ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
ごまめ自家製きしめん・1271~2024.10.31“味噌煮込みきしめん”なぜか、味噌煮込みが食べたくて作りました。えび天が無いので代わりに焼餅を。お出汁は少し薄めにしたので、最後の一滴まで飲み干しました。ほんと言えば、白ごはんが欲しかったんですが、無かったので辛抱、辛抱。そこそこ、レシピ出来上がったので、この冬何度か登場しそうです。②湯気でぼける写真。③、きちっと土鍋で作りました。ごまめ自家製きしめん・1271~2024.10.31
ごまめ自家製らーめん・1269~2024.10.31“ちゃんぽん麺”極太の中華麺を使って、ちゃんぽん麺を。具沢山で豚肉、キャベツ、しめじ、にんじん、玉ねぎ、ピーマン。スープは豚骨をい薄めに味付けして、胡椒を効かして、飲干せるうスープに。しっかり野菜を炒めたのでその旨味もあって美味しいちゃんぽんできあがりました。ごまめ自家製らーめん・1269~2024.10.31
歌集輪をつくる竹中優子KADOKAWA☆☆☆一見、私の短歌とお友達と思いながら、大いに違う。何といっても、ご自分の思いというものは一切詠われない。ただ目の前の状況を淡々と詠われているだけ、そこには一般的な感情はなく、冷きっているが、逆に祖母や父や母そして妹も家族は多く登場するが、どこか冷めた関係に映る。覚めている、冷めている、醒めている。大きな目を見開きながら、竹中優子さんはさめている。例のごとく、気になった短歌は商談のごとく時折しずまって銀杏並木は葉っぱを落とす「三十歳(さんじゅう)に見えないです」は誉め言葉、だそうで髪をひとつに結ぶ評判のパン屋の話と美緒ちゃんの悪口の間にすっと息を吐く海の日の工事現場にKOMATSU製ショベルカー一機折り曲がり立つ強く鳴いてながくしずもる初蝉の雨の少なき梅雨が終わりぬ...歌集・輪をつくる~竹中優子
ごまめ自家製焼きそば・1268~2024.10.30あんかけ堅焼きそば”旨い。ほんと上手にできました。“梅蘭”風にパリパリに焼いた麺の上に具材たっぷりの八宝菜を掛ける。95点、きくらげも海老も入れてほぼ完璧。あとうずら卵とイカを足せば100点でおました。久しぶりに自身の焼きそばできましたで・・自画自賛でおます。ごまめ自家製焼きそば・1268~2024.10.30
丸亀製麺・和泉中央店~2024.10.30“ぶっかけうどん”ぶっかけにかき揚げ、迷った挙句いつもと変わらない取り合せに。いつもいつも、できませんな。でも、丸亀製麺さんのぶっかけうどん、美味しいんですもの。それと、お店の写真撮っていたら、突然「ごまめさん」とお声かけ頂きました。「結」さんでの落語ファンらしくてご丁寧にご挨拶頂きました。この頃街中で本名より“ごまめ”さんと呼ばれることが多くなりました。あちらこちらで見て頂いているんですな。まあ、行儀悪く立ちしょんべんはできなくなりましたな・・・。丸亀製麺・和泉中央店~2024.10.30
プレゼントでできている矢部太郎新潮社☆☆☆プレゼントって、送るのも、貰うのも嬉しいものだが、案外食べものとかの消えない物以外はかえってどちらも重荷になる。インテリアっぽいもので自分の好みに合わないものは特にそうだ。そういえば、結婚式の引き出物でつかなくて押し入れの奥に溜まっている食器類など。でもこの十年ギフトブックに変わりましたな・・・。でも、もらって大事に使っているモノもあります、お気に入りがわかってくれてるなんて、それだけでありがたいことです。プレゼントでできている~矢部太郎
TETOTEYA・りんご箱文庫・読書会~2024.10.29
TETOTEYA・りんご箱文庫・読書会~2024.10.29TETOTEYA・りんご箱文庫~店主に会える読書会~2024年10月29日(火)14:00~15:30今日は、りんご箱文庫の読書会。飛び入りさんも来られてにぎやかに、本についての思いを自由に。本を通して皆さんの人となりが見えてくるのが楽しおます。色んな、自主出版などの本や興味ある絵本なども多く紹介していただき、手にできるモノは読んでみようと・・・・。次回は、12月10日(火)14:00~15:30・TETOTEYAさんにて開催です。TETOTEYA・りんご箱文庫・読書会~2024.10.29
ごまめ自家製うどん・1267~2024.10.29“きつねわかめきしめん”今日はきしめんが食べたくなって、きつねとわかめで少し濃い目のきしめん出汁で作りました。具沢山になったので花かつおを載せませんが、無くても美味しくいただきました。ごまめ自家製うどん・1267~2024.10.29
忙中閑語安野光雅朝日新聞出版☆☆☆安野光雄さんのまさに。覚書のおもちゃ箱。エッセイがあれば、本の覚書、どこかの校歌、工作の図面、又聞きしたようなおもしろい話し、片付けられなくておもちゃ箱にほり込んで、あふれかえっているような箱。何を引っ張り出そうかと悩んでいる、その時が楽しみの瞬間ですな。忙中閑語~安野光雄
第6回・北野田エンタメフェスティバル・落語会~2024.10.27
第6回・北野田エンタメフェスティバル・落語会~2024.10.2712時過ぎから4部制の12人による落語会。長時間ですが、充実の楽しい落語にあっという間に5時半に。ほんま、この落語会毎年楽しみにしてまっせ。一、桂雪鹿・・・・「延陽伯」得意の携帯の呼び出し音で始まった雪鹿さん。工夫のあるサゲの「延陽伯」を。二、笑福亭生寿・・「竹の水仙」じっくりと語る「竹の水仙」。生寿さん、やはり師匠の生きな噺に近づいてきましたな。三、笑福亭竹林・・「笠碁」男の意地の張り合いをじっくり見せてくれる「笠碁」。心の機微だけで笑わすなんて、何て難しい噺なんでしょう。【第2部】一、桂八十助・・・「大安売り」元気はつらつ、真正面からどんと突きかます正攻法の八十助さん。楽しみでおますな。二、桂笑金・・・・「栄螺閻魔」なんとも、魔訶不思議...第6回・北野田エンタメフェスティバル・落語会~2024.10.27
