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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【6/29】 VS オリックス ≪34勝30敗6分≫

    ≪2024/6/29≫【ロッテ3―5オリックス(延長10回)(2024年6月29日ZOZOマリン)】≪対B:6勝2敗1分≫ロッテ・鈴木延長で痛恨被弾…連勝3で止まる岡はプロ野球タイ7試合連続二塁打3―3の延長10回にロッテの5番手・鈴木が代打・杉本に痛恨の決勝2ランを被弾。チームの連勝は3で止まった。吉井監督は「守りも走塁も投手も隙が多かった。もう一回自分ができることをやってほしい」と攻守のミスを指摘。そんな中で初回、先頭・岡が中前へ落ちる一打を好走塁で二塁打にした。これがプロ野球タイ記録の7試合連続二塁打となり「特に数字を意識していたわけではない。明日(30日)からもチームが勝てるように一本でも多く打ちたい」と前を向いた。≪岡プロ野球タイ7戦連続二塁打≫岡(ロ)が初回に二塁打を放ち、6月16日中日戦から...備忘録【6/29】VSオリックス≪34勝30敗6分≫

  • 備忘録【6/28】 VS オリックス ≪34勝29敗6分≫

    ≪2024/6/28≫【ロッテ4―3オリックス(7回裏降雨コールド)(2024年6月28日ZOZOマリン)】≪対B:6勝1敗1分≫ロッテ・小島3連勝呼ぶ雨中の力投!恒例・習志野ブラバンとコラボ「美爆音」で逆転「美爆音」で有名な習志野吹奏楽部が奏でるアップテンポな曲調。降りしきる雨の中、楽器を濡らしながらカッパ姿でロッテを後押ししてくれた。浦和学院のエースだった小島は5勝目を挙げ「習志野高校野球部の一員になれた」と笑った。千葉の魅力を伝えるイベントで来場。「新鮮な気持ちで野球ができた。感謝しています。雨の中で凄く一生懸命応援をしてくれた」。7回を3失点。直後の攻撃中に雨天コールドとなり、約1カ月ぶりの白星を挙げた。自身3連敗中で「投げるのが怖かった」と言う。4日の巨人戦は3回途中12安打11失点。前回21日...備忘録【6/28】VSオリックス≪34勝29敗6分≫

  • 備忘録【6/27】

    ≪2024/6/27≫ロッテ・石川歩28日からのオリックス3連戦中に1軍合流24日に支配下登録ロッテは24日に育成から支配下登録された石川歩が、28日からのオリックス3連戦中に1軍合流することになった。吉井監督は「元々ロッテのエース。体調さえ戻ればその働きはできる」と状態を見極め、同カードで先発させる方針。昨年10月の右肩手術を経て、22年9月13日の日本ハム戦以来の1軍登板へ「準備はできていると聞いています」と通算76勝、16年には最優秀防御率に輝いた36歳の復活を期待していた。【ファーム情報】ロッテ・山口が4安打3打点ロッテは楽天戦(森林どりスタジアム泉)に5―4。先発・高野脩が6回0/3を5安打4失点で3勝目(1敗)を挙げた。山口が4安打3打点、石川慎が2安打1打点。楽天先発・辛島は3回8安打3奪三...備忘録【6/27】

  • 備忘録【6/26】 VS 楽天 ≪33勝29敗6分≫

    ≪2024/6/26≫【ロッテ4ー1楽天(2024年6月26日ZOZOマリン)】≪対E:6勝4敗1分≫ロッテ・益田小林雅英超え球団単独最多228S吉井監督「体の強いいい投手」入念ケアで13年目金字塔球団史のトップに名を刻んだ。ロッテの守護神・益田直也投手(34)が、3点リードの9回を3者凡退で締めて6年連続8度目となる2桁10セーブ目。プロ13年目、723試合目の登板で「幕張の防波堤」として君臨した小林雅英を抜き、球団新記録となる通算228セーブ目を積み上げた。2位につけるチームは2連戦2連勝で貯金4。首位を独走するソフトバンクを必死に追う。打たれると子供たちが泣くこともあった。家で野球のことを考えて機嫌が悪くなり、妻に苦労をかけたという思いもある。益田は「成功より失敗した記憶の方が、頭に凄く残っている」...備忘録【6/26】VS楽天≪33勝29敗6分≫

  • コラム記事【6/24~6/25】

    ≪6/24≫ロッテ・武内涼太「体がどんどんできてきている」プロ入りから体重は10キロ増。ストレートの自己最速も更新「体は順調にできているのですが、技術と感覚が今までの感覚だとすり合わないところがある。体をもっと鍛えながら、技術向上というか、今の体の大きさにあった感覚を探している段階ですね」。ロッテの育成1位・武内涼太投手(星稜高)は大きくなった体を操るため、試行錯誤している。プロ入りから体重は10キロアップし6月17日取材時点で92キロ。「ギャップが出ているだけだと思うので、そこを修正していけたらなと思っています」。体づくりは将来をどういう投手になりたいというイメージを持ってできているのだろうかーー。「そうですね、どちらかというとすぐ投げられるようにというよりかは、先を見据えてやっていますね」。17日には...コラム記事【6/24~6/25】

  • 備忘録【6/25】 VS 楽天 ≪32勝29敗6分≫

    ≪2024/6/25≫【ロッテ10―2楽天(2024年6月25日ZOZOマリン)】≪対E:5勝4敗1分≫ロッテ15安打10点大勝!角中が2号、中村奨が通算1000安打、佐藤都がプロ初1試合4安打ロッテが15安打で今季3度目の2桁10得点で大勝。貯金を3に戻した。先発の西野が6回途中2失点と粘りの投球で5月21日・西武戦以来の5勝目を挙げた。角中が3回に今季2号2ラン。中村奨は史上319人目となる通算1000安打を右中間への適時二塁打で飾るなど3打点の活躍。佐藤都もプロ初の1試合4安打を放つなど打線は6月15日の中日戦以来の今季3度目の2桁10得点で大勝に導いた。試合後、お立ち台に上がった中村奨は「たくさんの方々にサポートしていただいて。苦しいときに力になっている」と感謝。吉井監督は「彼の努力の積み重ね。今...備忘録【6/25】VS楽天≪32勝29敗6分≫

