梅安シリーズ7冊目新装版・梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七): 仕掛人・藤枝梅安 7 (講談社文庫 い 4-32 仕掛人・藤枝梅安 7)池波 正太郎講談社2001-07-13シリーズに登場する人物の相関図を作った。
中小企業の経営者ですが、時代小説、歴史小説、文学、経済、経営、雑誌、新聞、web等なんでも載せます。
#2024-011 「敗者のゲーム[原著第8版] チャールズ・エリス著 日本経済新聞出版
長期のインデックス投資を勧める著者の意図が明確に書かれている。複利計算の有効性、アクティブ投資への素人のリスク、節税(IRAアメリカの個人退職勘定らしいが、日本ではNISA)など、自分の考えとよく合っている。敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版)チャール
#2024-010 「不機嫌な英語たち 」吉原真里著 晶文社
ピーター・バラカンさんのTokyoFMの番組Midtown presents The Lifestyle MUSEUMで紹介されたアメリカ在住の日本人のエッセー。ハワイ大学でアメリカ研究をされている方が著者。小学校のころ父の転勤でカルフォルニア州サンタクララ郡クパチーノというところで学校に通ったと
#2024-009 「戦後背経済史 自由と平等の視点から」 猪本武徳著 中公新書
古本屋で手に入れていた一冊。予想外に面白く、時系列的にまた戦後の各国事情、地域事情から米国の覇権にいたるまでの経済的な事象を解明している。戦後の運営はすでに1941年のチャーチル、ルーベルトによって大西洋懸章発表によって決めれらていた。そのことが、戦争だ
#2024-008 「灯台へ」 ヴァージニア・ウルフ著 御輿哲也訳
モダニズムというジャンルのイギリスの小説。両大戦の間に起きたケンブリッジ大学の学生や作家、学者の集まりから生まれた。その中に経済学者のケインズもいた。ブルームズベリー・グループ.心理学、精神分析の発達による人間の心理の解明、描写が一つの関心が集まった。リア
#2024-007 「宮本武蔵 五輪書」 鎌田茂雄著 講談社
宮本武蔵の武道の著ではあるが、私にはゴルフの教本とほとんど思えた。この太刀の持ち方はゴルフクラブの持ち方と同じである。太刀の持ち方 (水の巻第4節)太刀のとりやうは大ゆび人指ひとさしを浮ける心にもち、丈高指(中指)はしめずゆるまず、くすし指小指をしむる心
#2024-006 「ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門」後藤雅洋著 株式会社シンコーミュージック・エンターテイメント
目が覚めるようなジャズ本だった。「モダンジャズ」やその後の「エレクトリックジャズ」しか、気に入らなかった私はこの後藤さんの指摘のとおりたかだか20年か30年くらいのジャズの歴史を追っていて、大局観を持って眺めれば100年という時間がジャズを育ててきた。カマシ・
#2024-005 「シガゴ・ソウルはどう世界をかえたのか?--黒人文化運動と音楽ビジネスの変革史」 アーロン・コーエン著 夏目大訳 亜紀書房
シカゴソウルというジャンルはあまり意識したことがなかった。カーティス・メイフィールドという歌手はしっていたが、シカゴとは知らなかった。あまり予備知識がないが、何人かは知っている人が出てきた。ジインデペンデンス、モーリス・ホワイト(ラムゼイ・ルイスとグルー
#2024-004 「磯田道史と日本史を語ろう 達人たちと探る歴史の秘密」 磯田道史 文春新書
文芸春秋と新潮社は週刊誌を出している以上、買わないと考えているが、本人から頂いた本なので読んだ。磯田先生の講演会を聞いた。愛知県のこの地方の歴史を調査して、講演の前段でお話があったが、それで半分の時間を使ってしまった。(笑)お人柄も大変気さくだ。この対談は
#2024-003 「バブルの物語」 ジョン・ケネス・ガルブレイス著
再読。1991年版のガルブレイスの日本版への序文で日本のバブル崩壊とその後を心配しているのが慧眼である。やはりそうであったか?!2024年春、日経平均は4万円台を到達しその後もみ合っている。これはバブル化どうか?というときに多くの人がバブルでないと断定す
#2024-002「投資家のための債券投資ハンドブック」上田祐輝著 5バリューアカデミー
今年は債券投資の年。特に米国債。FRBがすでに5.25%~5.5%から利上げをしない状況になってきている。いつ利下げをするかに話題は移っている。図表の文字が小いさすぎて読めないこと以外は、よくわかりやすい債券、国債、イールドカーブ、デュレーション、クレジット
#2024-001 「遺伝と平等」キャスリン・ペイジ・ハーデン著 新潮社
