一年ばかり「源氏物語」の深読みをやっています。今どき千年前の物語をどう読むのか?
紫式部が投げて来るボールは多種多様、謎掛けのようなのもあれば、まだ投げられていないはずのボールが、すでミットに収まっているということもある。薄ボンヤリとした「源氏物語」の言葉の塊りを、どうやって打ち返すか、結局自分でバットを持ってボックスに立ってみるしかなくて、それが三振の山なのか、クリーンヒットなのか、さてどうなのでしょう?
ポリコレを叫ぶ人たち ずいぶんながく、ここでしゃべるのをやめていますが、今年に入ってあまりに不愉快なことが多く、パソコンの画面に向かう気がしない、という日々が続いているのです。 そもそも私は多人数
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