ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
ごまめ自家製うどん・1377~2025.0.3.31“カレーうどん”昨晩の五目煮を使って“カレーうどん”を。麺つゆ出汁にS&Bの赤缶を使ってのカレー出汁、コクもありながらあっさり目。和風出汁のカレー、まさにうどん屋の“カレーうどん”でおます。ごまめ自家製うどん・1377~2025.0.3.31
ごまめ自家製らーめん・1376~2025.03.30“豚野菜巻ラーメン”昨晩の“豚の白菜巻”があったので、インスタントラーメンの上に載せる、手製の生姜ネギのタレも上から掛ける。一味凝った豪華ならーめんに。味と言い、食材といい、ほんと食べ応えのある一杯でした。ごまめ自家製らーめん・1376~2025.03.30
口語短歌のためのネオ文語研究と、口語体べったりの私としましては周りの人の詠まれる文語体のカッコ良さに日頃から憧れていたので、近づきたくて本日は興味津々の講座でおます。[なぜ、口語で短歌を作るのはダメなんですか?](短歌の)文語は、口語(昔の話し言葉)(短歌の)口語は、文語(現代の書き言葉)*口語短歌への取組の一つが会話体の取り込み第5回・短歌ラボラトリー・草津~口語短歌のためのネオ文語研究~2025年3月29日(土)午後1時~JR草津・研究員:牛隆佑・千原こはぎ第5回・短歌ラボラトリー・草津~2025.03.29
金亀庵・草津駅前店~2025.03.29“十割そば”今日は、“短歌ラボラトリー”という短歌の会で草津へ。大阪駅から新快速で50分アッという間で通勤でも可能な距離。早めに着いて、昼ごはんに“金亀庵”さんに、皆さん天丼なんかのガッツリ系を食べておられたのですが、私はあっさり目に“十割そば”を。細目でコシがあって美味しいが、蕎麦の風味といわれると・・・。でも、780円でこれだけの蕎麦が食べれるなんて、何て草津の方は幸せなんでしょうか。これは、前回お伺いした時の写真。金亀庵・草津駅前店~2025.03.29
妻が口をきいてくれません野原広子集英社☆☆☆妻との会話が無くて5年間、一緒に暮らす。到底私にはできない状況。夫の目線、妻の目線、お互いの言い分や思いがあるが・・・夫に対して怒っていて、そして長く冷たくしてきたのに愛はある・・・・。所詮他人、それでいて掛け替えのないパートナー・・ほんと夫婦って、分かりませんな。妻が口をきいてくれません~野原広子
ごまめ自家製焼きそば・1375~2025.03.28“もやし焼きそば”あの想夫恋の焼きそばが食べたくなって、思い出しながら自己流で作る。まず麺を押し付けながらパリパリに焼き色を付ける。いったん上げてから、今回は牛肉、舞茸、しめじを炒め最後にもやしを入れてサッと塩胡椒を。焼いてあった中華麺を入れて、ウスターソースで下味っぽく炒めてから、市販の焼きそばソースを入れる。このソースのミックスで思っていた味の再現ができ上る。我ながら、立派でおます。また、食べたくなる、オリジナル焼きそばできましたで・・・。ごまめ自家製焼きそば・1375~2025.03.28
ごまめ自家製焼きそば・1371~2025.03.24“あんかけ堅焼きそば”八宝菜を作って、ホットプレートで根気よく焼き付けた焼きそばの上にかける。旨い。パリッと硬めに焼いた太麺が香ばしく歯ごたえもあり美味しい。実はあと餃子と焼売での晩ごはんでした。ごまめ自家製焼きそば・1371~2025.03.24
戻れないけど、生きるのだ男らしさのゆくえ清田隆之(桃山商事)太田出版☆☆☆ジェンダーってなに。男主体で向き合って来た世の中が急激に崩れてきた昨今、さてこれからは男はどう生きるべきか、またどう女性と向き合うべきか。男性の置かれている現状は、どんどん存在感が希薄化しているように思える。でも、男らしさの危機が叫ばれているこの時代、俺たちはこれからも生きなければ・・・・。戻れないけど、生きるのだ男らしさのゆくえ~清田隆之
ごまめ自家製らーめん・1374~2025.03.27“チャルメラしょうゆラーメン”久しぶりに、インスタントラーメンを。焼豚、もやし、しめじ、それとこの頃食感がお気に入りの舞茸を。醤油味のチャルメラで作りました。こってり気味ですが、美味しおますな。ごまめ自家製らーめん・1374~2025.03.27
それからどうなった?-あのころ輝いた場所の「今」を歩く-鼠入昌史
それからどうなった?―あのころ輝いた場所の「今」を歩く―鼠入昌史理工図書☆☆☆「兵どもが夢の跡」か、かつて多くの人を集めにぎわったところが、町の変化とともに大きく変わってしまう。名前だけは知っているが、果たしてそれがどこにあったのか、今はどう変わってしまったのか・・・。遊園地、球場、競馬場、私がその前と後ろを知っているのは、西宮ガーデンに変わった西宮球場、ららぽーと甲子園に変わった阪神パーク、阪神競馬場と甲子園球場にDNAをつなげた鳴尾競馬場・・・。今回、岸和田に移ってきてもう25年。一回も足を運んだ記憶がなく名前だけ知っていた「春木競馬場」、今の岸和田競輪場が跡地と勝手に思っていたのですが、実は「まなび中央公園」がそうだったとは春木川をまたいでコースがあったので、今の公園の東側にあったのだろう・・・一度...それからどうなった?-あのころ輝いた場所の「今」を歩く-鼠入昌史
ごまめ自家製パスタ・1373~2025.03.26“ボロネーゼ”冷凍パスタ。大好きな濃厚ボロネーゼを食べる。五分でこんなおいしいパスタが食べれるなんて、便利でおますな。ごまめ自家製パスタ・1373~2025.03.26
落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ(ちくま文庫)頭木弘樹筑摩書房☆☆☆☆☆まさに落語の真髄を先人の言葉を引用しながら、事細かに述べられている。これはあとがきで文我さんが師匠枝雀さんが述べられたことに、落語は「味を濃く演じ過ぎると、飽きられるのが早い」とか、「やかましいのと、派手なのは違う。やかましい高座は、落語の世界を壊す」「笑いの量より、品を重んじる」と。本編で言うと、オチについては、どこでも終えられる「落ち」のルールがあるおかげで、落語は起承転結という物語の構成にさえ、とらわれる必要がなくなったと。色んな命題定義がなされています。・面白くないオチがあるのはなぜ。・小噺と落語はどこがちがうの?・漫才やコントとどこが違うの?・文字にすると、なぜ噺がしんでしまうのはてな・「耳の物語」と「目の物語」とは?...落語を聴いてみたけれど面白くなかった人へ~頭木弘樹