遺伝子に関する研究をもとにポリジェニックスコアという指標を使った社会心理学によった研究。また遺伝くじ、日本では「親ガチャ」と言われる両親の遺伝をうけつぐのに選択権がないということについて、書かれている。「遺伝子がいかにして社会的不平等を引き起こすか」(第7
#2023-030 「日本の国難」中野剛志著 懇談者現代新書
コロナ前の日本の経済状況であるので、あまり当たっていない。日本の国難 2020年からの賃金・雇用・企業 (講談社現代新書)中原圭介講談社2018-04-19
#2023-029 「パレスチナー聖地の紛争」船津 靖著 中公新書
ルポタージュ風の解説書。現地で駐在した記者の現場の事実を積み重ねた内容。そのため、紛争、殺人、対抗、抵抗、そして自爆テロと現実のパレスチナとイスラエルの状況が、続く。パレスチナPLO アラファトイスラエル シャロンこの二人の対立と不信が世界をさらに不安に落と
#2023-028「脱植民地化とイギリス帝国 」北川勝彦編者 ミネルバ書房
脱植民地化とイギリス帝国北川勝彦編者ミネルバ書房イギリス帝国と20世紀第4巻帝国論に対するさ「まざまな素材を提供しうる検討対象がイギリス帝国」というシリーズの巻頭趣旨に出てくる。私にとっては、大英帝国の衰退というテーマは初めてで、産業革命や政治経済のテーマ
#2023-027 [国家は巨大ITに勝てるのか」 小林泰明著 新潮新書
読売新聞の記者として巨大IT GAFANと政府の戦いを記録したるポタージュ。テクノロジーで国家以上の力を持ち、資金力に物を言わせた政治ロビイスト活動による工作。正直、読後感はこれからも巨大IT企業は世界を制覇していくだろう。しかし、これらの企業が、現在のビジネス
暦は日本の古代エリートが中国から輸入した。目的は日本国全体の統治のための装置であった。百済の元嘉(げんか)暦を使用していた。欽明天皇14年(553)に医博士、易博士、暦博士が来日。持統天皇4年(690) 元嘉暦と儀鳳(ぎほう)暦の併用。天平18年(746)、21
オープンAI 生成AI 機械学習 ディープラーニング 様々なAIのツール、手法が新聞紙上で毎日でている。経営戦略上、必要と思いまず簡単の書籍からよむが、大変興味深かった。確率論によるコンピュータの学習は実は確率論が基本であった。今まであったAIブームは失敗の歴史
#2023‐024 「変異する資本主義」 中野剛志著 ダイヤモンド社
シュンペンタ―の資本主義の定義1.物理的生産手段の私有をもつ2.私的利益と私的損失責任をもつ3.民間銀行による決算手段(銀行手形、預金)の創造社会主義の定義生産過程の運営をなんらかの公的機関にゆだねる制度バイデン政権の静かな革命新自由主義からポストケイン
#2023-023 「見えないものに耳をすます」 大友良英 稲葉敏郎著 アノニマ・スタジオ
大友良英 ジャズギタリスト、NHKFM「Jazz Tonight」の司会者稲葉 敏郎 心臓専門医者 音楽、能に造詣が深い大友さんはともかく、稲葉さんはどこかのTVで観たことがあり、印象が深かった。NHKの対談番組での収録と追加対談をまとめたものである。音楽と医療の交わりの深さ
#2023-022 「英雄の心理学 時代が求める新しいヒーローヒロインたち」 小此木圭吾著 PHP文庫
1984年発刊。中古本屋でかったもの。「モラトリアム人間の時代」というベストセラー作家である精神医学者。私も読んだ。日本の過去のから現代にいたる間に出現した「英雄」について、それを称賛する日本人の心理を開設する。1.NHK大河ドラマの影響2.家庭環境の変化3
久しぶりに塩野七生先生の小説。やはり、大変面白かった。女性でありながら、男性的な視点で書かれている。しかし、女性の怖さを充分伝えている。渾身の一打という感じ。大公比妃ビアンカ・カッペラの回想記エメラルド色の海 ビアンカリエリ伯爵夫人の2つの話がロマンティ
#2023-020 「風と雲の武士―河井継之助の士魂商才」 稲川 明雄著 恒文社
河井継之助に関する本。以前長岡に訪れた時に買った本。再度河井継之助の生き方、合理的実利的な生き方、その上に「武士」であること。学びました。一番面白かったのは、戊辰戦争の時に奥羽列藩同盟であったはずの新発田藩が官軍に寝返った時の、「新発田の裏切り」という報
#2023-019 日清・日露戦争: シリーズ 日本近現代史 3 (岩波新書) 新書 原田敬一著
この本はなぜか書庫にあった。たぶん、古本屋で大量に買ったときの一冊と思う。読み終えて、すなおに知らなかった史実が多いと感じた。事実のみを積み重ねたように書かれているが、最後の方で著者は日本の太平洋戦争に至る経緯の一つとして日清日露戦争を書き、その愚かさを
#2023-018 「河井継之助の言葉」 稲川明雄著 (株)新潟日報事業社
