歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
1校の受験回数は、3回というところが多いですね。 1年分に3回あるのです。それが5年分となると15回分です。 4科目15回分の過去問を解くのです。 1校だけ受験ではなく3校、4校の場合もあります。むし
過去問は進んでいますか? まだ解いていない場合は、今週末に1校1回分はやっておきたいです。 過去問1校1回分は、まとまった時間が必要です。 解くだけで、国語算数書く50分、理科社会は両方で60分が平均
1回の勉強で新しい項目を理解できなくてもいいのです。 問題は、その後数日間、短い時間でいいのでその項目の問題練習を続けることができるかどうかです。 3〜4日やれば、ほとんどの子は、できるようになります
基本的な解き方、考え方をとにかく理解するということだけ考えて勉強するのが、受験勉強として最も大事なことだと思うのです。 学力は個人差があります。 全員が、基本問題だけを考えましょう、と言うことではあり
週末の試験は、その週の理解度を確認するためのものです。 理解ができていないのであれば、日曜のうちにやり直しましょう、ということです。 時々理解不足の時があったり、苦手分野なので点数が取れないということ
■ 基本をしっかり練習しなければならないのに、それができない塾に行く意味? ■
成績がパットしないときに、塾の面談で、「基本が大事です。基本をしっかり練習してください。」 と言われたら、この塾に行く意味があるのでしょうか。 基本ができていないのならば、基本を塾がしっかり指導してい
■ 6年生でまだ過去問を解いていない人は、大至急1回分はやりたい ■
6年生の今頃に時期は、過去問をある程度こなしておきたいです。 志望校の出題問題に対して今どこまで解くことができるのかを知らなくてはいけないでしょう。 合格するには何が足りないかは、過去問を解くことでし
多くの中学受験塾は、その日の学習内容を宿題として出していることが多いと思います。 宿題をやることによって、復習ができ、その日の学習内容の理解が深まるということです。 家庭学習がうまくできる子にとっては
■ 基本を勉強する時間がないというのは、受験勉強としてどうなのだろうか ■
基本ができていない。基本をしっかり勉強させたい。でも、塾の宿題をこなすのが精一杯。 基本ができていないのに、基本をしっかり勉強する時間が取れないということは、受験勉強が成立していないということだと思い
■ 子どもに絶対にいってはいけない「試験が終わったら遊び放題」という言葉 ■
親としては、何とか追い込みの学習に本気で取り組んでもらいたいと考えますが、子どもたちにとっては、2月1日はまだまだ先のこと。 時間は、たっぷりあるように感じます。 そこで、つい「試験が終わっったら遊び
■ 用語が子どもにとっては難しいので暗記に時間がかかってしまう。■
歴史や政治経済のところでは、様々なことを覚えていかなくてはなりません。 子どもにとっては、初めて聞く言葉が多いと思います。しかも、難しい。 これをすぐに覚えることは大変です。 時間をかけてあげることが
■ 今日の勉強で基本をしっかりと練習する時間がありましたか ■
基本をしっかり解けるようにすることが、受験勉強の第一の目的だと思います。 基本をしっかりと解けるようになると、応用的な問題も手が出るようになります。 とにかく基本問題を繰り返し練習し、基本用語を繰り返
中学受験のための勉強は、小学生にとっては、なかなか理解することが難しいところは多いです。 難しいので、理解するまでに時間がかかってしまうことは普通だと思います。 すぐに理解できないからダメだということ
中堅校や易しめの学校でも、中学受験塾のテキストの◯◯算の例題に使われている問題が、そのまま出てくるということはほとんどないですね。 少し工夫がなされています。 でも、解き方や考え方を理解できていれば、簡
過去問を解くと、基本的な問題や知識がしっかりしていれば、合格点をクリアーできりということが分かってきます。 まだ時間はあります。 基本があやしい項目は、大至急練習しましょう。 気がついたときにすぐに行
入試までの日数をみると、親としては焦る気持ちが強くなってきます。 でも、肝心の子供は、マイペース。 これは、仕方がないことだと思います。 大人と子どもでは、時間に対する間隔が大きく違います。 3ヶ月先
算数は自分で考えることが大事だということで、放置状態になってしまう子は結構多いかもしれません。 基本が弱いのであれば、子供に考えさせることも必要ではありますが、教え込むこみ繰り返し練習ということが大事
週末の試験や模試などで、明らかに基本ができていないというのに、基本をしっかり勉強する時間が取れないというのは、受験勉強をしていないことになると思います。 塾のやり方が、基本をしっかり勉強させることから
受験勉強のテキストは、子供にとってはなかなか難しいことが次から次に出てきます。 これをどんどん理解できればいいのですが、そうはいかないものです。 理解するのに、じっくりと考える時間が必要です。 やるこ
