またもや大竹の術中に嵌ってしまったカープ攻撃陣。 無策に思えてならない。 目障りなのは、あのスローボールだと思う。 嘲り笑うような、いわゆるおちょくっているようなボールに翻弄されてリズムを狂わせている。 こうなったらそのボールを狙うしかないだろう。 狙い方も、毒には毒の発想で、フルスイングはせずセーフティーバント辺りでかき回すのは如何か。 幸い遅いボールなので、来たと認識してから始動しても間…
昭和40年代からの熱狂的なカープファンです。天文観測も少々。
野球のほかに、なぜだろう?をテーマに考えてみたい。天文現象のことや、社会科学のことなど、不思議にトライしたいです。
またもや大竹の術中に嵌ってしまったカープ攻撃陣。 無策に思えてならない。 目障りなのは、あのスローボールだと思う。 嘲り笑うような、いわゆるおちょくっているようなボールに翻弄されてリズムを狂わせている。 こうなったらそのボールを狙うしかないだろう。 狙い方も、毒には毒の発想で、フルスイングはせずセーフティーバント辺りでかき回すのは如何か。 幸い遅いボールなので、来たと認識してから始動しても間…
今年のカープは好不調の波というかシーズンの移り変わりが激しいですね。 7連敗時は昨年の悪夢の9月を思い出させる何やってもダメムードが漂っていたのに、ここ最近は切るカードがズバズバと当たるという状態。 と言う事は、また暗黒期が来ることを想定して組みながらその期間を短くするしか手は無い?のか。 今年は、ペナントレース途中での補強も検討中との報道https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/344826もあ…
浜スタ3戦目は、初戦と同様にチャンスは作れども、あと1本が出ず外野フライも、ボテボテの内野ゴロも打てず蟻地獄のような残塁山で遭難に終わってしまいました。 昨日の勢いは奨成だけが継続できていましたが、矢野に替わってスタメンを張った山足は今日は機能しませんでした。 神宮では起死回生のホームランを放った堂林が、この浜スタでは好機に勢いを下げる役回りとなり、勝負弱さを確認するという悲しい場面立会になっ…
浜スタ久しぶりの勝利の美酒を味わってきました。 頼みの床田があれよあれよと3点を失う場面は昨日の嫌な流れを断ち切れないからかと暗い雰囲気でしたが、好調ファビアンの一振りで息を吹き返し、最後は奨成が欲しい追加点を演出してくれました。
昨日の山足選手に続き、昨日は鈴木投手が勝ち投手になりましたね。おめでとうございます! カープは現ドラ獲得者の活躍が無かったので、この二人が良い刺激になって欲しいです。 アンダースローと言えば、私は真っ先に思い出すのは金城基泰投手です。 初優勝前の74年に20勝を挙げるも交通事故で負傷し、それでも復活して初優勝時の胴上げ投手として記録映像に出てくるのでご存知の方も多いと思います。彼は阪急の山田投…
やっと玉村投手に勝ちが付きましたね。今シーズン初勝利おめでとうございます。 これは、勝ちが付かなかった先月浜スタでの玉村ですが、好投が報われて良かったです。 …
浜スタ今シーズン初生観戦も悔しい敗戦でした。 若返りを図るべく、若手を1番に抜擢するなどの作戦も今日はことごとく実らなかった。 田村一番、羽月二番サード、林スタメン。 特に8回、奨成の起死回生かと思われた3塁打
下馬評を覆す?好成績を挙げている我がカープですが、当然このまま秋の歓喜に繋げて欲しいです。しかしここ2年ほどは勝負どころの失速が繰り返されています。 その為に個々選手のピーク分散を図って欲しいと思っています。 今年は効果不幸かここまで怪我人続出によりベストメンバーではありませんが、この位置をkeepしています。出遅れ組がピークを後半に持って来れば、積年の失速解消に繋がると期待…
もう言う事ないです。 士気があがるプレイとは・・・アナウンサーも絶賛でしたね。 監督と同じドラ6ですが、泥臭くビッグになって目指せ1億円プレイヤー
矢野イズム浸透ですね。昨年、ファールで粘り日本記録を樹立したねちっこい打撃スタイルは健在で、昨日も二俣が粘りに粘って球数を増やさせ、小園、末包のヒットの呼び水となったと思います。 ボディーブローのような遅効性の攻撃力でも得点力アップに繋がるので、方向性は間違っていないと思います。 そう言えば単打記録は野間が持ってるでしたっけ? 泥臭くて良いで…
7年越しの甲斐キャノン連敗ストップ、そしてラッキーボーイ田村
ソフトバンク甲斐が、巨人に移って2018年日本シリーズ以来の盗塁対決でしたが、羽月の執念スチールで7度めはセーフをゲットしました。 これで甲斐の呪縛から脱出ですね。 それにしても昨日の大味な試合とは打って変わって僅少さ、それも矢野の難易度の高いスクイズ1点のみを最後も矢野のスーパープレイで締める守り勝ちでしたね。 守り勝ちと言えば、田村のプレイも大きかったと思います。先制後巨人が二塁打後ファース…
羽月君そこは回転レシーブの場面ではない!!( ; ロ)゚ ゚ドラゴンズ外野がもたついていたから事なきを得たけど焦りました。 それにしてもドラゴンズ戦はいつも接戦で投手陣の負荷はピークに達しているでしょう。これが続くと秋の充電切れが心配です。勝負どころの野間さん頼もしい!!
よくドローに持ち込めた価値有る引分けです。小園の勘処は流石です、そして岡本君の修羅場クリアは新井監督の上手なOJTでしたね。こうやって戦力に出来るパイを増やして半年後の歓喜を待ちましょう!
