読解問題が苦手な子が、頑張って書いた記述問題の解答。 全く違うのであれば不正解でいいですが、3割位正解ならば、◯をあげちゃいましょう。 細かいことを言うと、書く気力がなくなります。 書いたら合ってい
解き方がよく分からないけど、先生から教わったように解いたらできた、ということでは、すぐに忘れてしまうでしょう。 理屈の理解が大事だと思います。 ただ、その理屈を理解するのが大変なんですね。 どうしてそ
精神論は、大事だと思います。 気持ちを高めてくれ、意欲を出してくれます。 ただ、年令が低いと、伝わらないことの方が多いのかもしれません。 伝わっても、継続することは難しい場合も多いでしょう。 気持ちを
■ 聞いたことがない用語がどんどん出てくるから、覚えられないのが普通なのでは ■
社会や理科の勉強では、聞いたことがない用語が次から次へと出てきます。 しかも、普段の生活ではあまり使わない用語。大人からすれば、当たり前の言葉でも、子供には何の事やらさっぱり分からないのです。 それを
■ 暗記をするときに用語しか覚えていない場合が多いのかも ■
社会や理科の用語を覚えるときに、その用語の意味や周辺知識の関連を交えて覚えるのではなく、単語だけ覚えている場合が多いかもしれません。 言葉は覚えたけど、意味やどういうときに出てくるのかが全く分からない
算数は計算を解くことだと思っている子供は多いと思います。 計算を解くと思っているから、どうしてそのような式になるのかと言うことよりも、式を計算することに意識がいっています。 解き方の説明などを読むとき
■ 大人には当たり前なことでも、子供にとっては全く理解できない事は普通にあるから ■
子供たちが学ぶことは、大人には当たり前のことが多いと思います。 でも、子供にとっては、全くわけの分からないことはたくさんあります。 当然のことです。 だから、子供が理解できないとか、忘れてしまったと言
■ 成績がパッとしないのに追加授業をとるのはプラスにはならないと思う ■
普段の授業の中身を身につく勉強ができていない状態なのに、追加の授業を取ることはやめた方がいいと思います。 普段の授業の内容を身につけることだと思います。 普段の授業の内容を理解するだけでも結構大変なの
■ 成績が上がらないと、勉強時間を増やしてしまうのはどうなのだろうか? ■
勉強の成果がなかなか上がらないと、勉強時間を増やそうと考えると思うのです。 増やす前に見直すべきこともあると思います。 今の勉強の中身です。 勉強時間ではなく、どのように勉強しているかということです。
■ 模試の合格率と過去問の出来具合は一致しない。だから、過去問対策が重要。 ■
模試の合格率が80%位とっていも、その学校の過去問を初めてやってみて、点数が取れないと言うことは良くあることです。 模試の出題傾向とは全く違います。 過去問を解くことによって、点数が取れていない理由を
■ 過去問をどんどんやっていく塾はあまりないのかもしれない ■
過去問を積極的に取り組む塾は、ひょっとしたらあまりないのかもしれません。 過去問をやるにはまとまった時間が必要です。 それを塾の時間でやるのは、塾のカリキュラムが進まなくなります。 大手塾は、週末の試
■ この時期の6年生は過去問対策優先だと思うのですが・・・ ■
6年生のこの時期は、第一志望を中心とした過去問をどんどん解いていくことが必要だと思います。 戦う相手のことを知って、戦うには足りないものに対しての対策をしていかなくてはいけないでしょう。 問題の出し方
■ 習った問題を自分一人で解けるようになるまで練習できないことが ■
宿題は、解けるとか解けないということよりも、やったかやっていないかだけをみてしまうと思うのです。 塾の先生も親御さんも、宿題として出された問題をどのように進めたのかはみないことのほうが多いのでは。 と
入試は知識を問う問題がほとんどです。 知識というのは、知っているかどうか。 覚えているかどうかです。 暗記していくことが大事なのです。 棒暗記ではないです。 周辺知識との関連や理解が大事です。 ただ問
その週の内容の理解度を確認していきいます。という説明を塾に入る前に聞いたかもしれません。 親御さんも、試験があった方が勉強するだろうと思うでしょう。 週末の試験を上手に使って受験勉強を進めている子もい
