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  • 年越しそば~生そば・本家・きくや・1314~2024.12.31

    年越しそば~生そば・本家・きくや・1314~2024.12.31“きくやの年越しそば”今年も恒例の10年連続の、九州は小倉南区「生そば本家きくや」さんの年越しそば。かつて息子が九州で働いていた時に通いつめ、ご主人夫妻に可愛がられたお店。今年もお願いしていた「年越しそば」のお蕎麦とお出汁がとどいて、海老天に鶏にどんこ、おせち用の蒲鉾もたっぷり入っていて、晦日に家族四人で美味しくいただく。お蕎麦はもちろんですがそれ以上に美味しいのがお出汁、そばを手繰りながら同時にお出汁を啜る。お蕎麦が食べ終わると同時にお出汁も完食。これぞ美味しいお蕎麦の究極の姿。きくやさんおお蕎麦とお出汁は最高でおます。年越しそば~生そば・本家・きくや・1314~2024.12.31

  • ごまめ自家製そば・1313~2024.12.31

    ごまめ自家製そば・1313~2024.12.31“ざる蕎麦”息子が昨日打ってきた十割蕎麦を食べる。指示通り15秒だけ茹でてすぐに冷水と氷水で冷やす。細くて、締まっていて、そばの風味もあって旨い。この細さは、なかなかのもんですな。ごまめ自家製そば・1313~2024.12.31

  • 2024年・ごまめの落語・BEST10~2024.12.31

    2024年・ごまめの落語・BEST10今年は、ごまめ自身の落語の出番が20日もあって、落語会へは少な目。それで、どうしても「和泉ワンコイン寄席」や「北野田フェスティバル」に「せんしゅう亭」などの近場が多くなりつつ、都合42公演、200の落語を聴きました。その中で印象に残った落語10を。今年も収穫は、若手の智丸さん、二葉さん、米輝さん、文五郎さん、九ノ一さん、三実さんなど若手の溌剌とした創意に満ちた落語に感激。また中堅の呂好さん、鉄瓶さん、佐ん吉さんの益々の充実ぶり。そしてベテランさんの松枝さん、竹林さん、文也さん、八十八さん、梅團治さんのいぶし銀的古典落語の更なる極みに感動。各世代で、落語は常に新しく生まれ変わろうという波を感じますな。まずは、BEST10の発表です。(例年通り一人の咄家さん、ベスト一演目...2024年・ごまめの落語・BEST10~2024.12.31

  • ごまめ自家製そば・1312~2024.12.30

    ごまめ自家製そば・1312~2024.12.30“鴨そば”鴨ロースがあったのでお蕎麦で。白ネギ焼こうと思ったのですが、多めにある水菜でごまかして作る。鴨は少し炊くと脂の旨味が出来て美味しおます。ごまめ自家製そば・1312~2024.12.30

  • 「2024年・ごまめの本の少し・BEST13」~2024.12.30

    今年は今年は年間250冊の本を読了。隠居生活4年目、図書館利用も板についてきて何と201冊の本を借りました。☆印の評価は、☆5が13冊、☆4が53冊、☆3が168冊、☆2が16冊、☆1が0冊。BEST10か20位と思いましたが、更に選ぶのがおっくうなので中途半端ですが、今年は☆5のBEST・13とさせて頂きました。改めてその13冊をみると、やはり中年の街歩きなどの本が多く、中年の気ままな散歩人生に感動したんですな。もちろん落語と短歌は優先的に読みましたが、今年は図書館の新入荷の本も優先的に沢山読破、そしてジャンルを広げて社会学的な世相を反映した本にも目を通しました。やはり好きな目的の本だけではなく、本の紹介や、本屋や図書館をウロウロして新たな出逢いを探すのもやはりよろしおますな・・・それも読書の楽しみだと...「2024年・ごまめの本の少し・BEST13」~2024.12.30

  • ごまめ自家製らーめん・1311~2024.1229

    ごまめ自家製らーめん・1311~2024.1229“チャルメラしょうゆラーメン”少しあっさり目が食べたくて、しょうゆラーメンを。冷蔵庫の野菜室もきれいにすべく、白菜、しめじと青ねぎ、豚が無かったので牛肉で、あっさり炒めず煮込んでラーメンに…あっさりの中に野菜の旨味がにじみ出た美味しい一杯でおました。ごまめ自家製らーめん・1311~2024.1229

  • 散歩亭ごまめの落語会・2024年

    散歩亭ごまめの落語会・2024年今年から始めた、笑泉会での素人落語。いろんな処で落語させて頂きました。すべてが経験。落語はいかにお客様に守られてお喋りさせて頂いてると痛感致しました。何ごとも経験、石段のごとく高座に上がった数だけ、楽しく落語をできるようになりました。(主たる分だけ写真上げました)来年は、素人落語二年目、さらに充実の高座に努めたいとおもいます。①、第2回・笑泉「わくわく寄席」~2024.02.18②、笑福亭伯枝落語講座発表会~2024.03.10➂、笑泉・出前寄席at「光明台」~2024.04.11④、笑泉・出前寄席at「原山台」~2024.04.19⑤、笑泉・出前寄席at「岸城」~2024.04.28⑥、第1回・笑泉「ゆいゆい寄席」~2024.05.06⑦、第3回・笑泉「わくわく寄席」~2...散歩亭ごまめの落語会・2024年