  • 備忘録【6/24】

    ≪2024/6/24≫ロッテ石川歩と支配下契約「感謝の気持ちでいっぱい」昨年10月に右肩手術ロッテは24日、育成選手の石川歩投手(36)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は12。通算76勝の右腕は昨年、開幕投手を務める予定だったが、右腕の状態不良で回避。登板がないままシーズンを終えて10月に右肩を手術し、育成契約となっていた。球団を通じ「長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱい。1軍の戦力として貢献できるように頑張りたい」とコメントした。チームは佐々木が右上肢のコンディション不良で離脱するなど先発陣不足。イースタン・リーグで今季2勝0敗、防御率1・08をマークして復帰するベテランに期待がかかる。ロッテ、石川歩が支配下契約「支えてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱい...備忘録【6/24】

  • 備忘録【6/23】 VS ソフトバンク ≪31勝29敗6分≫

    ≪2024/6/23≫【ソフトバンク6―6ロッテ(延長12回)(2024年6月23日みずほペイペイD)】≪対H:4勝7敗1分≫ロッテソトが逆転7号3ランも追いつかれ今季6度目引き分け吉井監督「勝たなければいけない試合」ロッテは3―5の9回2死一、二塁からソトが起死回生の右越え7号3ランで逆転も、その裏に追いつかれて延長12回の末に今季6度目の引き分けとなった。「勝たなければいけない試合だった」と吉井監督。悔やまれるのは9回の守備。1死三塁から中村晃を一ゴロに打ち取りながら、捕手の佐藤が本塁でのタッチプレーで走者と交錯して落球し、同点とされた。「(ミットの)芯で捕っていたら、あんなことにはならない」と注文をつけた。ロッテ痛恨の同点許した本塁クロスプレー金沢コーチ「芯でしっかり捕らないと」吉井監督「プロなので...備忘録【6/23】VSソフトバンク≪31勝29敗6分≫

  • コラム記事【6/22~6/23】

    ≪6/22≫ロッテ・種市篤暉、中心投手としての自覚「7回では降りられないなという感覚」、「僕が背負っていくぐらいの気持ちで投げたい」「交流戦明け初めての登板になりますし、僕自身ホークス戦が今シーズン初めての登板になるので、いいイメージでマウンドに上がれるように、交流戦同様のピッチングがができるように頑張ります」。ロッテの種市篤暉が14時から行われるソフトバンク戦に先発する。種市は前回登板の6月14日の中日戦、7回・110球を投げ、7被安打、10奪三振、2与四球、3失点で勝敗つかずだった。前回登板で光ったのが“縦スライダー”。「良かったですね。良かったです」と振り返ったように、1-1の4回無死一、二塁で中田翔を2ストライクから空振り三振に仕留めた3球目の138キロ縦スライダーはストライクゾーンからボールゾー...コラム記事【6/22~6/23】

  • 備忘録【6/22】 VS ソフトバンク ≪31勝29敗5分≫

    ≪2024/6/22≫【ソフトバンク3ー1ロッテ(2024年6月22日みずほペイペイD)】≪対H:4勝7敗≫ロッテ・種市8回2死での1球を猛省「不用意でした」ロッテの先発・種市は6回まで2安打無失点も、7回に同点とされ8回2死から周東に勝ち越しソロを浴びた。真ん中に甘く入った147キロの直球を右中間席に運ばれ「不用意でした。ファウルを打たせるイメージで真っすぐを投げたけど、もっと集中するべきだった」と反省。打線が1得点と援護できず連敗となった吉井監督は「向こうの打線は強力。一発の重圧が種市の集中力のスタミナを奪ったのかもしれない」と右腕をかばった。ロッテ逆転負けで2連敗…周東に勝ち越しソロ被弾の種市「もっと集中するべきだった」ロッテは初回2死一、三塁から佐藤の中前適時打で1点を先制。先発の種市は6回までソ...備忘録【6/22】VSソフトバンク≪31勝29敗5分≫

  • 備忘録【6/21】 VS ソフトバンク ≪31勝28敗5分≫

    ≪2024/6/21≫【ソフトバンク9-4ロッテ(2024年6月21日北九州市民)】ロッテ・小島4回7失点の乱調…吉井監督「これで3回続いたので何か考えないと」ロッテ先発の小島が初回に4点を失うなど4回12安打7失点と乱調。1番の岡が4安打4打点と気を吐いたものの、ビハインドをはね返せず、4連勝中だった北九州で02年以来22年ぶりの黒星を喫した。6敗目を喫した小島は4日の巨人戦、11日のDeNA戦に続いて序盤に大量失点。吉井監督は「どの球も高く、最後まで修正できなかった感じ。これで3回続いたので何か考えないと」と険しい表情だった。ロッテ、北九州で22年ぶり黒星…4回7失点の小島に吉井監督「何か考えないとあかんな」ロッテは先発の小島が初回に1死から今宮に先制ソロを浴びるなど4点を失い、4回12安打7失点の乱...備忘録【6/21】VSソフトバンク≪31勝28敗5分≫

