衆院補欠選挙。岸田政権そして自民党の命運をかけた選挙戦だ。自民党の政治パーティーの「裏金問題」が命運を握っている状態だ。しかしワシに取ればそんなことはどうでもいい話だ。 ワシが政党を選ぶ時の基準はイデオロギーだ。政治と金の問題が党のイデオロギーに影響するのならワシも政治と金の問題は政党選択の判断基準にするが、そうでないのならワシは問題視しない。逆にそれを問題視する有権者の意識が理解できない。 自...
日本のすばらしい文化、伝統を後世に伝え、日本人の気概を取り戻したいと思う真保守日本人
政治や社会、または会社、家族、地域社会などでいろんな出来事がありますが、「そうじゃないんじゃないの?」と思うことも多々あります。このような現象に対し遠慮なく鬱憤を晴らさせていただきます。
ウクライナ人もアルメニア人も国外退去している。何故「降伏」しない?
アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノ・カラバフで、アゼルバイジャンが19日「対テロ」作戦を開始したと発表したが、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は20日同地における主権を回復したと宣言した。係争地のナゴルノ・カラバフはソ連時代にアゼルバイジャン共和国の自治州だったが人口の大半を占めるアルメニア系住民が実効支配して行政府、アルツァフ共和国を形成していた。しかし、2023年9月19-20日にかけ...
既に男女平等のものまで女性を優先する悪しき「女性の社会進出」。
東京工業大学は、2024(令和6)年4月入学の学士課程入試から、総合型選抜および学校推薦型選抜において女性を対象とした「女子枠」を導入するが、経済的な支援が必要な学生向けの給付型奨学金に「女子学生枠」を新たに設け女子の進学を後押ししていく。 ワシはもともと大学入試に女子枠を設けることに反対だが、奨学金に女子枠を設けることにも反対だ。大学入試にしろ奨学金にしろこれに性差を加味することに道理がないと思って...
アジア大会女子柔道準決勝。韓国選手平手打ち数回で反則負け。それが韓国の柔道です。
現地9月24日、中国・杭州で開催されている第19回アジア競技大会の柔道女子48キロ級準決勝で、韓国のイ・ヘギョンとカザフスタンのアビバ・アブジャキノワが対戦。韓国のイが非スポーツマン行為を繰り返し、一本負けを喫するという展開となった。この結果に納得のいかない選手は、試合後も畳に居座り不満の態度を見せた。 試合は1分30秒過ぎに組み手を争う中でイの右手がアブジャキノワの顎に入ってしまい一時中断。試合は続行...
沖縄県の金玉城デニー知事は18日、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対を訴えた。知事として国連で演説するのであれば、日本国内の問題である辺野古移設ではなく、中国が沖縄の一部である尖閣諸島を侵奪しようとしている事実を世界に告発すべきだったという意見がネットで盛り上がっている。 独裁国家(中国)が、民主主義国家(日本)に侵略を仕掛けているという由...
自衛隊車輛の高速料金は有料なんだって。それも自腹で。 一方でプールの水を溢水させて190万損害与えた教員の瑕疵は税金で支払えという。
産経新聞ニュース(WEB版)に載った週刊フジのニュースによると、自衛隊車輛の高速料金は無料ではなく、予算が枯渇したら隊員たちが自腹で支払っていたという。ワシは仕事でよく高速道路を利用するが、高速道を走る自衛隊車輛をよく目にする。ひょっとすると先日並走した自衛隊車輛は自腹で高速料金を支払ったのかもしれない。 この事実を初めて知りワシは愕然とした。国が自衛隊に冷たく対応していることは知っているが、まさ...
教員が職務怠慢で出した損害を公金で負担させようとする日教組。何様なんだろうね。
川崎市の小学校で教員が、プールに注水していたのを忘れて溢れさせ、市に水道代190万円損害を与えた事案で、川崎市教職員連絡会が教員に弁償させたのはおかしいとして支払いの請求撤回を求める要請書と隣接する横浜市の現職教員が集めた請求取り下げを求める署名の追加分約1万3100筆を川崎市に提出した。 ワシはこのニュースを見て「川崎市教職員連絡会」とは何ぞや。またこれに横浜市の現職職員の嘆願署名が何故必要なのかと思...
迷惑動画配信のソマリア人逮捕。移民政策でこんなバカがたくさん流入してくるんだろうね。
「迷惑系」の動画配信者として知られるジョニー・ソマリことイスマエル・ラムジー・カリド(23)が逮捕された。ソマリはコンビニでアイスを投げたり、飲食店でひわいな音声を大音量で流したり数々の迷惑を繰り返しそれを交流サイト(SNS)にアップしていた。これらの迷惑行為に対して警察に通報が相次ぎ、8月30日以降警察は30回以上出動している。警察は迷惑行為の数々を把握していて、防犯カメラ映像からソマリを割り出し...
