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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • NHKテレビの『こころ旅』が休止中。

    75歳の火野正平さんが腰痛になって、NHK・BS放送の『こころ旅』が中断しているそうです。「75歳といえば老人だ。2011年から14年間も日本全国、自転車乗りまわしてきたんだ。日本は島国で、山が多く、坂道も多い。そんなところで自転車乗りまわしてきたんだから、体も痛むわなあ」。人気のある番組で、我が家も欠かさず見ていました。でも中止になるとすれば残念だなあ。どんな田舎の、どんな小さなものでも、たずねていく番組だったのに。うちの村だって、『大将軍神社』とか、『福地池』とか、訪れてほしいところがあったのに。いろんな庶民の、人生の味がしみ出る番組だったのに。火野正平の「もち味」を継ぐことはできないけど、「ちがったキャラクターが自転車に乗って、番組を継ぐといいな」と勝手に想像していました。年配の俳優がチャリオで全国...NHKテレビの『こころ旅』が休止中。

  • 昨日も今日も〈たき火・焼き芋〉をしました。

    ダッチオーブンで焼き芋をつくる。ネットにも「焼き芋がつくれる」と書いてあります。ダッチオーブンに小石をつめて、その中に埋めるようにしてサツマイモを焼く。(クッキングホイルで包んで)おいしい焼き芋ができます。でもやっている人は多くないようです。考えてみると、鉄の分厚い鍋をたき火であたためるには、大きなたき火が必要です。大きなたき火は、だれでも、どこでも、簡単にできるものではありません。いつでもそれができるワタクシは〈しあわせ〉というしかないですね。さてずっと雨が降ったり、降りそうだったりして、なかなか〈たき火・焼き芋日和〉になりませんでした。しかし昨日と今日は絶好の焼き芋日和。強いたき火を1時間たいて、〈紅はるか〉を焼き芋にしました。ダッチオーブンの下の「炎」です。眺めているとじーっと見てしまう。たき火をは...昨日も今日も〈たき火・焼き芋〉をしました。

  • モッコウバラが咲きました。

    玄関先の〈モッコウバラ〉が咲いてます。道子さんは50メートル先の電柱まで誘引しようとこころがけています。ここは道子さんがゴミ捨て場にしていた斜面ですが、10年ほどまえから花壇にして、いろんな花を植えるようになりました。玄関先が見事な花園になっています。手がかかるけどおじいさんはノータッチ。道子さんはえらいですねえ。さて、冷凍庫の〈焼き芋コーナー〉が少し空いてきたので、今日は〈たき火・焼き芋〉をしました。午前中の仕事はそれでおしまい。午後は畑の石垣下の草を刈ろうと〈心づもり〉していました。石垣下は草が伸びてきました。先月草刈りしていてマムシを退治したところです。数年前亡くなった老人会の先輩に「あそこはワシが草刈っとってマムシを一匹殺したところや。もう一匹おるから〈気ィ〉つけなあかんで」と言われたことがありま...モッコウバラが咲きました。

  • 『独ソ戦』を読みました。

    岩波新書の『独ソ戦』は5年前に出版された本です。書かれている内容は83年前の戦争のことです。昔の、人々が忘れかけてる、戦った兵士はほとんど死んでしまった、古い戦争のことです。ところがこの本は飛ぶように売れた。2019年7月19日に発行。40日後には「第5刷」が発行されています。この本は「新書大賞」という賞を受けてます。ナチスドイツとヒトラーのことは、いまでも人たちが読みます。ディスカバリーチャンネルでナチスの戦争があつかわれれば、見ます。あの80年前のナチス・ドイツのことでは、戦争後多くの本が出されました。いろんなことが書いてあった。ナチスは〈悪者〉でした。内幕暴露の本がいっぱい出た。「売らんかな」とあやしい本も出た。シュペーアの書いた内幕本(『狂気の内幕』)も大いに売れた。ホロコーストに関わったのに「知...『独ソ戦』を読みました。

