味方の攻撃は沢山のランナーが出るんだけれども「何故か誰もホームに帰って来ませんね」という中で、相手打線にはコンコンと単打で繋がれて失策も絡んでチャンスを作られ…
今年も鯉は虎には勝てないと思い知らされるような負け方(泣)。(4/30虎4回戦1-7)
ブログタイトルそのまんまの負け方でした。床田クンが降板した7回以降は試合が壊れちゃいましたので合計7点取られたこと自体にはあまり意味はないと思います。むしろ1…
これだけ「負けフラグ」立ちまくりの試合がドローならヨシとしましょうや。(4/28竜5回戦0-0)
しかしアレン先輩は完全に「開幕投手の呪縛」とやらにハマってしまった感じですかね。今日も7回無失点ピッチングです。こんなに素晴らしい投球をしたというのに、なんで…
今朝の「球炎」記事が素晴らしかったです。これぞプロのライター視点でございます。
広島に住んでいる方は中国新聞で毎朝読まれている方が多いと思いますが、東京在住の小生はこの「球炎」の記事を読む目的だけのために「ケータイde中国新聞」をわざわざ…
良くも悪くも存在感たっぷりな「小園海斗の日」ということですな(笑)。(4/27竜4回戦6-4)
4回表1死満塁の場面、矢野クンの打球がフラフラとショート後方に小フライで上がりました。前進守備を敷いていたショートの村松クンが懸命に背走して向こう向きのままダ…
勝敗は最悪の結末なるも、エンタメとしては最高の出来。そんな神宮劇場。(4/25燕4回戦8-9x)
野球観戦で一番面白いといわれる8対7のスコアの試合を「ルーズベルトゲーム」と呼ぶのはとても有名な話ですが、今日の神宮球場は更にその上を行く9対8のスコアでござ…
今季は「第二のホーム」神宮球場での戦いを取り戻すぞ!(4/23燕3回戦2-0)
スポーツ新聞紙面でよく使う、昭和世代にはお馴染みのフレーズではありますが、文字通り「値千金のホームラン」でございましたかね。今日は「貧打戦」というよりも、鯉の…
そうそう岡本クンにこのセリフを言ってやりたかったんよ(笑)。(4/21ジャイ6回戦0-0)
試合の方は0対0で迎えた6回表、大瀬良クンが失点した直後に雨が強くなっての雨天コールドゲーム。5回裏までは終了していますので試合自体は成立、他方で6回裏が成立…
2019年ドラフト1位2位。明治と法政が2人並んでお立ち台(涙)。(4/20ジャイ5回戦6-2)
いやぁ飛びましたねぇ宇草クンのホームラン(涙)。打った瞬間にライトの丸が全く動かないままで打球を見上げていたライトスタンドの上段まで届いた特大のホームランでご…
鯉が点を取れないのは4番堂林のせいだけではないと思う(苦笑)。(4/19 ジャイ3回戦 0-0)
極まる貧打で点を取れず投手陣のゼロ封リレーを見殺しにスコアレスで引き分けという「試合の勝敗」という観点では、攻撃陣の真ん中に座る選手会長でもある4番堂林先輩に…
昨日のDeNA戦から印象的な2つの場面を切り取ってみました。(4/17DeNA5回戦5-1)
申し訳ありません。昨日は勝鯉に旨酒を酌み交わした後でいつもの如く深夜にブログを書いていたのですが、お恥ずかしながら途中で執筆の電池切れとなりアップを断念。ホン…
これだけ沢山の笑顔が溢れた勝利。きっと何かが大きく変わる筈。(4/16 DeNA4回戦11-2)
勝つ時はいつも打線が爆発して大量点のワンサイドゲーム、負ける時はいつも僅差のロースコアというのは、まさしく「弱いチーム」の典型的な特徴でございますとしたり顔で…
4試合連続無得点負けの次は3試合連続逆転負け。鯉党の苦行は続く。(4/14ジャイ3回戦1-2)
きっと「野球の神様」とやらに「鯉党はどんだけマゾ体質なのか」を試されているのでしょうな(泣)。地元マツダスタジアムの竜3連戦から始まった4試合連続の点が取れな…