基本問題の練習は、簡単な問題を解くということではなく、その項目の考え方を理解していくと言うことです。 解く方の途中経過の理解が大事なのです。 どうしてそのような考え方をするのかを理解していくことです。
基本問題が解けますか? 解けるようになっていないのに、次に進むことが重なると、やり直すことはかなり難しいと思います。 基本問題だけは、きちんと解けるようになる受験勉強が大事かと思います。
■ 模試のやり直しは、全部やる必要はない場合が多いのに・・・ ■
模試のやり直しは、自分が受ける学校のレベルや出題内容によって、やらなくてもいい問題があります。 算数の正解率が20%、30%の問題を中堅校を目指している場合にはやる必要はないでしょう。解いてみたいという気
■ 6年生のこの時期に模試の偏差値があと3足りませんと言う塾の先生はありえないと・・・ ■
模試の数字だけで志望校の判断はありえないでしょう。 偏差値は、長い受験勉強をしていく上での1つのものさしです。 普段の受験勉強の1つの目安です。 6年生のこの時期は、模試は基本的な問題や解けなくてはい
過去問をやってみると、これから先にどのような勉強をしていけば良いのかが見えてきます。 特に算数ですね。 どのようなレベルの計算問題の練習をすれば良いのか、どのレベルの一行問題を練習すれば良いのか、合格
■ 算数の応用問題は、解くことにどこか面白みを感じて取り組みたい ■
算数も応用問題は、イヤイヤ解く問題ではなく、どこかに面白さを感じながら取り組むものだと思います。 いろいろ考えることに、算数の楽しさがあるのです。 算数が得意な子は、苦しんで解くと言うことはなく、解く
中学受験の勉強は、子供が今まで聞いたことがないことを次から次に出てくるのです。 聞いたことがないことを一度に大量に覚えることができないのが普通でしょう。 それなのに、授業で1回聞いて宿題で1回やって、さ
中学入試での基本問題といわれる問題をみてみると、小学生にとって易しい問題ではないと思うのです。 基本と言う言葉は、易しいという意味とは違います。 その項目の理屈の理解が基本だと思うのです。 理屈をきち
毎週末に行われる試験。 その週に習った事が理解できているかの確認ができということですが・・・。 試験があるから、集中度も増すように思えますが、現実はどうでしょうか。 試験があっても、あまり勉強の集中度
小学生は、何も知らないのです。それが普通です。 何も知らないから、いろいろ勉強していくのです。 勉強の1つである受験勉強は、どれだけ知識があるのか、その知識を使っていろいろと思考することができるのかを
■ 自分一人で解けるまで練習することができないのが、一番の問題かも ■
できない問題、分からない問題があるのは普通です。 できない問題があるのが困ったことではないと思うのです。 できない問題をそのままにしていることが困ったことなのです。 でも、好んでそのままにしているわけ
多くの塾は、過去問は各家庭に任せるようです。 そろそろ始めないと間に合いません。 過去問に取り組むにはまとまった時間が必要です。 4科目のテスト時間は、国語と算数が50分、理科と社会は25分~50分。 答え
受験勉強の目的と今の自分がやっている勉強の方向が合っているのかどうかを注意していかなくてはいけないと思うのです。 受験勉強の目的は、受験校の入試問題で合格点を取ることです。 受験校の入試の出題傾向がど
問題集を解くという行為は、勉強しているようにみえます。 ある程度のレベルを持つ受験生が、レベルの高い問題を解くために、いろいろ試行錯誤しているのは受験勉強と言えるでしょう。 でも、その日の授業で習った
■ 小学生は能力というよりも成長の差や興味の差がまだ大きい ■
子供の能力は、成長の差や興味の差が大きいと思うのです。 成長の差や興味に合わせた勉強というのが大事だと思うのです。 成長の早い子に合わせてしまうと、本当は十分に理解、記憶できる力があるのに、発揮できて
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読解問題が苦手な子が、頑張って書いた記述問題の解答。 全く違うのであれば不正解でいいですが、3割位正解ならば、◯をあげちゃいましょう。 細かいことを言うと、書く気力がなくなります。 書いたら合ってい