プールに注水忘れて190万円損害出したのは教員のせいではない。プールの準備作業が大きな負担だと。
川崎市立稲田小(多摩区)で教諭がプールに注水する際に誤って大量の水を流出させた問題で、この教諭と校長が市側の請求に応じて水道代の半額約95万円を支払ったことについて、川崎市教職員連絡会は21日、支払い請求の撤回などを求める要請書と、隣接する横浜市の現職教員が集めた請求取り下げを求める署名の追加分約1万3100筆を川崎市に提出した。同会の大前博事務局次長(73)は21日の記者会見で、「市議会での教育長の答弁で...
中国で拘留のアステラス社員、刑事拘留。日本も中国人スパイを拘留しろ!
中国北京市で3月に反スパイ法違反容疑で拘束されたアステラス製薬の日本人男性社員が刑事拘留されたことが20日までに分かった。日中関係筋が明らかにした。中国当局は男性を正式に逮捕するかどうか近く判断を下すとみられ、拘束が長期化する可能性が高まっている。北京の在中国日本大使館は男性と領事面会するなど支援を行うとともに、中国側に対して一刻も早い解放を求めている。 中国では2014年に反スパイ法が施行され中...
自民と国民民主が連立するなら、両党の有志は「日本保守党」に合流したらどうか。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した合同世論調査によると、自民、公明両党の連立政権に国民民主党が加わる案について尋ねたところ、「賛成」(40・6%)と「反対」(42・3%)で賛否が二分した。これを支持政党別に分析すると、自民支持層の52・1%、公明支持層の28・6%が「賛成」と回答。自民支持層の半数以上が歓迎し、国民民主支持層も6割程度が連立入りに「賛成」と回答している。 今...
中国、原発処理水監視に国際的監視の仕組みを要求。それならコロナの原因究明にも国際的監視の仕組みを作れ!
在日本中国大使館は18日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り「隣国などの利害関係者が参加する長期的で有効な国際モニタリング(監視)の仕組みを構築すべきだと中国は何度も強調している」とし「日本が核汚染水の処理に自信があるなら責任ある態度でこれに反応すべきだ」とする談話を発表した。 中国は処理水を巡り放射性物質のモニタリング結果を分析・評価する国際原子力機関(IAEA)の国際的枠組みに加わっ...
内閣改造は女性議員の数ではない。文字通りの「適材」「適所」が優先されるべきだ。
立憲民主党の岡田克也幹事長は17日、副大臣と政務官への女性起用がゼロだった第2次岸田文雄再改造内閣の人事を批判した。訪問先の徳島市で記者団に「女性政治家を育てるという考え方があれば、ゼロはあり得ない。女性活躍には程遠い」と述べた。 女性が活躍できる社会、活躍する社会を実現することには大賛成だ。しかし活躍するにはそれなりの能力と力量が必要だ。いくら社会が女性登用を叫ぼうが能力、力量のない人間を主要...
『日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(略・正義連、旧・挺対協)』前代表で韓国の国会議員の尹 美香(ユン・ミヒャン)が9月4日来日し在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が関わる行事に出席した。弾道ミサイルの度重なる発射で、北朝鮮から挑発を受ける韓国では「不法な反国家行為だ」との批判が政府や政界から続出している。 思想・信条の自由が保障されている国であれば国会議員がどんな行事・会議に出ようが自由だ...
2002年9月、当時の小泉純一郎首相と金正日総書記が署名した「日朝平壌宣言」から17日で21年となった。日本が重視する拉致問題は2002年10月に被害者5人、04年5月に被害者家族5人が帰国したのを最後に進展がない。 日本は政権が変わるたびに拉致被害者の帰国の実現を最重要案件に掲げるが具体的な動きはしていない。そういう日本を横目に見て北朝鮮は核搭載の弾道弾ミサイルの開発を急ぎ、ミサイル発射実験を繰り返している。 ...
難民、不法滞在者がかわいそう。そういう人の地区に不法滞在者収容施設を作れ!
16日の産経新聞ニュース(WEB版)に移民問題の記事が載っていた。 『英は「ストップ・ザ・ボート」、日本は「難民かわいそう」 岐路に立つ2つの島国』と題した記事は労働力不足を補うために外国人を積極的に受け入れようとする日本の近未来を暗示しているとうで興味深かった。 英国では近年、英仏海峡をボートで渡ってくる難民が激増。「ストップ・ザ・ボート」をスローガンに7月には彼らの難民申請を認めないとする法律...