ごまめ自家製らーめん・1265~2024.10.26“あっさりらーめん”得意の焼き豚、わかめ、メンマのあっさりらーめん、これに合うのはやはりイトメンのチャンポンめん、具材の味が良く分かって美味しおます・・・。ごまめ自家製らーめん・1265~2024.10.26
存在のすべてを塩田武士朝日新聞出版☆☆☆久しぶりに読んだ小説。楽しめたような、楽しめなかったような。私にはやはり小説は肌が合わないようです。最初誘拐事件と思いきや、その後絵画に関する知識を散りばめた絵画的蘊蓄話に、又訳あってその誘拐された子供を連れて逃避行に・・・。何故か、小説づくりを無理やり複雑にしようといろんな糸を無理やり絡ませているような、それも絹糸と麻糸の絡み憎い糸を無理やり絡ませて、ざわつきを作っているような・・・どこか、後味が悪く感じるのは私だけでしょうか。小説が肌に合わなかった、ごまめでございました。存在のすべてを~塩田武士
ごまめ自家製うどん・1266~2024.10.28“カレーうどん”昨日のカレーを使ってカレーうどんを。麺つゆ味でうどんと薄揚げを煮込んでからカレールウを落す、青ねぎを足して、最後に片栗粉でとろみを。これから冬になれば、この温かいカレーうどんの出番、増えそうですな。ごまめ自家製うどん・1266~2024.10.28
ごまめ自家製パスタ・1264~2024.10.25“ナポリタンスパゲッティ”ナポリタンもどきで、近年最低の出来、まずい。ナポリタンの香ばしさはなく、と言いってミートのコクもなく中途半端なスパゲッティに。自分で作って、少し残しました・・・おお、手抜きはマズい。ごまめ自家製パスタ・1264~2024.10.25
ごまめ自家製らーめん・1263~2024.10.24“魚介豚骨醤油味つけ麺”今日は娘がお休みだったので、昼ごはんをつくってくれました。つけ麺です。私だけでは到底作る気にならないメニュー。娘ならではのニューメニュー。見た目よりあっさりしていて、完食出来ました。おつゆが残っていて、勿体なくスープで伸ばすか、ごはんを入れるかを考えましたが、カロリーのことを考え断念致しました。外で見つけたら、勇気をもってつけ麺の専門店にも入ってみようかと・・・。ごまめ自家製らーめん・1263~2024.10.24
大阪の生活史(単行本--)岸政彦筑摩書房☆☆☆☆大阪に住む人の自分史。150人ものそれぞれの生活が生々しく語れる。言っては失礼だが、庶民のそれも底辺で暮らしている方も多く、犯罪に近くすれすれで生きている。でもどの方もあがきながらも明るく前向きに逞しく、喜びも悲しみも、あらゆる希望とあらゆる絶望がある。そのすべてを包み込んでくれる街、大阪がある。1300ページもある、内容も重量も重い本です。大阪の生活史~岸政彦
ごまめ自家製うどん・1262~2024.10.22“卵とじうどん”本日、大腸内視鏡検査の本番。朝8:45から行って、終わったのが16:00。お腹きれいに洗浄するのに手間取ったのと麻酔もあったので、ほんと長時間、一日仕事でした。少しポリープは採ったみたいですが、写真で見る限りきれいな大腸で居ました。まずは、安心。でも、今日一日は、腸にやさしい食事ということで、お粥さんとこの“卵とじうどん”でおます。明日は焼肉か中華、食べたいですな。ごまめ自家製うどん・1262~2024.10.22
歴史とともに楽しむ日本の美しい色:古代からたどる287の伝統色魚田昌美河出書房新社☆☆☆この頃、落語をするんで着物を着る機会が多く、季節によって着る着物も違って何を合わせるのか、悩みながら楽しんでいます。そのヒントになればと手にした本。まさに日本の花鳥風月に映える、美しい色と組み合わせ。その微妙な色についた名称がなんと粋なことか・・・。例えば、幽玄の美意識で語られる「墨色」これは水墨画の墨の色で「黒の五彩」(焦・濃・重・淡・清)の中の「焦」にあたる色。それに続いて「焦・こげ」「丼鼠・どぶねずみ」「素鼠・すねずみ」「銀鼠・ぎんねずみ」「白鼠・しらねずみ」がある。単なるモノトーンでこれだけの微妙なる世界を描き分ける日本のすばらしさ・・・・。ある方が言っていましたが、日本人の目が黒いのが成せる技だと・・これは定...歴史とともに楽しむ日本の美しい色~魚田昌美
ごまめ自家製うどん・1260・1261~2024.10.21
ごまめ自家製うどん・1260・1261~2024.10.21“素うどん”明日の大腸内視鏡検査の準備で、今日は消化の良いモノで食べれるのは“素うどん”を。やはり食べていると、おろし生姜、甘く炊いた薄揚げ、そしてあんかけで食べたいですな。でも、今日は“素うどん”さびしいですな。昼と夜で、お出汁だけは変化つけました。せめてもの、抵抗でおます。ごまめ自家製うどん・1260・1261~2024.10.21
笑泉・出前寄席at「岸城」~岸和田図書館まつり・NO6~2024.10.20
笑泉・出前寄席at「岸城」~岸和田図書館まつり・NO6~2024.10.20本日は、岸和田図書館まつりに初参加。11時からと13時の二部構成で、六席相努めました。各自得意ネタを披露、特に善哉亭あずきさんは、色物として「腹話術」を披露。多才なる芸の持ち主ですな。会場には沢山の方に集まって頂き、じっくりと落語を楽しんでいただきました。岸和田の「笑泉会」の出前寄席として「図書館での落語会」定着させたいですな。笑泉・出前寄席・NO6at「岸城」~岸和田図書館まつり2024年10月20日(日)11:00~&13:00~岸和田市立図書館本館・3階・視聴覚【一部】11:00~12:00一、散歩亭ごまめ・・・・「狸賽」二、和泉家ジャスコ・・・「ちりとてちん」三、天神亭神山・・・・・「天神山」【二部】13:00~14:00...笑泉・出前寄席at「岸城」~岸和田図書館まつり・NO6~2024.10.20