  • コラム記事【6/21】

    ≪6/21≫ロッテ・小野コーチ「まだまだ競争して欲しい」ここまでの救援陣を振り返るここまでのリリーフ陣ロッテは現在31勝27敗5分、首位・ソフトバンクと9ゲーム差の2位につける。21日からリーグ戦が再開するが、小野晋吾投手コーチに開幕から交流戦までのリリーフ陣を振り返ってもらい、今後についても語ってもらった。ロッテのチーム救援防御率は3.68。守護神・益田直也、昨季44試合に登板して防御率1.25をマークした西村天裕、昨季38試合に登板した横山陸人がシーズン序盤にファーム落ち、昨季ブルペンを支えた坂本光士郎、東妻勇輔は開幕二軍スタート。さらにメジャー通算114試合に登板した実績のあるコルデロは、ここまで一軍登板がない。台所事情が苦しい中で、鈴木昭汰が今季ここまで25試合に登板して自責点0、21年優勝争いし...コラム記事【6/21】

  • 備忘録【6/20】

    ≪2024/6/20≫ロッテ・小島北九州で「投げるのは初めて」21日ソフトバンク戦先発ロッテは21日からのソフトバンク3連戦に備え、空路福岡入り。初戦に先発する小島は「北九州で投げるのは初めてなので、しっかりと初回からマウンドにアジャストできるように準備をして臨みたい」と表情を引き締めた。9ゲーム差で追う首位との直接対決。4日の巨人戦で12安打11失点と炎上するなど2連敗中だが、「大事なゲームなのでチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と巻き返しを期す。ロッテ・小島21日ソフトバンク戦先発「一球一球、気合を入れて投げます」ロッテの小島和哉投手が21日のソフトバンク戦(北九州市民球場)に先発することが発表された。ソフトバンクはカーター・スチュワート・ジュニア投手が先発する。小島は今季11試合に先発して4...備忘録【6/20】

  • コラム記事【6/20】

    ≪6/20≫ロッテ・中村奨吾「結果を出すしかない」リーグ戦再開後の巻き返しに期待交流戦では打率.293ロッテの中村奨吾はここまで58試合に出場して、打率.219、1本塁打、9打点と苦戦している。今季に向けて「今年は内野の間であったり、外野の間であったり、しっかり抜けるような打球を打てるように下半身をもう1度鍛え直して、下半身を使って打てるように今は取り組んでいます」と、“下半身を使って打つ”ことをテーマに掲げ、練習を積み、開幕前の3月26日の取材では「最近は割といい感じでバッティングができていると思いますし、これをもっともっとレベルを上げていければいいかなと思います」と話していた。開幕してからここまで、“下半身を使って打つ”ことは「継続して意識して取り組んでいます」とのこと。開幕直後の4月5、6日のオリッ...コラム記事【6/20】

  • コラム記事【6/19】

    ≪6/19≫ロッテ・田村龍弘「与えられたところでしっかり仕事をすることだけを考えています」開幕からここまで「何もしていない」「開幕してから何もしていない。怪我もありましたし、スーッと流れたかなという感じです」。開幕から交流戦を終えてここまでをこのように振り返ったのはロッテ・田村龍弘だ。今季は開幕直後、西野勇士、種市篤暉、C.C.メルセデスが先発の時にマスクを被り、チーム15戦負けなしのスタートとなった5月14日のオリックス戦で先発・西野を5回1失点(降雨コールド)で完投勝利に導いたが、5月21日に故障により一軍登録を抹消。「(佐藤)都志也が出てずっと勝っていたし、すごいなと思って僕はみていましたけどね」と、田村が離脱している間にチームの連勝は伸びていき、引き分けを挟んで11連勝した。6月5日に再昇格してか...コラム記事【6/19】

  • 備忘録【6/19】

    ≪2024/6/19≫ロッテ・朗希右上肢回復待つ最短23日復帰見送り初の規定投球回クリア暗雲右上肢のコンディション不良で戦列を離れているロッテ・佐々木は、最短で登録可能な23日の復帰が見送られることになった。ZOZOマリンで練習後に吉井監督が明かした。「行けると報告が来るまでは何も…」と期限は設けずに回復を待つ意向だ。5月28日に一度抹消され、中14日で今月8日の広島戦に登板して5勝目を挙げたが、その5日後に再び登録を外れた。「前回2週間空けて投げて、同じ症状だった。また2週間空けて投げられないことはないと思うけど、それだとパフォーマンスも上がってこない」と説明。今季は9試合で59回2/3を投げ5勝2敗、防御率1・96。1年間ローテーションを守ることを最大のテーマに掲げていたが、離脱が長引けば、自身初の規...備忘録【6/19】

  • コラム記事【6/18】

    ≪6/18≫【千葉魂】大先輩の言葉で原点回帰益田の背中追う横山千葉ロッテ(第423回)「抑えをやりたいんだろ?」。横山陸人投手は2軍落ち後、頻繁に食事に誘われ、そうハッパをかけられた。声の主は憧れの大先輩・益田直也投手。落ち込んでいるであろう後輩に気を配り、時間がある時は夕食を共にするようにしていた。「そんなんやったら取れんよ。奪い取りにくるぐらいの気持ちで来いよ」。マリーンズの絶対的守護神は10歳以上、年下の後輩の目標を知っていた。将来的には自分に代わって、ストッパーの座に君臨する。それが横山の目標であることを。だからあえて本人の前で堂々と、そう声をかけ、落ち込む若者に刺激を与え続けた。4月19日のファイターズ戦(エスコンフィールド)で4番手として登板した横山は押し出し四球を与えサヨナラ負け。敗戦投手と...コラム記事【6/18】