  • 金亀庵・草津~2024.12.28

    金亀庵・草津~2024.12.28今日は、「短歌ラボラトリー」で草津へ。大阪から新快速で50分ですが、運賃は久米田から片道1690円。結構痛いです。早めに着いて、草津宿本陣周辺を探索。旧東海道と期待していたのですが、それらしき街並みではなく、がっかり。昼食もそれらしき店を期待しながら歩き、また観光案内所でも聞いたのですが、適当なお店はなく結局駅前に戻って、地元蕎麦の“金亀庵”さんへ。“九条ねぎと刻み京揚げそば”寒い中歩き回って身体が冷えていたので、温かいお蕎麦を。あとに短歌が控えているので油っこいものは避けてあっさり目の“九条ねぎと刻み京揚げそば”。お蕎麦は少しぬるりとした感はありますが美味しいお蕎麦。身体が温まり、良か、良か。春になったら、冷たいお蕎麦で蕎麦本来の味を楽しみたいですな。金亀庵・草津~2024.12.28

  • ごまめ自家製パスタ・1310~2024.12.27

    ごまめ自家製パスタ・1310~2024.12.27“ミートソーススパゲティ”冷蔵庫を空けるために、大整理中。作り置きのミートソースでスパゲッティを。ソースを温めるのに直接フライパンにかけたので、水分が欲しくてとまとジュースで溶かして、そこにケチャップを足して、再度麺つゆでお味を調整。イタリアンはそれなりに何を足しても丸めてくれるので楽ですな。たっぷり、卸しチーズで美味しくいただきましたで・・・。ごまめ自家製パスタ・1310~2024.12.27

  • パパおやすみ~エルヴィン・モーザー・絵 斉藤洋・訳

    パパおやすみ:父と子のためのBedsideStoriesエルヴィン・モーザー小学館☆☆☆☆続いて、エルヴィン・モーザーさんの絵本。今度はお父さんと子どものための本に。そこで、前回よりも少し教えらしき部分が増えている。すべての物語の最後にはその教訓のような言葉が書かれている。例えば、・お金持ちになると、ついゆだんをして、とりかえしのつかないことになるものです。・めずらしいものをつくると、じぶんもたのしいし、まわりのみんなも、ゆかいな気ぶんになれるものです。・おもいこみは、まちがいのもとです。・見ただけで、あいてをばかにしていると、あとでびっくりすることになるものです。・わるいやつほど、しつこくて、ちからのあるものほど、けんかをしたがらないものです。・世の中には、ふしぎなであいがあるものです。そういうであいは...パパおやすみ~エルヴィン・モーザー・絵斉藤洋・訳

  • ごまめ自家製らーめん・1309~2024.12.26

    ごまめ自家製らーめん・1309~2024.12.26“天下一品ラーメン”年末を控えて、冷凍室を広くしてと中のものを積極的に食べるようにと指示が出たので、家族全員でレトルト食品を食べる、普段めったに食べないんですが、こってり味の“天下一品”食べました。予想通りのこてこてのスープ不味くはないんですが、スープはやっぱり啜れるのが良いですな・・・・。ごまめ自家製らーめん・1309~2024.12.26

  • ママおやすみ~エルヴィン・モーザー・絵 斉藤洋・訳

    ママおやすみ:すてきな夢をみるためのBedtimeStoriesエルヴィンモーザー小学館☆☆☆☆何とも絵が素敵な絵本。大人になって読むと、出てくる、猫、ねずみ、熊、きつね、豚、犬、ペンギンが、最後は人間に置き換えて、人間の物語になっている。そうなんです、おとぎ話で語られているんですが、そこには人の心の襞にひっかるものが・・・。そうなんです、可愛い動物たちの世界もしがらみまみれで、精一杯生きているんですな。ママおやすみ~エルヴィン・モーザー・絵斉藤洋・訳

  • ごまめ自家製うどん・1308~2024.12.25

    ごまめ自家製うどん・1308~2024.12.25“かちんうどん”お正月が近づくとやはりお餅。そこで今日は“かちんうどん”、青ねぎが無いので白ネギを。それでお出汁は関東風に麺つゆで濃い目の色に・・・。お餅って食べ応えがあってよろしおますな。ごまめ自家製うどん・1308~2024.12.25

  • 青豆とうふ~安西水丸・和田誠

    青豆とうふ講談社安西水丸ノーブランド品☆☆☆☆お洒落で大好きなお二人が、短歌の連句のように交互にエッセイをつないでいく。途中どちらが喋っているのか分からなくなるぐらい、同じ匂いのお二人。こういうのって幸せ、今私が同じ趣味というと落語、そうです。今年の目標は「ごまめ・〇〇〇」との二人会でも開催したいですな。青豆とうふ~安西水丸・和田誠

  • ごまめ自家製パスタ・1307~2024.12.24

    ごまめ自家製パスタ・1307~2024.12.24“レタスペペロンチーニ”今日は、SNSにあったレシピを参考に、いつもは入れない牛乳とバターを入れるとコクが増して最高に美味しい。隠し味に麺つゆを少し落としましたが、これは十分習得致しました。ほぼスパゲティの茹で時間でできますので、便利便利。ごまめ自家製パスタ・1307~2024.12.24

