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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【4/29】 VS オリックス≪11勝12敗≫

    ≪2025/4/29≫【オリックス3x-2ロッテ(2025年4月29日京セラD)】≪対B:0勝3敗≫ロッテドラ1・西川プロ初マルチもチームはサヨナラ負け吉井監督「バント失敗が全て」ロッテのドラフト1位、西川が18日ぶりに復帰し、プロ初のマルチ安打を記録した。5番左翼で昇格即先発し、2回に中前打、7回は一時同点の起点となる左前打を放った。ともに変化球を叩き「練習の成果が結果として出てくれたことはプラス」と表情を緩めた。ただ、チームは今季初のサヨナラ負け。吉井監督は「バント失敗が全て」と8回に勝ち越し、なお無死一、二塁から追加点を奪えなかったことを悔やんだ。ロッテ今季初のサヨナラ負け8回勝ち越し後に逸機…吉井監督「バント失敗が全て」ロッテの先発・西野は2回に広岡に左越え先制ソロを許したものの、失点はその1点だ...備忘録【4/29】VSオリックス≪11勝12敗≫

  • コラム記事【4/27~4/28】

    ≪4/27≫2年目で台頭…ロッテ19歳は「日本を背負う選手になる」元楽天指揮官が絶賛「末恐ろしい」2024年に楽天を指揮…今江敏晃氏が絶賛するロッテ・寺地隆成2024年シーズンに楽天の監督を務めた今江敏晃氏が25日、パーソルパ・リーグTVで配信された第1回「裏パ〜OBたちのゆるマニアック解説〜」に元西武&ロッテのG.G.佐藤さんと出演。日本ハム対ロッテ戦を“ゆるマニアック”に解説した。「入れ替わってみたい現役選手は?」というファンの質問に、この日の試合で決勝スクイズを決めたロッテ・寺地隆成捕手を挙げた。「もう未来しかないじゃないですか。光が溢れているプレーヤーで、これから日本を背負っていくような選手になると思います」明徳義塾高から2023年ドラフト5位でロッテに入団した19歳は今季、開幕1軍入りを果たし、...コラム記事【4/27~4/28】

  • 備忘録【4/28】

    ≪2025/4/28≫ロッテ西野、29日オリックス戦に先発「まずは1つ勝てるように」ロッテの西野勇士投手が29日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは宮城大弥投手が先発する。プロ17年目を迎えたベテランは今季ここまで3試合に登板して0勝2敗、防御率3・71で、勝ちに恵まれていないが、今季初登板だった2日のオリックス戦では6回6安打1失点と好投している。右腕は「全体的な感覚はいいと思います。キャンプから順調に、調子よくきている。あとは結果につなげられるか。とりあえず、まずは1つ勝てるように、結果を出せるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。ロッテ7月11日から全15試合で「BLACKSUMMER」ユニホーム着用千葉ロッテマリーンズは7月11日の西武戦(ZOZOマリンスタジ...備忘録【4/28】

  • 備忘録【4/27】 VS 日本ハム≪11勝11敗≫

    ≪2025/4/27≫【日本ハム3―5ロッテ(2025年4月27日エスコンF)】≪対F:3勝2敗≫ロッテ・角中令和NPB通算7777号昨年被災の故郷・七尾市に届けた1号V弾北の大地から故郷の石川県七尾市へ勇気を届けた。ロッテ・角中が2―2の4回無死二塁から勝ち越しの右越え2ラン。今季1号は令和のNPB通算7777号となった。金村の147キロをバットのヘッドの返しだけでスタンドまで運ぶ技ありの一発。37歳のベテランは「進塁打を打とうとしていたので、自分の中ではミスショット」と言うのだから恐れ入る。吉井監督は「左打者が進塁打を打とうと細工すると、三塁方向にフライを上げちゃうんですけど、そこをうまく右方向へ強い当たりを打てるのは技術」と絶賛した。昨年1月の能登半島地震で実家も被災。同12月に七尾市から「ふるさと...備忘録【4/27】VS日本ハム≪11勝11敗≫

  • コラム記事【4/25~4/27】

    ≪4/25≫ロッテ育成3年目・吉川悠斗「負けていられない」同学年の田中晴也、1学年後輩の木村に刺激ロッテ育成3年目の吉川悠斗は、18日のヤクルトとの二軍戦でプロ入り後、自己最長の6回2/3を投げるなど、ここまでファームで4試合・16回1/3を投げ、2勝0敗、防御率2.20の成績を残す。今季に向けてシーズンオフは、オーストラリアのウインターリーグに参戦し、「先発ということだったので、長いイニングを投げることを目標に、日本とオーストラリアというところで環境の違いとか、コーチの教え方の違いとかもあるので、そういうところを吸収して、自分のピッチングをより良いものにすることを一つのテーマに、取り組んではいました」と先発として実戦経験を積んだ。ウインターリーグは、3試合・14回を投げ、2勝1敗、奪三振はイニングを上回...コラム記事【4/25~4/27】

  • 備忘録【4/26】 VS 日本ハム≪10勝11敗≫

    ≪2025/4/26≫【日本ハム2―1ロッテ(2025年4月26日エスコンF)】≪対F:2勝2敗≫ロッテ・小島2発に泣く「慎重にいくべきだった」連勝3で止まり4位後退ロッテ・先発の小島が1―0の7回に野村、レイエスにソロ本塁打を被弾して逆転負け。連勝は3で止まり、借金1で4位に後退した。自身3連敗の左腕は「もっと用心して慎重にいくべきだった」と悔やんだ。昨季1勝5敗と苦手としている加藤貴に対し、初回から盗塁を仕掛け、送りバントやエンドランを絡めて攻略を試みたが、得点は3回の併殺崩れの間の1点のみ。吉井監督は「何かを大きく変えなきゃいけないかなと思ってます」と前を向いた。ロッテ・小島和哉は2発に泣く7回に同点、勝ち越しソロを浴び「もっと用心して慎重にいくべきだった」ロッテ先発・小島和哉が日本ハム打線の一発攻...備忘録【4/26】VS日本ハム≪10勝11敗≫