  • 備忘録【6/18】

    ≪2024/6/18≫「JUNON」8月号で千葉ロッテ特集色香を纏った“黒鴎”たち株式会社主婦と生活社から6月21日に発売される、月刊誌「JUNON」8月号に千葉ロッテマリーンズの特集ページが掲載されると発表した。今回の特集は、夏のスペシャルイベント「BLACKSUMMERWEEK2024supportedbyクーリッシュ」のプロモーションの一環として、小島和哉投手、佐藤都志也捕手、友杉篤輝内野手、石川慎吾外野手、和田康士朗外野手の計5選手が、普段のユニホーム姿ではなく、シックな服装でヘアメイクを施し「色香を纏った、“黒鴎”たちの夏。」として、普段は見られない艶やかな表情の選手たちの姿と、選手たちのクロストーク記事が特集ページとして、カラー全4ページで掲載される。<特集詳細>発売日:6月21日(金)、タイ...備忘録【6/18】

  • 備忘録【6/17】

    ≪2024/6/17≫【イースタン・リーグロッテ2―1オイシックス(2024年6月17日ロッテ浦和)】ロッテ・唐川2軍戦で5回無失点「まだ詰めていくところはある」ロッテの先発・唐川が5回2安打無失点と好投した。初回1死から知念に右前打を許したが、続く小池を中飛球、陽岱鋼を内角高めのカットボールで見逃し三振に仕留めた。3回は先頭の高に中前打を許し、犠打で1死二塁と得点圏に走者を背負ったが、藤原を見逃し三振、知念を二ゴロに打ち取って無失点で切り抜けた。34歳のベテランは「結果はともかく、内容の部分では球数が少なくいけたっていうところは良かったですけど、まだまだ細かいところ、詰めていくところはたくさんあると思う」と冷静に自己分析した。4月16日の西武戦で6回1安打無失点と好投したが、その後は1軍での登板機会なし...備忘録【6/17】

  • コラム記事【6/15~6/17】

    ≪6/15≫定位置奪取へ躍動するロッテ23歳持ち味は“超攻撃スタイル”…進化示す.128二遊間のレギュラーへ前進…台頭するロッテ・友杉篤輝と小川龍成ロッテの23歳・友杉篤輝内野手と26歳・小川龍成内野手が、今季途中から二遊間で出場機会を増やしている。小川が5月30日の阪神戦でサヨナラの押し出し四球を選べば、6月1日の同戦では友杉が9回2死から同点打。19年ぶり11連勝にも貢献した。今回は、友杉と小川の成績や球歴に加えて、各種の指標に基づく打者としての特徴を紹介する。(成績は6月11日の試合終了時点)友杉は天理大から2022年ドラフト2位で入団。プロ1年目は開幕1軍入りを果たし、藤岡裕大内野手と併用されながら64試合出場で打率.254をマークした。シーズン最終盤は1軍登録を外れ、ポストシーズン出場も果たせな...コラム記事【6/15~6/17】

  • 備忘録【6/16】 VS 中日 ≪31勝27敗5分≫

    ≪2024/6/16≫【交流戦ロッテ7―2中日(2024年6月16日ZOZOマリン)】≪対D:2勝1敗≫ロッテ・ポランコが勝ち越し2ラン81打席ぶり一発「思い切って行けた」ロッテのポランコが2―2の5回1死三塁から右越えに勝ち越し2ランを放った。1ボールからの2球目、中日の先発・柳の真ん中高め、143キロの直球を完璧に捉えた。5月15日のオリックス戦以来、実に81打席ぶりとなる7号。ポランコは「打ったのは真っすぐやで!インコース真っすぐ狙ってたから思い切って行けたわ!」とお約束のパワー!ポーズを決めた。ロッテ・ドラ1上田が本拠初打点父の日にお立ち台も初経験観戦両親へ「たくさん恩返しできれば」ロッテのドラフト1位・上田が本拠地ZOZOマリンで初打点を挙げた。0―1の2回1死一、三塁で右翼へ同点二塁打。明大の...備忘録【6/16】VS中日≪31勝27敗5分≫

  • 備忘録【6/15】 VS 中日 ≪30勝27敗5分≫

    ≪2024/6/15≫【交流戦ロッテ10―0中日(2024年6月15日ZOZOマリン)】≪対D:1勝1敗≫ロッテ吉井監督が監督通算100勝5人が完封リレーのブルペンデーで決め「自分らしいと思う」ロッテ・吉井理人監督が監督通算100勝を達成した。就任1年目の昨季が70勝。今季この日で30勝目となり、試合後には「少しずつここまでの積み重ねの実感が沸いてきました。全てはワシではなく選手、スタッフ、チームに関係する皆さまの頑張りの積み重ねによって達成することができたと思っています。本当にありがとうございます」と感謝のコメントを述べた。試合は打線が今季最多タイの16安打をマークし、こちらも最多タイの10得点。投げては「ブルペンデー」で5投手による完封リレーで指揮官の節目の白星を祝った。この日の継投は「(先発の)横山...備忘録【6/15】VS中日≪30勝27敗5分≫

  • 備忘録【6/14】 VS 中日 ≪29勝27敗5分≫

    ≪2024/6/14≫【交流戦ロッテ3-4中日(延長10回)(2024年6月14日ZOZOマリン)】≪対D:0勝1敗≫ロッテ・ドラ1上田昇格即スタメンでプロ初マルチも…チーム5連敗で交流戦負け越し決定延長10回に4番手で登板した坂本が中田に決勝打を浴び、ロッテは今季11度目の延長戦で初黒星。今季2度目の5連敗で、交流戦の2年連続負け越しが決まった。右肩痛から復帰した藤岡、ドラフト1位の上田を1軍昇格即スタメンで起用。藤岡が初回に左中間二塁打を放ち、上田もプロ初のマルチ安打を記録したが、勝利にはつながらなかった。得点圏で一本が出ない場面も多く、吉井監督は「追い越すチャンスはあったので、そこで追い越していれば」と悔やんだ。ロッテドラ1・上田希由翔がプロ初のマルチ安打いずれも涌井から放ち「僕の場合は一発勝負」ロ...備忘録【6/14】VS中日≪29勝27敗5分≫