国民民主の玉木、「汚染水とか汚染魚と呼ぶことは国益に反している]。 これが国会議員のあるべき姿だ。
共産党がX(旧ツイッター)で「汚染魚」と発信した次期衆院選の立候補予定者の擁立を取り消す一方、「汚染水」との表現を引き続き使う見解を示したことに対して国民民主党の玉木雄一郎代表は12日の記者会見で「汚染魚がダメなら汚染水もダメなのではないか。なぜ汚染水がOKで汚染魚がダメなのかよく分からない。それであれば汚染水という人は全員公認を外すべきではないか」と述べた。玉木は海洋放出をめぐっては外国から情...
松野博一官房長官は13日、首相官邸で第2次岸田再改造内閣の閣僚19人の名簿を発表した。このメンバーが日本国を背負っていくのかと思うと頼りなさを真っ先に感じた。大臣としての明晰な頭脳と力量をもっているのは数人だ。そこに高市早苗、新藤義孝は入っている。 岸田首相は人選の際、適材適所で行うと言っていたが残りの閣僚が当該省の適材なのかどうかは分からない。これまで当該省に関連するどのような政策に関わってき...
国民民主の玉木、「汚染水とか汚染魚と呼ぶことは国益に反している]。 これが国会議員のあるべき姿だ。
共産党がX(旧ツイッター)で「汚染魚」と発信した次期衆院選の立候補予定者の擁立を取り消す一方、「汚染水」との表現を引き続き使う見解を示したことに対して国民民主党の玉木雄一郎代表は12日の記者会見で「汚染魚がダメなら汚染水もダメなのではないか。なぜ汚染水がOKで汚染魚がダメなのかよく分からない。それであれば汚染水という人は全員公認を外すべきではないか」と述べた。玉木は海洋放出をめぐっては外国から情...
今年4月に行われた宮崎市議選でトップに次ぐ4195票を集めて初当選した「スーパークレイジー君」こと西本誠容疑者(37)が6日不同意性交致傷容疑で宮崎県警に逮捕された。30代女性を同市内の宿泊施設に無理やり連れ込み、性的暴行を加え、けがをさせたとしている。この逮捕を受けて宮崎市議会は11日に辞職勧告決議を全会一致で可決した。 西本は一昨年の埼玉県戸田市議選に初当選したが、後に居住実態がないとして当選無...
原発処理水の海洋放出。世界の理解が深まったで安心してはいけない。
インドで行われたG20に出席した岸田首相は、G20に先立ち30近くの国々に福島第1原発処理水の海洋放出に日本の立場への理解を訴えた。岸田は「多くの国から、処理水放出のプロセスが安全で透明性の高いものであると。理解がいっそう広まったものと感じている」と自信のほどをうかがわせた。 中国はG20の場で日本批判や「汚染水」発言を控え孤立化を避けた。これで中国が日本批判や日本産水産物の禁輸を止めると考えるのは早計だ。...
原発処理水。「丁寧に説明していく」ではなく「矛盾を追及していく」だろ!!
福島原発処理水の海洋放出で中国が強烈に反発している。日本は科学的根拠に基づいて海洋放出を決め、IAEAもこfれを支持している。しかし中国には科学的根拠を示しても通じない。すべては習近平、中国共産党の考えひとつで政治が行われているのが中国だ。その日本は中国に「丁寧に説明していく」と言っているが、今となってはそういうレベルに話ではない。中国の言うところの論理の矛盾を徹底的に付いて中国に物を言わせないこと...
中国人観光客。「日本の海産物食べる勇気ない」なら食べてもらわなくて結構です。
9日ヤフーニュースが配信した富山テレビニュースより引用。 福島原発の処理水放出に中国政府が反発を強める中、富山空港には多くの中国人団体観光客が到着している。来日した観光客からは日本で海産物を食べるのを控えるという声が多く聞かれた。 中国人観光客へのインタビューでは「日本に来るのはドキドキした。」「 日本に来るのは迷迷った」 「日本に行くのを止める友人もいた」 「今回は日本の海産物を食べる勇気はない...
国立大82校と公立大95校の令和6年度入試要項が8日までにまとまった。理工系学部に女子学生を増やすため、調査書や面接で合否を決める総合型選抜や学校推薦型選抜に女子枠を設定する動きが広がっている。 日本の社会に男尊女卑の意識がまだあるかのように女性の地位向上、社会進出が叫ばれている。ワシはこの動きに反対はしていない。女性も社会で活躍してほしい。やりたい仕事にチェレンジできる社会、これは男女を問わず...