  • 備忘録【4/25】 VS 日本ハム≪10勝10敗≫

    ≪2025/4/25≫【日本ハム1―2ロッテ(2025年4月25日エスコンF)】≪対F:2勝1敗≫「BIGBOSSより上」ロッテボスで3連勝6回1失点来日最多7Kチームは2位浮上ビッグボスにボスが勝った。ロッテの新外国人右腕のボスが6回3安打1失点で来日最多の7奪三振で2勝目。3連勝に導いて「今日は違うボスが勝って、ビッグボスより上に行かせてもらいました」と敵将・新庄監督の愛称を交えて笑わせた。昨季3勝9敗とチームが苦手としていたエスコン。初登板となった敵地で、立ち上がりにいきなり痛打を浴びた。初回先頭の浅間に、初球の147キロの直球を中堅左へ運ばれた。23日の西武戦で種市が西川に先頭弾を打たれたのに続き、プロ野球史上初となる2戦連続初回初球の先頭弾被弾。だが、ボスは「それは知らなかったけど、まずストライ...備忘録【4/25】VS日本ハム≪10勝10敗≫

  • 備忘録【4/24】

    ≪2025/4/24≫ロッテの新外国人ボス25日の日本ハム戦に先発「状態は引き続きいいよ」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が25日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発することが発表された。日本ハムは北山亘基投手が先発する。18日の楽天戦で5回1/3を4安打無失点に抑えて来日初勝利を飾った右腕はこの日、空路札幌入り。「状態は引き続きいいよ。日本のボールにもしっくり来ている。動き、スピン、こういう風に投げるとこういうボールが行くというのが把握できるようになったのはすごく大きいよ。慣れてきたね。毎回、初めての球場、初めてのマウンドになることが多いけど、マウンドが高いか、低いか、硬いか柔らかいかをしっかりと事前チェックして準備をしていきたいね。ただ、どんな時もマリーンズファンは熱い応援をしてくれる。それ...備忘録【4/24】

  • コラム記事【4/23~4/24】

    ≪4/23≫5戦またぎで〝ノーノー〟を達成したロッテ・木村優人高卒2年目で躍動する姿は、かつての山本由伸に重ねたくなる期待のホープが、爆発的な成長を遂げようとしている。ロッテの高卒2年目、木村優人投手(19)は22日まで5試合の登板で9回を投げ、無安打無失点で許した走者は1人のみと抜群の内容だ。5試合をまたいでの〝ノーヒットノーラン〟。22日の西武戦は六回から2番手で登板し、七回の先頭に与えた四球が今季初めて許した走者。犠打で1死二塁となり、西武は栗山、中村剛と立て続けに切り札を切る。この試合の分水嶺(ぶんすいれい)だ。吉井監督は「あそこで歩かしたら、あの子の将来はないかなと思ったんで、こっちはビビってましたが勝負」と若武者に託した。その木村も「逃げてしまったら、自分のこれからの投球が逃げになってしまう。...コラム記事【4/23~4/24】

  • 備忘録【4/23】 VS 西武≪9勝10敗≫

    ≪2025/4/23≫【ロッテ5―2西武(2025年4月23日ZOZOマリン)】≪対L:3勝1敗≫ロッテ・種市が獅子狩り7連勝7回2失点好投で今季2勝目通算30勝「40勝、50勝いけるように」ロッテの先発・種市が7回6安打2失点の好投で2勝目をマークした。19歳の寺地と初めてバッテリーを組んだ初回の初球を西川に右翼席に運ばれた。2回にも1点を失ったが「良い意味で記憶から消した」。3回に味方打線が一挙4点を奪って逆転すると「ダラダラ投げていられない」とギアを上げ、3回以降は走者を背負いながらも無失点で切り抜けた。吉井監督が「真っすぐが操れてなかったので苦しかったと思うけど、粘ってくれた」と指摘したように、直球の制球に苦しみながらもスライダーを軸に立て直した。20年7月11日から続く自身の西武戦連勝を7に伸ば...備忘録【4/23】VS西武≪9勝10敗≫

  • コラム記事【4/21~4/23】

    ≪4/21≫ロッテドラ1・西川史礁の現在地「一軍で自分の弱いところがはっきり見えましたし、ダメだったところはここでしっかり修正してまた戻った時にすぐに活躍できるように、そういう準備を必死にやっています」。ロッテのドラフト1位・西川史礁(青山学院大)は、再昇格を目指し、今は自身の課題と向き合っている。青山学院大時代には大学生でありながら、『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024日本vs欧州代表』の日本代表に選出され、昨年10月に開催されたプロ野球ドラフト会議ではロッテ、オリックスの2球団から指名を受けた逸材。ロッテに入団した西川は、落合博満氏、初芝清氏、井口資仁氏といったマリーンズの右の強打者が背負ってきた“6”を与えられた。大きな期待を背負ってマリーンズのユニホームに袖を通した西川は、2月16日からの対外...コラム記事【4/21~4/23】

