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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【7/30】 VS 西武 ≪47勝39敗6分≫

    ≪2024/7/30≫【ロッテ7x―6西武(2024年7月30日ZOZOマリン)】≪対L:12勝0敗≫ロッテ・小川バントで初サヨナラ打「持ち味を出せた」西武戦はパ最多タイ開幕から12連勝ロッテがサヨナラ勝ちで西武戦は開幕から12連勝とした。56年に西鉄が東映相手にマークした、開幕からの同一カード連勝のパ・リーグ記録に並んだ。6―6の9回2死満塁。吉井監督、金子戦略コーチから「仕掛けるチャンス」とセーフティーバントのアイデアを伝えられた小川は、三塁・山村の守備位置が深いのを確認し「いいバントならセーフになると自信があった」と決断。初球を三塁前に決めて自身初のサヨナラ安打に「持ち味を出せた」。バント安打でのサヨナラ勝ちは球団29年ぶり。31日も勝てば13連勝で、65年に中日がサンケイにマークしたプロ野球記録に...備忘録【7/30】VS西武≪47勝39敗6分≫

  • 備忘録【7/29】

    ≪2024/7/29≫ロッテ・小島30日西武戦に先発「ここからどんどんスパートをかけて」ロッテの小島和哉投手が30日の西武戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。西武は隅田知一郎投手が先発する。小島は今季16試合に登板して7勝7敗、防御率4・11。前半戦最後の登板となった19日の日本ハム戦では7回まで無安打の快投を演じながら、終盤に一発を浴びて黒星。そこから中10日でのマウンド。左腕は「オールスター休みを挟んで初めての先発登板。この間、しっかりと調整をしてきましたし休養をとることもできました。ここからどんどんどんどんスパートをかけていけるようにしたいです。そのためにもまずは後半戦最初の登板が大事。チームの勝利に貢献できる投球が出来るように頑張ります」とコメントした。ロッテ・朗希8・1西武戦で復帰の...備忘録【7/29】

  • 備忘録【7/28】 VS 楽天 ≪46勝39敗6分≫

    ≪2024/7/28≫【楽天8x-7ロッテ(2024年7月28日楽天モバイル)】≪対E:9勝6敗1分≫ロッテ連勝止まった…自力Vも消滅首位ソフトバンクとは11ゲーム差に5回まで完全投球だったロッテの種市が、6点リードの6回に突然、乱れた。先頭打者への四球など4安打2四球で一気に6失点。7―7の9回には益田が打たれてサヨナラ負けを喫し連勝が止まった。「ああいうことが起こるのは予想できたのにブルペンの準備が遅れてしまった。ベンチの責任、私の責任なので選手には申し訳ないことをした」と吉井監督。首位ソフトバンクとは11ゲーム差に広がり、自力優勝の可能性が消滅した。(スポニチ)6点リードも逆転負けで自力V消滅「選手には申し訳ないことをした」吉井監督ロッテは逆転負けを喫し、自力優勝の可能性が消滅した。先発の種市篤暉投...備忘録【7/28】VS楽天≪46勝39敗6分≫

  • 備忘録【7/27】 VS 楽天 ≪46勝38敗6分≫

    ≪2024/7/27≫【楽天3ー5ロッテ(2024年7月27日楽天モバイル)】≪対E:9勝5敗1分≫ロッテ・唐川6年ぶり先発勝利!35歳ベテランまだまだ健在6回1失点「恩返しをという思い」日焼けした顔に、2軍での調整期間の長さが刻まれていた。プロ17年目、35歳のロッテ・唐川が6回3安打1失点の好投で22年9月8日の日本ハム戦以来、先発では18年7月5日のオリックス戦以来、2214日ぶりの白星。苦労の日々が報われ、言葉に感慨を込めた。「また、こういう日が来たらいいなと思ってやってきたのでうれしい。緊張したけど、チームメートに勇気をもらって投げられた」両親と妻子もスタンドに駆けつける中、円熟の投球を見せる。最大の武器であるカットボールにスライダー、チェンジアップ、そして今季の先発再転向で磨きをかけたカーブも...備忘録【7/27】VS楽天≪46勝38敗6分≫

  • 備忘録【7/26】 VS 楽天 ≪45勝38敗6分≫

    ≪2024/7/26≫【楽天1―6ロッテ(2024年7月26日楽天モバイル)】≪対E:8勝5敗1分≫ロッテ・西野チーム単独トップ8勝目「結果を出せたのは良かった」5回1失点ロッテの西野が5回1失点に抑え、4連勝でチーム単独トップの8勝目を挙げた。前半戦を5連敗で終えたチームの悪い流れを食い止め、連敗脱出に導いた33歳のベテラン右腕は「大事な後半戦の一発目を任されたと思っているので、その中で結果を出せたのは良かった」と息をついた。勝ち星は早くも昨季に並び、自身初の2桁勝利を視界に捉えた。ロッテ高部で連敗脱出!リード広げた満塁一掃打負ければ自力V消滅の危機救った強い思いを込めた鋭いライナーが三塁線を抜けた。3回だ。ロッテは押し出しの四球で1点を先制して、なお2死満塁。高部が内の外寄りの145キロ直球を捉えた。...備忘録【7/26】VS楽天≪45勝38敗6分≫

  • コラム記事【7/26】

    ≪7/26≫ロッテ・西野勇士「投げる試合は全部ゲームを作りたい」前半戦は13試合中8試合でQS「チームとしても、自分自身としてもシーズン後半の初戦になる大事な試合なので、後半戦、チームを勢いづける投球ができるように精一杯頑張りたいと思います」。ロッテ・西野勇士は、オールスター明け最初のゲームとなる楽天戦に先発する。西野はオールスター前、13試合・79回1/3を投げ、チームトップタイの7勝(5敗)、防御率3.40。13登板中8試合でクオリティスタート(6回以上3自責点以内)を達成した。西野は前半戦の投球について「負けもやっぱりいっぱいついていて、いったら負ける展開にしちゃっている試合がどちらかというと多かった」と反省し、「そこがちょっと反省点というか、自分の中では物足りないなという感じはしますね」と振り返っ...コラム記事【7/26】