昨年の日本一横浜相手に3連勝ですが、手放しで喜べないと思います。相手のエラーにアシストされた感は否めず、守護神栗林の不調も相俟って下手すると3連敗もあったかも。浮かれることなく取り組んで欲しいです。 それにしても二俣君は休ませて欲しいです。このままだと選手生命が短くなるようで心配です。彼には休息を与え、夏頃に万全の状態で勝負どころの活躍を期待します。
昨日は所用で途中からテレビ観戦できなくなったので、結果を見てビックリでした。 7回までで東相手に末包君のスタインドインなどで有利に進めていて、楽勝で逃げ切りから思いきや・・・ でも、田村君の劇的初ホームランを呼び込む結果となって、結果よしで( ^ω^)・・・。 田村君もそうですが、末包選手に当たりが出てきたのは好材料ですね。 しかし、盤石だった?中継ぎ陣がムラが出ているようで、現在方程式は…
今シーズン初勝利は、カープの翔平からでしたね。 切れの良いボールは小気味よく安心して見ていられました。 お立ち台は投手3人でしたが、ファビアンと二俣のファインプレーは、お見事でした。 初っ端のファビアンは、ギャンブルでしたが打点1の価値があるプレーでしょう。 そして二人目二俣もビッグプレーでした。 昨日までの戦いでは期待感ある選手が二俣だけと言っちゃいましたが、途中出場の田村、そしてファ…
最終日は、奈良の主要寺院を巡りました。 東大寺から始まり、唐招提寺、薬師寺そして最後に法隆寺と強行軍になりましたが、バスを使って拝観です。 東大寺と言えば大仏殿、修学旅行で見ているはずですが如何せん半世紀前なので覚えていません。しかし、さすが大仏さん朝一で入り、見応え十分です。でも、柱抜けは老体には無理でした。
新井カープの船出は3年連続難航中です。 でも、今年は以前に比べて期待感が乏しいように感じるのは私だけでしょうか? 昨年は、田村の伸びしろ期待、小園の目を見張る成長期待、そして矢野のアピール感などで期待感はそれなりにあったと思いました。 今年ここまでの2試合は、二俣君の頑張り以外はそんなに覇気が伝わってきません。 相変わらず、ここで打ってくれればムードが大きく変わるのにと新外国人の一振りに期…
午後はホテルから荷物を受け取り、2泊目のホテルへ早めのチェックイン。荷物を預けて奈良公園に向かうべく三条通を進みます。 修二会の開始は夜7時の予定ですので、その前に興福寺へ。中でも国宝館に鎮座している阿修羅像は見応え十分でした。写真や映像では見ていましたが、間近で見る仏像は存在感抜群で、同じような感覚はルーブル美術館で見たモナリザの感触と一緒でした。 修二会舞台の二月堂に着いたのは5時過ぎで…
本日は今回の旅行のハイライトと言えるキトラ、高松塚の両古墳を中心とした明日香巡りと夜は東大寺二月堂での修二会お水取りです。 まずは、午前中の明日香巡りです。 ホテルは朝食後早々とチェックアウトを済ませ、荷物を預かってもらい橿原神宮前駅から飛鳥駅まで電車で移動。 レンタサイクル屋は9時開店なので飛鳥駅近くの観光スポットへ、定番の猿石。
3/5、以前からぜひ訪れたいと思っていたキトラ古墳を中心に、奈良観光に女房と出発です。 計画を練り始めて気づいたことに、日本最古の道「山の辺の道」があること、3月上旬には東大寺二月堂で修二会が開催されていることを知り行程は2泊3日にしました。 まずは1日目、天理の石上神宮から三輪までの古道歩きに挑みます。
今日は職場横の鶴見川堰堤から見える富士山に沈むダイヤモンド富士が見える日です。 終業ダッシュで間一髪間に合いました。
今シーズンのカノープスは、本日ゲットしました。 地平線少し上にオレンジ色の星がカノープスと呼ばれるりゅうこつ座のα星…
横浜からトライすること十数回やっと栃木の山を拝むことができました。 空気の澄む秋から冬に掛けて、天気が良い日はカメラ片手に高…
2/21昼休みを利用して大倉山梅園に行って来ました。 空気は冷たいですが、日が差しているところは気持ちよかったです。 まずは、南アルプス
今年も穏やかな年になりますように。<(_ _)> 綺麗な初日の出でした。
今年1年は、名前も知らない人達と感動を伴に出来たことの喜びを実感できた年でした。 毎年同じ日に付け続けている、自作版10年日記はもうすぐ30年になりますが、読み返してみても何人の新しい人と会話したでしょうか。 特にこちらから一方的に話しかけただけでなく、相手に認知してもらえたと思われる程度の人が多数出来た気がします。 町内のイベントで、趣味の野球観戦で、その中でも趣味の天体観測では、世紀の大彗…
ふたご座流星群ピーク翌日でしたが、14日土曜日に町内の公園でミニ観望会を開催しました。 実は夏の町内祭の時に出演予定だったのですが、体調を崩してキャンセルしたいたので、リベンジも兼ねてでした。 事前に子供会の代表さんに声掛けをしていたので、寒い中親子連れで何組か観に来てくれました。 最初雲に邪魔され、開店休業かなとガッカリの状態でしたが、雲間に木星や土星を捉え始めると、代わる代わるアイピースを…
現役ドラフトの出向者は、矢崎課長だった。 ちょっと意外でした、まるで丸の人的補償に長野を選んだ時のように・・・。 鮮烈なデビュー以降ドラ1という十字架を背負う形となって、立ち位置が決まらなかった当時の加藤君。背番号も13から41へ重くなって左遷の秋風が吹き始めたが、2年前からセットアッパー役で自信をつけ、昨年は栗林の代役としてさらに立場を固めたかに見えたのですが・・・ 新しい仕事場は首…
新天地の船出を宣言した九里亜蓮投手、てっきりメジャーと思っていましたがパ・リーグのオリックスだったのですね。30年ほど前にFAが導入された時は、方向軸はパからセのそして主に某球団ありきの流れを合法化した形で始まったのですが、最近はそれほど片寄らず必要とされるポストへの移籍が目立っている気がします。九里も家族を考え、妥協点を模索して答えを出したのがオリックスだったのですね。気持ち良く送り出したいと思い…
グッと冷え込み遠方の山々が見える季節になってきました。 まずは、新横浜から見える南アルプスです。北…
2日目は、馬籠宿から妻籠宿までを歩く今回のメインコースです。 定番の水車をバックに宿場町を切り取ってみました。観光客…
今日は観測を予定していませんでしたが、仕事の帰りに西の空に雲の切れ目を確認したので、急遽スーツにジャンパーを羽織り 帰宅後いつもの観測地へダッシュです。 さすがに、横浜の空ということもありもうほとんど分からない状態でした。