  • ゴミ・ステーションの草を刈りました。

    いつもの風景です。2024年最初の〈草刈り〉をしました。10月まで毎月刈ることにします。途中で87歳になりますが、まだ刈れそうです。でも「あと三年くらいは……」というのは無理でしょう。無理をして頑張るつもりはありません。道子さんは花壇の手入れをしました。いつもの〈大日如来〉さまの写真です。石ころがいっぱい集められているように見えますが、花立が動かないようにしているのです。道子さんだけでなく、一部の村の人が拝むのでしょう。なんとなく〈如来さまの気配〉がするような気がします。軽トラで「ゴミ・ステーションに行こう」と福地池をまわっていたら、「なんと!」堰堤の祠が元の位置にもどっています。何度も書きますが、この祠は福寿坊というお坊さんを祀っています。福寿坊は村人たちが苦労していた「福地池の堰堤の人柱」になったお坊...ゴミ・ステーションの草を刈りました。

  • 岩波新書『独ソ戦』を読みました。

    阪神タイガーズは、快調なスタートではありませんでした。阪神ファンは「あれ?なんか調子がおかしいな」と首をかしげました。しかし一カ月もしないうちに本領を発揮して、セリーグの首位に立ちました。いまとなっては、「首位に立つのがちょっと早過ぎたかな」と思ったりします。これはまあ、気分のいいことです。一つ、「気分のわるいこと」があります。それは岩波新書『独ソ戦』を読んだことです。それをくわしく書きたいです。しかしくわしく書くと気分がわるくなる。しかし書きたい。グズグズして日が過ぎてゆきます。本を紹介しておきます。独ソ戦というのは、第二次世界大戦での戦争のことです。1941年6月に、ヒトラーは突如ソ連軍におそいかかり、広大なロシアに攻め入りました。この戦いは1945年5月までつづき、ソ連軍がベルリンに攻め入って勝利し...岩波新書『独ソ戦』を読みました。

  • 「ドボジョ」用の石をもらいました。

    パン屋さん・カンパーニュの実家は石屋さんでした。もう廃業しておられますけど、石は残っています。その石を分けてもらって、「裏山の土木仕事をしたい」という願いを道子さんはもっています。80代の〈ドボジョ〉です。そこでパン屋さんに軽トラで行きました。コンクリート・ブロック、グリ石、ピンコロ(石)、などを積み込んだところです。畑仕事の合間にやります。で、おじいさんは協力するのか。まったく協力しません。「興味がわかないことはやらない」勝手気ままなおじいさんです。すみません。もし裏山の土木仕事がはかどってさらに石材が必要なら、また分けてもらいたいと思います。いま裏山ではオオスズメバチの女王蜂が巣をつくる場所を物色している季節です。道子さんはオオスズメバチ・トラップを買って、裏山に吊るしました。早速女王蜂がかかったよう...「ドボジョ」用の石をもらいました。

  • 〈手づくり野草酵素飲料〉あと何回仕込むのだろう。

    今日は「(手づくり)野草酵素飲料」の春の仕込みをしました。春は、木の芽/レンゲ、ハコベ、などの野草/果物などを仕込みます。病み上がり感の残るぼくは、ゆっくりゆっくり「木の芽を摘んで集めました」。裏山は竹を伐ったのでいろんな木が生えています。いまやわらかい新芽を出したところです。新芽だけで数十種集めました。野草酵素飲料の仕込みは、いままで〇春は木の新芽/野草/穀物/野菜/などを中心に仕込む〇秋は畑でとれたもの(サツマイモ、黒豆、大豆、根菜など)秋の果物や栗などを中心に仕込むと年に2回つくってきました。春の野草酵素飲料は、夏に飲み物としてよく飲んでいました。しかし秋の酵素飲料はどうしても残ります。道子さんは残った飲料を薄めて野菜にかけたりしていました。でも二人がだんだん年を取り、飲む量も少なくなり、残ります。...〈手づくり野草酵素飲料〉あと何回仕込むのだろう。