  • わにさんどきっ はいしゃさんどきっ~五味太郎

    わにさんどきっはいしゃさんどきっ(五味太郎の絵本)五味太郎偕成社☆☆☆☆わにさんが歯医者へ行きます。そこでお互いに同じ言葉が・・両方の口をついて出てきます。立場が違っても同じ言葉が・・ゆかいな、楽しい絵本です。わにさんどきっはいしゃさんどきっ~五味太郎

  • 「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・45」~2024.12.21

    「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・45」~2024.12.212024年度後期の落語講座の二回目。ごまめは、伯枝師匠の得意ネタ「西行・鼓ヶ滝」に挑戦。なかなか台詞が腹に入りませんが、来月のお稽古日までには、何とか形にしなければでおます。一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」一、善哉亭あずき・・・「天狗裁き」一、喰亭平目・・・・・「禁酒関所」一、人支亭白木・・・・「死ぬなら今」一、堺家きなこ・・・・「替り目」結構大ネタの個性的なネタ選び。なかなか手ごわい演目が並んでいて、皆さんの奮闘ぶりが袖で見ていて勉強になります。「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・45」~2024.12.21

  • ごまめ自家製うどん・1306~2024.12.23

    ごまめ自家製うどん・1306~2024.12.23“きらくきつねうどん”昨日買ったきらくのおうどん。今日は“きつねうどん”です。お休みの娘と一緒に食べました。麺のおうどんは大阪風の少し柔らかいタイプ、それより美味しいのはお出汁です。かんかん行ったら、お出汁だけ買うのも価値ありですな。ごまめ自家製うどん・1306~2024.12.23

  • やさいだいすき~柳原良平

    やさいだいすき:ミニえほん柳原良平こぐま社☆☆☆絵本大好き。この絵本、まさに声を出して読まなければ。ということは、聞いてくれる子供、幼子が居なければ・・ああ、孫が欲しいですな。やさいだいすき~柳原良平

  • ごまめ自家製うどん・1305~2024.12.22

    ごまめ自家製うどん・1305~2024.12.22“きらくの肉うどん”落語会が終わったら4時前なので、お店で食べずにきらくさんのテイクアウトで肉うどんセットを買って帰る。夕飯前だが、わかめを戻して、早速食べる。少しお出汁が少ないのが難点だが、柔らかめの大阪うどん。美味しくいただきましたで。ごまめ自家製うどん・1305~2024.12.22

  • 第41回浪切寄席・せんしゅう亭・桂春蝶の会~2024.12.22

    第41回浪切寄席・せんしゅう亭・桂春蝶の会~2024.12.22今年の笑い納め。最後の落語会でおました。一、笑福亭喬路・・・「手水廻し」今年の春に年季明けした喬路さん。姫路出身でそこから喬路さんと命名。大師匠の松喬さんが、師匠の松鶴さんに播州訛りが抜けないので「お前は米朝の回しもんか」と嫌味を言われたと聞いたことがありますが、そこから言えば喬路さん松喬一門の本筋でおますな。雀々さんは長い頭を振り回すので「長頭廻し」、喬路さんは松喬一門ののんびりとした田舎の匂いが漂う「手水廻し」。どちらにしても、大阪まで勉強に行く旦さん、エライもんですな。二、笑福亭智丸・・・「鹿政談」私のお気に入りの智丸さん。独特の発想の創作落語,一変して本寸法で王道を語る古典落語。「馬の田楽」に続いての「鹿政談」。古典落語二席の智丸さん...第41回浪切寄席・せんしゅう亭・桂春蝶の会~2024.12.22

  • ちびすけきらきら~五味太郎

    ちびすけきらきら五味太郎偕成社☆☆☆しばらく、溜まっている絵本が続きます。この頃、目が疎くなって小さな字が苦手、そこで嬉しいのが絵本、字がおおきく、絵で物語がわかる。歳がいって絵本かえりでおます。ちびすけきらら、そうなんです。次の時代の人にバトンタッチ。渡せばそれなりに活躍。順繰りに時代はめぐるんですな。ちびすけきらきら~五味太郎

  • 第241回・和泉ワンコイン寄席~2024.12.21

    第241回・和泉ワンコイン寄席~2024.12.21一、笑福亭笑有・・・・「手水廻し」丁度今年の春に年季明けした笑有さん、師匠の鶴笑さん仕込みの元気ある高座。雀々さんは「長頭廻し」でまさに頭をぐるぐる回すのをフューチャ。それに比べると田舎宿の匂いがするので、ここはやはり「手水廻し」ですか。笑子さん、笑利さん、笑生さん、笑有さん、笑音さん、凄い個性的な一門ですな。二、笑福亭伯枝・・・・「小噺10連発」今週風邪をひいて咳が止まらく声が嗄れているので、今日は小噺を10ほどご披露でご勘弁を。呑む、打つ、買う、にちなんだものを中心に10連発。小噺って大事ですよね、マクラを振るようになって、この頃つくづく感じております。良き参考に・・・・。三、いわみせいじ・・・「似顔絵漫画ショー」そして、いわみせいじさんの似顔絵漫画...第241回・和泉ワンコイン寄席~2024.12.21

