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川中じゅくちょーの独り言 https://plaza.rakuten.co.jp/kgjtop/

できないのではなく、やり方があっていないのです。その子に合った伸びていく勉強をさせてあげたい。

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2010/03/17

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  • ■ 過去問をやるには、相当の時間を確保しないと ■

    1校の受験回数は、3回というところが多いですね。 1年分に3回あるのです。それが5年分となると15回分です。 4科目15回分の過去問を解くのです。 1校だけ受験ではなく3校、4校の場合もあります。むし

  • ■ 6年生は過去問は進んでいますか? ■

    過去問は進んでいますか? まだ解いていない場合は、今週末に1校1回分はやっておきたいです。 過去問1校1回分は、まとまった時間が必要です。 解くだけで、国語算数書く50分、理科社会は両方で60分が平均

  • ■ 解けるようになるまで練習しかない ■

    1回の勉強で新しい項目を理解できなくてもいいのです。 問題は、その後数日間、短い時間でいいのでその項目の問題練習を続けることができるかどうかです。 3〜4日やれば、ほとんどの子は、できるようになります

  • ■ 基本が身につかないのが、一番問題 ■

    基本的な解き方、考え方をとにかく理解するということだけ考えて勉強するのが、受験勉強として最も大事なことだと思うのです。 学力は個人差があります。 全員が、基本問題だけを考えましょう、と言うことではあり

  • ■ 週末の試験が毎回悪いならば・・・ ■

    週末の試験は、その週の理解度を確認するためのものです。 理解ができていないのであれば、日曜のうちにやり直しましょう、ということです。 時々理解不足の時があったり、苦手分野なので点数が取れないということ

  • ■ 基本をしっかり練習しなければならないのに、それができない塾に行く意味? ■

    成績がパットしないときに、塾の面談で、「基本が大事です。基本をしっかり練習してください。」 と言われたら、この塾に行く意味があるのでしょうか。 基本ができていないのならば、基本を塾がしっかり指導してい

  • ■ 6年生でまだ過去問を解いていない人は、大至急1回分はやりたい ■

    6年生の今頃に時期は、過去問をある程度こなしておきたいです。 志望校の出題問題に対して今どこまで解くことができるのかを知らなくてはいけないでしょう。 合格するには何が足りないかは、過去問を解くことでし

  • ■ 宿題を受験勉強として活用できていないのでは ■

    多くの中学受験塾は、その日の学習内容を宿題として出していることが多いと思います。 宿題をやることによって、復習ができ、その日の学習内容の理解が深まるということです。 家庭学習がうまくできる子にとっては

  • ■ 基本を勉強する時間がないというのは、受験勉強としてどうなのだろうか ■

    基本ができていない。基本をしっかり勉強させたい。でも、塾の宿題をこなすのが精一杯。 基本ができていないのに、基本をしっかり勉強する時間が取れないということは、受験勉強が成立していないということだと思い

  • ■ 子どもに絶対にいってはいけない「試験が終わったら遊び放題」という言葉 ■

    親としては、何とか追い込みの学習に本気で取り組んでもらいたいと考えますが、子どもたちにとっては、2月1日はまだまだ先のこと。 時間は、たっぷりあるように感じます。 そこで、つい「試験が終わっったら遊び

  • ■ 用語が子どもにとっては難しいので暗記に時間がかかってしまう。■

    歴史や政治経済のところでは、様々なことを覚えていかなくてはなりません。 子どもにとっては、初めて聞く言葉が多いと思います。しかも、難しい。 これをすぐに覚えることは大変です。 時間をかけてあげることが

  • ■ 今日の勉強で基本をしっかりと練習する時間がありましたか ■

    基本をしっかり解けるようにすることが、受験勉強の第一の目的だと思います。 基本をしっかりと解けるようになると、応用的な問題も手が出るようになります。 とにかく基本問題を繰り返し練習し、基本用語を繰り返

