ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
Aピラーの修整です。ドア開口するとキットのAピラーは1mm弱になってしまいます。考察はこちら ➡ 別館2でドア切出し時の補強も兼ねてフロントウインドーの嵌め付け加工をします。ピラー裏側に補強プラ板の接着。ピラー部分は△棒(正三角形では無く直角三角形を使用)、ルーフ部分は□棒です。緑矢印部分はルーフ先端より控えた位置。ウインドーの厚み分を確保。これでAピラーの厚みはプラス1mm。ウインドーのりしろの接着。Aピ...
エンジンルームの続きです。シャシーとフェンダーパネルとの固定部分。カウルトップ部分でボディの補強。フェンダーパネルとの固定部分は平板で再現していますが実際は□型なので厚みをもう少し持たせます。補機との関係もあるのでもう少し後で。前方の位置決めはロックキャリアー(ラジエターサポート)とのつながりも有るのでパーツを合わせて修正。つながり部分の固定工作もありますが先に進めます。後方(キャビン側)はカウル...
エンジンベイの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でキットのパーツを参考に位置と高さ決め。キットパーツはサイドベイの部分がシャシーとフェンダーパネルとの接続部分になっているのですが、実際のベイは接続部分よりフェンダー側に一段窪んだ状態。分かりにくい説明ですが今回はキットパーツの外側に貼ります。接着面の補強もしました。反対側も同様にしてキットパーツを外しました。カーブを描くフェンダーなのでキットパーツ...
ボディーとタイヤハウスの隙間を埋めます。エンジンルームのサイドベイを付ければ隙間は見えなくなりますし、タイヤに隠れて見えにくい部分ですが市販車はタイヤハウスカバーで塞がれます。ボンネットの無い状態だと埋めるのは簡単なのでこの時点で工作。過去作品でも紹介したと思いますが改めて。幅の違うプラ板の貼り付け。プラ板の厚みはタイヤハウスの厚みの半分です。タイヤハウスに両面テープで貼り付け。外側が貼り合わせた...
http://chidorishika.blog117.fc2.com/blog-entry-2808.html
ウィッシュボーンの修整です。サスメンバーのブラケット部分の修整。全体的な形状も違うのですがストラットベアリングハウジングとのジョイント部分のみ修整。プラ板+瞬着ベビーパウダーで盛り上げ考察はこちら ➡ 別館2で形状修正。実車とは異なりますがバランスが良くなったので、まっ良いか。スタビライザーの固定部分も追加。現状スタビライザーが固定部に載っているだけですが、実車にはブラケットがつきますブラケットは...
フロントアクスルの修整の続きです。スタビライザーは作り替えのため削り取ってあります。ボルトパーツもエッチングパーツに置き換えるため削り取り。実車には各所に穴が開いています。各穴に役割が有ると思いますが分かるのは左矢印。穴の先にはシャシーとのマウントブラケットのボルトが有ります。もう一回り大きな穴の方が良いかも。上矢印がスタビライザーの固定部分。ウイッシュボーンの形状自体が実車とは違うのでチョット適...
フロントアクスル固定マウントの作製です。キットは矢印部分でネジ固定。工作過程で固定部が無くなるので、シャシーフレームに移設します。まずはオリジナル固定部を残したままエンジンフロア-のくり貫き。ドライブシャフトモールドはこの時点で残しています。アクスルマウントモールドの作製。高さだけの位置決め。矢印部分にサスメンバーのブラケットを作製。垂直ブラケットなら簡単ですが、今回は(ゴルフ2も同じだったので、...
フロントアクスルの続きです。ディスクローター製作過程ははリアと同じで、ゴルフ5のフロントローターを使っています。キャリパージャンクパーツのBremboキャリパーから作製。今のロゴと違うので古いタイプかもしれませんが、サイズ修正や細かなディテール再現は省略で、同じものを貼り合わせただけです。一つ目はいつもの如く黙々とパーツ修整と作製で製作過程無し。キャリパー固定の資料探しに時間が掛りました。ナックルアーム...
フロントアクスルの修整です。考察はこちら ➡ 別館2で実車よりかなり飛び出しているので固定部を削り落としました。この状態で車高が約2mm落ちます。そしてフロントから見ると予定外にキャンバー角が付いています。これはこれで良い感じですが、サスメンバーを水平に下げただけなのでキャンバー角が付くのはおかしい。答えを先に想定して考察しているからそう見えるのかもしれませんが、キットの軸に角度が付いている様に感...