ごまめ自家製そば・1372~2025.03.25“かき揚げそば”今日の晩ごはんは嫁さんがお友達と旅行なので、私は寂しく孤食。買って来たお寿司と、かき揚げそばの組み合わせ。どこかの昼の寿司定みたいですな・・・。ごまめ自家製そば・1372~2025.03.25
脳は耳で感動する養老孟司実業之日本社☆☆☆☆音楽が大好きな私、音楽を聴くと心が落ち着く、気持ちが和らぐ。それはどうして起きるのか、感覚、脳への情報、音楽で人が感動するのはなぜ。感性の部分を一部論理的に解き明かしてくれる。読書していて気になった命題的なものだけ覚書しておく。・現代人は全体的に感覚が鈍ってきていますが、五感の中で一番軽視されているのは「触覚」です。・脳の神経線維は双方向で、脳に入っていく方を「求心性神経」、脳から抹消器官に出ていく方を「遠心性神経」という。・真っ赤なウソの元が、西洋には二つある。町中の立派な建物がそうです。教会と劇場・・・両方とも、人間はその中に引き込まれて夢中になる。・他の人の言っていることや書いていることを上手にまとめていくのは「情報処理」なんです。ものを書く、ものをつくる...脳は耳で感動する~養老孟司・久石譲
ごまめ自家製そば・1370~2025.03.24“たぬきそば”紛らわしいですが、関西で言う“たぬきそば”。少し高めの煮てある味付けの薄揚げさんを使って、生麺のおそばで、“たぬき”を。お出汁は関東風に濃い目で頂きました・・・。ごまめ自家製そば・1370~2025.03.24
メメンとモリ(角川書店単行本)ヨシタケシンスケKADOKAWA☆☆☆☆わたしたちは、いろんなものを手にいれたり手ばなしたりしながら・・それでもバランスとりながら前にすすめると、なんだかうれしいでしょ?「なんのために生きているのか」のこたえはまいにちちがってもいいわよね。これは、ヨシタケシンスケさんの大人の絵本です。メメンとモリ~ヨシタケシンスケ
ごまめ自家製パスタ・1369~2025.03.23“クリームシチュスパゲティ”昨晩のクリームシチューを使ってのパスタ。ミルクで少し伸ばしながら、パスタに絡みやすくする。温めながら黒胡椒で味を調節。その間にスパゲティを茹でる。スープまではいかないけれど、パスタに絡んですごく美味しい。食べながら、久しぶりにグラタンが食べたくなりましたな。ごまめ自家製パスタ・1369~2025.03.23
矢部太郎の光る君絵矢部太郎東京ニュース通信社☆☆☆NHKの「光る君へ」が終わって淋しく思っていたところにこの本。まさに走馬灯のごとく思い出させてくれる各シーン。そうかまひろ、紫式部が主人公だったんですが、そのおつきの乙丸から見ればこのようなドラマになるのか。人生すべて我が主役と思っているが、一つ見方を変えれば相手役であり、そしてわき役なんですな。私の短歌は主語が私でない歌が時々出てきて周りの人に戸惑いを与えているようですが・・こういう第三者的に詠うこともありかと・・・。矢部太郎の光る君絵~矢部太郎
酔麺あみ乃や・近鉄鶴橋駅店~2025.03.22若江岩田の落語会が終わって昼ごはん抜きだったので、帰る途中の駅構内のうどん屋で一杯。一杯と言いながらビールではなく、“三角きつねうどん”とは、かわいいところ。うどんも多少コシがあって美味しいし、三角のお揚げさんが肉厚大判で美味しい。通勤途中なら、時々食べてしまいそうですな酔麺あみ乃や・近鉄鶴橋駅店~2025.03.22
イコーラム寄席~2025.03.22今日は、鶴瓶さんに、鶴二さん、そして都さんとお気に入りの落語家さんが勢揃い。若江岩田まで遠征でおます。一、露の瑞・・・・・「動物園」時間厳守できっちり15分の高座。噺家さんってすごいですよね。自由自在に噺を時間内に収めることができる。私はまだ、伸びたり縮んだり時間調整がうまくいきませんな。噺は笑いどころを押さえた楽しい「動物園」。「動物園」もやってみたくなりましたな。二、桂慶治朗・・・・「いらち俥」これまた、NHK新人落語大賞受賞者だけあって、落ち着きと上手さが際立つ高座。前半のヨボヨボの俥屋をフーチャーした演出。韋駄天のあとにもう一度、ヨボヨボの俥屋がでてくる新演出。こんな風に今の若手一工夫も二工夫も噺を再構築。その意欲とチャレンジ精神、若さの賜物ですな。三、露の都・...イコーラム寄席~2025.03.22
中華そば・紆折(うせつ)・姫島~2025.03.20“鶏しおそば”午前中に墓参りを済ませ、二時からお寺さんでお彼岸の法要があるのでその前に、甥っ子と姫島駅の近くの“中華そば・紆折(うせつ)”さんへ、少な目ながら二組四人の方が並んで居られたが並ぶ。待つこと20分ようやく入る、そうかここは6席でした。注文は私は“鶏しお”、甥っ子は“鶏熟成しょうゆそば”、出てきたのを見て、感動。美しいお出汁、美しいおそば、そして食べて美味しい鶏チャーシュー。上品の上にそれでいてコクと旨味がある、こうなると年三回のお墓参りが楽しみになりましたな。中華そば・紆折(うせつ)・姫島~2025.03.20
ごまめ自家製パスタ・1368~2025.03.21“ミートトマトソーススパゲッティ”トマトソースの瓶詰があったので、牛肉を小さく切って炒める、そこへしめじを足して湯を少し、煮込んだ後トマトソースを入れてじっくり煮込む。その間に、パスタを茹でて完了。ニンニクも唐辛子もバターも入れず、シンプルなトマト味を楽しむ、チーズだけはなんども掛けまくりましたが。ごまめ自家製パスタ・1368~2025.03.21
UdonKyutaro・本町~2025.03.19“肉まいたけうどん”久しぶりに本町に出たので、今日は「UdonKyutaro」さんへ。丁度1時過ぎだったので並ぶこともなくすんなり天何へ。さて何にしようかと、いつもは炙り肉なんですが、ちょっと変化球で“肉まいたけうどん”を温かけで。久しぶりで,キュータロウさんのおうどんってこんなに平べえったいかと思いながら、味わって食べる。うどんはネオ讃岐で美味しい。舞茸も天ぷら以外でも充分食材としてOK。これから家でもしめじ以外にも使ってみよう。。。、UdonKyutaro・本町~2025.03.19
露の都落語教室発表会~2025.03.19今日は、笑泉会の善哉亭あずきさんが、露の都さんの教室の発表会に参加。応援に来ましたで・・。まさに、女流大会、花爛漫の落語会楽しみでおます。凄い、笑いのアミューズメント。玉すだれに大喜利と、すべて都さんの指導の下、笑いのツボを皆さん習得。落語だけではなく、落語会に足を運んでいただいた方、すべての人に喜んでいただこうというサービス精神が溢れている。高座に上がったすべての人が、ご自分の役割を捉えて実践なさっている。凄い、恐るべき「露の都落語教室発表会」でおました。露の都落語教室発表会2025年3月19日(水)午前10:00開演堺市男女共同参画センター・コクリコさかい・3階一、善哉亭あずき・・・・「ん廻し」二、都亭彩鼓、都亭水泉・「堪忍袋三、都亭多良福・・・・・「うぬぼれ...露の都落語教室発表会~2025.03.19
