは17日(土)です。年末なので、第三土曜日にしました。 12月に行くのは八女市、八女郡です。昔は「上妻」(かみつま、こうづま)と呼んで...
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真鍋大覚ノートを少しずつ、本の形にしています。今日は蠍座のシャウラ星を書きます。過去記事ですが、すっかり埋もれているので、再掲しますね。<20240512...
6月のバスハイクのコースが決まりました。 大分市には古社がいくつもあり、東へ東へと佐賀関まで行きます。旧海部(あまべ)は早吸日女神社とか、椎根津彦神社とか...
6月のバスハイクは大分市に行くことにしました。亀塚古墳という前方後円墳がとても整備されていて、古墳資料館もあるんですね。その名前が海部古墳資料館。福岡では...
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」は4月から安曇族シリーズになりました。 志賀海神社でのお祭の話などがあり、第4回目は私の話が放送されました。 テーマは...
明日は熊本へのバスハイクですが、予想気温、28度が出ました!まだ4月なんですが……。これまで菊池川沿いに上流域、中流域を訪ね、今回は下流域になります。こち...
3月から拙著「神功皇后伝承を歩く」の解説が二巡目のスタートを切りました。 「古代の福岡を歩く」にアーカイブが載っていますが、どれが私の収録か分からないので...
テスト
RKBラジオで安曇族シリーズが始まりました。4月28日(日)22時~は私の当番です。何を話したか、もう忘れてしまったのですが、資料を見ると、志賀島の神様の...
今週の日曜日はバスハイクです。ずいぶん久しぶりな感じがします。今月は熊本の玉名に行きます。江田船山古墳は二度目ですが、ゆっくりと時間を取りたいと思います。...
大国主と宗像二女神が共に敵の侵入を防いだという楯崎神社。それをふと思い出していたら、夫も急に楯崎神社の話をし出したので、参拝してきました。岬の果てにある巨...
昨日の夜の放送は「安曇族の足跡を探る」の第一回でした。若き阿曇禰宜のお話です。志賀海神社の遥拝所の二つの亀石の話とか、奉射祭(ほしゃさい)の話です。祭のし...
時々話をさせていただいてるRKBラジオの「古代の福岡を歩く」もシーズン10を迎えますが、今年からは通年ものになりました。そこで、安曇族シリーズが始まります...
田油津(たぶらつ)姫は鷹羽(たかは)の香春(かわら)岳(だけ)の麓に兄の夏羽(なつは)と住んでいた。母は神(かむ)夏(なつ)磯(そ)姫だ。母はもともと周...
海成分を補給しようと考えて、豊玉姫をテーマにバスハイクのスケジュールを組みました。で、糸島と志賀島の海を同じ日に見ようというゴージャスな旅です。博多港から...
猿田彦の溺れ方は、さそり座の沈むようすを物語にした?さそり座のシッポにある赤い星は、シャウラ星と言います。それをかつては猿田の星とか、猿女の星とか呼んだ時...
先日のみやま市のバスハイクは雨予報でしたが、しだいに雨脚が弱くなり、田油津姫の墓と言われる蜘蛛塚に着いた頃には霧雨になりました。田油津姫は村の聖地に墓があ...
明日はバスハイクの日です。雨天の予報が出ていますが、決行します。これまでずっと天気に恵まれて、「晴れ女」の称号もいただいたのですが、実は、田油津姫の神社に...
RKBラジオでは安曇族の一側面として、神功皇后時代の安曇磯良を切り取って概要を話しました。安曇磯良は日本書紀に全く書かれていないので、最初出合った時、福岡...
今日はRKBラジオの収録をしてきました。まずは、決定した日程ですが、3月15日(日)と3月31日(日)です。時間は22時から22時半まで。「古代の福岡を歩...
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」で、神功皇后の拙著の内容を語ります。これはもう2回分ほど収録が終わって、今月には放送されると思います。そして、お知らせし...