キャリパー再製作です。左が前製作の物。全体が長くなりました。形状は正確ではありません。似た雰囲気に作っただけ。一応どういう仕組みで動くかは考えながらパーツ分割。今回はホイール径が大きいので完成後も目立つので手の抜けないところ。夢中で楽しく工作しましたが、同じ工作で2個目を作るのが面倒になるので、この雰囲気がいや。工作記録を残してモチベーションを維持します。ブレーキパイプ、ブレーキワイヤが装着できる...
ディスクローターの作り直しです。考察はこちら ➡ 別館2でリア純正はソリッドローターですが、アップグレードした車種を参考にベンチレーテッドディスクに変更。前に作った物を薄く削って貼り付けます。完成後は見えません。ホイール脱着すれば見えますが、ねじ止めしたシャシーを外す必要があります。カバープレートの作製。円盤の周りにプラ板の貼り付け。細切プラ板を机の角に押し付ける様に引っ張って丸めます。スペーサー...
キャリパーの試作です。本工作のつもりでしたが結局試作になってしまいました。考察はこちら ➡ 別館2で細かくは違います。タイヤが付くと見えなくなる自己満足の世界。模型の場合ホイールのポリキャップと言う曲者が有るので思い通りに行きません。この状態でホイールを装着するとキャリパーはかなり奥まってしまいます。フロントにブレンボを装着した個体ではホイールによってキャリパーが干渉するケースもあるぐらい外側に寄...
ディスクローターの作製です。その前にサスメンバー修正。実車と細かくは違いますが基本ベースはこれくらい。ブレーキパイピングの準備。パイプクリップです。ここにジョイントが付きます。二つのブラケットを通ってキャリパーにつながります。パイピングは仕上げ時。ハンドブレーキワイヤーは裏側でクリップ固定。塗装後の仕上げとなります。ディスクローター今回はフジミ ゴルフ5のジャンクパーツを使用。ジャンクパーツと言っ...
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ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...
エンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら ➡ 別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは検討します。エンジンカバーのマウント。ク...
EVAPプラグバルブラインの修整です。実車画像と比較しなければ修整したかどうか分からない自己満足工作です。完成後裏から見ることとはないのですが正面から見えるので作り直し。パイピングは前工作のものを分割、切り詰めて使用。パイプ部分はスロットルボディーに隠れます。これだけ。続く...
オイルキャップの作製です。形状違いが数種。年式を決めて資料収集しない何時ものことですが、確認作業が面倒なので手を抜いてしまいます。共通してあるのがラッパ状の給油口。アルミパイプの叩きで作製。シリンダーヘッドとのつながりが少し違いますが、誰も分かりません。オイルキャップつまみ部分が薄くてつまみにくそうですが、実車は中央が窪んで指が掛かります。ピンボケです。この後パーツ飛ばしました。続く...
エンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えましたがまあいいかです。マウント固定部の作製。明確...
エンジンマウントブラケットの作製です。矢印部分に付きますが、シャシーとの固定も有るため角度の確認が必要となります。モールドも避けなければいけなく、右側にベルトテンショナーの外形も印記しました。1cm四方未満のパーツですが工作過程がかなりあったので記録に残します。外形サイズは現物合わせ。仮合わせした状態で外形のを決めて切出し。ベースの完成。厚みを増してモールドを付けます。ボルト固定部の穴を0.25mmの...
エンジンマウントの作製です。マウントは2箇所。ミッションマウントブラケットから。ミッション側にブラケット固定部が作ってあります。現物合わせで作製。マウントベースに合うように幅を決め外形を書いて切出し。仕上げます。ブラケットの完成。ミッションマウント塗装、工作手順を考え実車との分割が異なります。ミッション固定部。実車の固定ボルトに合わせダボは3カ所。ミッションブラケットに固定。インシュレーターの幅は...
ベルトテンショナープーリーの作製です。テンショナーはマーク位置。工作前に考察と修整工作がありました ➡ 別館2で厚みの有るプラ板のポンチ貫は困難なので貼り合わせ。ベースモールドからダボ付けして隙間に合わせたプラ板てモールドの追加。アーム部分の複雑な穴モールドは省略。3Dでなければ無理(技量が無いだけの言い訳)です。固定部分は設計ミスで全く実車通りにできません。こちらからは分かりませんが隙間を埋めた...