  • コラム記事【6/14】

    ≪6/14≫ロッテ・横山陸人「いつ二軍に落とされてもおかしくない立場」と危機感現在の状態は「よくなってはきている」現在3試合連続無失点中ロッテの横山陸人は13日のDeNA戦に登板し1回を無失点に抑えた。1-3の9回に登板した横山は先頭の筒香嘉智を高めのストレートで空振り三振に仕留めると、続く山本祐大を外角のスライダーで空振り三振。桑原将志にスライダーをレフト線に二塁打を打たれたが、京田陽太を中飛に打ち取り、9回の1イニングを無失点で終えた。横山は6月5日に再昇格後、同日の巨人戦で2失点を喫したが、7日の広島戦から3試合連続無失点に抑えている。現在の状態について「11日の試合はしっかり投げられましたし、自分の中でもよくはなってきてはいるのかなと思う」と、調子は上がってきているようだ。再調整期間横山はオープン...コラム記事【6/14】

  • 備忘録【6/13】 VS 横浜 ≪29勝26敗5分≫

    ≪2024/6/13≫【交流戦ロッテ1―3DeNA(2024年6月13日ZOZOマリン)】≪対DB:0勝3敗≫ロッテ5年目の佐藤都志也を初1番起用も打線振るわず序盤で1死満塁の好機の2度逃すロッテは2点を追う9回1死二、三塁の好機も無得点に終わり、今季2度目の4連敗を喫した。佐藤を5年目で初めて1番で起用した打線は序盤に2度も1死満塁としながら得点は1点止まり。吉井監督は「走者がいる時にどうやって点を取るか。そこは作戦もあるので、しっかり頑張っていきたい」と課題を挙げた。ロッテ・種市14日中日戦に先発涌井と投げ合い「胸を借りるつもりで」ロッテの種市篤暉投手が14日の中日戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。中日は涌井秀章投手が先発する。種市は今季10試合に先発して4勝3敗、防御率2・62。前回5...備忘録【6/13】VS横浜≪29勝26敗5分≫

  • コラム記事【6/12~6/13】

    ≪6/12≫小林雅英が分析する浮き沈みの多いロッテ防御率0.00を誇るプロ4年目のリリーフは「いいパフォーマンスを引き出せる」今季の千葉ロッテマリーンズは、浮き沈みが激しいシーズンを過ごしている。4月に6連敗したかと思えば、5月は引き分けを挟んで11連勝。特に、首位を独走するソフトバンク相手の3連勝は、今後のパ・リーグを占ううえでも印象的な勝利だった。6月9日時点で貯金6のリーグ2位につけるなど、「打倒・ソフトバンク」の筆頭であるロッテの今後はどうなるのか。現役時代に"幕張の防波堤"の愛称で知られた名投手、小林雅英氏に話を聞いた。【昔から続く伝統のチーム独特の雰囲気】ロッテは11連勝もありましたが、「なかなか点が取れない」という課題を解決してないようにも映ります。連勝の内容も、投手が頑張ってなんとか追いつ...コラム記事【6/12~6/13】

  • 備忘録【6/12】 VS 横浜 ≪29勝25敗5分≫

    ≪2024/6/12≫【交流戦ロッテ3―13DeNA(2024年6月12日ZOZOマリン)】≪対DB:0勝2敗≫ロッテ3連敗でリーグ3位に後退3番手・東妻が誤算…大量6失点で逆転負けロッテは1点リードの7回に3番手で登板した東妻が大誤算。6長短打を浴びて大量6点を失い、逆転負けを喫した。今季初登板の先発・中森は5回2/3を2失点。本人からの直訴で6回も続投させたが、2四球でピンチを招いて降板となった。吉井監督は「やっぱり交代の時機だったかな。そこは判断ミス」と振り返り、またも監督通算100勝目はお預け。3連敗で3カード連続の負け越しとなり、パ・リーグ3位に後退した。ロッテ・西野13日DeNA戦に先発「初回から丁寧に自分の投球を」ロッテの西野勇士投手が13日のDeNA戦(ZOZOマリン)に先発することが発表...備忘録【6/12】VS横浜≪29勝25敗5分≫

  • 備忘録【6/11】 VS 横浜 ≪29勝24敗5分≫

    ≪2024/6/11≫【交流戦ロッテ0ー4DeNA(2024年6月11日ZOZOマリン)】≪対DB:0勝1敗≫ロッテ打線組み替えも実らず零敗…先発・小島は2回の4失点悔やむロッテは見せ場なく、今季8度目の零敗を喫した。1軍昇格した石川慎を1番、岡を今季初めて4番に起用するなど打順を組み替えたが、散発4安打に封じ込まれた。先発の小島は2回に4連打を含む5長短打を浴びて4失点。「あの回を最少失点に抑えることができたら展開が変わった」と悔やんだ。3回以降の5イニングは無安打に抑えたが、吉井監督の通算100勝目もお預け。指揮官は「次につなげてほしい」と左腕の奮起に期待した。ロッテ・吉井監督「小島には申し訳ないことを」打線4安打で零敗…残り5試合、手尽くすロッテはDeNAに0-4で敗れ、チームは2連敗を喫した。先発...備忘録【6/11】VS横浜≪29勝24敗5分≫

  • コラム記事【6/8~6/11】

    ≪6/8≫ロッテ・唐川侑己「先発の役目としてゲームを進めていくことが大事」再び一軍で投げるため準備ストレートとカットボールロッテの唐川侑己は4月16日の西武戦で6回1安打無失点に抑えた登板以降、ファームで2試合に登板している。6月1日のヤクルト二軍戦では1-0の5回から登板し、3回・37球を投げ、3被安打、2奪三振、無失点に抑えた。3イニング目となった1-0の7回二死一塁で鈴木叶に1ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めた外角143キロのストレートが良かった。唐川はストレートとカットボールを投げているが、4月16日の西武戦ではストレートを1球も投げなかった。カットボールを多く投げる日はZOZOマリンスタジアムの風を味方にできることも関係しているのだろうかーー。「それは確かにそうですね。一軍で投げた時はカ...コラム記事【6/8~6/11】

