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俳諧師 前北かおる http://maekitakaoru.blog100.fc2.com/

「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌

初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。

前北かおる
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住所
八千代市
出身
島根県
ブログ村参加

2010/05/23

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  • 読響第628回定期。

    上岡敏之の客演で、ニールセンの5番をメインとするプログラム。叙情的なメロディに宿る悲痛さや、執拗な反復によって突き進んでいく感じなど、全体に戦争の影を意識させる曲でした。指揮者もオーケストラも献身的で、迫真の演奏でした。 ヴィルサラーゼがソロを担当した、シューマンのピアノ協奏曲も、即興の妙に溢れていて楽しめました。...

  • アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ。

    今日は、ゴルフに行ってきました。朝まで雨が降っていましたが、きれいに晴れてくれました。スコアは、49の50で99でした。...

  • 響句会。

    今日は、放課後の句会がありました。 枇杷の実の版画の如く色づきぬ※今月18回目、今年71回目。...

  • つちのこ句会、働き方改革吟行会。

    今日は、新宿御苑でつちのこ句会に参加してきました。オンラインで働き方改革吟行会もありました。 むらがりて薔薇らしからぬ小花かな※今月16、17回目、今年69、70回目。...

  • 早慶戦。

    久々に早慶戦を観戦しました。今日は、残念ながら負けてしまいました。...

  • 『俳句文学館』第625号。

    『俳句文学館』第625号に4月24日の広報委員会の報告記事を書いております。...

  • 春の川

    春の川(はるのかわ=はるのかは)、春江(しゅんこう=しゆんかう)...

  • 本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2023年5月号

    身の内にひそむ病魔も春を待つ 「春を待つ」が季題で冬。まだ表立って症状が出ているわけではない病気が、検査の結果あきらかになったのでしょう。それを抱えながらも春を待つことだ、という俳句です。「も」の後には、「あるが」のような言葉が省略されていると解しました。つまり、病気の不安はあるが、やがて来る春とともに快方へ向かうことを願っているという理解です。「春を待つ」気持ちは切実だと思いますが、同時に治...

  • 特別授業。

    今日は、ご縁あってドルトン東京学園中等部にお邪魔して、俳句の授業をしてきました。走り梅雨の一日を楽しく過ごせました。...

  • 『新房総吟行案内』。

    『新房総吟行案内』(2023年4月、俳人協会刊)が完成しました。私も編集委員として少しだけお手伝いしました。俳句もたくさん載せていただきました。近所にも知らないスポットがたくさんあって、これから訪ねてみたいと思っています。...

  • 千葉県俳句作家協会新緑交流俳句会、八千代句会。

    今日は、千葉県俳句作家協会の通常総会・新緑交流俳句会がありました。公式の懇親会は行いませんでしたが、場所を移しての二次会はできるようになりました。また、オンラインで八千代句会も行いました。 ねつとりと雨の雫や蜘蛛の網※今月14、15回目、今年67、68回目。...

  • 東響第710回定期。

    音楽監督ジョナサン・ノットの指揮でマーラーの6番。ピアノ独奏のリゲティ「ムジカ・リチェルカータ」第2番に続ける形で演奏されました。今日はステージ横の席で、目の前にハンマー。分厚いオーケストラの奥に見るのとは違って、迫力がありました。演奏も緻密にしてエネルギッシュという感じで素晴らしかったです。...

  • 『俳句四季』6月号。

    『俳句四季』6月号、「ある日の俳人」のコーナーに出させていただきました。ありがとうございます。...

  • 研修旅行句会。

    先週から今週にかけて、先日の研修旅行中に詠んだ俳句で句会をしていました。 日焼して谷の生命を守るべく※今月8、9、10、11、12、13回目、今年61、62、63、64、65、66回目。...

  • 教職員のための第35回夏季俳句指導講座。

    7月29日(土)、愛知県の刈谷市産業振興センターで開催される講座にうかがいます。「校舎を飛び出せ!俳諧師」というとんでもない演題でお話しさせていただきます。近隣の皆様、是非お運びください。...