  • コラム記事【7/25~7/26】

    ≪7/25≫ロッテ・小野コーチ「少しずつ立て直しながら…」前半戦のリリーフ陣を振り返るロッテは前半戦を44勝38敗6分、首位・ソフトバンクと10ゲーム差の2位でオールスター前の戦いを終えた。26日から後半戦が再開するが、小野晋吾投手コーチに前半戦のリリーフ陣について振り返ってもらい、夏場以降の運用について聞いた。小野晋吾コーチは前半戦のリリーフ陣について「前半は苦しんだところがあったんですけど、少しずつ立て直しながらなんとか前半は乗り切れたという感じですね」と総括。ロッテのチーム救援防御率は3.60で、守護神・益田直也、昨季44試合に登板して防御率1.25をマークした西村天裕、昨季38試合に登板した横山陸人がシーズン序盤にファーム落ちを経験し、昨季ブルペンを支えた坂本光士郎、東妻勇輔は開幕二軍スタート。不...コラム記事【7/25~7/26】

  • 備忘録【7/25】

    ≪2024/7/25≫ロッテ後半戦は西野で“開幕”26日VS楽天吉井監督「一番成績が良いので」ロッテは西野が後半戦「開幕投手」に指名された。今季13試合で、小島と並ぶチームトップの7勝(5敗)。吉井監督は26日の楽天戦の先発について「西野です。一番成績が良いので」と明言し、「小島でも良かったけど、前半、中6日で詰めて頑張ってくれたので、ちょっと間を空けようかなと」と説明した。33歳のベテラン右腕は「チームにも、自分自身としても大事な試合。チームを勢いづける投球ができるように頑張りたい」と意気に応えた。ロッテ・西野26日の楽天戦に先発「チームを勢いづける投球ができるように」ロッテの西野勇士投手が26日の楽天戦(楽天モバイル)に先発することが発表された。楽天は内星龍投手が先発する。西野は今季13試合に先発して...備忘録【7/25】

  • 備忘録【7/24】

    ≪2024/7/24≫【マイナビオールスターゲーム2024第2戦全セ10ー16全パ(2024年7月24日神宮)】全パ・ロッテ佐藤都志也球宴最多タイ5安打!サイクル王手から3度挑戦惜しい…も堂々MVP「マイナビオールスターゲーム2024」は24日、神宮球場で第2戦が行われ、全パが史上最多の16点を挙げ、全セを下して1勝1敗とした。佐藤都志也捕手(26)は3本の二塁打、1本の三塁打を含む史上最多タイの1試合5安打。チームとして史上最多28安打の猛打をけん引し、MVPを獲得した。両軍合わせて44安打26得点も史上最多。9回では最長となる3時間26分の激闘に花を添えた。記録的打ち合いの一戦で主役を張ったのは全パの佐藤だった。セパ合計で6発を含め44安打26得点。そんな中、球宴最多タイの1試合5安打を記録した。ロッ...備忘録【7/24】

  • コラム記事【7/23~7/24】

    ≪7/23≫【千葉魂】高部「親友に感謝」登場曲に込めた思い千葉ロッテ(第429回)試合前ベンチでグラウンドを見つめる高部瑛斗外野手の姿があった。視線の先ではレゲエシンガーの寿君が熱唱していた。7月20日、ZOZOマリンスタジアムで行われたファイターズ戦。この日は試合前に高部が打席に入る際の登場曲に使用している「Believeinmyself」を歌う寿君がゲストとして招かれ、生歌が披露された。高部はその歌を特別な思いで聞いていた。「ボクにとって特別な曲です。ボクが落ち込んでいる時に野球部の親友が『いい曲があるよ』と、iPodをもってきて目の前で流してくれた曲なんです。それまでレゲエは聞いたことがなかった。最初はメロディーを聞いていたのですけど、そのあと、歌詞を見て聞いて、すごく今のボクの想いに当てはまる曲だ...コラム記事【7/23~7/24】

  • 備忘録【7/23】

    ≪2024/7/23≫【マイナビオールスターゲーム2024第1戦全パ6―11全セ(2024年7月23日エスコンF)】全パ・ロッテ岡球宴初打席でアーチ「ただただうれしいです」11年目で初出場11年目で初の球宴出場となった全パ・岡(ロッテ)が初打席で本塁打を放った。元日本ハム戦士として「9番・一塁」で先発出場。9点を先制された直後の2回、才木が投じた初球を打ち上げたがファウルゾーンで牧が落球(記録は失策)し、次の球を右翼席へ運んだ。「ただただうれしいです。こういう舞台で一本打つことができて良かった。(一塁守備は)迷惑をかけないように頑張りました」と話した。【球宴】初出場で初打席初本塁打など2安打のロッテ・岡「いい思い出になったかな」プロ11年目でオールスターゲーム初出場となったロッテ・岡大海外野手(33)が初...備忘録【7/23】

  • 備忘録【7/22】

    ≪2024/7/22≫【球宴】ロッテ・ポランコが左ハムストリング張りでホームランダービー出場辞退試合は出場予定ロッテは22日、グレゴリー・ポランコ外野手(32)が「マイナビオールスターゲーム2024」(23日=エスコンフィールド、24日=神宮)ホームランダービーの出場を左ハムストリングの張りのため辞退すると発表した。ポランコは19日の日本ハム戦で9回の走塁の際に同箇所を痛めていた。なお、マイナビオールスターゲーム2024には出場を予定している。(日刊)ロッテ・ポランコ、ホームランダービーの出場辞退左ハムストリングの張り代役は日本ハム・マルティネスNPBは22日、「マイナビオールスターゲーム2024」(23日=エスコン、24日=神宮)の日産EVNO.1ホームランダービーに出場予定だったロッテのグレゴリー・ポ...備忘録【7/22】

  • コラム記事【7/21~7/22】

    ≪7/21≫ロッテドラ3・木村優人、ZOZOマリンで行われた二軍戦で先発を経験し「一軍で早く投げたいという気持ちが出てきました」ロッテのドラフト3位ルーキー・木村優人(霞ヶ浦高)は前半戦、5月17日のDeNA二軍戦でファーム公式戦デビューを飾ると、7試合・10回を投げて、0勝1敗、防御率2.70の成績を残した。木村は前半戦を「中継ぎでずっと投げていて先発に変わって、投げるイニング数も増えて感じることも多かったですし、投げることの大変さ、抑えることの大変さをもう一度確認することができた。課題を潰していけたらいいかなと思います」と振り返った。自身の中で感じた“課題”とはどういったところなのだろうかーー。「先発だと初対戦のバッターが多いので初球の入りだったり、勝負球だったり、そういったところを変えていきたいなと...コラム記事【7/21~7/22】

