習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
■ 分からないときは、どんどん教えて、その後に2,3回繰り返すという手もある ■
子供に、分からない問題を考えさせる事が大事です、ということを耳にすることもあると思います。 確かに、そうなのですが、全てではありません。 算数の好きな子が、応用問題を何とか解こうとして色々試行錯誤して
■ 偏差値があまり高くない学校を志望の場合は、模試を受けなくても ■
模試は、基本的な問題も出ますが、難関校レベルの問題も出ます。 志望校の偏差値があまり高くない場合は、模試にこだわる必要はあまりないかもしれません。 志望校の過去問をよくみて、そのレベルの問題をできるよ
何となく分かって、何となく解けた問題は、数日後には記憶に何も残っていないということは多いです。 中途半端な理解は、結局は理解していないことと同じことになってしまうのです。 まずは、その場で繰り返し練習
■ 基本的な問題の練習を何度も繰り返して、やっと分かってくる ■
以前はできていたのに、今日解いてみたらすっかり忘れてしまったということはよくあることです。 がっかりすることはありません。 受験勉強期間は、忘れたことをもう一度やり直すための時間です。 忘れてはやり直
小学校の授業では余裕で理解しているのに、中学受験塾の授業内容が理解出来ないのは、よくあることだと思います。 特に、難関校合格を増やしたい大手塾は、難関校に合格できそうな理解力を持った生徒のための進み方
■ できないところを、地道にコツコツと繰り返す事ができると強い ■
どんどん理解し記憶できればいいのですが、なかなかそうはいけないこともあります。 理解するために、繰り返し練習し続けることができれば、だんだんと勉強の要領が分かってくるように思うのです。 受験勉強は、そ
■ 小学生だから、できる範囲の勉強にしないと、かなりのストレスになっている ■
大学受験生ならば、限界ギリギリまで自分で持っていくことができます。これは、年齢的なものだと思います。 18歳くらいになると、受験の意味が分かってくるのと、目標を何とか達成しようという気持ちがしっかりし
子供のすべての事柄において、個人差は大きいと思います。 目に見える体の大きさや運動能力は、とても同じ学年ではないような差を日々見ているわけです。 学力面も、目には見えませんが、個人差は大きいです。 学
■ 基本的な問題をしっかり習得していくと、出来具合が違ってくる ■
基本的な問題をとにかくじっくりとそして繰り返し練習していくと、気がつくと出来具合が今までと違ってくることに気が付きます。 2,3ヶ月では難しいですが、半年1年とコツコツと積み重ねができると、その成果は
受験勉強というのは、キリがないと思います。 やることは山のようにあります。 でも、それを実際にこなしていくのは子供。 その子によって、今やっている勉強の難しさは大きく違います。 できないからと、やるこ
できない問題を自分一人でできるようになるまで、何度も繰り返す。 非常に地味ですが、これを積み重ねていくのが受験勉強の基本だと思います。 問題集を何ページ進んだということよりも、できるようになる問題を1
次から次へと新しいことを学ぶので、やったことさえ覚えていないこともあると思います。 子供がわからないからというので、親御さんがしっかり教えたのに、それなのに、やったことないような感じのときもあるでしょ
受験勉強では、基本をしっかり勉強することが大事だということをほとんどの人が知っています。 でも、夏の勉強を振り返ると、宿題に追われて、基本的な勉強ができていないことに気がつく場合も多いかもしれません。
宿題を解き、答え合わせをし、間違えたところを赤で書いて終わり。この流れでは、理解が進むということはないと思います。 でも、この流れになってしまっている場合は多いと思います。 できないところをできるよう
多くの中学受験塾は、授業で解き方や考え方を指導し、練習は宿題などの家庭学習で行うという流れの場合が多いと思います。 ということは、家庭学習がとても重要だということになります。 家庭学習がうまくいかない
中学受験は親の受験だからと、親が考えた勉強を子供に押し付けるような形は、避けたほうがいいかもしれません。 親が考えた勉強について、どうしてその勉強が必要なのかの理由を伝えて、子供に相談するような形がい
勉強が思うように進まないことは多いと思います。 理解するのに時間がかかったり、気持ちが前向きにならなかったり、やる気が起きないときもあるでしょう。 ここで考えたいのは、思うように進まない、というのは、
受験勉強が順調にいけばいいのですが、なかなかそうはいきません。 山あり谷ありです。 気持ちが沈んだり折れそうになったりしたときに、親御さんがどうしたらいいのでしょうか。 応援し続けることが大事なことだ
受験勉強において、いちばん大事なことは、基本をしっかりと勉強していくことだと思います。 基本は、易しい問題という意味ではなく、その項目の考え方です。 それを、理屈として理解していくことが、受験勉強だと
■ 勉強時間を増やしても、何も変わらないことのほうが多いかもしれない ■
成績をあげようとすると、勉強時間を増やすことを考えてしまうと思います。 勉強時間を増やすのは、最後だと思います。 まずは、今の勉強のやり方が成績が上がるやりかたなのかを検証する必要があります。 多くの
■ 解けるようになっていないのに、次にどんどん進むのって。 ■