  • 〈ゴルフ会員権〉

    ぼくはゴルフをしません。だからゴルフ場のことはよく知りません。いま本を読んでいます。岩波新書で、佐藤誠という大学教授が書いた『リゾート列島』という本です。この本の出版は1990年4月になっています。バブルの絶頂期に出版されています。日本中がバブルに翻弄されていたときに、冷静にその現象を見ている学者の眼に感動しました。「ゴルフ会員権」もバブルに舞い踊ったようで、その部分を引用してみます。どこのゴルフ場建設においても、開発をスムーズに速くするために2~300人もの「特別縁故会員」なる各種「縁故」者が必要のようである。各レベルでの議員、行政関係者、用地とりまとめの世話人たちが、会員権市場でも相場の金額と当初入会費との差額を疑似キャピタル・ゲインとして懐に入れている。会員権は法的には有価証券ではなく、単なる民法上...〈ゴルフ会員権〉

  • 風邪を引いて「咳」が出ます。

    風邪を引きました。咳がでます。土曜日からおとなしくしています。道子さんも咳がでます。外仕事をあまりしないようにしています。今日は、道子さんの前の「不明熱」の心配もあるのでかかりつけの病院に行きました。「熱が出たのならPCR/インフルエンザ検査をしてから診ます」だって。外の車で待機し、道子さんは検査を受けました。コロナもインフルエンザも(-)でした。そして血液検査をして、診断は「不明熱は心配ない。風邪ですな。咳が出るなら咳止め薬を飲んでください」だって。午前中かかって、疲れるだけでした。昼寝をして、夕方「燃えるゴミ/プラスチックゴミ」を捨てにいきました。段ボールや紙もいっぱいになっているので、それも道端のコンテナに投入するつもりで、軽トラに積んで出かけました。ところが紙も段ボールもはみ出すほどいっぱいです。...風邪を引いて「咳」が出ます。

  • 〈ユー・チューブ〉を見て思うこと

    毎日深夜には〈ユー・チュブ〉を見ます。好んで見るのは「田舎暮らし」「安い値段で買った古民家のリフォーム」です。「ウッドデッキ作り」もよくあります。リフォームとかウッドデッキには、憧れがあるようですね。そういうぼくも、2006年12月にいまの家に引っ越したときは、まず〈ウッドデッキ〉を年末から新年にかけて作りました。必死にあれこれ考えて、満足できるウッドデッキを作りました。「この大工仕事は、冥途に行っても自慢できる〈わが生涯の大仕事〉だと思いました。田舎暮らしとウッドデッキはつながってるみたいです。何度か補修しましたが、いまも満足しているデッキです。いまは「古民家が安い」ですね。2006年(いまから18年前)はこんなに安くなかった。「家を建てよう」と決心しかけたとき「三木に暮らすのはどうか」と三木市役所の農...〈ユー・チューブ〉を見て思うこと

  • 今年もたっぷり〈お花見〉をしました。

    今日は気温も天気もよく、北谷川に〈お花見〉に出掛けました。まさに満開の桜堤をゆっくり歩きました。先日は公民館の庭に駐車できませんでしたが、今日は午前中なのでとめることができました。道子さんは歩くのがちょっとしんどいので、上流地点に車をまわして乗ってもらいました。北谷川の桜は今日が満開です。明日から散った花びらを踏みながらの花見になります。北谷川の堤防左岸にはトウダイグサがよく咲いています。北谷川に行きはじめた頃はこの草を気に入り、持ち帰って裏山に植えました。道子さんが「どんな植物なの?野草酵素飲料に入れてもいい?」ときくのでパソコンで調べてみました。「かわいい見た目に反して、強い毒性をもっている」とあります。いまは裏山で見つけるとすぐ抜いています。植えてから10数年たったいまでも生えてきます。東条図書館に...今年もたっぷり〈お花見〉をしました。

  • 花いっぱいの裏山に感謝します。

    パソコンのイスにすわって裏山を撮りました。いつも自慢ですみませんが、目の前は花花の世界です。l黄モクレン/コバノミツバツツジ/ソメイヨシノ/椿/が満開です。4月から5月にかけて、〈オオデマリ〉が立派に咲くでしょう。そのあとは去年つくった柵の百合園が色とりどりの大きな花で満開になるでしょう。バードフィーダーには「歓迎しないハト」も一羽来ますが、スズメたちが飛んできます。今朝はまだ/アオジ/シロハラ/を見ました。もうすぐ北のほうへ行きますが、また12月には帰ってくるでしょう。ウグイスはよく鳴いています。「ホー・ホケキョ」と鳴く。人間の先入観ですが、ウグイスは鳴き方がそれぞれちがうそうです。道子さんは裏窓から裏山を見るのが好きです。今朝は「桜の樹にメジロが10羽来てた」と言ってました。満開ですからね。裏窓から見...花いっぱいの裏山に感謝します。