■ 子供が一人で解けるところを1つずつ作っていくということも・・・ ■
受験勉強はやることがたくさんあります。 1つ1つのことをテキパキと処理して、記憶定着ができればいいのですが、なかなかそうはいかない場合もあるかと思います。 やることがたくさんありますが、成績がパッとし
子供に虫歯があれば早めに治しておきたいです。 放置しておくと、入試当日痛みだすこともあります。 早めに歯医者にいきましょう。 虫歯の状況によっては、治すのに時間がかかる場合があります。 受験勉強時間を
模試で悪い点数を取った時、我が子は、点数が悪いことに対してがっかりするのでしょうか。 それとも、親に怒られるからがっかりするのでしょうか。 点数が悪いときに大事なことは、どうして点数が取れなかったかと
普段のテストでいつも点数がとれていないと、自分はできないと諦めている子もいいように思うのです。 頑張って考えてごらん、と言われても、がんばれないと思います。 解けた、という体験が大事です。 そのために
よく分かっていないけど、先に進んで、結局何も残っていない。日々の勉強がこの繰り返し。 これでは、受験勉強として成立しないと思います。 分からないとことは何の問題もないのです。むしろ、分からなくて当然な
理科や社会は、追い込みがきくというのは、ある条件があると思います。 それは、一通り基本的な知識が身についているということです。 何も理解していないのであれば、追い込みは全く期待できないと思います。入試
普段の生活でも、大人から見ると何でもないことでも、子供からすれば何のことやらさっぱり分からないことはよくあることです。 教科学習も同じです。 分からないことは普通なことです。 焦る必要はありません。
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歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
偏差値の数字で、やさしめの学校を志望している場合は、大手塾は避けたほうがいいと思います。 塾の方針と受験生の方針が違いすぎます。 大手塾は、難関校合格を目標にした勉強をさせます。 でも、その内容や授
夏は時間がたっぷりあると思ってしまい、勉強の内容もたっぷり取ってしまうかもしれません。 でも、意外と時間はありません。 というよりも、計画は大幅に遅れがちになります。 塾の宿題を終わらせるのがやっと
中学受験は親の受験、と30年前くらいには言われていました。 当時は、お母さんがフルタイムで働いているということは今よりも少なかったです。 比較的お母さんが受験の応援のための時間が取れていたこともあり
異常な暑さが続きます。 子どもたちも、体力がかなり奪われます。 冷房が効いていても、部屋と外との温度差は、自律神経をやられてしまいます。 大人もそうです。 この暑さが今まで経験したことがない期間続く
小学生の勉強に対する理解力は、脳の成長の差も大きいと思うのです。 抽象的な概念を理解するには、脳の成長が待たれます。で きないからと言って、だめだということはないのです。待ってあげなければいけない時
基本問題が解けなくて困っていても、塾は何もしてくれません。 お家でがんばってくださいか、個別指導を追加しますか、ということです。 基本問題を数題選んで、まずは、それをスラスラ解けるようにします。 解
多くの塾の面談の席では、テストのデータを見ながら話が進んでいく場合が多い思います。 志望校まであと5足りませんなどの話が出るでしょう。 その5をどのようにこれからとるのか、ということになると思います
先生の話を聞いて、それがきちんと記憶できればいいのですが、なかなかそうはいかないと思うのです。 特に、社会や理科の語句は、生活には出てこない言葉が次から次へと出てきます。 授業で聞いただけで覚えるこ
中学入試問題は、平均的な学校でも、問題の中身をみると、抽象的な概念が理解できるかどうかで、解けるか解けないかが分かれると思います。 極端な例ですが、先取りということで、小学2年生に公約数、公倍数を教
夏期講習でしっかり基本をやりましょう、と言われることがあるかもしれません。 夏に基本を練習することは大事です。 でも、夏だけでは間に合いませんし、夏期講習自体が、基本にたっぷり時間を作ってくれません
自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
「夏期講習で逆転しましょう。」という言葉は、悪魔の言葉かもしれません。 夏頑張れば、成績が急激にのびる、と言われた方は勝手に思ってしまいます。 でも、そうは簡単には行きません。 夏の勉強のために、今
ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
この暑さは、容赦なく子どもたちの体力を奪っていきます。昼間は元気よく学校で活動しているので、そのつけが夕方からの塾の授業中の眠気。これは仕方がないことだと思うのです。睡眠時間の確保が求められてくると