  • 撮るあなたを撮るわたしを~大山顕

    撮るあなたを撮るわたしを自撮りとスクショの写真論大山顕講談社☆☆☆☆何気なく便利さで撮っているスマホでの写真。この本では、スマホ、SNSの組み合わせが従来の写真を大きく変えたと提言。一つ目はスマホによってカメラが驚くほど高性能になった。二つ目には写真が低コストになった。三つ目は誰でもカメラを持っている事。四つ目はスマホにはインカメラがついている、つまり自撮りが可能になった。当たり前のことで、これが何という感じですがこれが実に重要なことなんです。その場で、安易に撮れる、そうなんです改まってではなく、気楽に撮れるので、SNSなどやっている私も日常の中で速やかにシャッターを押せる、その気安さが逆にSNSなんぞを後押ししてくれている。自撮りするゼレンスキーと、しないプーチン。デモとSNS。顔認識の怖さ。唯一無二の...撮るあなたを撮るわたしを~大山顕

  • ごまめ自家製うどん・1304~2024.12.20

    ごまめ自家製うどん・1304~2024.12.20“天ぷらカレーうどん”今日は、沢山の天ぷらを載せた豪華カレーうどん。カレーにも豚バラ、しめじ、玉ねぎと具沢山、まさに豪華なうどん。家族三人で美味しくいただきました。ごまめ自家製うどん・1304~2024.12.20

  • きもの再入門~山内マリコ

    きもの再入門山内マリコKADOKAWA☆☆☆落語をするようになって、私も着物を着る機会が増えました。今年だけで20回越え。かつて80㎏あったのがいまは60㎏なのでその時の着物はけ回しがありすぎて着にくいので、サイズ的に着れるのも少なくて困っています。もう少し、高座着らしい派手目の着物ほしいですね。私もこの本と同じ、きもの再入門、再見直し中でおます。きもの再入門~山内マリコ

  • ごまめ自家製焼きそば・1303~2024.12.19

    ごまめ自家製焼きそば・1303~2024.12.19“ソース焼きそば”自画自賛、100点満点のソース焼きそばができました。いつものように豚肉、キャベツ、しめじ、そしてキモの豆もやし、これが歯ごたえと言い最高のパーフォーマンスを発揮する。中華麺はレンジでチンしたあと豆乳、ここで多めに麺つゆでほぐすのが、ごまめ風。そして焼きそばソースを入れてからは一気に炒める・・・美味しい焼きそば、できましたで。ごまめ自家製焼きそば・1303~2024.12.19

  • 京都とっておきのお取り寄せカタログ274

    京都とっておきのお取り寄せカタログ朝日新聞出版朝日新聞出版☆☆☆何とも食べてみたい、使ってみたいものがずらり。でもごちそうは美味しそうで食べたいですが、お値段が桁違いで残念。買えるのは、ごはんのおともの佃煮、お漬物、京都らしい和菓子、そしてちょっとした調味料ですか。お正月も近いので、百貨店の百名店など覗いてみようかと・・・。京都とっておきのお取り寄せカタログ274

  • オレがマリオ~俵万智

    オレがマリオ(文春文庫)俵万智文藝春秋☆☆☆大好きな俵万智さんの歌集だが、ピンとくるのが少ないのはなぜ。あとがきで言われてるように自然詠が増えたからか。微妙なる心情の揺れが好きだったのに、その歌が減ってるのか・・。いずれにしても、短歌は生き物、その時ごとに変わるものなんですね。気になった歌も少なめ、そしてこの歌集では異質かも。・「電柱柱抜けそうなほど揺れていた」震度7とはそういうことか・係員の入力ミスか「日本は終了しました」とある掲示板・中一も小一もいる鬼ごっこ小一専用ルール生まれる・次に会うときは長袖かもしれずアニエスベーで買うワンピース・「おばあちゃん次は何色?」子は問えり米寿をベージュと聞き間違えて・落ち葉踏む音をおまえと比べあうしゃかしゃかはりりしゅかしゅかぱりり・貝殻をはずされてゆく寒さにて母子...オレがマリオ~俵万智

  • ごまめ自家製パスタ・1302~2024.12.17

    ごまめ自家製パスタ・1302~2024.12.17“ナポリタンスパゲッティ”パプリカがあったので、ピーマンを入れての赤・黄・緑の三色ナポリタンを。得意の中華麺で、パスタを茹でたよりの麺にケチャップが絡みついて、まさにナポリタン。茹でて、冷蔵庫で冷やしたりする手間を考えたら、中華麺代用もよろしおますで。ごまめ自家製パスタ・1302~2024.12.17

  • へたな旅~牧野伊三夫

    へたな旅牧野伊三夫亜紀書房☆☆☆☆☆この気ままな生き方にあこがれますな。還暦を迎えた画家が、ふらりと各駅電車で出かけ、街の銭湯でさっぱりしたら、気楽な酒場で一杯をやる。いいな、「酒・食・風呂」の悦楽を・・情報があふれかえる今だから、せめて旅くらいはアナログがいい。あの町、この町、しぶい飲み方、しぶい旅の味わい方、しぶい楽しみ方、今やお酒が沢山飲めなくなりましたが、憧れます・・町探索ぐらいはできそう。まずは、当てもなく各駅電車に乗ることから始まりですな。へたな旅~牧野伊三夫