このところ天候に恵まれず、スカの毎日でしたが今日は西の空期待に応えてくれそうなので、 思い切って遠征に出かけました。と言っても、車が使えないので京急線に乗って三浦半島の先三崎口駅から徒歩で三戸浜海岸での観測です。 周りには同じ想いでプチ遠征の星見人が沢山いて、「見えた、見えない」と知らない人同士で盛り上がりました。 前回も取り上げましたが、同じ方向を向いている人であれば、そこはライブ会場と化し…
9月30日から10月1日に掛けて旧中山道落合宿から妻籠宿まで歩いて来ました。 横浜市から朝早起きして新幹線と特急しなのを乗り継いで中津川駅9:10発馬籠行きのバスに乗車。バスは外国人観光客でいっぱい!満員。観光客は、終点馬籠まで乗るようで、私たち夫婦は、途中の落合で下車するのに降ろしてもらうのが一苦労でした。 今回の旅行は、メインが馬籠~妻籠間の旧道歩きですが、木曽路はその前に落合宿もあり、そこか…
休み明け仕事の帰りに職場近隣の河川敷で狙ってみました。 だんだんシ…
今日はこんなもんでした。 日没直後は、昨日は雲に隠れて…
ついに眼視で確認することが出来ました。 10/2にも写真には写っていましたが、その時は目双眼鏡)では確認できませんでした。 今世紀にな…
またしてもビハインドの展開。青木の引退試合の引き立て役と花火サービスだけかとがっかりでしたが、何とか宮島さんを歌うことは出来たのが僅かの慰めでした。 でも、そこは”わしらのカープじゃんけん”ナンボ負けても気になるわけです。 30年前の1994年も10.8決戦と名打ってDとGが優勝争いしていた日に、神宮で最終戦を外野席で観ていたことを思い出します。 あの日は、前田と江藤がパウエルと激しく首位打者を争って…
話題になっている紫金山・アトラス彗星を今朝やっとゲットしました。 前日は岐阜でトライしたのですが、低空…
ついにこの時が来てしまった。 ここ何年かの使われ方を考えると、引き際を探していたのでしょう。 今は明大からのカープルートは確立された感はありますが、そのきっかけを作ってくれたのは祐輔でしょう。 以前は、明大ルートは星野仙一さんのドラゴンズへがずっと定番でしたからね。 初年度に防御率1点台の新人王をはじめてとして25年ぶり優勝の立役者の活躍は昨日のことのようです。 背番号は19でしたが、その一つ…
待ってました常廣君、連敗中のデビューという重い空気を跳ね除けて見事デビュー戦初勝利おめでとうございます。 オーソドックスな右投手、大卒完投型右投手として同郷の森下と次世代のカープを背負って下さいね。 遅れてきた背番号17が、カンフル剤になりますように。
試練の3連敗になってしまった。但し昨日までと違って今日の粘りは明日に繋がるはずだ。小園の上本のガッツを正念場で再び〓️
浜スタ2日目は昨日と同じような展開で、浜に撃沈されました。 初回に3安打しながら無得点は、嫌な予感でしたが、的中してしまい。そのままジエンドでした。 野間君に強硬策は結果論でしたが、アドゥワがこれだけ早く捕まるとは想定外でしたので、初回の拙攻がより目立つことになりました。 2回に反撃開始した時には、今日はルーズベルトゲームかな?と淡い期待を抱きましたが、相手のエラーによる1点のみに終わり、当たっ…
浜スタ最後の3連戦、奇跡的に雨が上がって外野に陣取りましたが、難敵東と渡り合うには今日の森下は役者が違いました。 初回もツーアウトからあっさり連打で先制され、牧には浜スタレフトフェンス上に当たった打球がそのままスタンドイン、そして4回はノーアウト満塁をゲッツーでかわし、申告敬遠であえてピッチャー勝負にしたのに、そこから連打とは・・・。 確か、昨年も大竹だったか?肝心な場面で投手に打たれたことがあ…
マーチレースと化した巨人3連戦で、相手のエースに対して土壇場での同点ヒットを放った小園、決勝点を放った矢野達の活躍は、新井監督がインタビューで繰り返したチーム力の底上げを確信する場面でしたね。 ここ一番での力強さに一抹の不安を感じていたところですが、もう心配はいらないでしょう。 この前の坂倉逆転ホームランと共に語り草になる試合だと思います。 頼もしいぞ!若鯉
坂倉の一振りで主導権を握り 卒なく追加点を加える圧勝でした。 それにしても外野から見ると選手の動きが溌剌としている様子が良く分かります。 矢野、菊地は勿論だが、…
言わずと知れた矢野の守備力。三遊間あの位置からのプレイは、スポーツニュースでもメジャー級との大絶賛でしたね。 あの場面を見せられると、味方は士気が上がり、相手チームは無力感を覚えずにはいられないでしょう。 よく、投手が相手チームの3アウト目を見逃し三振で回を終えると攻撃陣の士気が上がると言いますが、これほどのスーパープレイを見せつけられるとテンションを揚げずにいられないでしょう。 評価…
大切な首位攻防9連戦のスタートをアドゥワ?と心配が頭をよぎりましたが、ノープロブレムでした。 初完封のおまけ付きで、素晴らしいスタート切ってくれました。ありがとうです。 そして、それ以上に感動したのはヒーローインタビューでの受け答えでした。 アナウンサーが初完封達成を、自身の100登板試合という節目に達成したことを促そうと質問したのか?と思っていましたら、自分自身の事はおくびにも出さず、「今日は…
久しぶりの神宮球場は、乱打戦でした。 いきなり村上に2ランを喰らった時は・・・でしたが、連打で大量点を奪い、そのまま充実した中継ぎ陣のおかげで後半戦の良いスタートを切ることが出来ました。 あの場面、矢野のスリーベースはお見事でした。外野席でしたが、矢野のフィールディングは惚れ惚れするほど良い動きでした。 現在背負っている番号は61と大きな番号ですが、ぜひこのシーズンオフはゴールデングラブ賞もゲッ…
昨日のシャイナー活躍の裏には二つの布石があった? 一つは環境によって選手のモティベーションは変わること、二つ目は森下の打率だ。 新井監督は、シャイナークラスだったら二軍でくすぶらせるより、上に揚げる環境設定で奮起することに掛けた。あの時、ベイはシャイナーを歩かせて次の投手との勝負も考えただろうが、森下の打率や代打の可能性を考えたら、結果を出せていない新外国人の方を選択したのだろう。森下の…
浜スタの風は心地好かった。 それにしても、シャイナーを監督の一言で上に揚げた新井監督の眼力にアッパレです。たぶん第二打席のレフト前ヒットにセカンド狙ってアウトになった場面も、積極走塁OK出してプラス思考で萎縮させない声掛けだったのでないでしょうか。 これで、課題だった長距離砲不足に活路を見いだせるか。