  • 備忘録【4/22】 VS 西武≪8勝10敗≫

    ≪2025/4/22≫【ロッテ2―1西武(2025年4月22日ZOZOマリン)】≪対L:2勝1敗≫ロッテ・中村奨プロ11年目で初のサヨナラタイムリー!連敗2で止めるロッテは1―1の延長10回1死満塁から中村奨の中前打で今季初のサヨナラ勝ち、連敗を2で止め、借金2へ戻した。平良の155キロにバットを折られながらもプロ11年目で初のサヨナラ適時打を放った背番号8は「初めてなので、打った後どうやって水をかけられていいか分からなくて、ちょっと戸惑いました」と笑いを誘った。先発の石川柊が5回2安打1失点、6回以降は救援陣4人が安打を許さない継投で劇勝を呼び込んだ。ロッテ・中村奨が11年目で初サヨナラ安打「どうやって水掛けられていいのか分からなくて…」1―1の延長10回1死満塁から中村奨が中前適時打を放ち、今季初のサ...備忘録【4/22】VS西武≪8勝10敗≫

  • 備忘録【4/21】

    ≪2025/4/21≫ロッテ・石川柊移籍後初勝利へ「インコースの精度大事に」ロッテの石川柊が移籍後初勝利を目指す。22日の西武戦(ZOZOマリン)に先発する右腕は「(前回は)インコースの精度がちょっと良くなかったので、そこを大事にしていきたい。良かったところはあるので、それを出しつつ試合の中でバランスよく投げられたら」。チームは2連敗中。3度目の先発で白星をつかみ、連敗ストッパーとなる。ロッテ・石川柊22日の西武戦に先発「しっかりとゾーンの中で勝負」ロッテの石川柊太投手が22日の西武戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。西武は高橋光成投手が先発する。国内FA権を行使してソフトバンクから移籍した石川柊にとって今季3度目の先発。前回登板した11日の古巣ソフトバンク戦では山川にソロを被弾するなど5回2...備忘録【4/21】

  • 備忘録【4/20】 VS 楽天≪7勝10敗≫

    ≪2025/4/20≫【楽天4―1ロッテ(2025年4月20日楽天モバイル)】≪対E:2勝4敗≫ロッテ・吉井監督還暦飾れず誕生日3連敗も「1点は取ってくれたので」ロッテ先発の西野は5回7安打4失点で、打線の反撃も1点止まり。吉井監督の60歳の誕生日を白星で飾れず、借金3となった。2回に中島に右越え3ランを被弾した西野は「あの本塁打が全て。いわゆる失投ってやつです」と悔やんだ。就任3年目の指揮官は誕生日には3年連続の黒星となり「1点は取ってくれたので。昨年までは2年連続完封負けでしたから」と苦笑いするしかなかった。ロッテ吉井監督の還暦を白星で祝えず…誕生日は3年連続で敗戦先発の西野が5回7安打4失点、打線は4回2死一、三塁から田村の左前適時打で1点を返すのがやっとで、吉井監督の60歳の誕生日を白星で飾ること...備忘録【4/20】VS楽天≪7勝10敗≫

  • コラム記事【4/19~4/20】

    ≪4/19≫ロッテ・茶谷健太「打たなきゃ出られない」得意の左投手から今季初安打ロッテの茶谷健太が18日、今季初安打を放った。『8番・ショート』で今季初スタメン出場となった茶谷は、1-0の5回二死一塁の第2打席、楽天先発・早川隆久が1ボール2ストライクから投じた7球目のカーブを、ライト前に落とした。これが今季初安打となった。◆開幕二軍スタートも茶谷は23年、24年と2年連続で1年間一軍に帯同し、昨季はシーズン自己最多の88試合に出場したが、23年の打率.284から昨季は打率.167と低迷。「ちょっとバッティングフォームを一から作り直そうと思って、結構変えました」と、シーズンオフに打撃フォームを変更した。石垣島春季キャンプの取材で、「意識するところを変えて、打ちにいく方向とか、打ちにいき方は一緒なんですけど、...コラム記事【4/19~4/20】

  • 備忘録【4/19】 VS 楽天≪7勝9敗≫

    ≪2025/4/19≫【楽天2-1ロッテ(2025年4月19日楽天モバイル)】≪対E:2勝3敗≫60歳誕生日のロッテ・吉井監督新ヒーロー出現で白星プレゼント期待就任3年目のロッテ・吉井理人監督が20日、60歳の誕生日を迎えた。就任以来、誕生日はビジターで迎えており、戦績は0勝2敗。2年ともエスコンフィールドで日本ハムに敗れている。就任1年目の23年は試合前の円陣で「今日は1年で一番大事な日だから、頼むで!」とゲキを飛ばしたが、打線がわずか3安打と沈黙し、0―2で敗れた。冗談交じりの言葉だったが、結果的に選手を気負わせてしまったのではと感じて猛省したとか。ただ、翌24年も打線が4安打に終わり、同じく0―2で黒星。前年も監督の言葉が敗因ではなかったようだ。今年もビジターでの試合だが、場所は仙台の楽天モバイルパ...備忘録【4/19】VS楽天≪7勝9敗≫

  • 備忘録【4/18】 VS 楽天≪7勝8敗≫

    ≪2025/4/18≫【楽天1―4ロッテ(2025年4月18日楽天モバイル)】≪対E:2勝2敗≫ロッテ・寺地プロ1号&2号!榎本喜八以来69年ぶり高卒2年目1試合2発「9番・捕手」で今季3試合目の先発マスクをかぶったロッテの高卒2年目・寺地が、プロ1号を含む2本塁打で、チームを2連勝に導いた。敵地・仙台でのヒーローインタビュー。19歳は「ちょっと緊張しましたけど、良かったです」と初々しく笑った。1本目は0―0の3回。早川の145キロの直球を低いライナーで右翼席へ運んだ。「真っすぐを狙って、うまく反応して打つことができた」。2本目は1―0の6回、藤平のフォークを右手一本で拾い上げて再び右翼席へ2号を運んだ。球団の高卒2年目までの1試合2本塁打は56年の榎本喜八(当時毎日)以来69年ぶり。日本一にもなった剣道...備忘録【4/18】VS楽天≪7勝8敗≫