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。オレンジ右、上矢印パーツ。エキゾースト遮熱板にも付いていますがエキゾーストには付いていません。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。何処かに答えが有るはずと調べ見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にした...
タイミングベルトカバーの作製です。写真撮り忘れていたのでかなり前の物です。エンジン製作開始から2ヶ月経過しています。キットパーツならディテールアップ程度で完成お披露目ですが、スクラッチ故完成までに手間、修正が有ったので記録に残します。ベルトカバーなので厚みはあると思いますが不明。取り敢えず1mmで作製。裏にプラス0.3mm。ダボは2カ所です。シリンダーブロックとヘッドが別パーツになっているので固定も兼...
ギアセレクターケーブルの作製です。別パーツ、別塗装があるのでパーツ記録を残します。接続部分は角形。ストッパーは1mmポンチに穴あけ。リターンスプリングはシルバーの伸ばしたスプリング。真鍮パイプを挿します。些細な工作ですが、パイプの中をロッドが動くのが想像できます。ベローズ(ジャバラブーツ)はスプリング。スプリング内径と線との差でズレが出てしまいました。こんなズレはざらにありますが、今回は上写真のパイプ...
セレクターケーブルサポートブラケットの作製です。プラで作るには厚みがオーバースケールになるので0.2mm洋白板から。固定ボルト部分にダボ。1枚板からの折り曲げ工作になるので実車再現は無理です。何とか形にしましたがへなへな。失敗、試作があります。ケーブル固定優先で実車との形状違いは良しとします。ヘナヘナ以外実車との違いは誰も気づかないでしょう。続く...
トランスミッションギアセレクターの作製です。試作、考察はこちら ➡ 別館2でMk1~5で異なり4と同系統ですが若干異なります。なので1から考察しています。2本のワイヤーで6速とRを切り替えます。ギアボックスセレクターレバーレバーの動きを考えて造形していきます。厚みのある部分は貼り合わせてから切出し。貼り合わせて部分の穴開けは、膨らんだり剥がれないようにクリップで挟みながら。ダボ付けまでリレーレバー固定...
クラッチリリースの作製です。プラ丸棒から作ります。ジョイントパーツはディテールアップパーツを使用。ブリーダーバルブ用の穴開け。バルブはボルトパーツを使いました。このボルト通常のボルトナットではなく化粧ナット。処分セール品で買ったのですが、買っても使い道が有りませんでした。実車のシリンダースリーブ部分は寸胴ではありませんが良しとします。続く...
スターターモーターの作製です。サイズ確認をしましたが、ミッションが短めのため本体が少し短め。マグネットスイッチの作製。貼り付け。実車のスイッチはモーターと密着していません。ディテールの追加。固定部はスペースの関係で小さめ。半丸棒を貼っただけです。実車は1.5〜2倍の高さがあります。ミッション側にも固定部の貼り付け。実車固定部はこれぐらいなのでモーター取付位置の設計ミスです。実車とは違いますが固定部同士...
オイルレベルサーマルセンサーの作製です。油温と レベルとセンサーです。キットパーツは何を再現しているか分からないので削り落としました。失敗後の作り直しなので工作記録をダラダラと。コネクター部分の形成。ケーブルを挿しダボ穴を開けました。表側の細かなモールド再現は困難なので切り返しのみ。最初に見つかった画像で作っていったのですが違うタイプが色々とあるようです。でもキットパーツの物は有りません。形状修整...
PCVバルブの作製です。聞きなれない名称ですが、ガソリン車には必ず付いている補機です。構造は確認した省略工作なので工作過程は無しです。矢印部分に接続されカバーの固定ネジが邪魔になりますが実車確認すると浮いています。正確には再現できませんがパイプ接続部分で浮かせてダボを付けて固定。続けて矢印部分のモールド追加。左右の丸ポッチは受座でしたがネジ穴は開けていません。穴の開いた部分シリンダーブロック単体資料...
ドアミラーの固定です。ミラー面のパーツはまだ未確認。キットはウインドーに直接貼り付けるとなっていますが、今回もウインドーパーツは無しなので固定部を作らなければなりません。凄腕モデラーの方はガラスがT-BARを外した時に外せるようにしていました。その場合も固定部は必要です。ピラーにウエザーストリップスを付けたのでミラーベースが干渉しそうです。ベースプレートの切り出し。角度の調整。貼り付けウエザーストリッ...
