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2010/03/19

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  • 水無月

    6月も下旬。最後の数日間限定販売の虎屋の水無月で一服。水無月

  • 風炉の初炭手前

    久しぶりに茶道ネタ。最近は月1回、お稽古に通うようにしている。物価高の影響で炭や和菓子、茶筅などの消耗品も値上がりし、1回の参加費が2,500円から3,000円になったけどそれでも有難い場所。6月はお稽古用の練り切り「青梅」もお土産用に1個いただけたし。(^_^)(稽古場では写真撮影できないから、記録の上でもお菓子もらえるのはウレシイ)5月に棚付の初炭手前と濃茶と薄茶の平点前をさせていただき、今月は台天目と運びによる薄茶平手前をさせていただいた。それと炭手前の炭を組むのも。本来、炭を組むのは手前を稽古をする人なんだけど、諸事情で遅れていらっしゃるとのことで時間短縮のため、準備をするよう仰せつかった。前の月も自分が手前をする前に組んだのだけど、「他人様の手前の準備をする」という緊張のせいか、なんか違和感。「...風炉の初炭手前

  • (茶道具の)銘をたのしむ

    『銘をたのしむ』滴翠美術館※6月11日(土)まで1年ぶりの訪問。滴翠へは何度も訪問しているが、確かにお道具の銘も意匠も個性的なものが多い。特に印象に残ったのは黒釉金彩肩衝長茶入。銘「しらね」野々村仁清(仁清窯)すごーいノッポさん。正面の釉薬の△が富士山に見える。まさに「富士の高嶺にふれる白雪」って感じ。ほかは2週間経った今では記憶が薄くなって、書く言葉が見つからない。だけど、美術館の展示目録がカラーの写真つき(代表的な幾つか)でとても見やすいものになったので目録を眺めながらなんとなーく思い出せるのがいい。滴翠美術館のバックナンバーリストはこちら(茶道具の)銘をたのしむ

  • 大名茶人 織田有楽斎

    ★四百年遠忌記念特別展『大名茶人織田有楽斎』京都文化博物館※6月25日(日)まで2年前、特別展『承久の乱』と途中で終了しちゃった京都文化博物館!今回こそはと3月に大阪を訪れた際に前売り券を購入しておいた。織田有楽斎の存在を知ったのは中学生の時に読んだ司馬遼太郎の小説『城塞』だったろうか。その時は淀君の叔父(か伯父)としてアドバイザー的な存在ながらも、我儘な姪の説得に匙を投げて大阪城を出た老人~という風に描かれていたように思う。織田信長の歳の離れた末弟で兄と違って気が優しく、戦国武将に向かないような性質という印象が残っている。東京の有楽町は、この人が後に徳川家康に仕えてもらった屋敷があった場所に由来~ということもこの時に知った、ような。故に、有楽(「織田有楽斎」よりも「織田有楽」として覚えたような気がする)...大名茶人織田有楽斎

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