らくご職業博相羽秋夫東方出版☆☆☆☆落語にでてくるお商売、職業を紹介。でも特筆はその落語が一般的に言い尽くされている落語ではなく、新作も含めてレアな噺が混じっている。落語通を自認しているごまめでも初めて耳にする話が40近くもあるとは・・・。「種の起源」(桂小春団治)「油屋猫」「按摩はんご苦労」「居酒屋」「養生」「長襦袢」「鏡屋」「駕籠屋」「当選御礼」(林家染語楼)「待ち合わせ」(桂文枝)「銀行強盗」(桂春輔)「鍬盗人」「舘林」「花の広告代理店」(笑福亭福笑)「越後屋」「魂の入れ替え」「由辰」「寿司」(笑福亭福笑)「タクシードライバー」(加納建男)「幽霊長屋」「やれやれ豆腐」「成田小僧」「徳利妻」「派手彦」「主婦達の戦い」(笑福亭仁福)「「力道山物語」(月亭八方)「山崎屋」「枕屋」「薪売り」「馬子茶屋」「水...らくご職業博~相場秋夫
ごまめ自家製うどん・1367~2025.03.18“カレーうどん”昨晩のとんかつの付け合わせの温野菜が残っていたので、それを使って“カレーうどん”を。温野菜のさつまいも、にんじんにほうれん草の根、それに新たにしめじ、豚肉、薄揚げを麺つゆで煮込んんでからうどんの玉を、茹であがったらそこでレトルトカレーを一袋。野菜たっぷりと甘味と辛味が程よく混じりあった“カレーうどん”、とっても美味しおましたで。ごまめ自家製うどん・1367~2025.03.18
80歳、不良老人です。太田和彦亜紀書房☆☆☆9年前に癌で胃の全摘手術をしてから、一切アルコールをしなくなった食生活。この太田和彦さんの居酒屋放浪記を読んでいたら、何て寂しい人生を送っているのかと、悔しがこみあげてきた。食べるのは、そこそこ復活したが、アルコールと辛いのがダメ。韓国行ってマッコリとかチャミスルとキムチや辛いチゲとか食べたいですな。居酒屋で日本酒、そんな楽しみ生活から消えてしまいましたな・・・残念。80歳、不良老人です。~太田和彦
一生忘れられない言の葉図鑑気持ちを言語化する美しい詩と写真浅夏レイKADOKAWA☆☆☆言の葉図鑑、短歌づくりの何かヒントにななればと思って手にした本。ピリピリっとした言葉は、『四季』春愁、花曇り、曼殊沙華、彼岸花、冬隣(ふゆどなり)、『色』浅縹(あさはなだ)、琥珀色、枯野、『天気』凍雲(とううん)、雨催い(あめもよい)、残月(くれあい)、『感情』心恋(うらごい)、依依連連(いいれんれん)、思慕(しぼ)、寂寞(せきばく)、恋衣(こいごろも)、思い寝(おもいね)、物憂げ(ものうげ)、枯淡(こたん)さて、このなかから、いくつ歌ができるでしょうか・・・・。一生忘れられない言の葉図鑑~浅夏レイ
笑泉・出前寄席・10at「鍛冶屋町」~2025.03.16和泉市鍛冶屋町民会館で、笑泉会の「出前寄席」を開催いたしました。雨模様に関わらず、35名ものお客様がお越し下さり、沢山のそれも大きな元気な笑いをいただきました。三人三様の落語ができ、どのネタも皆さん十八番になるぐらいの爆笑ネタ。演者の私たちもお互い大いに楽しませてもらいましたで・・・・。笑泉・出前寄席・10「鍛冶屋町」2025年3月16日(日)午後1:00開演和泉市鍛冶屋町民会館一、散歩亭ごまめ・・「真田小僧」二、善哉亭あずき・・「金明竹」三、喰亭平目・・・・「赤とんぼ」(作・三枝)笑泉・出前寄席at「鍛冶屋町」~2025.03.16
築50年52平米物が多いのに片づいて見える家能登屋英里KADOKAWA☆☆☆物が多くて、ぼちぼち終活に向かって片付けようと・・・大事にしているモノも多く、人生70年も生きていたら大事な、大切に扱ってきたものも、私が死んだら二束三文。であれば、生きているうちに身の周り品を半分に。そしてスッキリ見せたい、どうすれば①色を揃える。②生活感を隠す。➂一カ所集中収納。④定番収納グッズを選ぶ。⑤映えスポットをつくる。でも、基本、・物が多い。・物を捨てられない。・資料は置いておく。・雑貨、文具が好き。・服が好き。・趣味のモノであふれている。ああ、断捨離、惜しくて良いものは、人に貰ってもらう。この五年間見ていない資料は思い切って捨てる。この五年間着ていない服も同様に捨てる。それでも、本は捨てられないですね、何かの機会にふ...築50年52㎡物が多いのに片づいて見える家~能登屋恵里
第244回・和泉ワンコイン寄席~2025.03.15一、桂雪鹿・・・「桃太郎」朝早くから来月のワンコイン寄席のチケット買うために並び、その後落語講座のお稽古を受けて、そしてこのワンコイン寄席。座るとホッとして、十八番の携帯のバイブレーションを聴いていると良い気持ちに・・・。噺は確か「桃太郎」だと思うのですが、定かではなし・・・雪鹿さんあいすいません。二、笑福亭伯枝・「住吉駕籠」師匠の「住吉駕籠」はバッチリ。その前の894の師匠オリジナルTシャツの紹介もバッチリ。でも、酔っ払いの落語、仕草、口調って難しいですよね。台詞しっかり、それでいて酔っている。素面の酔人。私には演じる自信ありませんな。でも、近頃世の中で酔っ払いというのを見ることが少なくなりましたな。噺は酔っ払いがウダウダ云うたあと南へ去っていくところ...第244回・和泉ワンコイン寄席~2025.03.15
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・48~2025.03.15笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・482025年3月15日(土)午前11:30~和泉市シティプラザ・3階本日のお稽古・人支亭白木・・「饅頭こわい」・狐の馬の穴から身投げの怪談、そして最後の饅頭までのフルバージョンの半ばから最後まで。・堺家きなこ・・「替り目」・途中から、最後のうどん屋まで。・散歩亭ごまめ・「真田小僧」・他でお稽古して貰ったのを聞いてもらう。・善哉亭あずき・「天狗裁き」・最後の天狗が登場するところ。・喰亭平目・次回からの演目選び、「手水廻し」「煮売屋」「大安売り」など。発表会明けなのに、課題をもってお稽古に・・皆さん真面目に、そして熱心でおます。それと、伯枝師匠のオリジナルTシャツ、全員で購入。独演会で応援する揃いのユニフォームできましたで...笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・48~2025.03.15
