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Moment♪気象予報士 Mapleのブログ https://miura-mayumi.blog.jp/

気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。

こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。

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2010/02/21

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  • 木染月晦日

    残る暑さまろやかに昼間を包み込む...柔らかな暑気の中で猛暑の日々の疲れときほぐす...八月晦日、穏やかな人と陽気に浸りながら真夏という月柔和な気持ち、で締める日。*木染月:8月の異称。☆つぶやき... 一日一日が濃

  • 早秋

    雨上がり中(ちゅう)に残る見えない雨湿りに姿を変えて肌にそっと当たる肌うるおす....振り絞る残夏の暑気雨に、湿りに気配満ち満ちる日。*早秋:秋の初めの頃のこと。暑さはまだ厳しくとも僅かながらも秋の気配を感じる頃。

  • 紅染月

    昼の陽射しに残る真夏見せる夕刻の蝉の声に薄まる夏聴こえる...昼と夕の雲の彩りに空に忍び込む冷たさの気見つける・・・目には見えねどのそここの秋に微笑む日。*紅染月:べにぞめづき。8月の異称。☆つぶやき... ぼ

  • 秋の村雨

    空に真珠...地上にしずく...たまにこぼれる陽射しといくども通り過ぎる雨...夏と秋のはざまで、季(とき)のうつろいゆるやかにチューニングされる日。*秋の村雨:秋から冬にかけて多く、断続して急に激しく降る雨。秋の季語。☆

  • 秋日傘

    ざっと降っては暑さやんわりやわらげ...ざっと降っては隙間の陽射しの熱届ける...ゆったりうつろう晴れ間の空に晴雨兼用の傘ありがたき日。*秋日傘:秋にさす日傘のこと。暦の上では秋に入っても日射しはまだまだ強い。

  • 初秋風

    海風が含んだ湿り薄い潮の香り乗せて残る夏匂わせる...昼に吹き渡る風にもいつのまにか涼かすかにちりばめる...蝉の声ひそんで夕の虫の声聴く日。*初秋風:秋の風は蕭条として物寂しい感じがあるが、「初風」はまだ夏の名残

  • 秋じむ

    朝一番の空気に...日が傾く夕前の風に...さらさら肌にさわる”感じ”涼を含む...真昼の真夏姿あらわすも短かき日。*秋じむ:周辺の景色や空気が秋らしくなってくることを言う。目や耳や肌で秋の訪れを 感じ取った感慨がこの

  • 壮月

    蝉の声止む...青空の陽射しも風もかすかにまろやかになる...残る暑さの熱冷める朝夕、足取りにも軽かさ取り戻す日。*壮月:そうげつ。8月の異称。☆つぶやき... ご近所でも、そこいらじゅうで走り回りにぎやかに聞こえてたこど

  • 処暑

    いくども雨が通り過ぎる静かに降っては通り過ぎる...暑気にひそんだ潤いいくども降り落ちて...懐かしい”しのぎやすさ”久しぶりに肌に思い出す日。*処暑:暑さが峠を超えて、おさまり出す頃。二十四節気、秋の季語。☆つぶ

  • 朱夏

    くるくる移ろう空の下でこの夏のこといろいろ語らう...じっとたたずむ残る暑さのうちに、夏のやり残し無しの日々送るを確かめる日。*朱夏:五行思想で、中国において赤色を夏に配するところから、夏の異称。夏の季語。 年齢に

  • 秋浅し

    ゆるく泡立つクリームソーダ色の空からぽつりぽつり落ちる通り雨...淡やかな空と雨に薄まる残暑、淡く穏やかに肌なでる日。*秋浅し:秋の初めの頃のこと。暑さはまだ厳しくとも僅かながらも秋の気配を感じる頃。 秋の季語。

  • 送りまぜ

    空色うつろう灰色青青灰色灰色に...暑気とどまる真夏のままに...時流れ出す空の下、時忘れた残暑きょうも足踏みする日。*送りまぜ:陰暦七月の盂蘭盆を過ぎて吹く南風のこと。近畿や中国地方の船人の言葉。

  • 秋風月

    ふわふわ湿気柔らかに含む風猛暑未満の暑気人肌超える熱に変えていく…体感猛暑日残る暑さきょうもじっと空に風に地上に居座る日。*秋風月:8月の異称。☆つぶやき... この暑さの中で、都心のさらに中心部を少し長い時間歩い

  • 鱗雲

    雲に翳る陽射し送る地上に真夏浮かぶ雲にひそむ秋...空と地上の季節、微差で夕涼みの風連れくる日。*鱗雲:うろこぐも。鰯雲と同じ。魚の鱗にも似ていることから鱗雲という。秋の季語。☆つぶやき... 朝に大型のトンボ(オ

  • 溽暑

    うすぼんやりこもる熱に地上うすぼんやり透明な熱に包まれる...陽射しと風の暑気足し算しながら猛暑になる...からだ潤す水もはっきり、熱の気の一部になる日。*溽暑:じょくしょ。蒸し暑いこと。高温多湿の不快感は耐え難いもの。

