読解問題が苦手な子が、頑張って書いた記述問題の解答。 全く違うのであれば不正解でいいですが、3割位正解ならば、◯をあげちゃいましょう。 細かいことを言うと、書く気力がなくなります。 書いたら合ってい
試験前日だからと特別なことをする必要はないと思います。 緊張させないことが大事だと思うのです。 子供が拍子抜けするくらい、普段どおりでいいと思います。 勉強は何をしたらいいか聞かれたら、過去問やまとめ
■ 直前期の社会や理科の用語確認は、親御さんが口頭で問題を出していく ■
社会や理科の用語などの確認は、範囲が広いのでテキパキと進めたいところです。 親御さんが問題を口頭で出して、子供が答えていくのも1つのやり方です。 できないときは、その場で数回声に出して覚え直し、数問出
子供は、大人の言うことが言葉としては分かっても、本当の意味は分からないことが多いです。 受験直前だから、追い込みの勉強をしていくところですが、この時期でも遊びやゲームの時間を多くとりたい子もいます。
過去問を解くとき、ただ問題を解くのではだめです。 大事なのは、問題の配列。 特に算数は大事。 合格点をクリアーするには、どこまでの問題を解き、何番以降は捨ててもいい問題があるということをきちんと確認し
直前期の最優先事項は、体調管理だと思います。 体調管理といっても、難しいことをするのではありません。 睡眠をしっかり取ってもらうことです。 インフルエンザやコロナのことを考えて、学校を休んで自宅での時
もうすぐ本番がやってきます。 子供も、緊張感が増しているようです。 大人から見ると、もっと緊張してもいいと思う子もいますが、その子もその子なりに緊張しています。 でも、子供よりも、親御さんの方が精神的
過去問は、1回やって終わりではありません。 数回練習しましょう。 答えを覚えていてもいいのです。 大事なのは、答えを導き出すための途中経過。 どうしてその答えになるのかが大事です。 答えを覚えていても
受験までもうすぐなのに、緊張感が見えず、大丈夫だろうかと心配する場合もあるでしょう。 緊張感がないように見えても、やはり緊張しています。 あまり緊張すると、恐怖感で体調がおかしくなってしまいますので、
入試でに合格点は、概ね6割付近です。 過去問の間違い直しは、全問やる必要はありません。 できない問題は、捨て問題です。 算数の場合、過去問で問題の難易度の配列をみて、やるべき問題と捨ててもいい問題の位
勉強をしていて、できないところや分からないところがあるのは普通です。 できないところや分からないところを、理解していくのが勉強です。 解説や先生、親御さんに説明してもらったら、あとは自分で何度も解き直
勉強時間が増えれば、それに比例して成績が上がれば良いのですが、実際にはなかなかそうはいきません。理論通りにはなりません。 その子の成長度や興味に合わせた勉強をしていくしかないと思うのです。 今日学習し
1回の授業で理解できる範囲って、そんなに多くないと思います。 初めて聞くことはすぐにはピンとこないところに、次から次へと新しい情報が来ても処理しきれないのが実際のところだと思います。 新しい項目は、あ
学習した内容が、すぐに記憶できるのであれば良いのですが、そうはいかないの場合が多いと思います。 なかなか記憶できないという前提で勉強を進めていくことが大事だと思うのです。 1回2回で覚えられないのが普
宿題の量が多いのが良いのでしょうか。 個人差があるとは思いますが、成績があまりパッとしない場合は、少なめの方が良いように思うのです。 宿題を受験勉強の1つとすると、きちんと理解記憶していくことが必要だ
テストでの間違いで、本当はできたのにケアレスミスで間違えたという言葉で、その間違えをスルーしてしまう傾向があるかもしれません。 ケアレスミスさえなければ大丈夫という言葉もあります。 でも、ケアレスミス
中学受験のための勉強期間って、本当に3年間も必要なのでしょうか。 人によっては、もっと期間をかけたほうがいいという考えもあるかもしれません。 これは、人によって違うとしか言えないと思います。 勉強に興
10歳前後の子供は、成長差が大きいと思います。 身長をみても、同じ小学4年生とは思えない差があります。 身長は見えますが、脳の発達の差は見えません。 見えないから、同じということではなく、大きな差があ
■ 受験直前こそ、基本問題をじっくりと解き直し、覚えていく ■
受験校の出題傾向にもよりますが、受験直前の勉強は、基本をじっくり確実に解くということをベースにした勉強を進めるのがいいと思います。 みんなが得点する問題を落とさないことが、合格には必要です。 みんなが
中学受験塾の集団授業では、解き方や考え方を教えてくれるだけです。 計算が不得意だから、そこをみて欲しいと思っても、計算はお家でしっかり練習してくださいということです。 理科の滑車のところがよく分からな
多くの中学受験塾は、塾の授業ではなく、家庭学習で習得する流れです。 塾の授業で理解できれば良いのですが、なかなかそうはいきません。 問題練習をしっかりやることが必要です。 その問題練習の場が家庭です。
受験直前に、小学校に行くか行かないか? コロナ禍前ならば、できるだけ学校に行くことが良いと、僕は思っていました。 しかし、コロナ禍においては、休むことを検討したほうがいいと思います。 遅くとも1週間前
塾という言葉からは、できないところの理解を進めてくれるイメージがあると思います。 予備校という言葉からは、多くの生徒に先生が説明をして、理解できるかどうかは、生徒がその後きちんと復習したり問題練習をす
