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"思索するビジネスマン"が取り上げる、あらゆるジャンルにわたる本の紹介などなど
本日のランキング詳細
2010/01/16
2024年1月
書評『アカデミアを離れてみたら ー 博士、道なき道をゆく』(岩波書店編集部、岩波書店、2021)ー キャリアと人生を「リセット」した若手理系研究者たちの自分史が読ませる
書評『蓮の暗号 ー<法華>から眺める日本文化』(東晋平、アート・ダイバー、2022)ー 日本文化の底流を流れる「法華」の思想を多面的に考察
書評『法華宗の芸術』(高橋伸城、第三文明社、2021)ー 近世日本美術史の知られざる「法華衆の系譜」をさぐった美術本
「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」(パナソニック汐留美術館)に行ってきた(2024年1月26日)ー 東西文化の融合を建築で行った20世紀アメリカを代表する建築家
「特別展 本阿弥光悦の大宇宙」(国立博物館平成館)に行ってきた(2024年1月26日)ー 戦国時代末期から江戸時代初期の激動期に生きた美の巨匠・本阿弥光悦。その全体像を知る
書評『日本製鉄の転生 ー 巨艦はいかに甦ったか』(上阪欣司、日経BP、2024)ー 大企業も経営者次第で変わることができる!
『大拙と幾多郎』(森 清、朝日選書、1991)をはじめて通読した ー 同郷の出身者2人の生涯にわたる友情と激動の日本近現代史
『世界の禅者 ー 鈴木大拙の生涯』(秋月龍珉、岩波同時代ライブラリー、1992)を必要があって再読。じつに32年ぶりのことになる。
書評『福田村事件 ー 関東大震災・知られざる悲劇』(辻野弥生、五月書房新社、2023)ー 集団内部での「同調圧力」が「集団狂気」に変わったときに起こること
『安政江戸地震 ー 災害と政治権力』(野口武彦、ちくま新書、1997)を出版から27年後にはじめて読んだ。幕府崩壊への道筋をつけた自然災害のインパクトを、阪神大震災(1995年)の体験者ゆえの着眼点と洞察力で読ませる好著。事例研究としてもすばらしい
旧田中角栄邸の全焼に思うこと(2024年1月9日)ー かたちあるものはかならず滅びる。諸行無常。それがこの世のことわりだ。
NHK大河ドラマ「光る君へ」が始まった(2024年1月7日)ー こんな時勢だからこそ平安貴族のカラフルな衣装に心華やぐ
マンガ『環と周(たまき と あまね)』(よしなが ふみ、集英社マーガレットコミックス、2023)ー 時空を超えて、男女の違いも超えて再生する「愛」のかたち。そして共通するのは「食」がとりもつ「縁」
令和6年(=昭和99年)の初詣は「海神の龍神社」ー 神仏習合時代の名残の残る「龍神社」と「龍王山海蔵寺大覚院」を参拝(2024年1月5日)
映画『ハドソン川の奇跡』(2016年、米国)をはじめて視聴 ー 2009年1月15日の「ハドソン川の奇跡」も真冬の出来事であった
「謹賀新年」と言いたいところだが・・・元旦に大地震、2日には航空事故。まさに「大乱」を予想させる2024年の「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」が始まった
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