首相には国際舞台でハッタリかますくらいの図太さと度胸が必要だ。
岸田文雄首相は6日午後(日本時間同)、訪問中のインドネシアのジャカルタで、中国の李強首相と中国による日本産水産物の禁輸措置について立ち話をした。岸田首相は中国の科学的根拠に基づかない批判に反対した。 不条理なことに反対を表明することは正しい。批判しない、黙っているとそれを黙認したと受け止められるのが国際政治だからだ。ただ、中国の措置に対して日本が大きなダメージを受けていると表明するのは、かえって...
6日の読売新聞オンラインより引用。 川崎市立小学校でプールの水を6日にわたり流し続けるミスを犯した教諭らに市が弁償を求めている問題で、市に400件超の意見が寄せられ、その多くが「かわいそう」などと市の対応に批判的な内容だったことが5日、わかった。 この問題は、プール開きに備えてプールに注水し始めたが、電気系統の不具合が発生し電源ブレーカーを落として復旧作業を始めた。この作業で止水すると思っていたが...
9月4日の産経新聞ニュース(WEB版)より引用 経団連の十倉雅和会長は4日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反発し日本の水産物の輸入を停止した中国の措置について「日本の水産業は深刻な事態に直面しており、極めて遺憾」と述べ、改めて批判した。 日中経済協会と経団連、日本商工会議所のトップが率いる代表団は来年1月下旬に北京を訪問する予定。4年4カ月ぶりとなる代表団の受け入れに合意した中...
作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が保守新党を立ち上げる。10月17日が結党日だ。これに先立ち回ち1日に開設した公式X(旧ツイッター)は3日にはフォロワー数が15万を超え、自民党と立憲民主党に次ぐ規模に急拡大した。 百田と有本が「結党」と思い立った背景の1つには、「自民党の堕落」があると言っている。そして自民党はもはや保守政党ではないと言い切る。LGBT法制定、移民政策の推進、中国への無批判・黙...
福島原発処理水の海洋放流をめぐり中国が反発して日本産水産物の禁輸措置に出た。中国の禁輸措置は水産物だけに留まらない動きも見られる。日本政府はIAEAが定めた基準以下だとして、科学的根拠に基づいた説明を周辺国をはじめ世界に向け発信し理解を示す国が増えてきている。 そもそも福島処理水を太平洋に放流するのになぜ中国がヒステリックに反対するのか。日本の太平洋側には黒潮が、日本海側には対馬海流が南西から北...
高度研究の情報をスパイされないように、どのように守っていくつもりなのか。
世界トップレベルの研究力を目指す「国際卓越研究大学」に関し、文部科学省は1日、東北大を初の認定候補に選定したと発表した。国際卓越研究大学は世界最高水準の研究者が集う研究環境を持つ大学を国内に作ることを目指し、国内の大学改革の先導役も担う。認可された大学には、政府が創設した基金(10兆円ファンド)の運用益から、1校当たり年間数百億円程度を支援。文部科学省は認定した大学を最長25年支援するとしていて...
「中国人には日本産水産物を食べさせません」の国民運動にしたら。
コラムニストの乾正人氏が「私は中国産を食べません」宣言をしたというネット配信記事をみた。中国政府が、福島原発処理水を海洋放出する日本に対しの報復措置だ。 乾氏といえばコラムニストという肩書よりも安全保障評論家、防衛政策評論家といったほうがワシにはピンとくる。氏は中国語で大学受験したくらい「親中派」と自認しているそうだが、かといって自民党の「親中派」のように中国べったり、中国のポチではない。むしろ...
「ブログリーダー」を活用して、働きアリンコさんをフォローしませんか?
衆院補欠選挙。岸田政権そして自民党の命運をかけた選挙戦だ。自民党の政治パーティーの「裏金問題」が命運を握っている状態だ。しかしワシに取ればそんなことはどうでもいい話だ。 ワシが政党を選ぶ時の基準はイデオロギーだ。政治と金の問題が党のイデオロギーに影響するのならワシも政治と金の問題は政党選択の判断基準にするが、そうでないのならワシは問題視しない。逆にそれを問題視する有権者の意識が理解できない。 自...
教員の給与のあり方や働き方改革を議論してきた中教審の特別部会は、残業代を支払わない代わりに支給している上乗せ分を、現在の月給の4%から10%以上に引き上げるべきだとする素案を示した。 教員の残業代が十分に支払われていないことはたびたびニュースでも話題になっている。そこには給特法という法律があり教員の職業としての特質上、超過勤務時間を把握することが難しいために給与に基本給の4%を上乗せしてそれを「見...