丸源ラーメン・岸和田店~2024.10.19“熟成醤油ラーメン「肉そば」”明日の岸和田図書館での「笑泉・出前寄席」の落語会の準備が終えたのが3時半、昼ごはんも食べずに頑張っていたので、帰り道にある「丸源ラーメン」さんへ。ここの「肉そば」、見た目よりあっさりしているので、お気に入りです。でも、らーめん一杯でお腹一杯。本当は餃子二切れほど欲しいのですが・・中途半端な食欲でこまりますな。丸源ラーメン・岸和田店~2024.10.19
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・43」~2024.10.19
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・43」~2024.10.19今月より、2024年度後期の落語講座が始まります。今期は、伯枝師匠の持ちネタ「西行・鼓ヶ滝」に挑戦。丁度、二週間前有馬温泉の「鼓ヶ滝」の現地見てきました。小さいですが、なかなかキレイな滝でおました。一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」一、人支亭白木・・・・「死ぬなら今」一、堺家きなこ・・・・「替り目」一、喰亭平目・・・・・「赤とんぼ」・三枝作一、善哉亭あずき・・・「天狗裁き」皆さん結構大ネタの個性的なネタ選び。「笑泉会」での落語会も楽しみです。「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・43」~2024.10.19
どうとんぼり神座・天王寺MIO店~2024.10.18“おいしいラーメン”今日は来春の短歌の公開講座の打ち合わせに天王寺に。そのあと遅い昼食として、神座に。ターミナルのお店は常に開いているので、こういう時には助かります。お味は初めて道頓堀で食べた印象から言うと、少しあっさり目に、牛スープのコクも少ないように感じられますが、でも私が30年も経つと自分自身の体質が変わっているので、なんとも言えませんな。白菜たっぷりの神座の“おいしいラーメン”身体には良いような気がします。どうとんぼり神座・天王寺MIO店~2024.10.18
千住真理子withテレマン室内オーケストラ~2024.10.17
千住真理子withテレマン室内オーケストラ~2024.10.17良かったです。久しぶりのクラシック。千住さん凄い。そして軽妙な延原武春さんの指揮と司会。そして、一番の良さは、このプログラム、曲の選択が最高。一般的な入門編のような有名な曲が並べられているが、演奏が本物、きっちりと音楽の良さを真摯に知らしめる。美味しい料理が気楽に食べれるビストロのような音楽会。来年も続けてお願いしたいですな・・・千住真理子with延原武春・テレマン室内オーケストラ2024年10月17日(木)午後7:00開演岸和田市立浪切ホールヴィヴルディ:「四季」全曲モーツアルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークより第一楽章ヴィターリ:シャコンヌ(千住明編)レスピーギ:リュートのための古風な舞曲第3組曲より「シチリアーナ」マスネ:タイスの瞑...千住真理子withテレマン室内オーケストラ~2024.10.17
ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?長谷川嘉哉かんき出版☆☆☆この前、この「ぼけより日和」のマンガ版を詠んだんですが、今回はその元版の本を。いつか来る、「ボケ」「認知症」・・・。「認知症」になると恥ずかしいとか自分が困るというより、周りの介護の方の心身を守ること。介護者の心と生活に余裕を保つにように、いまから私ができることは、終焉から逃げるのではなく、積極的に思いと準備をしておくことだと思います。例えば、食事が摂れなくなった際、「病院への入院」ではなく、「自宅・施設での看取り」を選択するということ、家族に宣誓、ほどほどで十分。十分です。それまでの愛情に感謝でおます。ボケ日和~長谷川嘉哉
ごまめ自家製らーめん・1259~2024.10.16“チャンポンめん”美味しいメンマ、早く使ってしまわないといけないので、らーめん連ちゃんで。ラーメンは、お気に入りの“イトメンのチャンポンめん”、ほんとは野菜たっぷりが似合うのですが、今日はシンプルに大きめの焼き豚と共に・・・。ごまめ自家製らーめん・1259~2024.10.16
松浦弥太郎のきほん松浦弥太郎扶桑社☆☆☆☆松浦弥太郎さんの生き方ってかっこいい。おしゃれ、身につける物、食べるもの、そばに置くもの、そして生き方そのものにこだわり、それでいて人への優しさ、モノへの感謝などに溢れている。日々の暮らしでの、小さな感謝を大切に・・・そこで昨日感じた、出前寄席での一席をご紹介。「握手してください」デイサービスでの出前寄席。終演後片付けも終えて、最後に皆さんにご挨拶に行くと、突然一人の方が飛んできて「握手してください」と、手を伸ばしてこられました。あぁ、落語喜んで貰っていたんだ。高座の上だけではなく、降りてからの喜びもあるのですね。出前寄席って私達にまで、幸せを運んでくれるんです。ていねいに生きると良いことがおきます。なぜか、「ありがとう」という言葉が心の中にふわりとわいてきたごま...松浦弥太郎のきほん~松浦弥太郎
笑泉・出前寄席 at「鶴山台」・NO5~2024.10.15