菊池選手の起死回生ホームラン。この光景は、前にも見たことありますよね。 25年ぶり優勝を決めた年の8月のジャイアンツ3連戦目、当時クローザーだった沢村から放った同点ホームラン。 あの時の方が当たりはジャストミートしていたけれど、値千金は同じです。 まだオールスター前の6月だけど、昨日の負けと今日の嫌な追いつかれ方で沈みがちになりそうな雰囲気を払拭する一撃でした。
3人とも思い背番号背負っているよね。99+69+61=229 平均取って古葉監督以上(古すぎる)だけど、脇役大活躍でした。 羽月の嗅覚は既に昨年クライマックスで証明済みだったけど、ホームランに匹敵するほどのインパクトがあったよね。 二俣の必死さと矢野の粘っこさは、泥臭さを感じさせスター選手頼みではない、家族一丸野球の神髄を見た戦いでした。 また、3度発生したランナー1,2塁からの外野へ抜けるヒットでもホー…
大瀬良投手ノーヒットノーラン達成おめでとうございます! テレビ観戦でしたが、大記録に近づくにつれてドキドキ感は何とも言えない感動ですね。 マエケンのノーヒットノーラン時は、外野で生観戦でした。あの時はニックのホームランで弾みがついたことを思い出します。 大地の背負っている背番号14は、炎のストッパー津田がつけていたことはよく知られていることですが、その前は外木場投手の背番号でした。 外…
旗も、ちぎれんばかりのホームラン風だったので今日は空中戦かな?と心配してのスタンド生観戦でしたが、結果的には守り勝ちでした。 その為栗林には100セーブの節目となりました。
黒原初勝利おめでとうございます。 写真は、前日の絵ですが同じ浜スタでの度会ショックを乗り越えて掴んだ初勝利は、忘れられないものとなるでしょう。 最後に投げ…
浜スタライブ観戦して来ました。 粘りの末逆転勝利です。 ポイントは小園の執念のヘッスラと勝負どころでの堅い継投でしょう。同点後の8回、塹江、森浦と惜しげなく一人必殺状態で継投していた首脳陣の采配には、このまま延長を見据えたら大丈夫かと心配しましたが、この回を凌がなければ先が無いという勘所だったのですね。 その執念が10回の三発に繋がったのでしょう。 併せて、末包のホームラン時の3塁コーチとのハイタッ…
待っていました52末包さんのホームラン! なんとも効果的な第一号でした。 インタビューでも、51小園選手をだいぶ意識していましたね。右と左でタイプも違うけど刺激し合うには良いライバルではないでしょうか。 ここに左の坂倉が本調子になってクリーンアップを固めてくれると、得点力不足も一挙に解消してくれそうです。 思えば、25年ぶり優勝の2016年当時も開幕当初は誠也が怪我で出遅れて、5月頃から本格復帰し…
今日は、本格的な古道歩き。でも初心者コースです。宿から出発地点の発心王子まで送迎いただき、いざ出発。 ここから7キロの古道をいにしえに思…
女房と世界遺産熊野古道に旅して来ました。 初めての試みだったので、初心者コースを選んでいます。初日は、新宮駅周辺の速玉大社と神倉神社を廻って、泊まる川湯温泉へ。 新幹線と在来線を乗り継ぐこと横浜の自宅から6時間で新宮駅でした。 熊野速玉大社は、朱色が鮮やかな見栄えのする大社でした。 次の神倉神社は、半端ないほど過酷な神社でした。 崖の頂に鎮座する神社(奥社?)と大岩(ゴトビキ岩)は必見ですが…
昨日の床田は投打に活躍!特に2点目に絡むバッティングは、アッパレでした。 前カードの横浜戦でも森下の猛打賞が逆転打の呼び水となりました。 投手だのみとは情けないですが、二人とも力を抜いて安打を生み出しています。 不調な打撃陣も二人に見習って脱力を意識しては?
羽月ナイラン、宇草崖っぷちの底力、小園マイペース貢献。 9回の1点奪取は、お見事でした。まだ戦力未完成状態の中、5割維持を続けておきましょう。 交流戦ごろに万全体制を目指して。
札幌オリンピックの金メダリスト笠谷幸生さんの訃報を新聞で知りました。 心よりご冥福お祈りいたします。 私はまだ中学生でしたが、この年は冬に札幌、夏にミュンヘンと印象に残るオリンピックが開催され今でも強く記憶に残っています。 ジャンプ競技は、1本目から食い入るようにテレビ観戦しており、日本人選手達が上位を独占してライバルだったノルウェーのモルク選手の飛距離が伸びないことを安堵しながら、最後に…
神宮は次世代を狙う戦力が、大活躍でしたね。 矢野がSSに仁王立ちとなり、右に左に獅子奮迅の姿は、鉄壁の牛若丸を彷彿させます。逆に、小園をSSほど負荷のない3Bで固定できれば選手生命も伸びて良いかも?矢野にはゴールデングラブ賞獲得して欲しい! もう一人崖っぷちを自覚している宇草のシャープな一振り。去年は1度も上に来ないで、下手すると現役ドラフトにかかってしまうのでは?と心配していました。西…
関東からは広島地方の雨模様を心配していましたが、屋根なしの地方球場では小雨決行ですね。 試合は、じりじりした展開で、5回を超えて試合成立した途端に先制されて嫌なムードでしたが、今日は天に助けられました。 屋根のある東京ドームでは、屋根という天に見放されて納得感ないエンタイトルツーベースなるシラケた試合となりましたが、今日は雨という強い味方が現れ、八甲田山の逆バージョン「天は我に味方した!」でし…
昨日の巨人戦東京ドームは、息詰まる投手戦に水を差すガッカリなゲームでした。 テレビ観戦でしたが、内野フライを打ちあげて悔しがる岡本選手を映した後にボールが落下しないからエンタイトルツーベース判定に替わり、得点が認定される。 何ともシラケた瞬間でした。 試合も落としてしまいましたが、何とも釈然としないゲームでした。 ルールなので仕方がないですが、ファウルフライ判定にしてもそうですが、興行ありきの…
前日までの度会ショックのままでは3連敗も頭をよぎりましたが、ベテランの一振りで初勝利をもぎ取りましたね。 今シーズンの日曜日は、今日のような展開が理想形でしょう。 6回からの1イニングずつを任せられる投手陣、そしてそこに左対策をどう絡めてゆくのか。 広輔や秋山は、今年も頼りになりそうです。小園は相変わらず振れているし、堂林もおどおどとした感じが消えているので外国人抜きでも大丈夫です。後は田村君…
昨日のいきなり危険球退場は、代役黒原投手としてはショックだったでしょう。 今回が、2回目だったこともトラウマになってしまうかもしれません。 でも、これで人生おしまいではありませんよ。あなたの背負っている背番号24番の大先輩は、初年度防御率135だったところから這い上がり、押しも押されぬ名投手になった大野豊さんです。 「希望が逃げていっても、勇気を逃してはいけない」ブーテルヴェク