ここ数年の中学受験塾のカリキュラムは、とにかく先に進もうとしているように思うのです。 5年生終了時に一通りの学習を終えて、あとは総合的な問題や入試問題を解く時間にあてようとしているので、進み方がはやく
早く塾に入れば、中学受験に有利になるということはないと思います。 塾に入ったときに、どのくらいの学力があるかということのほうが大事なように思います。 学力と言っても応用問題がスラスラ解けるということで
■ 難しい内容の勉強をしかもなかなか理解できないのに、長時間も・・・ ■
内容が難しく、理解することができない勉強を何時間もやらされるのって、相当きついと思うのです。 しかも、週に3回も4回も。 1ヶ月位は、物珍しさもありますが、2ヶ月3ヶ月経って、わからない状況が続いてい
理解できないことを、分かるまで繰り返し練習するって、けっこう大変だと思います。 でも、これが、学生時代の勉強の中心だと思います。 理解できることが増えることによって、次の学びの理解が早くなると思うので
合格まで我慢して勉強する、という感じになっているのであれば、勉強の目的をもう一度しっかりと子供と話し合ったほうがいいように思うのです。 勉強自体は一生モノですが、中学高校と大きく伸びる時期の勉強は、か
中学を受験する小学生の数が、年々増えています。 小学生の数が減っているので、受験生の学力差もどんどん広がっていると思います。 多くの中学受験塾は、難関校合格を目標にしており、そのためのカリキュラムにな
1回で理解、記憶してくれると勉強時間を短くすることができます。 でも、なかなか分かってくれないし、覚えてくれないのが現実だという場合が多いように思います。 1回、2回の練習や暗記では記憶に残ることはな
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 6年生の直前勉強は、基本を繰り返すことしかないように思います。 もちろん、今の自分のレベルでは、基本よりも応用力の増強が必要な受験生も
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読解問題が苦手な子が、頑張って書いた記述問題の解答。 全く違うのであれば不正解でいいですが、3割位正解ならば、◯をあげちゃいましょう。 細かいことを言うと、書く気力がなくなります。 書いたら合ってい
夏は時間がたっぷりあるから、かなりの勉強ができそうですが、実際にはそれほどできません。 やるべきことを絞ることが最大のポイントだと思います。 塾の夏期講習にいくのであれば、それを最大限にいかしたいで
計算力が弱いと、算数を解くときに相当なマイナス面となります。 計算問題だけではなく、算数全体に大きな影響になります。 計算が弱いから塾でなんとかしましょうということはないと思ったほうがいいです。 家
中学受験の塾をどこにしようか、迷うことはあるでしょう。 何を基準で選んだらいいのかよくわかりません。 合格実績をみると、我が子もこの塾に通うと、こんな難しい学校に合格できるかもしれないと思うのも普通
1回の授業や指導で、どのくらいのことを教えるかですが、結構量が多いように思うのです。 それは、どんどん吸収できる子が基準だからだと思うのですが。 実際には、多くの子供が、新しい事柄が次から次へと出て
子供に新しい項目を教えたら、すぐに理解してくれる子もいますが、多くの場合は、なかなか理解してもらえないと思うのです。 初めて聞く事柄は、どうしても分かりにくいのです。 特に抽象度が高いものや小学生の
歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
偏差値の数字で、やさしめの学校を志望している場合は、大手塾は避けたほうがいいと思います。 塾の方針と受験生の方針が違いすぎます。 大手塾は、難関校合格を目標にした勉強をさせます。 でも、その内容や授
夏は時間がたっぷりあると思ってしまい、勉強の内容もたっぷり取ってしまうかもしれません。 でも、意外と時間はありません。 というよりも、計画は大幅に遅れがちになります。 塾の宿題を終わらせるのがやっと
中学受験は親の受験、と30年前くらいには言われていました。 当時は、お母さんがフルタイムで働いているということは今よりも少なかったです。 比較的お母さんが受験の応援のための時間が取れていたこともあり
異常な暑さが続きます。 子どもたちも、体力がかなり奪われます。 冷房が効いていても、部屋と外との温度差は、自律神経をやられてしまいます。 大人もそうです。 この暑さが今まで経験したことがない期間続く
小学生の勉強に対する理解力は、脳の成長の差も大きいと思うのです。 抽象的な概念を理解するには、脳の成長が待たれます。で きないからと言って、だめだということはないのです。待ってあげなければいけない時
基本問題が解けなくて困っていても、塾は何もしてくれません。 お家でがんばってくださいか、個別指導を追加しますか、ということです。 基本問題を数題選んで、まずは、それをスラスラ解けるようにします。 解
多くの塾の面談の席では、テストのデータを見ながら話が進んでいく場合が多い思います。 志望校まであと5足りませんなどの話が出るでしょう。 その5をどのようにこれからとるのか、ということになると思います
