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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • コラム記事【8/27~8/30】

    ≪8/27≫ロッテ・唐川侑己「必要とされる場面で投げて一生懸命やることが大事」先発した3試合全てでQS達成ロッテの唐川侑己は4試合・21イニングを投げ、2勝0敗、防御率0.86、先発した3試合全てでクオリティスタート(6回以上3自責点以内)を達成するなど安定した投球を見せる。先発した8月10日のオリックス戦は6回・86球を投げ、4被安打、5奪三振、1失点で2勝目を挙げた。この日は「コントロールよく投げられたかなと思います」と、左打者のインコースのカットボールが冴え渡っていた。特に「球も強くて良い球だったなと思います」と、0-0の2回先頭の森友哉を1ボールから投じた2球目の見逃しを奪った145キロインコースカットボールが良かった。4回以降は左打者のアウトコースにカットボールを投げ、3回り目となった1-1の6...コラム記事【8/27~8/30】

  • 備忘録【8/29】 VS 西武 ≪59勝53敗6分≫

    ≪2024/8/29≫【ロッテ0-8西武(2024年8月29日ZOZOマリン)】≪対L:16勝1敗≫ロッテ・カイケル来日3戦目で初黒星先制2ラン浴び「あの1球がなければ…。悔やむ1球に」ロッテは0―8の大敗で開幕からの西武戦連勝は16で止まった。先発のカイケルは初回に佐藤龍に先制2ランを浴び5回2失点。来日3試合目で初黒星の左腕は「あの1球がなければ…。悔やむ1球になりました」と振り返った。助っ人左腕の登板時には15イニング連続無得点と打線が全く援護できない状態で、零敗も今季13度目。2位日本ハムとのゲーム差は3に広がり、吉井監督は「本当に何か変えていかないとダメだなと思っている」と表情を曇らせた。ロッテがついに対西武・開幕17戦目で初黒星…サイ・ヤング賞左腕が打たれ59年ぶり快挙ならずロッテが開幕から西...備忘録【8/29】VS西武≪59勝53敗6分≫

  • 備忘録【8/28】 VS 西武 ≪59勝52敗6分≫

    ≪2024/8/28≫【ロッテ4X―3西武(延長12回)(2024年8月28日ZOZOマリン)】≪対L:16勝0敗≫ロッテ・吉井監督「びっくり」幸運サヨナラ勝ち開幕から西武戦16連勝でプロ野球記録更新ロッテは3―3の延長12回2死一、三塁から相手投手の暴投でサヨナラ勝ち。吉井監督も「びっくりした」と振り返る幕切れで、プロ野球記録の開幕から同一カード最多連勝を16に伸ばした。先発・唐川の後を継いだ救援陣が7回以降を無失点でしのぎ、12回を抑えた国吉は20試合連続無失点で3勝目。2位の日本ハムに2.5ゲーム差に迫ったが、指揮官は「今日は盛り上がっているけど、ゲーム内容を見ると、もっと頑張らないと」と表情を引き締めた。ロッテ劇的サヨナラ呼んだ安打&ヘッスラ生還の藤原恭大「無我夢中で走りました」西武戦開幕16連勝...備忘録【8/28】VS西武≪59勝52敗6分≫

  • コラム記事【8/26~8/27】

    ≪8/26≫ロッテ・横山陸人「寝る前とかに結構考えていて…」試行錯誤していたシンカーを再び投げるようになったきっかけロッテの横山陸人は、一時期ほとんど投げていなかったシンカーを再び投げるようになった。横山は一時期ストレート、スライダーを中心に投げ、シンカーをほとんど投げていない時期があった。7月9日の取材で横山は「自分の今の感覚の中でシンカーがあまり良くないので、キャッチボールで練習してやっていければいいのかなと思います」とポツリ。シンカーを投げていなかったが、6月7日の広島戦から7月27日の楽天戦にかけて15試合連続無失点。7月30日の取材でシンカーの状態について「正直、自分の中ではあまりよくなっていない。今もキャッチボールでずっと投げていましたけど、もっともっとしっかり試合で使えるレベルになったら、キ...コラム記事【8/26~8/27】

  • 備忘録【8/27】 VS 西武 ≪58勝52敗6分≫

    ≪2024/8/27≫【ロッテ2―0西武(2024年8月27日ZOZOマリン)】≪対L:15勝0敗≫ロッテ・吉井監督が2得点に絡む活躍の角中に感謝「助かりました」西武に開幕15連勝も貯金6で笑顔なしロッテ・吉井監督はNPB記録を更新する西武戦の開幕15連勝にも笑顔はなかった。7回無失点で9勝目を挙げた小島については「ボール先行であまり良くなかったですね」とポツリ。「今日はどういう考えか分からないですけど変化球が多くて、その変化球が全然ストライクが入ってなくて、リズム的にはすごく悪かったんですけど、相手の失敗に助けられたって感じですね」と左腕を評した。3安打で2得点に絡んだベテラン角中については「打線が調子悪いヤツばっかりなんですけど、角中が3本打ってくれて助かりました」と感謝したが、先制点を叩き出した佐藤...備忘録【8/27】VS西武≪58勝52敗6分≫