  • 備忘録【7/21】 VS 日本ハム ≪44勝38敗6分≫

    ≪2024/7/21≫【ロッテ6―10日本ハム(2024年7月21日ZOZOマリン)】≪対F:5勝12敗1分≫ロッテ・吉井監督2試合連続2桁失点…5連敗で謝罪「みっともない試合」ロッテは5連敗で前半戦を終え、首位のソフトバンクとは10ゲーム差に広がった。6―4の7回にコルデロが先頭の四球から3失点で逆転され、1点ビハインドながら9回に登板した守護神の益田も3失点。2試合連続となる2桁の10失点に吉井監督は「満員のお客さんが来てくれたが、みっともない試合をしてしまって申し訳ない」と謝罪した。ソトの一発などで打線は6得点も「若い子が一本出せたら楽勝のゲーム。レベルを上げていってほしい」と安田、山口らに奮起を促した。ロッテ5連敗2試合連続2桁10失点に吉井監督「みっともない試合。満員のお客さんに申し訳なかった」...備忘録【7/21】VS日本ハム≪44勝38敗6分≫

  • 備忘録【7/20】 VS 日本ハム ≪44勝37敗6分≫

    ≪2024/7/20≫【ロッテ2―10日本ハム(2024年7月20日ZOZOマリン)】≪対F:5勝11敗1分≫ロッテ・種市自己ワースト9失点で5敗目初回左膝に打撃直撃が影響かロッテの種市が10安打を浴び、自己ワーストの9失点で5敗目を喫した。初回に万波の打球が左膝の下部を直撃。ベンチで応急処置をして続投したものの、本来の姿には程遠かった。「追い込んだ後の決め球になるボールが全くなかった」と肩を落とし、吉井監督も「(打球直撃による)何らかの影響があったとは思う」と話した。打線もわずか3安打と沈黙し、3位・日本ハムとの直接対決に大敗。4連敗で2ゲーム差に迫られた。ロッテ・種市が自己ワースト9失点…初回に打球直撃、吉井監督「何らかの影響あった」ロッテの先発・種市が自己ワーストの9失点で5回途中降板。前半戦最後の...備忘録【7/20】VS日本ハム≪44勝37敗6分≫

  • 備忘録【7/19】 VS 日本ハム ≪44勝36敗6分≫

    ≪2024/7/19≫【ロッテ1-2日本ハム(2024年7月19日ZOZOマリン)】≪対F:5勝10敗1分≫ロッテ・小島7回まで無安打、9回2安打2失点も無援7敗目…吉井監督「小島は責められない」ロッテ先発の小島が9回、116球で2安打2失点に抑えたが援護なく7敗目を喫した。7回まで無安打で快挙達成を予感させたものの、8回に先頭の石井に右越えソロを浴び、続く9回は郡司にソロを被弾。「どちらの本塁打も防げた。申し訳ない」と謝罪した。打線は9回の内野ゴロの間に挙げた1点のみ。3連敗で首位ソフトバンクと9ゲーム差に広がった吉井監督は「小島は責められない」と左腕をかばった。ロッテ・小島和哉はノーノー快挙目前から一転7敗目…チームは3連敗ノーノーまで残り「6人」。先発登板したロッテ・小島和哉投手(27)が7回まで無...備忘録【7/19】VS日本ハム≪44勝36敗6分≫

  • コラム記事【7/19】

    ≪7/19≫【千葉魂】打たれた次が大事鈴木昭師匠の教え実行千葉ロッテ(第428回)投じたボールは無情にもレフトスタンドへ吸い込まれていった。鈴木昭汰投手は悔しそうな表情でマウンドに立ち尽くした。6月29日のバファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム)の延長十回に浴びた一発は決勝の2ラン。そこまで防御率0・00と快投を続けていた鈴木昭にとってはこれが今季初の自責点となり、負け投手となった。「外角のフォーク。相手のちょうどバットが伸びるところに投げてしまったかなあと思います。今年はオープン戦も含めてあのような失敗は初めてだった。ボクのせいで負けた。悔しかったですね」鈴木昭はそう振り返る。悔しさはあったが、大事にしていることがあった。それは打たれた次の試合を絶対に抑えるということだ。これは1月の自主トレで弟子入り...コラム記事【7/19】

  • 備忘録【7/18】

    ≪2024/7/18≫ロッテ・朗希前半戦復帰見送り…抹消から1カ月も慎重右上肢のコンディション不良のため、出場選手登録を外れているロッテ・佐々木の前半戦での1軍復帰が見送られた。19日からの球宴前最後のカードとなる日本ハム3連戦を前に、吉井監督は「まだゲームの準備はできていないはずです」と明かした。6月13日に今季2度目の離脱。17日にもブルペン入りしたが、慎重に状態を見極めている段階だ。抹消から1カ月以上が経過したが、復帰へのゴーサインが出ない状況が続いている。ロッテ・吉井監督19日に著書「機嫌のいいチームをつくる」を発売ロッテの吉井理人監督(59)の著書「機嫌のいいチームをつくる」(ディスカヴァー・トゥエンティワン、1760円)が19日に発売される。自身7冊目、ロッテ監督としては今年3月に発売された「...備忘録【7/18】

  • コラム記事【7/15~7/18】

    ≪7/18≫ロッテ・安田尚憲「打つしかない」、「チャンスでしっかり仕事ができるように」勝負強い打撃に期待!ロッテの安田尚憲は前カードのソフトバンクとの3連戦、出場した2試合でいずれも安打を放った。『8番・一塁』で出場した16日のソフトバンク戦では、0-0の5回一死走者なしの第2打席、先発・有原航平が2ボール2ストライクから投じた6球目のチェンジアップをライト前に弾き返すと、0-4の7回二死一塁の第3打席、「ランナーを返すことが出来て良かった」と有原が3ボール2ストライクから投じた6球目のストレートを左中間に適時二塁打を放った。17日の試合でも3-4の7回一死走者なしの第3打席、津森宥紀が1ボールから投じたストレートをレフト前に2試合連続となる安打。7月はソフトバンクの3連戦が始まる前まで打率.105(19...コラム記事【7/15~7/18】

