依存症者はやっぱり回復しない

一番最初にパチンコをしたのはもう、30年以上前ですまだ学生でしたその頃はまだギャンブル依存症という言葉すらありませんでした羽根物とフィーバー機が主流で羽根物で打ち止めしたらそこで終わりで確か小箱3箱ぐらいだったかな私は、いつも、ダバコを三カートン位と茶色の袋にお菓子を一杯つめて大学の寮に持って帰ってみんなで食べて、そのあとは寮で麻雀かバイトでした楽しかった本当にまぁ～これは青春と言ってもいいのかなぁ～楽しい思い出です社会人になりそれからパチンコは苦行になりました。同級生は、皆パチンコに行かなくなりましたが、私は、毎日行きました会社に行くことが馬鹿馬鹿しくなり会社をやめました→この辺は私の備忘録を見て下さいよく依存症者は完治はしないが回復はあると言われます本当かな？回復とはどんな意味どこからそんなことを感じてます依存症者はやっぱり回復しない

大切なことは思い出したくないこと

もし、なんて使ったらいけないけどもし、パチンコに出会ってなかったらどんな人生を歩んでいたか？時々、ふっと考えます若いときに、付き合っていた女性に当たり前のようにお金をかりてました。いや、貰ってましただって、返さないから窃盗と一緒ですねぜ～んぶパチンコ資金に消えました私は、25歳職をやめてプータローでした彼女は事務員さん恐らく、そんなに貰ってなかったと思います程なくして別れましたというより、違う町へ逃げましたお金を返せないから本当に本当に最低ですねそのあと、何年後かにお金を彼女の口座に入金しましたなんか、訴えられでもしないかと急に気になったからですその後、私の両親経由で手紙が送られてきました。お金は受け取ったことそれと、二度と連絡しないで欲しいと最後にパチンコがこの世になければあなたはとてもいい人私は、これからも...大切なことは思い出したくないこと

あ～行きたい衝動が

今日は休み財布には5000円ありますう～ん一ぱちなら行けるなとさっきから葛藤中でも、行っても行ってもこの渇望感は消えないな辛いな行ってしまえばすべてその時はいいのにでもまた、奥さんやこのブログに嘘つくのも嫌だしブログ打ち込んでたら少し欲求が和らいだちょっと遠いけど今日開いているGAに行くかとにかく今日は耐えてみます明日はわからないですけどね今日一日だけは原点に戻ってみようあ～行きたい衝動が

暇をもて余す人々

私は、スリップしたときは一ぱちと五スロがメインです私がよく行っていたパチ屋は大型店舗で一パチが多くあります朝の開店時にはほぼ、9割が70歳以降の方ですこの方々が一パチの島を占拠します。去年スリップしたときこんなことがありました。杖をついた足取りがおぼつかないお婆さんが私に、お金を貸して欲しいというのです。私は、一切無視しました。でも、あんまりうるさいので店員を呼びました。すぐに、店員が来てその杖のついたお婆さんを、引っ張るように店の外に出しました店員曰くいつものことでした客のほとんどがそのお婆さんを見下すような目で見てましたでもでもでも私は、お前らも俺も同じ穴のムジナだよ、平日の昼間から玉を弾いている国がどこにあるなんか、それがその時無性に恥ずかしくそれからは行ってませんあの姿は、誰かが私に見せたのでしょうか？...暇をもて余す人々

悲しみの連鎖

ギャンブルをはじめて30年本当に狂ったのは10年街は、連チャン機真っ只中楽しかった活気が今とは運泥の差でも、今でも私は抜けれませんはまると悲しみの連鎖がおきます誰かが必ずつらい思いをします本人だけではありません一生懸命踏ん張っているブレーキがなにかで踏み外しアクセルを踏み出しますもう、止まりません赤信号も突っ切りますそして、人身事故をおこします自分も自分の家族も相手も相手の家族もたくさんの悲しみの連鎖がおきますなにが、楽しいんだとまわりはいいますでも、ギャンブルに侵された脳は楽しいと指令を出しますこれは、これで地獄です泣きながら、打つ人をみました本当に本当にどこできずくのか私もわかりません悲しみの連鎖