  • 備忘録【8/26】

    ≪2024/8/26≫ロッテ・小島27日の西武戦先発「前回の反省を生かし、長いイニングを」ロッテの小島和哉投手が27日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。西武は高橋光成投手が先発する。小島は今季20試合に先発して8勝9敗、防御率4・21。前回20日の日本ハム戦で5回5失点で黒星を喫した左腕は「ペナントレース残り28試合、大事な試合が続くのでしっかりとチームの勝利に貢献できるように投げたいです。そのためにも前回の反省を生かし、打者一人一人としっかり対峙しながら長いイニングを投げたいと思います」とコメントした。ロッテ・カイケル29日西武戦で先発へ本拠地では初登板「気持ち的には完投」ロッテの新外国人カイケルの来日3度目の先発は中5日で29日の西武戦になる見込みだ。23日のオリックス戦...備忘録【8/26】

  • 備忘録【8/25】 VS オリックス ≪57勝52敗6分≫

    ≪2024/8/25≫【オリックス2―0ロッテ(2024年8月25日京セラD)】≪対B:14勝7敗1分≫ロッテ今季12度目の零敗で4カード連続の負け越し種市7回2失点も援護なく7敗目ロッテは今季12度目の零敗で4カード連続の負け越し。2位の日本ハムと4ゲーム差に広がった。0―0の7回2死二塁から太田の前方に落ちそうなライナー性の打球を中堅・高部がダイビングキャッチを試みるも捕球後に一回転した勢いでボールがグラブからポロリ。「完全捕球では」のリクエストも判定は覆らず、これが決勝点となった。先発の種市は7回2失点と粘ったが援護に恵まれず7敗目。吉井監督は「また(打順の)並べ方が下手だったということ」と責任を背負った。ロッテ・種市7回2失点で7敗目も吉井監督「彼は頑張りました」ロッテは先発の種市が7回まで毎回の...備忘録【8/25】VSオリックス≪57勝52敗6分≫

  • 備忘録【8/24】 VS オリックス ≪57勝51敗6分≫

    ≪2024/8/24≫【オリックス0-1ロッテ(2024年8月24日京セラD)】≪対B:14勝6敗1分≫ロッテ・益田6年連続20S、連敗5で止めるも34イニング適時打なし打線に指揮官「挑戦的な態度で」ロッテは0―0の9回2死満塁から代打・角中の押し出し四球で先制。23イニングぶりの得点を、9回は守護神・益田が締めて連敗を5で止めた。1死満塁のピンチを招きながらも無失点の益田は6年連続20セーブ。前日、杉本にサヨナラ本塁打を浴びた右腕は「内容はめちゃくちゃ悪かったけど、点を与えず、勝てて良かった」と胸をなで下ろした。一方、打線は34イニング適時打なし。吉井監督は「できることは、結果を恐れずにトライすること。みんなでしっかり前向きに挑戦的な態度でやっていきたい」と話した。ロッテ・益田が6年連続20セーブ到達連...備忘録【8/24】VSオリックス≪57勝51敗6分≫

  • コラム記事【8/23~8/25】

    ≪8/23≫【球界ここだけの話(3513)】ロッテ・高部瑛斗の好調を支える果てしない挑戦心毎打席フォームを変えるわけいつも頭の中で打撃を模索している。今季けがから復活を果たしたロッテ・高部瑛斗外野手(26)は打撃フォームを毎打席変えて臨んでいる。一打席一打席でスイングの意識や構えが微妙に異なっており、対戦相手や状態に合わせて試行錯誤を繰り返している。「もちろん怖さとの戦いですよ。自分を信じてというか。ハマるときもあれば、ハマんない時もある。それは受け入れながらやっています」ある時はノーステップで打ったり、前の打席で感じた反省を頭の中で整理して「これがいいのでは」と思いついた形を次の打席で行う。「ひらめきが多いですかね。いい時のものを感覚として残して、メモにも残したりはしますけど、ほとんどは考えとして(頭の...コラム記事【8/23~8/25】

  • 備忘録【8/23】 VS オリックス ≪56勝51敗6分≫

    ≪2024/8/23≫【オリックス1x-0ロッテ(2024年8月23日京セラD)】≪対B:13勝6敗1分≫ロッテ痛恨サヨナラ負け…5連敗で4位・楽天に2ゲーム差吉井監督「仕方ない。打った方が凄かった」ロッテは、0―0の9回2死から益田が杉本に右中間ソロを被弾してサヨナラ負け。今季4度目の5連敗で4位楽天に2ゲーム差に迫られた。中5日で先発の新外国人カイケルが7回3安打無失点と好投も援護できず。1球に泣く結果に吉井監督は「仕方ない。勝負に行って打たれたので。打った方が凄かったです」。来日2戦目も初勝利を逃した15年サイ・ヤング賞左腕は「負けたのは残念だけど、自分自身のピッチングはできたかなと思う」と前を向いた。ロッテ・西野24日オリックス戦先発「自分のやるべきことに集中」ロッテの西野勇士投手が21日のオリッ...備忘録【8/23】VSオリックス≪56勝51敗6分≫

  • 備忘録【8/22】 VS 日本ハム ≪56勝50敗6分≫

    ≪2024/8/22≫【ロッテ3―4日本ハム(2024年8月22日ZOZOマリン)】≪対F:6勝17敗1分≫ロッテ・佐々木6回6安打4失点で4敗目自己ワーストタイ5四球もロッテ・佐々木は自己ワーストタイの5四球など、6回6安打4失点で4敗目を喫した。「リードを守り切れずふがいなかった。申し訳ないです。相手打線が調子いい中で、力で上回ることができなかった」。佐藤の腰の状態が万全でなく、松川と昨年4月6日の日本ハム戦以来となる22年の「完全試合バッテリー」を組んだ。初回に2試合ぶりの160キロ超えの最速161キロを計測。だが、2回にレイエス、5回には清宮に直球を痛打され、3回は2四球を起点に2失点した。前回登板だった15日の日本ハム戦で左アキレス腱付近に打球を受けて降板も「全然大丈夫」と影響は否定した。「劣勢...備忘録【8/22】VS日本ハム≪56勝50敗6分≫