笑泉・出前寄席at「鶴山台」・NO5~2024.10.15皆さんのご要望に応えて今回で5回目の出前寄席。鶴山台の「ほほえみ」さんにシニア組の三名がお伺いしました。午後のひととき、眠いのをこらえて大きな声ではなかったですが、クスクスとよく笑って頂きました。三人で相談、できるだけ分かりやすいのが良いのではと、あえて創作二席、ぶつけてみました。多少馴染みがあるようで、噺の内容についてきていただき、拙い落語に最後までお付き合い、ありがたいことです。いろんな処での落語、やはり実践あるのみ、良き勉強になります。「笑門来福」でおます。次の出前寄席は、10月20日(日)の岸和田図書館まつりでの、六席の落語会でおます。お時間ありましたら、岸和田図書館本館まで。11時開演です。笑泉・出前寄席・NO5at「鶴山台」2024年1...笑泉・出前寄席at「鶴山台」・NO5~2024.10.15
笑泉・出前寄席 at「鶴山台ほほえみ」・NO5~2024.10.15
笑泉・出前寄席・NO5at「鶴山台ほほえみ」~2024.10.15皆さんのご要望に応えて今回で5回目の出前寄席。鶴山台の「ほほえみ」さんにシニア組の三名がお伺いします。笑いで皆さんを元気に、精一杯頑張ります。笑泉・出前寄席・NO5at「鶴山台」2024年10月15日(火)午後2:00開演鶴山台ほほえみ一、喰亭平目・・・・「つる」二、善哉亭あずき・・「お楽しみ」三、散歩亭ごまめ・・「ハンカチ」笑泉・出前寄席at「鶴山台ほほえみ」・NO5~2024.10.15
マタギ列伝(下)-新装版(中公文庫や66-2)矢口高雄中央公論新社☆☆☆☆マタギ、熊の狩猟から鷹匠へとシフトした雪深い里での物語。この大作が矢口高雄さんの初期のデビュー作とは、完成度といいテーマの壮大さと言いやはり最初から輝いているんですな。生きるものと自然との関連性は、循環と連鎖からなる自然界にあって、普遍的なテーマであり、その後の代表作である「釣りキチ三平」にもつながっていく。矢口漫画の魅力は若き作品から、大いに発揮されています。マタギ列伝・下~矢口高雄
三ばかトリオ・秋の散策・1~2024.10.12今日は,三ばかトリオの秋の散策で、「有馬・六甲・周遊パス」で日帰り温泉旅行に。「金の湯」も普段は2時間待ちらしいですが、待ち時間無しでスッと入れるし、何よりも良かったのは、ケーブルカーとロープウェイが乗れたこと。広々とした六甲の山々と、眼下に見える大阪湾は絶景でした。三ばかトリオ・秋の散策・有馬・六甲周遊パス2024年10月12日(土)阪神梅田駅(阪神電車)御影駅(神戸市バス)六甲ケーブル下駅(六甲ケーブル)六甲山頂駅(六甲山上バス)六甲山上駅・六甲山上駅(有馬六甲ロープウェイ)有馬温泉駅・【有馬温泉街散策】・『鼓ヶ滝』『金の湯』・有馬温泉駅(神戸電鉄)新開地(阪神電鉄)元町・三宮(阪神電鉄)阪神難波駅三ばかトリオ・秋の散策・1~2024.10.12
ごまめ自家製らーめん・1258~2024.10.14“中華そば”美味しい焼豚があったので、生の中華麺を買ってきて野菜もなしに、シンプルな中華そばに。併せて買って来た、メンマが美味しい。各食材が美味しいとそれが合わさると、間違いなく美味しい“中華そば”の出来上がりですな。ごまめ自家製らーめん・1258~2024.10.14
マンガぼけ日和矢部太郎が認知症患者と家族の日常を描いた、初の単行本書下ろし作品!矢部太郎かんき出版☆☆☆ぼけるってイヤですよね。でも、私も間違いなしに認知症の一歩手前。今のモノ忘れがひどくなると、軽度認知障害(MCI)と呼ばれるらしいです。あれってということが増えてくると要注意。そういう意味でも、落語の新ネタにチャレンジは良いことかも。怒りっぽいんも、わがままも、認知症の前触れかもと、要注意、笑って暮らすのが一番ですな。それと、人間は最後は食事が摂れなくなって亡くなります。その時病院に入院するか、自宅、施設での看取りするかどちらになさいますか。この段階での「病院への入院」は避けるべきだと・・・。高齢で肉体の寿命がほとんど尽きている患者さんには苦しみを無用に長引かせてしまうと。それに対して、自宅・施設では穏...マンガぼけ日和~矢部太郎
三ばかトリオ・秋の散策・2~2024.10.12今日は,三ばかトリオの秋の散策で、「有馬・六甲・周遊パス」で日帰り温泉旅行に。後半戦は有馬温泉へ。その温泉の前に「鼓ヶ滝」へ。今年の後期、落語講座で覚えようとして先週の土曜日から覚え始めているのが落語「西行・鼓ヶ滝」。知らないでロープウェイを降りると、「温泉街」と「鼓ヶ滝」の標識。もちろん、足を伸ばして「鼓ヶ滝」へ。「高さは10メートル、幅3メートル。決して大きな滝ではございませんが、水晶の簾を吊るしたような美しい滝。滝壺に落ちる水が。ポンポンポンと周りの山にこだまして、さながら鼓が打つ音色のように聞こえる事から、誰言う事無く、鼓ヶ滝。」、ああ、落語楽しみです。三ばかトリオ・秋の散策・有馬・六甲周遊パス2024年10月12日(土)阪神梅田駅(阪神電車)御影駅...三ばかトリオ・秋の散策・2~2024.10.12
ごまめ自家製うどん・1257~2024.10.13“きざみわかめうどん”今日は、わかめときざみの組み合わせ。薄揚げをトーストしてからりと焼き上げてから最後に載せる。段々沁みていくこのころ具合が楽しい。美味しい“きざみわかめうどん”でおました。ごまめ自家製うどん・1257~2024.10.13
がんになってわかったお金と人生の本質山崎元朝日新聞出版☆☆何とも次元の違うお話で後味の悪い本。ご自分は年収3000万でいかにお金の使い方、財テクの仕方をとうとうと述べられているが、単に自慢話にか聞こえない。私30代でこれからの生き方と言うならわかるが、もう70歳、ぼちぼち終活に近づいて私には、「過ぎたるは、いや、済みたるは及ばず」でもう遅いですわな・・・。がんになってわかったお金と人生の本質~山崎元
みんなが知りたい!日本の神さまと神社神話の世界と身近な聖地のひみつがわかる(まなぶっく)「日本の神さまと神社」編集室メイツ出版☆☆☆神社について少しお勉強。八百万の神というだけあって、沢山の神さんが居られて、基本すべて並列なんですね。神話の神様しかり、民間信仰の神様も、人間だった神様も、神社の信仰の種類においても、すべて並列なんですね。覚書として、神社信仰の種類だけ明記しときます。八幡信仰、伊勢信仰、天神信仰、稲荷信仰、熊野信仰、諏訪信仰、祇園信仰、白山信仰、日吉信仰、三嶋・大山祇信仰、春日信仰、愛宕信仰、。有名な処では、平安神宮、靖国神社、護国神社、東郷神社、神田神社、熱田神宮、石清水八幡宮、吉備津神社、大宰府天満宮、など、まだ行けてない神社もありますので、一度はお伺いしときたいですな。日本の神さまと神社~「日本の神さまと神社」編集室