ドア内張修整です。キットはパワーウインドースイッチとドアグリップが省略されています。左右ハンドル選択のためでしょうか。ドアグリップは細かな実車形状パスでプラ棒を削っただけです。グリップは助手席側。パワーウインドーモールドスイッチカバー写真にすると粗々です。スイッチを立体的にしたいので、けがいて凹ませました。こちらの粗は隠れるので良しです。スイッチ側面は斜めにカットして単調にならない様に。周りにスジ...
インタークーラーの仕上げです。墨入れしてからウエザリングマスターを使ったのですが写真にするとかなり汚れた感じになってしまいました。墨入れの拭き取りが悪かったかな?実車は金属パイプですがラバーブラックで塗装。ジョイント部分のチューブを戻します。アンダーラジエターパイプも塗装。ホースバンドは矢印部分だけ完成後も見えます。オイルクーラーフィンはエッチングパーツ。裏側の写真を撮ってしまいました。接着剤は少...
紛失したエアーフローメーターを再製して吸入口のメッシュも追加作製し仕上げました。メッシュ周りの処理が手抜きNA ターボ共通です。ノーズパネルの下に有るので傾斜した状態。覗き込めばフロントグリルから見えます。しかし実際にはエアーフローメータが見えるはずもなく、見えるのはエアーフィルターBOX。模型の完成形だけを目指すならインタークーラーもオイルクーラーも作らなくてもよいのですがエアーフィルターBOXも作りま...
バルクヘッドの続きです。実車確認に時間が掛かりました。適当に作るのではなく全体像を知って簡略に。と手抜工作の弁解をしておきます。電装ケーブルはスペースと接続するシリコンチューブに合わせて細く作っています。パイプカバーも本来の形状とは違いますが後のパイピングを考えて。実車の取り回しと違います。実車はパイプが立体的に交差し、カバーもそれに合わせて複雑な形状。誰も知らないのでこれで良しです。(別館2に写...
エンジンルームバルクヘッドを仕上げます。考察はこちら ➡ 別館2でブレーキラインやバキュームラインはある程度接続先の確認が出来ますが、電装ケーブルは資料画像からの確認となるので不明確です。左右ハンドルでも異なります。カウルトップパネル付近の電装ケーブル。実車はコルゲートチューブですがスプリングで代用。炙り曲げると癖は付きますが任意の位置での曲げが出来ないので片方は収縮チューブ。右の矢印はカウルトッ...
エンジンルームの続きです。広すぎた空間を修整しました。ブレーキマスターバックの位置が違っていました。補機の作製。考察はこちら ➡ 別館2で左がワイパーアンプで右がブーストセンサー。デカールが欠けているのに気付きませんでした。アンプなら電装ケーブルが有るはず。センサーならパイピングが有るはず。次はバキュームチェックバルブ。この考察もこちら ➡ 別館2で洋白線を溶接でT字に。ブラケットは1mm角棒に溝を...
エンジンルームの補機仕上げか続きます。ハイキャスユニット電装ケーブルはパスしてしまいました。パワステタンクも仕上げ。パイピングは接着してから。前もって作るのは難しい。フューエルフィルターパイピング優先でブラケットは簡略になってしまいました。エアコンリキッドタンク黒とシルバー、どちらが純正(年式かも)か考察はしていませんが、完成後はバンパーグリルから見える程度なので目立つシルバーに。ホーンかなり省略...
エンジンルーム補機の仕上げです。考察はこちら ➡ 別館2でブレーキマスターバッグブースターはキットパーツです。目立って浮いた感じなるかもと思ったのですがABSデカールを作りました。タンクはタミヤプラ棒を使ってないので乳白色ぽくありません。クリアーイエローをフワッと吹きました。ABSが目立ちます。上にケーブルが来るので良いかな?クラッチマスターシリンダータンクを接着するとパイピング出来なくなるので接続用の...
エアコンコンデンサーの仕上げです。8番シルバーで塗装してウエザリングマスターと墨入れで仕上げました。フィンの部分は凸凹の波板で誤魔化したディテールです。こちらもTURBO仕様でNAとはサイズもパイピングの取り回しも異なります。次は、自分的には気に入らない仕上がりのコンデンサーファンシュラウド枠は3Dプリントでなければ無理(自分の技量が無いだけですが)な形状をただの丸枠で作製しとりあえず固定部を付け...