新潟長岡花火を観に行ってきた。8月2日。翌日は市内観光。河井継之助記念館を再度訪れた。以前来た時に友の会に入った。河井継之助は、長岡藩の家老として抜擢され、戊辰戦争の時に東軍として戦った。司馬遼太郎の「峠」で描かれその人物像が多くのフアンを作った。私もその
#2023-017 [レビナス入門] 熊野純彦著 ちくま新書
フッサールやハイデガーを師として仰ぐが、存在の了解を、さらに時間軸を加えた解釈をしている。 それは、私が現在、存在しているということを気づいたときにはすでに「現在」は過去となっており、<私>の誕生は、私が<私>に対して存在し、私は<私>を所有して
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梅安シリーズ7冊目新装版・梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七): 仕掛人・藤枝梅安 7 (講談社文庫 い 4-32 仕掛人・藤枝梅安 7)池波 正太郎講談社2001-07-13シリーズに登場する人物の相関図を作った。
梅安シリーズ 4冊目梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(四) (講談社文庫)池波正太郎講談社2012-12-03
梅安シリーズ5冊目新装版・梅安乱れ雲 仕掛人・藤枝梅安(五): 仕掛人・藤枝梅安 5 (講談社文庫 い 4-30 仕掛人・藤枝梅安 5)池波 正太郎講談社2001-06-15
梅安シリーズ三冊目新装版・梅安最合傘 仕掛人・藤枝梅安(三): (講談社文庫)池波 正太郎Audible Studios2023-09-29
2回通読した。梅安、彦次郎の出生から仕掛人になることがかかれており、シリーズのベースとなる一冊。殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫)池波正太郎講談社2012-12-03
有名な「賢者の贈り物」や今回初めて読むと思う「20年後」、「水車のある教会」などを読む。中でも原文でも読んでしまった「アラカルトの春」は英語の表現も豊かで詩情もあふれる名作だ。オー・ヘンリー傑作選 (岩波文庫 赤 330-1)岩波書店1979-11-16
ゲノム解析が古代人類を明らかにする古代ゲノム学。篠原先生の著は呼んだが、この本はエッセイ―でそのゲノム解析の現場や、研究者がどのようにしてこの分野に入っていったのかがよくわかる。人類や日本人の真の姿を知るのにまだまだ時間はかかるだろうが、人類が自分たちの
母タエが死に、塙竜五郎から一人立ちしようと東京へ向かう信介。その姿にあこがれた自分を見た。青春の門〈筑豊篇 下〉 (1976年)青春の門 筑豊篇 下 新装決定版 (講談社文庫 い 1-58)五木 寛之講談社2004-09-01
小林一茶が主人公の小説である。一茶は俳人として優れた才能を持った人であるが、ここで描かれているのは、遺産相続でゴリ押しをし、義母や義弟と対立しながら、強引に遺産の半分を取ってしまう。俳人として江戸で生活しているが、それは長男という立場を利用して自分本位で
梅安シリーズ 6冊目品川台町という町に梅安が住んでいる。今の白金猿町である。雉子神社の近くに住居がある。なんとそこに今、梅安の針というという鍼灸院があるようです。藤枝梅安、魅力ある殺し屋です。梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安 (文庫) 池波 正太郎 訳あり 9784061847
18歳の時に読んで、観て、感動して東京に行くことになった。その小説である。中村雅俊のテレビドラマ「俺たちの旅」と同じくらい影響を受けた。青春の門 第一部 筑豊篇 【五木寛之ノベリスク】 (講談社文庫)五木寛之講談社2013-08-16
11月に池上彰先生が講演に来る。そのための予習。やはりこの方はジャーナリストで現地取材の逸話が巧みである。解説は、わかりやすく、万人に受け入れられるだろう。ただ、細部にはいると弱いところがあるのではないか?と思う。Wikipedia的知識のまとめではあるが、反トラ
狐狸庵先生 こんなシリアスな小説書けるんだ?! と 思った。自伝的な話???スキャンダル(新潮文庫)遠藤周作新潮社2013-04-01
緒形拳主演の仕掛け人のもとになった小説。池波先生の小説には食事の話がよくでてくる。酒と肴。読むだけで読みたくなる。最後の旗本の息子の死に関する話には豊川の御油、音羽がでてくる。松並木を現地調査されたことだろう。梅安蟻地獄: 仕掛人・藤枝梅安 (講談社文庫 い 4
不思議な小説。もともと川上弘美という作家は不思議な雰囲気を作り出す作家。「センセイの鞄」で新しい川上弘美と思ったが、やはり同じであった。この小説は、主人公、その夫、今の彼氏、子供、母親がでてくる。それに主人公の分身と思われる「女」がわき役としてでてくる。