格差の〝格〟ってなんですか?無自覚な能力主義と特権性勅使川原真衣朝日新聞出版☆☆☆「よりよい社会」なんて言いながら、実際には選別的、排他的で失敗を許さない社会、一部の人の特権を維持継続していくシステムが強化されていないかと、問題提議している本。今岐路にあると気づき、次の20の概念を問い直すことが、「自分」を生きることにつながるのか?01・分ける、分かる、分け合う02・格03・能力04・自己肯定感05・矛盾06・ガチャ07・つぶしが効く08・自立09・覚悟10・成長11・自己責任12・リスキング13・ターパー14・本当に困っている人15・対話16・人となり17・ウェルビーイング18・赦す19・メリット20・躊躇今の暮らしは公平な競争の結果だと思い込むのはやめよう・・・。格差の〝格〟ってなんですか?~勅使川原真衣
ごまめ自家製パスタ・1366~2025.03.14“きのこのミートスパゲッティ”ミートソースの冷凍としめじとえのきのソテーしたのがあったので、それを使ってスパゲッティに。既に料理してあるので、茹で時間を使って、お湯を足しながら味を調え温める。旨い。ごまめ自家製パスタ・1366~2025.03.14
ウソでしょ!?マジです!!たべものびっくり事典こざきゆうポプラ社☆☆☆食べもの雑学事典。例えば、お粥は消化によくはない。短気な人のダイコンおろしは辛い。マグロは猫もたべなかった。ダイコンは茎の途中から根になる。カップ麺はわざと3分待たせている。バターはぬり薬だった。ウナギの血液には毒がある。一晩おいたお茶は飲んではいけない。アイスクリームには賞味期限はない。など、なるほどの雑学が並ぶ・・なるへそ。たべものびっくり事典~こざきゆう
ごまめ自家製らーめん・1365~2025.0313“和歌山中華そば”大好きな、“和歌山中華そば”をもやしたっぷりと鴨ロースと一緒にいただく。この細麺、ツルリとしていてそれでいてコシがル。スープあっさり目の豚骨醤油、すべてに私の満足を叶えてくれます・・旨いぞ、“和歌山中華そば”。ごまめ自家製らーめん・1365~2025.0313
ごまめのいっちょかみ落語会・「黄金塚」~2025.03.12
ごまめのいっちょかみ落語会・「黄金塚」~2025.03.12押しかけ出前寄席。毎日の散歩で時々前を通ると、にぎやかに楽しんでおられる「カフェこがね」。折角なのでここで落語を一席と厚かましくも売り込んだのが2月中旬。そして、ついにこの落語会が実現。ここは、家から車で5分の処。「黄金塚・第一期町会館」。「ごまめの押しかけ落語会」してきました。30人の多くの方がお集まりくださり、十八番の「ハンカチ」でご機嫌伺い。その後、突然のアンコールで「延陽伯」の半ばまで。それも、カンテキ扇ぎながらののろけの妄想部分も省いての、超ショート版を12分で・・・。突然のリクエストにも,応えれるとは、ごまめもなかなかのもん。自画自賛、少し自信が湧いた落語会でした。突然、散歩道にある知らない町会に飛び込みで、お試し落語会させていただき...ごまめのいっちょかみ落語会・「黄金塚」~2025.03.12
ごまめ自家製うどん・1364~2025.03.12“わかめ卵とじうどん”昨日作ったわかめスープを活かして今日はわかめうどんに。薄揚げ、竹輪も足しながら最後にもう一度卵でとじる。ごまめ自家製うどん・1364~2025.03.12
ごまめ自家製うどん・1363~2025.03.11“カレーうどん”冷蔵庫にこんなのがあったので作ってみました。裏書には決して箸で麺をほぐさないようにとあったので、辛抱して時間をかけてつくったつもりだったのに、麺が短くブツ切れ寸断状態。味はそこそこなんですが、うどんでツルツル感が無ければ・・旨味も何もかもが飛んでしまいますな。とすると、あのカトキチの冷凍うどんは国宝級の優れもんですな。ごまめ自家製うどん・1363~2025.03.11
おれは老人?平成・令和の“新じいさん”出現!勢古浩爾清流出版☆☆☆へそ曲がり老人、でもちょっと真実を捉えていますな。まずはニュースを読まない、新聞、テレビ、すべてのメディアからのニュースはシャットアウトと云いながら、いかに芸能、お笑いを知っていることか。まあ、私も24時間テレビなどの「愛は地球を救うのか?」などお笑いタレント総動員で運動会をするなら。各スポンサーからの寄付のテロップだけを流してその日は、新聞の休刊日みたいに放映お休み日にすれば、日本中で静かな一日を迎えることができるのに・・・・。世界はかくも愚劣で、人間は果てしのない愚物だ、と気づいたと。人間の最良の部分は、誠実、謙遜、思いやり、勇気、などを・・人間元素(本質)と筆者は言う。そして、人生の意味なら、家族と生きること、仕事をすること、人を育て...おれは老人?~勢古浩爾
ごまめ自家製パスタ・1362~2025.03.10“クリームパスタ”朝のテレビでミルクボーイが出て作っていたスパゲティを、思い出しながら再現。昨日のオムレツ用に炒めてあったミンチを使ってそれにブロコッリーの茹でたのがあったのでそれとをコンソメ、マヨネーズで炒め、牛乳で伸ばしてそこに、茹でたパスタを入れる。スープはあっさり目でしたが、ブロコッリーが味のついたミンチと絡んで最高に美味しい。次回作る時にも、ブロコッリーは欠かせませんな。ごまめ自家製パスタ・1362~2025.03.10
アレにもコレにも!モノのなまえ事典杉村喜光ポプラ社☆☆☆☆モノのなまえっておもしろい。これだけ頻繁に使っていても、いざとなればアレで済ましてしまう。パンの袋を閉じるヤツ・・あの食パンのあの丙の字の留めるヤツ、その名は「バッグコロージャー」、日本では埼玉の一社でつくられていて、その数、なんと年間26億個なんですって。普段使っている、アレ、コレの名前を紹介・・・でも知っているのは、仕事関係の「スライダ」「タッセル」、好きな本に関する「スピン」「ドッグイア」興味のある料理にでてくる「バラン」「トング」「ホエイ」など、多少興味のあるものには専門用語に接しているんですな。普段なにげなく使っている言葉にも、いろいろな意味や歴史がある。調べればおもしろい発見がる。モノのなまえ事典~杉村喜光・文、大崎メグミ・絵
「和泉シティプラザ・カルチャーフェスティバル・2025」~2025.03.09