  • コラム記事【4/17~4/18】

    ≪4/17≫ロッテ・中森俊介「無失点で帰ってくることが一番」奪三振増には「空振りを取れている感覚はない」高卒3年目の田中晴也が7回を無失点に抑え、高卒5年目の山本大斗が6回にプロ初本塁打となる先制の3ランを放ち、4-0の9回を締めたのは山本大斗と同学年で、先発した田中晴とはアメリカで自主トレを行ったロッテ・中森俊介だった。中森は先頭の松本剛を1ボール2ストライクから外角低めの138キロフォークで空振り三振を奪うと、続く万波中正を初球の152キロストレートで遊ゴロ、最後は郡司裕也を152キロのストレートで中飛に打ち取り、危なげなく3人で片付けた。◆リリーフで存在感中森はプロ5年目の今季に向けて、“規定投球回到達”を目標に掲げ、自主トレ、石垣島春季キャンプと過ごしてきた。2月の練習試合でも2月19日の広島との...コラム記事【4/17~4/18】

  • 備忘録【4/17】

    ≪2025/4/17≫ロッテ新外国人・ボス18日の楽天戦で来日初勝利狙う家族も来日ロッテ新外国人ボスが3度目の登板で来日初勝利を期した。先発予定だった13日のソフトバンク戦が雨天中止となり、18日に中11日で敵地での楽天戦に先発。「しっかりと調整できている。1週間以上、空いたことは、いい方向に捉えて臨みたい」。14日に家族が来日。先月誕生した長男とも初対面でき、「チームのためにも早く1勝して貢献できることを自分でも期待している」と力を込めた。ロッテ新外国人ボス18日・楽天戦に先発今季3試合目の登板で「チームのためにも早く1勝」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手(32)が18日の楽天戦(楽天モバイル)に先発することが発表された。楽天は早川隆久投手(26)が先発する。メジャー通算207試合を誇る右腕は、こ...備忘録【4/17】

  • 備忘録【4/16】 VS 日本ハム≪6勝8敗≫

    ≪2025/4/16≫【ロッテ4―0日本ハム(2025年4月16日ZOZOマリン)】≪対F:1勝1敗≫ロッテ・田中晴プロ最長7回零封で今季1勝「全員で守り切れた」ロッテ高卒3年目の田中晴がプロ最長の7回を投げて2安打無失点、8奪三振で今季初白星を手にした。19歳の寺地とバッテリーを組み、4回までは無安打。5回2死満塁では矢沢に1ボールから直球を3球続ける力勝負を挑み、自己最速を1キロ更新する156キロで空振り三振に仕留めた。チームの連敗を4で止め、「絶対勝つという気持ちでマウンドに上がった。バックに助けられましたし、全員で守り切れたので凄い良かった」と誇った。ロッテ若手が躍動!田中晴也が初勝利&山本大斗が1号3ラン吉井監督「素晴らしかった」ロッテが投打に期待の若手が輝き、連敗を「4」で止めた。先発の田中晴...備忘録【4/16】VS日本ハム≪6勝8敗≫

  • コラム記事【4/15~4/16】

    ≪4/15≫ロッテ・種市篤暉「真っ直ぐで押せていない分、変化球で空振りが取れていない」と2試合連続でQS達成も現状の投球に満足せず「気持ちは良くないですね。う〜ん、まず真っ直ぐで押せていないことと、やっぱり真っ直ぐで押せない分、変化球で空振りが取れていないという印象です」。ロッテの種市篤暉はここまで登板した2試合の投球に、全く満足していない。満足していない原因のひとつがストレート。「メカニックが良くないので、前回も抑えましたけど、到底自分のピッチングではないなと思ってマウンドで投げていました」。これまで種市はストレートが良くない原因に“左肩の開きが早くなっている”ことを挙げることがあったが、現在納得のいくストレートが投げられていないひとつに左肩の開きが早くなっていると明かした。また、2月の石垣島春季キャン...コラム記事【4/15~4/16】

  • 備忘録【4/15】 VS 日本ハム≪5勝8敗≫

    ≪2025/4/15≫【ロッテ3-9日本ハム(2025年4月15日ZOZOマリン)】≪対F:0勝1敗≫ロッテ・種市6回四球から崩れ逆転許す「粘り切れませんでした」今季初4連敗で借金3ロッテ・種市が3―0で迎えた6回に大崩れした。1死から矢沢に四球を与えると5安打を浴び、失策も絡んで逆転を許した。8安打7失点に「粘り切れませんでした」。1死満塁からの失策が大きく流れを変えたが、吉井監督は「四球が痛かった。しっかり守ってほしいけど、投手がつくり出した流れ」と指摘した。昨季6勝18敗1分けと大きく負け越した日本ハムに今季初対戦で敗れ、今季初の4連敗で借金3となった。ロッテ・山本5年目でプロ初打点「僕がバットでチームの流れを変えたいなと」今季が5年目となるロッテ・山本がプロ初打点を記録した。1―0の4回2死二塁か...備忘録【4/15】VS日本ハム≪5勝8敗≫