  • コラム記事【8/20~8/22】

    ≪8/20≫ロッテ・小川龍成「より成長できるように覚悟を持って」昨秋から取り組んできた打撃スタイルが形にロッテの小川龍成はすでにシーズン自己最多の94試合、53安打、18打点、16犠打、6盗塁とあらゆる打撃部門の成績でキャリアハイの数字を残し、16日には7月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞するなど、大きな飛躍を遂げるシーズンとなっている。昨季までは代走・守備固めがメインで、打撃を課題にしていた。その課題を克服すべく、昨年の秋季練習から逆方向にライナーを打つ感覚を身につけるため徹底的に振り込んだ。シーズンオフの自主トレでも「打球の高さをとにかくライナーを打てるようにというのと、スイングスピードを速くして強いライナーを打てるように意識してやっていました」と秋季練習で取り組んできたことを継続。一冬を越えて石垣...コラム記事【8/20~8/22】

  • 備忘録【8/21】 VS 日本ハム ≪56勝49敗6分≫

    ≪2024/8/21≫【ロッテ1―7日本ハム(2024年8月21日ZOZOマリン)】≪対F:6勝16敗1分≫ロッテまた天敵日本ハム・レイエスにやられた…吉井監督「対策は考えているけど失投もある」またも天敵に打たれた。1―2の4回にロッテ・メルセデスが日本ハム・レイエスに2ランを被弾。今季13本塁打のうち6本がロッテ戦で、メルセデスは14日の前回対戦でも一発を食らっていた。4回1/3を5失点で7敗目を喫し「話せることは何もありません」。吉井監督は「対策は考えているけど失投もある。レイエスだけではなく同じ選手にやられている」と話した。3連敗で2位・日本ハムと2ゲーム差に開いた一方、4位・楽天には3.5ゲーム差に迫られた。ロッテ2連続失策が絡んで逆転2連敗…2位争いも2ゲーム差後退レイエスには13本中6発献上ロ...備忘録【8/21】VS日本ハム≪56勝49敗6分≫

  • 備忘録【8/20】 VS 日本ハム ≪56勝48敗6分≫

    ≪2024/8/20≫【ロッテ3―5日本ハム(2024年8月20日ZOZOマリン)】≪対F:6勝15敗1分≫ロッテ・小島まさかの炎上5回5失点吉井監督は「先頭に真っすぐをガツンといかれて…」ロッテの小島が水谷に先頭打者弾を浴びるなど5回9安打5失点。前回対戦で8回無失点と好投した左腕エースが序盤に崩れ、2位を争う日本ハムとの3連戦初戦を落とした。吉井監督は「先頭に真っすぐをガツンといかれて変化球が多くなり、その変化球を低めに集められなった」と分析。10安打で3点に終わった打線については「1、2番が無安打。でも並べたのは私なので打線の組み方が下手でした」と話した。ロッテは2位浮上のチャンス逃す…先発・小島は5回5失点で9敗目ロッテが2位浮上のチャンスを逃した。先発の小島和哉投手が、水谷の先頭打者弾など2発を...備忘録【8/20】VS日本ハム≪56勝48敗6分≫

  • 備忘録【8/19】

    ≪2024/8/19≫ロッテサイ・ヤング賞左腕カイケル合流時の動画が話題沢村の気遣いにファン喝采!千葉ロッテマリーンズの球団公式YouTubeチャンネルにアップされた新外国人ダラス・カイケル投手(36)のチーム合流時の様子などを紹介した動画が話題となっている。カイケルはメジャー通算103勝を左腕でアストロズに在籍した15年には20勝を挙げ、ア・リーグの最多勝利、サイ・ヤング賞に輝いた。サイ・ヤング賞が日本でプレーするのは史上3人目とあってロッテファンはもちろん、他球団のファンの注目度は高い。17日にアップされた動画はチーム合流時や初ブルペン、入団会見などを広報カメラがとらえたもので、契約書にサインする貴重なシーンも収められている。また、初日の練習時にはメジャーで2年間プレーした沢村拓一投手(36)がグラウ...備忘録【8/19】

  • コラム記事【8/17~8/19】

    ≪8/17≫ロッテ・愛斗が明かす隙を見せない外野守備の原点ロッテの愛斗は、レフト、センター、ライト、外野の3つのポジションどれもクオリティの高いプレーを見せる。8月16日のソフトバンク戦では、0-4の8回一死一塁で正木智也が放ったセンター、ショート、セカンドの間に落ちそうな打球をセンター・愛斗がスライディングキャッチ。レフトの守備でも8月10日のオリックス戦、「ある程度、どこに来ても良いように守っている。スタメンではなくて後から出ていたので、自分の方に飛んできたのは全部捕ってやろうと思っていました。なので、その準備はしていました」と、2-1の8回二死走者なしで若月健矢の左中間に抜けたと思われた打球を、何事もなかったかのようにレフトフライをキャッチ。ライトの守備では4月17日の西武戦、2-0の9回二死二塁で...コラム記事【8/17~8/19】