ごまめ自家製パスタ・1257~2024.10.11“明太子スパゲッティ”今日は娘が休みで、昼ごはんに“明太子スパゲッティ”をつくってくれました。美味しい、なかなかの料理のセンスありますな。家族が美味しいものをつくってくれるのは嬉しいものです。ごまめ自家製パスタ・1257~2024.10.11
シルバー川柳14ワシだって財布の中はキャッシュレス(一般書)公益社団法人全国有料老人ホーム協会ポプラ社☆☆☆☆シルバー川柳、まさに等身大でおます。落語のマクラのヒントにでもなればと思って手にしましたが、あまりにも身につまされるのばかり・・トホホでおます。気になった川柳は・・・時短家電覚えるまで長時間・食ったよね食ったはずだが何食った・七回も転んで起きれるわけがない・老犬といたわりあって散歩する・ワシだって財布の中はキャシュレス・忘れると覚えられぬの二刀流・ペイペイはヒラ社員かと孫に聞き・もう少し生きれば月に行けそうだ・立ち上がるどうする俺は何をする・してみたい一度は妻へ口答え・口喧嘩今や妻から倍返し・来世では探さないでと妻が言う・ひまを見てやると言うけどいつもひまシルバー川柳14・ワシだって財布の中はキャッシュレス
麺家・天王寺~2024.10.10“たぬき”ハルカス寄席が終わって中途半端な時間だったので駅そばを。ここの「麺屋・天王寺」は立喰いではなく、テーブル席なのでゆっくりたべることができる。老人には良か良かです。食べたのは、“きつね”ではなく“たぬき”。ここのお揚げさん、くたくたではなく、少しハリがあるので美味しい、わたしはこれぐらいの硬さが好きでおます。夕方に食べた美味しい一杯でおました。麺家・天王寺~2024.10.10
あべのハルカス寄席・2024・11月席~2024.10.10
あべのハルカス寄席・2024・十月席~2024.10.10午前中、阿波座の日生病院の定期検診。少し頻尿気味なので、初めて薬の処方箋を。私にはお薬よりも、笑いの処方箋の方が効果ありと、すぐさま天王寺へ。開演五分前に滑り込みセーフ。六人さんの楽しい落語で、スッキリと・・私には落語が一番の良薬でおます。一、笑福亭呂好・・・・「壺算」どこか骨太さを感じさせる呂好さんの「壺算」。笑福亭の「壺算」ですか、そういえば「壺算」、仁鶴さんの十八番でしたが、笑福亭でされるのは、松喬さんと喬楽さん辺りで、どんどん広めてもらいたいですな。二、桂福丸・・・・・・「書割盗人」こちらの福丸さんの「書割盗人」もなんとなく、書割の楽しさよりも「・・・つもりの」江戸風の「だくだく」の匂いが・・・。同じ噺でも、演出の違いで浮かぶ部屋の情景も当...あべのハルカス寄席・2024・11月席~2024.10.10
ひふみん×もぎけん ほがらか脳のすすめ 誰でもなれる天才脳の秘密
ひふみん×もぎけんほがらか脳のすすめ誰でもなれる天才脳の秘密加藤一二三集英社☆☆☆ひふみん、こと加藤一二三さんに茂木健一郎さんがインタビュー。天才肌と言われたひふみさん。どなたにもいつもほがらかで自由奔放に接しられているように見えるが、そのような立ちるまいは全てキリスト教の信仰によることが多いようだ。「達成できたことは神に感謝し、達成できなかったことは神の哀れみ委ねなさい。だから私は必要以上にくよくよしないと・・。」人生に対するご自分の思い、信仰があることが、「生きがい」を常に傍に携え、きりっと背筋が伸びた日々を過ごしておられる。笑顔でほがらか、まさに「笑う門には福来る」ですな。ひふみん×もぎけんほがらか脳のすすめ誰でもなれる天才脳の秘密
ごまめ自家製素麺・1256~2024.10.09ごまめ自家製素麺あっさりと素麵をぶっかけでいただく。トッピングにきゅうりわかめの酢の物を載せる。さっぱりの中に、生姜と胡麻がほんのり香って美味しい。でもぼちぼち、にゅうめんの季節になってきましたな。ごまめ自家製素麺・1256~2024.10.09
マタギ列伝(上)-新装版(中公文庫や66-1)矢口高雄中央公論新社☆☆☆☆☆マタギ、熊を狩猟する男の物語。それにしても一作ずつが深淵なるテーマに基づいたお話。飽きもさせずに12作も一気に読ませてくれた・・・すごいぞ、矢口高雄さん。鳥獣の世界も、植物の世界も、どのような仕組みで営まれていようとも、それは自然の摂理でバランスよく種族維持のためである。人間の場合も何ら変わりはないはずなのに。いまだに戦争と言う名のもとに大事な命を粗末に愚行を各地でくり返している。愚かな成る人間・・・・。マタギ列伝・上~矢口高雄
ごまめ自家製やきうどん・1255~2024.10.07“おでん入り焼きうどん”今晩はメインはお好み焼き、その前に昨日のおでんを使っての焼きうどんを。昔、池田のお好み焼き屋で、おでんの具をリクエストするとお好みや焼きそばに入れて焼いてくれたのを思い出されます。まさに、B級ぐるめ、庶民の味、高校の時の青春の味です。・・・懐かしいお味です。ごまめ自家製やきうどん・1255~2024.10.07
おひさま矢部太郎の漫画矢部太郎ブルーシープ☆☆☆☆矢部太郎さんの最新本。頼りない線、おしゃべりでないことば、さりげないゆーもあ、頼りないながらもほっこりする。丁度朝晩涼しく感じられるようになった季節の変わり目、そんな時にちょっと一休み・・・どこからとなく秋の虫の声が聞こえてきます。おひさま~矢部太郎の漫画