  • 備忘録【4/14】 VS 日本ハム≪5勝7敗≫

    ≪2025/4/14≫ロッテ・種市天敵・日本ハム打線抑えて連敗止める!「勝利に貢献できるように頑張りたい」ロッテの種市が天敵退治を懸け、15日に本拠地で日本ハムを迎え撃つ。「1週間の頭にあたる大事なゲームなので前回同様に少しでも長い回を投げて、チームの勝利に貢献できるように頑張りたい」。8日の西武戦は7回1失点で今季初勝利。昨季6勝18敗1分けと苦しんだ日本ハム打線を抑え、3連敗中のチームを救う。16日は前回4日の楽天戦で最速155キロを計測して5回2失点で敗戦投手となった3年目の田中晴が先発予定だ。井上晴哉さんが企画!ロッテ大相撲コラボグッズ付きチケット販売千葉ロッテマリーンズは、6月14日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)を対象として「ごっちゃし座布団」を受け取ることができるグッズ付きチケットを...備忘録【4/14】VS日本ハム≪5勝7敗≫

  • コラム記事【4/14】

    ≪4/14≫【パ今週の展望】深刻な貧打のロッテ「優勝」を前面に出し、5位予想覆してほしい/小谷正勝野球ファンにとって月曜は特別な日。先週を振り返って、今週に思いをはせる。識者に回顧と展望を聞いた。パ・リーグ編は小谷正勝氏(80=日刊スポーツ客員評論家)。----◇--◇----先週はロッテの試合を重点的に見ていた。無得点での負けが2試合。点を取るのに苦労していた。4月13日現在、チーム打率2割1分4厘はリーグ最下位。打率ランキングは、高部の2割8分6厘が最高で9位。次は18位のポランコまで名前が出てこない。深刻な貧打だと感じた。チーム防御率2・81は僅差のリーグ3位なのに、借金2の4位にいる。野手陣でゲームを勝つという姿勢が、表に出てこない。ちょっと見たくらいで物を言うのは申し訳ないが、勝負事において第一...コラム記事【4/14】

  • 備忘録【4/13】 VS ソフトバンク (雨天中止)

    ≪2025/4/13≫≪対H:3勝2敗≫ロッテ・吉井監督降雨中止で出直しを強調「流れを変えて勝っていけるように」ロッテは午前10時半にソフトバンク戦の降雨中止が決定。1日のオリックス戦に次いで今季2度目の中止となった。12日のソフトバンク戦での0―8敗戦で今季2度目の3連敗、借金2の現状に、吉井監督は出直しを強調。「連敗している状況なので今日、明日でしっかり切り替えて、また火曜から流れを変えて勝っていけるように頑張りたい」と昨季6勝18敗1分けと負け越した15日からの日本ハム戦(ZOZOマリン)へ目を向けた。ロッテ16日からSTARWARSデザインのマリーンズグッズ発売ロッテは16日からオンラインストア、マリーンズストアミュージアム店、マリーンズストアメインエントランス店でSTARWARSNIGHTキービ...備忘録【4/13】VSソフトバンク(雨天中止)

  • 備忘録【4/12】 VS ソフトバンク ≪5勝7敗≫

    ≪2025/4/12≫【ロッテ0―8ソフトバンク(2025年4月12日ZOZOマリン)】≪対H:3勝2敗≫ロッテ左打者6人並べるも今季3度目の零敗…3連敗で借金2小島は5回7失点KOロッテは先発の左腕・小島が5回9安打7失点(自責4)と崩れ、打線もわずか3安打と沈黙して今季3度目の零敗。3連敗で借金2となった。小島は「変化球が高めに浮いて修正できなかった」と反省。左腕の大関に対して左打者を6人並べた打線も不発に終わり、吉井監督は「いろいろ(左投手)対策をやってるんですけど、どれもうまくいってないので、みんなで一生懸命考えて」と表情を曇らせた。ロッテ・ドラ1西川登録抹消…打率.132と低迷試合前にソフトバンク・山川から助言もらい感謝ロッテのドラフト1位・西川が出場選手登録を抹消された。3月28日のソフトバン...備忘録【4/12】VSソフトバンク≪5勝7敗≫

  • 備忘録【4/11】 VS ソフトバンク ≪5勝6敗≫

    ≪2025/4/11≫【ロッテ4―5ソフトバンク(延長10回)(2025年4月11日ZOZOマリン)】≪対H:3勝1敗≫ロッテ・石川柊古巣との初対戦は5回2失点山川に被弾反省「次は修正して」ロッテ・石川柊は古巣と初対戦し、5回を3安打2失点で勝敗が付かなかった。4回には山川に左越えソロを被弾。「あの本塁打が反省するところ。失投だったので次は修正していきたい」と振り返った。打線が粘って追いつき、石川柊は17年8月8日以来となるZOZOマリンでの黒星は免れた一方、救援陣が終盤に失点を重ねて2連敗で今季初の借金1。吉井監督は「勝ちパターンのリリーバーが3人やられちゃうと勝てない」と嘆いた。ロッテ選手が「魚雷バット」を試し打ち栗原コーチ「(重心の位置が)全然違う」「試すとしたらオフ」大リーグで注目を集めている新形...備忘録【4/11】VSソフトバンク≪5勝6敗≫