  • 備忘録【8/18】 VS ソフトバンク ≪56勝47敗6分≫

    ≪2024/8/18≫【ソフトバンク2ー1ロッテ(2024年8月18日みずほペイペイD)】≪対H:7勝13敗1分≫ロッテ今季ソフトバンク戦負け越し確定9回無死満塁の大チャンス生かせずロッテは2点を追う9回に無死満塁としながら、得点は2死から代打・角中の押し出し四球の1点に終わり届かなかった。今季のソフトバンク戦は7勝13敗1分けで負け越しが確定。先発の種市は7回2失点。5回の牧原大の右越えソロ、7回の正木の左翼線二塁打と、ともに初球を痛打されて失点し「不用意なボールが悔やまれます」と反省した。吉井監督は「それを差し引いて今日は良かった。教訓にして大事なところでは失敗しないように」と期待した。(スポニチ)再三のチャンスで1本出ず…1点差惜敗吉井監督「まずうちの子たちが調子が悪い」再三のチャンスで1本が出なか...備忘録【8/18】VSソフトバンク≪56勝47敗6分≫

  • 備忘録【8/17】 VS ソフトバンク ≪56勝46敗6分≫

    ≪2024/8/17≫【ソフトバンク2ー5ロッテ(2024年8月17日みずほペイペイD)】≪対H:7勝12敗1分≫ロッテ50年ぶり“珍事”2安打だけで5得点敵地で首位・ソフトバンクに逆転勝ち敵地みずほペイペイにロッテ打線が快音を響かせたのは、わずか2度だけだった。それでも首位独走のソフトバンクに逆転勝ち。吉井監督も何とも言えない表情だった。「みんなが一気に調子悪くなっちゃったんで。今日はたまたま四球、死球を合わせて7個ぐらい?チャンスをくれた。そこでうまい具合に2本ヒットが出たので良かったですけど…」2安打で5点を奪って連敗を3で止めた。2点を先制された直後の2回。1死からの四球の後、中村奨が「積極的にいった結果がいい方向になった」と同点の左越え3号2ラン。だが、指揮官が「よし、いくぞって気にはなったんで...備忘録【8/17】VSソフトバンク≪56勝46敗6分≫

  • 備忘録【8/16】 VS ソフトバンク ≪55勝46敗6分≫

    ≪2024/8/16≫【ソフトバンク4ー0ロッテ(2024年8月16日ペイペイD)】≪対H:6勝12敗1分≫ロッテ・石川歩2年ぶりの黒星…初回に2者連続被弾今季10度目の零敗で3連敗ロッテ先発の石川歩が初回に2者連続の一発を浴びるなど、3回までに4失点で約2年ぶりの黒星を喫した。打線も今季10度目の零敗で3連敗、首位とは今季最大差の13ゲームに広がった。池田を1番起用し、29試合ぶりにポランコを4番に置いたが、6回以降は1人の走者も出せなかった。吉井監督は「いつかやり返したろと思っているんですけど。またしっかり考えてやります」と前を向いたが、有原には11連敗となった。ロッテ3連敗…吉井監督は対有原11連敗に嘆き「いつかやり返したろと思ってるが…うまくいかない」ロッテは苦手なソフトバンク先発の有原から得点を...備忘録【8/16】VSソフトバンク≪55勝46敗6分≫

  • コラム記事【8/15~8/16】

    ≪8/14≫ロッテ・荻野貴司、負けられない戦いが続く中で「使ってもらえたところで自分の仕事ができれば」「途中、離脱もありましたけど、そうっすね…」と少し考えた後、「しっかり与えられたところで準備はできていますね」。ロッテの荻野貴司は今季のここまでをこのように振り返った。今季は開幕から試合途中出場することが多く、「常に試合の流れを想定しながら、このタイミングで動いたら良いかなというのを考えながらやっています」と、4月3日のソフトバンク戦では2-1の9回一死一、二塁という場面で、レフトの守備で途中出場し、ウォーカーのレフトへの痛烈な当たりをキャッチ。2-2の12回二死一、二塁の第2打席、又吉克樹が投じた初球のスライダーを捉え、左中間を破る決勝の2点適時二塁打を放った。6月26日の楽天戦では守備から途中出場し、...コラム記事【8/15~8/16】

  • 備忘録【8/15】 VS 日本ハム ≪55勝45敗6分≫

    ≪2024/8/15≫【日本ハム6―1ロッテ(2024年8月15日エスコンF)】≪対F:6勝14敗1分≫ロッテ・朗希「投球以外のプレーができなそうだった」左足アキレス腱付近に打球直撃1回1/3で降板エスコンフィールドでの今季最後の試合で、ロッテの先発・佐々木が思わぬアクシデントに見舞われた。2回途中わずか16球で緊急降板。代わった坂本が回をまたいだ3回に大量6点を失い、2位を争う日本ハムとの直接対決に2連敗を喫して負け越した。2回1死。浅間のワンバウンドした鋭い打球が左足アキレス腱付近を直撃。ベンチ裏に下がって治療を受け、再びマウンドに戻り投球練習を2球行って動きを確かめたが、小野投手コーチ、トレーナーと言葉を交わした末、交代が告げられた。試合後、佐々木は続投できなかった理由について「投球は何とかいけそう...備忘録【8/15】VS日本ハム≪55勝45敗6分≫