  • 「TETOTEYA・りんご箱文庫・読書会」~2024.12.10

    「TETOTEYA・りんご箱文庫・読書会」~2024.12.10今日は、りんご箱文庫の読書会ですが、文庫さんで来られたのは私以外ではお独りさんだけ。さびしいかぎりです。それでもお客様はお二人、お独りはお子様のアトピー性でお悩み、デトックスについて健康相談、その話で小一時間。私は、先週買った短歌の本二冊と、短歌についての本ばかり10冊持ち込んだんですが・・・読書会にならず・・・残念。「TETOTEYA・りんご箱文庫・読書会」~2024.12.10

  • ごまめ自家製そば・1301~2024.12.16

    ごまめ自家製そば・1301~2024.12.16“かき揚げそば”今日は午前中、人と会うために和泉中央へ。それを終えて、イズミヤさんでお惣菜のかき揚げを買って、8割の蕎麦麺で食べる。お出汁は、麺つゆで関東風に。天ぷらのこってりと甘味のあるお出汁美味しおましたで。ごまめ自家製そば・1301~2024.12.16

  • 図書館友の会・戯曲教室公開講演会~2024.12.15

    図書館友の会・戯曲教室公開講演会~2024.12.15図書館友の会・戯曲教室公開講演会シェイクスピアの名作「マクベス」の改作と現代性2024年12月15日(日)13:30~16:00岸和田市立図書館本館講師:井之上淳(劇団五期会副代表)20世紀は「戦争の世紀」とも呼ばれるそうです。では21世紀は?2001年9月11日にはアメリカで、2022年には東欧で、2023年には中東で悲劇が起きて、2024年12月末日、まだ終わらないようです。終わるどころか・・シェイクスピアの名作「マクベス」は、文字通り暴君と化した殺戮を繰り返した、マクベスの悲劇の物語。それを改作するにあたって・・・。しかし、現実は?暴君の下、本当に悲劇なのは?言わずもがなですが、それは、マクベス(暴君)にあらず!みっちり2時間半の熱の入った井之上...図書館友の会・戯曲教室公開講演会~2024.12.15

  • ごまめ自家製らーめん・1300~2024.12.15

    ごまめ自家製らーめん・1300~2024.12.15“三大風味ラーメン”宝塚の実家で貰って来た、美味しいと評判のらーめん。ほたて・さけ・かに、の三大風味味のらーめん。少し辛味だがエグくなく深みのあるスープで、辛いの苦手の私でもスープ飲干せました。ごまめ自家製らーめん・1300~2024.12.15

  • なんもり寄席「落宴」・笑福亭落語会~2024.12.14

    なんもり寄席「落宴」・笑福亭鶴二落語会~2024.12.14今日は年忘れの笑福亭鶴二さんの落語会。私の生まれ育った西天満近くの堀川にあるお食事処の「喜登」さんでの落語会。それも食事付きの落語会。それとも落語付きの食事会。又、このお弁当が美味しくて、どんどんお酒もすすみます。いずれにしても、楽しく、美味しく、和気あいあいの秘密結社のような落語会。20限定で、ほん目の前で鶴二さんが見れる、わちゃわちゃの楽しい落語会でおました。一、松風亭祐八・・・・「餅屋問答」まずはその前座として素人の松風亭祐八さんが「餅屋問答」を。達者な語り口で落語を披露、素人落語さんの皆さん、ほんま上手な手慣れた一席でおました。二、笑福亭鶴二・・・・「妻の旅行」作・桂三枝この頃頻繁に手掛けられている新作落語。「ハンカチ」「作文」「青い目を...なんもり寄席「落宴」・笑福亭落語会~2024.12.14

  • ごまめ自家製うどん・1299~2024.12.14

    ごまめ自家製うどん・1299~2024.12.14“卵とじうどん”なぜかお腹にやさしいおうどんを。そこで卵とじうどんを、少し淋しいので薄揚げと茹でたほうれん草もいれて・・・・。もう少し寒くなると、これがあんかけになりますな。ごまめ自家製うどん・1299~2024.12.14

  • 塞王の楯~今村翔吾

    塞王の楯今村翔吾集英社☆☆☆☆久しぶりの小説、楽しめました。戦国時代の城壁の石垣の石積みをする「塞王」と呼ばれている職人の噺。片や「砲仙」と呼ばれている砲筒づくりの職人。この両者が、大津城の城攻めでお互いの知恵と精力を絞り出しお互いの仕事を全うする。何ごとにも命を懸けてでも打ち込める姿は美しい。でも、戦国時代の戦とは、単なる切り合いだけではなく、多くの人を巻き込んだ人間模様なんですね。塞王の楯~今村翔吾

  • ごまめ自家製パスタ・1298~2024.12.13

    ごまめ自家製パスタ・1298~2024.12.13“明太子スパゲッティ”バター風味を生かして醤油も少な目、明太子の味だけで美味しく作る。青葉があると味にアクセントがついて美味しい。たっぷりの明太子で美味しく頂きましたで。ごまめ自家製パスタ・1298~2024.12.13