「和泉シティプラザ・カルチャーフェスティバル・2025」~2025.03.09今日は半年のお稽古の発表会。皆さん慣れてきたのか、裏の楽屋でも余裕の様子。各人個性たっぷりの高座で、次々にでてくる落語聞いているだけで楽しくなる。少なめのお客様でしたが、落語好きの方に救われ、たっぷりの笑いで会場を満たして頂きました・・・感謝、感謝、でおました。「和泉シティプラザ・カルチャーフェスティバル・2025」2025年3月9日(日)午後1:00開演和泉シティプラザ一、喰亭平目・・・・・「禁酒関所」二、紅梅亭花音・・・・「ふぐ鍋」三、入船屋さくの丈・・「十徳」四、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」五、天神亭縁花・・・・「紙入れ」中入り六、人支亭白木・・・・「死ぬなら今」七、堺家きなこ・・・・「悪酔い」八、善哉亭あずき・・・...「和泉シティプラザ・カルチャーフェスティバル・2025」~2025.03.09
ごまめ自家製皿うどん・1361~2025.03.09“皿うどん”具材たっぷりで皿うどんを作る。豚肉、イカ、エビ、蒲鉾、キャベツ、きくらげ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、しめじ、栄養たっぷりの皿うどん。美味しおましたな・・・・。ごまめ自家製皿うどん・1361~2025.03.09
令和6年度城北大学公開講座~2025.03.08今日は城北地区の大学講座におじゃましました。桂文昇さんの落語二席、楽しおましたな。令和6年度城北大学公開講座・落語会2025年3月8日(土)午後2:00開演岸和田市立城北地区公民館一、桂文昇・・・「狸賽」二、桂文昇・・・「悋気の独楽」令和6年度城北大学公開講座・落語会~2025.03.08
ごまめ自家製焼きうどん・1360~2025.03.08“ソース焼きうどん”うどんの玉がひとつあったので、敢えて焼きうどんに。この頃のうどん麺、コシがあって焼きうどんにしてもふやけないので、料理がしやすい。今日はしめじの代わりに舞茸を入れたのですが、この頃この食感お好みでおます。焼きうどん少し焦げるぐらいしっかりと焼いて美味しく食べましたで。ごまめ自家製焼きそば・1360~2025.03.08
迷子手帳穂村弘講談社☆☆☆☆やはり、穂村さんは私にとっては歌人というよりエッセイスト。次から次へと繰り広げる日常の情景は面白い。でもこれって、短歌づくりの一歩なのかも・・・。途中に、すてきな短歌も紹介されていて、気になるので歌集は無いかと調べてみるんですが、見当たらず、残念。気になった歌人さん・伊藤正之、・檜澤さくら、・木村一雄、・風花雫、・佐藤綾子、・五十嵐えみ、・松永陽花、・・・どこかで歌集見つけたらラッキ。迷子手帳~穂村弘
まこと屋・岸和田三田店~2025.03.07“熟成背脂醤油ラーメン”今日は、まこと屋さんでラーメンを。餃子の無料券があってお得。そして一気に食べれないので、半チャーハンをテイクアウトに。帰ってから食べましたが、胃全摘のごまめにとっては、良き選択でおました。でも、この頃、脂っ濃いもの食べても平気、人間の身体ってそこそこ順応性ありますな。まこと屋・岸和田三田店~2025.03.07
彼女の家出平松洋子文化出版局☆☆☆平松洋子さんのエッセイは大好き。それも食べものに関する処になれば、私はおもわず乗り出す、そしてそのが食べたくなりすぐ作ってしまう、サンドウィッチであり、今回はホットケーキを作った。一枚目は少しいびつだったが、二枚目からはまん丸、そして美味しそうな焼き色。そうです、ホットケーキはあの焼き色で勝負なんですよ。バターとはちみつ、家で食べると存分に掛けれるのでたまりませんな。ナポリタンにインディアンカレー、ああメンチカツも食べたくなりましたな。今月のメニューにこれらは登場しまっせ・・・。彼女の家出~平松洋子
ごまめ自家製うどん・1359~2025.03.06“あんかけきしめん”今日は生姜が食べたくて、あんかけ第二弾。きのこ、しめじ、薄揚げを少し煮込んだあときしめん投入、少し長めにくたっとさせてから、片栗粉でとろみをつける。上にはおろし生姜、温かくなるおいしおますな。ごまめ自家製うどん・1359~2025.03.06
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・12」~2025.03.06
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・12」~2025.03.06新ネタ「鉄砲勇助」に挑戦。こういう問答みたいな喋りの噺は、台本書きおこしていても楽しい。と言いながら、いろんな会があって、なかなか稽古ができず、前半の木曽の山奥の部分だけ、見ていただく。細かく指摘も頂き、次回は北海道でその次は通しであがるようにしたいですな。一、散歩亭ごまめ・・・「鉄砲勇助」一、わらべ笑心(みこ)「竹の水仙」一、軽漫竹庵・・・・・「元犬」「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・12」~2025.03.06
ほぼ365日グルテンフリー献立日記(すみれ書房)たかせさと美すみれ書房☆☆☆グリテンフリーってなに、小麦除去のこと。今の私の食生活からすればまるっきり真逆。今さら実行できないけれど、この365日のレシピは大いに参考になります。小麦粉の代わりに、米粉、十割蕎麦、フォー、ビーフン、ブン、などを出来るだけ使って試してみようと。気になったレシピ、忘れないようにメモしときます。1.22:白菜塩あんかけ蕎麦、2.11:お揚げ丼、3.9:タイカレー風煮込み、3.11:そば焼きそば、3.16:カレービーフン、3.17:しそジュノべーゼフォー、3.27:牛肉トマトそば、5.20:牛タンの塩焼きペンネ、6.8:焼きうどん風フォー、7.31:夏野菜カレー、8.6:ラムすき焼き風ブン、11.2:鶏まいたけブン、11.10:おうち...ほぼ365日グルテンフリー献立日記~たかせさと美
ごまめ自家製うどん・1257~2025.03.05“豆乳あんかけうどん”あんかけにしょうが、何を入れようと思ってかったのが生湯葉。パックを開けてみると豆乳ぽいのが出てきて一気に豆乳鍋風に・・・お味は美味しいが、何か物足りない。しめじにほうれん草、癖の無い具材を多く入れたのに・・。何もなしのあっさりあんかけ。今週中に作ります。ごまめ自家製うどん・1257~2025.03.05
日本の肉じゃが世界の肉じゃが阿古真理新星出版社☆☆☆肉じゃがだけで一冊の本。日本の肉じゃがでは25人もの肉じゃがを紹介。肉とじゃがいも、玉ねぎ以外で何が入るかで分かれる。にんじん、さやえんどう、糸こんにゃく、グリーンピース、茹でたまご、などがあるが、見た目にはさしたる違いはない。違いは食べてみてか、それも食べてみてもそれほどの違いは無いのかも・・・ということは、カレーと同じように微妙に違いが、おふくろの味、その家庭の味になるんでしょうな。日本の肉じゃが世界の肉じゃが~阿古真理