  • 備忘録【7/17】 VS ソフトバンク ≪44勝35敗6分≫

    ≪2024/7/17≫【ソフトバンク6-4ロッテ(2024年7月17日みずほペイペイ)】≪対H:5勝9敗1分≫ロッテ先発投手2人リレー「ピギーバック」も…不発で再び首位と8差吉井監督「うまくいかなかった」ロッテは首位ソフトバンクとの直接対決で痛恨の逆転負け。2連敗で再びゲーム差は8に広がった。先発投手2人をリレーする通称「ピギーバック」で勝利を狙ったが、先発の高野脩、2番手の中森ともに3回2失点。吉井監督は「2人で試合の半分以上というプランだったけど、うまくいかなかった」と振り返った。5回は周東に二盗など走塁で隙を突かれて同点とされ、流れを相手に渡した。指揮官は「あそこは全力でみんなで頑張っていけるように、また、しっかりやっていきたい」と話した。ロッテ・吉井監督継投プラン「うまくいかなかった」ソフトバンク...備忘録【7/17】VSソフトバンク≪44勝35敗6分≫

  • コラム記事【7/16~7/17】

    ≪7/16≫12試合連続無失点中のロッテ・横山陸人「ここ最近は結構しっかり投げられている」ストレートに好感触ロッテの横山陸人は、力強いストレートでガンガン押す投球でパ・リーグの強打者たちをねじ伏せる。15日に行われた首位・ソフトバンク戦、8-3の8回にマウンドに上がると、先頭の川瀬晃をストレートで二ゴロ、続く栗原陵矢も1ボール1ストライクからのストレートで左飛、山川穂高を1ボール2ストライクから4球目のストレートで空振り三振に仕留めた。この日は8球投げたが、そのうち6球がストレートというパワーピッチングだった。横山は現在のストレートについて「ここ最近は結構しっかり投げられているのかなと思います」と好感触。「球速もしっかり出ているので、球質だったり、もちろんアドレナリンがすごい出てると思うんですけど、そうい...コラム記事【7/16~7/17】

  • 備忘録【7/16】 VS ソフトバンク ≪44勝34敗6分≫

    ≪2024/7/16≫【ソフトバンク4-1ロッテ(2024年7月16日みずほペイペイD)】≪対H:5勝8敗1分≫ロッテ対有原10連敗…吉井監督「何とか攻略法を見つけて、次はやっつけたい」ロッテ先発のメルセデスが0―0の5回に山川に左中間へ2点二塁打を浴びるなど3失点。吉井監督は「(メルセデスは)余力を残せる序盤の投球ではなかった。そこは自分が見極めるべきだった」と継投に踏み切れなかった自分を責めた。打線も5安打と振るわず、対有原は19年5月以降で10連敗。「何とか攻略法を見つけて、次はやっつけたい」と次戦を見据えた。首位との直接対決3連戦で2連勝ならず7ゲーム差に広がったが、追い上げムードは消えていない。ロッテソフトバンク先発の有原に10連敗…吉井監督「毎回毎回やられてたらバカみたいなんで攻略法を…」ロッ...備忘録【7/16】VSソフトバンク≪44勝34敗6分≫

  • 備忘録【7/15】 VS ソフトバンク ≪44勝33敗6分≫

    ≪2024/7/15≫【ソフトバンク5―8ロッテ(2024年7月15日みずほPayPay)】≪対H:5勝7敗1分≫ロッテ7回に一挙7点大逆転勝ち首位ソフトバンクに最大12.5差からジワリ6差にロッテは終盤に一挙7得点で、首位・ソフトバンクに逆転勝ちした。1―2の7回。2安打と四球で無死満塁とし、田村が四球を選び押し出しで同点とする。1死後、岡、小川が連続四球押し出しで2点を勝ち越した。さらに藤原が右犠飛、ソトが左中間3ラン。相手投手陣の乱調を味方に、打者10人攻撃で7点を奪った。33歳の誕生日だった岡は、昨年の楽天戦に続く2年連続の勝利打点。「つなぐという気持ちだけでした。チームが勝ったことが一番うれしい」と笑顔を見せた。2日に最大12・5ゲーム差だったソフトバンクに、2週間弱でほぼ半分の6ゲーム差までじ...備忘録【7/15】VSソフトバンク≪44勝33敗6分≫

  • コラム記事【7/15】

    ≪7/15≫【ロッテの森コラム(5)】ロッテ・小川龍成の4年目の進化角中似のフォームは「真似ではなく…結果そうなりました」ロッテ・小川龍成内野手(26)が、メキメキと頭角を現してきている。内外野を守れるユーティリティープレーヤーが7月は14日時点で9試合(先発5)に出場し、打率・591(22打数13安打)と絶好調だ。「結果はすごくいい方に行ってるとは思うのですけど、結果は結果なので。今はしっかりと自分の意識していることが、できているのが大きい。本当にうまくいきすぎているというか、ヒットが出すぎている。そこはそんなに意識していなくてファウルで粘ったりして、出塁できているのがいいかなと思います」飛躍のシーズンにしている。群馬・前橋育英高を経て国学院大からドラフト3位で入団4年目。今季は5月に正二塁手の藤岡がけ...コラム記事【7/15】

  • コラム記事【7/14(~7/11)】

    ≪7/14≫パに現れた「球界一の投手」“12球団最強”の2.4、TJ手術→エース台頭25歳に衝撃ロッテ・種市篤暉の熱投に「スーパーエース」の声ロッテ・種市篤暉投手の奮闘をファンが称えている。13日は本拠地でのオリックス戦に先発登板。初回に3連打を浴びるも、8回119球7安打無失点、10三振の力投で今季5勝目を掴んだ。種市は今季、5月以降で4勝1敗。防御率は5月が0.90、6月が1.88、7月が1.29と抜群の安定感を誇る。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、勝利貢献度を示す「WAR」は阪神・才木と同じく12球団トップタイの2.4をマークしており、チームの躍進を支えている。種市は2016年ドラフト6位でロッテに入団。...コラム記事【7/14(~7/11)】