観客もアホだがルールもアホ。勘弁してくれよ東京ドーム(怒)。(4/13ジャイ2回戦2-3x)
しかし冷静に考えるに、今のジャイさんは「いいチーム」になってきましたよね。4番打者やエースピッチャー等の主力をセリーグの他チームから金で剥がしてきてそのままチ…
丸の二邪飛でアレン先輩の初勝利が見えた気がしたんですけどね(泣)。(4/12ジャイ1回戦4-9)
6回裏に打者一巡で7失点の大炎上となってしまったアレン先輩。少し流れを振り返ってみます。1番萩尾クンにレフト前、2番佐々木クンにセンター前の連打で無死1.2塁…
これぞまさしく「しゃ!」という試合でございました(喜)。(4/11 虎3回戦 1-0)
試合が終わった直後に某有名学習塾の名物講師でもある鯉党仲間の方からLINEが飛んできたので画面を開くと、そこには「しゃ!」というフレーズとともに新井さんが満面…
鯉党あるある。カープはワシが試合を見てない時に点が入るんよ(笑)。(4/10虎2回戦6-2)
4試合36イニングの間ずっと点が取れなかった鯉。拙攻を繰り返すたびにベンチで悔しそうな顔をして赤い帽子を脱いで頭を掻いていた新井さんを見るにつけ、イライラとス…
文字通り、掛け値なしの「貧打っぷり」でございます(泣)。(4/9 虎1回戦 0-1)
いやぁ。厳しいですな。地元マツダスタジアムで屈辱の3試合連続ゼロ封負けをくらった先週末の竜戦、まぁ点が入らないとはいえヒット数はそこそこ出ていたり、捉えた打球…
超満員のマツダスタジアム3日間で「宮島さん」一度も歌われず(泣)。(4/7竜3回戦0-1)
最後9回裏の攻撃、守護神マルティネスに対して堂林先輩も田村クンも捉えたぞ!に見えた打球でしけどね。ライトスタンド向けていい角度で舞い上がった2つの打球、バット…
朝から眼福のMLB。ドジャースvsカブスに早朝5時起きでございます(笑)。
ドジャースの先発は山本由伸。もちろん1番ベッツ2番大谷3番フリーマン。かたやカブスは2番打者に我らが鈴木誠也。ベンチでは明日先発の今永クンが微笑む。緑あふれる…
無死3塁から一邪飛に左邪飛に捕邪飛ではそりゃ勝てません(怒)。(4/6竜2回戦0-4)
先発のハッチさんはあの5回表に細川クンに打たれた2ランが勿体なかったです。今日がNPB初登板ですから5回1失点ならばそこそこナイスピッチの結果で総括出来たので…
ナイスピッチを見殺しにして負ける投手戦は見ていてホントにツライ。(4/5 竜1回戦 0-1)
小生も野球人の端くれなので、例えばこういう素晴らしい投手同士が繰り広げる「正真正銘の投手戦」を、バックネット裏の特等席に陣取ってビール片手に心ゆくまで眺めてい…
オッサン連中が若鯉達の尻を拭う活躍で魅せてくれた逆転のカープ。(4/4燕2回戦6-3)
昨年秋に右肘にメスを入れリハビリ明けとなる大瀬良クンのシーズン開幕戦。5回まで無失点ピッチング。コマンドはバラつくも球威は150キロまで出てましたし、ランナー…
全てはこの男に繋がり、この男から繋がっていく(のかもしれない)。(4/2 燕1回戦 2-1)
ついに出ましたね田村クンの今季初ヒット。燕のセットアッパー清水クンの外角低目のフォークに体勢を崩されながらも、なんとか身体の重心を残しバットの先で拾って運んだ…
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味方の攻撃は沢山のランナーが出るんだけれども「何故か誰もホームに帰って来ませんね」という中で、相手打線にはコンコンと単打で繋がれて失策も絡んでチャンスを作られ…
