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読書ブログ〜Books scattered on the floor〜 http://bos-cof.blogspot.com/

読んだ本の自分用記録。

読書大好きな理系大学院生が、読んだ本の記録。 覗かれると少し恥ずかしいかもしれない。 ツイッターアカウントはこちら http://twitter.com/WhiteWoodGarden

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2010/03/16

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  • フェイスブック‐若き天才の野望‐

    タイトル:フェイスブック 若き天才の野望 著者:デビット・カーク・パトリック 著者について: IT関係の取材に長けている記者。過去にビルゲイツやスティーブジョブスを取材。今回の取材のために会社を辞めている。 この本と出合ったきっかけ: 書店の平積みでかなり目立って...

  • 脳に悪い7つの習慣

    タイトル:脳に悪い7つの習慣 著者:林成之 著者について: お医者さん この本と出合ったきっかけ: 友達が2年前くらいに読んでた。 内容について: この本を読んで一番印象に残ったのは、脳の性質である「自己保存」「統一・一貫性」という2つのクセのこと。場合によっては...

  • デフレの正体

    タイトル:デフレの正体―経済は「人口の波」で動く 著者:藻谷浩介 著者について:日本政策投資銀行参事役。 この本と出合ったきっかけ: 書店の平積みで帯に、池上彰(伝える力、学べるニュース)、山田真哉(さおだけやはなぜ潰れないのか)の称賛コメントが書いてあって、この二...

  • 悪貨

    タイトル:悪貨 著者:島田雅彦 著者について: 島田雅彦という人物を知ったのは、確か朝日新聞の日曜版のコラムだったと思う。本の最後の経歴見ても、なにもピンとこなかった。外語大卒らしい。そのコラムは結構面白かった気がするけど、どんな内容だか忘れてしまった。著者の作品を読む...

  • 夜行観覧車

    タイトル:夜行観覧車 著者: 湊かなえ 著者について: 告白でだいぶ話題になった。告白、少女はすでに読んだ。 この本と出合ったきっかけ: 書店で平積みになっていて、最近売れてるなぁと思いつつ、図書館で予約した。 登場人物: 遠藤家 啓介 彩花の父親、壁紙の張り...

  • 伝える力

    タイトル:伝える力 著者: 池上彰 著者について: 慶応大学卒。元NHK記者。 この本と出合ったきっかけ: 最近何かと話題にのぼるので、読んでみようと思った。池上彰の本は、分かりやすさの勉強法のみ学校の図書館で借りて読んだ。後は、こどもニュースはたまに見てたくらい。...

  • 読書についての本3冊比較

    読書について語っている本が結構好きで読んでるのでその比較。 ・差がつく読書 樋口裕一 京都産業大学客員教授。頭がいい人、悪い人の話し方など著書多数。 「読書」を「実読」と楽読に分けて解説。 「実読」とは“何か行動に結びつけるために、情報や知識を得ようとして行う読書...

  • WikiLeaks アサンジの戦争

    タイトル:WikiLeaks アサンジの戦争 著者: ガーディアン特命取材チーム デヴィッド・リー&ルーク・ハーディング 著者について: イギリスで最も権威ある新聞の一つ(知らなかった)。帯にはかなり評価は良いらしいと書いてある。ウィキリークスが有名になる前から密着し...

  • 20歳の時に知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

    タイトル:20歳の時に知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 著者: ティナ・シーリグ(Tina Seelig) 著者について: スタンフォード大学アントレプレナーセンターエグゼティブディレクター。神経科学博士。 この本と出合ったきっかけ: 書店の平積...

  • グーグル時代の情報整理術

    タイトル:グーグル時代の情報整理術 著者:ダグラス・C・メリル&ジェイムズ・A・マーティン 著者について:失読症、心理学博士、グーグルの偉い人だった、恋人を病気で亡くした経験あり この本と出合ったきっかけ:Lunascapeを使っていたら、お勧めブログに小飼弾の404...

  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら 岩崎夏海

    今回は最近100万部突破した話題書です。もしドラです。 読む前は、だいぶ偏見を持って読み始めましたが、小説としても参考書?(いい言葉が思いつかない)としてもよく出来ていると思いました。読んでいて面白かったです。 マーケティングとかマネジメントとかいった言葉についても小...