浜スタ開幕戦行って来ました。 開幕戦らしく凝った趣向でした。 試合は、東を捉え3点先取も、ルーキー度会の同点スリーラン、そして8回の決勝点と悔しい逆転負けでした。 この試合は期待された田村選…
オープン戦に復活を待たれる投手が戻ってきましたね。背番号は二桁から三桁に重くなったけどあの岡田投手です。 まだ全盛期ほどのあの糸を引く様な芸術的な球筋では無いですけど、久しぶりに見る姿…
森下投手急遽浜スタ2戦目は回避とのこと。 長期離脱ではない様子なので一安心ですが、次回は万全の態勢で待っています。 替りに黒原投手にお呼びがかかったようですね。 アドゥワや玉村との6番手争いをしていた黒原投手でしたが、ベイとの相性も考慮して後手を踏んだことになりましたが、緊急事態発生なので次点の黒原投手となったのでしょう。ドラ1未勝利のプレッシャーを受けながらも腐らずにチャンスをうかがう姿勢に…
昨日、今日と天気に恵まれ富士山と天体の出逢いが見応え満天?でした。昨日は朝、月との出逢い「パール富士」 …
2024年3/29日のマウンドには九里亜蓮投手が立つことになりましたね。 九里投手は、最多勝を獲った2021年の翌年に開幕投手かなと期待していたのですが叶わず、それでもコンスタントなタフな投球が新井イズムにシンクロして大役を任せられたということでしょうか。昨年の投球回数はリーグトップのようですね。 開幕投手という大役は、単に成績だけでなく『任せたぞ!』という信頼のカンフル剤がプレッシャーにならずターボチ…
新横浜の職場から昼休みを利用して大倉山梅林にそして西にそびえる№1,2,3(富士山、北岳、間ノ岳)、北に見えている栃木男体山を駆け足でファインダーに収めて来ました。
キャンプ初日のブルペンは、いつも期待感に満ち溢れているけれど今年は例年になく期待の人材が多い気がします。 昨年のドラ1 47番を筆頭に今年の新人たち22,30,35 2年目26、更に現役ドラフト67、FA補償70とまさに蕾の状態ピッチャー達がズラリと並ぶ姿は圧巻です。ここに出遅れた17番が加わると考えると、今年の開花は何人になるか楽しみです。 毎年今時期はシーズン開幕前の想像を膨らませる時なのですが…
今年の現役ドラフト(交換?)選手は中村祐太でした。祐太は、先の3連覇の時には大きく貢献してくれた選手だったと私は思っています。 特に2連覇目2017年の活躍は印象的でした。 過去のブログ その後もいつブレイクするのか、背番号はいつもっと軽くなるのかと毎年期待していたのですが、残念ながら環境を変えて再出発…
晴れ上がった朝、横浜の高台から北方を眺めると、都筑焼却場煙突の向こうに雪をかぶった日光男体山が見えました。 透明度が良くなるにつれて見えるチャン…
夜明け前、西の空に沈みゆく満月です。ネイティブアメリカンでは11月の満月をビーバームーンと名付…
今年も透明度の良い時期、職場近くの高台から出勤前にワンショット。まずは、西に望遠レンズを向けて「南アルプス 間ノ岳 & 北岳」
ファイナルステージは残念な結果でしたが、ファーストステージと併せて振り返った時、目に留まったのは羽月と大道でした。 羽月は、ファーストステージでのあの三盗が印象的でした。 『虚をつく』とは当にこのことで、流れを一気に手繰り寄せるビッグプレーでしょう。スピード感だけでなく、勝負の勘所を捉えた玄人好みの瞬間でしたね。無安打で1点もぎ取る恐怖感を相手に与える記憶に残る一コマで、ここぞ羽月あり、来季は…
ファイルステージ1勝も出きず矢尽き刀折れにて終戦でしたが、夢を見させてもらいありがとうございました!どの試合も惨敗ではなく、見方によっては紙一重と言っても良い戦いです。来期に向けてCSファーストステージでゲット出来た収入増を戦力アップに使えますね。マエケン復帰に当てられる?期待しています!
カープは、ファーストステージを連勝で勝ち抜けですね。 「余計なことを考えず思いっきり力を出してごらん、必ず良いことがあるから」 新井マジックは、このメッセージを開幕からずっと変わらず発信していましたね。 その最たる場面は、第一戦の羽月の三盗でしょう。 この呪文を信じて、小園が吹っ切れ、堂林が開き直り、末包が肩の力を抜いたのでしょう。 次のファイナルステージは、おまけ程度に気軽に臨んで野…
一岡投手引退を発表しましたね。 カープ移籍後覚醒して大活躍、ありがとうございました。 大竹FAの人的補償という立場でしたが、実質的にはトレードと呼んでも良い活躍でしたね。 3連覇時には、「逆転のカープ」の前提となる強力な中継ぎ陣の一角として獅子奮迅の振る舞いでした。 無名の選手が脚光を浴びるという、カープならではの選手だったと思います。 お疲れ様でした。しばし休息を入れて第二の人生でもご活躍を…
久しぶりの肉眼彗星として話題になっている西村彗星を、この眼で観ようと朝3時半に起きて東が開けた高台にスタンバイしましたが、結果は空振りでした。横浜市内であること、観測方向は千葉湾岸エリアだったという悪条件だったからでしょうか? 同じ東の空には、季節ハズレのシリウスが朝日を誘導しているようでした・・・、ガッカリな朝日を背にした帰路でした。
野間選手、不思議な記録に挑戦中とか? なんとも単打を続けて打ち続けている記録とか?中継のアナウンサーがそう発言していたので真偽のほどは不明ですが? 昨日も起死回生の内野安打は、粘り腰野間タカヨシの本領発揮でしたね。 もうこの際、タカヨシをタンダヨシに改名しますか (^_^;) リードオフマンとして期待される野間選手。元監督緒方さんの秘蔵子として贈られた背番号37は緒方さんが9を背負う前の番…
島内が去年までの、堂林が覚醒?する前までの状態に戻っちゃった(/´△`\)島内は疲労かな?ココまで良く頑張ったのだけれども。堂林は外スラを左向いて振っている。まだシーズン通して継続する力が無かったということか。但し昨日の同点期坂倉の場面はスクイズも含め何か仕掛けが欲しかった。
勝ち頭床田を立てるも援護に恵まれずゲーム差は5.5に拡がってしまいました。勝てば縮められたのに・・・は、ポジティブ新井ズムでは無いのでプラスの見方を探すと、8月終わりでの5.5差は昭和61年逆転優勝時と酷似しています。27年前、当時はお亡くなりになった北別府さんを大車輪にして炎のストッパー津田さんで閉める戦いで8/27についていた5.5差を見事にひっくり返し最後にあの津田、達川の抱き付きポーズで完結したわけです。…
3タテとは行かず残念でした。ソトの打球があと10センチ左だったら、というのはタラレバの最たるものですが仕方がないです。まあ、見たかった新人益田君を生で見られて良しとしますか?但しもう少し溌剌さが欲しかったです。