  • ■ 理解するのに時間がかかるのは普通だから ■

    中学受験のための勉強は、小学生にとっては、なかなか理解することが難しいところは多いです。 難しいので、理解するまでに時間がかかってしまうことは普通だと思います。 すぐに理解できないからダメだということ

  • ■ 中堅校の算数は数年前よりも難しい ■

    中堅校や易しめの学校でも、中学受験塾のテキストの◯◯算の例題に使われている問題が、そのまま出てくるということはほとんどないですね。 少し工夫がなされています。 でも、解き方や考え方を理解できていれば、簡

  • ■ 過去問を解いて、基本の大事さが分かる ■

    過去問を解くと、基本的な問題や知識がしっかりしていれば、合格点をクリアーできりということが分かってきます。 まだ時間はあります。 基本があやしい項目は、大至急練習しましょう。 気がついたときにすぐに行

  • ■ 入試が近づいてきても、子供はマイペース ■

    入試までの日数をみると、親としては焦る気持ちが強くなってきます。 でも、肝心の子供は、マイペース。 これは、仕方がないことだと思います。 大人と子どもでは、時間に対する間隔が大きく違います。 3ヶ月先

  • ■ 基本的な解き方を教え込む ■

    算数は自分で考えることが大事だということで、放置状態になってしまう子は結構多いかもしれません。 基本が弱いのであれば、子供に考えさせることも必要ではありますが、教え込むこみ繰り返し練習ということが大事

  • ■ 基本ができていないのが明らかなのに基本を勉強しない ■

    週末の試験や模試などで、明らかに基本ができていないというのに、基本をしっかり勉強する時間が取れないというのは、受験勉強をしていないことになると思います。 塾のやり方が、基本をしっかり勉強させることから

  • ■ 子供がじっくりと考える時間が必要なのに・・・ ■

    受験勉強のテキストは、子供にとってはなかなか難しいことが次から次に出てきます。 これをどんどん理解できればいいのですが、そうはいかないものです。 理解するのに、じっくりと考える時間が必要です。 やるこ

  • ■ 子供が一人で解けるところを1つずつ作っていくということも・・・ ■

    受験勉強はやることがたくさんあります。 1つ1つのことをテキパキと処理して、記憶定着ができればいいのですが、なかなかそうはいかない場合もあるかと思います。 やることがたくさんありますが、成績がパッとし

  • ■ 虫歯を治しておく ■

    子供に虫歯があれば早めに治しておきたいです。 放置しておくと、入試当日痛みだすこともあります。 早めに歯医者にいきましょう。 虫歯の状況によっては、治すのに時間がかかる場合があります。 受験勉強時間を

  • ■ テストの点数が悪い時・・・ ■

    模試で悪い点数を取った時、我が子は、点数が悪いことに対してがっかりするのでしょうか。 それとも、親に怒られるからがっかりするのでしょうか。 点数が悪いときに大事なことは、どうして点数が取れなかったかと

  • ■ どうせできない、と諦めている子は多いかもしれない ■

    普段のテストでいつも点数がとれていないと、自分はできないと諦めている子もいいように思うのです。 頑張って考えてごらん、と言われても、がんばれないと思います。 解けた、という体験が大事です。 そのために

  • ■ 繰り返し練習することを当たり前にしたい ■

    よく分かっていないけど、先に進んで、結局何も残っていない。日々の勉強がこの繰り返し。 これでは、受験勉強として成立しないと思います。 分からないとことは何の問題もないのです。むしろ、分からなくて当然な

  • ■ 理科社会は追い込みがきくというが・・・ ■

    理科や社会は、追い込みがきくというのは、ある条件があると思います。 それは、一通り基本的な知識が身についているということです。 何も理解していないのであれば、追い込みは全く期待できないと思います。入試

  • ■ なかなか分かってくれないのが普通 ■

    普段の生活でも、大人から見ると何でもないことでも、子供からすれば何のことやらさっぱり分からないことはよくあることです。 教科学習も同じです。 分からないことは普通なことです。 焦る必要はありません。

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