  • 備忘録【6/10】

    ≪2024/6/10≫【11日のプロ野球見どころ】ロッテの守護神・益田“幕張の防波堤”を抜く球団新記録まであと1ロッテの守護神・益田は通算227セーブ、球団では小林雅英と並ぶ最多記録となっている。あと1セーブで元祖“幕張の防波堤”を抜く球団新記録となるがきょう達成できるか。DeNA戦は通算19試合で0勝1敗5S7H。交流戦が中止となった20年を除き、19年から毎年セーブを記録しており、5季連続セーブとなれば交流戦カード別で自己最多となる。また、試合ではないが、交流戦ならでは対決も実現する。ZOZOマリンスタジアムの謎の快足男「ダッシュマン」と横浜スタジアムのリレーイベントでファンを沸かせているDeNAパフォーマンスチーム「diana」が真剣勝負。どちらが湾岸エリア快足NO・1の称号を手にするか。6回表終了...備忘録【6/10】

  • 備忘録【6/9】 VS 広島 ≪29勝23敗5分≫

    ≪2024/6/9≫【交流戦広島4-1ロッテ(2024年6月9日マツダ)】≪対C:1勝2敗≫ロッテ・沢田2戦連続3失点吉井監督が再調整示唆「疲れているので1回休ませてあげた方がいいかな」ロッテは1点を追う7回1死満塁から代打・岡が同点左犠飛も、8回に登板した3番手・沢田が4安打などで3失点し、2カード連続の負け越し。2試合連続で3失点の沢田に、吉井監督は「疲れているので1回休ませてあげた方がいいかな」と再調整を示唆。打線もわずか3安打に終わり「本当に調子が悪すぎる。明日休んで急に変わるかどうか分からないけど、何人かメンバーを入れ替えたい」とテコ入れする方針を示した。1日まで11連勝を飾ったが、その後は2勝5敗となり、交流戦3位から5位に後退した。【ファーム情報】オリックス・山下舜平大が3回7Kロッテ・唐川...備忘録【6/9】VS広島≪29勝23敗5分≫

  • 備忘録【6/8】 VS 広島 ≪29勝22敗5分≫

    ≪2024/6/8≫【交流戦広島1-3ロッテ(2024年6月8日マツダ)】≪対C:1勝1敗≫心配ノーノー!ロッテ・朗希6回1失点で5勝目初のマツダで前日ノーノー喫したチーム救った心配は無用だった。2週間ぶりの登板、初体験のマツダスタジアムのマウンド…不安材料を抱えながらロッテ・佐々木は結果を出した。ドジャース、ヤンキースなどメジャー5球団スカウトも見守る中、6回3安打1失点(自責点0)。前日ノーヒットノーランを喫したチームの連敗を2で止め、チームトップの5勝目を挙げ「勝ちにつながる投球ができて良かった。最低限の仕事はできたかなと思う」と表情を緩めた。慎重に、丁寧に試合に入った。初回先頭の秋山への初球は153キロ。そこから154、155キロと上げ、最後は140キロフォークで一ゴロに仕留めた。「マウンドに適応...備忘録【6/8】VS広島≪29勝22敗5分≫

  • 備忘録【6/7】 VS 広島 ≪28勝22敗5分≫

    ≪2024/6/7≫【交流戦広島4-0ロッテ(2024年6月7日マツダ)】≪対C:0勝1敗≫ロッテ2年連続ノーノー負け広島・大瀬良のカット「打ち返す技術足りなかった」吉井監督悔やむ広島・大瀬良にノーヒットノーランを許し、ロッテは今季7度目の零敗を喫した。昨年9月9日にオリックス・山本(現ドジャース)に達成されたのに続き2年連続の屈辱。吉井監督は「初めからカッター(カットボール)を多投してくることは分かっていたが、うちの選手にそれを打ち返す技術が足りなかった」と話した。9回2死一、二塁で右飛に倒れ、最後の打者となったポランコは「カットボールが良くて打ちづらかった」と脱帽した。ロッテ・吉井監督「やられましたね」屈辱の2年連続ノーノ―食らう「打ち返す技術が足りなかった」ロッテは広島・大瀬良大地投手(32)に史上...備忘録【6/7】VS広島≪28勝22敗5分≫

  • コラム記事【6/6~6/7】

    ≪6/6≫ロッテ・佐藤都志也「勝つことがチームにとってプラス」捕手として成長した姿を見せる「毎年言っていることなんですけど、僕が出て優勝できるように。一番やらなきゃいけないなと思っているので、軸になってやっていきたいと思います」。ロッテ・佐藤都志也は、春季キャンプの取材でこのように話していた中で、田村龍弘が故障により5月21日から6月4日まで一軍登録抹消されていたとはいえ、現在14試合連続でスタメンマスクを被り、15試合連続無敗中だった時も13試合でスタメン出場するなど、捕手として成長した姿を見せる。「正捕手だったら143試合あっていっぱい被らないといけない。そういった意味ではいい経験じゃないですけど、僕もこんなに連続で出させてもらっているのが初めてなので、これが当たり前だと思ってやっていかないといけない...コラム記事【6/6~6/7】