  • 北谷川の桜はいま〈九分咲き〉かな。

    雨はやんだけど寒い。風が吹いてる。それでも〈出たがり屋〉のおじいさんおばあさんは、北谷川の桜を見に出掛けました。古川町公民館の庭は車がいっぱい。とめるところがありません。少し川上に行って道端に車をとめました。外に出ると寒い。風が吹いてる。しかし〈花見〉に来たのですから川端まで行きました。桜は立派に咲いていますが、満開一歩手前=〈九分咲き〉というところです。二日後くらいに来たら見事でしょう。帰りに喫茶店に寄って〈お茶〉しました。まえの〈ミール〉(名前をコットンに変えたいそうですけど)で珈琲とチーズケーキ。なんにもない口吉川町ですが、喫茶店が一軒あるのはうれしいです。我が家の裏山も花がいっぱい。黄色のモクレンが咲きはじめました。〈エリザベス〉という品種です。勢いのある咲き方です。横に、白い、小さい花が見えます...北谷川の桜はいま〈九分咲き〉かな。

  • ゴミ・ステーション、そして桜見物。

    「今日は〈焼き芋〉をしよう」と思っていましたが、雨。10時のお茶をすませてゴミ・ステーションへ。明日の燃えるゴミを前日に出します。うちはゴミ捨ても老人二人。そこから口吉川町の桜を見てまわりました。〇蓮華寺……いつも桜にかこまれた家は満開です。こちら側の知人の家も8本のソメイヨシノが、お向かいに負けないくらい見事に咲いています。池のまわりの八重桜は少しあとになります。〇東、保木の公民館あたりの桜も満開です。ゆっくり軽自動車を走らせながら桜を見物しました。〇橋を渡って殿畑の公民館そばを通りました。建物のまわりの桜が満開です。〇ちょっとした買い物があるのでコーナンに寄ることにしました。峠を越えて安国寺への道から〈やすらぎの森診療所〉前を通り、東条川沿いに〈とどろき荘〉へ。ここは老木が太く、どっしりとかまえていま...ゴミ・ステーション、そして桜見物。

  • 道路沿いの樹を伐りました。

    「今日(日曜日)は道路沿いの樹(ソヨゴ/アラカシ)を伐ろう」と心に決めていました。先日は太い、枯れた三本の〈ヤマザクラ〉を土建屋さんに伐ってもらいました。傾いている樹(ソヨゴ/アラカシ)は常緑樹です。枯れていません。しかし竹藪に生えた樹は日光をもとめて東にかたむきます。このままでは道路に大きくかたむき、根がもたなくなって道路に倒れます。太くはありませんが、直径15センチ超の高い樹です。写真中央の三本の常緑樹を伐ります。そこで「自分たちで伐れるうちに伐ろう」と心に決めたのです。「伐ってうまく倒れるだろうか。変な方向に倒れることはないだろうか」と心配でした。しかし先日業者の方に伐ってもらった場面を見ましたが、大丈夫そうです。バッテリーの小さいチェーンソーでなく、電気コードをつなぐ強力なチェーンソーで伐り倒しま...道路沿いの樹を伐りました。

  • 〈たき火〉〈焼き芋〉を再開しました。

    〈紅はるか〉10キロが届いたので〈焼き芋〉を再開しました。ダッチオーブンに7,8個入る〈中くらいの紅はるか〉です。ちょうどいいサイズ。5回焼き芋ができます。冷凍庫には入りませんが、道子さんが焼き芋をつぶして、ケーキにしてくれます。生のサツマイモは、いまはあまり長くおかないほうがいいですから、焼いてしまいます。焼き芋のたき火をお守りしながら、テントハウスから撮った写真です。手前のコバノミツバツツジが咲きだしました。向こうのソメイヨシノがもうすぐ満開になります。なんでもないけど裏山の景色に見とれます。午後は草刈りをしました。先日ヤマザクラの樹を伐ってもらった道沿いの笹を刈り、道路にかぶさった土を草刈り機で削りました。手前の電柱から向こうの玄関まできれいになりました。ここは守備範囲として、きれいにしておきたい。...〈たき火〉〈焼き芋〉を再開しました。