  • 『俳壇』6月号。

    『俳壇』6月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...

  • 「沖」5月号。

    「沖」5月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 いとも容易く雪吊のはづさるる 能村研三 染卵紅茶カップに金の縁 森岡正作...

  • 「いぶき」第20号。

    「いぶき」第20号をいただきました。ありがとうございます。共同代表のお二人の御句を紹介させていただきます。 虚子の句を以てはじまる初暦 中岡毅雄 ともに生きともに薄氷踏みにけり 今井豊...

  • 「春月」5月号。

    「春月」5月号をいただきました。ありがとうございます。戸恒東人主宰の「侃々集」から5句、紹介させていただきます。 初蝶の濡れ羽煽ぎて飛び立ちぬ つれづれに野蒜を摘んで老二人 店蔵の上がり框に鉢の梅 梅東風や砂の零るる築地塀 梅が香や寺から寺へ切通し...

  • 「花鳥諷詠」5月号。

    「花鳥諷詠」5月号「一頁の鑑賞」に寄稿しています。『ホトトギス雑詠選集』から以下の二句を取り上げました。 新緑の此国われの住むに耐ゆ 森脇襄治 辻々に売る休戦の花ポピー 甲山小百合...

  • 文学特論(は)。

    今日は、選択授業の句会がありました。 十薬やコンクリートを覆ふ苔※今月7回目、今年60回目。...

  • 「晨」5月号。

    「晨」5月号、「招待席―晨集より―」に寄稿しました。以下の5句を鑑賞させていただきました。 猪罠の米糠雨に流れをり 中村雅樹 とも綱の石蓴をつつく小鳥かな 天野桃花 杣道にこぼれてゐたる古巣かな 中山世一 鹿垣の中に暮らせる一家あり 山内繭彦 お鏡の梔子色や子の机 山中綾...

  • 横浜で・八景島シーパラダイス。

    久々に、八景島シーパラダイスに行きました。イルカのショーが素敵でした。...

  • 「真木」第205号。

    「真木」第205号が出来上がりました。色々と立て込んでいる時期の作業でしたが、何とかスケジュール通り発行できました。次は7月発行予定です。...

  • 卯年の弥生俳句週間、アジサシの会、八千代句会。

    ゴールデンウィーク中もたくさんの句会に参加しました。 昼飯の前に苗籠洗ひきり※今月2、3、4、5、6回目、今年55、56、57、58、59回目。...

  • 日本伝統俳句協会オンライン講座「稲畑汀子の世界」。

    先月、今月と2回にわたって標題の講座が開かれました。今回も、裏方を担当しました。次は7月9日、8月6日の2回シリーズになります。...

  • 久慈川。

    今日は、久慈川で遊んで、帰ってきました。 ...

  • マナゴルフクラブ。

    ホームコースに来ました。一気に日焼けしました。スコアは48の50で98でした。ぐずぐずでしたが、上がってみればぼちぼちでした。...

  • 夏潮池袋句会。

    今日は、夏潮池袋句会がありました。 蒟蒻を鹿沼の土に植ゑにけり※今月1回目、今年54回目。...

  • 「4月の投句箱」。

    日本伝統俳句協会のWeb投句箱、4月の結果が発表になりました。皆様、ご投句ありがとうございました。5月のお題は「薔薇」です。https://haiku.jp/tsukuru/16789/...

  • 句帳の清書 2022年8月

    8月2日 夏潮WEB句会歯ブラシで麦藁帽子洗ひけり 8月5日 アジサシの会玉の汗硝子の破片かたづけて夕立を浴びてしばらく露天風呂 8月7日 小田原(8月8日 偶会)カウベルの聞こえてソフトクリームよ 8月8日 偶会初秋の檜の香る大手門足湯より大海原を爽やかに 8月9日 働き方改革吟行会平皿にピカソの描きし秋の顔二人ともみどり児なりし芒かな 8月13日 八千代句会園庭に四五人遊ぶ野分前うたた寝のうちに近づく野分...

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