  • 「笑泉・出前寄席 at「東室堂」~2024.12.12

    「笑泉・出前寄席at「東室堂」~2024.12.12今年最初に出前寄席のお声をかけて頂いたのがこの「東室堂」。そのあとリクエストが無かったので、おもしろく無かったのか、何か失礼があったのかと、一緒に行ったあずきさんと心配してたのですが、年末に出演のご依頼。嬉しい限りです、今回は平目さんも入れての三人での落語会、精一杯の高座、相努めます。三人三様に、今年の落語納めをキッチリと・・。来月の「わくわく寄席」につながる得意ネタをご披露。良きお客様に助けられよく笑って頂きました。ごまめは、2024年度、20の落語会に参加、24の落語をさせて頂きました。ほんと、無我夢中で走りまくった一年でしたが、落語まみれの充実の一年でおました。早速来年用の「西行・鼓ヶ滝」と「真田小僧」のお稽古、気楽に初めておきます。笑泉・出前寄席...「笑泉・出前寄席at「東室堂」~2024.12.12

  • 手打ちさぬきうどん・八角・光明池~2024.12.12

    手打ちさぬきうどん・八角・光明池~2024.12.12“鍋焼きうどん”出前寄席の終演後、落語仲間のあずき、平目さんと三人で光明池の駅前でランチを。年寄りだけにファミレスではなくおうどん屋さんに。食べ終わったあとも、お茶のおかわりを三回もして一時間半も長居しながら、あれやこれやと落語のお話で盛り上がる。ほんま落語それ自体も楽しいですが、それ以上に笑泉会、落語を通じてお友達の輪が広がったことが嬉しおますな。・・「笑門来福」手打ちさぬきうどん・八角・光明池~2024.12.12

  • 時の辞典・365日の短歌~岡野大嗣

    時の辞典365日の短歌岡野大嗣ライツ社☆☆岡野大嗣さんの歌って、こんなに平凡だったのか、なんとなく薄味で、感動が沁みてこない・・・。一気に読んだが、前半の6月まではそこそこ気になる歌もあったんですが、後半の7月以降はほぼ皆無、こんなに季節によって感じ方が違うなんて・・・不思議です。時の辞典・365日の短歌~岡野大嗣

  • ごまめ自家製そば・1297~2024.12.11

    ごまめ自家製そば・1297~2024.12.11“月見そば”ブログのレシピ紹介で、そばの出汁に麺つゆだけではなく少量鶏ガラを加えて作る。少し違った風味に・・・。実言うと最後にごま油を掛けるのを忘れていました。もう一度レシピ通り忠実に作らねばでおます。ごまめ自家製そば・1297~2024.12.11

  • 友だちじゃなくなっていく~加藤千恵

    友だちじゃなくなっていく加藤千恵ステキブックス☆☆☆好きな加藤千恵さんの本を紀伊國屋さんで見つけたので即購入。一気に読んだが、同じような歌が連作みたいに続くなぁ、と思っていたら、あとがきで奇数ページの歌は20年前に出した「たぶん絶対」からの歌。偶数パージが今回その歌にちなんだ歌を詠んでいる。ここで、問題が・・・。私の気に入った歌に付箋をつけているのが。20年前が18、今のが2つ。私は断然、昔の少女の時の加藤千恵さんの歌が若々しくて、いう初々しくて好きなんです。よくありますよね、作家でデビュー作が最高に良いとか言うのがありますよね。私は若き時の、加藤千恵さんが好きでおます。友だちじゃなくなっていく~加藤千恵

  • ごまめ自家製焼きそば・1296~2024.12.10

    ごまめ自家製焼きそば・1296~2024.12.10“豆もやし焼きそば”豆もやしが食べたくて、焼きそばに。豚肉、豆もやし、舞茸、を炒めて太中華麺と炒める、中華味で少しシャンタン、麺つゆそしてカレー粉を落して少しスパイシーに仕上げる、いつものは違う焼きそば出来上がりました。ごまめ自家製焼きそば・1296~2024.12.10

  • ごまめ自家製らーめん・1295~2024.12.09

    ごまめ自家製らーめん・1295~2024.12.09“チキンラーメン”昼に“出汁巻き弁当”があったので、ミニチキンラーメンを。ちょっと足らない時に加えるのにちょうど良い量。まるでOLさんのランチみたいになりました。ごまめ自家製らーめん・1295~2024.12.09

  • 「対話」の力~五木寛之×栗山英樹

    五木寛之×栗山英樹「対話」の力五木寛之NHK出版☆☆☆野球人でありながら読書家の栗山英樹さん。人との接し方など、五木寛之さんに飾ることなくストレート聞きまくる。人とのコミュニケーション、偉大な対話者として五木さんも大評価。・「無意識での偏見」。・プロで良い選手ほど。観客のエネルギーを生かせる。・運、不運はあるけれど、積み重ねられる強さ、繰り返せる強さみたいなものが、才能ではないかと・・・。・本を読むのも大事だが、できるだけ人と会うことが大事。・」どこを差別と言い、どこを偏見というかは難しい。・「人は生きているだけで価値があるんだ」・「自力即他力」「自他一如」・対話とは「人を読む事」「対話の力」なんですね。「対話」の力~五木寛之×栗山英樹

  • ごまめのいっちょかみ落語・6・「宝塚」

    ごまめのいっちょかみ落語・6・「宝塚」ごまめのいっちょかみ落語・6・「宝塚」

  • ごまめのいっちょかみ落語・6・「宝塚」~2024.12.08

    ごまめのいっちょかみ落語・6・「宝塚」~2024.12.08今日は兄貴の三回忌、近い者だけが寄っての法要。そこで始めて皆さんの前で、ごまめの落語「ハンカチ」をご披露。目の前に知っている顔ばかりがずらり、気にはなりましたが、近眼の為案外見えてなくてよろしおました。ごまめのいっちょかみ落語・6・「宝塚」~2024.12.08