  • 備忘録【8/14】 VS 日本ハム ≪55勝44敗6分≫

    ≪2024/8/14≫【日本ハム4-1ロッテ(2024年8月14日エスコンF)】≪対F:6勝13敗1分≫ロッテ3位転落…今季の日本ハム戦負け越し決定吉井監督「向こうに流れを持っていかれた」ロッテは2位を争う相手との直接対決に敗れ、再び3位に転落した。日本ハム戦は6勝13敗1分けと今季の負け越しが決まった。初回に1点先制も、その裏、先発のメルセデスがレイエスに同点ソロを被弾。続く2回には先頭への四球から無死二、三塁を招くと失策で勝ち越しを許し、2連続スクイズで突き放された。吉井監督は「メルセデスが立ち上がり引いてしまったことで向こうに流れを持っていかれた。本人も悔いが残るんじゃないか」と6敗目の左腕をおもんぱかった。ロッテ日本ハムに敗れ3位に後退打線は初回に先制成功も以降沈黙投手陣を援護できずロッテは日本ハ...備忘録【8/14】VS日本ハム≪55勝44敗6分≫

  • コラム記事【8/12~8/13】

    ≪8/12≫ロッテ・藤原恭大、追い込まれてから逆方向を強く意識福浦コーチ「最高じゃないですか」「追い込まれてからは逆方向しか狙っていないので、そこはいい感じにアプローチできているかなと思います」。ロッテの藤原恭大は13日の日本ハム戦でも、6-0の9回一死走者なしの第5打席、ザバラが1ボール2ストライクから投じた外角の158キロストレートに対し、ノーステップ打法でレフト前に安打を放った。今季の藤原は2ストライクと追い込まれてからの打率が非常に高い。0ボール2ストライクの打率が.308(13-4)、2ボール2ストライクの打率が.389(18-7)と打っている。追い込まれてから19安打放っているが、そのうち11安打が実にセンターからレフト方向に放ったものだ。直近でいえば、藤原が「イメージ通りに打つことができまし...コラム記事【8/12~8/13】

  • 備忘録【8/13】 VS 日本ハム ≪55勝43敗6分≫

    ≪2024/8/13≫【日本ハム0-6ロッテ(2024年8月13日エスコンF)】≪対F:6勝12敗1分≫ロッテ・小島6戦目でようやく日本ハムに初勝利「ホッとしています」8回零封で2位再浮上導いた一つ“借り”を返した。ロッテの先発・小島は8回3安打無失点。今季5度の対戦で0勝3敗だった相手を封じてチームトップタイとなる8勝目を挙げた左腕は「全然、勝ててなかったのでホッとしています」と笑った。2位を争う相手との直接対決。その重要性は理解していた。だから序盤からエンジン全開。初回はわずか5球で3者凡退に抑えた。2点を先制した直後の4回に1死一、二塁とされたが、冷静にレイエスを遊ゴロ、田宮を二ゴロに仕留めて無失点。快投を続けた。8回で降板となったが、吉井監督は「大事な試合と分かっているので、しっかり投げてくれたと...備忘録【8/13】VS日本ハム≪55勝43敗6分≫

  • 備忘録【8/12】 VS オリックス ≪54勝43敗6分≫

    ≪2024/8/12≫【ロッテ0―4オリックス(2024年8月12日ZOZOマリン)】≪対B:13勝5敗1敗≫ロッテ3位転落“天敵”オリ田嶋に零敗連勝2でストップロッテは好機にあと一本出ず、今季9度目の零敗で連勝が2で止まり、6月24日以来の3位に転落した。オリックスの田嶋からは今季4試合25回で3点しか奪えず、吉井監督は「次どうするか、また当たると思うので考えなきゃいけない」。先発の西野は7回2失点と粘ったが、4回1死一塁から西川に先制2ランを被弾。四球直後の不用意な1球を痛打された右腕に、指揮官は「ベテランとしては、やっちゃダメな失敗だった」と反省を求めた。ロッテ3位転落…西野7回2失点、吉井監督「やっちゃダメな失敗だった」ロッテは先発の西野が7回を7安打2失点と粘りの投球を見せたが、打線が再三のチャ...備忘録【8/12】VSオリックス≪54勝43敗6分≫

  • コラム記事【8/10~8/11】

    ≪8/10≫ロッテ・唐川侑己が語る現在のカットボールへの考え「自分の中でプライドを持って取り組むことは必要」「まずは自分のピッチングをしてチームの勝利に貢献したい想いです。そしてマウンドに上がれる事に喜びを感じ、感謝の気持ちで投球したいと思います!」。ロッテの唐川侑己は18時から行われるオリックス戦に先発する。前回登板の7月27日の楽天戦では6回・90球を投げ、3被安打、4奪三振、1与四球、1失点で先発投手としては18年7月5日のオリックス戦以来の白星を手にした。18年後半からリリーフに転向し、リリーフを経験しての先発での勝利に「中継ぎしたからかわからないですけど、この世界で野球をやっている以上は1日1日何か成長しなきゃなと思ってやっているので、そういった意味では前の先発とは違う内容だったのかなと思います...コラム記事【8/10~8/11】