浜スタには相性の良い大地君、何とか勝ちを手に入れましたが、実際はヨレヨレでした。ヒー…
雨模様の天気にも関わらず、降りだしたのは試合終了直後と廻り合わせの良さが試合にも好影響?でしたか。 初回の畳み掛ける攻撃はお見事でした。特に堂林の2発は効果的でした。何か掴んでくれたら嬉しいです。 外野で見ていて迫力を感じたのはやはり外野手の玉際でのスーパープレイです。今日も2本間近で見せてもらいました。比較的序盤だったので久里の援護には大きなポイントになったと思います。 今日は旧暦での…
『4番上本』はセンセーショナルでしたね。(既に4番菊池で免疫がついていたからそれほどでもない?) チームとしては、戦力が揃わない今は、敢えて役割を意識させない全員野球を示そうと、回の先頭打者が1番バッターで、どこからでも得点できるぞという姿勢を、また監督自身の4番プレッシャーを逆手にとっての采配なのではないでしょうか? アンダーソンが中継ぎ志願とのこと、ここまで目一杯走って来た中継ぎ陣には…
連日の浜スタ接戦を制し見事3連勝! 先発投手陣が試合を作り、中継ぎ陣がキチンと自分の役目をこなし、幕引き役矢崎が期待に応える活躍をする。 それに、打撃陣が数少ないチャンスを確実にものにするという、決して派手な勝ち方ではないけれども玄人受けする勝利をもぎ取り、 気づいてみたらチーム三冠王の龍馬を欠いているにもかかわらずこの成績。 お見事です。 とても古い話題で恐縮ですが、27年前の1996年(悔…
今回の浜スタはチケット取れずテレビ観戦ですが、4番菊池が嵌っているのでしょうか? 菊池が出て、帰してもらう・・・・。 それにしても祐輔未だに無失点ですね。但しなかなか逃げ切りは成功せず勝ち星には恵まれませんが、チームのムードはとっても良いです。 皆下を向かず、前を見ている姿勢が感じられます。特に積極的走塁に活路を見出した首脳陣に拍手でしょう。 得点にはむすびつきませんでしたが、羽月の盗塁はイケ…
巨人3連戦は、西川離脱の衝撃を忘れさせるNiceゲームを見せてくれた巨人戦でしたね。秋山も一時のスランプから抜け出せたようでホッとしています。 今年は広輔や祐輔の復活、そして先ほどの秋山や戻りつつある栗林の復調、はたまた中崎の復調気配など再生できそうな選手達が目立ちます。これは新井監督の我慢強い采配のたまものでしょう。 野村克也監督のヤクルト時代に野村再生工場と呼ばれ、復活を果たした選手達が出…
昨日のライオンズ戦途中からテレビ観戦すると旗が半旗になっており、訃報を察しましたがまさか北別府さんとは、 早すぎる訃報にとても残念です。 学さんには初優勝後の黄金期、特に投手王国を牽引した中心投手であり、思い入れはとても深い選手でした。 思えば、浜スタ優勝S59年は、前日が北さん完封勝利でした。
台風一過、火星のプレセぺM44侵入を撮ってみました。
浜スタ行って来ました…
浜スタ今シーズン初観戦は気持ち良い勝利でした。宮島さんを歌えたのも2019年以来だったので格別でした。 栗林抜きの展開をどう回すか心配でしたが、ピンチを何とか凌ぎながら打線の奮起を待った形になりましたが、途中上本と韮澤のエンドラン?失敗も有りましたが、何もやらずに無得点よりも仕掛けて無得点を選ぶという積極的采配が最後に実を結んだのかな?という感がスタンドから伝わった気がします。 最終回に坂倉のグ…
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またもや大竹の術中に嵌ってしまったカープ攻撃陣。 無策に思えてならない。 目障りなのは、あのスローボールだと思う。 嘲り笑うような、いわゆるおちょくっているようなボールに翻弄されてリズムを狂わせている。 こうなったらそのボールを狙うしかないだろう。 狙い方も、毒には毒の発想で、フルスイングはせずセーフティーバント辺りでかき回すのは如何か。 幸い遅いボールなので、来たと認識してから始動しても間…
今年のカープは好不調の波というかシーズンの移り変わりが激しいですね。 7連敗時は昨年の悪夢の9月を思い出させる何やってもダメムードが漂っていたのに、ここ最近は切るカードがズバズバと当たるという状態。 と言う事は、また暗黒期が来ることを想定して組みながらその期間を短くするしか手は無い?のか。 今年は、ペナントレース途中での補強も検討中との報道https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/344826もあ…
浜スタ3戦目は、初戦と同様にチャンスは作れども、あと1本が出ず外野フライも、ボテボテの内野ゴロも打てず蟻地獄のような残塁山で遭難に終わってしまいました。 昨日の勢いは奨成だけが継続できていましたが、矢野に替わってスタメンを張った山足は今日は機能しませんでした。 神宮では起死回生のホームランを放った堂林が、この浜スタでは好機に勢いを下げる役回りとなり、勝負弱さを確認するという悲しい場面立会になっ…
浜スタ久しぶりの勝利の美酒を味わってきました。 頼みの床田があれよあれよと3点を失う場面は昨日の嫌な流れを断ち切れないからかと暗い雰囲気でしたが、好調ファビアンの一振りで息を吹き返し、最後は奨成が欲しい追加点を演出してくれました。
昨日の山足選手に続き、昨日は鈴木投手が勝ち投手になりましたね。おめでとうございます! カープは現ドラ獲得者の活躍が無かったので、この二人が良い刺激になって欲しいです。 アンダースローと言えば、私は真っ先に思い出すのは金城基泰投手です。 初優勝前の74年に20勝を挙げるも交通事故で負傷し、それでも復活して初優勝時の胴上げ投手として記録映像に出てくるのでご存知の方も多いと思います。彼は阪急の山田投…
やっと玉村投手に勝ちが付きましたね。今シーズン初勝利おめでとうございます。 これは、勝ちが付かなかった先月浜スタでの玉村ですが、好投が報われて良かったです。 …
浜スタ今シーズン初生観戦も悔しい敗戦でした。 若返りを図るべく、若手を1番に抜擢するなどの作戦も今日はことごとく実らなかった。 田村一番、羽月二番サード、林スタメン。 特に8回、奨成の起死回生かと思われた3塁打
下馬評を覆す?好成績を挙げている我がカープですが、当然このまま秋の歓喜に繋げて欲しいです。しかしここ2年ほどは勝負どころの失速が繰り返されています。 その為に個々選手のピーク分散を図って欲しいと思っています。 今年は効果不幸かここまで怪我人続出によりベストメンバーではありませんが、この位置をkeepしています。出遅れ組がピークを後半に持って来れば、積年の失速解消に繋がると期待…