相模原市教育委員会は18日、電車内で3月、靴に仕込んだ小型カメラを用い、女性のスカート内を盗撮したなどとして、当時市立中学の校長だった小泉勇教諭(61)を懲戒免職とした。この手のニュースは忘れたころにまた出る。校長だろうが教頭だろうが若手の先生だろうが関係ない。教育者として公に身を置きながらやっていることが破廉恥で到底大人の犯罪に思えない。しかし公教育、特に小学校、中学校の教員には大人子供が多いの...
元側近の小島敏郎氏が東京都の小池百合子知事が学歴を詐称していると主張して注目を集めている。を改めて展開した、元側近の小島敏郎氏は17日、日本外国特派員協会(千代田区)で会見し小池氏の「カイロ大卒」との学歴について令和2年に詐称疑惑が取りざたされた際、卒業証明の声明を同大から出してもらうことを自身が小池氏へ提案したことなど、月刊誌上ですでに発表した経緯を改めて説明。当時の小池氏とのやりとりのメール...
鹿児島県十島村の口之島沖で16日、韓国籍のタンカーが座礁した事故。現場の海域では重油が流出しているが、回収のめどは立っていない。 十管本部によると、座礁したのは、韓国籍のタンカー「キョヨン・パイオニア」2577トン。 中国・福建省から名古屋港へ向かっていた16日の夕方、口之島の北西およそ5キロの沖合で暗礁に乗り上げ、自力で航行できなくなった。乗組員14人全員が救助され、けがはないという。 一夜明けた17日朝、...
16日に告示された衆院3選挙区の補欠選挙。自民党は東京15区と長崎3区は候補者を擁立できず不戦敗が決定している。は岸田文雄政権の浮沈を左右する。自民党は東京15区と長崎3区は不戦敗が決定している。唯一候補者を擁立した島根1区で負けたら3戦全敗となり岸田政権の退陣論が勢いづき6月23日に会期末を迎える今国会での衆院解散の選択肢も封じられる可能性がある。 しかしワシはそれでもいいと思っている。自民党...
日本橋高島屋(東京都中央区)で11日に展示販売会「大黄金展」の会場から、純金製茶碗が盗まれた事件で、窃盗容疑で逮捕された職業不詳、堀江大容疑者(32)=東京都江東区=が「盗んだ茶碗でお茶を飲もうと思ったが、金に換えた方がいいと思った」と供述していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。 警視庁によると、茶碗は買い取り店で事件当日に約180万円で売却された。堀江容疑者は確保されたときに約13...
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人と地元住民らの軋轢が表面化している問題で、新藤義孝経済再生担当相が13日、同市内のクルド人集住地区を地元選出の国会議員の立場で視察した。報道陣の取材に応じ、クルド人問題について「地域住民に迷惑行為をしたり、事件も起きている」「やるべき務めは果たしている」などと初めて詳細に語った。新藤氏は報道陣の取材に応じ、「外国人と日本人が共生し、相互理解するための支援は充...
中国国営企業のロゴ問題。政府のTF(タクスフォース)で中国の工作が行われていたのではないか報道されている。構成員のメンバーとその所属財団そして河野太郎規制改革担当大臣がグルになって中国の工作に協力していたのではないかという疑惑だ。この問題は国会でも取り上げられネット系報道番組が熱心に動いている。真相の究明は国会や報道機関に任せるとして、同様の問題は外にも多くあるのではないかと思う。 今回の問題は...
12日の産経新聞ニュースより引用。 威圧的な言動などが指摘されている自民党の長谷川岳参院議員(北海道選挙区)を巡り、同氏への面談が含まれる道幹部4人の出張旅費が昨年1年間で518万円に上ることが道の調査で分かった。道は国会議員への対応について全体像を把握するため、範囲を広げて調査を始めている。12日の定例記者会見で鈴木直道知事が明らかにした。 道は今回の問題を受け、長谷川氏との接点が多い幹部職員4...
スウェーデン政府は同国に住む57歳の中国人女性記者に対し、「国家安全保障に深刻な脅威を及ぼしている」として国外退去命令を出した。スウェーデンは、治安機関SAPOが今年2月に中国とロシア、イランを「最大の安全保障上の脅威」と指摘するなど、中国への強硬姿勢を年々鮮明にしている。 スウェーデンの公共放送によると、女性記者はウェブサイト上に記事を掲載し、ストックホルムの中国大使館から記事に絡んで報酬を受...