  • 送り盆

    空気にこもる熱おさまる吹き渡る風強まる...やわらぐはずの暑気、台風が置き忘れた潤いに体感の猛暑連れ戻す日。*送り盆:盆祭(盂蘭盆)の終わりの日、精霊をふたたび彼岸に送り出すことをいう。☆つぶやき... 夕方の蝉時雨

  • 燈籠

    遠い西を進む台風が運ぶ雨小刻みにざっと降ってはからりと晴れ上がる...せわしないうつろいの空の下盂蘭盆の街に時静かに流れる日。*灯篭:盂蘭盆会に仏を供養するために燈す燈籠。種類や形はさまざまあり、 竿を立てて高く掲げ

  • 白雨

    こうりん・・・光輪降臨光臨...ざっと降っては光差す空...飽きずにあおいでこころ明るい光で満たしたき日。*白雨:にわか雨。特に夏の俄雨、夕立。夏の季語。☆つぶやき... 信号待ちで、ちょうど勢いづいて吹いた風に乗って無数

  • 盆東風

    さっと降り燦々と降り...まぶしい熱放つ陽射し、時雨が冷ます...蒸した暑さに降るごとの涼ありがたき日。*盆東風:初秋の季語。盂蘭盆の頃に吹く東風。もとは伊勢の鳥羽や伊豆の船人の言葉。 秋とはいってもまだ残暑厳しく

  • 月見月

    さっと降る朝のひと雨にとどまる熱洗われる...昼陽の暑さに再び横たわる熱避けながら、日陰のささやかな涼にそっと助けられる日。*月見月:つきみつき。8月の異称。☆つぶやき... "ぼーっとする時間"が足りていない。 人生

  • 夏旱

    朝に真昼に夕に地上にしみる蝉時雨暑気...時を忘れる猛暑という残暑...恵みの雨こぼれるをきょうも待つ日。*夏旱:なつひでり。夏場の日照りのこと。夏の季語。☆つぶやき... 連日の猛暑とはいっても、毎日微妙に肌に感じる暑さが

  • 打ち水

    朝も夜も熱を帯びた暑さにもかすかな涼求める....打ち水に薄荷水落として、”清涼”の香一瞬猛暑冷ます日。*打ち水:暑さを和らげて涼を得るため、あるいは埃を沈めるため庭や玄関、店先に 散水すること。また、その水

  • 秋待つ

    陽射しそのものの熱が降る....蝉時雨そのものの音が降る...肌に耳に全開の残暑浴びる、数え忘れるほどの猛暑きょうも続く日。*秋待つ:夏の暑さから開放されるべく、秋の訪れを待ちわびる気持ち。夏の季語。☆つぶやき...

  • 立秋

    乾いた暑さの中を歩く泳ぐようにすいすいと...密なる猛暑にやどる軽さかすかに暑さやわらげる...確かな真夏に立秋うっすら気配見せる日。*立秋:夏が極まり秋の気配が立ち始める頃。二十四節気の一つ、秋の季語。☆つぶやき.

  • 伝統的七夕

    蒸気を含んだ暑中の気涼しげな白月をおぼろに包み込む...こよいも冷めない真夏まるくふっくらの暑さで地上包み込む日。*伝統的七夕:太陰太陽暦にもとづく七夕。もともと七夕の行事は旧暦など太陰太陽暦の 7月7日、月齢お

  • れもん水

    乾いた暑さに猛暑の気かすかに薄まる...渇いたのどにれもん水含んでさらに薄める暑さ、さらりしっとり肌なでる日。*れもん水:レモンの果汁を冷水で薄め、甘味を加えた清涼飲料。レモネード。夏の季語。☆つぶやき... き

  • 夕凪

    うつろう空は朝昼にひたすら青と陽射しと白い雲...夕宵に蒼と月の光にうつろうも...変わらぬ暑気にきょうも恵の雨と涼待ち焦がれる日。*夕凪:海辺での現象。夕方、海風と陸風の入れ替わる時の無風状態をいう。夏の季語。

  • 炎暑

    猛暑という季節の時計一点で停止する...微差で揺れる針“涼”に傾く...肌に触れるゼロコンマの涼しさありがたき日。*炎暑:ほむらが燃えているごとき暑さをいう。太陽がぎらぎらと照りつける 最も厳しい暑さ。夏の季語。☆

  • なつのよひ

    透明度100%の夏空暑気まっすぐに透過する地上に猛暑100%染み渡る...夏渇きに残る陽の熱ほてる肌にじわり汗滲ませる日。*なつのよひ:夏の宵。夏、日が暮れたばかりで夜にはならない刻。夏の季語。☆つぶやき... 暑さに多少

  • 花火

    炎暑蝉しぐれ納涼初花火...肌触りに音に光に、昼夜満点の真夏愛しむ日。*花火:種々の火薬を組み合わせ夜空に高く打ち上げて爆発の際の光の色や音を楽しむもの。 もともとは秋祭りの奉納として打ち上げられた。秋の季語。☆つ

  • 葉月朔日

    暑気さらさらと降り注ぐ無数に降り注ぐ...やまない熱の雨地上に降り重なる...葉月朔日、霞む空色に猛暑映し出す日。*葉月:8月の異称。木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」を由来とする説がある。 夏の季語。☆つぶやき.

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