まだその問題が解けないことが明らかなのに、そのままにして次に進むのはどうなのでしょうか。 先には進むけど、解けない問題をもう一度練習する時間を設けるのであればいいのですが、多くの場合、残念ながら放置状
やることがたくさんあって、どんどん進まないと終わらないという状況。 子供に急いで理解させようとしても、なかなか理解してくれないのが現実。 子供だって、早く分かりたいのです。でも、分からないのです。 勉
子供に勉強を教えていて、このくらいのことは簡単だからすぐに覚えるだろう、と思うことがあるでしょう。 でも、数日後に子供に聞くと、すっかり忘れていることはよくあることだと思います。 大人からみると常識的
勉強をしていて、子供がなかなか分かってくれないときはよくあると思います。 その度に ガックリくる大人もいるかもしれません。 ガックリくる必要は全くありません。 初めてのことをどんどん理解できる場合の方
受験勉強に、特殊な方法はないと思います。 あるのは、地道にコツコツやるだけ。 できない問題をできるまで繰り返す。 覚えていな事柄を、覚えるまで繰り返す。 これらの積み重ねでしかないと思います。 結局は
分からないところを自分で何とか解こうと考えることができる子はいいのですが、考えることができない子もいます。 考えることがまだできない子の場合は、どんどん教えてもいいと思います。 教えることによって、解
■ 難関校受験ではないのに、難関校受験生のカリキュラムでの勉強って ■
多くの中学受験塾は、難関校合格者数を増やすことを目標にしています。 難関校合格を目標にしているのであれば、そのカリキュラムについていくことは、受験勉強の1つだと思います。 しかし、難関校受験は考えてお
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習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
この暑さは、容赦なく子どもたちの体力を奪っていきます。昼間は元気よく学校で活動しているので、そのつけが夕方からの塾の授業中の眠気。これは仕方がないことだと思うのです。睡眠時間の確保が求められてくると
今の成績に納得できないのに、今まで同じような勉強になっていて、何も変えていないのであれば、多分、今後も何も変わらないか悪くなると思うのです。 勉強のやり方を変えなくてはいけないことに気がついている場
夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
教科学習での理解力や記憶力には個人差が大きいです。 他人と比べるのではなく、3ヶ月前に比べて、自分はこれだけのことができるようになり、これだけのことを覚えた、という蓄積が大事なように思うのです。 中
先に進むことより、理解することを優先した方がいいと思うのです。 毎回違うところを勉強して、分からないまま次に進むということの繰り返しだと、受験勉強としては全く成立していないと思います。 まず、分かっ
社会や理科は覚えることがたくさんあります。 子どもたちにとっては、初めて聞く言葉が次から次へと出てくるのです。 それを授業中に覚えきるのは無理でしょう。 覚えていないのが普通だと思います。 暗記のた
夏に大逆転という言葉は、響きはいいですが、現実的ではありません。 夏の勉強だけで大逆転できるのであれば、今までの勉強は何だったのでしょう。 夏が終わって大きく伸びる子はいます。 でも、その子達は、夏
今までの模試の結果を見ると、明らかに基本問題の練習をしないと、本当に大変なことになるということが明らかなのに、基本問題を練習することができない。 練習することができないというのは正しくはないかもしれ
週末の試験は、その週に学習したことの理解度の確認が目的です。 その確認が、毎回悪いということでは、確認する意味がないと思うのです。 むしろ、勉強のやり方や方針を変えていくことを考えなくてはいけないと
大人からすると簡単なのに、どうして子供が理解できないのか不思議でならず、このくらいの事はすぐに分かるでしょうと、短時間で理解させようとするのは無理があると思います。 大人には簡単でも、脳の発達中の子
基本が明らかにできていないのであれば、基本問題を解く勉強をまずやるべきだと思うのです。 塾の先生も、基本が大事だと言っていると思います。 でも、宿題をやる時間が精一杯もしくは宿題の他の勉強を子供が嫌
親御さんとしては、遊ぶ時間があるならば、そこを少しでも勉強時間に回してほしいと思うかもしれません。 問題集を買ってきて、それをやるように言うことがあるかもしれません。 いい子と言われる子は、反抗する
どのような勉強をすれば、もっと成績が伸びるだろうかと、考えることがあるかもしれません。 特別な方法はないと思います。 やるとしたら、今日習ったことを、自分ひとりで解けるようにすることだと思います。
成長の差、発達の差、興味の差などによっても理解力は大きく違ってきます。 どうしても理解できないことは、後回しにしていいと思います。 3ヶ月後くらいにもう一度やってみると、以前よりは理解が進むと思うの
夏期講習に、追加やオプションの授業があり、それを塾の先生はすすめて来ることもあるでしょう。 取ったほうがいいかなと思うかもしれませんが、ちょっと考えましょう。 普段の授業で余裕がありますか。 夏期講
大手塾の面談では、夏期講習の大事さが強調されると思います。 夏に大逆転などと大きなことを聞いてしまうこともあるでしょう。 でも、現実として、夏だけで大きく変わることはないもないでしょう。 夏に大きく