  • 四畳半神話体系 森見登美彦

    こんばんちわ。 ここ一ヶ月で、読んで印象に残った奴からここに投下していこうと思ったのだけど、この作品はアニメの影響もあって、というよりもアニメを見て読もうと思ったわけで、よく印象に残っています。 この小説は、無限ループものというか、パラレルワールドものというか、そういった...

  • 告白 湊かなえ

    更新宣言をしてから半月以上経ちましたが、いつまでもそんな記事をトップに置いておくと前向きな閉鎖宣言みたいで嫌なので更新します。ほそぼそと続けたいと思う。一度辞めた習慣を元に戻すのは意外とエネルギーが要りますね。 この本は本屋大賞とかいろいろ賞をとって話題になってて、つい最近映...

  • 久々更新。

    久々に更新する気が起きました。 ここ最近学校とワールドカップで忙しくって、、、 そんなわけで、最後の更新から一ヶ月という月日がいつの間にか経っていたのでした。 ついでにリニューアルしてみました。 まず、『床とは本棚の一部である』というよくわからない名前から、わか...

  • 創るセンス工作の思考 森博嗣

    工作という物に対する森博嗣流の啓蒙書?です。 筆者の鋭い観察眼や学者としての考えについては、 『自由を作る自在に生きる』 という本や 『大学について話しましょうか』 という本を読んでいてある程度知っていました。 それでもやはり、森博嗣という人の考えは、さすがというべきだと思...

  • 有限と微小のパン 森博嗣

    ≪あらすじ≫ 日本最大のソフトメーカが経営するテーマパークを訪れた西之園萌絵と友人・牧野洋子、反町愛。パークでは過去に「シードラゴン事件」と呼ばれる死体消失事件があったという。萌絵たちを待ち受ける新たな事件、そして謎。核心に存在する、偉大な知性の正体は…。S&Mシリーズの金字塔...

  • わがドラッカー流経営論 柳井正

    最近、某書のおかげというか、影響によってドラッカーのマネジメントという本が、よく売れているみたいなんですが、そんなことが、起きるずっと前からドラッカーという人の 本を読み実践してきたという著者が、経験も踏まえてドラッカーについて語ったのが、本書です。 今をときめくユニクロと...

  • フリー〈無料〉からお金を生み出す新戦略 クリス・アンダーソン

    久々の更新です。毎日更新していた時期がもう既に懐かしくなってきました。相当暇だったことがうかがえますw 最近というかもう少し前になってしまいますが、この本は書店でよく平積みなっているのを見かけていました。無料からお金を生み出すなんて、等価交換の法則を無視しているじゃないか!と...

  • 1Q84 book1 村上春樹

    book3が発売されて話題騒然の1Q84ですが、やっと予約の順番が回ってきたので読むことができました。本の発売でこんなに話題になるっていうのは本当にすごいことだと思います。 中々厚い本だったので読む時間がかかったんですが、内容に関しては安心の村上ブランドでした。 天吾の生活...

  • 零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 西尾維新

    ≪あらすじ≫ 「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!? 西尾...

  • 重力ピエロ 伊坂幸太郎

    重力ピエロは伊坂幸太郎という名前を知るよりも前に、読んでみようと思った覚えがあります。確かきっかけは実写化ではなかったんですが、読もうと思っただけで結局今まで読んでなかったシリーズの一つになってしまいました。 やっぱり伊坂幸太郎は面白いです。話は連続放火犯の規則性という謎解き...

  • ザレゴトディクショナル 西尾維新

    西尾維新の代表作である戯言シリーズのオフィシャルファンブックです。 シリーズについての設定や成り立ちみたいなことが、五十音順の辞書形式で語られていきます。 どういう経緯があって作品が誕生したか、そしてどういうわけで、結末を終えたのか。そんなことに関して作者西尾維新が延々と語...

  • 大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 前田司郎

    零崎人識の人間関係が、4冊連続にしたかったけど、世の中そううまくはいかない。 というのは実は嘘で、実際はできなくはないけどしなかった。というのが正解で、今日はというか今回は、この本を紹介します。 前田司郎という作家の存在を知ったのは、恋愛の解体と北区の滅亡というタイトルの...

  • 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 西尾維新

    ≪あらすじ≫ 「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名――時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党――の寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識...

  • 零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 西尾維新

    ≪あらすじ≫ 「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 汀目俊希として中学校に通う零崎人識の下に、彼の友人を名乗る人物が現れた。“殺し名”序列一位、匂宮雑伎団の次期エース、匂宮出夢である。その口から発せられた『お願い』とは……!? 西尾維新の人...

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