  • 備忘録【7/14】 VS オリックス ≪43勝33敗6分≫

    ≪2024/7/14≫【ロッテ1-5オリックス(2024年7月14日ZOZOマリン)】≪対B:9勝3敗1分≫ロッテ連勝3でストップオリックスに逆転負けロッテはオリックスに1-5で逆転負けを喫し、連勝は3で止まった。初回、無死満塁からソトの中犠飛で1点を先制。しかし、3回に先発の田中晴がつかまって同点に追いつかれると、4回にも西川に右越え2ランを浴びてリードを許した。5回には太田に適時二塁打を浴びて4点目を失うと、田中晴はこの回を投げ終えて降板。7月3日の日本ハム戦(エスコンF)でプロ初勝利を挙げた田中晴だったが、5回4失点でプロ2勝目はならなかった。打線は2回以降、散発4安打と打線がつながらず。立ち直った斎藤オリックス投手陣の前に追加点をとれなかった。ロッテ・田中晴5回4失点「悔しい」プロ初黒星2軍で再調...備忘録【7/14】VSオリックス≪43勝33敗6分≫

  • コラム記事【7/14】

    ≪7/14≫ロッテ・種市篤暉「2ストライク後は…」前回登板の西武戦で4回以降スライダーが多かった理由「スライダーに切り替えてほしいですと」「フォークが良くなかったので、ちょっと2ストライク後はスライダーに切り替えてほしいですと(佐藤)都志也さんに言いました」。7月6日の西武戦に先発したロッテの種市篤暉は、4回以降にスライダー、カーブの割合が増えた理由について説明した。2ストライク後はスライダーに切り替え、1-2の5回一死一塁で栗山巧を1ボール2ストライクから縦に落ちるスライダーで空振り三振を仕留めた。「縦スラなんですけど、ちょっと奥行きが出てスピードも出ていなかったので、真っ直ぐ待ちのバッターにはああいう空振りするんだなと勉強になりました」と振り返った。種市本人がスピードが出ていなかったと話すように、球速...コラム記事【7/14】

  • 備忘録【7/13】 VS オリックス ≪43勝32敗6分≫

    ≪2024/7/13≫【ロッテ6-0オリックス(2024年7月13日ZOZOマリン)】≪対B:9勝2敗1分≫ロッテ・種市10Kで約1カぶりの5勝目2年連続大台突破の102奪三振ロッテ・種市が8回7安打無失点で6月5日の巨人戦以来、約1カぶりの5勝目を挙げた。先頭から3連打を浴びた初回を相手の拙攻もあって切り抜けると2回以降は直球を軸に10奪三振。2年連続で大台を突破し、リーグ2位の102奪三振とした。昨季は奪三振でオリックス・山本(現ドジャース)に次ぐリーグ2位で「タイトルを獲れるように」と誓う。3連勝で貯金11とし、2日時点で12・5ゲーム差あった首位・ソフトバンクに7差とした吉井監督も種市について「球が強かった」と評した。ロッテ・種市篤暉がお立ち台で「奪三振王」宣言!トップの西武・今井に11個差「獲り...備忘録【7/13】VSオリックス≪43勝32敗6分≫

  • 備忘録【7/12】 VS オリックス ≪42勝32敗6分≫

    ≪2024/7/12≫【ロッテ1―0オリックス(2024年7月12日ZOZOマリン)】≪対B:8勝2敗1分≫ロッテ・小島恵みの雨で7勝目七夕の願いかなわずも「力まずに丁寧に」嫌な雨もしっかり味方につけた。断続的な降雨の中、ロッテの左腕・小島が7回7安打無失点。今季7勝目を挙げ、チームを今季最多貯金10に導いた。「走者を出しても焦らず、一球一球意図を持って投げた。(足元が悪いから)力まずに丁寧に」。1―0の6回無死一、二塁のピンチでは5番・紅林を146キロ直球で空振り三振などアウト3つは全て直球で無失点。「投げ急がず、しっかり打者と対峙(たいじ)できた」と胸を張った。登板時に雨が多いため、七夕の短冊に「登板日に雨が降らないように」と書いた。願いはかなわなくても、雨で気温が25度前後まで低下。前回5日の西武戦...備忘録【7/12】VSオリックス≪42勝32敗6分≫

  • コラム記事【7/11~7/12】

    ≪7/11≫【球界ここだけの話(3470)】佐々木朗希はどう聞くか西武・渡辺監督代行の現役時代の追憶コンディション不良を繰り返し、今季は9試合の登板にとどまっているロッテ・佐々木朗希。プロ入り後に規定投球回を満たしたシーズンはなく、ファンの歯がゆさも募る一方だ。西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏も自身のYouTubeチャンネルで「一体、どこを見てやっているのか?将来的にはメジャーでいいが、まずは日本の野球、チームのためでしょう。シーズンをみんなと戦っていくのが野球の形」と言及。疑問と苦言を呈した。現役時代に150投球回以上が8度、うち3度は200投球回以上と〝イニングイーター〟としてタフネスぶりが際立ったていたのが西武・渡辺久信GM兼監督代行(58)だ。「イニングは気にしても、球数を気にしたことはなかっ...コラム記事【7/11~7/12】

  • 備忘録【7/11】

    ≪2024/7/11≫ロッテ・朗希1軍復帰のメド立たず…複数回ブルペン投球も吉井監督「2軍で本当に行けるとなってから」ロッテ・佐々木朗希投手(22)の1軍復帰は現状未定のままだ。6月13日に右上肢のコンディション不良で出場選手登録を外れ、さいたま市内の2軍施設で調整中。すでに複数回ブルペン投球を行っているが回復具合を見極めている段階で、実戦登板日は決まっていない。吉井理人監督は「2軍で本当に行けるとなってから、(1軍スケジュールを)決めようと思っているので、これからだと思います」と話した。11日は2軍全体練習に参加後、室内練習場でキャッチボールなどを行った。大隣憲司2軍投手コーチも「順調に来ている」と話した。今季は2度戦線離脱しているだけに、慎重にコンディションを見定めて復帰を決断する。ロッテ・小島和哉あ...備忘録【7/11】