  • 備忘録【8/11】 VS オリックス ≪54勝42敗6分≫

    ≪2024/8/11≫【ロッテ6ー1オリックス(2024年8月11日ZOZOマリン)】≪対B:13勝4敗1敗≫ロッテ・種市マリン初完投7勝目“6度目の正直”今季最多貯金12「次はマダックス」ロッテ・種市が今季2度目の完投で7勝目を挙げた。わずか96球で2安打1失点。本拠ZOZOマリンではプロ初の完投勝利で「マリンで完投がないのは知っていた。9回は“僕が主役”ぐらいの気持ちでマウンドに上がった。最高に気持ちいい」と喜んだ。「本当は完封したかった。次は“マダックス(100球未満の完封)”ができるように」。今季はメッツ・千賀から贈られたグラブを使用。前回登板から「癖が出る」と同じモデルのものを2センチほど大きくした。吉井監督も「5回100球の投手が96球で完投。ビックリです」と話した。チームは7試合を残して今季...備忘録【8/11】VSオリックス≪54勝42敗6分≫

  • 備忘録【8/10】 VS オリックス ≪53勝42敗6分≫

    ≪2024/8/10≫【ロッテ3―1オリックス(2024年8月10日ZOZOマリン)】≪対B:12勝4敗1敗≫ロッテ・唐川本拠地で7年ぶり先発勝利「これが最後だと思って毎回上がってるので…」ロッテは先発の唐川が6回4安打1失点と好投、今季3度目の先発で2勝目、本拠地での先発では17年8月29日のオリックス戦以来、約7年ぶりの白星を挙げた。6回1死二塁から決勝打を放った石川慎とともにお立ち台に上がった35歳の右腕は「純粋にうれしいです。前回の登板から2週間空いてて、立ち上がりしっかり入れるかなっていうのは不安だったんですけど、毎回投げる試合はこれが最後だと思って毎回上がってるので、それがいい風に作用したかなと思います」と端正なマスクを崩した。3回までは1人の走者も出さないパーフェクト投球。4回に佐藤の3号ソ...備忘録【8/10】VSオリックス≪53勝42敗6分≫

  • 備忘録【8/9】

    ≪2024/8/9≫ロッテ・唐川10日オリックス戦に先発「感謝の気持ちで投球したい」ロッテの唐川侑己投手投手が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。オリックスは宮城大弥投手が先発する。唐川は今季2試合の先発で1勝0敗、防御率0・75。4月16日の西武戦で6回1安打無失点、7月27日の楽天戦も6回3安打1失点と好投とした。35歳のベテラン右腕は「まずは自分のピッチングをしてチームの勝利に貢献したい想いです。そしてマウンドに上がれる事に喜びを感じ、感謝の気持ちで投球したいと思います!」と静かに燃えている。ロッテ・カイケル来日即9連戦中に日本デビューへ近日中に来日予定新外国人として獲得を発表したロッテのカイケルが、10日からの9連戦中に日本デビューする運びとなった。近日中に来日予定で...備忘録【8/9】

  • コラム記事【8/8~8/9】

    ≪8/8≫ロッテ・岡大海「今も調子が良いとは思っていない」8月の月間打率は.526、現在5試合連続安打中!ロッテの岡大海はここまで88試合に出場し、出塁率はリーグ2位の.377、打率はリーグ3位の.293、7本塁打、31打点、得点圏打率.303、10盗塁、OPS.830、プロ11年目で初めて出場した『マイナビオールスターゲーム2024』では2試合連続で本塁打を放つなど、素晴らしい活躍を見せている。ただ、本人はここまでについて「納得している部分もありますし、まだまだな部分があるので、両方あるのかなと思います」と自己評価。具体的に納得している部分について訊いてみると、「打つ方に関して、昨年より現時点(8月7日試合前練習後取材時点)では良い方向に行っているというのもありますし、ゴロが少なくなっているのが一番良い...コラム記事【8/8~8/9】

  • 備忘録【8/8】 VS ソフトバンク ≪52勝42敗6分≫

    ≪2024/8/8≫【ロッテ3―6ソフトバンク(2024年8月8日ZOZOマリン)】≪対H:6勝11敗1敗≫ロッテ・朗希自己ワースト9被安打で3敗目最速161キロも首位ソフトに力負け「次にやり返せたら」ロッテの佐々木は右上肢のコンディション不良による離脱から復帰2戦目で打ち込まれた。5年目で自己ワーストの9安打を浴び、5回3失点で約3カ月ぶりの黒星となる3敗目。9三振を奪うも毎回走者を背負う苦しい展開で「ボールは前回より良かったと思うけど、打たれた。何が駄目だったのか確認したい」と首をかしげた。フォークがさえた一方で、最速161キロを計測しながら直球をはじき返される場面が目立った。2回に2死一、三塁から牧原大に二塁打を許して2点を先行されると、3回も2死一、三塁から柳町に適時打。力勝負で首位に屈し「組み立...備忘録【8/8】VSソフトバンク≪52勝42敗6分≫

  • 備忘録【8/7】 VS ソフトバンク ≪52勝41敗6分≫

    ≪2024/8/7≫【ロッテ6―2ソフトバンク(2024年8月7日ZOZOマリン)】≪対H:6勝10敗1敗≫ロッテ・ポランコ初回18号逆転V3ラン後半戦出場6戦6発!前日から2打席連発お立ち台のロッテ・ポランコは日本語で受け答えした。「ニホンゴ、カンタンネ。キョウハ、スゴイ、パワー」と笑った逆転の18号3ラン。2点を先制された直後の初回無死二、三塁で大津のチェンジアップを引っ張り、決勝の18号3ランを右翼席に運んだ。勝利にはつながらなかったが前夜の9回の代打3ランから2打席連発。後半戦出場6試合で6発と昨年の本塁打王が乗ってきた。ドミニカ共和国出身も日本の夏は「毎日、暑い」と言う。試合前の打撃練習を室内で行い、DHの出場時は冷房の効いたスイングルームで過ごす時間を多めにするなど体力を消耗しないように工夫す...備忘録【8/7】VSソフトバンク≪52勝41敗6分≫