  • 図書館100連発~岡本真・ふじたまさえ

    図書館100連発岡本真青弓社☆☆☆図書館が来館者の為に行っている、手づくりの工夫と試み。POPであったり、本の紹介であったり、本の編集、並び方であったり,友好都市との連携紹介であったり、図書館カードの周りの商店との相互乗り入れであったり、どれもが図書館員にとっては時間がとられる作業だが、一歩前へ進んで、利用者に新しい図書館像を提案している。なにごとも、小さなことからコツコツと変革ですな。図書館100連発~岡本真・ふじたまさえ

  • ごまめ自家製パスタ・1294~2024.12.06

    ごまめ自家製パスタ・1294~2024.12.06“ハンバーグ・ナポリタン”実は、牛100%のハンバーグを焼いたんですが、量が少ないので横にナポリタンスパゲッティを。でもメインはハンバーグなんですよ。ごまめ自家製パスタ・1294~2024.12.06

  • ごまめ自家製うどん・1293~2024.12.06

    ごまめ自家製うどん・1293~2024.12.06“天ぷらうどん”オークワさんのお惣菜の天ぷらで、“天ぷらうどん”を。わかめと蒲鉾も入って豪華天ぷらうどん。丁度ワンパックで三人分の天ぷらうどんができました。ごまめ自家製うどん・1293~2024.12.06

  • マイナーノートで~上野千鶴子

    マイナーノートで上野千鶴子NHK出版☆☆☆骨のある社会学者の上の千鶴子さんのエッセイ。社会の不条理に怒り、政府の無策に腹を立て、未だ変わらない男女の差別、そしてすべてに無関心の世の中を嘆く。最期の夜想曲の項ででてくる上野さんが追悼されてる方々。山口昌男さん、西部遭さん、中井久夫さん、富岡多恵子さん、森崎和江さん、西川祐子さん、田中美津さん、鶴見俊輔さん、色川大吉さん。このなんとも骨のある方々ばかり、上野さんの交友関係、活躍のフィールドが伺い知れます。著作の題目見ているだけでワクワクしてきまっせ。「近代家族の成立と終焉」「生き延びるための思想」「おひとりさまの老後」「こんな世の中に誰がした」「ひとりの午後に」また、年明けにはまた一冊読みましょうか・・・。マイナーノートで~上野千鶴子

  • 杵屋麦丸・泉ヶ丘ひろば専門店街店~2024.12.05

    杵屋麦丸・泉ヶ丘ひろば専門店街店~2024.12.05“牛肉うどん”兄貴の三回忌の粗供養を買いに泉北高島屋へ。久しぶりです泉ヶ丘。現役の時はパンジョのお役をしていたので、毎月一度はお伺いしていたところ。今は駅前の広場が改装中ですが、駅前の杵屋は営業中なので覗いてみる。迷った挙句“牛肉うどん”の並を・もうこれだけで十分でおます、ああ、小食。杵屋麦丸・泉ヶ丘ひろば専門店街店~2024.12.05

  • 笑福亭純瓶の落語教室・9~2024.12.05

    笑福亭純瓶の落語教室・~2024.12.05先月のは発表会が終わって、この教室での二つ目の落語に挑戦。「真田小僧」です。大阪弁での画像が少なく、昔米紫さんと二葉さんの画像があったのですが、それも消えてしまってて、苦労しながら台本、書きおこしました。江戸の分とは随分違うし、言葉のくり返しも目立つので、どこかで整理したいとは思っているんですが・・・・。笑福亭純瓶の落語教室・9~2024.12.05

  • ごまめ自家製らーめん・1292~2024.12.04

    ごまめ自家製らーめん・1292~2024.12.04“鶏ガラ野菜ラーメン”フライパンで作るらーめん。野菜たっぷりで作りましたで、豚肉、白菜、しめじ、舞茸、ピーマン、にんじん、たまねぎ。キャベツは高いの、明日のお好み焼へ回しました。ほんま、野菜も高なりましたな。ごまめ自家製らーめん・1292~2024.12.04

  • 往復書簡 無目的な思索の応答~又吉直樹・武田砂鉄

    往復書簡無目的な思索の応答又吉直樹朝日出版社☆☆☆又吉直樹さんと武田砂鉄さんの往復書簡。相容れてるのか、無視して我が道を行ってるのか、意識はしながらかみ合わない往復書簡。個性の塊二つが当たるとスパークするのか、それとも磁石の両方プラス極え反発し合うのか・・どう見ても後者の様です。最後まで読み通しましたが、終始距離感は縮まることなく終了。底が又吉直樹さんと武田砂鉄さんの個性なんでしょうな。往復書簡無目的な思索の応答~又吉直樹・武田砂鉄