もう言う事ないです。 士気があがるプレイとは・・・アナウンサーも絶賛でしたね。 監督と同じドラ6ですが、泥臭くビッグになって目指せ1億円プレイヤー
矢野イズム浸透ですね。昨年、ファールで粘り日本記録を樹立したねちっこい打撃スタイルは健在で、昨日も二俣が粘りに粘って球数を増やさせ、小園、末包のヒットの呼び水となったと思います。 ボディーブローのような遅効性の攻撃力でも得点力アップに繋がるので、方向性は間違っていないと思います。 そう言えば単打記録は野間が持ってるでしたっけ? 泥臭くて良いで…
ソフトバンク甲斐が、巨人に移って2018年日本シリーズ以来の盗塁対決でしたが、羽月の執念スチールで7度めはセーフをゲットしました。 これで甲斐の呪縛から脱出ですね。 それにしても昨日の大味な試合とは打って変わって僅少さ、それも矢野の難易度の高いスクイズ1点のみを最後も矢野のスーパープレイで締める守り勝ちでしたね。 守り勝ちと言えば、田村のプレイも大きかったと思います。先制後巨人が二塁打後ファース…
羽月君そこは回転レシーブの場面ではない!!( ; ロ)゚ ゚ドラゴンズ外野がもたついていたから事なきを得たけど焦りました。 それにしてもドラゴンズ戦はいつも接戦で投手陣の負荷はピークに達しているでしょう。これが続くと秋の充電切れが心配です。勝負どころの野間さん頼もしい!!
よくドローに持ち込めた価値有る引分けです。小園の勘処は流石です、そして岡本君の修羅場クリアは新井監督の上手なOJTでしたね。こうやって戦力に出来るパイを増やして半年後の歓喜を待ちましょう!
昨年の日本一横浜相手に3連勝ですが、手放しで喜べないと思います。相手のエラーにアシストされた感は否めず、守護神栗林の不調も相俟って下手すると3連敗もあったかも。浮かれることなく取り組んで欲しいです。 それにしても二俣君は休ませて欲しいです。このままだと選手生命が短くなるようで心配です。彼には休息を与え、夏頃に万全の状態で勝負どころの活躍を期待します。
昨日は所用で途中からテレビ観戦できなくなったので、結果を見てビックリでした。 7回までで東相手に末包君のスタインドインなどで有利に進めていて、楽勝で逃げ切りから思いきや・・・ でも、田村君の劇的初ホームランを呼び込む結果となって、結果よしで( ^ω^)・・・。 田村君もそうですが、末包選手に当たりが出てきたのは好材料ですね。 しかし、盤石だった?中継ぎ陣がムラが出ているようで、現在方程式は…
今シーズン初勝利は、カープの翔平からでしたね。 切れの良いボールは小気味よく安心して見ていられました。 お立ち台は投手3人でしたが、ファビアンと二俣のファインプレーは、お見事でした。 初っ端のファビアンは、ギャンブルでしたが打点1の価値があるプレーでしょう。 そして二人目二俣もビッグプレーでした。 昨日までの戦いでは期待感ある選手が二俣だけと言っちゃいましたが、途中出場の田村、そしてファ…
最終日は、奈良の主要寺院を巡りました。 東大寺から始まり、唐招提寺、薬師寺そして最後に法隆寺と強行軍になりましたが、バスを使って拝観です。 東大寺と言えば大仏殿、修学旅行で見ているはずですが如何せん半世紀前なので覚えていません。しかし、さすが大仏さん朝一で入り、見応え十分です。でも、柱抜けは老体には無理でした。
新井カープの船出は3年連続難航中です。 でも、今年は以前に比べて期待感が乏しいように感じるのは私だけでしょうか? 昨年は、田村の伸びしろ期待、小園の目を見張る成長期待、そして矢野のアピール感などで期待感はそれなりにあったと思いました。 今年ここまでの2試合は、二俣君の頑張り以外はそんなに覇気が伝わってきません。 相変わらず、ここで打ってくれればムードが大きく変わるのにと新外国人の一振りに期…
午後はホテルから荷物を受け取り、2泊目のホテルへ早めのチェックイン。荷物を預けて奈良公園に向かうべく三条通を進みます。 修二会の開始は夜7時の予定ですので、その前に興福寺へ。中でも国宝館に鎮座している阿修羅像は見応え十分でした。写真や映像では見ていましたが、間近で見る仏像は存在感抜群で、同じような感覚はルーブル美術館で見たモナリザの感触と一緒でした。 修二会舞台の二月堂に着いたのは5時過ぎで…
旗も、ちぎれんばかりのホームラン風だったので今日は空中戦かな?と心配してのスタンド生観戦でしたが、結果的には守り勝ちでした。 その為栗林には100セーブの節目となりました。
黒原初勝利おめでとうございます。 写真は、前日の絵ですが同じ浜スタでの度会ショックを乗り越えて掴んだ初勝利は、忘れられないものとなるでしょう。 最後に投げ…
浜スタライブ観戦して来ました。 粘りの末逆転勝利です。 ポイントは小園の執念のヘッスラと勝負どころでの堅い継投でしょう。同点後の8回、塹江、森浦と惜しげなく一人必殺状態で継投していた首脳陣の采配には、このまま延長を見据えたら大丈夫かと心配しましたが、この回を凌がなければ先が無いという勘所だったのですね。 その執念が10回の三発に繋がったのでしょう。 併せて、末包のホームラン時の3塁コーチとのハイタッ…
待っていました52末包さんのホームラン! なんとも効果的な第一号でした。 インタビューでも、51小園選手をだいぶ意識していましたね。右と左でタイプも違うけど刺激し合うには良いライバルではないでしょうか。 ここに左の坂倉が本調子になってクリーンアップを固めてくれると、得点力不足も一挙に解消してくれそうです。 思えば、25年ぶり優勝の2016年当時も開幕当初は誠也が怪我で出遅れて、5月頃から本格復帰し…
今日は、本格的な古道歩き。でも初心者コースです。宿から出発地点の発心王子まで送迎いただき、いざ出発。 ここから7キロの古道をいにしえに思…
女房と世界遺産熊野古道に旅して来ました。 初めての試みだったので、初心者コースを選んでいます。初日は、新宮駅周辺の速玉大社と神倉神社を廻って、泊まる川湯温泉へ。 新幹線と在来線を乗り継ぐこと横浜の自宅から6時間で新宮駅でした。 熊野速玉大社は、朱色が鮮やかな見栄えのする大社でした。 次の神倉神社は、半端ないほど過酷な神社でした。 崖の頂に鎮座する神社(奥社?)と大岩(ゴトビキ岩)は必見ですが…
昨日の床田は投打に活躍!特に2点目に絡むバッティングは、アッパレでした。 前カードの横浜戦でも森下の猛打賞が逆転打の呼び水となりました。 投手だのみとは情けないですが、二人とも力を抜いて安打を生み出しています。 不調な打撃陣も二人に見習って脱力を意識しては?