  • 備忘録【4/10】

    ≪2025/4/10≫ロッテ石川柊太古巣ソフトバンク戦先発へ「戦略的に頑張れるように冷静に」ロッテの石川柊投手が11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。ソフトバンクは有原航平投手が先発する。ソフトバンクから国内FA権を行使してロッテに移籍した石川柊は古巣との対戦に「別に感情的なところは特にない」としながらも「やっぱり、やられたらダサいんで、やるしかないですよね。感情的に頑張るっていうのも大事ですけど、ちゃんと戦略的に頑張れるように。そこは冷静にやっていきたい」と話した。前回3日のオリックス戦は、2回途中に危険球退場で降板。「自分でも経験なかったので、びっくりしましたけど、あの場面はあの場面で、起きてしまったことは仕方ない」と次回登板に気持ちを切り替えた。この1週間はウエートトレ...備忘録【4/10】

  • コラム記事【4/9~4/10】

    ≪4/9≫好調ロッテ高部を支える〝危機感〟ロッテ・高部瑛斗外野手(27)が好調だ。8日は3安打2打点。9日の試合前時点で打率・313、得点圏に限れば・444と勝負強さを発揮しているスピードスターはこの日、昨季2度だけだった5番で起用された。「6番・中堅」で先発出場した8日の西武戦は第2打席の中前打を皮切りに、三塁前バント安打、右翼線二塁打と固め打ち。打線の推進役を果たした。「打順が下がれば打点を求められると思う。自分に与えられた仕事を全うしたい」と話していた通りの活躍だった。昨季は76試合の出場で打率・300に達し、今年3月の侍ジャパン強化試合・オランダ戦で日本代表に初招集された。第1戦では六回2死満塁の場面で中前2点打を放つなど持ち前の勝負強さを発揮。この日も試合前のフリー打撃では右翼席場外まで運ぶアー...コラム記事【4/9~4/10】

  • 備忘録【4/9】 VS 西武 ≪5勝5敗≫

    ≪2025/4/9≫【西武2―0ロッテ(2025年4月9日県営大宮)】≪対L:1勝1敗≫ロッテ・西野西武相手に11年ぶり黒星「いつか終わるだろうなと。しっかりゲームはつくったので」ロッテは打線が散発2安打で今季2度目の零敗を喫し、再び貯金0となった。先発の西野は初回に不運な安打が重なり2失点。2回以降は6回まで1安打に抑える好投も援護なく、西武戦では14年5月4日以来、11年ぶりの黒星となった。右腕は「(連勝は)いつか終わるだろうなと思っていた。でも、しっかりゲームはつくったので」と振り返り「早く1個勝ちをつけたいですけどね」と本音を漏らした。【ファーム情報】ロッテ・愛斗が1号ロッテは巨人戦(ジャイアンツタウン)に7―3。先発・早坂は2回2安打2奪三振1失点で、2番手の育成選手・中村亮が2回2安打1失点で...備忘録【4/9】VS西武≪5勝5敗≫

  • 備忘録【4/8】 VS 西武 ≪5勝4敗≫

    ≪2025/4/8≫【ロッテ7―3西武(2025年4月8日ベルーナD)】≪対L:1勝0敗≫ロッテ・種市また獅子狩り!7回1失点でVS西武6連勝「長いイニングを投げることを目標にしてた」ロッテの先発・種市が7回3安打1失点で今季初勝利。20年7月11日から続く自身の西武戦連勝を6に伸ばし「まず長いイニングを投げることを目標にしてたので、それができて良かった」と振り返った。1―0の初回、先頭の長谷川に左翼線二塁打を許し、1死三塁からネビンの右犠飛で同点。だが、2回以降は三塁を踏ませなかった。前回3月30日のソフトバンク戦は6回4失点(自責点1)で降板。この日は直球の球速が上がらない中でフォーク、スライダーを有効に使い7回を90球で投げ切った。吉井監督は「全然ですね。種市のピッチングではないです」と辛口の評価だ...備忘録【4/8】VS西武≪5勝4敗≫

  • コラム記事【4/8~4/9】

    ≪4/8≫ロッテドラ4・坂井遼「怪我だけしないように」ブルペンでは「再現性を高めること」、「楽にボールを投げること」を意識「まずは体重を増やすんですけど、脂肪だけではなくて筋肉量も同時に上げていく方針で今はやっています。高校の時(の体重)は76キロから78くらいだったので、今は86ぐらいなので10キロくらい増えましたね」。ロッテのドラフト4位・坂井遼(関東第一高)は、プロの世界で戦うための体づくりに励んでいる。体重は「88キロくらいまで増やして、そこからどんどん調整になっていくと思います」との考え。体重が増えたこと、体が大きくなったことで、投球面で自身の体を操るのが難しかったりするのだろうかーー。「そうですね、まだ体を扱いきれていないところがあって、球速が出ていないのもあるんですけど、それも慣れるのも時間...コラム記事【4/8~4/9】

  • 備忘録【4/7】

    ≪2025/4/7≫ロッテ・種市「課題を改善」誓う今季初勝利自身5連勝中の西武戦へ意気込み8日の西武戦に先発するロッテ・種市が、前回登板の雪辱を期した。3月30日のソフトバンク戦は味方の失策をカバーできず6回4失点(自責点1)で降板し「課題を改善できるように1週間取り組んできた。しっかり出せるように」と意気込んだ。20年7月11日から自身5連勝中と好相性の相手に「チームが勝てるように頑張りたい」と今季初勝利を誓った。(スポニチ)野手陣の打撃力爆発に期待2軍戦では山本大斗や山口航輝が長打量産し猛アピール中<ロッテ:先週のMVP&今週の展望、入れ替え&広報情報>各チームの現在地を紹介します!シーズンが開幕し、3カードを終了。球団別に担当記者が選んだ先週のMVP、今週の見どころ、入れ替え&2軍情報、広報情報をお...備忘録【4/7】