  • コラム記事【8/5~8/7】

    ≪8/5≫ロッテ・横山陸人「とにかくゼロを続けるのが自分の仕事」安定した投球でブルペンを支える安定した投球を披露「まずは真っ直ぐがしっかり投げられているというところが、そういう要因なのかなと思います」。ロッテの横山陸人は6月5日に再昇格後、6月7日の広島戦から7月27日の楽天戦にかけて15試合連続無失点、8月2日のオリックス戦で3-2の9回に登板し1回を無失点に抑え今季3セーブ目をマークするなど安定した投球を披露している。横山本人が話したように力強いストレートで、打者をねじ伏せている。1-0の8回に登板した4日のオリックス戦も、先頭の大里昂生をストレートで右飛、続く西野真弘を152キロのストレートで右飛、森友哉をストレートで追い込み、最後は142キロの変化球で空振り三振に仕留めた。“ストレートの質”にこだ...コラム記事【8/5~8/7】

  • 備忘録【8/6】 VS ソフトバンク ≪51勝41敗6分≫

    ≪2024/8/6≫【ロッテ4―6ソフトバンク(2024年8月6日ZOZOマリン)】≪対H5勝10敗1敗≫ロッテ吉井理人監督「初回の3点で勝負あったかもしれない」今宮への中途半端な攻めを指摘ロッテ・吉井理人監督(59)は6回途中6失点で8敗目の小島和哉について「調子そんなに悪いと思わなかったんですけど、初回の今宮のツーベースで、ちょっと勝負あったって感じですね」とばっさり。初回、先頭の牧原大に続いて、今宮には左翼へ二塁打を浴び、いきなり無死二、三塁とピンチを招いた。今宮には2ストライクと追い込んだ後に3球続けた直球を打たれた。吉井監督は「(今宮は)配球追い込んでいたのに中途半端な攻めだった。あそこが勝負どころだったかなと思う」と振り返った。小島は続く栗原に2点適時二塁打を浴びると、近藤にも適時打を許して初...備忘録【8/6】VSソフトバンク≪51勝41敗6分≫

  • 備忘録【8/5】

    ≪2024/8/5≫ロッテ小島、6日ソフトバンク戦に先発首位封じへ「やり返せるように」6日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発するロッテ・小島和哉投手(28)がリベンジに意気込んだ。6月21日の同カード(北九州)では4回12安打7失点とKOを喫しただけに「前回北九州ではやられてしまったので、明日の試合でやり返せるように頑張ります」と雪辱に意気込んだ。エースは5日現在、7勝7敗と絶好調とはいえない。左腕の投球が10ゲーム差と離された首位・ソフトバンク追撃に直結するだけに、まずは真夏の本拠地での初戦を制する。ロッテ・朗希奇跡「逆転Vローテ」6日から首位・ソフトバンクと3連戦、いくぞ3戦目2位のロッテが逆転Vへの「鷹退治ローテ」を組む可能性が出てきた。6日から10ゲーム差で追う首位・ソフトバンクとの3連戦(...備忘録【8/5】

  • 備忘録【8/4】 VS オリックス ≪51勝40敗6分≫

    ≪2024/8/4≫【オリックス0-3ロッテ(2024年8月4日京セラD)】≪対B:11勝4敗1分≫ロッテ・種市7回零封8Kで6勝目2戦連続大量失点から修正「落ち着いて投げられた」ロッテ・種市が7回4安打無失点で8奪三振と好投し、7月13日以来となる6勝目を挙げた。2試合連続で大量失点した反省から、この1週間はクイック投球の修正に重点を置いて調整。グラブも19年の自主トレで千賀(現メッツ)にもらったものから、千賀モデルをベースにカスタマイズしたグラブに替え好結果につなげ「ツーストライクから低めに制球できていたし、走者を出しても落ち着いて投げられたのが良かった」と胸を張った。ロッテ種市7回無失点で6勝目「何とか抑えられてホッとしてます」ロッテは初回、岡の先頭打者本塁打で1点を先制すると、先発の種市が7回を4...備忘録【8/4】VSオリックス≪51勝40敗6分≫

  • コラム記事【8/1~8/4】

    ≪8/1≫「打てる捕手」へ進化するロッテ26歳躍進の裏にある劇的変化…キャリアベストの.692入団5年目のロッテ佐藤都志也は球宴に初出場…第2戦でMVP受賞ロッテの佐藤都志也捕手が7月26日の試合終了時点でリーグ2位の打率.302を記録している。自身初の大舞台となった「マイナビオールスターゲーム2024」では、第2戦で6打数5安打をマークしMVPに輝いた。今回は佐藤の球歴、セイバーメトリクスで用いられる各種指標に基づく特徴を紹介する。(成績は7月26日の試合終了時点)佐藤は2019年ドラフト2位で東洋大からロッテに入団。1年目は主に指名打者として60試合に出場し、打率.228、2本塁打をマークした。2021年は捕手としての出場機会が増加。6本塁打を放ったものの、打率は.205だった。2022年は自己最多の...コラム記事【8/1~8/4】