塾に3,4ヶ月も通うと、塾の授業内容の子供の理解度も分かってくると思います。 明らかに勉強内容が理解できていない、覚えていなということがはっきりとしたならば、このままその塾に通う意味があるかを考えた
その日に習ったことを、その日に理解習得できればいいのですが、実際にはなかなか難しいと思うのです。 例えば、食塩の濃さを求める問題を、1時間くらいの勉強ではよく分からないで終わると思います。 何となく
こうすればできるようになる、というのは、勉強に関しては当てはまらないかもしれません。 成長の差、興味の差、性格の差など複雑に絡み合ってくると思うのです。 大体の方向性はあると思います。繰り返し練習し
大事な夏の勉強。 ここで、少しでも理解し直して、記憶すべきことを記憶していきたいものです。 普段の勉強から、きちんと理解しよう、きとんと覚えようと勉強している子は、夏の勉強も同じようにできるでしょう。
家庭学習がうまくいかず、どうしたらよいのかを塾に相談。 アドバイスをもらっても、その場では解決したような感じになっても、結局何もできないままということは多いのかもしれない。 アドバイスだけではなく、具
成長の差はどうしてもあります。 また、理解力や記憶力の差もあります。 理解力や記憶力の差は、興味があるかないかでも違ってきます。 算数にどうしても興味が持てない場合、やはり理解する気持ちはなかなか高く
夏になって、急に勉強のペースが上がっていくということはあまりないように思います。 今のペースで進んでいくことが多いと思います。 夏だけ特別ということはないのです。 夏が大事だと言うことは、言葉として分
できない問題を1つずつ自分で解けるようにしていくのが受験勉強。 できないことは悪いことではない。 できないことを、出来るようになるまで繰り返すかどうかだと思います。 コツコツ繰り返し練習していけば、出
中学受験塾のカリキュラムは、小学生の成長度はあまり考えていません。 成長度の早い子が退屈にならないことが優先です。 そのため、成長度の差によって、その項目を勉強すること自体に無理があり場合も出てきます
この時期の塾の面談では「夏に頑張りましょう」と言われることが多いかもしれません。 夏は大事です。 でも、夏だけ特別に独立した時間ではありませんし、夏だけの勉強で急に成績が上がるということでもありません
理解できていないのに、先にどんどん進むのは、実にムダな勉強になってしまっていると思います。 理解できていないから、どこかでもう一度やる必要があります。 塾に通っていると、普段はやり直す時を取ることは難
中学受験塾では、1回の授業で新しい知識がどんどん出てきます。 それを理解していかなくてはなりません。 また、テスト直しのときの解説文も、かなりの量です。知識がてんこ盛りです。 一度に処理しなければいけ
力をつけるためには、難しい問題を練習しなければいけない場合もあります。 普段は、自分が解きやすいレベルの問題をどんどん解くことによって、前向きに勉強に取り組むので、脳の働きが良くなるように感じます。
中学受験塾の多くは、難関校合格者数増加を目標にしています。 そのために、教材やテストなどは、どうしても難関校を意識した作りになります。 全員が難関校受験をするわけではないことは塾側も分かっていますので
受験勉強は、量をこなすことも大事です。 でも、理解するには、まずじっくりと考えることが大事だと考えます。 そして、1問1問をていねいに解くことが大事だと考えます。 じっくり考え、ていねいに解くことによ
算数ができる子は、計算がはやい子の割合は多いと思います。 計算がはやい子は、算数が好き、得意と自分では思っているでしょう。 好き、得意な場合は、気持ちも前向きになります。 積極的に理解しようと自然と思
どうしても、理解できない事柄は出てきます。 何とか分からせようとしてもどうしても分からないことはあります。 これは、仕方がないことです。 ただし、諦めるということではありません。 もう少しで分かりそう
明らかに塾の授業の内容が理解できていないのがはっきり分かっているのに、そのまま通い続けることに意味があるのでしょうか。 塾に相談して、塾が具体的にフォローをしてくれるのであれば、しばらく様子を見てもい
中学受験塾に早く入れる方が、受験にとっては有利なのでしょうか。 有利な子もいれば、そうではない子もいます。 勉強の基本的な能力が高い子は、早く通い始めてもついていけるし、そのまま順調に勉強が進んでいく
国語の記述式の問題で「・・・について40字以内で書きなさい。」と言う問題があると、答えの文章を自分の言葉で書こうとすると、なかなか書けないと思います。 自分の言葉で書く必要はありません。 答えの部分に
中学受験塾の授業の進め方や難易度は、その塾が目指す方向で決まってくると思います。 多くの中学受験塾は、難関校合格を狙っています。 カリキュラムも、難関校を目指す理解力記憶力がいい子ががんばってついてい
受験勉強は、学習した内容の理解の蓄積が大事です。 理解できない勉強をしても、時間のムダになってしまいますし、子供にムダな時間を強制的に押し付けているようなものだと思います。 進み方が遅いということは、
子供に宿題を聞かれて、教えていたけど、どうも分かっていないようなので、「授業は分かるの?」と聞くと「分からない」と言う返答。 明らかに塾の授業が理解できていないとなると、塾に行く意味がないのでは。 塾