4回裏は先頭打者モンテロのヒットに坂倉と末包が連続四球で無死満塁の大チャンス。楽天のマウンドは藤井聖クン。鯉打線がめっぽう苦手な「あの投手」みたいな(笑)の軟…
6月だというのに連日の猛暑日で東京もクソ暑い(笑)。デーゲームのマツダスタジアムでも鯉諸君はベンチで首にネッククーラーを巻き氷嚢を使って涼をとり、観客席のお客…
いやぁなんとも。溜息ばかりが出てくるような試合でしたな。今週は例の「ファビアン様の逆転満塁ホームランのド派手な試合」がありましたので「あの試合」と「それ以外の…
本日は特に書くことはございません(泣)。いやぁやっぱり強かったですなソフトバンクさん。ギータも近藤さんも山川さんも今宮クンもいない状態でこれですからね、主力メ…
チャンスを作りながらも拙攻で潰して無得点で攻撃終了、その直後のイニングに踏ん張れずに失点しちゃう繰り返し、いわゆる典型的なグダグダ感が満載だったこの試合の序盤…
6月の梅雨時期だというのに甲府では38度超えの真夏日、東京でも昼間は35度近くありましたが広島も今日はクソ暑かったんでしょうね。そんな中、我らがカープは苦手な…
言いたいことは山ほどあります。新井さんにも鯉選手諸君にも。あまりにも酷くて汚い言葉を吐いてまいそうな衝動もありますが、それでも今日の逆転サヨナラ大惨劇も含めて…
エスコン2戦目です。昨日の勝利で浮かれポンチになりすぎておりましたが、まぁ相手はパリーグ首位の日ハム様ですからね。そんな簡単に勝てませんというのは理解している…
エスコンフィールドで鯉の野球が見たいとずっと思っておりました。そして今年の交流戦はエスコン開催!とはいえチケットは即完売になってしまう超人気と聞いてましたので…
今日はセリーグの全負けで鯉のこの敗戦もチャラかと思いきや、ジャイさんが延長12回で粘ってソフトバンクと引分けてしまいましたので鯉も4位転落でございます。まぁそ…
延長12回で午後11時近くまで約5時間の試合でしたので見てるだけでもさすがに疲れましたわな。ということで本日のブログは少々手短かに参りましょう。すんません(苦…
な〜んだかイマイチ噛み合わない試合でしたな。まぁ関東は日中はずっと雨が降り続いていましたので人工芝とはいえコンディションもそれこそ「イマイチ」だったんでしょう…
森翔平クンの完封勝利もお見事でしたし、引き続き「ソリアーノハイ状態」が続く(笑)ファビアンさんが打って走って守っての八面六臂のご活躍、矢野クンのホームランも大…
ソリアーノさんがマツダスタジアムを電撃訪問したニュースが報じられてましたね。ご存知の通りカープアカデミー出身でカープに2年在籍した後、MLBで大活躍して209…
8回裏の西武のマウンドに上がったのはウィンゲンター。1死から5番の坂倉が四球を選んで出塁すると、新井さんは代走に羽月を送りました。オイオイ坂倉を引っ込めんなよ…
まぁ6回7回8回とランナーを3塁に置いた攻撃をこれだけ何度も何度も続けて1点も入らないんだから勝てる訳ありませんわな。というか過去11ヶ月もの長い間、勝ち星か…
みなさんご承知の通り「野球あるある」なのですが、初回に三者三振で完璧な立ち上がりをした投手はかなりの確率でその後で炎上しちゃうんですよね、まさに本日の大瀬良先…
敵投手ながらアレンがあまりにも可哀想だった1回表でしたかね。先頭打者の秋山先輩の打球はボテボテの1.2塁間のゴロでしたがファースト頓宮の送球がカバーに入ったア…
さすがに3試合続けてこんな試合をマツダスタジアム満員のお客さんの前でやってはイカンでしょ。今日の試合もまぁ8失点はちょいと横に置くとして(置いてる場合でもない…
ブログのタイトルで適当なことを書いておりますが(笑)、なんとなく新井カープになってからマツダスタジアムの雨の試合で負けた記憶がないんですけど、これって小生の思…