韓国の報道によると、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権に対する中間評価と位置づけられる総選挙(定数300、任期4年)の投票が10日午後6時、締め切られた。KBS放送は、地上波3社による共同出口調査の結果を基に、与党「国民の力」の議席が87~105議席にとどまるとの予測を発表。革新系最大野党「共に民主党」が過半数の議席を獲得し、第1党となる見通しだ。 野党側が議席の過半数を占める現在の「ねじれ」...
陸自第32普通科連隊が5日、硫黄島で執り行われた日米合同慰霊式を巡り「大東亜戦争最大の激戦地硫黄島」とXに投稿すると、一部の報道機関が「大東亜戦争」表記について「政府は公式文書では用いていない」などと報じ、自衛隊がXを削除したことに対し静岡大の教授が「一種の言論弾圧だ。国民の生命と財産を守る自衛隊に対し、過去の戦争を持ち出して批判めいて報じるのはやめてほしい」と語った。詳しくは9日の産経新聞ニュ...
再生可能エネルギーに関する規制見直しを検討するタスクフォース(TF)に、中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴマークが入った資料が提出された問題では、日本を電力で支配しようとする中国の電力支配工作に河野太郎が協力しているのではないかというスパイ事件の様相を呈してきたと7日のブログに書いた。そしてその思いは強くなっている。 今日の産経新聞ニュースには自然エネルギー財団が中国側の関係に関する報告書...
再生可能エネルギーに関する規制見直しを検討する内閣府のタスクフォース(TF)に、中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴマークが入った資料が提出された問題は、日本を電力で支配しようとする中国の電力支配工作に河野太郎が協力しているのではないかというスパイ事件の様相を呈してきた。そこに自然環境エネルギー財団をかませて諮問機関からの提言という形でカモフラージュしていた。 河野は規制改革担当大臣という立...
円安などを受け国内各地でインバウンド(訪日外国人客)が急増する中、誘客を目的とした外国人優遇策が岐路を迎えている。奈良県では約15年前から続いていた県立施設の観覧料や入館料の外国人限定無料サービスを廃止。同様の優遇策は奈良以外でも廃止の動きがあるが、大阪や東京、京都といった「ゴールデンルート」から離れた観光地では誘客が伸び悩み、継続する施設が多い地域もある。廃止の理由は、「日本人は有料で外国人は...
報道によると、岸田文雄首相が自身の自民党総裁としての任期が満了する9月末を待たず、6月に会期末を迎える今国会中に衆院解散を決断するとの臆測が与野党で浮上している。自民派閥のパーティー収入不記載事件を受け、総裁選不出馬など退陣に追い込まれるのを未然に防ぐため、正面突破を図るという見立てだ。自民が惨敗する可能性もあり、首相の判断が注目される。(以上) それはありかもしれないな。しかし、岸田が正面突破...
内閣府の会議で共有された資料に中国の国営電力会社のロゴが入っていた問題で、河野太郎規制改革担当大臣と中国との怪しい関係が注目を浴びている。 もともと河野家と中国共産党との蜜月関係は周知の事実であり、河野洋平のときから中国の代理人という噂は出ていた。今回のロゴ問題でも、自然エネルギー財団およびそこの事業局長である大林ミカ氏と中国共産党との関係、彼らを河野太郎が内閣府のTF(タクスフォース)に推薦した...
翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)が3日無事発売された。 LGBTに反対する書としてLGBTに賛同する一部の過激派が発行元の産経新聞出版や書店に対して脅迫が相次ぎ、安全の確保を理由として複数の書店に販売自粛の動きが広がっていた。予定通り店頭に並べた書店もある一方、「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」と...
北朝鮮が2日午前7時前に弾道ミサイルの可能性があるものを発射した。これを受けて岸田総理は「断じて容認できない」とコメントした。また、北朝鮮が軍事偵察衛星の打ち上げをする可能性があることについて「このことは我が国のみならず、地域や国際社会の安全にも関わることであり、断じて容認はできません。」と述べ北朝鮮に対しすでに抗議をしたこと明らかにした。 この ブログで何回も書いているが、「断じて容認できない」...
いま立憲民主党が揺れている。先の補選で惨敗し執行部への批判が強い中、入管法改正案に対する執行部の決定がそれに追い打ちをかけている。外国人の送還や収容ルールの見直しをめぐる入管法の改正案修正協議では自民党から最大の妥協を引き出しながら執行部が法案に反対を決めたため与党、維新、国民民主の原案通り可決された。修正協議に出席した議員からは「この党は活動家に乗っ取られている」発言も飛び出し、党内の不協和音...