アメリカ合衆国が世界を支配するスーパーパワーになるためには世界での軍事活動ができなければならない。モンロー主義を貫くというアメリカの伝統的な方針に対して、ワンワールドを作り出し、支配する権力層が存在し、その表面での働きをするのがこのルーズベルト大統領。陰
エッセイという事もあり、軽い文章であるが、お酒のつまみみたいな、おじさんおじいさんの愚痴っぽい。内容は日本語に関する理解とその文化、社会背景との関係を確かめるということ。すべて納得ではあるが、否定もしたいところもある。日本人の忘れもの1 (ウェッジ文庫)中西
長い間掛けて読んだ。マイルスのCDをかけながら、線を引きながら読み込んだ。村上春樹が原書が汚い言葉だらけで翻訳をあきらめたというエピソードがあるらしい。まさにそうだが、よく抑えた表現になっている。マイルスは、トランペット、ジャズ以外では女女女、薬薬薬、最後
2015年に旧版を読んでいるが、それ以来の研究成果を追加したということであるが、ほとんど書き直しているようだ。それほど、ゲノム解析の研究は進んでいる。篠田先生を1990年代のNHK放送のyoutubeを観たことがあった。まだ佐賀大学におられることの番組であったが、こん
長期のインデックス投資を勧める著者の意図が明確に書かれている。複利計算の有効性、アクティブ投資への素人のリスク、節税(IRAアメリカの個人退職勘定らしいが、日本ではNISA)など、自分の考えとよく合っている。敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版)チャール
ピーター・バラカンさんのTokyoFMの番組Midtown presents The Lifestyle MUSEUMで紹介されたアメリカ在住の日本人のエッセー。ハワイ大学でアメリカ研究をされている方が著者。小学校のころ父の転勤でカルフォルニア州サンタクララ郡クパチーノというところで学校に通ったと
古本屋で手に入れていた一冊。予想外に面白く、時系列的にまた戦後の各国事情、地域事情から米国の覇権にいたるまでの経済的な事象を解明している。戦後の運営はすでに1941年のチャーチル、ルーベルトによって大西洋懸章発表によって決めれらていた。そのことが、戦争だ
モダニズムというジャンルのイギリスの小説。両大戦の間に起きたケンブリッジ大学の学生や作家、学者の集まりから生まれた。その中に経済学者のケインズもいた。ブルームズベリー・グループ.心理学、精神分析の発達による人間の心理の解明、描写が一つの関心が集まった。リア
宮本武蔵の武道の著ではあるが、私にはゴルフの教本とほとんど思えた。この太刀の持ち方はゴルフクラブの持ち方と同じである。太刀の持ち方 (水の巻第4節)太刀のとりやうは大ゆび人指ひとさしを浮ける心にもち、丈高指(中指)はしめずゆるまず、くすし指小指をしむる心
目が覚めるようなジャズ本だった。「モダンジャズ」やその後の「エレクトリックジャズ」しか、気に入らなかった私はこの後藤さんの指摘のとおりたかだか20年か30年くらいのジャズの歴史を追っていて、大局観を持って眺めれば100年という時間がジャズを育ててきた。カマシ・
シカゴソウルというジャンルはあまり意識したことがなかった。カーティス・メイフィールドという歌手はしっていたが、シカゴとは知らなかった。あまり予備知識がないが、何人かは知っている人が出てきた。ジインデペンデンス、モーリス・ホワイト(ラムゼイ・ルイスとグルー
文芸春秋と新潮社は週刊誌を出している以上、買わないと考えているが、本人から頂いた本なので読んだ。磯田先生の講演会を聞いた。愛知県のこの地方の歴史を調査して、講演の前段でお話があったが、それで半分の時間を使ってしまった。(笑)お人柄も大変気さくだ。この対談は
再読。1991年版のガルブレイスの日本版への序文で日本のバブル崩壊とその後を心配しているのが慧眼である。やはりそうであったか?!2024年春、日経平均は4万円台を到達しその後もみ合っている。これはバブル化どうか?というときに多くの人がバブルでないと断定す
今年は債券投資の年。特に米国債。FRBがすでに5.25%~5.5%から利上げをしない状況になってきている。いつ利下げをするかに話題は移っている。図表の文字が小いさすぎて読めないこと以外は、よくわかりやすい債券、国債、イールドカーブ、デュレーション、クレジット
遺伝子に関する研究をもとにポリジェニックスコアという指標を使った社会心理学によった研究。また遺伝くじ、日本では「親ガチャ」と言われる両親の遺伝をうけつぐのに選択権がないということについて、書かれている。「遺伝子がいかにして社会的不平等を引き起こすか」(第7