昨日はピッチャーの森下クンが打ちまくって猛打賞だというのに、その次を打つ秋山先輩は悉く凡打を繰り返して4タコ。まぁ我々はネタ話のようにそんな秋山先輩のことを面…
因みに6回裏2死1.2塁で二俣クンがショートフライを打ち上げた瞬間、お恥ずかしながら小生は思わずテレビのスイッチをブチっと消して風呂に入ってしまいました(笑)…
しかしホントに今季のプロ野球は点が入りませんよね。別に鯉だけが貧打に喘いでいる訳ではなくて、どこのチームでも例えば「今季10試合目の無得点シャットアウト負けで…
4回裏の竜の攻撃。大瀬良クンは3番の高橋周平クンにファール・ファールで粘られます。10球を超えて11球、12球、そして13球目のカットボールが外れて「根負けの…
ナゴドの竜戦の話をする前に、ウエスタンリーグ由宇の竜戦の話から始めしょうかね(あんまりナゴドの話はしたくないし、苦笑)。ご承知の通り、我らがドラ1常廣羽也斗ク…
まぁ「終わりダメなら全てダメ」って訳ではないのですが、交流戦最終戦となった本日の試合は、さすがに「イケてない試合」でございましたわな。まさにチャンスを併殺打で…
玉村クンのナイスピッチがようやく報われましたな。今季初勝利おめでとうございます。まぁソフトバンク戦が6イニング2失点の自責ゼロ、ロッテ戦も5イニング2失点の自…
敢えて古葉さんの言葉で言うなら「耐えて耐えて耐えて耐えまくってたら最後に勝ってしまった」という感じでしょうか(笑)。好調な楽天打線さんは10安打3四死球にエラ…
1戦目の源田キャプテンのあの涙に思わずセンチメンタリズムに陥り過ぎて2戦目をあっさり落として迎えた今日の試合でございます。ここでズルズル負けてしまうとそれこそ…
不謹慎な言い方であることを百も承知で申し上げると、この敗戦は森下クンから大分商業の先輩である源田主将に向けた精一杯のエールだったのだろう(まぁそんな訳はないで…
敵チームながら西武さんも相当しんどい状況。5月下旬から休養に入った松井稼頭央氏の後を継いだ監督代行のナベQさん(渡辺久信氏)の下でも苦戦が続き、本日の鯉との試…
小生が高校生の頃ですから40年近く前になりますが(笑)、高校の野球部の練習メニューの中に「広商バント」というものがありました。どういうのかというと、ピッチャー…
昨日の大瀬良クンのノーノー試合を受けたブログ記事、小生あまりにも気合を入れて思い入れたっぷりの筆致で書いでしまったこともあってか、今日はなんだか抜け殻のように…
その瞬間、恥ずかしそうに片手で控え目なガッツポーズをした後で、思い出したように両手を宙に掲げてガッツポーズをした男。マウンドに駆け寄ったキャッチャー會澤が彼の…
ソフトバンク戦の延長10回裏に近藤クンに劇的なサヨナラ2ランを食らって、思わずマウンドでしゃがみ込んでしまった島内クンの姿が印象的でした。顔を上げることも出来…
正直なところ日ハムさんに3タテ食らってそのまま大型連敗に突入しちゃうかなと思っておりました(苦笑)。鯉諸君の皆様ホントすいません。見事に6対0の快勝。交流戦の…
いやぁ。ホントに惚れ惚れするような魅力的なチームでございますな新庄監督殿。そりゃオールスター投票で全ポジションを独占しちゃいますってよ。誰も選出されそうにない…
いわゆる「試合の流れ」のようなものが明確に変わったのは7回裏1死満塁の場面からだったように思います。最初から調子の悪そうだったソフトバンク先発の和田先輩(早大…
やはりあの「14点試合」がいけませんでしたかねぇ(苦笑)。交流戦だというのになんと今年は連勝からスタート、更には打線が猛打爆発の大量点ゲットなどという慣れない…