ごまめ自家製うどん・1356~2025.03.04“味噌煮込みきしめん”今日はこってりが食べたくなったので、“味噌煮込みきしめん”を。しめじ、白菜、小松菜と薄揚げ、鶏が無いので豚肉を、残っていた揚げ天ぷらと生卵を落す。一番美味しく感じたのは味噌に煮込まれた玉子。白ごはんが欲しくなったんですが、ここは堪えて無し。でも、小鉢に移しながら、最後の一滴まで完食でおました。ごまめ自家製うどん・1356~2025.03.04
第二回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.03.03
第二回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.03.03一月に続いて、懲りずに第二回目を開催。前回お越しになったお客様から、貴重なご意見いただき大いに参考、そして刺激になりました。そこで第二回目を。今回は、覚えたてのネタおろしの「西行・鼓ヶ滝」と唯一のトリネタ「一文笛」の二席を・・・何と、13名の方が集まっていただき、じっくりと聞いて頂きました。「西行・鼓ヶ滝」〇声がよく通り役の違いがわかりやすかった。〇西行良かった。和歌を詠んできていることもあり、ありがたく感じた。〇何度同じ噺を聞いても新しい発見がある。〇ストーリーの展開を楽しむ話なんだなと思いました。笑いが少ない話ともいえるのでしょうが、楽しめました。聞かせ方が大切なのだろうと思いました。オオカミの鳴きまねのこぼれ話を入れるのは良いと思いました。...第二回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.03.03
大阪歴史探訪ウォ-キング:鉄道各駅から気軽に楽しめるル-トガイドペンハウスメイツユニバーサルコンテンツ☆☆☆歴史探訪ウォーキングと31のコースを紹介。梅新育ちの私は、大阪市内はほぼ網羅しているのですがちょっと離れて府下になると行ったことの無い処ばかりです。そこで、無理せず私が行けそうな処だけチェックしときました。9.「なにわ八百八橋巡り」、16.「キリシタン大名と高槻城」、19.「水陸交通の要衝、枚方宿」、29.「須恵器の故郷」、30.「弥生時代の環濠集落」、31.「だんじりの町を訪ねて」大阪歴史探訪ウォーキング~ペンハウス
ごまめのいちょかみ落語 at「岸和田公民館」~2025.02.26
ごまめのいちょかみ落語at「岸和田公民館」~2025.02.26短歌会の2025年2月度の歌会のお茶会で一席。ネタおろしの「西行・鼓ヶ滝」を。伯枝師匠の十八番だし、短歌をかじっているごまめが優先してものにしなければと覚えた落語。釈ネタ、講釈ネタ、でセリフがごまかし効かないので苦戦しました。3月3日の「ごまめの自分の為の落語会」を経て、3月9日は本番の教室での発表会です。まあ、あちこちで演じながら何とかモノにしたいものです。ごまめのいちょかみ落語2025年2月26日(水)午後3:00岸和田市立公民館」一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語at「岸和田公民館」~2025.02.26
餃子の王将・国道岸和田店~2025.03.02“揚げそば”今日は、嫁さんと娘が外へ出かけたので、夕飯は寂しく私一人で、「王将」へ。この前から、ミニサイズを見つけたので、揚げそばと酢豚はミニサイズ、餃子は一人前、車なのでビールは飲めず、それと250円引きの優待券があったのですべて込みで千円でお釣りがきました、めでたし、めでたし、でおます。餃子の王将・国道岸和田店~2025.03.02
岸和田市図書館友の会・短歌教室・公開講座~2025.03.02
岸和田市図書館友の会・短歌教室・公開講座~2025.03.02本日は、短歌教室の公開講座。大阪歌人クラブの会長、江畑實氏をお迎えして歌人金川宏氏とのトークイベント。戦後の短歌の巨人「塚本邦雄」を掘り下げ、文学とは何か、前衛とは何か。色んな角度からやさしく解きほぐす。七つの歌集から、お二人が選んだ短歌を順に事細かに説明を加えながら、その時の時代背景、塚本の心情を溶きほぐす。自由、遊び、それを実践、その事が斬新な作風を生み出す。ますます自由に、詠う勇気頂きましたで・・・。岸和田市図書館友の会・短歌教室・公開講座大阪歌人クラブ会長・江畑實氏を迎えて戦後の短歌の巨人「塚本邦雄」を探る日時:2025年3月2日(日)午後1:00~2:30会場:岸和田市立図書館本館・3階・自習室岸和田市図書館友の会・短歌教室・公開講座~2025.03.02
ますの:枡野浩一短歌集枡野浩一実業之日本社☆☆これも、枡野浩一さんの初期の歌集(1999年初版)。今でも、変な歌が多い枡野さんの歌ですが、この本にでてくる歌は、奇をてらったというだけの歌のオンパレード。人生いろいろ、丸くなるのか、尖ってくるのか、一人の歌人の変遷みるだけでもたのしいですな。どうしても気にそぐわない歌をとも思ったのですが、変に営業妨害になってもイケないので・・辛うじて気になった歌を・・・。・差別とは言わないまでもドラマではホステスの名は決まってアケミ・太ってもやせてもたぶん君よりは宮沢りえは百倍美人・こわいのは生まれてこのかた人前であがったことのない俵万智・人間は忘れることができるから気も狂わずに、ほら生きている・遅刻へと走る満員電車にてバンドエイドを中指に巻く・わけもなく家出したくてたまら...ますの:枡野浩一短歌集~枡野浩一
「三線ライブ・東恵介・atTETOTEYA・岸和田上松町」~2025.03.01
「三線ライブ・東恵介・atTETOTEYA・岸和田上松町」~2025.03.01今日は、先月に続いて、東恵介さんの三線ライブ。沖縄のメロディにも徐々に慣れてきたようで、目をつぶると気持ちよく、心がほっこりしてくる。次回は、4月12日(土)11時~、楽しみです。三線ライブ・東恵介2025年3月1日(土)午前11:00開演TETOTEYA・岸和田上松町「三線ライブ・東恵介・atTETOTEYA・岸和田上松町」~2025.03.01
ドライドライドライ穂村弘沖積舎☆☆穂村弘さんの初期の歌集(2006年出版)。難解、変に力んで、あの穂村さんの浮遊感、ユーモアが感じられない。最初に手にしたのがこの本だったら、穂村さんのファンにはなってなかったでしょうな。その中でも、辛うじて気になった歌は・・・・真夜中の中古車売り場で思い切り振って渡した三ツ矢サイダー・ワイパーでフロントガラスに塗りたくる水滴に映る灯のすべて・風の交叉点すれ違うとき心臓に全治二秒の手傷負えり・校庭の地ならし用のローラーに座れば世界中が夕焼け・天使にはできないことをした後で音を重ねて引くプルリング・「綺麗なものにみえてくるのよメチャメチャに骨の突き出たビニール傘が」・「その甘い考え好きよほらみてよ今夜の月はものすごいでぶ」ドライドライアイス~穂村弘