自民党の森山裕選対委員長は9日夜、自民支持層が割れる保守分裂選挙となった奈良県知事選で日本維新の会公認候補の当選が確実になったことに関し、「最初の候補者調整というところで少し反省しなければならない」と述べた。党本部で記者団の取材に答えた。森山は保守分裂に関し、「なんとか良い調整ができないか微力を尽くしてきたが、結果としてなされなかった」と振り返った。 森山が反省するのならまずは奈良県連会長の高市...
日本政府は韓国をホワイト国に戻す予定だ。懸念はしていたが「やっぱり」という失望が大きい。 報道によると経済産業省が輸出管理をめぐり、輸出手続き簡略化などの優遇措置の対象国となる「グループA(旧ホワイト国)」に韓国を再指定する方向で最終調整に入ったことが28日、分かった。 日本は韓国を令和元年8月にグループAから除外していた。今年3月に約3年ぶりに再開した韓国との政策対話などを踏まえて検証した結果...
中国でスパイ容疑で拘束されているアステラス製薬の日本人社員、その後どうなった?日本政府は当初面談はしたもののそれで終わり。中国当局に開放を要求したというが、それも形だけのポーズに終わり、その後の開放要求はなし。経団連も日本人駐在員が理由不明のまま拘束されたことに遺憾の意を示し、これから中国における日本企業の経済活動が停滞してくるとの懸念を示していたが、たった一人の拘束のために日中の経済関係が悪化す...
立民の小西洋之の「サル発言」。小西が謝罪を拒否していることに批判が殺到しているが、それはそれとして発言の謝罪は求め続けなければならないが、立民議員の国会質問をテレビおよびネットで見てレベルが低すぎる。これが国政の場で質疑されていることかと唖然とする。 小西は単なるアジテーター、石川のりこは過激派の女戦士風、杉尾秀哉は教養の欠片も感じられない灯台もとい東大出身者、野田国義は今さら小西文書を取り出し...
韓国政府は、24日に輸出手続き簡素化の恩恵を与える国のリスト「ホワイトリスト」に日本を再び加える。2019年の日本の輸出規制に対応し、日本をホワイトリストから除外して以来、3年数カ月ぶりになる。これにより韓国では、近く日本も韓国をグループAに再び加えるものと期待している。 韓国がホワイト国復帰を期待するのは勝手だが、日本あくまでも輸出手続きを厳格化するために韓国をホワイト国から除外したものだ。韓国が日本...
岸田文雄首相が靖国神社の春季例大祭に供物を奉納したことについて韓国外務省は21日、「日本の責任ある指導者が再び供物を奉納したり、参拝を繰り返したりすることに深い失望と遺憾を表明する」との報道官論評を発表した。 毎度のことだから気にもしていないが、韓国さんにはもっともっと失望してもらいたいし、失望させることが大事。失望しすぎて頭がおかしくなるくらい失望してください。失望しながら生きることが韓国人の...
20日の産経新聞ニュースより引用。 韓国政府が台湾問題を巡る尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の発言を批判した中国政府に対し、「外交的欠礼だ」と応酬する異例の反論に出た。中国を刺激する言動を避けてきた文在寅(ムン・ジェイン)、朴槿恵(パク・クネ)両政権など歴代政権とは一線を画し、中国に言うべきことは言う姿勢を示した。 尹氏は19日に配信されたロイター通信とのインタビューで、台湾海峡を巡る緊張について...
コロナによる規制が緩和されてインバウンドが多くなった。ワシが暮らす都市でもインバウンドが多くなりコロナ前の状況に迫るかと思うくらいの賑わいだ。中国、韓国系が多かったが最近は西欧系のインバウンドがやたらと目立つ。 この傾向で思い出したのが、外国人が日本に来て最初にびっくりした事は日本は道路がきれい。ゴミ箱がない。しかしごみが散らかっていないことに驚く。日本人はごみを持ち帰るということを実感したとい...
報道によると、防衛省の青木健至報道官は18日、ロシア太平洋艦隊が北方領土への上陸撃退を想定した訓練を行っているとの露側の発表を受け「北方4島における軍備の強化は、これら諸島に関するわが国の立場と反するものであり、受け入れられない」と強調した。(以上) 受け入れられないのならどうするのか。そこが国家としての明白な意思表示であり、国民が一番関心のあるところだ。 「受け入れられない」はよく政府が使う言...
立憲民主党の小西はどこに行った。どこに雲隠れしているのか。国民の前に出てきてマスコミの前で「謝罪」するべきだろ。立民はいつも政府、自民党議員を追及するときは、人物をカメラの前に引っ張り出しドラマの刑事風に追求し、議員を晒し者にしてきた。それにならって今回は小西に同様のことを経験させたいし経験してもらいたい。文句なないはずだ。 「小西さん、例の小西文書の信憑性は立証されましたか」、「サル発言、おサ...