  • 備忘録【7/10】 VS 楽天 ≪41勝32敗6分≫

    ≪2024/7/10≫【ロッテ18-5楽天(2024年7月10日ZOZOマリン)】≪対E:7勝5敗1分≫ロッテ18点!18メートル強風で“ヒットの嵐”21安打初回先頭から8者連続得点最大18メートルの強風が吹くZOZOマリンで、ロッテ打線が“ヒットの嵐”を巻き起こした。ともに今季最多となる21安打、18得点で大勝。吉井監督は「ラッキーなヒットも続いたけど、うまくつながった」と目を丸くした。「いつも初回のビッグイニングを狙って組む」という吉井監督が79試合で78通り目に組んだ打線が、1点を追う初回に爆発した。1番・高部が左翼線二塁打で出塁し、続く小川がセーフティーバントに成功。これが捕手の悪送球を誘って高部が生還(記録は内野安打と捕手の失策)し、わずか4球で同点とした。勢いは止まらない。藤岡が四球で出塁し、...備忘録【7/10】VS楽天≪41勝32敗6分≫

  • コラム記事【7/9】

    ≪7/9≫【千葉魂】お立ち台から「絶景で~す」千葉ロッテ・石川歩669日ぶり勝利(第426回)懐かしい決めセリフが本拠地ZOZOマリンスタジアムに響き渡った。669日ぶりの勝利を挙げ、お立ち台に上がった石川歩投手は「このお立ち台の景色はいかがですか?」とインタビュアーから問われると、少し照れながらも待ってましたとばかりに大きな声で「絶景で~す」と返した。約束だった。まだリハビリ中だった石垣島春季キャンプではチーム最年長のベテラン・荻野貴司外野手から「また、お立ち台での『絶景で~す』が聞きたいなあ」と声をかけられ、励まされた。育成枠から支配下に戻った6月24日には元チームメートの涌井秀章投手から連絡が届いた。「ヒーローになったら『絶景で~す』を頼むよ」。そのメッセージがずっと頭にはあった。ちなみにこの決めセ...コラム記事【7/9】

  • 備忘録【7/9】 VS 楽天 ≪40勝32敗6分≫

    ≪2024/7/9≫【ロッテ2-4楽天(2024年7月9日ZOZOマリン)】≪対E:6勝5敗1分≫ロッテ・メルセデス初回2被弾…連勝5でストップ吉井監督「チャンスで一本出なかった」球宴に初選出されたロッテのメルセデスが、初回に2被弾して3失点。2回以降は立ち直り7回7安打3失点も、得点は0―4の9回、中村奨の2号2ランのみに終わった。連勝が5で止まった吉井監督は「チャンスで一本出なかった」。メルセデスには「真っすぐの質も落ちているので、もう一回しっかり調整して次頑張ってもらいたい」と奮起を求めた。【ファーム情報】日本ハムはロッテ戦(ロッテ浦和)に5―2で逆転勝ち。野村が5回の9号決勝3ランなど2安打を放った。先発・根本は5回6安打2失点で4勝目(3敗)。ロッテは山本が2回にリーグ単独トップの10号ソロを放...備忘録【7/9】VS楽天≪40勝32敗6分≫

  • 備忘録【7/8】

    ≪2024/7/8≫ロッテ・メルセデス9日の楽天戦に先発「連勝を伸ばしていくためにアグレッシブに」ロッテのC.C.メルセデス投手が9日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。楽天は内星龍投手が先発する。メルセデスは今季はここまで13試合に先発、2勝3敗と負けが先行しているものの、防御率2・22と安定した投球を続けている。左腕は「出来るだけ失投を少なく、少ない球数で長いイニングを投げることができればと思います。そして自分の投球をしっかりとして、何よりもマリーンズの勝利に貢献できるような投球をしたいと思っています。チームの連勝を伸ばしていくためにアグレッシブにいく事を忘れずに投げていきます!」とコメントした。ロッテ・岡球宴初選出11年目での夢舞台へ「本当にうれしい」「マイナビオールスタ...備忘録【7/8】

  • コラム記事【7/8】

    ≪7/8≫「泣き出した大海をみんなでなだめて…」ロッテ・金子誠コーチが語る「忘れられない8年前の涙」プロ野球記録樹立の岡大海“熱い漢”の原点8試合連続二塁打。マリーンズの岡大海外野手が6月30日のバファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で連続試合二塁打のプロ野球新記録を樹立した。ベンチでその瞬間を嬉しそうに見届けていたのは金子誠戦略コーチだ。2009年、自身がファイターズでの現役時代に7試合連続二塁打のプロ野球記録を打ち立て、ファイターズコーチ時代の21年には同じチームの近藤健介外野手(現ホークス)が記録に並ぶ瞬間を目にした。そしてまた目の前で並ばれ、今度は抜き去られた。最終の5打席目、岡が放ったのは三塁線を抜ける二塁打。自身もやはり、三塁線を突破する二塁打だった。不思議な縁を感じた。蘇った現役時代の記...コラム記事【7/8】

  • 備忘録【7/7】 VS 西武 ≪40勝31敗6分≫

    ≪2024/7/7≫【西武2―9ロッテ(2024年7月7日ベルーナD)】≪対L:11勝0敗≫ロッテ止まらん西武戦11連勝火付け役・藤原大暴れ3打点これはもう吉兆と言っていい。ロッテがまた西武に勝った。これで何と開幕から西武戦11連勝だ。パ・リーグでは56年に東映に12連勝した西鉄以来68年ぶり。9ゲーム差の2位ながら首位・ソフトバンク追走へ、勢いは本物だ。「本当に強いなっていうか、いいチームだなと思って試合に挑んでいます」。ヒーローインタビューで藤原がそう言った。今季は開幕前の右膝蓋(しつがい)骨骨折で大きく出遅れ、まだ出場8試合。その遅れを取り返すべく、この夜も先制打を含む2本の適時打三塁打で3打点と暴れ、チームの勢いを肌で感じた。56年の西鉄は、7ゲーム差をつけられた南海を逆転してリーグ優勝し、球団初...備忘録【7/7】VS西武≪40勝31敗6分≫