  • 備忘録【6/6】 VS 巨人 ≪28勝21敗5分≫

    ≪2024/6/6≫【交流戦巨人7-4ロッテ(2024年6月6日東京D)】≪対G:1勝2敗≫ロッテ連戦疲れ…投壊7失点吉井監督「ここが踏ん張りどころ」ロッテは先発・西野が、4回4安打4失点など投手陣が6回までに7失点。左腕・井上に抑えられていた打線は7回に4点を返したが、及ばなかった。巨人3連戦は1勝2敗で7カードぶりの負け越し。吉井監督は「打線もヤクルト戦(5月28日から3連戦)あたりから下降気味。投手も6連戦続きでへばってきている。ここが踏ん張りどころなので、できることをしっかりやっていきたい」と前を向いた。【ファーム情報】日本ハムはロッテ戦(鎌ケ谷)に9―4。1番の育成選手・山口が初回に先頭打者本塁打となる先制2号ソロ。2回にレイエスが3号ソロ、加藤豪が2者連続の1号ソロを放った。加藤豪は3安打3打...備忘録【6/6】VS巨人≪28勝21敗5分≫

  • 備忘録【6/5】 VS 巨人 ≪28勝20敗5分≫

    ≪2024/6/5≫【交流戦巨人3―4ロッテ(2024年6月5日東京D)】≪対G:1勝1敗≫ロッテ・種市やり返した!巨人打線を8回零封、今季最多9Kに「今日の試合で凄く自信を持てた」ロッテ先発・種市が、前日23安打18得点の巨人打線を気迫で封じた。「昨日凄い負け方をしてしまった。やり返す気持ちでマウンドに上がった。自分の得意のボールで勝負した」8回で今季最多の124球を投げ、4安打無失点。150キロ超と力感満点の直球で押しまくり、6回無死一、二塁では岡本和を内角直球で見逃し三振に仕留めた。さらに2死からは立岡をオール直球で3球三振。マウンド上で雄叫びをあげながらガッツポーズを連発した。8回2死二塁でも岡本和からこの日3個目の三振を奪い、今季最多の9奪三振に「今日の試合で凄く自信を持てた」とうなずいた。幼少...備忘録【6/5】VS巨人≪28勝20敗5分≫

  • コラム記事【6/5】

    ≪6/5≫酒の肴に野球の記録〈ロッテ15戦無敗の不思議〉なぜスター不在の戦力も「接戦の終盤・延長だと異様に粘る」のか…岡大海と小川龍成、角中勝也のシブい働き6月2日の阪神戦は0-1で惜敗、4日の巨人戦で2-18のショッキングな大敗を喫したとはいえ、ロッテは5月14日以来、半月以上も負けなかった。今季のパ・リーグの序盤戦は、ソフトバンクが圧倒的な強さで突っ走ったが、ここへきてロッテが有力な対抗馬になりつつある。ロッテの成績が「記録屋泣かせ」なワケしかし、今年のロッテの成績は「記録屋泣かせ」である。連勝が止まった6月2日終了時点(以下すべて同じ)で27勝19敗5分、勝率.587、首位ソフトバンクとは5.0差だが、チーム成績は以下の通り。打率.247(3位)本塁打24(4位)打点152(5位)盗塁18(6位)O...コラム記事【6/5】

  • 備忘録【6/4】 VS 巨人 ≪27勝20敗5分≫

    ≪2024/6/4≫【交流戦巨人18―2ロッテ(2024年6月4日東京D)】≪対G:0勝1敗≫ロッテ・小島自己最悪11失点KO…13年ぶり18失点大敗に吉井監督「こういう時もある」ロッテは連勝が11で止まり、仕切り直しの一戦で先発の小島が歴史的な9連打を浴びるなど、ともに自己ワーストの12安打11失点で3回途中降板。救援陣も打ち込まれ、11年9月10日のソフトバンク戦以来13年ぶりの18失点で大敗した。連勝中は4試合連続で延長を戦うなど救援陣をフル稼働させただけに3位に転落した吉井監督は「最低でも5回まで投げてほしかった。ただ野球は相手があるスポーツ。こういう時もある。また調整して頑張ってほしい」と奮起を期待した。ロッテ・種市5日の巨人戦に先発「ピッチングもバッティングも思い切り」ロッテの種市篤暉投手が5...備忘録【6/4】VS巨人≪27勝20敗5分≫

  • 備忘録【6/3】

    ≪2024/6/3≫ロッテ小島でリスタート!4日巨人戦で先発朗希は7日からの広島3連戦で復帰へロッテ・小島が4日の巨人戦(東京ドーム)に先発し、再スタートの先陣を切る。前日の阪神戦で連勝が11でストップ。3年ぶりの巨人戦登板となる左腕は「やる気、元気、活気、勇気で精いっぱい頑張ります」と気合を入れた。首位ソフトバンクとは5ゲーム差の2位。上半身の疲労の回復の遅れから抹消されている佐々木について、吉井監督は「広島で投げられると思う」としており、7日からの広島3連戦(マツダ)には復帰する見込みだ。ロッテ・小島4日巨人戦に先発「やる気、元気、活気、勇気で…」ロッテの小島和哉投手が4日の巨人戦(東京ドーム)に先発することが発表された。巨人は山崎伊織投手が先発する。2年連続で開幕投手を務めた小島はここまで9試合に先...備忘録【6/3】

  • コラム記事【6/2~6/3】

    ≪6/2≫ロッテ・安田尚憲「もっともっとバッティングでチームに貢献できるように頑張りたい」交流戦4打点は5位タイ「晴也(田中晴也投手)が初先発ということで、緊張もありながらここまで踏ん張っていたので、何とか一点と思って打席に入りました!先制できて良かったです!」。ロッテの安田尚憲は1日の阪神戦、0-0の4回二死一、二塁の第2打席、先発・ビーズリーが1ボール1ストライクから投じた3球目のカットボールをライトへ弾き返す適時二塁打を放った。安田は5月31日の阪神戦、4回の第2打席でも犠飛で打点を挙げており、現在2試合連続打点中だ。直近5試合では5月28日のヤクルト戦で犠飛、5月29日のヤクルト戦でも「勝ち越しのチャンスで回ってきたのでしっかりと打つことができて良かったです。次も頑張ります!」と4回に適時打を放つ...コラム記事【6/2~6/3】