  • 備忘録【8/3】 VS オリックス ≪50勝40敗6分≫

    ≪2024/8/3≫【オリックス5ー1ロッテ(2024年8月3日京セラD)】≪対B:10勝4敗1分≫ロッテ5連勝ならず打線で対策も1点止まりロッテは投打で見せ場なく連勝が4で止まった。先発の西野が1―1の5回2死から4安打1死球で4失点。相手先発の左腕・田嶋との相性を考慮してソト、ポランコをスタメンから外した打線も1得点に終わった。自身の連勝も4で止まった西野は「耐えるところで耐えられなかった」と反省。吉井監督は「(田嶋は)真っすぐが思ったよりも強かった。また対策を考えて次はやっつけます」と前を向いた。ロッテ角中が体調不良で登録抹消、高部も右膝検査のため離脱ロッテは試合前に外野手2人が離脱した。角中が体調不良のため、出場選手登録を抹消され、高部もベンチ入りメンバーを外れた。吉井監督によると、角中は下痢の症...備忘録【8/3】VSオリックス≪50勝40敗6分≫

  • 備忘録【8/2】 VS オリックス ≪50勝39敗6分≫

    ≪2024/8/2≫【オリックス2―3ロッテ(2024年8月2日京セラD)】≪対B:10勝3敗1分≫ロッテ4連勝ソフトバンクのマジック再点灯阻止石川歩「今日は一番良かった」3勝で最多タイ貯金11ロッテがしぶとく接戦を制して4連勝。首位ソフトバンクのマジック再点灯を阻止した。立役者は先発して5回無失点に封じ、今季3勝目を挙げた石川歩。右肩手術から復活した36歳は、復帰4戦目を「今日は一番良かった」と自賛した。直球の最速は144キロも、シンカー、カットボールを両サイドにちりばめた。110キロ前後のカーブで緩急をつけ、的を絞らせない。5回1死一、三塁も切り抜け、救援陣にバトンを託した。「もう少し長く投げたいという思いもある」と不満も口にしたが、勝利への流れをつくった。吉井監督は「本当に良い時の石川はもっと真っす...備忘録【8/2】VSオリックス≪50勝39敗6分≫

  • 備忘録【8/1】 VS 西武 ≪49勝39敗6分≫

    ≪2024/8/1≫【ロッテ4―1西武(2024年8月1日ZOZOマリン)】≪対L:14勝0敗≫ロッテ・朗希2カ月ぶり復帰白星!チームは西武相手にプロ野球新記録開幕から同一カード14連勝マリンビジョンに「160」の球速がついに表示され、球場のボルテージは一気に上がった。5回2死二塁。ロッテ・佐々木が鈴木に投じた6球目は外角高めに外れたものの、この試合69球目にして初の代名詞160キロを計測。「令和の怪物」の復活を印象付けた。直後に159キロを中前に運ばれ1点失ったものの、約2カ月ぶりの復帰登板で5回72球を投げ、3安打1失点で6勝目。西武相手に開幕から同一カード14連勝のプロ野球新記録に貢献した背番号17は「2カ月ぐらい離れてしまったので、これからの試合で取り返せるように、まずは今日頑張って自分の役割を果...備忘録【8/1】VS西武≪49勝39敗6分≫

  • コラム記事【7/30~8/1】

    ≪7/30≫【千葉魂】神宮で新たな思い出佐藤、球宴MVP千葉ロッテ(第430回)神宮の杜の主役は佐藤都志也捕手だった。7月24日、神宮球場で行われたオールスターゲーム第2戦。佐藤は6打数5安打2打点。試合のMVPに輝いた。球団では35年ぶりの快挙だった。「学生時代にプレーをした思い入れのある球場。まさかここで行われるオールスターに出て、こんな素敵な賞を手に入れることができるなんて思ってもいなかった。本当にうれしい」試合後、佐藤はグラウンドの真ん中に立って、表彰を受けた。そしてベンチに戻る途中、大粒の汗を拭いながら、そのように口にした。東洋大学時代、うれしいこともたくさんあったが、つらいこともこのグラウンドで経験した。「いい思い出ばかりではない。失敗を、いっぱいしてきた場所でもある」と佐藤は言う。最初に思い...コラム記事【7/30~8/1】

  • 備忘録【7/31】 VS 西武 ≪48勝39敗6分≫

    ≪2024/7/31≫【ロッテ6―2西武(2024年7月31日ZOZOマリン)】≪対L:13勝0敗≫ロッテ西武戦開幕13連勝同一カードプロ野球タイ記録ポランコ球団タイ3度目1試合3発ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が31日、西武戦で自身3度目となる1試合3本塁打で6―2勝利に貢献。16本塁打でリーグ単独2位に浮上した主砲の活躍で、チームは同一カードの開幕からの連勝を13に伸ばし、パ・リーグ新でプロ野球タイ記録を樹立した。首位のソフトバンクが敗れたため、自力優勝の可能性が復活。10ゲーム差の2位から奇跡の逆転Vを狙う。夏の夜空に舞い上がる美しい花火に、ZOZOマリンに詰めかけた2万5978人のファンも酔いしれた。野球場を花火ショーの会場に変えたのはポランコ。2度マークした昨年に続く、自身3度目の1...備忘録【7/31】VS西武≪48勝39敗6分≫

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