今の成績に納得できないのに、今まで同じような勉強になっていて、何も変えていないのであれば、多分、今後も何も変わらないか悪くなると思うのです。 勉強のやり方を変えなくてはいけないことに気がついている場
夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
受験勉強のレベルは、子どもの成長度に合わせないと、大きく空振りする場合が多いと思います。 成長度の差はどうしてもあります。 また、能力的な差も大きいです。 これだけは、避けて通ることはできないと思いま
夏に大逆転しましょう、と言う塾の先生がいますが、現実としてなかなか難しいと思います。 40日間で真逆になるわけです。 夏に伸びる子ももちろんいます。 でも、そのような子は、夏前から頑張っているのです。
大人にとっては何でもないことでも、子供にとってはさっぱり理解できないことはよくあることです。 さっぱり理解できないことを何とかその場で分かってもらおうと思っても、どうしても子供が分かってくれない場合は
基本をどのように身につけていけばいいのか、分からない場合もあるでしょう。 教え込めばいい場合もありますが、まずは、慣れさせるという感覚でいいと思います。 本当は理屈を理解していくことが大事なのですが、
学力差や志望校のレベルの差があるので一概には言えませんが、夏の勉強は基本に絞った勉強が大事だと思います。 今までの基本を見直すには、まとまった時間が必要で、そのまとまった時間が取れるのは夏です。 すべ
いきなり猛暑日が続きそうで、子供にとっては暑さで体力を奪われてしまいます。 体調管理も受験勉強には大事です。暑さ対策の他に、睡眠時間をしっかりと取ることがいちばん大事なことだと思います。 小学生は、体
今までの塾の授業内容の習得、宿題のやり方、模試などの成績をみて、明らかに受験勉強がうまくいっていないということことが明らかならば、何らかの行動を起こすことは必要だと思います。 まずは、塾の先生との面談
子供に勉強を教えて、1回で分かってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。 このあと、数回は教え込まないといけないと、教える側は思ったほうがいいですし、それが現実です。 1回で分かるわけがないというこ
中学入試問題というと、大人でも解けない入試問題というイメージがあるかもしれません。 そのための勉強だから大変という感じになるのでしょうか。 でも、中学入試の勉強を子供にさせるうえで一番大変なのは、子ど
中学受験のための勉強は、小学生にとってはレベルが高いです、個人差が大きいので一概には言えませんが、理解するのがなかなかできない場合も多いと思います。 半年以上通うと、塾のことがいろいろ見えてくると思い
夏の勉強の成果は、夏だけの勉強ではないと思います。 夏までにどのくらいの成果を出しているかということが、夏の成果につながっていくと思うのです。 夏前に成果の出る勉強していなければ、夏につながる勉強にな
夏期講習の内容をしっかりと理解するには、それなりの時間がかかります。 理解が不十分な箇所は、もっと時間が必要でしょう。 そこに追加の授業の復習などが入る隙間はありません。 できることを確実に1つずつ増
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ
できない問題をできるようにするには、繰り返し練習するというのが基本だと思います。 繰り返すことによって、問題の意味が分かって、解き方の意味も分かってきます。 1回だけの練習では、中身の理解ができないの
「夏に大逆転しましょう。」と言う塾の先生もいるが、今までそんなに勉強をしていないのに、夏になって急に勉強して、9月に大幅に成績が上がるということは、かなり難しいことだと思うのです。 普段コツコツ頑張っ
基本の問題ができていないということが明らかならば、基本をしっかりと勉強することが必要だと思います。 1つ1つの問題をじっくりと考えて、どうしてそうのように解くのかの理解のための時間がたっぷり必要だと思
成長の差はあります。 難関校に合格していく子は、精神的な成長が早い場合が多いです。 成長度を無視して、何としても希望した学校に合格してもらうための勉強をさせても、うまくいかない場合が多いと思います。勉
大事な夏の勉強。 ここで、少しでも理解し直して、記憶すべきことを記憶していきたいものです。 普段の勉強から、きちんと理解しよう、きとんと覚えようと勉強している子は、夏の勉強も同じようにできるでしょう。
家庭学習がうまくいかず、どうしたらよいのかを塾に相談。 アドバイスをもらっても、その場では解決したような感じになっても、結局何もできないままということは多いのかもしれない。 アドバイスだけではなく、具
成長の差はどうしてもあります。 また、理解力や記憶力の差もあります。 理解力や記憶力の差は、興味があるかないかでも違ってきます。 算数にどうしても興味が持てない場合、やはり理解する気持ちはなかなか高く