ごまめ自家製うどん・1254~2024.10.07“カレーうどん”昨晩のおでんを活かした、“カレーうどん”。すじ肉、竹輪、平天、こんにゃく、ごぼう天、大根、厚揚げ、玉子、これだけ入っていると次は何にしようかと迷うだけで楽しくなってくる。おでん入りのかれーうどん、美味しいだけではなく楽しおますで・・・。ごまめ自家製うどん・1254~2024.10.07
毎日のことこと高山なおみ信陽堂☆☆☆六甲山の爽やかな朝のようなエッセイ。何もない日々が流れていく、でもその一日は心のゆとりと共に充実して日が暮れる。そうです、朝起きてカフェオレをつくってデスクに座ってゆっくりと飲みほす。愛犬との散歩。帰って来てから朝ごはん。朝の読書をしながら、雑用をすませますり、図書館に行ったり・・・そうこうしているうちにお昼ごはん。私も毎日、変わらない日々のくり返しでおます。毎日のことこと~高山なおみ
ごまめ自家製らーめん・1253~2024.10.06“和歌山中華そば”大好きな、“和歌山中華そば”。豚骨醤油で、細麺、茹でるのは1分半だが、くっつかないように鍋に入れる前に、もんでよくほぐすのがコツ。そうすればコシの強い細麺が味わえる。もやし、わかめ、キムチ、そして焼豚と具材もたっぷり、ほんま美味しいらーめんでおます。ごまめ自家製らーめん・1253~2024.10.06
創世神話「塚本邦雄」初期歌集の精神風景江畑實ながらみ書房☆☆☆私が参加している「岸城短歌会」の来年3月に開催される「公開講座」のゲストが、この本の江畑實さん。そしてそのテーマがこの本にある「塚本邦雄」の研究。それの事前勉強として、読みだしたが難解。でも、果敢、多彩なる韻律の実験、試行ある。初句七音による初七調は興味あるところである。たれかわれらの胸揺りうたふいやはてのかなしみの日の若葉の歌を創世神話「塚本邦雄」初期歌集の精神風景~江畑實
団四会・落語会~2024.10.05私の前の会社のグループ会社での重役さん。お互い落語好きで、今回の落語会にお誘いをいただく。この露の団四郎さんの会、もうかれこれ20年近くて、今回でこのは発表会兼ねての落語会50回目らしい。会員さんは16名で三週にわたって発表とか、お客様は80名の大入り満員、熱気ムンムンの会場でした。皆さん芸達者で、各自個性ある余裕の高座。大いに感激と刺激を頂きました。なにごとも・・継続は力なり・・私たちもじっくり落語に向かい合いたいと思います。団四会・落語会2024年10月5日(土)午後3:00開演日の出ビル3階一、遊人亭だん幸・・・・「牛ほめ」二、遊人亭だん平・・・・「一眼国」三、遊人亭だん蝶・・・・「平の陰」中入り四、遊人亭だん礼・・・・「有馬小便」五、遊人亭だん宙・・・・「胴切り...団四会・落語会~2024.10.05
おさかなごはんM.B.ゴフスタイントンカチ☆☆☆☆大好きな、M.B.ゴフスタインさんの本。トンカチ社さんが手がけた本。製本自体に作者への思いが滲み出ている。良い絵本は、何度も、何度も、最初のページに戻ります・・素敵な本です。おさかなごはん~M.B.ゴフスタイン
ランチの時間益田ミリ講談社☆☆☆☆益田ミリさんが、コロナウィルス禍に巻き込まれた時の、ステイホームの日々。テイクアウトに目覚めたり、ようやく近場のところへ足を伸ばしてランチを食べに出かけたり・・超豪華なグルメではなく。私たち庶民と同じ等身大なのが嬉しい。テイクアウト目覚めたので、早速「吉野家」の牛丼、テイクアウトいたしましやで・・・・。ランチの時間~益田ミリ
ごまめ自家製パスタ・1252~2024.10.03“オクラとナスのペペロンチー二”冷凍パスタ、“オクラとナスのペペロンチー二”。凄く刺激的な辛さのペペロンチーニ。少しスープっぽいが旨い。4分半でこれが食べれるとは・・・。ごまめ自家製パスタ・1252~2024.10.03
「笑福亭純瓶の落語教室・7」~2024.10.03「笑福亭純瓶の落語教室・7」2024年10月3日午前10:00~岸和田グランドホテルお二人はお休みでしたが、先月から新人さんがお二人参加。やはり、沢山の方のお稽古見れるのも楽しいものです。“呑呑亭酒楽”・「試し酒」“散歩亭ごまめ”・「野ざらし」“成瀬”さん・「平林」“わらべ笑心”・「黄金の大黒」“コミ”さん・「味噌豆」「笑福亭純瓶の落語教室・7」~2024.10.03
パイナップルヘッド(幻冬舎文庫)吉本ばなな幻冬舎☆☆☆まだまだ、吉本ばななさんが駆け出し時代、ananに掲載はじめたときのエッセイ。飾ることの無い、普段着の言葉で綴られている日常。有名人に会ってもミーハー的感想。必ず恋人ができる秘訣の中で、「モテる人とは『自足』している人である」名言である。そういう人はとじかく他人への「依存性」が低い。表向きはどんなに騒ごうと、泣くのも笑うのも悩むのも、自分ではじめて自分で終わらせるはずであると・・・。それだけのことで人は、人を惹きつけるようになる。まさに、そうです。パイナップルヘッド~吉本ばなな
ごまめ自家製そば・1252~2024.10.01“ごぼう天わかめそば”ごぼう天とわかめ、美味しいのコラボをそばでいただく。美味しい・・・・ごぼうが味付けされているのだが、柔らかすぎてごぼうの硬い食感がなくて残念。ごまめ自家製そば・1252~2024.10.01
ごまめ自家製パスタ・1250~2024.09.30“ミートソーススパゲッティ”ロールキャベツを細かく微塵に砕いてミートソースに。味も少し濃い目にするとやはりパスタとの相性は良く、混ぜながら食べるのも楽しく、上のチーズも映える。ごまめ自家製パスタ・1250~2024.09.30
近くの教え・42~2024.10.01誰になんでしょう。我を語っているのは誰に・・・。妻、友、・・・。同じ方向と思いながら・・・時としてズレを感じるその時の対処の仕方が大事なんですな・・・・。ふっと気づく寄り添って同じ方向をと思いながらも我を語って近くの教え・42~2024.10.01