ラジエターの仕上げです。ファンシュラウドの下部パーツ紛失が有ったので作り直していました。工作はこちら ➡ 別館2でラジエーターキャップジャンクパーツが無いので作りました。出っ張りが削り過ぎたので小さくなっています。白パーツは仕上げ粗が解りにくいのでついつい手を抜いて塗装してから気が付きます。(シルバーに塗ったのでサフも無し)今回はコーションシールを貼るのでそのまま行っちゃいました。コーションシール...
エンジンルーム補機の仕上です。バッテリーとリレーBOXキットパーツは作り替えました。表面荒れています(恥)キットのバッテリーはカタログ写真の物とは違います。カタログ写真の物で作り変えようと思ったのですがネットで見つけたあまり見かけない(初めて見た)タイプの物を参考にデカールを作りました。廉価版のカラープリンターなのでデカールのラインが荒れます。写真画像を縮小してデカールにしました。リレーBOX白枠だけデ...
マフラーの仕上げです。考察はこちら ➡ 別館2でベースは8番シルバーに艶消しクリアー。ウエザリングマスターで色分けしました。エキゾーストマニホールドとの接続パイプは全部遮熱カバーで覆われます。固定バンドはチタンフィニッシュ。キャタリストカバーの穴はデカールで済ませました。マフラーマウント部分の6穴は穴開けですが、これぐらい写真拡大しないとデカールで誤魔化せそうです。丸ですが、ボルトリベットも貼りま...
タイヤ、ホイールの仕上げです。1/12模型のホイールに合わせるためボルボのホイールを修正して作製。1/12 Z32 ホイールは完成写真を参照。タイヤは純正サイズを参考にしたジャンクタイヤ。しかし、リム幅が合いません。キットタイヤを使わない考察は ➡ 別館2でタイヤは実車寸でほぼ同じなのでホイールが大き過ぎることになります。ライン部分でカット。(秘密兵器を使用しているのでカットに要する時間は10秒ほどです)スポーク...
リアアブソーバーとディスクキャリパーの仕上げです。イエロー塗装に四苦八苦しながら仕上げ完了。(色がのりません。諦めて筆塗りの厚塗り)どのメーカーのものを再現した分けで無く、1/12模型に合わせて黄色に塗っただけです。ディスクキャリパー塗分けました。組み立てながらボルトリベットを貼っていたら矢印部分のパーツが無くなっています。このまま行きます。ディスクは見えますがインチキです。こちらも実際にはパッド押さ...
リアサスペンションの仕上げです。サスメンバーセミグロスブラックで塗装。奥まった部分は筆塗りです。色々修整しましたが黒く塗ってしまえば分からなくなります。ボルトは別パーツに。マウント部分は一手間。キットなら接着して黒一色で終わりのパーツですが、ナックル、アームを分割して車高調整しているので時間が掛っています。実車のナックルはシルバーですが、塗り分けしていません。ナックルの形状自体も実車とは異なってい...
フロントアクスルの仕上げ終了です。トラブルはパーツケースを落としてしまい、探したのですがパーツが3つ見つかりません。ほうきで集めてコロコロもしたのですが見つかりません。なのでステアリングコラムシャフトが有りませんが仕上げ完了。組説➍❺のパーツ仕上です。続く...
フロントディスクの仕上げです。パーツ毎に製作しているのでマスキングは無しです。この部分の塗分考察は ➡ 別館2で組立。実車はキャリパーの上部開口部にパッド押さえのバネが有るのでディスクは見えません。ショックアブソーバーを修整しました。塗り間違いが気になるので外してやり直すことにしました。やり直すなら色も変えて車高調(風)に。(はみ出たシルバーの塗装が汚い)完成アンダーカバーに追加モールド作製。考察...
タイヤホイールの考察です。Z32のタイヤサイズは前後共に225/50R16輸出仕様のリアは245/45、国内仕様は50扁平しか認定されなかったようです。しかしキットのリアタイヤはこれ極太。フロントタイヤも実車に比べてかなり太い。でもタイヤサイズに違和感を感じて工作している作例が見受けられませんでした。今回はキットホイールは使わないことに1/12に合わせて選択します。このホイールは見て分かるようセンターロックのラジコン用。...
スタビライザー工作です。以前失敗工作 ➡ こちら があり後回しになっていた工作です。パイプを使用しています。少し複雑な曲げ工作ですが、工作は ➡ 別館2でサスとの接続部分スタビライザーコンロッドシャーシーとの固定ブラケットは黒焼きした洋白帯を押し当てた物。組立後ボルトを付けます。仕上完了です。続く...