夏は時間がたっぷりあるから、かなりの勉強ができそうですが、実際にはそれほどできません。 やるべきことを絞ることが最大のポイントだと思います。 塾の夏期講習にいくのであれば、それを最大限にいかしたいで
計算力が弱いと、算数を解くときに相当なマイナス面となります。 計算問題だけではなく、算数全体に大きな影響になります。 計算が弱いから塾でなんとかしましょうということはないと思ったほうがいいです。 家
中学受験の塾をどこにしようか、迷うことはあるでしょう。 何を基準で選んだらいいのかよくわかりません。 合格実績をみると、我が子もこの塾に通うと、こんな難しい学校に合格できるかもしれないと思うのも普通
1回の授業や指導で、どのくらいのことを教えるかですが、結構量が多いように思うのです。 それは、どんどん吸収できる子が基準だからだと思うのですが。 実際には、多くの子供が、新しい事柄が次から次へと出て
子供に新しい項目を教えたら、すぐに理解してくれる子もいますが、多くの場合は、なかなか理解してもらえないと思うのです。 初めて聞く事柄は、どうしても分かりにくいのです。 特に抽象度が高いものや小学生の
歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
偏差値の数字で、やさしめの学校を志望している場合は、大手塾は避けたほうがいいと思います。 塾の方針と受験生の方針が違いすぎます。 大手塾は、難関校合格を目標にした勉強をさせます。 でも、その内容や授
夏は時間がたっぷりあると思ってしまい、勉強の内容もたっぷり取ってしまうかもしれません。 でも、意外と時間はありません。 というよりも、計画は大幅に遅れがちになります。 塾の宿題を終わらせるのがやっと
中学受験は親の受験、と30年前くらいには言われていました。 当時は、お母さんがフルタイムで働いているということは今よりも少なかったです。 比較的お母さんが受験の応援のための時間が取れていたこともあり
異常な暑さが続きます。 子どもたちも、体力がかなり奪われます。 冷房が効いていても、部屋と外との温度差は、自律神経をやられてしまいます。 大人もそうです。 この暑さが今まで経験したことがない期間続く
小学生の勉強に対する理解力は、脳の成長の差も大きいと思うのです。 抽象的な概念を理解するには、脳の成長が待たれます。で きないからと言って、だめだということはないのです。待ってあげなければいけない時
基本問題が解けなくて困っていても、塾は何もしてくれません。 お家でがんばってくださいか、個別指導を追加しますか、ということです。 基本問題を数題選んで、まずは、それをスラスラ解けるようにします。 解
多くの塾の面談の席では、テストのデータを見ながら話が進んでいく場合が多い思います。 志望校まであと5足りませんなどの話が出るでしょう。 その5をどのようにこれからとるのか、ということになると思います
先生の話を聞いて、それがきちんと記憶できればいいのですが、なかなかそうはいかないと思うのです。 特に、社会や理科の語句は、生活には出てこない言葉が次から次へと出てきます。 授業で聞いただけで覚えるこ
中学入試問題は、平均的な学校でも、問題の中身をみると、抽象的な概念が理解できるかどうかで、解けるか解けないかが分かれると思います。 極端な例ですが、先取りということで、小学2年生に公約数、公倍数を教
夏期講習でしっかり基本をやりましょう、と言われることがあるかもしれません。 夏に基本を練習することは大事です。 でも、夏だけでは間に合いませんし、夏期講習自体が、基本にたっぷり時間を作ってくれません
自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
できない問題を結果的にそのままにしていることが多い場合は、単純にできない問題をできるまで練習すればいいと思います。 特別な方法ではなく、当たり前のことをやればいいいだけです。 ただ、この当たり前のこと
できない問題、分からない問題を1つ1つ解決していくしかないと思います。 急にできるようになる方法はないと思います。 急にできるようになることはありますが、それは、今までの積み重ねが花開いたのです。 積