  • ぼくの「さくら開花予想」

    「東京のサクラ満開宣言」がニュースになっていました。関西は遅れ気味ですが、この近辺はどうでしょう。今日は東条のイーオンに買い物に出掛けて、開花状況を見ました。「ぼくの満開宣言予想」でしす。〇東中と桾原の境界……かなり咲いています。満開予想は7日(日)。通りすがりに車をゆっくり走らせて見るといい。〇東条川沿いのサクラ……下流側の若い樹は早めですが、とどろき荘前は遅れるでしょう。満開予想は9日(月)。〇シャレードのサクラ……まだ〈三分咲き〉。老木のようで遅れ気味に満開になります。満開のあと、珈琲に花びらが舞いおちるくらいがいい。10日以降がねらい目です。〇北播磨ソロプチミスト桜苑まだ〈三分咲き〉です。ここのサクラは樹の勢いがあり、一番見事に咲くでしょう。10日以降が見ごろになります。ベンチがないので、持ち運べ...ぼくの「さくら開花予想」

  • 新田次郎『孤愁』を読みます。

    図書館で本を借りるとき、新田次郎の棚に目がいきました。『孤愁』という分厚い本があります。「知らない本だけど読んでみよう」と借りました。新田次郎は「ぼくのお気に入り作家」の一人です。中学の道徳の時間に教材としてつかったこともあります。富士山頂に民間人として気象測候所を作ろうとした〈野中到〉〈野中千代子〉夫妻の話が英語の教科書にありました。そこで道徳の時間に新田次郎の『芙蓉の人』を読ませたことがあります。山場の場面を中心にまとめてプリントにしました。生徒たちは感動したようです。このあと関連のある物語として『富士山頂』(新田次郎)という小説を要約して道徳の時間に読ませました。これは富士山頂にレーダーを設置する男たちの実話を元にした小説です。新田次郎の小説はいくらか読んでいますが、『孤愁』は知りませんでした。小説...新田次郎『孤愁』を読みます。

  • 畑の買い物に出ました。

    4月は歯医者さんも病院も予約はないし、カレンダーを見ても予定は16日の〈大将軍神社にお参り〉だけです。のんびり田舎暮らしといいつつ、結構軽自動車で出かけます。昨日は散髪、今日は買い物です。軽トラでなく、軽自動車のほうで出かけましたが、畑の土5袋などいろいろ買いました。道子さんが活躍します。ぼくはブラシ風のツマヨウジを買った程度です。春になり、花花がどんどん咲いてきます。百合園の垣をイノシシに食われないように頑丈に作りました。百合が芽を出してきました。花は日々いっぱい咲いてきます。植物の元気な姿に感心します。池のはたに道子さんが植えたフキがしっかり生えてます。雨がよく降ったので元気に伸びてきました。やっぱり春はいいですねえ。畑の買い物に出ました。

  • 散髪しました。

    すぐ忘れますので、メモのつもりで書いておきます。4月1日、お昼に散髪しました。前回の散髪は2月28日でした。老人はおとろえて「背は低くなります」が、「それにしては〈髪〉と〈爪〉はよく伸びる」と思います。死んでも髭は伸びるそうですしね。少しでも見苦しくないように月に一度は散髪しようと思っています。いつまでつづくかわかりませんけど。今日は散髪に行く途中、COOP協同学苑の横を車で走ってみました。ここも桜の樹はいっぱいありますが、「開花宣言をした」直後くらいです。今日はとてもあったかい日です。ほどなく〈満開〉になるでしょう。土曜日くらいでしょうか。うちの裏山にはソメイヨシノを6本植えてきます。それなりに太く、大きくなってきました。うちも開花宣言をしましたが、満開は日曜日くらいかな。さくら餅を用意してテント・ハウ...散髪しました。

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