  • コラム記事【4/5~4/7】

    ≪4/5≫打率.450のロッテ・岡大海、開幕から好調も「まだ数試合なのでなんとも言えない」ロッテの岡大海はここまで6試合に出場して、打率.450、1本塁打、6打点、OPS1.150、得点圏打率は.600と打ちまくっている。ただ本人は「まだ数試合なのでなんとも言えないです。2日のオリックス戦も三振をたくさんしていますし、なんとも言えないですね」と謙虚だ。岡は開幕スタメンから外れたが、今季初スタメンとなった3月29日のソフトバンク戦、0-1の5回二死一、三塁で迎えた第3打席、「チャンスだったのでランナーを返す気持ちで打ちに行きました」と大関友久が3ボール2ストライクから投じた6球目のストレートをレフトスタンドへ一時逆転となる3ランを放てば、4-4の8回無死走者なしで迎えた第4打席、ヘルナンデスが2ボール2スト...コラム記事【4/5~4/7】

  • 備忘録【4/6】 VS 楽天 ≪4勝4敗≫

    ≪2025/4/6≫【ロッテ0―5楽天(2025年4月6日ZOZOマリン)】≪対E:1勝2敗≫ロッテ今季初零敗楽天・古謝に吉井監督お手上げ「高めの真っすぐで差し込まれていた」ロッテは今季初の零敗で2カード連続負け越し。3回の逸機が全てだった。1死二、三塁から岡、藤岡が連続三振。唯一の得点圏の好機を生かせず、わずか3安打で古謝にプロ初完封を許した。「高めの真っすぐで、みんな差し込まれていた。なかなか攻略できなかった」と吉井監督。来日2度目の先発だったボスも4回6安打3失点と精彩を欠いた。ロッテ、楽天・古謝にわずか3安打今季初の零敗で勝率5割に逆戻り散発3安打で今季初の零敗を喫し、2カード連続の負け越し。4勝4敗で勝率5割に逆戻りした。30分以上のミーティングを終えた吉井理人監督(59)は貧打に悩みは尽きない...備忘録【4/6】VS楽天≪4勝4敗≫

  • 備忘録【4/5】 VS 楽天 ≪4勝3敗≫

    ≪2025/4/5≫【ロッテ1―0楽天(2025年4月5日ZOZOマリン)】≪対E:1勝1敗≫ロッテ・小島エースの仕事8回零封で今季初勝利チームの連敗3でストップ「勝ち続けられるように」これぞエースだ。ロッテ・小島が8回を4安打無失点、7奪三振と力投。チームの連敗を3で止め、本拠地での今季初白星をもたらした左腕は、お立ち台で「先週4回しか投げてないので、働いたなと思います」と笑わせ「今日から勝ち続けられるようにと思って投げた」と胸を張った。序盤は走者を背負う投球が続いたが、尻上がりに調子を上げ、7回はわずか4球で3者凡退。0―0の8回2死二塁の場面では伊藤を空振り三振に仕留めた。昨季7打数4安打2本塁打と打ち込まれた伊藤への勝負球は、それまで多投していたフォークではなく、見せていなかったチェンジアップ。“...備忘録【4/5】VS楽天≪4勝3敗≫

  • 備忘録【4/4】 VS 楽天 ≪3勝3敗≫

    ≪2025/4/4≫【ロッテ1-3楽天(2025年4月4日ZOZOマリン)】≪対E:0勝1敗≫ロッテ・西川開幕からの安打記録「5」でストップチーム3連敗も田中晴、木村の好救援に光ロッテのドラフト1位・西川は3打数無安打に終わり、開幕からの連続試合安打は球団タイ記録の5でストップ。チームもわずか4安打、ソトの3号ソロによる1点と沈黙して開幕3連勝から一転、3連敗となった。それでも、先発した高卒3年目の田中晴が5回2失点と粘投し、2番手で登板した19歳の木村は3回を完全に抑える好救援。吉井監督は「田中(晴)と木村は期待しかない。楽しみです」と敗戦の中に光明を見いだした。【ファーム情報】ロッテの開幕連勝は8でストップDeNAはロッテ戦(ロッテ浦和)で23安打を放って18―6で勝利。井上が初回に先制1号ソロ、2回...備忘録【4/4】VS楽天≪3勝3敗≫

  • コラム記事【4/3~4/4】

    ≪4/3≫ロッテ・木村優人、目標にしていたプロ初勝利を達成も満足せず「初登板した次の登板が大事になる」「(開幕一軍で)投げたい気持ちはあるんですけど、まずは初勝利という明確な目標が自分の頭の中にはあるので、(開幕から一軍で)投げたい気持ちもありますけど、初勝利を上げるために段階を踏んでいきたいというのがありますね」。石垣島春季キャンプ中にプロ初勝利を目標に掲げていたプロ2年目のロッテ・木村優人が、3月30日のソフトバンク戦でプロ初勝利を達成した。木村は同日のソフトバンク戦、4-4の7回に登板すると、先頭の山川穂高を1ボール2ストライクから投じた4球目の116キロカーブで空振り三振に打ち取ると、続く正木智也を三ゴロ、最後は今宮健太を中飛で危なげなく三者凡退に片付けた。直後の8回表に打線が勝ち越しに成功すると...コラム記事【4/3~4/4】