  • コラム記事【7/7】

    ≪7/7≫七夕被弾から26年…ロッテ・黒木コーチ「七夕の季節になると必ず思い出しますよね」「毎年七夕の季節になると必ず思い出しますよね」。ロッテ・黒木知宏一軍投手コーチが現役時代の98年7月7日、グリーンスタジアム神戸で勝利目前の9回二死一塁からプリアムに同点2ランを浴びてから26年が経った。本塁打を打たれた直後、マウンド上で涙し、延長戦に近藤芳久が満塁本塁打を打たれ、プロ野球ワーストの17連敗となった。「当時はチームを背負わなければいけない立場だったし強くなかったので。余計に悲壮感があって苦しみもありましたけど、実際今現場に入って選手達と接してみると悲壮感ではなくて、皆野球を楽しみながら鍛錬しているという空気になってだいぶ変わったなと思います」。「最新の機器もあって色んな情報を提供出来るようになったりと...コラム記事【7/7】

  • 備忘録【7/6】 VS 西武 ≪39勝31敗6分≫

    ≪2024/7/6≫【西武3―4ロッテ(2024年7月6日ベルーナD)】≪対L:10勝0敗≫ロッテ都志也で西武戦開幕10連勝8回逆転V撃!パ54年ぶり快挙呼ん打試合後、ロッテ・吉井監督は「特にないですよ。相性は毎年変わる。これも今だけかもしれない」と言った。では、何か見えない力が働いているのか…。また西武に勝った。パ・リーグでは54年ぶりの、開幕からの同一カード10連勝。今季3度目の4連勝で貯金8だから、西武以外の他球団には借金2の計算だ。10試合目で初めて先制されるも逆転勝ち。決めたのは、こちらも好相性を誇る「獅子キラー」佐藤だった。「3―1から(直球に)差し込まれて空振りをしたので。(狙い球に)真っすぐの比率を上げた」。2点を追う8回1死から3連打で1点差とし、なお一、三塁。直前の空振りと同じ、左腕ヤ...備忘録【7/6】VS西武≪39勝31敗6分≫

  • 備忘録【7/5】 VS 西武 ≪38勝31敗6分≫

    ≪2024/7/5≫【西武3―6ロッテ(2024年7月5日ベルーナD)】≪対L:9勝0敗≫ロッテ西武戦開幕9連勝小島「たぶん熱中症」降板も7回途中3失点で6勝目思わぬアクシデントに見舞われたが、ロッテ・小島が7回途中3失点でチームトップタイの6勝目を挙げた。「心臓がぎゅっとなって。息ができなくて。初めてだったのでちょっと焦っちゃって…。今はもう大丈夫です」。4―0の7回に3点を失い、なお2死三塁で降板した。両サイドを丁寧に突く投球で、6回までわずか2安打で三塁を踏ませなかったが「たぶん熱中症だと思う。これだけ湿度が高くて暑いと、いつもとへばり具合が違う」と吉井監督。所沢市は最高気温36度で、熱がこもりやすいベルーナドームはさらに高温多湿となっていた。それでも22年8月6日から西武戦7連勝となった小島は「一...備忘録【7/5】VS西武≪38勝31敗6分≫

  • コラム記事【7/4~7/5】

    ≪7/4≫ロッテ・西野勇士「真っ直ぐ中心にあんまり投げられていない」、「安定感はない」と厳しい自己評価「とにかく苦しくてもゲームを作る」「初回から自分の投球で長いイニングを投げて、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」。ロッテの西野勇士が18時からの日本ハム戦に先発する。前回登板の6月25日の楽天戦では、5回2/3・100球を投げ、4被安打、1奪三振、2与四死球、2失点で5勝目を手にした。同日の楽天戦は4被安打中2被安打が内野安打と、ほとんど捉えられた当たりがなかった。本人は「入りは良かったかなと思います」としながらも、「全体的な評価としてはあんまり僕の中ではよくなかった。スライダーが良かったというのもあって、それでなんとかなったのかなと思います」と自己分析した。2回以降、スライダー、カーブが多かった...コラム記事【7/4~7/5】

  • 備忘録【7/4】 VS 日本ハム ≪37勝31敗6分≫

    ≪2024/7/4≫【日本ハム1ー3ロッテ(2024年7月4日エスコンF)】≪対F:5勝9敗1分≫ロッテ・西野チーム単独トップの6勝目で3カード連続勝ち越し導く「純粋にうれしい」ロッテの西野が7回4安打1失点で3カード連続の勝ち越しに導いた。チーム単独トップの6勝目を挙げた16年目のベテラン右腕は「純粋にうれしいですね」と頬を緩めた。初回1死一、三塁から内野ゴロの間に1点を失ったが、2回以降は無失点投球。味方が逆転した直後の5回1死三塁では、ブレーク中の水谷を狙い通りにシュートで詰まらせて遊ゴロに仕留めた。前日にはオフに一緒に自主トレした2年目の田中晴がプロ初勝利を飾った。「良い流れで入れるかなと思ったけど、初回に点を取られてまずいかなと。でも彼も粘って勝ったので僕も負けたくないなと」。“師匠”が意地を示...備忘録【7/4】VS日本ハム≪37勝31敗6分≫

  • 備忘録【7/3】 VS 日本ハム ≪36勝31敗6分≫

    ≪2024/7/3≫【日本ハム6―9ロッテ(2024年7月3日エスコンF)】≪対F:4勝9敗1分≫ロッテ・田中晴也満塁被弾のち晴れ晴れプロ1勝ルーフオープンデーで粘り5回5失点敵地エスコンフィールドは今季初のナイターでのルーフオープンデー。晴れて、風も弱いなど気象条件がそろわないと実現しない。ロッテの2年目右腕・田中晴が粘りに粘ってプロ初勝利。満塁弾を食らっての初勝利は日本人18年ぶりの珍事だった。「本当に感謝しかありません。(打線に)勝たせてもらった1勝。次こそはチームを助ける投球をしたい」2回に女房役の佐藤が先制の2号3ランを放ってくれたが、3回にレイエスに逆転満塁弾を浴びるなど痛恨の5失点。それでも気持ちを切り替え、4、5回を無失点に抑えた。同じくプロ初勝利を狙った相手の先発左腕の細野も5回3失点と...備忘録【7/3】VS日本ハム≪36勝31敗6分≫