立民の小西洋之の「サル発言」問題は未だ鎮静化しないが、この問題に隠れて報道されなくなった新たな疑惑がある。「小西文書」問題でもない。小西の政治資金が不正に流れていたのではないかと言う「麻生食品」疑惑だ。「サル発言」ですっかり紙上から消えてしまった。 この問題が小西にとって一番の痛手になるであろうと思われていたが何故かマスコミはこの問題をスルーしている。「麻生食品」問題に国民の眼が向かないように「...
立民の小西洋之の「サル発言」問題は、本人が誠意ある謝罪を拒否していることで収束の見通しが立っていない。報道も連日「サル発言」が登場する。しかし、小西といえば「サル発言」よりも「小西文書」問題が本筋ではないか。 「サル発言」の謝罪は当然のこととして「小西文書」の正確性は立証されたのか。立証できていないなら、立民代表の泉も、報道各紙もNHKも「小西氏が高市大臣に辞職を迫ったいわゆる小西文書について、...
立民の小西洋之の「サル発言」。未だに謝罪を拒否していることに世間の批判が殺到している。この批判に対して立民代表の泉が「何を持って十分か、十分じゃないというのは人それぞれ。党の規約に基づき、それ以上の対処をさせていただいた」と反論した。 その反論が許されるのであれば、自民党に対して党の規約に基づいて処分したものに立民党として何も反論しないし追及しないということか。これまでの自民党を追及してきた方針...
立民の小西洋之の「サル発言」。小西が謝罪を拒否していることに批判が殺到しているが、それはそれとして発言の謝罪は求め続けなければならないが、立民議員の国会質問をテレビおよびネットで見てレベルが低すぎる。これが国政の場で質疑されていることかと唖然とする。 小西は単なるアジテーター、石川のりこは過激派の女戦士風、杉尾秀哉は教養の欠片も感じられない灯台もとい東大出身者、野田国義は今さら小西文書を取り出し...
「サル発言」で批判を浴びた立憲民主党の参議院議員小西洋之が党の役職を辞任した。小西は先月、衆議院の憲法審査会を毎週開催することは「サルがやることだ」「蛮族の行為で野蛮だ」などと発言し、参議院・憲法審査会の野党筆頭幹事から更迭されていた。また「サル発言」の弁明の記者会見では自らを「憲法学者」と称して周囲を唖然とさせた。これら小西の発言に対し追加の処分を求める声が上がっていて、11日付で党の参議院政策...
統一地方選挙の前半戦。奈良県知事選では高市県連会長が推す候補が維新公認候補に敗れた。選挙戦では現職も立候補して自民党の分裂選挙になった。高市県連会長が候補者を一本化できなかったことが敗因として責任論が浮上している。しかし、この県知事選は当初高市が推す候補者で大方一本化していたものを自民党中央から選対委員長の森山が横やりを入れてきて現職候補に立候補して戦えと喝破している。つまり自民分裂選挙にしたの...
劇作家の鴻上尚史さんが10日、自身のツイッターを更新した。統一地方選前半戦などでの投票率の低さを嘆いている。「投票率の低さに絶望する。本当に絶望する」とつづり、「選挙によって自分達の生活を作るという『公民権』の教育が不十分な結果だと思う」と教育問題にも踏み込んだ。 9日に投開票された9道府県知事選と41道府県議選の投票率は過去最低となる見通しで「政治に関心がないこと、投票率が低いことが、この世界...
奈良県知事選は9日、投開票され、日本維新の会の山下真氏(54=元生駒市長)が、5選を目指した現職の荒井正吾氏(78)や自民党奈良県連が推薦した平木省氏(48=元総務官僚)ら5人をやぶり初当選した。同知事選は荒井、平木両氏という自民党系2候補が出馬して保守分裂となった結果、維新に「漁夫の利」で知事の座を奪われる結果となった。 県連会長として分裂選挙を防げなかった高市早苗経安相の責任論が浮上しているがこれはお...
8日の産経新聞ニュース(WEB版)にウクライナの外交シンクタンク「新欧州センター」の創設者で所長が「ウクライナ侵略 私はこう見る」と題して論評を寄稿していた。全文は産経新聞ニュースを読んでいただければと思う。この寄稿文の中でワシが注目した箇所を抜粋する。 ◆多くの国が中立の立場で傍観する姿勢をとり、ウクライナの勝利を語らずに平和を語ろうとしている。だが、この戦争に中立はありえない。市民を拷問、殺害し...