「近くの教え・47」~2025.03.01なにごとも、当たり前と思っていたら、バチがあたる。妻は夫をいたわりつ、夫は妻を慕いつつ。子供は親を大切に、男は男らしく、女は女らしくってもう死語。常識、ルール、モラル、規範、慣習、マナー。すべて、当たり前と思っていたら・・がっかりする。温かくなり、梅が咲き、桜が咲く。そんな季節が来たら、感謝、感謝ですな。立春をすぎるとやがて梅の季節花の咲くのが当り前ではない当り前の誤解「近くの教え・47」~2025.03.01
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
第十六回・ぶんか寄席~2024.07.06良かったですな、充実の落語会。演者さんといい、演目といい、そして料金といい、良いことずくめ。文華さん年に一度と言わず、夏と冬の二回ほど開催お願いしたいですな。一、笑福亭喬路・・・「平林」さすが落ケン出身者、それも文華さんと同じ関学の落ケン。爽やかでありながら、しっかりと語れる実力派。松喬さんの四人目のお弟子さん、孫弟子も含めて楽しみな一門になってきましたな。二、笑福亭喬介・・・「饅頭こわい」兄弟子にあたる喬介さん。楽しい楽しい、喬介さん、落語全開。この頃よく出会う「饅頭こわい」。蓬莱の豚まん、大阪だけと言われてましたが、出張者の大阪みやげに、551の豚まん、好評らしくて、もはや関東までは浸透しかけてるんようです。でも、饅頭こわい聞くと、甘いものが食べたくなりますな...第十六回・ぶんか寄席~2024.07.06
装丁物語(中公文庫わ25-1)和田誠中央公論新社☆☆☆☆いろんな方の本の装丁を手掛けられた和田誠さん。丁度わたしと同時代で、途中で紹介されている本も読んでいるのも沢山あって本の内容が思い出されて懐かしい。それと、毎回新しい作家や新しい本の装丁に携わるたびに、新しい試みでチャレンンジされている。一つ一つ本の内容に組みいって愛情と思いをもって装丁、本づくりに参加されている。そのような仕事は、何年経っても色あせることがない作品である。「いい、しごと、してますな。」装丁物語~和田誠
ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03“冷しそうめん”今日は娘がお休みで、「何か作って」とお願いするとお素麵を。変りつけ汁は作ってくれたのですが、辛味味でやはりシンプルなお出汁で私はいただきましたな。青ねぎが無かったので茗荷で食べましたがそれはそれで美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03
「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04今日で四回目。私、散歩亭ごまめは「野ざらし」の後半を、釣りに出てから唄う心が必要で音痴の私は悪戦苦闘。唄って楽しくできるようになって楽しい「野ざらし」に育てたいですな。笑い亭はぎちゃん「大阪・・・」、わらべにこ「竹の水仙」、呑呑亭酒楽「試し酒」、そしてニシムラさん、と今日から参加のナルセさんは小噺集を。でもこの小噺の純瓶さんの指導が落語のキモが沢山含まれていて聞いて大いに勉強になる、小噺といっておざなりにしてはイケません。「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04
【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回(コルク)岸田奈美コルク☆☆☆知的障害のある弟と足が不自由で車いす生活のお母さん、それでも明るく前向きに進む、岸田さん。ご自分も教習所へ行かずして警察の一発試験を受けようと、大胆にも突撃。桃が食べたいとふるさと納税を申し込むとトラブルで「桃80キロ」。岸田さん自身も問題発生させる。でも、どんな時でも、持ち前のあっけらかんの性格で前進あるのみ。なにごとも、だいじょうぶ、だいじょうぶは、だいじょうぶにするんじゃなくて、だいじょうぶなるのだ。だいじょうぶでなかったこともあるけど、そんなん忘れてしもうた。そんなもん、風に乗って飛び去ってしまう・・・・。国道沿いで、だいじょうぶ100回~岸田奈美
落語散策そぞろ歩き~2024.07.03一、笑福亭喬龍・・・・「ちりとてちん」上方落語界の羽生結弦です。のいつのもご挨拶で始まったハンサムボーイの喬龍さん。噺はおべんちゃらで始まって腐った豆腐を食べる「ちりとてちん」。でも、身から出た錆と言いながら、匂いのする珍味を口にする、竹やん、エライですな。私は子供で、このわたなど口にできないものは多いです。二、笑福亭純瓶・・・・「遊山船」夕涼みは減りましたが、もうすぐ天神祭り。また船渡御で大川はにぎわいますが、この噺では大屋形船。昔は金持ちと庶民はほん際で遊んでいたんですな。三、狐狸庵彦兵衛・・・「落語解説(遊山船・大川)」今日のメインともいえるコーナー。大川に掛かってた橋を古地図で紹介。中之島も今より随分小さかったんですな。落語散策の会は本来朝席でやっていて、落...落語散策そぞろ歩き~2024.07.03
散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03散歩そぞろ歩き2024年7月3日(水)午後6:30開演天満天神繁昌亭一、笑福亭喬龍・・・「」二、笑福亭純瓶・・・「野ざらし」三、狐狸窟彦兵衛・・「落語解説」四、笑福亭純瓶・・・「遊山船」散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03
NHK短歌シン・短歌入門笹公人NHK出版☆☆☆☆なかなか懇切丁寧にわかり易く説いてくれてる短歌入門書。NHK短歌の「念力短歌入門」に連載されていたので、いたってわかりやすいです。途中からの「シン・歌論集」のエッセイはおもしろいし、そこにでてくる、岡井隆、土屋文明、笹井宏之、は歌集引っ張り出したし、王仁三郎は購入してみて読んでみようと。次にある、ドリルでは20問中10問ぐらいしか正解できず、いかに短歌センスがないかよう解りましたな。そして、最後にある、投稿前の推敲10は再度、チェックしてみようと・・。シン・短歌入門~笹公人