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03“冷しそうめん”今日は娘がお休みで、「何か作って」とお願いするとお素麵を。変りつけ汁は作ってくれたのですが、辛味味でやはりシンプルなお出汁で私はいただきましたな。青ねぎが無かったので茗荷で食べましたがそれはそれで美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03
「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04今日で四回目。私、散歩亭ごまめは「野ざらし」の後半を、釣りに出てから唄う心が必要で音痴の私は悪戦苦闘。唄って楽しくできるようになって楽しい「野ざらし」に育てたいですな。笑い亭はぎちゃん「大阪・・・」、わらべにこ「竹の水仙」、呑呑亭酒楽「試し酒」、そしてニシムラさん、と今日から参加のナルセさんは小噺集を。でもこの小噺の純瓶さんの指導が落語のキモが沢山含まれていて聞いて大いに勉強になる、小噺といっておざなりにしてはイケません。「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04
【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回(コルク)岸田奈美コルク☆☆☆知的障害のある弟と足が不自由で車いす生活のお母さん、それでも明るく前向きに進む、岸田さん。ご自分も教習所へ行かずして警察の一発試験を受けようと、大胆にも突撃。桃が食べたいとふるさと納税を申し込むとトラブルで「桃80キロ」。岸田さん自身も問題発生させる。でも、どんな時でも、持ち前のあっけらかんの性格で前進あるのみ。なにごとも、だいじょうぶ、だいじょうぶは、だいじょうぶにするんじゃなくて、だいじょうぶなるのだ。だいじょうぶでなかったこともあるけど、そんなん忘れてしもうた。そんなもん、風に乗って飛び去ってしまう・・・・。国道沿いで、だいじょうぶ100回~岸田奈美
落語散策そぞろ歩き~2024.07.03一、笑福亭喬龍・・・・「ちりとてちん」上方落語界の羽生結弦です。のいつのもご挨拶で始まったハンサムボーイの喬龍さん。噺はおべんちゃらで始まって腐った豆腐を食べる「ちりとてちん」。でも、身から出た錆と言いながら、匂いのする珍味を口にする、竹やん、エライですな。私は子供で、このわたなど口にできないものは多いです。二、笑福亭純瓶・・・・「遊山船」夕涼みは減りましたが、もうすぐ天神祭り。また船渡御で大川はにぎわいますが、この噺では大屋形船。昔は金持ちと庶民はほん際で遊んでいたんですな。三、狐狸庵彦兵衛・・・「落語解説(遊山船・大川)」今日のメインともいえるコーナー。大川に掛かってた橋を古地図で紹介。中之島も今より随分小さかったんですな。落語散策の会は本来朝席でやっていて、落...落語散策そぞろ歩き~2024.07.03
散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03散歩そぞろ歩き2024年7月3日(水)午後6:30開演天満天神繁昌亭一、笑福亭喬龍・・・「」二、笑福亭純瓶・・・「野ざらし」三、狐狸窟彦兵衛・・「落語解説」四、笑福亭純瓶・・・「遊山船」散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03
NHK短歌シン・短歌入門笹公人NHK出版☆☆☆☆なかなか懇切丁寧にわかり易く説いてくれてる短歌入門書。NHK短歌の「念力短歌入門」に連載されていたので、いたってわかりやすいです。途中からの「シン・歌論集」のエッセイはおもしろいし、そこにでてくる、岡井隆、土屋文明、笹井宏之、は歌集引っ張り出したし、王仁三郎は購入してみて読んでみようと。次にある、ドリルでは20問中10問ぐらいしか正解できず、いかに短歌センスがないかよう解りましたな。そして、最後にある、投稿前の推敲10は再度、チェックしてみようと・・。シン・短歌入門~笹公人
ごまめ自家製中華そば・1189~2024.07.02“冷し中華そば”やはりこれは、冷麺とは違いますな。町中華、それも場末の中華、生中華麺を茹でて冷やして、たれも自分でアレンジ、具材は適当にあるもの、カニカマ、きゅうり、とまと、茗荷を載せる。少しパンチは少な目だったが、それなりに美味しくいただけた。冷し中華のタレ、凝り出すと幅があるだけに色んなのができそうですな。ごまめ自家製冷麺・1189~2024.07.02
ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんかてぃ先生ベストセラーズ☆☆☆☆保育園の20歳後半の保育士さん。子どもたちが日頃見せてくれる可愛い言動。大人にはない、想像を超えたすてきな発想。独身の先生の結婚をしながらも、女の子たちはほのかな恋心を。お父さんやお母さんの日頃の言動を注意深く眺めながら、よく考え、そして背伸びしながらの発想はいつもキラキラと輝いています。いつも、散歩の途中に保育園があって、我が愛犬を見つけると、さく越しに「かわいい」と寄ってくるお友達、これからは「モカって言うんだよ」と言いながら、「みんなは何て言うの」って、聞いてみようかと・・・。ほぉ、ここがつきゅうのほいくえん~てぃ先生
ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01“おろしざる蕎麦”そばつゆが一本あったので、蕎麦を茹でてざる蕎麦に。大根を鬼おろしでおろしに。硬めに茹でて、冷たく冷やして、美味しいおろしそばでおました。ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01