多くの家庭学習は、宿題で終わってしまうと思います。 その宿題も、終わらせることが目的になってしまなってしまっている場合が多いかもしれません。 できない問題、分からない問題を、答えを赤で写して終わり、と
偏差値は、長い受験勉強をしていく中での1つの目安です。 今回の偏差値はいくつで、次回はいくつを目指す。そのためには、今の勉強に足りないのは何かを考えて、勉強方法を改善していくと、偏差値の意味は大きいと
夏は、勉強時間がたっぷり取れる感じがしますが、意外と時間はないです。 塾の講習で、1日が終わってしまう子も結構多いと思います。 宿題も出ますから、自分がやりたい勉強をする時間がないでしょう。 講習のな
受験勉強は、どうしても量をこなすことも必要です。 だからといって、いきなり増やしても、子供はやる気が起きずにダラダラしてしまうだけです。 どうして量を増やす必要があるのか、どのくらいならできそうかを親
合格体験記などは、難関校、上位校が中心になっています。 中堅校やそれよりもやさしめの学校を志望している場合、はたして今の勉強でいいのか、悩んでしまうことも多いかもしれません。 塾の進み方も早く、ついて
受験勉強のレベルは、子どもの成長度に合わせないと、大きく空振りする場合が多いと思います。 成長度の差はどうしてもあります。 また、能力的な差も大きいです。 これだけは、避けて通ることはできないと思いま
夏に大逆転しましょう、と言う塾の先生がいますが、現実としてなかなか難しいと思います。 40日間で真逆になるわけです。 夏に伸びる子ももちろんいます。 でも、そのような子は、夏前から頑張っているのです。
大人にとっては何でもないことでも、子供にとってはさっぱり理解できないことはよくあることです。 さっぱり理解できないことを何とかその場で分かってもらおうと思っても、どうしても子供が分かってくれない場合は
基本をどのように身につけていけばいいのか、分からない場合もあるでしょう。 教え込めばいい場合もありますが、まずは、慣れさせるという感覚でいいと思います。 本当は理屈を理解していくことが大事なのですが、
学力差や志望校のレベルの差があるので一概には言えませんが、夏の勉強は基本に絞った勉強が大事だと思います。 今までの基本を見直すには、まとまった時間が必要で、そのまとまった時間が取れるのは夏です。 すべ
いきなり猛暑日が続きそうで、子供にとっては暑さで体力を奪われてしまいます。 体調管理も受験勉強には大事です。暑さ対策の他に、睡眠時間をしっかりと取ることがいちばん大事なことだと思います。 小学生は、体
今までの塾の授業内容の習得、宿題のやり方、模試などの成績をみて、明らかに受験勉強がうまくいっていないということことが明らかならば、何らかの行動を起こすことは必要だと思います。 まずは、塾の先生との面談
子供に勉強を教えて、1回で分かってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。 このあと、数回は教え込まないといけないと、教える側は思ったほうがいいですし、それが現実です。 1回で分かるわけがないというこ
中学入試問題というと、大人でも解けない入試問題というイメージがあるかもしれません。 そのための勉強だから大変という感じになるのでしょうか。 でも、中学入試の勉強を子供にさせるうえで一番大変なのは、子ど
中学受験のための勉強は、小学生にとってはレベルが高いです、個人差が大きいので一概には言えませんが、理解するのがなかなかできない場合も多いと思います。 半年以上通うと、塾のことがいろいろ見えてくると思い
夏の勉強の成果は、夏だけの勉強ではないと思います。 夏までにどのくらいの成果を出しているかということが、夏の成果につながっていくと思うのです。 夏前に成果の出る勉強していなければ、夏につながる勉強にな
夏期講習の内容をしっかりと理解するには、それなりの時間がかかります。 理解が不十分な箇所は、もっと時間が必要でしょう。 そこに追加の授業の復習などが入る隙間はありません。 できることを確実に1つずつ増
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