  • コラム記事【7/2~7/3】

    ≪7/2≫【千葉魂】感謝の気持ちを形に裏方に愛される中村奨吾千葉ロッテ(第425回)開幕前、中村奨吾内野手から1、2軍のチームスタッフ全員にオリジナルバスタオルがプレゼントされた。そこには自身の想いをこめて「Thankyouforyoursupport」とプリントされていた。中村奨吾は毎年、開幕前に決まって、支えてくれる裏方に感謝の気持ちからプレゼントを贈っている。昨年はTシャツ。一昨年はランニングシューズ。その前はサングラスだった。昨年は夏場、打撃投手に、しゃぶしゃぶのお肉セットを贈ったこともあった。デスクワークを行うスタッフには自身の折れたバットをメーカーに頼み、穴をあけるなどの加工を施し、特製の鉛筆立てとして渡したこともある。このことについて「いつも支えてくださっているチームスタッフの方々に、感謝の...コラム記事【7/2~7/3】

  • 備忘録【7/2】 VS 日本ハム ≪35勝31敗6分≫

    ≪2024/7/2≫【日本ハム8―3ロッテ(2024年7月2日エスコンF)】≪対F:3勝9敗1分≫ロッテエスコン8連敗メルセデス4回2死から突然崩れた…吉井監督「次への教訓に」ロッテは逆転負けで敵地エスコンフィールドでは今季7戦全敗、昨季から8連敗となった。先発のメルセデスは4回2死から清宮に四球を与え、突然崩れた。続く郡司に逆転2ランを被弾。5回には上川畑にも2ランを浴びて4失点。吉井監督は「原因は聞いていないけど、次への教訓にしてもらいたい」と注文を付けた。岡は5打数2安打も、プロ野球記録を更新した連続二塁打は8試合で止まった。ロッテ高部1号&ソト9号も9安打3得点で連勝ならず…メルセ2ラン2発被弾岡の連続二塁打記録止まるロッテは2日に日本ハムと対戦。9安打を放ちながら3得点と、11安打で8点を取った...備忘録【7/2】VS日本ハム≪35勝31敗6分≫

  • 備忘録【7/1】

    ≪2024/7/1≫ロッテ・メルセデス2日の日本ハム戦に先発「集中して失投がないように丁寧に」ロッテのC.C.メルセデス投手が2日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発することが発表された。日本ハムは金村尚真投手が先発する。メルセデスは今季12試合に先発して2勝2敗、防御率1・89。左腕は「初回から投げ終わるまで集中して失投がないように丁寧に投げることを心がけます。100%の力を出して全力でアグレッシブさを忘れずに、チームの勝ちに貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。ロッテ・田中晴プロ初勝利へ3日の日本ハム戦先発「良いピッチングでアピールできたら」ロッテの高卒2年目右腕・田中晴が、3日の日本ハム戦(エスコン)に先発する見込みとなった。前回6月1日阪神戦でプロ初先発し、5回2安打無失点と好投。初勝利を...備忘録【7/1】

  • コラム記事【6/26~7/1】

    ≪6/26≫ロッテ・西村天裕「1ヶ月半くらいいなかったので、その分を盛り返せるように」再昇格後は3試合連続無失点!“少ない球数”で1イニングを抑えるーー。昨年から“アウトの取り方”にこだわってきたロッテ・西村天裕が26日の楽天戦、1イニングをわずか6球に楽天打線を片付けた。4-1の7回にマウンドに上がった西村は先頭のフランコを1ストライクから2球目の145キロストレートで中飛に打ち取ると、続く黒川史陽を初球の145キロストレートで三邪飛、最後は太田光を1ボール1ストライクからの3球目のスライダーで右飛に打ち取った。ストレートを見つめ直す昨季開幕前にトレードで加入した西村は、帝京大時代のチームメイト・青柳晃洋(阪神)と自主トレを行い、“アウトの取り方”について助言をもらった。少ない球数でアウトを取ることを意...コラム記事【6/26~7/1】

  • 備忘録【6/30】 VS オリックス ≪35勝30敗6分≫

    ≪2024/6/30≫【ロッテ7ー0オリックス(2024年6月30日ZOZOマリン)】≪対B:7勝2敗1分≫ロッテ・石川歩「絶景です」再び歩み出した669日ぶり1勝36歳右肩手術、育成乗り越え5回零封回復しなかったら引退する。ロッテ・石川歩はそう決断して昨年10月、右肩の手術を受けた。有痛性ベネット病変、関節唇損傷で、医師から告げられたのは3つの大がかりな手術。669日ぶりの白星を挙げ、お立ち台で「絶景です」と決めゼリフを4度も言った。「ダメだったら、やめるんだろうなと思った。停滞することなく来られた。早かった」元エースのプライドを捨て、昨年11月に育成契約を結んだ。実戦復帰は4月。6月24日に支配下登録され1軍登板は2年ぶりだった。上空は風速11メートル。直球は最速144キロも、風に乗せた曲がりが大きく...備忘録【6/30】VSオリックス≪35勝30敗6分≫

  • 備忘録【6/30】 VS オリックス ≪35勝30敗6分≫ (その2)

    「絶景です」ロッテ・石川歩が669日ぶりの復活勝利!吉井監督「素晴らしいピッチング」「ぴしゃっとはあんまいかなかったですけど、なんとか、耐えることができてよかったです」。ロッテの石川歩が6月30日のオリックス戦に先発し、5回・75球を投げ、3被安打、3奪三振、無失点に抑え、669日ぶりに白星を手にした。昨年10月24日に右肩を手術し今季から育成選手となった石川は、6月24日に支配下選手に復帰。6月30日のオリックス戦で今季初先発を果たした。石川はストレート、変化球のコンビネーションでオリックス打線に的を絞らせず5回無失点に抑えた。石川はお立ち台でお馴染みの「絶景です!」を4連発。リハビリ期間中は「リハビリ期間長かったんですけど、なんとかいいピッチングしたいと思って、はい、上がりました」と振り返った。吉井理...備忘録【6/30】VSオリックス≪35勝30敗6分≫(その2)

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