二つの資料を平行して作成しています。今日は、「女神巡礼のすすめ」に取り掛かってみましたが、とりあえず、心に浮かぶ景色をワードに置いてみました。八女津媛神社...
久しぶりにパワーポイントを出して、紙芝居もどきを作っていることを先日書きましたが、状況が変わって資料で話をすることになりました。お話が上手な方は資料など要...
宗像市の摩利支天神社に参拝したあとも、まだ天御中主神に参拝したくて、志賀島の沖津宮に行きたいなと思っていました。昨日、藤枝守さんに用事があって連絡したら、...
久しぶりにパワーポイントを使って話をすることになりました。コロナ渦でもう3年ぶりになるでしょうか。Windows11になって、データ移動に不安があって、不...
「福岡アジア美術館 アートカフェ・トーク ひびきの旅」にて創作神楽「玉垂」の作曲と...
6月のバスハイクは筑後地方の水沼三女神信仰の地を回ります。宗像三女神と水沼三女神。これはいずれも日本書紀に書かれた名ですが、水沼君がいつきまつる三女神は「...
この数日、ずっと摩利支神社の天御中主命が気になっていたので、雨が上がった今日、参拝してきました。藤の花が咲いているうちに。そんな思いでしたが、やはり藤は...
「筑紫君磐井をたずねて」第四回の原稿の校正に掛かっています。私が原稿を書き換えて、十日以上経っても、原稿が戻ってきませんでした。そして、今日、先方から「初...
先日のバスハイクは四王寺山から始まって対岸の武蔵寺、筑紫神社に行きました。四王寺山は礎石群と岩屋城址をガイドの方に案内してもらいました。山の中なので1時間...
私は尋ねた。「安曇族の長に庸の子供がおさまったっていう事、指導したという事ですね。そして元々相島にも人が住んでいで、融合した場所が、ここだという事ですね...
私からの質問は終わった。豊玉姫は現代のアリサに転生していたので、アリサに話を振ってみた。私は「何か聞きたいことない?」とアリサに尋ねた。少し考えたアリサ...
ツイッターを一年間、つぶやいてみました。ツイッターランドがどんな世界か知りたかったので、一年程前に始めました。続くかな?と思ったのでお知らせしなかったので...
三日前から、脊翁律の名を継ぐ者、脊翁律、豊玉姫のそれぞれの言の葉を投稿しましたが、別のサイトで縦書きで読めるようにしました。 https://rom...
糸島市 綿積神社にて 珊瑚の前で崋山に懸かった女性に私は尋ねた。「どなた様ですか」 「よくぞ来られました。この時を待っておりました。三つに分かれた私の魂...
神湊 宗像神社にて 烏帽子を被って装束を着た男神が崋山に懸かった。私は尋ねた。「どなた様でしょうか」 「私はセオリツ。三体に分かれた。我々は女神として...
新宮町相島 若宮神社にて 出会いの井戸の前で、崋山に懸かった豊玉姫に尋ねた。「私の事なんですが、今、豊玉姫のことを小説に書いているんですけれど、これは世...
「筑紫君磐井をたずねて 第四回」の書き換えが二日遅れで何とか終わりました。明日、もう一度読み直して、出版社に送ります。 一週間、頑張りました(‘_’) ...
今日は、磐井の原稿、初校の書き換えを何とか済ませたのですが、まだ推敲が残っていて、明日朝イチで完成できたらいいなと思っています。初校を書き換えるので、編集...
脊翁律の言葉や豊玉姫の言葉がずっと忘れられません。脊翁律とはこの地球全体を覆う音のこと。律とは川の流れのように自然が移り行く旋律。森羅万象が律。「神々が作...
季刊『邪馬台国』で連載中の「筑紫君磐井をたずねて」第四回の初校が届きました。『邪馬台国』は季刊誌でしたが、年二回の発行になり、次は五月発行の予定です。私は...