ごまめ自家製中華そば・1189~2024.07.02“冷し中華そば”やはりこれは、冷麺とは違いますな。町中華、それも場末の中華、生中華麺を茹でて冷やして、たれも自分でアレンジ、具材は適当にあるもの、カニカマ、きゅうり、とまと、茗荷を載せる。少しパンチは少な目だったが、それなりに美味しくいただけた。冷し中華のタレ、凝り出すと幅があるだけに色んなのができそうですな。ごまめ自家製冷麺・1189~2024.07.02
ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんかてぃ先生ベストセラーズ☆☆☆☆保育園の20歳後半の保育士さん。子どもたちが日頃見せてくれる可愛い言動。大人にはない、想像を超えたすてきな発想。独身の先生の結婚をしながらも、女の子たちはほのかな恋心を。お父さんやお母さんの日頃の言動を注意深く眺めながら、よく考え、そして背伸びしながらの発想はいつもキラキラと輝いています。いつも、散歩の途中に保育園があって、我が愛犬を見つけると、さく越しに「かわいい」と寄ってくるお友達、これからは「モカって言うんだよ」と言いながら、「みんなは何て言うの」って、聞いてみようかと・・・。ほぉ、ここがつきゅうのほいくえん~てぃ先生
ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01“おろしざる蕎麦”そばつゆが一本あったので、蕎麦を茹でてざる蕎麦に。大根を鬼おろしでおろしに。硬めに茹でて、冷たく冷やして、美味しいおろしそばでおました。ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01
この世の景色早坂暁みずき書林☆☆☆☆名脚本家の早坂暁さんが残したエッセイ。というより自分史です。戦争、被爆長句後の広島に入って、何度も何度も大病を患いながら、数々の名作を生みだし、そのシナリオはどれも台詞、言葉が活きている。渥美清さん、桃井かおりさん、名優、女優に愛されたシナリオライター。そこには生身の人間が存在している。最後に空海の言葉を生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く死に死に死に死んで死の終わりに冥しこの世の景色~早坂暁
「近くの教え・39」~2024.07.01雑草、身の回りの煩わしいことに追われて、肝心のことがおざなりになってしまっている。雑草を引くことが目的ではなく、その後に見えてくる景色を見ながら一息ついて思いを深めることが大切ですな。いつの間にか種を落して発芽する雑草に絶えず追われてその実を知らず「近くの教え・39」~2024.07.01
王将・岸和田南店~2024.06.30“揚げそば”今日は、餃子が食べたくて昼に嫁さんと“王将”さんへ。揚げそば、酢豚、油淋鶏、海老のチリソース、写真撮るのを忘れましたが餃子、それと嫁さんは生ビール。二人ではこれだけ食べるので精一杯、やはり中華は4,5人で食べるのが種類も多く食べれて良いようです・・・。王将・岸和田南店~2024.06.30
大阪(河出文庫き16-1)岸政彦河出書房新社☆☆☆☆大阪にゆかりのある二人が、語る「大阪」。それは場末でディープでそこに住む人の暮らし、その人々の生きている時間が赤裸々に見えてくる。そこには作者自身の人生が語られる、「大阪、ここがわたしの街です」と誇れる、そんな自分史と言うべきエッセイです。大阪~岸政彦・柴崎友香
ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29“ソース焼きそば”中華麺を使って、ソース焼きそばを。豚肉とキャベツを炒めそこへチンをした麺を入れて麺つゆでほぐしながら炒める。じっくりと馴染んでから焼きそばソースを掛けてからも焦げる手前までよく炒める。かつおと青ノリ、実はこの後紅ショウガも載せたんですよ・・ピリリと旨い。ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29
今日の買い物。岡本仁プチグラパブリッシング☆☆☆☆身の回りにあるお気に入りの品をひとつひとつ丁寧に紹介。衣服、雑貨はインポートがあってどれも高級品だが、菓子類にしてもどれもこだわりのものばかり。写真とともに105個紹介。写真のサイズからしてブログに掲載されたもの。私も、こだわりの品ということで、菓子や雑貨など高級品ではないが個人的にお気に入りにもの書きとめてみようかと・・・思っています。今日の買い物~岡本仁・岡本敬子
ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28“鴨ロースらーめん”インスタントではなく、生の中華麺とヒガシマルのラーメンスープの素を使ってあっさり目に作る。野菜は一切無いので、青ねぎを多めに切って入れ、鴨ロースを上に載せて食べる。あっさり目なので鴨の風味も感じられ、美味しいらーめんの出来上がりでした。ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28
「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」本日、一箱古本屋「ごまめ堂」が岸和田の上松町のtetoteyaさんの「りんご箱」の貸スペースにOPENしました。tetoteyaさんは有機野菜とオーガニック食品の量り売りのお店。その奥の座敷が常設のコーナーで今9つのお店が出揃いました。ごまめ堂のこの三ケ月のテーマは「気がつけば、んに濁点があるような、言葉のかすかな揺らめき」で言葉に関する本を集めてみました。すべてごまめが感動して手元に置いてあって是非読んでいただきたく、お薦めする本ばかりです。一部、ディスプレイの雑貨も販売。ごまめの世界をお楽しみください。・7月30日の13:00~16:00はごまめが店番致します、是非お遊びに来てくださいね。・8月27日14:00~15:30は店主が集まっての読書会...「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」
ごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27“ボロネーゼスパゲッティ”実は昨晩のハイシライスを活かしながらナポリタンソースで味を調える。今迄作った中で“ボロネーゼスパゲッティ”として一番の出来。ソースの濃度、牛肉のゴロゴロ感とスパとの絡み具合、どれをとっても完璧。次回、同じものが作れるか不安になってきましたな。一番のごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27