この世の景色早坂暁みずき書林☆☆☆☆名脚本家の早坂暁さんが残したエッセイ。というより自分史です。戦争、被爆長句後の広島に入って、何度も何度も大病を患いながら、数々の名作を生みだし、そのシナリオはどれも台詞、言葉が活きている。渥美清さん、桃井かおりさん、名優、女優に愛されたシナリオライター。そこには生身の人間が存在している。最後に空海の言葉を生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く死に死に死に死んで死の終わりに冥しこの世の景色~早坂暁
「近くの教え・39」~2024.07.01雑草、身の回りの煩わしいことに追われて、肝心のことがおざなりになってしまっている。雑草を引くことが目的ではなく、その後に見えてくる景色を見ながら一息ついて思いを深めることが大切ですな。いつの間にか種を落して発芽する雑草に絶えず追われてその実を知らず「近くの教え・39」~2024.07.01
王将・岸和田南店~2024.06.30“揚げそば”今日は、餃子が食べたくて昼に嫁さんと“王将”さんへ。揚げそば、酢豚、油淋鶏、海老のチリソース、写真撮るのを忘れましたが餃子、それと嫁さんは生ビール。二人ではこれだけ食べるので精一杯、やはり中華は4,5人で食べるのが種類も多く食べれて良いようです・・・。王将・岸和田南店~2024.06.30
大阪(河出文庫き16-1)岸政彦河出書房新社☆☆☆☆大阪にゆかりのある二人が、語る「大阪」。それは場末でディープでそこに住む人の暮らし、その人々の生きている時間が赤裸々に見えてくる。そこには作者自身の人生が語られる、「大阪、ここがわたしの街です」と誇れる、そんな自分史と言うべきエッセイです。大阪~岸政彦・柴崎友香
ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29“ソース焼きそば”中華麺を使って、ソース焼きそばを。豚肉とキャベツを炒めそこへチンをした麺を入れて麺つゆでほぐしながら炒める。じっくりと馴染んでから焼きそばソースを掛けてからも焦げる手前までよく炒める。かつおと青ノリ、実はこの後紅ショウガも載せたんですよ・・ピリリと旨い。ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29
今日の買い物。岡本仁プチグラパブリッシング☆☆☆☆身の回りにあるお気に入りの品をひとつひとつ丁寧に紹介。衣服、雑貨はインポートがあってどれも高級品だが、菓子類にしてもどれもこだわりのものばかり。写真とともに105個紹介。写真のサイズからしてブログに掲載されたもの。私も、こだわりの品ということで、菓子や雑貨など高級品ではないが個人的にお気に入りにもの書きとめてみようかと・・・思っています。今日の買い物~岡本仁・岡本敬子
ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28“鴨ロースらーめん”インスタントではなく、生の中華麺とヒガシマルのラーメンスープの素を使ってあっさり目に作る。野菜は一切無いので、青ねぎを多めに切って入れ、鴨ロースを上に載せて食べる。あっさり目なので鴨の風味も感じられ、美味しいらーめんの出来上がりでした。ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28
「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」本日、一箱古本屋「ごまめ堂」が岸和田の上松町のtetoteyaさんの「りんご箱」の貸スペースにOPENしました。tetoteyaさんは有機野菜とオーガニック食品の量り売りのお店。その奥の座敷が常設のコーナーで今9つのお店が出揃いました。ごまめ堂のこの三ケ月のテーマは「気がつけば、んに濁点があるような、言葉のかすかな揺らめき」で言葉に関する本を集めてみました。すべてごまめが感動して手元に置いてあって是非読んでいただきたく、お薦めする本ばかりです。一部、ディスプレイの雑貨も販売。ごまめの世界をお楽しみください。・7月30日の13:00~16:00はごまめが店番致します、是非お遊びに来てくださいね。・8月27日14:00~15:30は店主が集まっての読書会...「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」
ごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27“ボロネーゼスパゲッティ”実は昨晩のハイシライスを活かしながらナポリタンソースで味を調える。今迄作った中で“ボロネーゼスパゲッティ”として一番の出来。ソースの濃度、牛肉のゴロゴロ感とスパとの絡み具合、どれをとっても完璧。次回、同じものが作れるか不安になってきましたな。一番のごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27
「芸」と「能」(幻冬舎文庫)清水ミチコ幻冬舎☆☆☆大好きな清水ミチコさんと酒井順子さんが織りなすリレーエッセイ。でも一足す一が二にも三にもならず、どこか消化不良。同じ処を話題にはしているがどこか広がりが見えない、遠慮しているのか、どこか住んでいるところが違うのか。個々のキャラは最高なのに、同じ処に立つと、決して嫌いではないんですが、不思議にしょぼんんでしまうそんな関係ってありますよね。その、片方は本を書き、片方は舞台に立つ。どちらも責任を一人で受けとめられる強い生き方の人。ゆえに、余計なところは他人には干渉しない、そんなお互いの忖度が隙間を生んだようなリレーエッセイでおました。その微妙な隙間風に当たりたい人は是非・・・。芸と能~清水ミチコ・酒井順子
ごまめ自家製パスタ・1184~2024.06.25“セロリスパゲッティ”無農薬のお店で買った、セロリを使ってスパゲッティを。にんにく、唐辛子を効かせたペペロンチーノで仕上げる。シンプルですがセロリの風味が漂う美味しいパスタの一皿でした。ごまめ自家製パスタ・1184~2024.06.25