  • 備忘録【4/3】 VS オリックス ≪3勝2敗≫

    ≪2025/4/3≫【ロッテ2―3オリックス(2025年4月3日ZOZOマリン)】≪対B:0勝2敗≫ロッテ本拠地で手痛い連敗連日の1点差負けに吉井監督「リリーバーが回の先頭を四球で出して…」ロッテは連日の1点差負けで、手痛い連敗を喫した。6回に同点としたものの、2―2の8回に登板したタイロン・ゲレーロ投手(34)がオリックス・西川に勝ち越し二塁打を喫し、そのまま逃げ切られた。吉井理人監督(59)は救援陣が失点した場面に「(回の)先頭(打者)を四球で出しているので…。先発投手は出してもいいけど、リリーバーが四球を出すとややこしくなるので、そこは修正してもらいたい」と指摘した。中盤追いついた打線には「対策をしっかり立てて、チャンスをいくつか作れたので…。1本が出なかったのでこういう結果だけど…。調子が悪いとは...備忘録【4/3】VSオリックス≪3勝2敗≫

  • 備忘録【4/2】 VS オリックス ≪3勝1敗≫

    ≪2025/4/2≫【ロッテ2ー3オリックス(2025年4月2日ZOZOマリン)】≪対B:0勝1敗≫ロッテ今季初黒星連勝は3でストップ、13年ぶり開幕4連勝ならず中森が勝ち越し2ラン被弾ロッテはオリックスに2-3で敗れ、今季初黒星を喫した。開幕からの連勝は3でストップ、2012年以来13年ぶりの開幕4連勝はならなかった。3回に1点を先制したが、4回に同点に追いつかれる展開。7回に2番手で登板した中森が、西野に右越え2ランを浴びて勝ち越しを許した直後の攻撃では、ソトの左前適時打で1点差に迫り、なおも2死満塁としたが後続が倒れた。ロッテ・ドラ1西川止まらん!開幕4戦連続安打球団新人18年の菅野以来、最長に王手ロッテは12年以来、13年ぶりの開幕4連勝を逃しても、ドラフト1位・西川が開幕4試合連続安打へ伸ばした...備忘録【4/2】VSオリックス≪3勝1敗≫

  • コラム記事【4/1~4/2】

    ≪4/1≫ロッテ・石川柊太「毎イニングコールをしてくれて心強い」ZOZOマリンで移籍後公式戦初登板!「毎イニングコールをしてくれて心強いですし、その声の期待に応えられるように投げないとなと、ネガティブな気負ったり、というところではなく自分の中で力になっているので、すごくありがたいなと思っています」ソフトバンクからロッテにFA移籍した石川柊太が1日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドで移籍後初登板・初先発する。石川は2月26日のオリックスとの2025球春みやざきベースボールゲームズで実戦初登板を果たすと、一、二軍合わせて5試合・19イニングを投げ、一軍の公式戦を迎える。2イニングを投げた2月26日のオリックス戦ではカットボールが多めだったが、3イニングを投げた3月4日のDeNAとのオープン戦ではカッ...コラム記事【4/1~4/2】

  • 備忘録【4/1】 VS オリックス (雨天中止)

    ≪2025/4/1≫ロッテ本拠地開幕戦32年ぶり中止吉井監督「しょうがない」午後4時20分に雨天中止が発表された。ロッテの本拠地開幕戦が中止となるのは93年の近鉄戦(千葉マリン)以来、32年ぶり。開幕3連勝の勢いの水を差す雨天中止に、吉井監督は「しょうがないです」と諦めムード。この日、先発予定だった石川柊をスライドさせず、2日は予定通り、西野を先発させることを明言。「この日にキャンプの時から合わせとけって言ってるんで、そこは変えたくなかった」と説明した。2日も雨予報だが、ベテラン右腕は「しっかり準備して。自分の感覚に純粋にいろんなこと感じながら準備してやれば大丈夫かなと思います」と意に介せず、「(チームに)勢いがあるので途切れないような、そういうピッチングできたらなと思います」と意気込みを語った。ロッテ2...備忘録【4/1】VSオリックス(雨天中止)

  • 備忘録【3/31】

    ≪2025/3/31≫ロッテ・石川柊新球種で開幕4連勝狙う!「気持ち全開で投げていきたい」FAでロッテに加入した石川柊が、1日のオリックスとの本拠地開幕戦に先発する。ソフトバンク時代から通算7勝1敗で、昨年は3試合2勝0敗、防御率0・00だった好相性を誇るZOZOマリンでのデビュー。チームは開幕4連勝が懸かり「熱い声援に応えられる熱いピッチングができるように、気持ち全開で投げていきたい」と胸を躍らせた。中指を立てて握る通常のチェンジアップよりも速い新球種「キックチェンジ」も「武器として使っていければ」と力を込めた。ロッテ4月1日からスカイウォーク下の柱に益田、中村奨ら8選手の肖像掲出ロッテは31日、ホーム開幕戦を迎える4月1日から千葉市美浜区の株式会社QVCジャパン社屋前スカイウォーク下の柱にシーズンビジ...備忘録【3/31】

  • コラム記事【3/30~3/31】

    ≪3/30≫最多奪三振のタイトル狙うロッテ・種市篤暉の2025年が幕をあける「毎年言ってるんですけど、今年は本気で獲りにいけるように」。ロッテの種市篤暉は、今季こそ“最多奪三振”のタイトルを獲得するつもりだ。種市は2019年に規定投球回に届かなかったが、リーグ4位の135奪三振、20年は9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた関係で41奪三振にとどまったものの、7月11日の西武戦後に奪三振リーグトップに立った。右肘手術から本格復帰した23年がリーグ2位の157奪三振、昨季がリーグ6位の148奪三振だった。かつては「ストレートで三振が取りたい」と話していたが、現在は「そこに関しては別にこだわっていないですね。とにかく三振が取りたいという感じです」と、“奪三振”に貪欲な姿勢を示す。三振を奪うために必要になってく...コラム記事【3/30~3/31】

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