  • 備忘録【6/2】 VS 阪神 ≪27勝19敗5分≫

    ≪2024/6/2≫【交流戦ロッテ0―1阪神(2024年6月2日ZOZOマリン)】≪対T:2勝1敗≫ロッテの連勝11でストップ!メルセデス好投も援護なし吉井監督「頑張りました」ロッテの連勝が11で止まり、5月12日の日本ハム戦以来、21日ぶりの黒星を喫した。0―1の9回に無死一、二塁とし、5試合連続となる9回の同点劇への期待も高まる中、ソトが遊併、ポランコも二ゴロに倒れた。先発のメルセデスは初回、森下に先頭打者本塁打を浴びるも、失点はその1点のみ。吉井監督は「頑張りました」と8回123球を投げた左腕をねぎらった。日本一となった05年以来の12連勝はならなかったが指揮官は「(気持ちは)いつも切り替えてます。連勝は気にしていなかったので」と視線を先に向けた。ロッテ19年ぶり12連勝ならず…今季6度目の零封負け...備忘録【6/2】VS阪神≪27勝19敗5分≫

  • 備忘録【6/1】 VS 阪神 ≪27勝18敗5分≫

    ≪2024/6/1≫【交流戦ロッテ3x-2阪神(延長11回)(2024年6月1日ZOZOマリン)】≪対T:2勝0敗≫ロッテ4戦連続9回同点劇から11回サヨナラ11連勝現役ドラフト2期生・愛斗が決めたミラクルは続く!2位のロッテは1日、4試合連続で延長戦にもつれこんだ阪神戦で、11回2死二塁から現役ドラフトで加入した愛斗外野手(27)が右越えにサヨナラ二塁打。日本一となった05年以来、19年ぶりの11連勝(4分け挟む)を決めた。4試合連続で9回に同点に追いつく驚異の粘りを勝利につなげ、これで15試合連続で負けなし。首位・ソフトバンクとの4ゲーム差を維持した。何かが起こる。一塁ベンチも、ファンも予感を抱いていた。2―2で迎えた延長11回。スタンドを一瞬でお祭り騒ぎにしたのは、愛斗のバットだった。「前の打席(9...備忘録【6/1】VS阪神≪27勝18敗5分≫

  • 備忘録【5/31】 VS 阪神 ≪26勝18敗5分≫

    ≪2024/5/31≫【交流戦ロッテ5x-4阪神(延長10回)(2024年5月31日ZOZOマリン)】≪対T:1勝0敗≫ロッテ、サヨナラ10連勝3戦連続9回同点劇から10回小川押し出し決着日本一05年以来の進撃継続ロッテは31日、阪神にサヨナラ勝ちし、日本一に輝いた2005年以来19年ぶりとなる10連勝を収めた。延長10回2死満塁から小川龍成内野手(26)が押し出し四球。プロ初の2番で起用された26歳がラッキーボーイとなった。2試合続けて引き分けたヤクルト戦に続き、土壇場の9回に追いつく驚異的な粘り。今季最多の貯金8とし、日本ハムを抜いて2位に浮上した。思わず拳を突き上げた。延長10回2死満塁。小川がフルカウントからの低めを冷静に見極めて四球を選んで押し出し。今季3度目のサヨナラ勝ちで、初めて体験するウオ...備忘録【5/31】VS阪神≪26勝18敗5分≫

  • 備忘録【5/31】 VS 阪神 ≪26勝18敗5分≫ (その2)

    ≪2024/5/31≫【交流戦ロッテ5x-4阪神(延長10回)(2024年5月31日ZOZOマリン)】≪対T:1勝0敗≫ロッテが19年ぶり10連勝14戦無敗のまま5月終了、小川がサヨナラ押し出し!ロッテは3試合連続となった延長戦を制し2005年以来となる10連勝を達成。貯金は今季最多の「8」となり、勝率で日本ハムを上回りパ・リーグ2位に浮上した。ロッテ打線は1点を追う3回、二死三塁で2番・小川が、三塁線へ絶妙なバントを安打を決め同点。4回は5番・安田の中犠飛で勝ち越すと、9番・和田の右前適時打で3-1とリードを広げた。再び1点を追う展開となった土壇場9回は、3番・髙部の左犠飛で同点。3試合連続延長戦となった10回は二死満塁とし、小川が押し出し四球を選びサヨナラ勝ちした。この試合2番で起用された小川は、絶妙...備忘録【5/31】VS阪神≪26勝18敗5分≫(その2)

  • コラム記事【5/30~5/31】

    ≪5/30≫ロッテ・西野勇士の投球を支えるシュート「ゴロを取りたい時にしっかり投げきれている」「思った感じで投げられたんじゃないですかね」。ロッテの西野勇士は前回登板の5月21日の西武戦で、公式戦では昨年9月30日の西武戦以来となる佐藤都志也とバッテリーを組み、6回・90球を投げ、9被安打、3奪三振、2与四球、2失点で4勝目を手にした。前回登板では走者を出しながらも持ち味のゴロを打たせるピッチングで、3度の併殺でピンチを切り抜けた。特に古賀悠斗に対しては4回にインコースのシュートで遊併に打ち取ると、5-1の6回は平沼翔太に適時打を浴び、なお一死一、二塁で古賀を外角のフォークで投併。「シュートがかなり効いているというか、ゴロを取りたい時にしっかり投げきれている。今年のピッチングで、そういった結果で取れている...コラム記事【5/30~5/31】

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