先生の話を聞いて、それがきちんと記憶できればいいのですが、なかなかそうはいかないと思うのです。 特に、社会や理科の語句は、生活には出てこない言葉が次から次へと出てきます。 授業で聞いただけで覚えるこ
中学入試問題は、平均的な学校でも、問題の中身をみると、抽象的な概念が理解できるかどうかで、解けるか解けないかが分かれると思います。 極端な例ですが、先取りということで、小学2年生に公約数、公倍数を教
夏期講習でしっかり基本をやりましょう、と言われることがあるかもしれません。 夏に基本を練習することは大事です。 でも、夏だけでは間に合いませんし、夏期講習自体が、基本にたっぷり時間を作ってくれません
自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
できない問題を結果的にそのままにしていることが多い場合は、単純にできない問題をできるまで練習すればいいと思います。 特別な方法ではなく、当たり前のことをやればいいいだけです。 ただ、この当たり前のこと
できない問題、分からない問題を1つ1つ解決していくしかないと思います。 急にできるようになる方法はないと思います。 急にできるようになることはありますが、それは、今までの積み重ねが花開いたのです。 積
多くの家庭学習は、宿題で終わってしまうと思います。 その宿題も、終わらせることが目的になってしまなってしまっている場合が多いかもしれません。 できない問題、分からない問題を、答えを赤で写して終わり、と
偏差値は、長い受験勉強をしていく中での1つの目安です。 今回の偏差値はいくつで、次回はいくつを目指す。そのためには、今の勉強に足りないのは何かを考えて、勉強方法を改善していくと、偏差値の意味は大きいと
夏は、勉強時間がたっぷり取れる感じがしますが、意外と時間はないです。 塾の講習で、1日が終わってしまう子も結構多いと思います。 宿題も出ますから、自分がやりたい勉強をする時間がないでしょう。 講習のな
受験勉強は、どうしても量をこなすことも必要です。 だからといって、いきなり増やしても、子供はやる気が起きずにダラダラしてしまうだけです。 どうして量を増やす必要があるのか、どのくらいならできそうかを親
合格体験記などは、難関校、上位校が中心になっています。 中堅校やそれよりもやさしめの学校を志望している場合、はたして今の勉強でいいのか、悩んでしまうことも多いかもしれません。 塾の進み方も早く、ついて
受験勉強のレベルは、子どもの成長度に合わせないと、大きく空振りする場合が多いと思います。 成長度の差はどうしてもあります。 また、能力的な差も大きいです。 これだけは、避けて通ることはできないと思いま
夏に大逆転しましょう、と言う塾の先生がいますが、現実としてなかなか難しいと思います。 40日間で真逆になるわけです。 夏に伸びる子ももちろんいます。 でも、そのような子は、夏前から頑張っているのです。
大人にとっては何でもないことでも、子供にとってはさっぱり理解できないことはよくあることです。 さっぱり理解できないことを何とかその場で分かってもらおうと思っても、どうしても子供が分かってくれない場合は
基本をどのように身につけていけばいいのか、分からない場合もあるでしょう。 教え込めばいい場合もありますが、まずは、慣れさせるという感覚でいいと思います。 本当は理屈を理解していくことが大事なのですが、
学力差や志望校のレベルの差があるので一概には言えませんが、夏の勉強は基本に絞った勉強が大事だと思います。 今までの基本を見直すには、まとまった時間が必要で、そのまとまった時間が取れるのは夏です。 すべ
いきなり猛暑日が続きそうで、子供にとっては暑さで体力を奪われてしまいます。 体調管理も受験勉強には大事です。暑さ対策の他に、睡眠時間をしっかりと取ることがいちばん大事なことだと思います。 小学生は、体
今までの塾の授業内容の習得、宿題のやり方、模試などの成績をみて、明らかに受験勉強がうまくいっていないということことが明らかならば、何らかの行動を起こすことは必要だと思います。 まずは、塾の先生との面談
子供に勉強を教えて、1回で分かってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。 このあと、数回は教え込まないといけないと、教える側は思ったほうがいいですし、それが現実です。 1回で分かるわけがないというこ
中学入試問題というと、大人でも解けない入試問題というイメージがあるかもしれません。 そのための勉強だから大変という感じになるのでしょうか。 でも、中学入試の勉強を子供にさせるうえで一番大変なのは、子ど
中学受験のための勉強は、小学生にとってはレベルが高いです、個人差が大きいので一概には言えませんが、理解するのがなかなかできない場合も多いと思います。 半年以上通うと、塾のことがいろいろ見えてくると思い
夏の勉強の成果は、夏だけの勉強ではないと思います。 夏までにどのくらいの成果を出しているかということが、夏の成果につながっていくと思うのです。 夏前に成果の出る勉強していなければ、夏につながる勉強にな
夏期講習の内容をしっかりと理解するには、それなりの時間がかかります。 理解が不十分な箇所は、もっと時間が必要でしょう。 そこに追加の授業の復習などが入る隙間はありません。 できることを確実に1つずつ増
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