  • 短歌ラバラトリー・草津~202411.30

    短歌ラバラトリー・草津~202411.30短歌の実験的ワークショップ。どんなモノか、お勉強のために・岸城短歌会のお仲間と参加。でも滋賀の草津ですよ。朝10時に久米田駅を出て帰って来たのは夜の7時、一日仕事でした。でも、久しぶりの牛隆佑さんと千原こはぎさん。参加者もお若くて、皆さんの若いパワーいただきました。来月の12月28日の会にも参加。久しぶりの充電、今年最後に沢山の刺激、頂戴いたします。短歌ラボラトリーat草津2024年11月30日(土)午後1:00~JR草津駅@滋賀講師:牛隆佑・千原こはぎ短歌ラバラトリー・草津~202411.30

  • ごまめ自家製パスタ・1291~2024.12.03

    ごまめ自家製パスタ・1291~2024.12.03“肉ウスターソース焼きそば”このまえ作ったのが上手くいったので、忘れないうちに第二弾。前日の鮭の南蛮漬けがあったのでそれも足しながら作る。旨い、これは牛肉よりも玉ねぎのシャリ感、甘味がキモ。これを活かす作り方、ちゃんと習得しましたで・・・。ごまめ自家製パスタ・1291~2024.12.03

  • 結局、人生最後に残る趣味は何か~林望

    結局、人生最後に残る趣味は何か林望草思社☆☆☆☆結局、人生において最後に残る趣味は何かと尋ねられたら、今のところ私は「落語」「読書」「音楽」「短歌」「料理」。2020年に作った「ごまめの生き様」からこの三年間そして今年2024年に置いて「落語」が突出。全体の50%「落語」、40%「読書」、5%「短歌」、5%「料理」ですか。すべて「落語」中心に回り出しています。この本の著者の林望さんも云ってるように「上手な素人」ではなく「下手な玄人」のレベルには達したい。まさに目指したい処ですな。自分がいつまで健康で趣味が楽しめるかなど、誰にも予想がつかないことです。今後の人生の中で最も若く、気力も体力もあるのは、「今現在」の自分です。そう思うと、すべての活動は、健康との二人三脚です。芭蕉の弟子の服部土芳の俳論書「三冊子」...結局、人生最後に残る趣味は何か~林望

  • ごまめ自家製うどん・1290~2024.12.02

    ごまめ自家製うどん・1290~2024.12.02“すき焼きうどん”昨晩のすき焼きの最後に入れたおうどんの残り。なんとも汚らしい絵ですが、味は旨い。くったりとした具にまだしっかりとコシのあるうどん、味も、濃くなく薄くなく、美味しいお味、あと卵とも考えましたがここはシンプルに無しで・・・。ごまめ自家製うどん・1290~2024.12.02

  • むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。~小川仁志

    むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。7つの昔話で学ぶ哲学入門小川仁志高橋書店☆☆☆☆「桃太郎」や「浦島太郎」「鶴の恩返し」などの昔話を教訓に、歴史上の哲学者の哲学的な議論を展開。ああそうなんだと、知らぬ間に彼らの主張がすんなりと理解できる。例えば、ゲオルグ・ジンメルさんは哲学者というよりは社会学者として知られているようです。私たちは、貨幣(つまりお金)それ自体に価値があると思いがちだが、「貨幣」という項目で、ジンメルによると、「お金とは最終的な価値への橋渡しである」と。つまり、お金は最終目的ではなく、それを使ってどうするかが重要だと。そこで、ジンメルは、目的や意味のないお金、余剰分のお金を持つことに反対しました。現在、お金は偏った形でよどみ、昔の「金は天下の回りもの」という正しい循環はされている...むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。~小川仁志

  • 横綱ラーメン・岸和田店~2024.12.01

    横綱ラーメン・岸和田店~2024.12.01“野菜ラーメン”嫁さんが、珍しくラーメンが食べたいというので“横綱”へ。私は迷った挙句“野菜ラーメン”の小を。食が細くなったシニアにはもってこいの企画。唐揚げも餃子も摘まめるのでよかよかでおます。でも嫁さんは,“彩ラーメン”の並、餃子は3個、唐揚げは4個、そしてビールと、健啖ぶりを発揮、美味しく食べるのを見ているだけでこっちまで幸せになります。横綱ラーメン・岸和田店~2024.12.01

  • ことばの番人~髙橋秀実

    「校正」とは、正直言ってあまり納得できず、好きな作業ではありません。誤字脱字をチェックするということですが、いま私たちの短歌会で来春発刊の為の歌集の「校正」を初めているんですが・・・どこまでが「校正」の域なのか、少々疑問がわいてます。ひらがなばかりの表現、敢えてここはカタカナ表現、すべて作者の意図があっての表現。作品に全責任が作者にあるなら、あまり細かく言わずに、そのままで良いのではと思ってしまうんですが。担当の方は、やはり完璧なる「歌集」にしようと躍起になって作業をすすめられてますが・・・・。「校正者」って、どこまでの権限があるんでしょうか、そういうことを考えながら、読みました・・・この本。でもやはり、心底納得してない、ごまめでおます。ことばの番人~髙橋秀実

  • 「近くの教え・44」~2024.12.01

    「近くの教え・44」~2024.12.01将棋指しを思い浮かべるような教え。私が好きな言葉に「ピンチがチャンス」というのがあります。この言葉を励みに、どれだけ苦行を乗り越えてきたか・・・。悪条件こそがつぎの一手を考える条件そう思い直せば前向きに変る「近くの教え・44」~2024.12.01

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