羽月ナイラン、宇草崖っぷちの底力、小園マイペース貢献。 9回の1点奪取は、お見事でした。まだ戦力未完成状態の中、5割維持を続けておきましょう。 交流戦ごろに万全体制を目指して。
札幌オリンピックの金メダリスト笠谷幸生さんの訃報を新聞で知りました。 心よりご冥福お祈りいたします。 私はまだ中学生でしたが、この年は冬に札幌、夏にミュンヘンと印象に残るオリンピックが開催され今でも強く記憶に残っています。 ジャンプ競技は、1本目から食い入るようにテレビ観戦しており、日本人選手達が上位を独占してライバルだったノルウェーのモルク選手の飛距離が伸びないことを安堵しながら、最後に…
神宮は次世代を狙う戦力が、大活躍でしたね。 矢野がSSに仁王立ちとなり、右に左に獅子奮迅の姿は、鉄壁の牛若丸を彷彿させます。逆に、小園をSSほど負荷のない3Bで固定できれば選手生命も伸びて良いかも?矢野にはゴールデングラブ賞獲得して欲しい! もう一人崖っぷちを自覚している宇草のシャープな一振り。去年は1度も上に来ないで、下手すると現役ドラフトにかかってしまうのでは?と心配していました。西…
関東からは広島地方の雨模様を心配していましたが、屋根なしの地方球場では小雨決行ですね。 試合は、じりじりした展開で、5回を超えて試合成立した途端に先制されて嫌なムードでしたが、今日は天に助けられました。 屋根のある東京ドームでは、屋根という天に見放されて納得感ないエンタイトルツーベースなるシラケた試合となりましたが、今日は雨という強い味方が現れ、八甲田山の逆バージョン「天は我に味方した!」でし…
昨日の巨人戦東京ドームは、息詰まる投手戦に水を差すガッカリなゲームでした。 テレビ観戦でしたが、内野フライを打ちあげて悔しがる岡本選手を映した後にボールが落下しないからエンタイトルツーベース判定に替わり、得点が認定される。 何ともシラケた瞬間でした。 試合も落としてしまいましたが、何とも釈然としないゲームでした。 ルールなので仕方がないですが、ファウルフライ判定にしてもそうですが、興行ありきの…
前日までの度会ショックのままでは3連敗も頭をよぎりましたが、ベテランの一振りで初勝利をもぎ取りましたね。 今シーズンの日曜日は、今日のような展開が理想形でしょう。 6回からの1イニングずつを任せられる投手陣、そしてそこに左対策をどう絡めてゆくのか。 広輔や秋山は、今年も頼りになりそうです。小園は相変わらず振れているし、堂林もおどおどとした感じが消えているので外国人抜きでも大丈夫です。後は田村君…
昨日のいきなり危険球退場は、代役黒原投手としてはショックだったでしょう。 今回が、2回目だったこともトラウマになってしまうかもしれません。 でも、これで人生おしまいではありませんよ。あなたの背負っている背番号24番の大先輩は、初年度防御率135だったところから這い上がり、押しも押されぬ名投手になった大野豊さんです。 「希望が逃げていっても、勇気を逃してはいけない」ブーテルヴェク
浜スタ開幕戦行って来ました。 開幕戦らしく凝った趣向でした。 試合は、東を捉え3点先取も、ルーキー度会の同点スリーラン、そして8回の決勝点と悔しい逆転負けでした。 この試合は期待された田村選…
オープン戦に復活を待たれる投手が戻ってきましたね。背番号は二桁から三桁に重くなったけどあの岡田投手です。 まだ全盛期ほどのあの糸を引く様な芸術的な球筋では無いですけど、久しぶりに見る姿…
森下投手急遽浜スタ2戦目は回避とのこと。 長期離脱ではない様子なので一安心ですが、次回は万全の態勢で待っています。 替りに黒原投手にお呼びがかかったようですね。 アドゥワや玉村との6番手争いをしていた黒原投手でしたが、ベイとの相性も考慮して後手を踏んだことになりましたが、緊急事態発生なので次点の黒原投手となったのでしょう。ドラ1未勝利のプレッシャーを受けながらも腐らずにチャンスをうかがう姿勢に…
昨日、今日と天気に恵まれ富士山と天体の出逢いが見応え満天?でした。昨日は朝、月との出逢い「パール富士」 …
2024年3/29日のマウンドには九里亜蓮投手が立つことになりましたね。 九里投手は、最多勝を獲った2021年の翌年に開幕投手かなと期待していたのですが叶わず、それでもコンスタントなタフな投球が新井イズムにシンクロして大役を任せられたということでしょうか。昨年の投球回数はリーグトップのようですね。 開幕投手という大役は、単に成績だけでなく『任せたぞ!』という信頼のカンフル剤がプレッシャーにならずターボチ…
新横浜の職場から昼休みを利用して大倉山梅林にそして西にそびえる№1,2,3(富士山、北岳、間ノ岳)、北に見えている栃木男体山を駆け足でファインダーに収めて来ました。